レクサスRCのホイールに適合する社外アルミは?
レクサスRCはアヴァンギャルド・クーペをテーマに2014年に登場した2ドアクーペです。長らく国産プレミアムクーペの一翼を担ってきましたが、2025年11月をもって生産終了となり、最後の特別仕様車「ファイナルエディション」が現行モデルの最終形となっています。クーペならではの低く引き締まったシルエットを足元から引き立てるには、ホイール選びが大きなウエイトを占めます。ここでは人気アルミホイールメーカーから、レクサスRCの適合サイズにマッチするモデルを紹介します。
レクサスRCにマッチングするアルミホイール
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 114.3mm |
|---|---|
| ホール数 | 5H |
| リム径 | 17インチ/18インチ/19インチ/20インチが多い |
| リム幅 | 7J/7.5J/8J/8.5Jが多い |
| インセット | 38mm~53mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「225/50R17」「235/45R18」 |
レクサスRCに適合するホイールは、ホイールピッチ(P.C.D.)が114.3mm、ボルト穴数(ホール数)が5H、リム径は18インチを中心に17インチから20インチが多くなっています。リム幅は7J~8.5Jあたり、インセット(オフセット)は38mm~55mm周辺が中心です。タイヤサイズから探す場合は「225/50R17」「235/45R18」あたりで純正同等サイズに行き着きます。
レクサスRCの一部モデルは前後で異なる異形サイズのホイール・タイヤを採用しています。前後異形サイズ装着車では、フロント:19インチ/8J/インセット35/「235/40R19」とリア:19インチ/9J/インセット50/「265/35R19」の組み合わせ、または、フロント:20インチ/8J/インセット45/「235/35R20」とリア:20インチ/9.5J/インセット55/「275/30R20」の組み合わせが純正サイズです。
レクサスRCの純正ホイールサイズはグレードごとに異なります。Fスポーツ以外は18インチの前後通しサイズ、Fスポーツは19インチでフロントとリアでリム幅・インセットが違います。インセットを大きく変えたり、リム幅を太くするほどフェンダーとの干渉やキャリパー側のクリアランス不足が起こりやすくなるため、インチアップやツライチ仕様を狙う際は実車計測を前提に進めるのが安全です。
レクサスRCのインチアップで押さえておきたい3つのポイント
レクサスRCは純正で17~19インチを履き分けているため、社外ホイールでは18~20インチが選びやすいインチアップ候補です。インチアップで失敗しないために、最低限以下の3点を押さえておきましょう。
1点目はスピードメーター誤差です。タイヤ外径が変わるとスピードメーター表示と実速度にズレが生じます。平成19年1月以降に製造された車両は、許容誤差の範囲内(速度計の指示値より実測値が低くなる方向にも一定の上限がある)に収まるサイズ選定が必須となります。レクサスRCの場合、235/45R18の外径668mm前後を基準に、20インチへインチアップするなら235/35R20(外径約670mm)あたりが目安です。
2点目はロードインデックス(LI/荷重指数)です。純正タイヤと同等以上のLIを満たさないと、車重を支えきれずバーストの危険があります。RC300hなど車重1,700kg近いグレードでは特に注意が必要です。
3点目はキャリパーとのクリアランスです。レクサスRCはFスポーツや純正オプションでブレーキキャリパーが大型化されるケースがあり、ホイールのスポーク裏側の逃げ形状によっては装着できない例が出てきます。社外ホイール装着時は仮当て確認まで行うのが安心です。
超超ジュラルミン素材を使ったスポーティーなアルミ
BBS RZ-D
| リム径 | 20inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/45mm |
| リム幅 | 8.5J/9.5J |
| カラー | ダイヤモンドシルバー ダイヤモンドブラック |
| 値段 | 258,720円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBS RZ-Dは、航空機にも使われる超超ジュラルミン(A7075系アルミ合金)を採用した鍛造ワンピースホイールです。一般的な鋳造ホイールに比べて強度と軽さのバランスに優れ、バネ下重量を抑えることで乗り心地と運動性能の両面に効きます。間近で見ると、ダイヤモンドシルバーは光をきめ細かく拾う宝石のような輝き、ダイヤモンドブラックは精緻な切削面と深みのある黒のコントラストが印象的です。
20インチのリム幅8.5Jにインセット38mm、20インチのリム幅9.5Jにインセット45mmが推奨設定で、レクサスRCの19インチFスポーツ標準サイズからの本格的なインチアップに向きます。BBSの鍛造ホイールは長期使用したオーナーから「ガリ傷修復後も歪みが残らず安心して履ける」と評価されることが多く、長く付き合うことを前提にした選択肢として選ばれています。
レクサスRCの足元にふさわしいBBSの鍛造2ピースアルミ
BBS SUPER-RS
| リム径 | 20inch |
|---|---|
| インセット | 8.5J/9.5J |
| リム幅 | 38mm/40mm |
| カラー | シルバー×シルバーダイヤカット |
| 値段 | 200,640円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBS SUPER-RSは17本のクロススポークが織りなすメッシュデザインの鍛造2ピースホイールです。光を多方向に反射するスポーク構造で、レクサスRCのワイド&ローなフロントマスクと相性のよい華やかさが出ます。目の前にすると、シルバーとシルバーダイヤカットの2層が立体感を生み、走行中も視覚的な存在感が薄れにくい印象です。
レクサスRCには20インチのリム幅8.5Jにインセット38mm、20インチのリム幅9.5Jにインセット40mmなどがマッチング候補です。リム幅9.5Jにインセット40mm周辺は、ローダウンとの組み合わせで深リム感を演出しやすい一方、フェンダーとの距離が詰まりやすいサイズ。実車計測のうえでツライチを狙うのがおすすめです。
モダンなデザインが目をひく鍛造ワンピース
BBS RE-X
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 42mm |
| リム幅 | 8.5J |
| カラー | ブラックダイヤカット |
| 値段 | 82,720円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | [ホイールメーカー一覧] |
BBS RE-Xはブラック塗装にダイヤカットを施した鍛造ワンピースホイールで、純正の重厚なシルバー基調から大きく雰囲気を変えたいオーナーに刺さる1本です。ブラックの落ち着きとリム面の鋭い切削の対比が、レクサスRCのキャラクターラインを引き締めて見せます。
レクサスRCのホイール適合サイズは、18インチのリム幅8.5Jにインセット42mm。18インチを維持しながらリム幅を純正8.0Jから0.5J広げる構成で、純正タイヤサイズ「235/45R18」をそのまま流用しやすく、車検対応や乗り心地のバランスを大きく崩しにくい組み合わせです。インチアップによる扁平率の低下を避けたいオーナーには扱いやすいサイズ感といえます。
思い切りラグジュアリーなカスタムを楽しみたいRCオーナーにおすすめ
アミスタット ライエン S05
| リム径 | 20inch |
|---|---|
| インセット | オーダーインセット |
| リム幅 | 8.0J |
| カラー | ブラックスクリットマシニング シャイニングシルバー シャイニングブラック リッチゴールド コンポジットバフブラッシュド |
| 値段 | 72,292円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | アミスタット[ホイールメーカー一覧] |
アミスタット ライエン S05は、ポリッシュ仕上げとダブルピアスボルトの組み合わせが華やかなマルチピース構造のホイールです。手に当たる光の角度で表情が変わるブラックスクリットマシニングや、ヌケのよい輝きを持つシャイニングシルバーなど、色味の幅が広いのが大きな魅力。リッチゴールドはレクサスRCのダークボディと組み合わせるとアクセントが立ち、足元から個性を主張できます。
装着サイズは20インチのリム幅8.0J、インセットはオーダー対応でツライチセッティングも狙えます。ローダウン車両との組み合わせで、フェンダーとリムの面を1mm単位で詰めるカスタムに使われる場面が多く見られます。一方で、ポリッシュ系は飛び石による点錆や雨ジミが目立ちやすいため、定期的なホイールコーティングが長く綺麗に保つコツです。
レイズが手掛けるレーシーな鍛造ワンピースホイール
レイズ ヴァルツフォージド S5-R
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 42mm |
| リム幅 | 8.0J |
| カラー | プレスドブラッククリアー ブラックダブルマシニング |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズ ヴァルツフォージド S5-Rは、コンケイブ形状の5本スポークが迫力あるシルエットを描く鍛造ワンピースモデルです。プレスドブラッククリアーは光を吸い込むような艶消しトーン、ブラックダブルマシニングはスポーク側面の切削が陰影を強調するデザインで、どちらも純正ホイールとは異なる引き締まった足元を演出します。
レクサスRCのホイール適合サイズは、18インチのリム幅8.0Jにインセット42mm。純正18インチのインセット45mmから3mmだけ外側に出る計算で、車検基準を大きく崩さずさりげなくツラ感を出せる絶妙な数値です。鍛造ワンピースのため重量も抑えやすく、加減速時のバネ下慣性が軽くなるため、スポーティな走り味を求めるオーナーに支持されています。
高剛性と軽量性を両立したレイズのスプリントモデル
レイズ ボルクレーシング CE28 SL
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 8.0J |
| カラー | プレスドグラファイト |
| 値段 | 61,600円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズ ボルクレーシング CE28 SLは、ボルクレーシング系の中でも軽量化に振った鍛造ワンピースホイールです。スパルタンな10本スポークデザインに、レッドのスポークステッカーがアクセントとして加わり、スポーツ性をはっきり打ち出した足元を作れます。プレスドグラファイトのトーンはダーク系ボディと組み合わせると塊感が増し、明るめのボディには引き締め効果が出ます。
適合サイズは18インチのリム幅8.0Jにインセット48mm。純正18インチ(インセット45mm)からわずかに内側に入る設定のため、ローダウンしてもタイヤがフェンダーに干渉しにくく、街乗り中心でも扱いやすい構成です。サーキット走行寄りのキャラクターを持つボルクレーシングですが、レクサスRCのようなプレミアムクーペに履かせると、走りの本気度がさりげなく伝わるバランスに仕上がります。
力強いツインスポークから構成される19インチホイール
ワーク EMOTION CR 2P
| リム径 | 19inch |
|---|---|
| インセット | 42mm/50mm |
| リム幅 | 8.5J/9.5J |
| カラー | グリミットシルバー アッシュドチタン マットブラック ホワイト |
| 値段 | 43,010円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
オプションカラーが豊富なワーク EMOTION CR 2Pは、ボディカラーとのトータルコーディネートがしやすい2ピース鋳造ホイールです。ツインスポークの根元から立ち上がるディスク形状とリムの組み合わせが奥行きを生み、足回りの存在感を一段引き上げます。アッシュドチタンは光の入り方で表情が変わるダーク系カラーで、純正ホイールとは違うニュアンスを欲しいオーナーに刺さる選択肢です。
レクサスRCに装着する場合、19インチのリム幅8.5Jにインセット42mm、19インチのリム幅9.5Jにインセット50mmがマッチングサイズです。Fスポーツの前後異形19インチ(フロント8.0J/インセット45mm・リア9.0J/インセット60mm)からの履き替えでも、リアのインセット50mm前後にすればツライチに近づけられます。2ピース構造のため、ディスクとリムの組み合わせで細かなインセット調整がしやすいのも利点です。
軽量性に優れたレイズのツインスポーク鋳造ホイール
レイズ グラムライツ 57 エクストリーム
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 42mm/38mm/44mm |
| リム幅 | 8.5J |
| カラー | マットグラファイト |
| 値段 | 32,500円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズ グラムライツ 57 エクストリームは、すらりと伸びるツインスポークが特徴の鋳造ホイールです。レイズの鋳造ブランドであるグラムライツは、コストを抑えつつも軽量化と剛性のバランスに優れ、街乗りからスポーツ走行までこなせるオールラウンダーといえます。マットグラファイトのトーンは光沢を抑えた質感で、ポリッシュ系のホイールが持つ華やかさとは違う、引き締まった大人の足回りを作れます。
18インチのリム幅8.5Jにインセット42mm、19インチのリム幅8.5Jにインセット38mmまたは44mmなどがマッチングサイズです。鍛造ホイールに比べて価格を抑えやすいため、初めて社外ホイールに踏み出すオーナーや、夏冬で履き分ける1セット目として選ばれる傾向があります。
メッシュデザインが華やかなCOBBYおすすめのアイテム
ホットスタッフ シュティッヒ レグザス フォーブス
| リム径 | 20inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/40mm |
| リム幅 | 8.5J/9.5J |
| カラー | ブラックandマシニングポリッシュ |
| 参考 | ホットスタッフ[ホイールメーカー一覧] |
ホットスタッフ シュティッヒ レグザス フォーブスは、星が瞬くような細かなメッシュ意匠を持つ鋳造ホイールです。ダブルフェイス構造で奥行きのあるシルエットを作り、20インチの大口径感と相まってレクサスRCのワイドなフェンダー造形によく馴染みます。ブラックを基調にスポーク側面をマシニングポリッシュで仕上げており、夜間は街灯の反射でリム面が浮き上がる華やかさが出ます。
20インチのリム幅8.5Jにインセット38mm、20インチのリム幅9.5Jにインセット40mmが用意されています。20インチへのインチアップに伴い扁平率35~30程度の薄いタイヤを選ぶことになるため、段差での突き上げが純正よりも強く感じられる場面が増えます。乗り心地優先のオーナーは事前に試着レビューなどでフィーリングを確認しておくと安心です。
高級感あふれる3ピースタイプの20インチホイール
ワーク Gran Seeker DMX
| リム径 | 20inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/50mm |
| リム幅 | 8.5J/9.5J |
| カラー | カットクリア ブラック |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
ワーク Gran Seeker DMXは、大口径20インチで存在感のある3ピース構造のホイールです。リムとディスクの間にピアスボルトが並ぶ意匠が、ラグジュアリー感を強調します。ディスクのカットクリアは光を細かく拾うため、目の前にすると同じシルバー系でもポリッシュとは異なる立体的な深みが感じられます。
20インチのリム幅8.5Jにインセット38mm、リム幅9.5Jにインセット50mmが対応サイズです。3ピース構造はディスクとアウター・インナーリムの組み合わせで細かなオフセット調整が可能なため、レクサスRCのFスポーツ純正サイズ(フロント8.0J/インセット45・リア9.0J/インセット60)から、フェンダー面に合わせたツライチセッティングを狙いやすい構造です。一方で、価格は1ピースに比べて高くなりやすく、エア漏れリスクを抑えるためのリム締め直し(再シール)など、長期メンテナンスも視野に入れて選ぶ必要があります。
ホイール選びで見落とされやすいハブ径・TPMS・センターキャップ
レクサスRCに社外ホイールを履かせる際、サイズ・PCD・インセット以外で見落とされがちなのが、ハブ径とTPMS(タイヤ空気圧センサー)、センターキャップの取り回しです。
レクサスRCのハブ径は60.1mm前後ですが、社外ホイールのハブ径はそれより大きく作られていることが多く、その場合はハブリング(ハブセントリックリング)を併用するとセンター精度が出やすくなります。ハブ径については装着可否そのものに直結する項目ではありませんが、ハンドルのジャダー(微振動)対策として検討する意味があります。
TPMSは、レクサスRCの一部グレードに標準装備されており、社外ホイールに組み替える際は純正センサーの移植やTPMS対応リム加工が必要になります。TPMS非対応のまま組むと警告灯が消えなくなるため、ショップでの作業時に伝えておきましょう。センターキャップについても、社外ホイールではレクサスエンブレム付きの専用キャップを別途用意するか、純正流用が可能なモデルを選ぶことで純正らしい統一感を維持できます。
レクサスRCの純正ホイールサイズを型式・グレードごとに確認
レクサスRCの純正ホイールサイズは18インチと19インチが基本です。Fスポーツを除くグレードは前後通しサイズですが、Fスポーツはフロントとリアでリム幅とインセットが異なります。社外ホイールへの履き替えやスタッドレス用ホイールを別途用意するときは、自分のグレードがどの組み合わせに該当するか確認しておきましょう。
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 8.0J |
| ボルト穴数 | 5 穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 114.3 mm |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| タイヤ外径 | 668mm |
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 35mm |
| リム幅 | 8.0J |
| ボルト穴数 | 5 穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 114.3 mm |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| タイヤ外径 | 668mm |
| リム径 | 19inch |
|---|---|
| インセット | F:45mm |
| R:60mm | |
| リム幅 | F:8.0J |
| R:9.0J | |
| ボルト穴数 | 5 穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 114.3 mm |
| タイヤサイズ | F:235/40R19 |
| R:265/35R19 | |
| タイヤ外径 | F:670mm |
| R:668mm |
| リム径 | 19inch |
|---|---|
| インセット | F:35mm |
| R:50mm | |
| リム幅 | F:8.0J |
| R:9.0J | |
| ボルト穴数 | 5 穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 114.3 mm |
| タイヤサイズ | F:235/45R18 |
| R:235/45R18 | |
| タイヤ外径 | F:668mm |
| R:668mm |
ファイナルエディションとレクサスRCの今後
レクサスRCおよびRC Fは、2025年11月をもって生産終了となりました。生産終了に合わせて、2025年1月に特別仕様車「ファイナルエディション」が設定されています。RC“ファイナルエディション”はスパッタリング塗装を施したENKEI製19インチアルミホイールやレッドブレーキキャリパー、ブラック塗装+スモーク塗装加飾のオート電動格納式ドアミラーを装備し、RC F“ファイナルエディション”はBBS製19インチ軽量鍛造アルミホイールやカーボンアクティブリヤウイングを採用しています。RC Fは限定200台、RCは台数制限なしの設定でした。
新車での購入は終了に向かいますが、今後は中古車市場での流通が中心となります。社外ホイールへ履き替える際は、自分の車両型式とグレードに対応した純正サイズを確認したうえで、PCD114.3mm・5穴の枠内でインチ・リム幅・インセットを組み立てるのが基本です。RC F系の純正は19インチでフロント9J・リア10J、PCD114.3mmの5穴という独自構成のため、RC(非F)と社外ホイールを共通化したい場合は注意が必要です。
レクサスRCの足元は社外アルミでかっこよくドレスアップ
プレミアムな魅力を持つレクサスRCには、高級感があって高性能な社外ホイールを履かせたいところです。バネ下重量を抑えて軽快な走りに振りたいなら鍛造ワンピース、リム幅やインセットを細かく調整して見た目のツライチを追い込みたいなら2ピース・3ピース、コストを抑えて気軽に冬夏で履き分けたいなら鋳造、と用途で素材・構造を絞ると選びやすくなります。今回紹介した中では、超超ジュラルミンを採用したBBS RZ-Dや、軽量性と剛性を両立したレイズ ボルクレーシング CE28 SLが、走りと見た目のバランスを取りたいオーナーに向きます。
デザイン面では、ポリッシュ系でラグジュアリーにまとめるのも、マットブラック系で渋く引き締めるのも、それぞれにレクサスRCの2ドアクーペとしての個性を引き出せます。生産終了後も中古車として長く付き合うことになる1台だからこそ、ホイールひとつで毎日の景色を変える価値は十分にあります。