レクサスNXのマイナーチェンジ

新型NXがマイナーチェンジでUXに搭載する先進安全システムを装備 内外装には新色を追加

レクサス新型NXのマイナーチェンジが2019年5月6日に行われます。新型モデルは夜の歩行者や昼間の自転車を検知するUXと同等の最新安全装備にグレードアップ、新たなオレンジ系のボディカラーを追加して内装カラーも2色追加します。2019年2月下旬から予約を開始する新型NXの最新情報。

新型NXがマイナーチェンジでUXに搭載する先進安全システムを装備 内外装には新色を追加

レクサスNXがマイナーチェンジで最新のセーフティシステムにアップグレード バージョンLとFスポーツの内装に新色も追加

レクサスの新型NXが2019年5月6日にマイナーチェンジ(一部改良)を行います。2018年モデルのNXは2月上旬に生産中止になり、2月25日から2019年の新型NXが予約できます。

新型レクサスNXは2018年に発売したコンパクトSUVのUXと同等の安全装備「レクサスセーフティシステム+(Lexus Safety System +)」を採用、ボディカラーもオレンジ系のブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングを追加します。バージョンLとFスポーツ限定の内装カラーも2色追加され、完成度の高いミドルサイズSUVになります。2017年に行われたマイナーチェンジと併せて新型NXの最新情報を紹介します。

レクサスNXが2019年5月6日にマイナーチェンジ(一部改良) レクサスUXと同じ最新安全装備レクサスセーフティシステム+を搭載

2019年に一部改良を行う新型レクサスNX2019年5月6日に安全装備をアップデートしてボディカラーにブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングを追加した新型レクサスNX

レクサスNXがマイナーチェンジ(一部改良)を行い2019年5月6日に発売します。
レクサスNXは2019年2月上旬に新規生産を一旦中止、これはマイナーチェンジや一部改良に向けて行われたもので、改良された2019年モデルの新型NXの予約が2019年2月25日から始まっていました。

NXは2017年9月にマイナーチェンジを行いヘッドライトの意匠を変更、安全装備もグレードアップしましたが、2018年10月にコンパクトSUVのレクサスUXがデビュー、安全装備のレクサスセーフティプラスはNXよりも豪華なものを採用しています。

2019年2月25日に予約が始まり5月6日に発売する新型NXは夜間の歩行者や昼間の自転車を検知できる最新型のレクサスセーフティシステムプラスへグレードアップ。2019年度の自動車アセスメント(JNCAP)では「予防安全性能評価ASV+++賞」および「衝突安全性能評価ファイブスター賞」を獲得しています。

ボディカラーにはこちらもUXに初採用されたオレンジ系の「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング(162,000円高)」を追加して既存ボディカラーの「プラチナシルバーメタリック」を廃止します。

ブラック&アクセントサンフレアブラウンの新型レクサスNX2019年5月の一部改良で追加したブラック&アクセントサンフレアブラウンの内装

ブラック&アクセントマスタードイエローの新型レクサスNX2019年5月の一部改良で追加したもう1つの内装がFスポーツ専用のブラック&アクセントマスタードイエロー

NXのバージョンL限定で内装カラー「ブラック×アクセントサンフレアブラウン」を追加、Fスポーツ限定でLCにも採用する「ブラック×アクセントマスタードイエロー」を追加します。

新型レクサスNXの販売価格一覧
レクサスNXのグレード 駆動方式 新型レクサスNXの車両価格 先代レクサスNXの車両価格
NX300 ベースグレード 2WD(FF) 4,425,055円~ 4,411,000円~
4WD(AWD) 4,685,237円~ 4,671,000円~
NX300 Iパッケージ 2WD(FF) 4,604,727円~ 4,591,000円~
4WD(AWD) 4,864,909円~ 4,851,000円~
NX300 バージョンL 2WD(FF) 5,084,837円~ 5,071,000円~
4WD(AWD) 5,345,018円~ 5,331,000円~
NX300 Fスポーツ 2WD(FF) 5,084,837円~ 5,071,000円~
4WD(AWD) 5,345,018円~ 5,331,000円~
NX300h ベースグレード 2WD(FF) 5,057,345円~ 5,051,000円~
4WD(AWD) 5,317,527円~ 5,311,000円~
NX300h Iパッケージ 2WD(FF) 5,237,018円~ 5,231,000円~
4WD(AWD) 5,497,200円~ 5,491,000円~
NX300h バージョンL 2WD(FF) 5,717,127円~ 5,711,000円~
4WD(AWD) 5,977,309円~ 5,971,000円~
NX300h Fスポーツ 2WD(FF) 5,717,127円~ 5,711,000円~
4WD(AWD) 5,977,309円~ 5,971,000円~

販売価格は安全装備のグレードアップや新色の追加により、2018年の現行のガソリンモデルで最大14,237円、ハイブリッドモデルで最大6,527円アップしています。
しかしアップする価格以上に充実した改良になるためお得感が感じられるモデルチェンジになると考えます。

NX北米限定モデル「ブラックライン(Black Line)」が19インチ鍛造ホイールでかっこいい

NX特別仕様車ブラックラインのエクステリアNXブラックラインはオプション扱いの装備を標準搭載する豪華な特別仕様車

NX300 Fスポーツをベースにした特別仕様車ブラックラインを北米(アメリカ)市場限定1,000台発売すると発表しました。特別装備に19インチの鍛造ホイールをセッティング、日本ではオプション扱いになるムーンルーフやマークレビンソンプレミアムサラウンドシステム、安全装備のレクサスセーフティシステム+なども標準装備した「全部入り」の豪華な特別仕様車です。

2019年2月7日から開催するシカゴオートショー2019でNX特別仕様車「ブラックライン」を世界初公開します。
NXブラックラインの販売価格は2WDモデルが48,575ドル(日本円で約5,288,900円)で、4WDモデルが49,975ドル(日本円で約5,442,400円)です。

NXにレクサス国内販売台数50万台突破を記念する特別仕様車ブラックシーケンスを設定

レクサスはコンパクトSUVのNXへ特別仕様車ブラックシーケンス(Black Sequence)を2018年8月23日に設定しました。
国内販売台数50万台を記念する特別仕様車ブラックシーケンスはGS・IS・CT・LX・RX・NXの計6車種に設定されて、エクステリア、インテリアに専用装備を採用しています。
またNXには特別仕様車の設定と共に一部改良が入りました。

新型NX特別仕様車ブラックシーケンスNXは2018年に特別仕様車を設定して一部改良も行った

ハイブリッドモデルのNX300hとガソリンモデルのNX300がベースになったブラックシーケンスは専用色アクセントホワイトの内装やブラック塗装されたスピンドルグリルのなど見た目にも豪華な内容です。
一部改良の内容はD-Call Netと呼ばれる事故などの緊急時の対応力を高める機能や、ITS Connectと呼ばれる車と車の通信を強化する安全システムをオプション設定したことです。

新型NXの特別仕様車ブラックシーケンスの特別装備

  • 専用内装色アクセントホワイト
  • 専用ブラック塗装スピンドルグリル&フレーム
  • ブラック塗装オート電動格納式ドアミラー
  • 専用ドアミラー足元照明
  • 225/60R18 100Hタイヤ&18×7 1/2Jダークメタリック塗装アルミホイール
  • ボディカラー同色フェンダーアーチモール
  • パーキングサポートブレーキ など

NXは国内で人気の高いコンパクトタイプのSUV

スピンドルグリルを継承しているレクサス新型NX

NXは、レクサス「LX」「RX」といったSUVのラインナップの中で最もコンパクトサイズのSUVです。2014年発売時の人気は高く、納車までに6ヶ月以上もかかった人もいたほどです。NXは数あるレクサスシリーズの中でも、新たなユーザーをレクサスに呼び込んだ車としても有名です。

海外に比べ、道路の幅が狭い日本の事情にあった運転性能、シャープで無駄な部分を徹底的に削ぎ落したかのような洗練された外観が人気の理由です。

NXは、SUV市場にライバル車が多く登場したことでマーケットシェアを落としつつありました。発売から4年ほど経過し2017年9月14日マイナーチェンジが行われることで再び注目を浴びたNXの今後が注目されます。

レクサス新型NXのマイナーチェンジ後のエクステリアの変化

レクサス新型NXのフロントグリル

マイナーチェンジ後のNXでは、スピンドルグリルが「LX」「RX」との共通フォームのレイヤーデザインに変更され、さらに彫りが深まっています。フロントバンパーを鋭くして重心の位置を下げるエクステリアとなりました。
その他の変更点を一緒に確認していきましょう!

新型NXは三眼式LEDライトが逆三角形になりシャープな印象に

三眼式ヘッドライトに変更になったレクサス新型NX

マイナーチェンジ前のモデルでは、横並びであった三眼式LEDライトは、マイナーチェンジ後には逆三角形に配置されました。三角形の形状をとると、デザイン性が優れるだけではなく3つのLEDライトから出るそれぞれの光が重なり合うことができて、視認性が高まります。

リア・コンビネーションランプをより内側にL字型をさらに強調

レクサス新型NXのリアコンビネーションランプ

リアのコンビネーションランプには、後続車に自分の車が減速しているかなどのメッセージを送る役目があります。

NXのマイナーチェンジ車では、ランプを車体のより内側に配置させL字型を強調させています。そうすることで視覚効果が高まり、後ろにいるドライバーがそのメッセージを確認しやすくなります。

「流れるウインカー」LEDシーケンシャルターンシグナルランプが追加

LEDシーケンシャルターンシグナルランプとは、流れるように点滅していくウィンカーのことです。

車線変更の際、右折するとき左折するときに点滅するランプをLED化し、流れるように点滅させることで、前を走っている車が車線変更を行うなど運転状況の変化に敏感になれます。

バックドアにキックオープン機能が追加

キックオープンが搭載されたレクサス新型NX

マイナーチェンジ後のNXのバッグドアには、両手が塞がっていてもドアの開け閉めが可能となるキックオープン機能が付きます。買い物帰りや、アウトドアのシーンでは便利な機能です。

レクサス新型NXのマイナーチェンジ後のインテリアの変化

新型NXがマイナーチェンジで進化したのはエクステリアだけではありません。使いやすいようにスイッチの配置を変更、ディスプレイが10.3インチへ大型され、インテリアも進化しています。

メーターフードをヘッドアップディスプレイと一体化して統一感を出した

レクサス新型NXのスポーティーな内装

NXのマイナーチェンジ車では、メーターフードをヘッドアップディスプレイと一体化させています。
一体化させ最新の装備に変えることで、デザインが洗練されるだけなく、機能面でも充実します。また、ディスプレイは10.3インチとより見やすくなっています。

センタークラスターのスイッチの配置を変更して操作性を向上

マイナーチェンジ後は、センタークラスターのスイッチの配置を変えることで、操作性がさらに良くなります。また、先進技術を取り入れた新型リモートタッチを導入することで、ナビやオーディオの操作がより簡単となり機能性がこれまで以上に充実します。

上質なアクティブ空間

ホールド感を重視した赤のバケットシート

NXのインテリアの魅力と言えば、高級感がただよう上質な空間の中に、スポーティブでアクティブな雰囲気も含まれていることです。マイナーチェンジ後には、その魅力が最大限に引き立っています。

マイナーチェンジ後の運転性能

マイナーチェンジ後には、これまでの好評を得ていたNXの運転性能がさらにグレードアップします。

ドライブの爽快感、快適性がさらに充実!

  • 車の振動を抑える働きをする装置であるショックアブソーバーやサスペンションの機能性が向上
  • AVS(アダプティブ・バリア・サスペンションシステム) を新搭載、きめ細かい減衰力(ブレーキコントロール)が可能となる

安全性能の強化がマイナーチェンジによる最大の変更点

従来モデルでは、オプションであった「Lexus Safety System+」が、新型モデルでは全車に標準装備されます。「Lexus Safety System+」には具体的にどのような機能がついているのかを紹介します

新型NXのプリクラッシュセーフティ

歩行者の動きを車内に設置したセンサーで探知し、衝突の恐れがある場合には、自動制御でブレーキをかけることで衝突を回避させる安全システムです。

新型NXのレーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付)

レーンディパーチャーアラートの仕組み

走行中に道路のラインをカメラで確認し、ウィンカーを出していないのに車線から逸脱してしまったケースに作動する安全システムです。ドライバーに警戒音とディスプレイ上で注意喚起を行うとともに、元の車線に戻るようにステアリングを操作する機能も付いています。

新型NXのアダプティブハイビームシステム(AHS)

アダプティブハイビームシステムは、オートマチックハイビームの進化バージョンです。オートマチックハイビームでは、昼間の走行に比べて事故の多い夜間走行時には、周囲の状況に応じてハイビームとロービームを自動的に切り替えて事故を予防していました。しかし、ハイビームを作動させると先行車や対向車が運転をしづらくなります。

アダプティブハイビームシステムでは、光の照射域内に先行車や対向車がいれば、光の照射量を調整してそれらの車に対して直接ハイビームを当てないように遮光ができます。

新型NXのレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)

レーダークルーズコントロールは、ミリ波レーダーと単眼カメラを用いて、先行車や割り込み車両を認識します。それらの情報で、走行状況に応じて自動的に速度を落として先行車との車間距離を一定に保つ追従機能があります。

NX200tからNX300へ変更されターボモデルとして生まれ変わる

スポーティーな走りを魅せるレクサス新型NX

新型NXはNX200tグレードを見直し、2.0L直列4気筒ターボを搭載した新たなグレードNX300へ変更しました。

レクサスはこれからターボエンジンを充実させる方針で、新型NXも2017年9月14日のマイナーチェンジのタイミングでターボモデルを自然吸気モデルをターボモデルへと変更した形となっています。
新型NXに新たに搭載されているターボエンジンは、3L並みのハイパフォーマンスを誇るエンジンとなっているため、新型NXのボディをぐいぐい引っ張ってくれるパワフルな走りを楽しめます。

マイナーチェンジが行われたNXの販売価格は4,411,000円から

レクサス新型NXに物をしまうドライバー

レクサス新型NXの日本販売は2017年9月14日です。2014年の4月に発売してから納車までに6ヶ月以上も待った人がいるほどの人気車種のマイナーチェンジなので注目が集まりました。

販売価格は4,411,000円~5,971,000円となっています。グレードはベースグレード、I package、F SPORT、version Lの4グレードで展開しています。各グレードの販売価格を紹介します。

新型レクサスNXの販売価格一覧
NX300h(ハイブリッド) NX300(ターボ)
駆動方式 2WD 4WD(AWD) 2WD 4WD(AWD)
ベースグレード 5,051,000円~ 5,311,000円~ 4,411,000円~ 4,671,000円~
Iパッケージ 5,231,000円~ 5,491,000円~ 4,591,000円~ 4,851,000円~
バージョンL 5,711,000円~ 5,971,000円~ 5,071,000円~ 5,331,000円~
Fスポーツ 5,711,000円 ~ 5,971,000円~ 5,071,000円~ 5,331,000円~

新型NXは安全装備を強化 レクサスの最高傑作としてマイナーチェンジ

レクサスは、2017年までに全ての車に対して「Lexus Safety System+」を標準装備させることを発表しています。

レクサスのその姿勢には、乗る人の快適さや満足度を単に高めるだけではなく、車社会の全体の事を考えている視野の広さと志の高い企業理念が伺えます。
レクサスの最高傑作NXのマイナーチェンジは2017年9月14日に行われ同日に発売されました。