レヴォーグのタイヤ

レヴォーグのタイヤおすすめ15選 純正サイズ別の選び方と交換時期の目安

レヴォーグのタイヤ選びを、純正サイズ別のおすすめ銘柄15選とグレード対応表で整理しました。ラベリング等級の読み方、残溝と使用年数から見る交換時期、工賃を含めた総額の考え方、PCDやインセットなどホイールの基礎データもまとめています。

初代レヴォーグのタイヤに求めるものは快適性か運動性能か?それとも経済性か?

初代(VM型)レヴォーグは2014年から2020年まで生産されたモデルで、標準装着サイズは215/50R17と225/45R18の2種類です。2代目と同じサイズ表記のため、タイヤの選択肢そのものは共通しています。ここからは初代の各グレードに適合する銘柄を、快適性、運動性能、経済性という3つの軸で見ていきます。

コンフォートタイヤは静粛性と乗り心地に開発資源を振ったカテゴリーです。路面からの入力が丸められるため、長距離移動での疲労が軽くなります。これに対してスポーツタイヤは、グリップとステアリング応答性を優先する設計で、快適性と転がり抵抗は相対的に犠牲になります。

低燃費タイヤとは、一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)のタイヤラベリング制度において、転がり抵抗性能が「AAA」「AA」「A」のいずれかで、かつウェットグリップ性能が「a」から「d」の等級内にあるタイヤを指します。転がり抵抗の等級だけが高くても、ウェット性能の等級がなければ低燃費タイヤを名乗れません。カタログで「AA/b」のように2つの記号が並んでいるのは、前者が転がり抵抗性能、後者がウェットグリップ性能を表しています。

レヴォーグにおすすめの17インチの純正サイズ「215/50R17」のサマータイヤ4選

初代レヴォーグの1.6GT EyeSightをはじめ、2018年6月発売のSUBARU60周年特別記念車「1.6GT EyeSight Smart Edition」などが装着していた17インチサイズです。18インチと比べるとサイドウォールが厚く、乗り心地と価格の両面で扱いやすいサイズで、選べる銘柄の数も豊富です。

レヴォーグのタイヤ|BluEarth-GT AE51 17インチ

YOKOHAMA BluEarth-GT AE51 215/50R17 95W XL

ヨコハマ ブルーアースGT AE51の高剛性の専用構造や非対称パターンが高速域での操縦安定性と快適性を高める

車種 レヴォーグ
メーカー ヨコハマ
ブランド ブルーアースGT AE51
タイヤサイズ 215/50R17
タイヤ外径 648mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 95
速度記号 W
低燃費グレード AA/a
値段 12,400円~(2026年調べ)

ヨコハマタイヤのBluEarth-GT AE51(ブルーアース ジーティー エーイーゴーイチ)は、転がり抵抗性能「AA」とウェットグリップ性能「a」を両立した低燃費タイヤです。名前の「GT」が示すとおり高速巡航を意識した設計で、100km/h前後での直進安定性と、レーンチェンジ時のふらつきの少なさに開発の軸があります。

この価格帯で「AA/a」を確保している点が実用上の強みです。年間1万km走る使い方なら、転がり抵抗の等級が1段違うだけで年間のガソリン代に数千円の差が出ます。快適性の絶対値ではプレミアムコンフォートに譲りますが、費用と性能の釣り合いという観点では選びやすい構成になっています。

グッドイヤー(GOODYEAR)の「エフィシェントグリップ パフォーマンス」はレヴォーグの優れた運動性能を損なうことなく高い静粛性能や燃費性能を発揮

GOODYEAR EfficientGrip Performance 215/50R17 95W XL

グッドイヤー エフィシェントグリップ パフォーマンスの3次元ブロックが摩擦力を高めてブレーキ距離を短縮

車種 レヴォーグ
メーカー グッドイヤー
ブランド エフィシェントグリップ パフォーマンス
タイヤサイズ 215/50R17
タイヤ外径 645mm
タイヤの種類 コンフォートタイヤ/低燃費タイヤ
ロードインデックス 95
速度記号 W
低燃費グレード AA/a
値段 27,680円~(2026年調べ)

グッドイヤーのEfficientGrip Performance(エフィシェントグリップ パフォーマンス)は、剛性を高めた構造によってステアリング操作に対する応答の遅れを詰めたハイパフォーマンスコンフォートタイヤです。舵を入れてから車体が動き出すまでの間が短くなるため、レヴォーグの重心の低さを実感しやすくなります。

ラベリング等級は「AA/a」で、経済性と雨天時の制動を両立しています。ステーションワゴンは荷室に荷物を積むと後軸の荷重が増え、タイヤのたわみ方が変わります。剛性に余裕のある銘柄は、この積載状態でも接地の姿勢が崩れにくく、キャンプ用品を満載した高速巡航のような場面で違いが出ます。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「レグノ GR-X2」は新品から摩耗後まで上質な静粛性を維持しながら乗り心地や運動性能などのグレートバランスを実現

BRIDGESTONE REGNO GR-XII 215/50R17 95V XL

ブリヂストン レグノ GR-X2の非対称形状により静粛性を犠牲にせずふらつきを抑制して高い直進安定性を実現

車種 レヴォーグ
メーカー ブリヂストン
ブランド レグノ GR-XII
タイヤサイズ 215/50R17
タイヤ外径 650mm
タイヤの種類 コンフォートタイヤ/低燃費タイヤ
ロードインデックス 95
速度記号 V
低燃費グレード AA/b
値段 23,349円~(2026年調べ)

ブリヂストンのREGNO GR-X2(レグノ ジーアール クロスツー)は、静粛性を軸に据えながら転がり抵抗性能「AA」を確保したプレミアムコンフォートタイヤです。純正装着タイヤから履き替えたとき、最も変化が分かりやすいのが荒れた舗装での音の質で、耳につく高い帯域の音が丸められます。

現在は後継のREGNO GR-XIIIへ世代交代しており、GR-X2は流通在庫が中心です。旧世代を選ぶ場合、製造年週が古い個体に当たる可能性があるため、購入時に確認しておくと使用できる期間の見積もりを誤りません。摩耗後の静粛性の持続という点では新世代のほうが有利で、5年使う前提なら価格差を検討する価値があります。

ミシュラン(MICHELIN)の「プライマシー 4」は履き始めから履き替えまで安心感が続くウェット性能にレヴォーグに求められる静粛性や低燃費性能を追求

MICHELIN PRIMACY 4 215/50R17 95W XL

ミシュラン プライマシー4の新溝形状が摩耗時の溝体積を約22%アップしてウェット路面で高い排水性を発揮

車種 レヴォーグ
メーカー ミシュラン
ブランド プライマシー 4
タイヤサイズ 215/50R17
タイヤ外径 648mm
タイヤの種類 コンフォートタイヤ/低燃費タイヤ
ロードインデックス 95
速度記号 W
低燃費グレード AA/b

ミシュランのPRIMACY 4(プライマシー フォー)は、摩耗時の溝体積を確保する設計により、使用後半でも排水能力の落ち込みを抑えたプレミアムコンフォートタイヤです。新品時の性能ではなく、履き替え直前の状態を基準に評価すべき銘柄で、年間走行距離が多いほど設計思想の恩恵を受けられます。

現在はPRIMACY 5へと世代が進んでおり、PRIMACY 4は流通在庫が中心になります。初代レヴォーグを長く乗り続ける場合、旧世代モデルを価格重視で選ぶか、新世代の摩耗後性能を取るかは、あと何年乗るかで判断が分かれます。車検2回分、つまり4年以上使う想定なら新世代を検討する価値があります。

レヴォーグにおすすめの18インチの純正サイズ「225/45R18」のサマータイヤ6選

続いて、初代レヴォーグの次のグレードに標準装備されていた18インチのタイヤを見ていきます。

225/45R18が標準装備されているレヴォーグのグレード

  • 1.6GT EyeSight V-SPORT
  • 1.6GT-S EyeSight
  • 2.0GT-S EyeSight
  • 1.6STI Sport EyeSight
  • 2.0STI Sport EyeSight

1.6GT EyeSight V-SPORTは、1.6GT EyeSightをベースにしたスペシャルモデルとして2018年11月に発売されました。専用デザインのブラック塗装と切削光輝を組み合わせた18インチアルミホイールを装備し、足元を引き締めています。間近で見ると、切削面とブラック塗装のコントラストがスポークの陰影を強調し、標準ホイールより締まった印象を受けます。

足回りにはビルシュタイン製ダンパーが特別装備され、操縦安定性と乗り心地の両立が図られています。減衰力の設定が標準車と異なるため、装着するタイヤの性格によって仕上がりの印象が変わりやすいグレードです。柔らかいコンフォートタイヤを合わせると足の動きが曖昧になり、専用ダンパーの持ち味が薄れるという指摘は、V-SPORTのオーナーから比較的よく聞かれます。

ヨコハマ(YOKOHAMA)の「アドバン デシベル V552」はパターンブロックの細分化やサイレント・ベースゴムを使用することでかつてない静かな走りに

YOKOHAMA ADVAN dB V552 225/45R18 91W

ヨコハマ アドバン デシベル V552は独自パターンにより騒音エネルギーを32%低減した静粛性の高いタイヤ

車種 レヴォーグ
メーカー ヨコハマ
ブランド アドバン デシベル V552
タイヤサイズ 225/45R18
タイヤ外径 659mm
タイヤの種類 コンフォートタイヤ
ロードインデックス 91
速度記号 W
低燃費グレード A/a
値段 16,150円~(2026年調べ)

ヨコハマタイヤのADVAN dB V552(アドバン デシベル ブイゴーゴーニ)は、2017年から販売されたプレミアムコンフォートタイヤで、車内へ入り込む音の量を抑える方向に開発の軸を置いたモデルです。ラベリング等級は転がり抵抗性能「A」、ウェットグリップ性能「a」で、静粛性と経済性、雨天時の制動をまとめています。

ロードインデックスが91である点は確認が必要です。純正装着タイヤの多くは95で、指定空気圧での負荷能力が異なります。ロードインデックスが純正より低いタイヤを選ぶと、車両総重量に対する負荷能力が不足する場合があるため、荷物を多く積む使い方をするなら95以上のサイズを選んでください。なお現在は後継のADVAN dB V553へ切り替わっており、先代比でパターンノイズ15%低減、ウェット制動距離9%短縮という改良が加えられています。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「ポテンザ アドレナリン RE003」の操縦安定性やハンドリングレスポンスによりスポーティでスタイリッシュな走りを実感

BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE003 225/45R18 95W XL

ブリヂストン ポテンザ アドレナリン アールイー003は操縦安定性や応答性の高いストリートスポーティタイヤ

車種 レヴォーグ
メーカー ブリヂストン
ブランド ポテンザ アドレナリン RE003
タイヤサイズ 225/45R18
タイヤ外径 659mm
タイヤの種類 スポーツタイヤ
ロードインデックス 95
速度記号 W
低燃費グレード C/b

ブリヂストンのPOTENZA Adrenalin RE003(アドレナリン アールイー ゼロゼロスリー)は、ストリート寄りに味付けされたスポーツタイヤです。転がり抵抗性能は「C」で、低燃費タイヤの区分には入りません。ラベリング上の等級だけを見ると経済性では不利ですが、その差を承知のうえで応答性を取る、という選び方をする銘柄です。

接地圧を最適化する設計により偏摩耗が抑えられ、スポーツタイヤとしては摩耗の進行が穏やかです。それでもコンフォート系と比べれば減りは早く、年間走行距離が1万kmを超えると交換サイクルの差が費用に現れます。ワインディングを走る頻度が月に数回あるかどうかが、この銘柄を選ぶかどうかの分かれ目になります。

ファルケン(FALKEN)の「ジークス ZE914 F」は低燃費でありながらスポーティとコンフォートの両面を併せ持つ日常使いにもレジャーにも使えるタイヤ

FALKEN ZUEX ZE914 F 225/45R18 97W

ファルケン ジークス ゼットイー914 エフはウェット性能に優れた静かで乗り心地がいい低燃費タイヤ

車種 レヴォーグ
メーカー ファルケン
ブランド ジークス ZE914 F
タイヤサイズ 225/45R18
タイヤ外径 659mm
タイヤの種類 コンフォート
ロードインデックス 97
速度記号 W
低燃費グレード A/b

ファルケンのZIEX ZE914 F(ジークス ゼットイーキューイチヨン エフ)は、スポーツ寄りの応答性とコンフォートの快適性を中間で束ねた低燃費タイヤです。ロードインデックスが97と純正の95より高く、負荷能力に余裕があります。荷室に荷物を積んだ状態での安定感を重視する使い方に向いています。

真円プロファイルと呼ばれる断面形状により、コーナリング時のたわみ方が穏やかで、路面の状態が手のひらに伝わりやすい設計です。プレミアムコンフォート帯より価格が抑えられているため、走りの質と費用の折り合いをつけたい場面で選択肢に入ります。一方で、静粛性の絶対値を最優先するならデシベル系やレグノ系との差は残ります。

グッドイヤー(GOOD YEAR)の「イーグル F1 アシメトリック 3」はレヴォーグの優れたパフォーマンスを引き出しながら先進技術により高い安全性を実現

GOOD YEAR EAGLE F1 ASYMMETRIC 3 225/45R18 95Y XL

グッドイヤー イーグル F1 アシメトリック3の粘性レジン採用のコンパウンドが高次元のグリップ力を発揮

車種 レヴォーグ
メーカー グッドイヤー
ブランド イーグル F1 アシメトリック3
タイヤサイズ 225/45R18
タイヤ外径 656mm
タイヤの種類 スポーツタイヤ/低燃費タイヤ
ロードインデックス 95
速度記号 Y
低燃費グレード A/a
値段 27,100円~(2026年調べ)

グッドイヤーのEAGLE F1 ASYMMETRIC 3(イーグル エフワン アシメトリックスリー)は、ウルトラハイパフォーマンスに分類されながら、転がり抵抗性能「A」とウェットグリップ性能「a」を確保した銘柄です。スポーツタイヤでこの等級の組み合わせを実現している製品は限られており、走りと経済性の両立という点で位置づけが明確です。

ステアリング操作に対する応答が鋭く、切り始めの反応が濃いため、初代レヴォーグの2.0GT-S EyeSightのようにトルクのあるグレードとの相性がよい設計です。ただし応答の鋭さは、路面のわだちに沿って進路が振られやすい性格と表裏の関係にあります。高速道路の轍が深い区間では、修正舵が増えると感じる場面があります。

ヨコハマ(YOKOHAMA)の「アドバン フレバ V701」は素直な操作感によりレヴォーグの楽しいハンドリングを実現しながら静粛性や燃費性能もしっかり確保

YOKOHAMA ADVAN FLEVA V701 225/45R18 95W XL

ヨコハマ アドバン フレバ V701のショルダー部のワイドな横溝が剛性を高めてコーナリングの操作感をアップ

車種 レヴォーグ
メーカー ヨコハマ
ブランド アドバン フレバ V701
タイヤサイズ 225/45R18
タイヤ外径 659mm
タイヤの種類 スポーツタイヤ/低燃費タイヤ
ロードインデックス 95
速度記号 W
低燃費グレード A/a
値段 27,581円~(2026年調べ)

ヨコハマタイヤのADVAN FLEVA V701(アドバン フレバ ブイナナマルイチ)は、「楽しいハンドリング」を開発テーマに掲げたスポーツタイヤです。接地圧を均一化する設計により、舵を入れた量と車体の動きが対応しやすく、限界の手前での挙動が読みやすい性格に仕上がっています。

スポーツタイヤでありながら転がり抵抗性能「A」とウェットグリップ性能「a」を確保しており、通勤と週末のワインディングを1セットでまかなう使い方に適合します。同じ銘柄が2代目レヴォーグの純正サイズにも設定されているため、世代をまたいで乗り換えた場合でも感触の比較がしやすい銘柄です。

ダンロップ(DUNLOP)の「ビューロ VE303」はサイレントコア(特殊吸音スポンジ)と剛性を高めたタイヤ構造の採用により静かで安定した走りを実現

DUNLOP VEURO VE303 225/45R18 95W

ダンロップ ビューロ ブイイー303は高速道路や山道でも高い静粛性能と操縦安定性能を発揮する低燃費タイヤ

車種 レヴォーグ
メーカー ダンロップ
ブランド ビューロ VE303
タイヤサイズ 225/45R18
タイヤ外径 658mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 95
速度記号 W
低燃費グレード A/b

ダンロップのVEURO VE303(ビューロ ブイイーサンマルサン)は、タイヤ内部に吸音スポンジを配置し、空洞共鳴音を抑えたプレミアムコンフォートタイヤです。空洞共鳴音はタイヤ内部の空気が振動して生じる低い帯域の音で、荷室が広いワゴンボディでは車内に伝わりやすく、この構造の効果が体感しやすくなります。

柔らかい当たりが持ち味で、段差を越えたときの突き上げが穏やかにいなされます。現在は後継のVEURO VE304へ切り替わっており、VE303を選ぶ場合は流通在庫が中心になります。荒れた舗装や段差の突き上げが気になる、という条件に対しては、世代を問わずこのシリーズが候補に挙がります。

レヴォーグのサマータイヤのマッチングリスト 純正タイヤサイズと純正ホイールサイズ

レヴォーグのグレード タイヤサイズ 型式 ホイールサイズ
1.6 GT アイサイト Sスタイル 225/45R18 VM4 18インチ X 7.5J(+55)
1.6 GT アイサイト Sスタイル 4WD 225/45R18 VM4 18インチ X 7.5J(+55)
1.6 GT-S アイサイト 225/45R18 VM4 18インチ X 7.5J(+55)
1.6 GT-S アイサイト 4WD 225/45R18 VM4 18インチ X 7.5J(+55)
1.6 STI スポーツ アイサイト 4WD 225/45R18 VM4 18インチ X 7.5J(+55)
2.0 GT アイサイト 225/45R18 VMG 18インチ X 7.5J(+55)
2.0 GT-S アイサイト 225/45R18 VMG 18インチ X 7.5J(+55)
2.0 GT-S アイサイト 4WD 225/45R18 VMG 18インチ X 7.5J(+55)
2.0 STI スポーツ アイサイト 4WD 225/45R18 VMG 18インチ X 7.5J(+55)
1.6 GT 215/50R17 VM4 17インチ X 7.0J(+55)
1.6 GT アイサイト 215/50R17 VM4 17インチ X 7.0J(+55)
1.6 GT アイサイト 4WD 215/50R17 VM4 17インチ X 7.0J(+55)
1.6 GT アイサイト スマート エディション 4WD 215/50R17 VM4 17インチ X 7.0J(+55)
1.6 GT アイサイト プラウド エディション 215/50R17 VM4 17インチ X 7.0J(+55)
1.6 GT-S アイサイト プラウド エディション 215/50R17 VM4 17インチ X 7.0J(+55)

初代のインセットは17インチ、18インチともに+55で共通です。中古で購入した個体は前オーナーが社外ホイールへ交換している場合があるため、ホイールのスポーク裏に刻印されたリム幅とインセットの表示を確認しておくと、次のタイヤ選びで迷いません。

レヴォーグの18インチタイヤはインチダウンで燃費も価格もお得に!

18インチの225/45R18は扁平率45%で、見た目の締まりとコーナリング時の応答性に効く一方、17インチと比べると本体価格が高く、転がり抵抗も増えやすい傾向があります。同じ銘柄でもサイズ違いで1本あたり数千円、4本で1万円以上の差が出ることは珍しくありません。ランニングコストを抑える方向で考えるなら、215/50R17へのインチダウンが有力な選択肢になります。

乗り心地の面でも変化があります。サイドウォールの厚みが増すため、路面の目地や段差を越えたときの衝撃が角の取れた入力に変わります。実際に履き替えた事例では、荒れた舗装の多い市街地での突き上げが穏やかになったという声が多く見られます。ホイールの重量も17インチのほうが軽くなりやすく、ばね下重量が減ることで足の動きが軽快になる方向に働きます。

インチダウンで注意したい点と外径の考え方

インチダウンの際に必ず確認するのが外径です。225/45R18の外径は660mm前後、215/50R17は647mm前後で、差は2%程度に収まります。この範囲ならスピードメーターの表示誤差は許容範囲内で、車検にも影響しません。逆に、外径差が3%を超えるサイズを選ぶと誤差が大きくなり、実際の速度と表示のずれが無視できなくなります。

ロードインデックスの確認も欠かせません。純正が95であれば、17インチでも95以上のタイヤを選びます。負荷能力が不足すると、荷物を積んだ状態や高速走行時にタイヤへの負担が過大になります。同様に速度記号も、純正がWやYであればそれに準じた記号を選んでおくと、高速巡航時の余裕が確保できます。

見た目の変化は避けられません。17インチにするとホイールアーチとホイールの間隔が広く見え、STI Sport系のスポーティな足元の印象は薄まります。デザインを優先するオーナーにとっては、この点が最大の判断材料になります。夏は18インチ、冬は17インチという使い分けが定着しているのは、見た目と実利の両方を取れる運用だからです。