eKクロススペースのホイールに似合うのはどんなデザイン?
eKクロススペースにカスタムできる社外アルミホイールを紹介します。三菱eKクロススペース(B34A/B35A/B37A/B38A型)は、2020年3月発売の軽スーパーハイトワゴンで、eKスペースをベースにSUVテイストを強めたクロスオーバーモデルです。三菱共通のデザイン言語「ダイナミックシールド」を採用したアグレッシブな顔つきが特徴で、社外ホイールとの相性で個性を伸ばせる1台。なお本モデルは2023年1月に生産終了が発表され、後継としてデリカミニにバトンタッチしています。中古市場での流通は豊富で、デリカミニ純正パーツを流用したカスタム事例も多く公開されています。
eKクロススペースにマッチングするアルミホイールの基本サイズ
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 100mm |
|---|---|
| ホール数 | 4H |
| リム径 | 14インチ/15インチ/16インチが多い |
| リム幅 | 4.5J/5Jが多い |
| インセット | 43mm~45mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「155/65R14」「165/55R15」 |
eKクロススペースに適合するホイールは、ホイールピッチが100mm、ホール数が4H、リム径が15インチを中心に14〜16インチが多く、リム幅は4.5J〜5Jあたり、インセットは43mm〜45mm周辺が多く流通しています。タイヤサイズからアルミホイールを探すときは「155/65R14」「165/55R15」あたりで検索すると、純正サイズと同じ規格で組み合わせ可能です。なお、ハブ径は56mmで、社外ホイールでハブ径が大きい設計の製品を選ぶ場合はハブリングを併用すると芯出しの精度が保てます。
eKクロススペースのホイールにマッチングする社外アルミをまとめました。純正サイズは14・15インチですが、インチアップしたりツライチを狙ったりと好みのサイズ感を見つけてください。
3Dデザインで立体感のあるシルエット!
クリムソン RS DP CUP モノブロック
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.5J |
| カラー | ブラック |
| 値段 | 118,900円/4本~タイヤ込み(2026年調べ) |
| 参考 | クリムソン[ホイールメーカー一覧] |
さり気ないピアスボルトがアクセントになるクリムソン RS DP CUP モノブロックは、間近で見るとディスク面の凹凸感がしっかり立体的に浮かび上がる印象です。標準色のブラックに加え、有償色でゴールドやホワイト、レッドクリアなどもラインナップされており、SUVテイストの足元に挿し色を入れる楽しみ方もできます。
eKクロススペースへのカスタムは16インチのリム幅5.5J、オフセット45mmが対応サイズです。純正14・15インチからのインチアップ・1J太め設定のため、フェンダー内のボリューム感が一段と引き締まる仕上がりとなります。
ディッシュタイプの個性派ワンピースアルミ
クリムソン ディーン クロスカントリー
| リム径 | 14inch/15inch |
|---|---|
| インセット | 43mm |
| リム幅 | 4.5J |
| カラー | マーガレットホワイト マットブラック |
| 値段 | 26,325円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | クリムソン[ホイールメーカー一覧] |
クリムソン ディーン クロスカントリーは、マーガレットホワイトとマットブラックの2色展開で、コロンとした丸みのあるディッシュデザインが特徴です。プレートの脱着で2通りの表情が楽しめる設計で、SUVテイストのeKクロススペースに合わせると、無骨さと可愛らしさの絶妙なバランスが取れる1本です。
14インチまたは15インチのリム幅4.5Jにインセット43mmが適合サイズで、純正の46mmより3mm外側に出るセッティングです。純正車高でもフェンダーラインに近づき、ノーマル足元から「もう一歩踏み込んだツラ感」を演出できる組み合わせとなります。
レイズのネオクラシックな鋳造ホイール
レイズ TBR TB-01
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J |
| カラー | ブラック/リムDC ブラック/フルDC |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズ TBR TB-01はもともとハイエース向けの商品として展開されていましたが、現在は軽自動車向けサイズもラインナップされています。8本スポークのクラシカルな雰囲気は、ダイナミックシールドの現代的なフロントマスクに対していい意味でのコントラストを生む印象で、定番の黒系ホイールに飽きたオーナーに支持されています。
15インチのリム幅5.0Jのインセット45mmがマッチングします。純正4.5Jから0.5J太くなる設定のため、ツラ位置はわずかに外側に振られ、純正風の落ち着きを保ったままドレスアップ感を出せる組み合わせです。
がっしりとたくましいスポークデザインが印象的
クリムソン MG ビースト
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 値段 | 22,143円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | クリムソン[ホイールメーカー一覧] |
クリムソン MG ビーストはマッシブな太めのスポークが特徴のブラックポリッシュアルミで、SUVらしい無骨さと足元の重量感を演出できます。オプションパーツのカラーインサートを使えば、ボディカラーに合わせたアクセントカラーを取り入れられる遊び心のある設計です。
eKクロススペースのアルミホイールには、15インチのリム幅5.0Jにインセット45mmがマッチングします。純正サイズに近いインセットで、ノーマル車高でもフェンダーとの位置関係を崩さずに装着できる安全側の組み合わせです。
大きめのピアスボルトがラグジュアリーなワンピースホイール
パンドラ デサートテック BR-9
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ マットブラック |
| 値段 | 16,324円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | パンドラ[ホイールメーカー一覧] |
パンドラ デサートテック BR-9はブラックポリッシュとマットブラックの2種類が展開されている、ビードロック調デザインが特徴の1本です。リム外周に並ぶピアスボルト風の装飾が、本格オフロードSUVのような無骨な雰囲気を足元にもたらします。価格は1本あたり1万円台と、コストを抑えてSUVテイストの足元を作りたいオーナーに刺さる選択肢です。
三菱eKクロススペースのホイールには15インチのリム幅5.0Jにオフセット45mmが適合します。
トラディショナルなディッシュデザインで注目を集めるアルミ
ブレスト バーンズテック KTストリーム
| リム径 | 14inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 4.5J |
| カラー | ブラックポリッシュ ブラックレッドライン |
| 値段 | 14,080円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ブレスト[ホイールメーカー一覧] |
ブレスト バーンズテック KTストリームはブラックポリッシュとブラックレッドラインの2色展開で、頑丈なディッシュデザインが特徴です。価格は1本あたり1万円台前半と、4本セットでも純正アルミ程度の予算で揃えられるため、初めての社外ホイール装着にも入りやすい選択肢となります。
eKクロススペースのカスタムには、14インチのリム幅4.5Jにインセット45mmが装着可能です。純正サイズ感をほぼ崩さずデザインだけを変えられるため、メーター誤差や乗り心地への影響を最小限に抑えたい場合に向きます。
躍動感のあるディスクがかっこいいKYOHOの16インチホイール
KYOHO AME モデラート リヴァイバー モノブロック
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J |
| カラー | オニキスブラック×ダイアカット×ダーククリア |
| 参考 | KYOHO[ホイールメーカー一覧] |
KYOHO AME モデラート リヴァイバー モノブロックは、扇風機の羽根のように渦を巻く躍動感あふれるスポークデザインが特徴です。オニキスブラックにダイアカットを組み合わせた仕上げで、目の前にすると、光の当たり方によってカット面の輝きが移り変わる印象を受けます。
16インチのリム幅5.0Jにオフセット45mmが用意されており、eKクロススペースのインチアップに対応します。純正14・15インチからのインチアップで、足元の存在感を大きく高められる組み合わせです。
軽SUVに映える鋳造1ピースホイール
レイズ チームデイトナ KCX
| リム径 | 15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 5.0J/5.5J |
| カラー | ブラック/ダイヤモンドカット |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズ チームデイトナ KCXはeKクロススペースのインチアップに対応するワンピースアルミで、がっしりとしたスポーク形状とディープリム形状で迫力のあるシルエットが目をひきます。鋳造ながらレイズ製らしいバランスのよい強度設計で、軽SUVテイストとの相性は良好です。
15インチのリム幅5.0J、16インチのリム幅5.5Jの2サイズが選べ、どちらもインセットは48mmで設定されています。純正46mmより2mm内側に入る計算で、フェンダー干渉のリスクを抑えながら大径ホイールを装着できる安全側のセッティングです。
細身のスポークがeKクロススペースを華やかにドレスアップ
ウェッズ レオニスFY
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 4.5J |
| カラー | HSMC III PBMC BMCMC |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
ウェッズ レオニスFYは表面クリア塗装による透明感のある仕上がりが特徴で、細身の多本スポークが多面的に光を反射します。SUVテイストの無骨な足元ばかりでなく、上品なラグジュアリー方向にも振りたいオーナーに合う1本です。
eKクロススペースのホイールに装着できるのは15インチのリム幅4.5Jにオフセット45mmです。純正サイズ感を崩さずデザインだけを華やかにできるため、フォーマルな用途と普段使いを両立したいときに扱いやすい組み合わせとなります。
インパクト大なブラックポリッシュアルミ
ウェッズ マッド ヴァンス 03
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
モダンで迫力あるデザインのウェッズ マッド ヴァンス 03は、ブラックポリッシュの輝きがアクセントとなる1本です。ウェッズのSUV系ホイールシリーズの中でも特に角の立った力強いスポーク形状で、ダイナミックシールドのフロントマスクと足元のテイストを揃えやすい組み合わせです。
15インチのリム幅5.0Jにインセット45mmが三菱eKクロススペースのマッチングサイズで、ノーマル車高でも違和感なくまとまる安全側の設定です。
eKクロススペースに合うホイールデザインの選び方
eKクロススペースは三菱の「ダイナミックシールド」を採用したアグレッシブな顔つきが特徴で、ホイール選びでは「無骨さ」と「上品さ」のどちらに振るかで仕上がりが大きく変わります。
ディッシュ系・厚スポーク系(クリムソン MG ビーストやパンドラ デサートテック BR-9など)はSUVテイストを強調しやすく、アウトドア・キャンプ用途で選ばれる傾向があります。一方、ミラーカット系・細身スポーク系(レオニスFYなど)はラグジュアリー方向に振れる仕上がりで、街乗り中心の使い方に向きます。マットブラック・ブラックポリッシュは引き締め、シルバー・ホワイト系は柔らかさを加える方向に作用します。
カラーで迷ったときは、ボディカラーが暖色系(オレンジ・ホワイトなど)ならブラック系で引き締め、寒色系(ブラック・グレーなど)ならポリッシュ・シルバー系で抜け感を作る組み合わせが定番です。
eKクロススペースのインチアップで知っておきたい注意点
eKクロススペースの純正は14インチ(M)または15インチ(G・T・G Plus Edition)のため、社外で人気の16インチへの履き替えはインチアップに該当します。見た目の効果は大きい一方で、軽自動車特有の事情で乗り心地・燃費・足回りへの影響が出やすい点に注意が必要です。
インチアップでは外径を純正に近づけることが基本で、純正155/65R14(外径約557mm)または165/55R15(外径約562mm)に対し、16インチなら165/45R16あたりが外径差を抑えやすい組み合わせです。外径が大きく変わるとスピードメーターの誤差が広がり、車検適合の判定にも影響します。
扁平率が下がるほど段差通過時の突き上げが強くなる傾向があり、背の高いeKクロススペースでは段差での揺れが車内に伝わりやすくなります。家族の同乗が多い使い方ではインチアップによる乗り心地の悪化を強く感じやすいため、15インチ止まりが現実的な落とし所となります。さらに、ホイールが重くなると非力なエンジンでは加速のもたつきや燃費悪化につながるため、軽量な鋳造・フローフォーミング系を優先するのが賢明です。
eKクロススペースが装着する純正ホイールのスペック
三菱eKクロススペース(B34A/B35A/B37A/B38A型)の純正ホイールは、エントリーグレードの「M」が14インチ、「G」「T」「G Plus Edition」が15インチで、いずれもリム幅4.5J・インセット46mmで設定されています。穴数とピッチは4穴の100mm、ハブ径は56mm、ナットサイズはM12×P1.5で、社外ホイールを選ぶ際もこの規格に合うナットの用意が必要です。
| リム径 | 14inch | 15inch |
|---|---|---|
| インセット | 46mm | 46mm |
| リム幅 | 4.5J | 4.5J |
| ボルト穴数 | 4穴 | 4穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 100mm | 100mm |
| ハブ径 | 56φ | 56φ |
| タイヤサイズ | 155/65R14 | 165/55R15 |
| ナットサイズ | M12×P1.5 | M12×P1.5 |
| 型式 | B34A/B35A/B37A/B38A型 | |
eKクロススペースのホイールは社外アルミに変更して個性をアピール!
eKクロススペースは純正のままでも個性的なエクステリアですが、社外ホイールを合わせるとさらに方向性のはっきりした1台に仕上げられます。SUVテイストを伸ばしたいなら太めのスポークやディッシュ系、上品にまとめたいなら細身スポークのミラーカット系と、目的を決めて選ぶと迷いにくくなります。中古市場での選択肢が豊富なeKクロススペースだからこそ、足元のカスタムでさらに自分好みの1台に近づけてみてください。