レクサスCTに似合うホイール20選 純正からインチアップ向けまで
シャープでスポーティなボディが特徴のレクサスCTは、BBS・レイズ・エンケイ・ワークなど人気ブランドの社外ホイールやTRDの専用パーツに替えるだけで、足元の表情が大きく変わります。レクサスCTは2022年10月をもって生産終了となりましたが、中古車市場では今も流通量が多く、ホイールを替えて自分仕様に仕立てたいオーナーが多い1台です。
ここでは軽量化されたボディに似合うスポーティ系から、上質感を引き上げるラグジュアリー系まで20モデルを紹介します。実際のオーナーから一般的に聞かれる声や、購入前に押さえておきたい注意点を交えながら、納得の1セットを見つけてください。
レクサスCTに適合するホイールサイズとPCDの基本
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 100mm |
|---|---|
| ホール数 | 5H |
| リム径 | 15インチ/16インチ/17インチ/18インチ/19インチが多い |
| リム幅 | 6J/6.5J/7J/7.5Jが多い |
| インセット | 41mm~50mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「195/65R15」「205/55R16」「215/45R17」「235/40R17」「225/40R18」「245/35R18」 |
| ハブ径 | 54φ |
| ナットサイズ | M12×P1.5(テーパー座) |
レクサスCTに適合するホイールは、PCDが100mm、ホール数が5H、リム径は17インチを中心に15インチから19インチまでが定番で、リム幅は6J~8J前後、インセットは41mm~50mm周辺が中心です。
タイヤサイズから探す場合は「195/65R15」「205/55R16」「215/45R17」「235/40R17」「225/40R18」「245/35R18」あたりを軸にすると純正サイズに合わせやすいです。CT200hはハイブリッド車のため重量配分がやや前寄りで、社外ホイールに替える際もロードインデックス(負荷能力)に余裕のあるタイヤを選ぶのが安心です。
レクサスCTのスポーティな魅力には、ブラックポリッシュ・グロスブラック・ホワイトといったカラーがよく映えます。エクステリアのスピンドルグリル(中期型以降)と組み合わせると、ダーク系のホイールで足元を引き締める仕立てが定番です。実際のオーナーから一般的に聞かれるのは「Fスポーツの17インチ純正から18インチへ上げると見た目は格段に締まるが、扁平率45→40で段差を拾う頻度が増える」という声で、見た目と乗り心地のバランス取りが選び方の肝になります。
社外ホイールに替える前に確認したいPCD・ハブ径・ナット
レクサスCT(ZWA10)はPCD100/5H、ハブ径54φ、ナットはM12×P1.5のテーパー座(60度)で共通しています。社外アルミに替える際はテーパーナットへの交換が必須で、純正のレクサス用平面座ナットを流用すると締結トラブルの原因になります。
専門家・メカニック視点では、ハブ径が54φより大きいホイールにはハブリングを噛ませて芯出しを行うのが基本で、これを省くと高速域でのハンドルブレに繋がりやすい傾向があります。
レクサスCTのスポーティな魅力を引き出す人気ホイール
BBS ジャパン RE-L2:鍛造アルミの強さで足元を仕立てる
BBS ジャパン RE-L2
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ダイヤモンドシルバー(DS) ダイヤモンドブラック(DB) ブラックダイヤカット(BKD) |
| 値段 | 52,800円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBSの鍛造アルミホイール「RE-L2」は、上品さとスポーティさを両立した1本です。クロススポークを7本配置するデザインは見た目のシャープさに加え、応力を分散する効果も備えています。3色のラインナップはシルバー系とブラック系で構成され、レクサスCTの上質な雰囲気と相性の良い高級感を生みます。
オーナーから一般的に聞かれるのは「鍛造ホイールはバネ下重量が軽くなるためハンドリングが軽快になる」という声で、CT200hの低重心ボディと組み合わせるとコーナリング時の手応えが変わります。長く愛車に乗り続ける前提で投資できる人に向いた1本です。
エンケイ PF07:深いコンケイブが安定感を演出するスポーツホイール
エンケイ PF07
| リム径 | 16inch/17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ダークシルバー パールホワイト ゴールド マットブラックガンメタリック SBK |
| 値段 | 25,201円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | エンケイ[ホイールメーカー一覧] |
シンプルな7本スポークと深く広いコンケイブが、スポーティな印象を放つアルミホイール。剛性と強度、軽量化を両立する設計で、機能面でも信頼が置けます。カラー展開はダークシルバーやパールホワイトに加えゴールドやマットブラック系まで5色と幅広く、レクサスCTのボディカラーに合わせた選び方が可能です。
16インチから18インチまでが適合し、どのサイズもリム幅7.0J/インセット48mmで揃えられます。価格も1本2.5万円台からと手の届きやすい設定で、初めての社外ホイール選びに刺さります。
タナベ SSR GTX03:剛性と軽量性を両立した立体的なディスクフェイス
タナベ SSR GTX03
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | クロムシルバー マシンドグラファイトガンメタ+スモーククリア |
| 値段 | 30,888円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | タナベ[ホイールメーカー一覧] |
新設計のスポークを採用したタナベSSR「GTX03」。リムエンドとスポークの接続部分が立体的で、シェイプアップされたディスクフェイスは軽量性と剛性を高めています。
センターパートとリムにはポリッシュ加工が施され、間近で見るとスポーティさの中に優雅さも備えた表情が現れます。レクサスCTのバージョンLやFスポーツに装着して、純正以上の精緻なルックスを狙う人に向いた選択肢です。
ウェッズ レオニス WX:ツイストデザインで華やかさを足す
ウェッズ レオニス WX
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 47mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | BMCMC BKMC HSMC |
| 値段 | 18,095円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
ツイストデザインのスポークが華やかなウェッズのアルミホイール。3色展開のカラーはミラーカット加工されたシルバー系・ブラック系から選択でき、エレガントな雰囲気でレクサスCTの足元を仕立てられます。リムにはレオニスのエンブレムが配置され、デザインの完成度を高めています。
レクサスCTには17インチと18インチが適合し、リム幅7.0J/インセット47mmです。1本2万円弱から手に入る価格帯のため、コスパ重視で華やかさを狙うユーザーに刺さります。
BADX ロクサーニ タルカス:マルチスポークで大口径感を演出
BADX ロクサーニ タルカス
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 値段 | 98,800円/4本~タイヤ込み(2026年調べ) |
| 参考 | BADX[ホイールメーカー一覧] |
BADXのロクサーニシリーズに属するアルミホイール。大小2サイズで構成されたマルチスポークが大口径な見た目を演出します。センターキャップは鮮やかなブルーのレンズ状下地に剣のエンブレムを配置した2ピース構造で、間近で見ると立体感のある仕上がりが印象的です。
タイヤ込みで4本約9.9万円からと、社外ホイール+夏タイヤを一式そろえる予算としては手が届きやすい部類に入ります。CTの17インチ純正からデザインを刷新したい人に向いた選択肢です。
マルカサービス RMP 016F:軽量V字スポークで走りも変える
マルカサービス RMP 016F
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラッシュドフィニッシュ |
| 値段 | 25,850円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | マルカサービス[ホイールメーカー一覧] |
マルカサービスの「RMP」ブランドから登場した初代モデル。斜めに傾けたV字スポークを並べたデザインは躍動感があり、ディスクフェイスに螺旋を描きます。スポークが細身で軽量化された作りのため、レクサスCTの足回りを軽快に仕立てるメリットがあります。
バネ下重量が軽くなることで燃費にもプラスに働く傾向があり、CT200hの低燃費志向との相性が良い1本です。
ウェッズ クレンツェ グラベン 680エボ:18インチで個性的なツートンを楽しむ
ウェッズ クレンツェ グラベン 680エボ
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | SBC/ポリッシュ ブラック/ポリッシュブロンズクリア |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
インチアップでカッコよく見せられる18インチサイズのクレンツェ グラベン 680エボ。基本色は黒で、スポーク天面のみをポリッシュして異なるカラーで仕上げているため、目の前にすると陰影のあるツートーン表現が際立ちます。レクサスCTに唯一無二の個性を与えてくれる1本です。
専門家・メカニック視点では、18インチ7.5Jへのインチアップ時はタイヤを215/40R18または225/40R18のいずれかにするケースが多く、車検対応を考えると外径差の小さい組み合わせを選ぶのが基本です。
ヨコハマ アドバンレーシング RS-D:ディープリムで存在感を強調
ヨコハマ アドバンレーシング RS-D
| リム径 | 17inch/18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 47mm/50mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J |
| カラー | マットブラック マシニング&ブラック マシニング&シルバー ブライトクローム |
| 参考 | ヨコハマ[ホイールメーカー一覧] |
アドバンレーシング RS-Dの「D」はディープリムを意味します。ヨコハマホイールの人気シリーズ「ADVAN Racing RS」を基本に、深リム仕様へ仕立て直したモデルです。間近で見ると、リムの厚みが生む立体感と4色のカラー展開が放つ表情の違いが印象的です。
レクサスCTは純正ホイールの品質も高くカスタムには悩むものですが、アドバンレーシングは軽量・高剛性で品質に定評があるため安心して選べます。タイヤと一緒に揃える運用も実用的です。
17インチと18インチの場合はリム幅7.5Jのインセット50mm、19インチの場合はリム幅7.5Jのインセット50mmか8.0Jのインセット47mmがレクサスCTに適合します。19インチへのインチアップは外径差を最小化するため245/35R19あたりの選択が定番です。
ウェッズ ウェッズスポーツSA-20R:黒系カラーで透明感を出す
ウェッズ ウェッズスポーツSA-20R
| リム径 | 16inch/17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/48mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J |
| カラー | WBC(ウォースブラッククリアー) BLCⅡ(ブルーライトクロームツー) RLC(レッドライトクローム) |
| 値段 | 22,478円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
ウェッズスポーツSA-20Rは黒アルミの種類が充実したスポーツ系ホイールです。透明感のあるブラックカラーで、レクサスCTの足回りをかっこよく演出します。ブルーやレッドのライトクロームも揃うため、ボディカラーに対してアクセントを効かせる方向にも振れます。
レクサスCTへの装着サイズは、16インチがリム幅7.0Jにインセット48mm、17インチがリム幅7.0Jか7.5Jにインセット48mm、18インチがリム幅7.5Jのインセット45mmが組み合わせとして使われます。
レイズ グラムライツ 57 エクストリーム STD SPEC:軽量ツインスポークで走りを軽快に
レイズ グラムライツ 57 エクストリーム STD SPEC
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 42mm/50mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | マットグラファイト(MF) |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズのアルミホイールで、鋭いシルエットのツインスポークが特徴的です。見た目どおり軽量性に優れているため、レクサスCTに軽快な走り味を加えやすいモデルです。
17インチが適合し、リム幅7.0J/インセット42mm・50mmが選べます。インセット42mmはツライチに近づけたい人向け、50mmはフェンダー内に収めたい人向けと使い分けが可能です。
ヴァルド・バルカス CASTED B11C:刃をモチーフにしたダイナミックな大口径
ヴァルド・バルカス CASTED B11C
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | マットブラック/ポリッシュ ブラック/ポリッシュ |
| 参考 | WALD[ホイールメーカー一覧] |
巨大な刃をイメージさせるスポークが珍しくも大胆なアルミホイール。黒をベースカラーとしたディスクフェイスは、迫力のある見た目に大人っぽさを加えています。
レクサスCTにはインチアップ効果のある18インチが装着可能で、リム幅7.0Jのインセット48mmが適合します。エアロパーツメーカーのヴァルドが手がけるホイールだけあり、エアロ装着車との一体感を狙う人に向きます。
ワーク XSA 05C:鉤爪モチーフのスポークで足元を豪快に
ワーク XSA 05C
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 42mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | クリスタルブラック(CSK) カットクリア(MSP |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
エッジラインが力強いスポークを持つワークのアルミホイール。センターパートも大きめなサイズで、全体的にワイルドな雰囲気を漂わせています。鉤爪を意識したデザインのため、装着すると足元を豪快にドレスアップできます。
レクサスCTには18インチが適合し、リム幅7.0Jのインセット42mmです。インセット42mmは純正よりやや外側に出る設定のため、ローダウンと組み合わせるとフェンダーとのクリアランス確認が欠かせません。
トピー ドルフレン ギャラス:リムオーバーで大口径感を出す
トピー ドルフレン ギャラス
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ガンメタリックミラーポリッシュ |
| 参考 | トピー[ホイールメーカー一覧] |
立体的で力強いスポークが、インパクトのあるディスクフェイスを生むトピーのアルミホイール。リムオーバーデザインで大口径感を演出するため、レクサスCTの存在感を引き上げられます。
カラーはキラキラと輝く「ガンメタリックミラーポリッシュ」を採用。光の角度で表情が変わり、レクサスCT定番のソニッククォーツやブラックなどダーク系ボディと組み合わせるとゴージャスな雰囲気が際立ちます。
TRD Fスポーツ専用鍛造アルミホイール:CT純正派にも刺さる選択肢
TRD Fスポーツ専用鍛造アルミホイール
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | ガンメタリック(マット仕上げ) |
| 参考 | TRD[ホイールメーカー一覧] |
TRDがレクサスCT Fスポーツ専用に展開した鍛造アルミホイール。バネ下重量が軽減され、乗り心地と剛性の両面で恩恵があります。真っ直ぐ伸びたシャープなスポークが躍動感を生み、純正からの違和感が少ないままスタイリッシュさを増せる点が魅力です。
TRD公式からはロックナットもセット販売されているため、盗難防止にも配慮されています。なお現在は新品の販売が終了している場合があり、入手は中古市場が中心となるケースが多くなっています。
F SPORT PARTS(モデリスタ):CT純正オプションの18インチアルミ
F SPORT PARTS(モデリスタ)
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | スーパーブライトクローム |
| 参考 | トヨタモデリスタホイールメーカー一覧] |
2014年にレクサスCTのマイナーチェンジが行われた際、トヨタモデリスタがダンロップ DIREZZA DZ101のタイヤとともに販売したホイールが「F SPORT PARTS(MODELLISTA)」です。
発売から年数が経過し、2017年と2020年にもCTがマイナーチェンジを経たため、このモデルのホイールはすでに新品流通がなく、中古品やオークションで探すかたちが現実的です。純正オプション系を狙うオーナーから根強い人気があります。
MLJ ヴァレスト WS-7:幾何学模様のツインスポークが目を引く
MLJ ヴァレスト WS-7
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 参考 | MLJ[ホイールメーカー一覧] |
MLJ ヴァレスト WS-7は、モダンな幾何学模様が周囲の注目を集める個性派のアルミホイールです。在庫限りで生産中止のモデルのため、ネットショップや実店舗で見つけた際には早めの購入をおすすめします。
レクサスCTのホイールとして装着する場合、18インチのリム幅7.0Jにオフセット48mmが適合します。希少なデザインのため、人と被りにくいカスタムを狙う層に刺さります。
ブレスト ユーロスポーツ MXベテルグ:ダブルフェイスで立体感を持たせる
ブレスト ユーロスポーツ MXベテルグ
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/46mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 参考 | ブレスト[ホイールメーカー一覧] |
ブレスト ユーロスポーツ MXベテルグはブラックポリッシュのダブルフェイスデザインを採用したモデルです。サブスポーク部分にオプション品のスポークアクセントプレートを付けるとまた違ったデザインを楽しむことができます。カスタムを長く楽しみたい層に刺さるアレンジ性が魅力です。
17インチのリム幅7.0Jにインセット45mm、18インチのリム幅7.0Jにインセット46mmがレクサスCTに装着可能です。
OZ X-Line トリノ:レーシングテイストのシンプル5本スポーク
OZ X-Line トリノ
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | マットブラック ハイパーシルバー ホワイト |
| 参考 | OZ[ホイールメーカー一覧] |
細身の5本スポークが軽快な印象を与えるOZのアルミホイール。シンプルな軽量化デザインがスポーティな性格をストレートに表します。カラーはレーシングを意識したマットブラック・ハイパーシルバー・ホワイトの3色展開です。
イタリア発のOZブランドはモータースポーツでの実績も豊富で、ヨーロッパ車との相性が語られがちですが、レクサスCTのような上質ハッチバックにもよく馴染みます。
KYOHO スマック プライムシリーズ ラヴィーネ:塩害対策で冬や海沿いに強い
KYOHO スマック プライムシリーズ ラヴィーネ
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/48mm |
| リム幅 | 6.5J/7.0J |
| カラー | ブラックマイカ×ポリッシュ×スモーククリア |
| 参考 | KYOHO[ホイールメーカー一覧] |
KYOHO「スマック プライムシリーズ ラヴィーネ」は、塩害対策を徹底したアルミホイール。センターハブ内は水がすぐ抜ける設計で、スポーク表面のクリア塗膜が錆を防ぎます。降雪地帯や融雪剤がまかれる地域、海沿いでの使用を想定するオーナーに刺さります。
レクサスCTには16インチがリム幅6.5Jのインセット45mm、17インチがリム幅7.0Jのインセット48mmで適合します。スタッドレス用のセカンドホイールとして組む選択肢としても合理的です。
TWS ニュルブルクリンクRF:渋い3カラーが揃う鍛造ホイール
TWS ニュルブルクリンクRF
| リム径 | 17inch/18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 35mm/45mm |
| リム幅 | 8.0J |
| カラー | マットガンメタル ガンメタルw/ミラーフェイス マットブロンズ |
| 参考 | TWS[ホイールメーカー一覧] |
レクサスCTのスポーティなエクステリアによく馴染むのが、雑誌掲載歴も豊富なTWSのニュルブルクリンクRF。ホイールカラーはマットガンメタル・ガンメタルw/ミラーフェイス・マットブロンズの3カラーで、男性好みの渋いカスタムを実現できます。
レクサスCTには17インチから19インチが適合します。リム幅8.0Jにインセット35mmまたは45mmの組み合わせがおすすめで、インセット35mmはツライチを狙う仕様、45mmは無理のないフィッティングを狙う仕様という棲み分けです。
レクサスCTのホイール選びでよくある疑問と注意点
純正流用は使える?プリウス系のホイールは合うのか
レクサスCTはPCD100/5H、ハブ径54φという3代目プリウスと同じ規格を持ち、30系プリウスや20系プリウスαの純正ホイールが流用される事例が見られます。オーナーから一般的に聞かれるのは「30プリウスのTRD Sportivo SP5(195/55R16)を流用してインチアップした」「カローラ系の純正アルミを安く調達した」という運用で、中古純正の選択肢が広いのは隠れたメリットです。
ただし、ハブ径54φより大きいホイールではハブリングが必要になり、ナットも社外用テーパーナットへの交換が前提です。装着前にショップでフィッティング確認をしておくと失敗しにくくなります。
インチアップはどこまで可能か:215/45R17から225/40R18への定番
レクサスCTの定番インチアップは、Fスポーツ純正の215/45R17から18インチへ上げる組み合わせです。タイヤサイズは215/40R18または225/40R18が選ばれ、外径差を抑えつつ見た目をワイドにできます。
専門家・メカニック視点では、外径を純正比±3%以内に収めるとスピードメーター誤差が車検基準内に収まりやすく、225/40R18は純正よりやや外径が大きくなるため、純正に近い外径を狙うなら215/40R18が安全寄りの選択になります。
ハイブリッド車ならではの注意点:軽量化と燃費の関係
レクサスCTはハイブリッド専用車のため、車両重量はバッテリーを含めて約1,400kg前後と同クラスのガソリン車よりやや重めの傾向があります。インチアップでホイールが重くなるとバネ下荷重が増え、燃費にもネガティブに働きます。
鍛造ホイール(BBSやレイズの一部、TWSなど)を選べば、純正と同等以下の重量で大径化できる場合があり、ハイブリッドの低燃費を活かしたいオーナーに向きます。鋳造の安価なホイールに替えると、せっかくのCT200hの経済性が削られる傾向があるため、用途と予算の擦り合わせが選び方の肝です。
空気圧の管理は燃費と安全性に直結する
レクサスCTの純正指定空気圧は車両ごとに運転席ドア開口部のラベルに記載されており、サイズや銘柄が変わる場合はタイヤメーカーのロードインデックス対応空気圧を確認した上で調整します。
JAFが公表している路上トラブル統計でも、空気圧不足はバーストや燃費悪化の主要因として取り上げられており、月1回程度のチェックが推奨されます。サイズ変更を伴うホイール交換のタイミングは、空気圧の見直しを習慣化する良い機会です。
レクサスCTが標準装備する純正ホイール・タイヤサイズのスペック
レクサスCTの純正ホイールはグレードによってサイズが異なります。
ベースグレードには樹脂カバーが付属された15インチのアルミホイール、バージョンCには切削光輝された16インチのアルミホイール、バージョンLには17インチのアルミホイール、Fスポーツにはハイグロス塗装された17インチの専用アルミホイールが装備されました。なおレクサスCTは2022年10月をもって生産終了しています。
| グレード | ベースグレード | バージョンC | バージョンL |
|---|---|---|---|
| Fスポーツ | |||
| リム径 | 15inch | 16inch | 17inch |
| インセット | 40mm | 45mm | 45mm |
| リム幅 | 5.5J | 6.0J | 7.0J |
| ボルト穴数 | 5穴 | 5穴 | 5穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 100mm | 100mm | 100mm |
| タイヤサイズ | 195/65R15 | 205/55R16 | 215/45R17 |
| タイヤ外径 | 634mm | 631mm | 625mm |
| ナットサイズ | M12×P1.5 | M12×P1.5 | M12×P1.5 |
| 型式 | DAA-ZWA10-AHXEB | DAA-ZWA10-AHXBB | |
レクサスCTのグレード別純正タイヤサイズとホイールサイズ一覧
| グレード | ホイールサイズ | タイヤサイズ | 型式 |
|---|---|---|---|
| 200h Fスポーツ | 17インチ X 7.0J(+45) | 215/45R17 | ZWA10 |
| 200h Fスポーツ クロスライン | 17インチ X 7.0J(+45) | 215/45R17 | ZWA10 |
| 200h クリエイティブ テキスタイル インテリア | 17インチ X 7.0J(+45) | 215/45R17 | ZWA10 |
| 200h クール ツーリング スタイル | 17インチ X 7.0J(+45) | 215/45R17 | ZWA10 |
| 200h バージョンL | 17インチ X 7.0J(+45) | 215/45R17 | ZWA10 |
| 200h バージョンC | 16インチ X 6.0J(+45) | 205/55R16 | ZWA10 |
| 200h | 15インチ X 5.5J(+40) | 195/65R15 | ZWA10 |
レクサスCTのホイール交換でカスタムをエンジョイ
レクサスCTのカスタムに似合うホイールを、TRD・BBS・レイズ・エンケイ・ワークなどのメーカーから紹介しました。スポーティ系とラグジュアリー系のいずれもCTの上質なボディラインに馴染み、選び方次第で表情を大きく変えられます。
インチアップ可能なサイズも揃うため、存在感のある足回りに仕立てる楽しさも味わえます。レクサスCTは生産終了後も中古車市場で安定した人気があり、長く乗る前提でホイールから愛車をアップデートしたいオーナーに、本記事の20モデルが役立てば幸いです。