コペンのマイナーチェンジ

コペンのマイナーチェンジは2018年12月19日で「クーペモデル」のGR追加やスマアシ3に強化

コペンのマイナーチェンジに関する最新情報。2018年12月19日に誕生が予定される新型モデルは、クーペモデルを追加、スマートアシスト3を搭載して安全性を強化して、ドレスフォーメーションの選択肢を増やしてデザインの幅を広げる見込み。同車の販売価格などについて予想を交えて紹介します。

コペンのマイナーチェンジは2018年12月19日で「クーペモデル」のGR追加やスマアシ3に強化

コペンのマイナーチェンジは2018年12月19日?新型モデルはDRESS‐FORMATIONの選択肢を増やしてスマートアシスト3を搭載する見込み

2018年12月3日にダイハツは、「2018年12月19日 COPENに何かが起こる!」とのフレーズが印象的なティザーサイトを公開しました。

発売前の新商品の断片的な情報のみを公開するティザー広告は、閲覧者の興味関心を集めて、拡散効果によって話題性を集める事を目的にして行います。

同車のティザーサイトに対するネットの反応は、

・トヨタ開発のGRモデルが出るのでは
・4WD仕様がラインナップするのでは
・フルモデルチェンジをするのでは

ここでは、可能性が最も高いと判断されるコペンのマイナーチェンジに関する情報をお届けします。

コペンにクーペモデル「GR」を追加か ティザーサイトに注目が集まる

コペンのティザーサイトで行われているカウントダウンが話題になる中、2018年12月19日にコペンの「クーペモデルのGR」を追加する、という情報が入りました。このクーペモデルのGRは2016年の東京モーターショーで発表されたコンセプトモデルが基になっています。

他にもチューニングパーツ(エアロパーツ)を搭載した限定販売のコンプリートカーも追加される可能があります。
2代目コペンは2014年に発売され、一部改良やグレード追加を行ってきましたが、それほど大きなトピックはありませんでした。今回はカウントダウンのティザーサイトをオープンするなど気合が入った宣伝を行っているため、コペンの動向に注目が集まっています。

マイナーチェンジで誕生する新型コペンはダイハツの先進の予防安全装備「スマートアシスト3」を設定する見込み

コペンのティザーサイト公開されたコペンのティザーサイトには「COPENに何かが起こる!」という文とカウントダウンが掲載されている

コペンのエクステリア「COPENに何かが起こる!」内容はマイナーチェンジの可能性が高い

マイナーチェンジが実施されて誕生する新型コペンは、衝突回避支援ブレーキ機能や車線逸脱警報機能等がパッケージジングされるダイハツの先進予防安全装備「スマートアシスト3」を搭載する見込みです。

コペンの現行モデルは、急ハンドル時や滑りやすい路面下での横滑りを防ぐ「VSC」や、発進・加速する際のタイヤの空転を抑えてアクセル操作をサポートする「TRC」などの古いタイプの安全性能が充実しています。

最近は普通車だけではなくて、軽自動車も先進の予防安全機能を搭載する事がスタンダードとなってきました。ダイハツは、タントやウェイクなど数多くの車種に先進の予防安全機能が備わる「スマートアシスト3」を搭載しています。

ライバル車であるホンダのS660は、2018年5月に実施した一部仕様変更では同様の安全性能が備わる「ホンダセンシング」を搭載しませんでした。

そのため、次期マイナーチェンジのタイミングで新型コペンが「スマートアシスト3」を搭載すれば、ホンダのS660よりも安全性能が優れている事をアピールできるため、同安全装備を新型モデルは設定すると予想します。

マイナーチェンジで誕生する新型コペンはライバル車であるホンダS660を意識して走りの魅力も強化する可能性が高い

コペン最大ライバルであるホンダのS660は、居住スペースの後ろにエンジンを搭載して、運動性能を高めるミッドシップタイプのスポーツカーです。

ホンダS660は、荷物を収納するスペースを縮小させて運動性能を向上させています。一方のフロント部にエンジンを搭載するFFタイプのスポーツカーであるコペンは、S660と比較すれば、トランクルームが充実して日常の買い物シーンにおいては便利な車です。

スポーツカー最大の魅力である走行性能においては、ホンダS660の方が上回っているため、マイナーチェンジで誕生する新型コペンは、ダンパー性能を向上させて、剛性を高めるなどして走りの魅力を強化するはずです。

コペン(現行モデル)とホンダS660のエンジン性能の比較
コペン(現行モデル) S660
エンジン種類 水冷直列3気筒12バルブDOHC インタークーラーターボ横置 水冷直列3気筒横置DOHCチェーン駆動
総排気量 658cc 658cc
最高出力 47kW/6,400rpm 47kW/6,000rpm
最大トルク 92Nm/3,200rpm 104Nm/2,600rpm

マイナーチェンジで誕生する新型コペンの燃費は現状維持となる可能性が高い

マイナーチェンジで誕生する新型コペンの燃費性能は、現状維持となる可能性が高いと判断します。

コペンの現行モデルは、660㏄直列3気筒インタークーラーターボエンジンに、トランスミッションは7速スーパーアクティブシフト付CVTあるいは5速MTを組み合わせます。コペンは車両重量が軽く、空気抵抗を抑えるエアロパーツも設置する燃費の優れている車です。

コペンを購入する際に燃費面を第一優先とするユーザーは少ないです。同車が燃費を意識して開発費が膨らんで、それを販売価格に上乗せされてしまえば、低価格で購入できるスポーツカーというメリットは低下するので、燃費は現状維持とする可能性が高いと判断します。

コペン(現行モデル)の燃費
変速機 燃費(JC08モード)
CVT(自動無段変速機) 22.2km/L
5速マニュアル 25.2km/L

コペンはマイナーチェンジによって特長的なD‐Frame構造を強化して操縦安定性と乗り心地を向上させる見込み

現在販売されているほとんどの車は、フレームとボディ外板を一体化させて、車体が路面から受ける応力を外板も含めて全体で支えるモノコック構造を採用しています。

ルーフ部が分断されているという特徴を有するオープンカーであるコペンは、ボディ外板には応力を支える役割を与えず、フレームのみで剛性を強化する「D‐Frame」を採用します。

D‐Frame構造を採用するコペンは、外板に樹脂素材を用いる事を可能として、樹脂素材の外板パーツは自由に着脱出来る「DRESS‐FORMATION(ドレスフォーメーション)」を実現させて、オーナーの好みに合ったデザインの自由度を拡げます。

マイナーチェンジで誕生する新型コペンは、同車の特長であるD‐Frame構造を強化して、ボディ剛性をアップさせて、スポーツカーに求められる操縦安定性と乗り心地を向上させる見込みです。

新型コペンは「DRESS‐FORMATION」の選択肢を増やしてデザインの自由度を広げる可能性が高い

次期マイナーチェンジで誕生する新型コペンは、樹脂外板の着せ替えを行ってスタイルチェンジを可能とする「DRESS‐FORMATION(ドレスフォーメーション)」のセットパターンや、カラーバリエーションを増やして、デザインの選択肢を広げる可能性が高いと判断します。

D‐Frame構造を採用する事で実現する「ドレスフォーメーション」は、コペンの魅力の一つです。セットパーツを交換すれば、Robe からCeroへ、CeroからRobeへとグレードチェンジが行えて、フロント部あるいはリヤ部だけの着せ替えも可能とする同サービスに魅力を感じて購入を決断したというオーナーも多いはず。

新型コペンは、クルマのデザインは購入前に決めるという固定概念を覆した「ドレスフォーメーション」を充実させて、オーナーの選択肢を更に広げるものと予想します。

マイナーチェンジ後の販売価格のアップ額は低価格で購入できるコペンのスポーツカーとしての魅力を守るために10万円以下となる見込み

次期マイナーチェンジで誕生する新型コペンは、仮にスマートアシスト3を搭載するとしても、その販売価格は現行モデルに10万円以下の金額を加算した額になると思われます。

新型モデルの販売価格への上乗せ金額は、60,000円前後ではないかと予想します。60,000円前後のアップであれば、各グレードの標準モデルに上乗せ金額を加算したとしても販売価格を200万円以下と設定できて、リーズナブルさが魅力である同車の商品力をアピールする事が出来るため、その額と予想しました。

コペン グレード別の販売価格表(現行モデル)
グレード トランスミッション 価格
Robe CVT 1,852,200円~
5MT 1,873,800円~
Robe S CVT 2,052,000円~
5MT 2,073,600円~
XPLAY CVT 1,852,200円~
5MT 1,873,800円~
XPLAY S CVT 2,052,000円~
5MT 2,073,600円~
Cero CVT 1,906,200円~
5MT 1,927,800円~
Cero S CVT 2,106,000円~
5MT 2,127,600円~

2018年12月19日COPENに何かが起こった後の最新情報についてもお届けします

2018年12月19日にCOPENに何かが起こります。その可能性として最も高いのは、マイナーチェンジです。マイナーチェンジで誕生する新型コペンは、スマートアシスト3を搭載して安全性能を強化して、D‐Frame構造を強化して操縦安定性や乗り心地を向上させる見込みです。

コペンは、性能面やデザイン力が優れているにも関わらず販売台数は振るわない車として表現される事もあります。

2019年にはコペンをベースとするGRブランドのスポーツカーがラインナップされるとの噂があります。過去の周期などから予想すれば2022年頃にはフルモデルチェンジが実施されるはずです。

COBBYは2018年12月19日以降も、更に魅力を増して進化を続けていく「コペン」に関する最新情報をお届けしていきます。