BRZのマイナーチェンジ

BRZがマイナーチェンジ!高剛性ボディで走りが進化

スバルBRZのマイナーチェンジ情報を紹介。独特の鼓動を持つボクサーエンジンを搭載したキビキビした走りのFRスポーツのBRZは、車体の前後に補強パーツが追加され高剛性ボディとなりました。ストレスのない高速巡航、そして軽やかなコーナリング性能を手に入れ進化したBRZについて解説します。

スバルのFRスポーツBRZがマイナーチェンジ!2017年10月5日登場

スバルがトヨタと共同で開発した2シーターFRスポーツがBRZです。
2012年3月28日に発売開始されスバル伝統の水平対向エンジン、通称ボクサーエンジンを搭載したパワフルなスポーツカーとして人気車種の仲間入りを果たしました。

今回のマイナーチェンジ(改良モデル)では車体前後のパーツが補強されたことによりボディ剛性がアップし、高速巡航やコーナリング性能などが向上しました。
今まで以上に走る楽しみを追求したBRZの進化を紹介します。

今回の一部改良ではエクステリアとインテリアの変更はなく、グレード展開やボディカラーの整理などもなく、車両販売価格も据え置きになりました。

ドイツ市場で現行型BRZの「ファイナルエディション」が登場!発売は2020年7月から

BRZファイナルエディションのエクステリア

ドイツで販売中のスバルBRZから、最終モデルとなる「ファイナルエディション」が発売されます。発売時期は2020年7月、価格は4万0270ユーロからです。

ファイナルエディションは内外装ともにスポーティーなデザインで、ボディカラーはクリスタルブラックシリカが標準装備。+100ユーロのオプションでWRブルーパールが選択可能となります。

インテリアはブルーのアクセントカラーをあしらったもので、フロントシートにはレザー×アルカンターラのコンビシート(ブルー×ブラック)、リアシートにはブラックカラーを採用。キャビンには6つのスピーカーや7インチタッチスクリーン、最新版のインフォテインメントシステムなどが標準装備となります。

BRZファイナルエディションのパワートレインは現行BRZと同様、最大出力200ps、最大トルク20.9kgmを発揮する2.0L水平対向4気筒ガソリンエンジンに6MTを組み合わせます。オプションでは+1700ユーロで6速ATもセレクト可能です。

BRZが最後のマイナーチェンジ?ニュルで新型の開発車両をスパイショット

BRZの開発車両がニュルで目撃される

ドイツ・ニュルブルクリンクでBRZの開発車両と思わしき個体が目撃されました。

BRZの開発車両のエクステリア

今回の個体でカモフラージュされているのはフロントバンパーのみで、その他のパーツはしっかりと確認できる状態。リヤデザインの変更は今のところありませんが、今後バンパーなどの改良が行われる可能性もあります。

BRZの開発車両 スポーティさは変わらぬまま

また、今回目撃されたトヨタ86と共通するデザインが多く、BRZでは86のデザインをメインとするのではないかという見立てもあります。

BRZのリアビュー

予想されるパワートレインは2.0リッター水平対向4気筒エンジンにトランスミッション6速MTと6速ATの組み合わせ。最高出力は203ps~208ps、最大トルクは204Nm~211Nmを発生すると推測します。
今後2020年版のBRZとして欧米で発表される可能性が高いでしょう。

BRZのハイパフォーマンスモデル「BRZ tS」がアメリカで300台限定発売

BRZのハイパフォーマンスモデル「BRZ tS」

スバルの2ドアスポーツクーペBRZに高性能モデルの「BRZ tS」がアメリカ市場で登場し、300台限定で発売されました。

BRZ tSは2018年にも販売されていたハイパフォーマンスモデルで、STIパフォーマンス部門が改良を担当。リヤウィングは小さめに設計されていて、サックスダンパーとコイルスプリングを改善、エンジンベイはV型ブレースを採用するなどの改良が加えられています。足元には渋いブロンズカラーの18インチアルミホイールを装備します。

ブラックのインテリアカラーにレッドをアクセントとして取り入れたBRZ tS。レザーやアルカンターラなどの上質な素材で、スポーティーで高級感のあるインテリアとしています。

パワートレインは最高出力205hpを発生させる排気量2.0L 水平対向4気筒エンジン、トランスミッションは6速MTをラインナップ。トルセンリミテッドスリップディファレンシャルを標準装備します。

2020年版「BRZ tS」は改良を最小限としているため、比較的価格帯は抑えめ。日本円でおよそ344万円に設定されており、標準仕様と比べても差額は20万円以内となっています。

「BRZ tS」が2020年モデルとして復活の可能性!アメリカで500台限定発売

「BRZ tS」が2020年モデルとして復活か!?

2018年6月にアメリカで発売された「BRZ tS」。STI(スバル・テクニカル・インターナショナル)がチューニングを施したコンプリートカーであり、500台限定で発売したところ、早々に完売した人気モデルです。
その「BRZ tS」が再度アメリカで2020年モデルとして500台限定で復活する可能性が高いといくつかの海外メディアが報じています。

BRZの2020年モデルは3グレードを用意する見込みです。
6速マニュアル仕様のみのエントリーグレード、ATとMTどちらも設定した中間グレード、そして走行性能を高めたハイパフォーマンスモデルとしてラインアップのトップに加わるのが「BRZ tS」です。

日本でのBRZ tSの発売はあるのか

価格は明らかにされていませんが、前回と同価格帯だとしたら約390万円の見込みです。発売したら、完売はほぼ間違いありませんが、日本への導入があるのかも気になるところです。

スバルBRZは、トヨタ86とシャシが共通している姉妹車ですが、「BRZ tS」はシャシとサブフレームを改良。ステアリングレスポンスも向上させているのが特徴です。
パワートレインには手は加えられず、2.0L水平対向4気筒を搭載し、最高出力200PS、最大トルク205NMを発生します。

「BRZ tS」のリヤビューもスポーティだ

予想されている「BRZ tS」の足まわりやエクステリア、インテリアの特徴を解説します。
「BRZ tS」は、18インチの黒のアルミホイールを装備。シングルスポークがスポーティーで、赤いブレンボ製ブレーキキャリパがかっこいいアクセントに。タイヤはミシュラン製パイロットスポーツ4・ハイグリップタイヤ(225/40 R18)です。

カーボン製のリアウイングは手動で微調整可。単なる飾りではなく、空気の流れを制御し、ダウンフォースを発生させます。

インテリアは、黒をベースに、差し色の赤がスポーティーかつアグレッシブです。レザー製のスポーツシートには「tS」のステッチが良いアクセントになっています。

BRZの改良モデルが新色のマグネタイトグレー・メタリックを追加して2019年4月9日に発売

金属のような重厚感があるBRZの新色「マグネタイトグレー・メタリック」

スバルBRZの改良モデルが2019年4月9日に発売しました。BRZはトヨタの86と共同開発されたライトウェイトスポーツカーで、リニアなハンドリングで車を操る楽しさを感じられる人気モデルです。
2019年の改良では新色のボディカラー「マグネタイトグレー・メタリック」を追加しましたが、エクステリアやインテリア、パワートレインなどの変更はありません。

販売価格も据え置きで2,430,000円から3,591,000円の価格帯になっています。購入しやすい価格帯なので、「スポーツカーは高い」イメージを持っていた方もBRZは敷居が低いモデルになっています。

BRZがマイナーチェンジ(一部改良)を2018年9月11日に行いハンドリング性能が向上

BRZはスバルの2シータースポーツでトヨタの86と共同開発された兄弟車です。今回はBRZのみがマイナーチェンジ(一部改良)された2018年9月11日に発売されました。
改良された内容は足回りのサスペンションダンパーを最適にチューニングしたこと、走行中の空気の乱流を抑えるフィンをリアホイールアーチに追加したことです。
これによりボディ高速安定性・旋回性能が向上してよりドライバーの理想を可能にするハンドリングが楽しめます。

またRA Racingグレードはロールケージ形状を変更してシートベルトのデザインも変更していることから車両価格もわずかに上昇しています。
その他のグレードの車両価格は据え置きになっています。

BRZがマイナーチェンジによりボディ剛性を上げウェルカムライティングを追加

2017年10月5日登場するBRZの変更点は3つあります。

1.パーツ補強によるボディ剛性の強化

車体前後に補強用のパーツを新たに装備しています。ボディ剛性が高まると高速巡航でも車体のブレを抑えスムーズな加速が感じられ、安定感のある走りとなります。
FRスポーツらしい走行性能を鍛え上げられたマイナーチェンジとなっています。

2.ウェルカムライティングの追加

ドライバーをお出迎えしてくれるウェルカムライティングが新たに装備されています。ヘッドランプとテールランプがリモコンキーやアクセスキーと連動し施錠・開錠によりライトアップします。
ウェルカムライティングはBRZとの一体感を感じられる素敵な演出となっています。

3.方向指示器のワンタッチ機能

ウインカーレバーの簡単操作でターンランプとメーター内表示が3回点灯します。高速道路など速度の速い道路では車線変更にとまどう方も多いので、方向指示器のワンタッチ機能はとても便利な機能です。

なお今回のマイナーチェンジではエクステリアやインテリアの変更は行われませんでした。ボディカラーもマイナーチェンジ前のカラーを引き続き採用しています。

BRZは完成されたエクステリアでマイナーチェンジでも変更なし

BRZはエクテリアの変更点はありません。
これは完成されたデザインという裏返しとも言えます。スバルのBRZのエクステリアはスポーツカーらしい空力特性が考えられた流線形のボディを採用しています。フロントマスクも非の打ちどころのないアグレッシブなスタイリングとなっているので、2018年以降のフルモデルチェンジまで採用される可能性があります。
ボディカラーはスバルらしいWRブルー・パールを含む全7色展開です。

  • クリスタルホワイト・パール(32,400円高)
  • アイスシルバー・メタリック
  • ダークグレー・メタリック
  • クリスタルブラック・シリカ
  • ピュアレッド
  • ラピスブルー・パール
  • WRブルー・パール

本革アルカンターラを使用するなど上質な内装も変わらず採用

BRZには上質でこだわりある内装もそのまま採用しています。特に最上級グレードのGTではメルセデス・ベンツやBMWなどの高級外車で採用されているBRZのロゴ入り本革アルカンターラシートを標準装備しています。
本革が採用されている部分にはレッドステッチが入り、デザイン性も重視された格別な空間となっています。

BRZのスペック・販売価格は据え置きの2,430,000円から

2017年10月5日にマイナーチェンジして販売されるBRZの価格はマイナーチェンジ前の価格に据え置かれました。最近はモデルチェンジする度に車両価格が上昇する車が殆どなので嬉しいポイントです。またボディサイズやパワートレインも変わりはありません。
グレード展開も変わらないので、マイナーチェンジまで購入を待っていた方にも分かりやすくなっています。

BRZグレード別価格
6MT(マニュアル) E-6AT(オートマチック)
R Customize Package 2,430,000円~
R 2,678,400円~ 2,737,800円~
S 2,970,000円~ 3,029,400円~
GT 3,315,600円~ 3,375,000円~
RA Racing 3,107,160円~
STI Sport 3,531,600円~ 3,591,000円~
BRZ GTグレード 6MTのスペック
全長 4,240mm
全幅 1,775mm
全高 1,320mm
室内長 1,615mm
室内幅 1,490mm
室内高 1,060mm
ホイールベース 2,570mm
最低地上高 130mm
最小回転半径 5.4m
車両重量 1,250kg
乗車定員 4名
最高出力 152kw(207PS)/7000rpm
最大トルク 212Nm(21.6kgm)/6400~6800rpm
エンジン 水平対向4気筒 2.0L DOHC
総排気量 1,998cc
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
駆動方式 RWD(後輪駆動)
JC08モード燃費 11.8km/L
価格 3,315,600円~

BRZは内装も豪華なラグジュアリースポーツ

スポーツカーと言えば走りに目が行きがちですがBRZは内装も上質なラグジュアリースポーツとなっています。
アルカンターラのシート、ステアリングホイール、シフトノブ、ハンドブレーキレバーは全て本革巻きとなっています。スイッチ周りもカーボン調に仕上げられていて、スポーツとラグジュアリーを融合した完成度の高い車です。