BRZをカッコよく!おすすめのホイールでカスタマイズ
爽快な走りを追求したBRZは、軽量なボディに低重心な水平対向エンジンを搭載したピュアスポーツカーです。スバルが培った技術を投入しており、アクセルを踏むたびにダイレクトな加速とクイックなハンドリングを楽しめます。重心の低さを活かしたコーナリングは、後輪駆動スポーツならではの一体感を味わわせてくれます。
2012年にトヨタとの共同開発で誕生した初代(ZC6型)以来、多くのファンを魅了してきました。現行は2021年のフルモデルチェンジで登場した2代目(ZD8型)で、次世代プラットフォームの知見を活かしたインナーフレーム構造によりボディ剛性を高め、排気量を2.0Lから2.4Lへ拡大してトルクに厚みを持たせています。低回転域から扱いやすくなり、街乗りからワインディングまで守備範囲が広がりました。
鋭敏なボディラインを持つBRZは、最上級グレードの「STI Sport」をはじめ純正ホイールも質の高い意匠を採用しています。さらに一歩踏み込むなら、BBSやレイズといったメーカーの軽量ホイールへの交換が有効です。バネ下重量を軽くすると、路面からの情報が伝わりやすくなり、発進や段差での動きが軽くなるのを体感しやすくなります。スポーツカーで最も効果を感じやすいカスタムのひとつです。
軽量な鍛造モデルから迫力あるディープリムまで、選ぶホイール次第でBRZの表情は大きく変わります。サーキットでのタイム狙いの機能重視から、街中で映えるドレスアップまで方向性はさまざまです。以下では純正サイズを基準に、走りと見た目の両面から選べるホイールを紹介します。
BRZにマッチングするアルミホイールとサイズ・適合の基礎知識
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 100mm |
|---|---|
| ホール数 | 5H |
| リム径 | 16インチ/17インチ/18インチが多い(19インチはインチアップ) |
| リム幅 | 6.5J/7J/7.5J/8Jが多い |
| インセット | 41mm~50mmが多い |
| 純正タイヤサイズ | 「205/55R16」「215/45R17」「215/40R18」「225/40R18」 |
BRZに適合するホイールは、ホイールピッチ(P.C.D.)が100mm、ホール数が5穴(5H)で、リム径は17インチと18インチが中心、リム幅は6.5J~8Jあたり、インセット(オフセット)は41mm~50mm周辺が多いです。純正タイヤサイズから探すときは「205/55R16」「215/45R17」「215/40R18」「225/40R18」あたりで、19インチはインチアップの選択肢になります。
装着面で押さえておきたいのがハブ径とナットです。BRZのハブ径は56φで、社外ホイールでは同径の専用設計かハブリング併用で芯出しすると微振動を抑えやすくなります。純正ナットはM12×P1.25、締付トルクは120N·mが目安です。同じ86/BRZでもトヨタ「GR86」はM12×P1.5とネジピッチが異なるため、ナットの相互流用はできません。社外ホイールに替える際は「スバル用(P1.25)」と明記されたテーパーナットを選ぶのが基本です。なお、初代ZC6と2代目ZD8はP.C.D.5×100・ハブ径56φが共通のため、世代をまたいだホイール流用も規格上は可能です。
インチアップ・インチダウンで注意したいのはタイヤ外径とブレーキとの干渉です。外径が純正から大きくずれるとスピードメーターに誤差が出るため、17インチなら215/45R17、18インチなら215/40R18前後で外径を合わせるのが基本です。とくにブレンボ製キャリパーを装着するグレードは、キャリパーとホイール内側のクラアランスが厳しく、安易なインチダウンや裏側形状の合わないホイールは干渉するおそれがあるため、内側クリアランスの確認が欠かせません。以下、STI・BBS・レイズ・エンケイなどのアルミホイールから、BRZをカッコよく仕上げる16選を紹介します。
炎をモチーフとしたアグレッシブなV字スポークデザイン
<BRZ>レイズ ホムラ 2X9
ホムラシリーズの人気モデルで立体的な構造のRAYS HOMURA 2X9
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/45mm |
| リム幅 | 8.0J/8.5J |
| カラー | グロッシーブラック/リムエッジDMC スパークプレーテッドシルバー/リムエッジDMC |
| 値段 | 41,700円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
燃え上がる炎をイメージしたY字ツインスポークが特徴のレイズ ホムラ 2X9は、足元に存在感を与える大口径デザインのアルミホイールです。細身に見えるスポークですが、レイズの解析技術で強度と剛性を確保しています。センターに向かって深く落とし込んだコンケイブ形状が、視覚的にワイド&ローなスタンスを強調し、BRZの走りのイメージを力強く見せます。
各サイズに対応したインセットは18インチ8.0Jが45mm、19インチ8.0Jが45mm、19インチ8.5Jが38mmです。19インチはツラを攻めやすい反面、タイヤが薄くなり乗り心地は硬めに振れます。街乗り中心なら18インチ8.0J+45mmが扱いやすく、フェンダーとの隙間を詰めたい場合に19インチ8.5J+38mmが候補になります。
ツインスポークが逞しく伸びスポーティなBRZに力強さを与えるデザイン
<BRZ>ワーク エモーション CR 2P
WORK EMOTION CR 2Pはインセットが自由に設定可能でユーザーの立場に立った目線でデザインされている
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 41mm/42mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J |
| カラー | マットブラック グリミットシルバー アッシュドチタン ホワイト |
| 値段 | 43,010円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
ワークの人気アルミホイールで、自在なインセット設定を可能にする2ピース構造を採用しています。リムの深さを強調できるマルチピースならではの造形が足元にインパクトを与え、リムエンドまでストレートに伸びるツインスポークがスポーツカーらしい力強さを主張します。オーダーでインセットを詰められるため、フェンダーラインに合わせたツライチ狙いに向く一本です。
BRZに装着できるのは18インチ7.5Jの41mmと19インチ8.0Jの42mmです。オプションのセンターキャップはカラーが豊富で、ボディカラーやブレーキキャリパーの色に合わせたコーディネートを楽しめます。2ピースは手組みで深リム化できる反面、社外品全般に言えることとして、キャリパーとの内側クリアランスは事前に確認しておくと安心です。
ソリッドな見た目のBRZに釣り合うレーシングホイール
<BRZ>エンケイ NT03RR
12本の極細スポークからなる強度と軽量性を兼ね備えたENKEI NT03RRが爽快なドライブを楽しませてくれる
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 40mm/42mm/45mm/48mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J/8.0J/8.5J |
| カラー | マットダークガンメタリック マットスパークルシルバー グラシアルホワイト |
| 値段 | 30,000円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | エンケイ[ホイールメーカー一覧] |
エンケイのNT03RRは、モータースポーツで評価されたNT03にコンケイブ形状を加えて進化させたアルミホイールです。最大の特徴はリム付近に配置したブレースリングで、この構造がホイールの剛性を高め、走行中の強い加重や入力に対して粘り強く応えます。ハイグリップタイヤのトラクションを受け止めやすく、BRZ本来のハンドリングを引き出します。
BRZには17インチ7.0Jと7.5Jに40mm、17インチ8.0Jに48mm、18インチ8.0Jに45mm、18インチ8.5Jに42mmがマッチングします。サイズ選択肢が幅広く、快適性重視の17インチから見た目と走りを両立させる18インチまで、走行スタイルに合わせて緻密にセッティングできます。サーキット走行も視野に入れるオーナーに支持される定番です。
コンケイブの効いたディスクが迫力満点のBBSの売れ筋商品
<BRZ>BBSジャパン RI-A
BBSらしい力強いV字スポークが特徴的なBBS Japan RI-A
| リム径 | 16inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 43mm/45mm/48mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J/8.0J/8.5J |
| カラー | ダイヤモンドブラック(DB) ゴールド(GL) ダイヤモンドシルバー(DS) マットグレイ(MGR) |
| 値段 | 63,800円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBSジャパンの鍛造アルミホイール「RI-A」は、スーパーGTに実戦投入したホイールと同じ意匠を採用しています。レース現場からのフィードバックを反映したY字スポークで、鍛造ならではの軽さと剛性が持ち味です。スーパーGT・GT300クラスに参戦するBRZもBBS製ホイールを装着しており、レースで磨いた技術が市販品に活かされています。1本あたり8kg前後と純正よりはっきり軽く、履き替えるとバネ下の軽さを体感しやすいのが鍛造の価値です。
機能面では、タイヤとホイールの空転を抑える「アンチスリップペイント」を導入し、加減速のロスを抑えます。カラーはダイヤモンドシルバー、ゴールド、ダイヤモンドブラック、マットグレイの4色です。BRZには16インチ7.0Jの48mm、18インチ7.5Jの48mm、18インチ8.0Jの45mm、18インチ8.5Jの43mmが適合します。18インチ7.5J+48mmは現行Sグレード純正と同寸のため、外径・ツラ具合を変えずに軽量化だけを狙いたい人に向きます。価格は高めですが、質感と軽さの満足度は上位です。
コンケイブ形状を極めたワイルドなフォルムがBRZ魅力を高めるホイール
<BRZ>タナベ SSR GTV03
シックなフラットブラックと上品に煌めくグレアシルバーが揃うTANABE SSR GTV03
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 44mm/48mm/50mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J/8.5J |
| カラー | フラットブラック グレアシルバー |
| 値段 | 29,125円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | タナベ[ホイールメーカー一覧] |
タナベのSSRブランドが手掛ける「GTV03」は、5ツインスポークとセンターへ深く落とし込んだコンケイブ形状が魅力のアルミホイールです。ナットホールを削り込んだディスク部で重量を最適化し、バネ下軽量に寄与します。フローフォーミング製法により、鋳造ながら鍛造に迫る強度と軽さを両立しているのが価格を抑えられる理由です。
専用ステッカーやセンターキャップ、専用ナットなどのオプションが用意され、細部まで自分好みに仕上げられます。BRZに装着できるのは17インチ7.0Jの50mm、18インチ7.5Jの48mm、18インチ8.5Jの44mmです。コストを抑えつつコンケイブの効いたスタンスを狙いたい人に向く、費用対効果の高い一本です。
BRZのストイックな走りに磨きをかけるスポーツ系ホイール
<BRZ>TAN-EI-SYA TWS モータースポーツ T66-F
スポーティな見た目のTAN-EI-SYA TWS Motorsport T66-Fは高い軽量性を誇る鍛造ホイール
| リム径 | 16inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 42mm/44mm/48mm |
| リム幅 | 7.0J/8.0J/8.5J |
| カラー | グロスガンメタ グロスシルバー フラットゴールド |
| 値段 | 63,360円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | TAN-EI-SYA[ホイールメーカー一覧] |
モータースポーツでの勝利を目的に開発された「T66-F」は、軽量性と剛性を高い次元で両立した鍛造アルミホイールです。鍛造ホイールの世界的メーカーであるTAN-EI-SYA(鍛栄舎)の自社ブランド「TWS」が最新の鍛造技術で製造しており、贅肉を削ぎ落としたシャープなスポークがBRZの足元にシャープなレスポンスをもたらします。BRZ・GR86系のショップデモカーにも採用例が多い実績あるモデルです。
カラーはフラットゴールド、グロスシルバー、グロスガンメタの3色です。マッチングは16インチ7.0Jの48mm、18インチ8.0Jの44mm、18インチ8.5Jの42mmです。特筆すべきはハブ径をBRZの車両側と同じ56φに設定している点で、ハブリングを介さずに芯出しできます。この専用設計が走行時の微振動を抑え、ダイレクトな感覚を保ちます。
インチアップ効果も期待できる重厚感のある黒アルミホイール
<BRZ>ゴジゲン プロレーサー Z1
男らしいマットガンメタがBRZに良くなじむ5ziGEN ProRacer Z1
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 40mm/45mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J/8.0J |
| カラー | マットガンメタ |
| 値段 | 26,268円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ゴジゲン[ホイールメーカー一覧] |
レーシングデザインをマットガンメタの深い色調で引き締めたアルミホイールです。5ZIGEN(ゴジゲン)はレース参戦で培った技術を活かし、無駄を削いだシャープな12本スポークでBRZの足元を引き締めます。落ち着いた単色のため、ボディカラーを選ばず合わせやすいのも扱いやすいポイントです。
製造にはフローフォーミング製法を導入し、リム部の重量を抑えつつ耐衝撃性を確保しています。カスタム例は17インチの7.0Jと8.0Jに45mm、18インチ7.5Jに45mm、18インチ8.0Jに40mmです。フェンダー内に無理なく収まる設定が中心で、価格も手頃なため、初めてのインチアップにも選びやすい一本です。
OZの一番の人気商品として知られるBRZの足元をレーシーにするアルミホイール
<BRZ>OZ スポーツ ウルトラレッジェーラ
OZ SPORT Ultraleggeraのスリムな6ダブルスポークがスポーティな足元を演出する
| リム径 | 16inch/17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 35mm/48mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J/8.0J |
| カラー | クリスタルチタン マットグラファイトシルバー マットブラック レースゴールド |
| 値段 | 43,120円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | OZ[ホイールメーカー一覧] |
イタリアの名門OZが手掛けるモデルの中でも高い人気を誇るのがウルトラレッジェーラです。イタリア語で「超軽量」を意味する名の通り、バネ下軽量による走りの変化をダイレクトに感じられます。スリムな6ツインスポークがピュアスポーツとしてのBRZの資質を引き立てます。
カラーはシルバー、マットブラック、ゴールドなど4色で、どんなボディカラーとも合わせやすいシンプルな造形です。16インチ7.0Jに35mm、17インチは7.5Jに35mmか48mm、8.0Jに35mmか48mm、18インチは7.5Jに48mmと8.0Jに35mmか48mmが設定可能です。35mm系はツラ寄り、48mm系は純正に近い収まりになるため、狙うスタンスで選び分けられます。
飾り気のないシンプルな12スポークデザインがBRZの個性を引き立てる
<BRZ>エンケイ PF03
BRZの軽快な走りを後押しするENKEI PF03はスパークルシルバーとマットダークガンメタリックの2カラーが展開
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 50mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | スパークルシルバー マットダークガンメタリック |
| 値段 | 26,762円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | エンケイ[ホイールメーカー一覧] |
過去の人気モデル「ENKEI Tuning SC03」を現代の技術でリメイクしたPF03は、12本スポークで応力を分散するディスクデザインを採用しています。細身のスポークを均等に配置した造形は回転時に美しく、走行負荷を効率よく分散します。クラシカルで飾り気のない意匠が、BRZの軽快な走りに素直に馴染みます。
エンケイ独自のMATプロセスで、鋳造ながら鍛造に近いリム剛性と軽さを実現しています。エンケイのマッチングデータでは、BRZへの推奨サイズは17インチ7.0Jのインセット50mmです。純正17インチ(現行は7.5J)に近い外径を保ちやすく、乗り心地とのバランスを崩さずに軽量化と雰囲気の変化を得たい人に向きます。出面を詰めたい場合は18インチの選択も可能です。
がっしりとした10本のスポークが印象的なゴジゲンの深リムホイール
<BRZ>ゴジゲン ファイヤーボール RR
無駄な装飾を省きすっきりとスポーツテイストに仕上がった5ZIGEN FIREBALL RR
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/47mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J/8.5J |
| カラー | ブラックポリッシュ マットブラック |
| 値段 | 19,272円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ゴジゲン[ホイールメーカー一覧] |
ゴジゲン(5ZIGEN)のファイヤーボール RRは、ディープリムが映える10スポークデザインのアルミホイールです。センターへ急激に落ち込むコンケイブ形状と深いリムが立体感と奥行きを生み、BRZの力強いフェンダーラインに負けないスタンスをつくります。今回紹介する中でも価格が手頃で、コスト重視の深リム入門として選ばれています。
カラーはブラックポリッシュとマットブラックの2種類です。17インチ7.0Jに45mmと8.0Jに47mm、18インチ7.5Jに47mmと8.5Jに45mmがあり、純正を活かす設定から迫力のインチアップまで対応します。深リムはリム内側にブレーキキャリパーが近づくため、ブレンボ搭載車では念のため内側クリアランスを確認しておくと安心です。
高い剛性でBRZの走りを力強く支えてくれるホイール
<BRZ>ウェッズスポーツ TC-105N
極限までシェイプアップされた極細スポークがスタイリッシュなWedsSport TC-105N
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 42mm |
| リム幅 | 8.0J |
| カラー | TSチタン |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
ウェッズの本格スポーツホイール、ウェッズスポーツ TC-105Nは、高い剛性と徹底した軽量化を両立したモデルです。贅肉を削いだ細身のスポークをバランスよく配置し、走行時の負荷を効率的に分散します。虚飾を廃した機能美が、履くだけで走りの本気度を感じさせます。BRZ・GR86系のサーキットデモカーにもTC105シリーズの装着例が多く、実戦での信頼が厚いシリーズです。
独自の鋳造技術AMF(アドバンスド・メタル・フォーミング)で鍛造に迫るリム強度を確保しながら軽さを維持しており、バネ下軽量が加速レスポンスやブレーキングに効きます。装着ではキャリパーとの干渉やフェンダーとのマッチングを確認して最適なインセットを選ぶことが大切です。現在は後継のTC-105Xが登場していますが、TC-105Nが築いた評価は今も多くのBRZオーナーに支持されています。中古で狙う場合は、後継のTC-105Xと合わせて在庫を比較すると選択肢が広がります。
スポーツテイストな見た目がBRZのボディによく似合うBLESTの人気ホイール
<BRZ>BLEST ユーロスポーツ MX ベテルグ
サブスポークのプレートの装着により2通りのデザインが楽しめるBLEST EuroSport MX Betelg
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/46mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 参考 | BLEST[ホイールメーカー一覧] |
幅広い車種に対応するBLEST(ブレスト)のユーロスポーツ MX ベテルグは、ポリッシュが効いた5本のツインスポークが目を引くアルミホイールです。躍動感のあるスポークがBRZの低いフォルムを際立たせ、街乗りでも映える足元をつくります。別売りのアクセントプレートを装着すると印象を切り替えられ、飽きのこないカスタムを楽しめます。
BRZには17インチ7.0Jの45mm、18インチ7.0Jの46mmが装着可能です。純正に近いリム幅・インセットで無理のない設定のため、フェンダーからの突出を気にせず手軽にインチアップやドレスアップを叶えられます。コストを抑えつつ雰囲気を変えたい人に向く一本です。
5×2スポークが力いっぱい伸びるシンプルなデザインが新鮮なホイール
<BRZ>ヨコハマホイール AVS MODEL T5
YOKOHAMA WHEEL AVS MODEL T5の色はシャインシルバーとマットブラックからセレクト可能
| リム径 | 17inch/18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 35mm/38mm/48mm/50mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J |
| カラー | シャインシルバー マットブラック |
| 参考 | ヨコハマホイール[ホイールメーカー一覧] |
滑らかな曲線を描きながらリムエンドまで伸びるツインスポークが特徴の、ヨコハマホイール(YOKOHAMA WHEEL)のAVS MODEL T5です。塗装には「3コート・3ベイク」を採用し、深みのある質感と耐久性を両立しています。躍動感のあるディスクフェイスと肉厚リムの組み合わせが、路面を捉えるBRZの走りを視覚的にも強調します。
フローフォーミング相当の技術で軽量化と高剛性を両立し、ハンドリングのレスポンスや路面追従性に貢献します。17インチ7.5Jに35mmと48mm、17インチ8.0Jに48mm、18インチ7.5Jに50mm、18インチ8.0Jに38mmと48mm、19インチ8.0Jに48mmが装着可能です。35mm・38mmのインセットはツラを攻める設定なので、はみ出しと車検適合を確認しながら選ぶと安心です。
リムオーバーデザインがホイールを大きく見せるBRZにおすすめの鍛造ホイール
<BRZ>TWS EXlete 107M モノブロック
TWS EXlete 107M Monoblockはフラットブラック・シルバーパールアルマイト・フラットハイパーガンメタの全3種類が揃う
| リム径 | 17inch/18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 35mm/50mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J |
| カラー | フラットブラック シルバーパールアルマイト フラットハイパーガンメタ |
| 参考 | TAN-EI-SYA[ホイールメーカー一覧] |
シャープなスポークが美しいメッシュ模様を描くTWS EXlete 107M モノブロックは、デザイン性と走行性能を兼ね備えた鍛造アルミホイールです。世界最高峰の鍛造技術を持つTWSが手掛け、剛性を確保しながら軽さを実現しています。鍛造の軽量アルミはドライバーの意図を正確に路面へ伝え、BRZのハンドリングを引き締めます。
モノブロック構造でバネ下軽量を徹底し、加速レスポンスに加えて路面のギャップをいなすしなやかな動きにも寄与します。17インチ7.5Jに35mmか50mm、18インチ7.5Jに50mm、19インチ8.0Jに50mmが適合します。純正バランスを尊重する設定から大口径まで対応し、高精度な国内生産ならではの精度の高さが安心感につながります。
BRZにマッチする形でデザインされたCOBBYのおすすめホイール
<BRZ>スバル STI BRZ専用アルミホイール
赤のロゴ入りセンターキャップがアクセントとなったSUBARU STI BRZ専用アルミホイール
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | PTシルバー ガンメタリック ブラック |
| 参考 | STI[ホイールメーカー一覧] |
スバルのモータースポーツ部門であるSTI(スバルテクニカインターナショナル)が開発した、BRZ専用設計のアルミホイールです。走行テストを重ねて重量を最適化しており、バネ下軽量で本来のハンドリングを研ぎ澄ませます。車両特性を熟知したエンジニアがボディラインとの調和を狙って設計しているため、純正然としたまとまりを保ちながら足元を引き締められます。
15本の細身なスポークがシャープな直線を描き、停車時でも走りを感じさせます。カラーはシルバー、ガンメタリック、ブラックです。BRZには17インチ・18インチともに7.5Jのインセット48mmが設定され、現行の純正リム幅・インセットと同寸のため装着後のバランスが読みやすいのが利点です。さらに、ハイパフォーマンス系に装着されるブレンボ製4ポットキャリパーとの干渉を避けるクリアランスを確保している点も、純正系パーツならではの安心材料です。
スターモチーフのようなディスクが個性をアピール
<BRZ>ホットスタッフ ラフィット LW-04
ツヤのあるブラックにマシニング加工が施されたHOT STUFF LAFFITE LW-04
| リム径 | 16inch/17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 6.5J/7.0J |
| カラー | ブラック&マシニングポリッシュ(BK/MP) |
| 参考 | ホットスタッフ[ホイールメーカー一覧] |
先端に向けて鋭く絞り込むダブルスポークが、スポーティでエレガントな雰囲気を演出する「ホットスタッフ ラフィット LW-04」です。星を思わせる軽快なディスクフェイスに、ブラックとマシニング加工を組み合わせたコントラストが足元を引き締めます。シンプルなボディカラーにも映える意匠です。
コストパフォーマンスが高く、スタッドレスとのセット販売も見かけるため、冬用のセカンドホイールとしても選びやすいモデルです。BRZにマッチングするインセットは48mmで、サイズは16インチ6.5J、17インチ7.0J、18インチ7.0Jに対応します。純正相当の標準的な構成で突出を気にせず装着でき、乗り味を大きく変えずに外観を更新したい人に向きます。
BRZの純正ホイールと純正タイヤサイズのスペック(先代ZC6型)
以下の純正ホイールは先代ZC6型(2.0L)のものです。ZC6はグレードによって装備が異なり、サイズは16インチ(205/55R16)、17インチ(215/45R17)、18インチ(215/40R18)の3展開でした。現行の2代目ZD8型では16インチ設定が廃止され、Rが17インチ、S・STI Sportが18インチの2サイズ構成に整理されています。
16インチ純正スチールホイール
16インチの純正ホイールは、ベーシックモデルの「R Customize Package」などに装備され、黒で統一したスチールホイールでした。
スペックは、インセット48mm、PCD100mm、ハブ径56φの5穴で、タイヤサイズは205/55R16、ナットは直径12mm、ピッチ1.25mmです。
R、Sグレードの17インチ純正アルミホイール
グレードR、Sが装備する純正ホイールは、17インチでガンメタリック塗装と切削光輝を施したアルミホイールでした。シャープなスポークでスポーツ感のあるデザインです。
インセット48mm、PCD100mm、ハブ径56φの5穴、タイヤサイズは215/45R17、ナットは直径12mm、ピッチ1.25mmです。
GTグレードの17インチ純正アルミホイール
グレードGTも17インチの純正アルミホイールを装備し、「スーパーブラックハイラスター」を設定していました。スマートな黒がGTらしく、スポークデザインもスポーティです。
スペックはR、Sと同等で、インセット48mm、PCD100mm、ハブ径56φの5穴、215/45R17タイヤサイズ、ナットは直径12mm、ピッチ1.25mmです。
STI Sportグレードの18インチ純正アルミホイール
18インチの純正ホイールは、最上級モデルの「STI Sport」に装備され、黒の塗装がスタイリッシュなアルミホイールでした。スポークは15本に増え、いかにもスポーツモデルらしい印象です。
装着タイヤはハイパフォーマンス仕様で、他グレードからインチアップした215/40R18が組まれます。
ホイールのスペックは、インセット48mm、PCD100mm、ハブ径56φの5穴、ナットは直径12mm、ピッチ1.25mmです。現行ZD8のナットも同じM12×P1.25で、締付トルクは120N·mが目安です。
| リム径 | 16inch | 17inch | 18inch |
|---|---|---|---|
| インセット | 48mm | 48mm | 48mm |
| リム幅 | 6.5J | 7.0J | 7.5J |
| ボルト穴数 | 5H | 5H | 5H |
| P.C.D(ピッチ) | 100mm | 100mm | 100mm |
| ハブ径 | 56φ | 56φ | 56φ |
| タイヤサイズ | 205/55R16 | 215/45R17 | 215/40R18 |
| タイヤ外径 | 631mm | 625mm | 629mm |
| ナットサイズ | M12×P1.25 | M12×P1.25 | M12×P1.25 |
新型BRZの純正タイヤサイズとホイールサイズ 一覧表
現行の2代目BRZ(ZD8型・2.4L)は、Rが17インチ、S・STI Sportが18インチの2サイズ構成です。17インチは先代の7.0Jから7.5Jへワイド化され、いずれもインセットは+48で共通です。ハブ径56φ、P.C.D.100mm・5穴、ナットM12×P1.25も先代から引き継いでいます。
| グレード | ホイールサイズ | タイヤサイズ | 型式 |
|---|---|---|---|
| 2.4 STI スポーツ | 18インチ X 7.5J(+48) | 215/40R18 | ZD8 |
| 2.4 S | 18インチ X 7.5J(+48) | 215/40R18 | ZD8 |
| 2.4 R | 17インチ X 7.5J(+48) | 215/45R17 | ZD8 |
BRZをカッコよくするホイールはスポーティなデザイン

ピュアスポーツカーのBRZには、走行性能を視覚的にも機能的にも高めるアグレッシブなデザインのスポーティなホイールがよく似合います。多くのメーカーが重量を削ぎ落としつつ剛性を確保する技術を追求しており、シェイプアップした造形が低重心なフォルムと調和して躍動感を生みます。ホイール選びで迷ったら、快適性を優先するなら17インチ、見た目と走りの迫力を優先するなら18インチが基本の考え方です。
カラーはブラックやシルバー、ガンメタリックなどスポーツホイールの定番が揃い、ボディカラーに合わせて印象を調整できます。ダーク系は足元に重厚感を、明るいシルバー系はメカニカルな軽快さを演出します。実際に履き替えたオーナーからよく聞かれるのは、色よりもまず「軽さ」で走りが変わるという声で、鍛造やフローフォーミングの軽量ホイールほど発進やブレーキング、ハンドリングの初期反応がクリアになります。
装着時に見落とされがちなのが、ブレーキキャリパーとの干渉とナットの適合です。ブレンボ製キャリパーを備えるグレードは、ホイール内側の逃げ形状が合わないと干渉するため、インチダウンや裏側のリブ形状には注意が必要です。ナットはスバル用のM12×P1.25を選び、締付トルク120N·mでの管理を心がけると、走行中の緩みやハブへの負担を避けられます。純正サイズを活かした軽量化から迫力あるインチアップまで、走りのスタイルに合わせた1本を選んで、ストリートからワインディングまでのドライブをよりエキサイティングに彩りましょう。
















