WR-Vのホイールを社外アルミに履き替えて足元をカスタムしよう
WR-Vはブラックフェンダーと厚みのあるフロントマスクで存在感のあるコンパクトSUVです。足元のホイールが目立ちやすいデザインのため、社外アルミに履き替えるだけで印象が大きく変わります。実際にオーナーからも、純正17インチからインチアップやカラーチェンジを行ったというカスタム例が多く見られるモデルです。高級感あるラグジュアリー系から、ビードロック調のアグレッシブ系まで、選択肢は幅広くそろっています。
WR-Vのホイールに適合するサイズと型式別スペック
| ホイールピッチ(P.C.D) | 114.3mm |
|---|---|
| ホール数 | 5H |
| リム径 | 16インチ/17インチが純正、18インチまでのインチアップ事例が多い |
| リム幅 | 7Jが純正、社外は6.5J~7.5J |
| インセット | +55mm(純正) |
| ハブ径 | 64mm |
| 純正タイヤサイズ | 「215/60R16」 「215/55R17」 |
WR-V(型式5BA-DG5)に適合するホイールサイズは、PCDが114.3mm、ホール数は5穴、純正リム径は16インチと17インチ、リム幅は7J、純正インセットは+55mmです。ハブ径は64mmと、ホンダ系SUVに多いサイズになっています。社外アルミを選ぶ際は、フェンダーからのはみ出しを避けるためにインセット+50mm以上を目安にすると安心です。
純正タイヤサイズから選ぶ場合は「215/60R16」「215/55R17」で探すとマッチするホイールを見つけやすくなります。インチアップを検討する場合は、外径バランスの良い18インチ+215/50R18がコンパクトSUVに自然に収まるサイズとして装着事例の多い組み合わせです。
社外ホイール装着時に押さえておきたい注意点
純正ホイールナットは球面座ですが、社外アルミの多くはテーパー座(60度)を採用しています。純正ナットをそのまま使うと座面が合わず、走行中の緩みやハブボルト破損につながる恐れがあるため、社外ホイールに合わせたテーパーナット(型式DG5で確認できているサイズはM12×P1.5)を別途用意してください。ハブ径については、社外ホイールは内径が広めに作られていることが多く、ハブリング(センターハブリング)を使うとセンター出しがしやすく、走行時のハンドル振れも抑えやすくなります。長期使用で指摘されやすいのは、冬期の融雪剤による腐食と、ナットの締め付けトルク不足によるホイールの緩みです。装着直後と100km走行後の増し締めはルーティンとしておきたい作業です。
リムを支える強度が感じられるメッシュホールの トレジャーワン ヒューマンライン MM-022
TreasureOne Humanline MM-022
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| カラー | ダークグレー ブラック |
| 値段 | 11,660円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | トレジャーワン[ホイールメーカー一覧] |
TreasureOne Humanline MM-022は、リムエンドまでのびるY字スポークが強度感を演出する社外アルミです。カラーはダークグレーとブラックの2色設定で、センターキャップのロゴカラーがさりげなく引き立つデザインになっています。価格を抑えながらも質感を確保できる1本で、初めての社外ホイールやスタッドレス用としても選ばれやすいモデルです。間近で見ると、Y字スポークのリム側がしっかり厚みを取ってある印象で、SUVの車重を支える視覚的な安心感があります。
シャープなY字スポークがWR-Vの足元を大きく見せる ウェッズ ウェッズスポーツ SA-20R
weds WedsSport SA-20R
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| カラー | WBC BLCⅡ RLC VI-SILVER METAL-BLACK/F |
| 値段 | 22,478円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
weds WedsSport SA-20RはシャープなY字スポークとコンケイブ形状が特徴的な社外アルミです。カラーはウォースブラッククリアー、ブルーライトクロームⅡ、レッドライトクローム、VI-シルバー、メタルブラック/Fの5色展開で、足元の印象を大きく変えやすいモデルです。スポーツ系ホイールのなかでも比較的軽量に作られているため、加速感や旋回時のフィーリングを重視するユーザーから支持されています。スポークが立ち上がる角度に伸びがあり、フェンダー内で奥行きが出る印象を受けます。
ワイルドなスポークレイアウトでSUVの足元にぴったりなマルカサービス MID クロスクロウ
マルカサービス MID CROSS CLAW
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| カラー | ブラックメタリック+ミラーカット セミグロスブラック+ピアスドリルド |
| 値段 | 29,052円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | マルカサービス[ホイールメーカー一覧] |
マルカサービス MID CROSS CLAWはクールでワイルドなスポークレイアウトが特徴的な社外アルミです。ディープリムからリムフランジへ広がるスポークのディテールは他のホイールに少ないデザインで、SUVらしい力強さを演出します。カラーはブラックメタリック+ミラーカット、セミグロスブラック+ピアスドリルドの2色設定。アウトドアやキャンプ用途でWR-Vを選んだユーザーが、無骨な雰囲気を強めたいときに選ばれやすい1本です。実際に触れてみると、ディスク面の凹凸が深く、影が落ちる範囲が広いためカタログ写真以上に立体感のある印象を受けます。
艶消し仕上げで無骨感を出しているSUVの足元にぴったりな ウェッズ アドベンチャー マッドヴァンス08
weds ADVENTURE MUD VANCE 08
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| カラー | FLINT BLACK MAT BRONZE |
| 値段 | 22,593円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
weds ADVENTURE MUD VANCE 08は、8交点メッシュとコンケイブを組み合わせたデザインが特徴の社外アルミです。リム外周にビードロック調の意匠を入れ、艶消し加工で無骨感を出しています。カラーはFLINT BLACKとMAT BRONZEの2色設定。マットブロンズはWR-Vのプラチナホワイトパールやクリスタルブラックパールとの相性が良く、足元だけが浮かない落ち着いたコントラストになります。アウトドア用途と街乗りを両立したいオーナーに支持されているモデルです。
2×6のがっしりとしたスポークがパワフルさを感じさせる ワーク クラッグ T-グラビック3
WORK CRAG T-GRABICⅢ
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| カラー | ブラッククリアグレー マットブラック |
| 値段 | 26,840円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
WORK CRAG T-GRABICⅢは、ディープリムと2×6スポークの組み合わせで頑強かつパワフルな印象を与える社外アルミです。カラーはブラッククリアグレーとマットブラックの2色設定。センターキャップのレッドリングがアクセントになり、ブラック基調の足元に挿し色として効きます。WORKは国内ホイールメーカーのなかでも品質管理が厳しいことで知られており、長期使用でのリム歪みやガタつきが起きにくいという声がオーナーから挙がりやすいブランドです。
ビードロック調でピアスボルトが引き立つデザインの MLJ エクストリームJ XJ07
MLJ XTREME-J XJ07
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| カラー | サテンブラック マットブロンズ ブラックリム グロスブラック アシンインディゴ |
| 値段 | 24,300円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | MLJ[ホイールメーカー一覧] |
MLJ XTREME-J XJ07は、8ホールディスクとビードロック調のリム外周、ピアスボルトの組み合わせでアグレッシブな雰囲気をまとう社外アルミです。カラーはサテンブラック、マットブロンズ ブラックリム、グロスブラック アシンインディゴの3色から選べます。MLJの「XTREME-J」シリーズはJWL-T規格に対応した堅牢な設計で、SUV用ホイールとして耐荷重に余裕があるのも特徴です。荷物を多く積む使い方や、未舗装路を走る機会があるユーザーにも安心感のあるシリーズになっています。
エッジのきいた10本スポークにビードロックスタイルの マルカサービス ナイトロパワー M10 パーシング
マルカサービス NITROPOWER M10 PERSHING
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| カラー | ブラック/DC+マシニング/ブラッククリア セミグロスブラック/マシニング |
| 値段 | 24,123円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | マルカサービス[ホイールメーカー一覧] |
マルカサービス NITROPOWER M10 PERSHINGは、ビードロックスタイルとエッジの効いた10本スポークがパワフルさを感じさせる社外アルミです。リムにはピアスボルトをあしらい、WR-Vの足元に作り込みの深さを与えます。カラーはブラック/DC+マシニング/ブラッククリアと、セミグロスブラック/マシニングの2色設定。NITROPOWERシリーズは価格と質感のバランスが取りやすく、ディスク面がリムから出すぎないため、フェンダーとのクリアランスにも余裕が出やすいモデルです。
鍛造1ピースで強度のある8本クロススポークのロングセラーモデル BBS RG-R
BBS RG-R
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| カラー | ダイヤモンドシルバー ブラックダイヤカット ダイヤモンドブラック ゴールドダイヤカット |
| 値段 | 76,956円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBS RG-Rは、8本クロススポークと鍛造1ピース構造を採用した社外アルミです。ロングセラーモデルとして長年の販売実績があり、剛性と軽量化の両立で評価の高い1本です。カラーはダイヤモンドシルバー、ブラックダイヤカット、ダイヤモンドブラック、ゴールドダイヤカットの4色設定。鍛造ホイールは鋳造より単価が高い分、ハンドリングの応答性とブレーキ放熱性で違いを感じやすく、走行性能にこだわるユーザーに選ばれやすいカテゴリです。価格は他モデルより高めですが、長く使えるホイールとして資産価値も維持されやすい傾向があります。
躍動感のあるツインスポークが立体的な陰影を作り出す ウェッズ レオニス SK
weds LEONIS SK
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| カラー | HYPER BMC PBMC BMCMC |
| 値段 | 24,040円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
weds LEONIS SKは、ツインスポークを交互に交差させ、立体的な陰影を生み出す社外アルミです。カラーはハイパーブラックメタルコート、パールブラックミラーカット、ブラックメタルコートミラーカットの3色設定。LEONISシリーズは複雑な切削加工と多層塗装でラグジュアリー感を演出するモデルが多く、SKはそのなかでも落ち着いた光沢で大人の雰囲気を出すデザインです。スポーティな印象を残しつつ高級感を加えたい層に支持されています。
V字のメインスポークとシャープなサブスポークの組み合わせがラグジュアリーなデザインの トピー実業 ドルフレン ヒューヴァー
TOPY DPRFREN HYVAA
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| カラー | ハイパーシルバー グロスブラック |
| 値段 | 19,866円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | トピー実業[ホイールメーカー一覧] |
TOPY DPRFREN HYVAAは、V字のメインスポークにシャープなサブスポークを組み合わせ、軽快さと高級感を両立した社外アルミです。ディープリムにダミーピアスボルトが配置され、足元をラグジュアリーに引き締めます。カラーはハイパーシルバーとグロスブラックの2色設定。価格帯としては他のラグジュアリー系ホイールより手の届きやすい設定で、コストを抑えつつ上質な雰囲気にカスタムしたいユーザーに向くモデルです。
WR-Vのホイール選びに必要な純正タイヤサイズとホイールサイズ
| WR-Vのグレード | ホイールサイズ | タイヤサイズ | 型式 |
|---|---|---|---|
| X | 16インチ×7J(+55) | 215/60R16 | 5BA-DG5 |
| Z | 17インチ×7J(+55) | 215/55R17 | 5BA-DG5 |
| Z+ | 17インチ×7J(+55) | 215/55R17 | 5BA-DG5 |
純正でXは16インチのスチールホイール+フルホイールキャップ、ZおよびZ+は17インチアルミが装備されます。16インチ装備車にアルミホイールを装着する場合は、純正キャップに合わせたスチール用ナットからアルミ用ナットへの交換が必要になる点に注意してください。
WR-Vはインチアップとインチダウンどちらまで可能か
WR-Vでは、純正17インチをベースに18インチへ1段階インチアップする事例が最も多く、外径バランスとフェンダー干渉の両面で扱いやすい組み合わせです。18インチを選ぶ場合は215/50R18が外径目安になり、純正17インチからわずかに小径になりますがメーター誤差は実用範囲に収まります。19インチや20インチを履く事例も見られますが、ホイールサイズが大きくなるほど偏平率が下がるためタイヤが薄くなり、段差越えやマンホール上での突き上げが強くなる傾向があります。スタッドレス用のインチダウンは、Z・Z+の17インチから16インチへの選択が現実的で、コスト面でも有利です。15インチへのインチダウンは適合タイヤサイズが限られ、必ずしも安くならない点に注意が必要です。
カラー選びでWR-Vの印象を変えるコツ
WR-Vはフェンダーがブラックの未塗装樹脂仕上げのため、ホイールカラーで車全体の表情が大きく変わります。プラチナホワイトパールやメテオロイドグレー・メタリックなど明るめのボディには、ブラック系・マットブロンズ系のホイールでメリハリを出すと足元が引き締まります。クリスタルブラックパールなど濃色ボディには、ハイパーシルバーやポリッシュ系で光の反射を効かせると重くなりすぎず、上品な印象に仕上がります。アウトドア寄りに振りたい場合はマットブラックやセミマット仕上げ、街乗り重視で上質感を出したい場合はミラーカットや切削加工入りのデザインを選ぶと方向性がはっきりします。
WR-Vはたくましさを感じさせる力強いSUV
WR-Vはフロントデザインにボリュームがあり、力強くてたくましさを感じるコンパクトSUVです。フェンダー部分のブラック樹脂が大きいため、足元のホイールがそのまま印象を決めるパーツになります。社外アルミに履き替えるだけで、純正のままでは出せないアグレッシブさやラグジュアリー感を加えられるのがWR-Vのカスタムの面白さです。サイズ・インセット・ハブ径を押さえつつ、自分のボディカラーや使い方に合うホイールを選んで、足元から自分らしい1台に仕上げてみてください。