ZR-Vのホイールはどんなデザインが似合うか おすすめメーカーからピックアップ
ZR-Vにカスタムできる社外アルミホイールを紹介します。ZR-VはホンダのミドルサイズクロスオーバーSUVで、ヴェゼルとCR-Vの中間に位置するモデルです。シビック系プラットフォームを活かした走行性能と、SUVでありながら街乗りでも映えるクーペシルエットが評価されています。2026年3月27日のビッグマイナーチェンジで全車e:HEV専用化となり、ガソリン仕様(RZ3/RZ5型)はラインアップから外れ、現行はe:HEVに一本化されました。
足元のホイールはエクステリア全体の印象を大きく左右します。アグレッシブな表情を活かしたまま社外ホイールを組み合わせることで、純正のブラックポリッシュ系では出せない個性を加えられます。
ZR-Vの18インチ純正アルミホイール
ZR-Vにマッチするアルミホイールの適合サイズ
ZR-Vに適合するホイールは、PCD(ピッチ円直径)114.3mm/5穴、リム径は18インチが純正サイズです。純正リム幅は7J、インセット(オフセット)は+50mmで、純正タイヤサイズは「225/55R18」、ハブ径は64mmです。社外ホイールでは7J~8Jあたり、インセット+50~+55の範囲を選ぶとフェンダー内に収まりやすく、車検適合の観点でも扱いやすい構成になります。
純正Zグレードのホイールはベルリナブラック塗装に切削加工を施したブラックポリッシュ仕様で、純正流用カスタムでも人気の意匠です。間近で見ると、艶のあるブラックとスポーク天面の切削の対比が、ZR-Vのアグレッシブなフロントマスクとよくマッチしている印象を受けます。社外ホイールに替える場合は、この純正Zグレードの存在感を超えるデザイン性や、純正にはないカラー・素材感を狙うのがカスタムの方向性として現実的です。
ZR-Vのホイール選びで押さえたいインチアップと19インチ20インチの可否
ZR-Vは純正18インチに対して、19インチ・20インチへのインチアップが現実的な選択肢です。19インチでは235/50R19、20インチでは235/45R20が外径を純正に近づけられる候補サイズで、いずれも荷重指数(LI/ロードインデックス)が純正以上を満たしているかを確認する必要があります。
インチアップで意識すべき副作用は3つあります。1点目はタイヤ外径の変化によるスピードメーター誤差、2点目はタイヤ扁平率の低下による段差での突き上げ感、3点目は燃費の悪化です。e:HEVモデルの場合、バネ下重量が増えると回生効率や加速フィールにも影響が出やすいため、軽量化された鋳造ホイールや鍛造ホイールを選ぶとデメリットを抑えやすくなります。
20インチへのインチアップは見た目のインパクトを最優先する場合に選ばれる傾向がありますが、街乗り中心のオーナーから「段差ごとに突き上げが強くなった」「乗り心地を犠牲にしすぎた」という声も少なくありません。乗り心地と見た目のバランスを取りたい場合は19インチが現実的な落としどころです。
サイズを大きく見せるリムオーバースポークのマルカサービス RMP 027FはZR-Vの高級感あるエクステリアにマッチ
マルカサービス RMP 027F
スポークアンダーカットが施されて高級感があるマルカサービスのRMP027F
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| カラー | セミグロスガンメタ/ポリッシュ ハイパーメタルコート/ミラーカット 3Dブラッシュ |
| 値段 | 27,995円程度~/1本(2026年調べ) |
| 参考 | マルカサービス [ホイールメーカー一覧] |
マルカサービスのRMP 027Fは、2×7のクロススポークがリムオーバーで張り出す造形のホイールです。正面からだけではなく斜め45度からの表情にも作り込みが効いており、間近で見るとスポーク裏側のアンダーカット加工が立体感を演出しているのがわかります。セミグロスガンメタ/ポリッシュは光の角度で表情を変える落ち着いた質感、ハイパーメタルコート/ミラーカットは切削面が街灯を映し込む華やかさ、3Dブラッシュはヘアライン調の上品さを持ち、ZR-Vのボディカラーに合わせて選び分けられます。
RMP 027FはZR-V用に18インチ・PCD114.3の設定が用意されており、ホンダ車オーナーから純正同等インセット域での装着事例が多く見られるシリーズです。SUVの存在感を強めながらも、街乗りで浮かない上品さを両立させたい場面で扱いやすい1本です。
ハイブリッドクリアのマルカサービス RMP025FXはZR-Vの足元で目立つ事間違いなし
マルカサービス RMP025FX
センターキャップのカラーで印象がガラリと変わるマルカサービスのRMP025FX
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| カラー | ブラックポリッシュ/ハイブリッドクリア/ゴールド(センターキャップ) ブラックポリッシュ/ハイブリッドクリア/シルバー(センターキャップ) |
| 値段 | 27,928円程度~/1本(2026年調べ) |
| 参考 | マルカサービス[ホイールメーカー一覧] |
マルカサービスのRMP025FXは、ダイヤモンドカットされたスポーク天面とリムフランジに、無色クリアとブラッククリアの組み合わせで塗装が施されたハイブリッドクリア仕上げのホイールです。SUV感を強調しつつも切削の艶が街乗りでも品よく決まります。センターキャップがゴールド/シルバーで選べる仕様で、同じディスクでも印象を大きく変えられるのがこのモデルの特徴です。
純正Zグレードのブラックポリッシュとはまた違う、ピアスボルト風の意匠を加えたい場面で刺さる1本。e:HEVモデルとの組み合わせでも、純正18インチからリム幅を変えずに履き替えやすいバランス設計です。
ダブルフェイスデザインが存在感と高級感を出すホイール KYOHO SMACK REVILA
KYOHO SMACK REVILA
ダブルフェイスマスクが躍動感あふれるデザインのホイール KYOHO SMACK REVILA
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| カラー | サファイアブラック×ポリッシュ |
| 値段 | 15,980円程度~/1本(2026年調べ) |
| 参考 | KYOHO[ホイールメーカー一覧] |
KYOHO SMACK REVILAは、ディスク面に2層の造形を重ねたダブルフェイスデザインのホイールです。SMACK専用色のサファイアブラック×ポリッシュは、通常のブラックポリッシュと異なり、光が当たるとブルーメタリックに変化する深みのある色味で、目の前にすると角度によって表情が変わる立体感を感じられます。
1本15,000円台から手が届く価格帯で、コストパフォーマンス重視のオーナーや、夏冬の履き替え用2セット目として選ばれる傾向があります。ZR-Vのアグレッシブなフロントマスクと組み合わせると、街乗り中心でもSUVらしさが一段強まる組み合わせです。
エッジのきいたメインスポークが特徴的なKYOHOのSMACK CREST
KYOHO SMACK CREST
スマック専用色で独特な輝きを放つKYOHO SMACK CREST
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| カラー | ブラック×ポリッシュ |
| 値段 | 11,200円程度~/1本(2026年調べ) |
| 参考 | KYOHO [ホイールメーカー一覧] |
KYOHO SMACK CRESTは、エッジを立てたメインスポークが特徴のダブルフェイス構造ホイールです。ブラック×ポリッシュの1色展開ですが、光を受けると切削面が独特の煌めきを見せ、ZR-Vの引き締まったボディラインに似合います。塩害低減対策設計が施されているため、海沿いの地域や雪国での冬期使用でもサビが進みにくく、長期的に綺麗な状態を保ちやすい構造です。
1本11,000円台と価格を抑えながらも、SMACKシリーズ共通の質感を確保している点が支持されています。コストを抑えてZR-Vの足元を引き締めたい場面で扱いやすい選択肢です。
ピアスボルトがSUVを感じさせてくれるKYOHOのSTEINER FTX
KYOHO STEINER FTX
マルチピース感があふれるデザインのモノブロックホイール KYOHO STEINER FTX
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| カラー | オニキスブラック×リムポリッシュ サテンシルバー×リムポリッシュ |
| 値段 | 21,000円程度~/1本(2026年調べ) |
| 参考 | KYOHO[ホイールメーカー一覧] |
KYOHOのシュタイナーFTXは、メッシュ系の繊細なディスクパターンにピアスボルト風の意匠を組み合わせたモノブロックホイールです。1ピース構造ながらマルチピース感を演出する作り込みで、間近で見ると意外なほど立体的な造形を感じさせます。FTX専用センターキャップにはホログラムシートが組み込まれており、見る角度で色が変化する遊び心も加わっています。
オニキスブラック×リムポリッシュとサテンシルバー×リムポリッシュの2色展開で、ZR-Vのダーク系ボディには前者、明るい系ボディには後者と組み合わせやすい設計です。SUVらしい押し出しを残しつつ、レトロでクラシカルな表情を加えたいオーナーに支持されています。
伝統的な5スポークのスポーツホイール エンケイのパフォーマンスライン PF05
ENKEI PerformanceLine PF05
品がよくて躍動感のあるコンケイブスポークデザインのエンケイのPerformanceLine PF05
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| カラー | Dark Silver White Gold Matte Dark Gunmetallic |
| 値段 | 35,834円程度~/1本(2026年調べ) |
| 参考 | エンケイ[ホイールメーカー一覧] |
エンケイのPerformanceLine PF05は、伝統的な5本コンケイブスポークを採用したスポーツホイールです。シンプルなスポーク構成は時代に左右されにくく、街乗りからスポーツ走行まで懐の深い表情を作ります。エンケイはMAT(Most Advanced Technology)製法で軽量化と剛性を両立しており、e:HEVモデルとの組み合わせでバネ下軽量化の恩恵を体感しやすい点も支持される理由です。
ダークシルバー・ホワイト・ゴールド・マットダークガンメタの4色展開で、ZR-Vのブラック系ボディにはダークシルバーやマットダークガンメタ、明るいボディにはホワイトやゴールドという組み合わせが自然にまとまります。長く付き合うことを前提に、デザインの主張は抑えつつも質感で選びたい1本です。
9スポークデザインが特徴的なワーク エモーション D9Rはカラーも豊富
WORK EMOTION D9R
ディープリムシルエットのWORK EMOTION D9RはZR-Vの足元を際立たせる
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| カラー | グリミットシルバーダイヤカットスリム アッシュドチタン ブラック ホワイト |
| 値段 | 32,000円程度~/1本(2026年調べ) |
| 参考 | WORK[ホイールメーカー一覧] |
ワーク EMOTION D9Rは、9本のマルチスポークを採用したディープリムシルエットのホイールです。スポーク本数が多いことで応力分散性に優れ、剛性面でも安心して履ける構造です。ディスク面とリムの間で奥行きが生まれるコンケイブ形状が、ZR-Vのワイドなフェンダー造形と相まって足元の存在感を引き上げます。
標準カラーはグリミットシルバーダイヤカットスリム・アッシュドチタン・ブラック・ホワイトの4色、加えてオプションでキャンディレッドやキャンディブルーも選べる豊富なラインアップ。ボディカラーに合わせた細かなコーディネートがしやすく、純正Zグレードのブラックポリッシュからの履き替えで雰囲気を大きく変えたいオーナーから選ばれる傾向があります。
鍛造1ピースホイールの伝統のクロススポーク BBS RE-V7 015
BBS RE-V7 015
伝統の美しいクロススポークでZR-Vの足元をカスタムするBBS RE-V7 015
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| カラー | ダイヤモンドシルバー ダイヤモンドブラック ゴールド ブラック |
| 値段 | 85,701円程度~/1本(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBSのRE-V7 015は、伝統的なクロススポークを継承した鍛造1ピースホイールです。一目でBBSと分かるメッシュ系のディスク造形は、ZR-Vのプレミアム感を一段引き上げてくれます。鍛造製のため一般的な鋳造ホイールに比べて軽量で剛性が高く、コーナリング時の応答性や乗り心地への効きが体感しやすい点も特長です。
ダイヤモンドシルバー・ダイヤモンドブラック・ゴールド・ブラックの4色展開で、ボディカラーや好みに合わせて選び分けられます。1本8万円台と価格は紹介する中で最も高い部類に入りますが、長期使用したオーナーから「ガリ傷修復後も歪みが残らない」「10年単位で履き続けられる」という声が多く、長く付き合うことを前提に選ぶ価値のある1本です。
ダミーピアスボルトがギミック感あふれるホイール KYOHOのシュタイナー LMX
KYOHO STEINER LMX
アフターホイールらしいデザインが目を引くKYOHO STEINER LMXがZR-Vをさらにかっこよく
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| カラー | ブラック×ポリッシュ |
| 値段 | 21,000円程度~/1本(2026年調べ) |
| 参考 | KYOHO[ホイールメーカー一覧] |
KYOHOのシュタイナーLMXは、リム部の奥行きとダミーピアスボルトの組み合わせでマルチピース風の表情を作り出すホイールです。1ピース構造ながら3ピースホイールのような豪華さを演出する作り込みで、間近で見るとボルトの一つひとつまで意匠が施されているのがわかります。
ブラック×ポリッシュの1色展開で、ZR-Vのアグレッシブなフロントマスクと組み合わせると黒の重厚感と切削の艶が際立ち、純正Zグレードよりも個性を強めた足元を作れます。価格帯も1本21,000円程度と手の届きやすい水準で、コストを抑えながらドレスアップ感を上げたい場面に向きます。
リムエンブレムがホイールのデザインを際立たせるweds レオニスVR
weds LEONIS VR
圧倒的なデザインで存在感を際立たせるweds LEONIS VR
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| カラー | パールブラック/ミラーカット パールブラックミラーカット/チタントップ ブラックメタルコート/ミラーカット |
| 値段 | 25,063円程度~/1本(2026年調べ) |
| 参考 | weds[ホイールメーカー一覧] |
ウェッズのレオニスVRは、フローフォーミング製法(リム部分を回転させながら成形する製法)を採用した鋳造ホイールです。リム部の強度を確保しながら肉厚を薄くできるため、鍛造ホイールに引けを取らない軽量化を実現しています。スポーク天面のミラーカットがギラギラとした輝きを生み、ZR-Vの足元に華やかさを加えます。
パールブラック/ミラーカット、パールブラックミラーカット/チタントップ、ブラックメタルコート/ミラーカットの3色展開で、ZR-Vのボディカラーに合わせて表情を変えられます。鍛造クラスの価格には届かないコスト帯で軽量化の恩恵を狙えるため、e:HEVのオーナーから選ばれる傾向があります。
ZR-Vのホイール探しに必要な純正タイヤサイズと純正ホイールサイズ一覧
| ZR-Vのグレード | 型式 | タイヤサイズ | ホイールサイズ |
|---|---|---|---|
| 2WD X CVT | 5BA-RZ3 | 225/55R18 | 18インチ |
| 2WD Z CVT | 5BA-RZ3 | 225/55R18 | 18インチ |
| 2WD e:HEV X CVT | 6AA-RZ4 | 225/55R18 | 18インチ |
| 2WD e:HEV Z CVT | 6AA-RZ4 | 225/55R18 | 18インチ |
| 4WD X CVT | 5BA-RZ5 | 225/55R18 | 18インチ |
| 4WD Z CVT | 5BA-RZ5 | 225/55R18 | 18インチ |
| 4WD e:HEV X CVT | 6AA-RZ6 | 225/55R18 | 18インチ |
| 4WD e:HEV Z CVT | 6AA-RZ6 | 225/55R18 | 18インチ |
全グレード共通でリム径18インチ、リム幅7J、インセット+50mm、PCD114.3mm、5穴、ハブ径64mm、タイヤサイズ225/55R18という構成です。なおガソリンモデル(RZ3/RZ5型)は2026年3月のビッグマイナーチェンジで廃止されており、現行ラインアップはe:HEV専用(RZ4/RZ6型)に一本化されています。ホイール規格自体は世代をまたいでも共通の枠組みで、社外ホイール選びの考え方はマイナーチェンジ前後で変わりません。
ZR-Vのホイールをアフターホイールに変えてドレスアップ
ZR-Vのホイールには、SUV感と高級感を両立させた社外ホイールが似合います。鍛造の軽量さと剛性を取るならBBS RE-V7 015、ピアスボルト風の意匠でラグジュアリーに振りたいならマルカサービス RMP025FXやKYOHOシュタイナー LMX、伝統的なスポーティ路線を狙うならエンケイ PerformanceLine PF05、と用途や好みで絞り込むと選びやすくなります。e:HEV専用化された現行モデルでは、バネ下軽量化が燃費や加減速フィールに効きやすいため、軽量性に振った1本を選ぶ価値も大きくなっています。
クロスオーバーSUVとしてのZR-Vはオン・オフ両方で映えるキャラクターを持つため、ホイールカラーの選択肢も幅広く楽しめます。ボディカラーに合わせて純正にはない個性を加え、自分らしい足元にドレスアップしてみてください。















