タイヤストッパーおすすめ

タイヤストッパーおすすめ22選!車体をジャッキアップした時の使い方も解説

タイヤストッパーのおすすめ商品を紹介。耐荷重や本体重量も参考に軽自動車から大型SUV・ミニバンまで愛車にあったサイズの輪止めを選ぼう。タイヤ交換などジャッキアップ時のタイヤストッパーの使い方や設置場所も人気の折りたたみ式タイヤ止めを使って画像付きで解説。

タイヤストッパーのおすすめ商品とジャッキアップ時の使い方

タイヤストッパーとは、車輪止め・輪止めとも呼ばれ、タイヤ交換時などジャッキアップの際にタイヤが動かないように補助したり、坂道駐車のときに設置するアイテムです。

タイヤストッパーの設置方法やジャッキアップ時の使い方を解説!
折り畳み可能なスチール製やグリップ力に優れるゴム製輪止めなど、コンパクトな軽自動車向けから2トン以上の大型SUVなどのタイヤにもマッチする製品まで、おすすめのタイヤストッパーを紹介します。

エーモン工業の「タイヤストッパー E186」を使ってランドクルーザープラドの輪止めをしてみた

タイヤストッパーは、パンクなどの緊急事態に備えて車に積んで置きたいアイテムです。アウトドア走行を本格的に楽しめて、車体重量のあるランドクルーザープラドでも、エーモン工業のコンパクトに折り畳めるタイプの「タイヤストッパー E186」は便利かどうかを試してみましたので、レビューを紹介していきます。

対応(耐荷重) 乗用車
本体重量 約308g
125mm
奥行き 85mm
高さ 85mm(組み立て時)
素材 スチール

大型車には向かないそうなのでがっちりしたタイヤストッパーがいい方はゴム製の強度があるものを選択しよう

商品パッケージの裏面に目をやると、「トラックなどの大型車輌には使用できません」「本製品のみで車を完全に支えることはできません」「使用後は置き忘れのないようにしてください。」等のいくつかの警告や注意書きがされていました。

透明な袋の中から取り出して、エーモンの「タイヤストッパー E186」を直接触ってみます。タイヤと接触するスタンドを起こして、輪止めできる状態にするには少し力が必要でした。同商品の地面と接触させる側の先端部などは尖っているため、利用する際には怪我をしないように慎重に扱いました。

分度器をあてて確認した訳ではありませんが、スタントを起こすとタイヤストッパーの角度は40°くらいとなりました。

E186タイヤストッパーは上下に方向があるので注意

タイヤストッパーは利用時の安定感を高めるために地面の平らなところに置きます。凸凹している場所に置いてしまうとストッパーの効果は期待できません。

タイヤストッパーは2個ワンセットで効果を発揮するタイプの商品です。2つを紐でくくっておけば、利用後にどちらかを置き忘れてしまうという事態を防げます。

起こしたスタンドがしっかりとロックされている事を確認してから、交換するために浮かせるタイヤの対角線上のタイヤに輪止めを使います。エーモンの「タイヤストッパー E186」1基をタイヤ後方に置きました。

タイヤ交換時には、交換するタイヤの前後の対角線上に「タイヤストッパー」を置きます。そうすると交換作業時の安全性が高まります。

エーモンのタイヤストッパー E186は「本製品のみで車を完全に支えることはできません」
とパッケージ裏面に記載されているように、単独使用では車体を支えられません。そのため、タイヤ交換やボディ下側のメンテナンスチェックを行う際には、ジャッキなども併用する必要があります。

ランドクルーザープラドは車両重量があるため、リヤ側をジャッキスタンドで持ち上げるだけではなくて、センター部の左右にジャッキスタンドと呼ばれるアイテムも利用して安定感を高めました。

ジャッキスタンドを利用すれば、仮にジャッキが外れたとしても、ジャッキスタンドが車体を支えてくれるため、メンテナンスチェック中などに起こり得る思わぬ事故を防げます。

写真はエーモンの「タイヤストッパー E186」を閉じている状態

エーモンの「タイヤストッパー E186」で輪止めする際には、スタンドを起こして固定されていることを確認したら、動かしたくないタイヤの前後に置くだけなので、これといった注意点やコツはなくて、簡単に利用できました。

エーモン工業の「タイヤストッパー E186」で輪止めしてみた感想

  • 折り畳みが可能でコンパクトさが魅力的な同商品は、ランドクルーザープラドのような車体の大きな車を輪止めするには少し小さい。
  • ジャッキスタンドも使えば相乗効果によって安定感が増した

ジャッキアップ補助や坂道駐車に使えるタイヤストッパーおすすめ22選!

タイヤストッパーのおすすめ人気商品をピックアップしました。
1000円程度で購入できる安価な商品も多いですが、タイヤストッパーには耐荷重・対応車種が存在します。愛車のタイヤにしっかりフィットするサイズの輪止めを選びましょう。

再生プラスチックを素材に用いているメルテックの「プラスチックタイヤストッパー FT-23」は一般車両だけではなくて大型トラックの輪止めにも使える

メルテック プラスチックタイヤストッパー FT-23

「プラスチックタイヤストッパー FT-23」はタイヤ溝とフィットしやすい凹凸部を複数設けて固定力を引き上げている

対応(耐荷重) 一般車両全般/トラック全般/農機/建機
本体重量 約1.1Kg
180mm
奥行き 260mm
高さ 130mm
素材 再生プラスチック
価格(値段) 1,200円~(2024年調べ)

「プラスチックタイヤストッパー FT-23」は、環境に配慮して再生プラスチックを素材に用いるメルテック・ブランドのお勧め商品。

本製品は、タイヤ溝がフィットしやすい形状を採用した複数の凹凸部を設ける事で実現される、優れたグリップ力によって、ラージクラスのSUVも含めた普通車全般だけではなくて、大型トラックに装着されているタイヤであっても輪止め出来る汎用性を与えます。

メルテックの「タイヤストッパー FT-20」は勾配をきつく設定して重量感を与えることでタイヤを滑らせずに固定する機能性を与えている

メルテック タイヤストッパー FT-20

「タイヤストッパー FT-20」は4tトラックや農耕機に装着されているタイヤの輪止めにも使える

対応(耐荷重) 4tトラック / RV車 / 農耕機
本体重量 約2.2Kg
サイズ 約100mm(W)×150mm(H)×200mm(D)
素材 ゴム
価格(値段) 1,202円~(2024年調べ)

大系タイヤを装着しているケースが多いRV車への利用が推奨されている「タイヤストッパー FT-20」は、タイヤと接触する面の勾配をきつく設定して、本体に重量感を与えて土台を安定化させる効果も加える事で、タイヤを滑らせずに固定する機能性を実現させているメルテックの人気商品です。

大自工業(メルテック)の「プラスチック タイヤストッパー イエロー FT-24」は大型車を坂道に駐車する際に利用すれば安心できる固定力を備えている

メルテック プラスチックタイヤストッパー イエロー FT-24

「プラスチックタイヤストッパー イエロー FT-24」は目立つ色調を採用しているので利用後の置き忘れを防げる

対応(耐荷重) 軽自動車~大型車
本体重量 約1.1Kg
サイズ 118mm(W)×130mm(H)×260mm(D)
素材 再生プラスチック
価格(値段) 1,237円~(2024年調べ)

メルテックの「プラスチック タイヤストッパー イエロー FT-24」は、軽自動車や大型トラックの輪止めや、ジャッキアップ時のサポートにも利用できる汎用性を備え、圧倒的に目立つイエローカラーを採用しているので、利用後の置き忘れも防げます。

重量のある車両が装着している大系タイヤの溝とマッチしやすい凹凸部を、接触面に多数設けて固定力を強化している本製品を、自車を坂道駐車する際に利用すれば安定感が高まります。

「ハイプラ歯止め D-1型 黒2個 ロープ付」は等間隔にワイドな凹凸部を設ける構造を採用して固定力を強化している日本ボデーパーツ工業のタイヤストッパー

日本ボデーパーツ工業 ハイプラ歯止め D-1型  黒2個 ロープ付

「ハイプラ歯止めD-1型 黒2個 ロープ付」は、トラロープで互いを連結させる事で作業効率を引き上げる

対応(耐荷重) トラック / 普通車全般
本体重量 2.24kg
120mm
長さ 225mm
高さ 120mm
素材
価格(値段) 2,912円~(2024年調べ)

トラック用品やカー用品を幅広く展開している日本ボデーパーツ工業の「ハイプラ歯止めD-1型 黒2個 ロープ付」は、運送業界での利用率も多いお勧めのタイヤストッパー。

本製品は、縦・横方向で等間隔にワイドな滑り止めブロックを階段状に並べる構造を採用する事で、トラックに装着されている重量のあるタイヤであっても動かぬように固定する力を実現させています。

「サングリップ歯止め 2個組 黄色」は地面と接する部分にゴム状パーツや滑り止め加工を施しているのでアイスバーン上に車を停車させる際にも強力なグリップ力を発揮できる

日本ボデーパーツ工業 サングリップ歯止め 2個組 黄色 6964210

「サングリップ 歯止め 2個組」は遠くからでも鮮やかに目立つ黄色を採用しているので作業時や利用時の安全性を高められる

対応(耐荷重)
本体重量 1.46Kg
118mm
奥行き 256mm
高さ 120mm
素材
価格(値段) 2,490円~(2024年調べ)

「サングリップ歯止め 2個組 トラロープ付き 黄色」は、地面と直に接する底面部にゴム状の円形パーツを取り付けて、滑り止め加工が施されている起伏構造を組み合わせる事で、アイスバーン上に輪止めしたとしても、車を滑らせずにしっかりと固定できる強力なグリップ力を備えている日本ボデーパーツ工業のお勧め商品です。

「ゴム製タイヤストッパー 2245」はトレッド面にマッチしやすい滑り止めブロック部を設けているのでタイヤを滑らせずに安定して固定できる大橋産業の人気商品

BAL(大橋産業) ゴム製タイヤストッパー 2個入 2245

「ゴム製タイヤストッパー2個入」はタイヤの曲率にしっかりとハマるカーブ設計を採用している

対応(耐荷重) 軽自動車~普通自動車
本体重量 290g(1個)
本体サイズ 76mm(w)×126(D)×66mm(H)
素材 合成ゴム
価格(値段) 800円~(2024年調べ)

「ゴム製タイヤストッパー 2個入 2245」は、軽量サイズながらもタイヤのトレッドに凹凸部をマッチさせれば、滑り落ちにくい曲率を採用しているカーブ設計の構造も相まって、普通車に装着されている大系タイヤであっても、ジャッキアップ時などに滑らせずに固定できる商品力を実現させている大橋産業のおすすめ商品です。

大橋産業の「樹脂製タイヤストッパー 2251」は滑り止めストッパーを底面先端部に設置する効果でタイヤをズラさずに固定する

BAL(大橋産業) 樹脂製タイヤストッパー 2251

「樹脂製タイヤストッパー 2251」は上端部に取っ手を設ける事で作業効率を引き上げる

対応(耐荷重) 軽~4tトラック/RV車/農耕機
本体重量 700g
サイズ 120mm(W)×238mm(D)×130mm(H)
素材 PP/PE
価格(値段) 1,370円~(2024年調べ)

「樹脂製タイヤストッパー 2251」は、底面先端部に直線状のワイドな滑り止めゴムを設置する事でグリップ力を強化して、タイヤをズラすことなく固定できるポテンシャルを与えている大橋産業のお勧め商品です。

一般車だけではなくて、4tトラックや農耕機の輪止めにも使える本製品は、インパクトのあるオレンジ色を採用しているので、作業後の置き忘れも防げます。

4tトラックまでに使える樹脂製のエーモン「タイヤストッパー 8836」は後続車からも確認しやすいイエローカラーを採用しているのでジャッキアップ作業時などの安全性を高めてくれる

エーモン タイヤストッパー 8836

エーモンの「タイヤストッパー 8836」は劣化しにくいポリプロピレンを使っているので長く愛用でできる

対応(耐荷重) 軽自動車~4tトラックまで使用可能
本体重量
サイズ 145mm×78mm×91mm
素材 本体:ポリプロピレン
ロープ:ナイロン / ポリエステル
価格(値段) 966円~(2024年調べ)

耐久性と耐候性に秀でたポリプロピレン素材を用いる「タイヤストッパー 8836」は、軽自動車から4tトラックにも使える輪止め性能と、ロングライフ特性が備わる長く愛用できる、エーモン工業の人気商品。

本製品は、夜間時に目立つ反射材をロープに混入させて、本体には後続車からも確認しやすい鮮やかな黄色を配色する事で、何かしらのトラブルが生じて、一般道でジャッキアップ等を行う際の安全性を引き上げます。

信栄物産の「タイヤ歯止め 4091」は地面やタイヤと直に設置する面に配置する滑り止めブロックの形状を最適化させてグリップ力を強化している

信栄物産 タイヤ歯止め 4091

信栄物産の「タイヤ歯止め 4091」の上端部には持ち手が付いているので任意の場所にまで移動させる際に便利

対応(耐荷重) 軽自動車 ~ トラック
本体重量 約1Kg
サイズ 110mm(W)×235mm(D)×125mm(H)
素材 廃プラスチック
価格(値段) 1,387円~(2024年調べ)

信栄物産の「タイヤ歯止め 4091」は、地面あるいはタイヤと直接触れる面に配置する滑り止めブロック部のサイズを最適化する事で、停めた場所から移動させない優れたグリップ力を発揮させます。

上端部に取っ手を付けて片手での持ち運びを楽にしてくれる同商品を利用すれば、タイヤの輪止め作業はスムーズ化されます。

ROBLOCKの「タイヤストッパー」には耐熱性が備わり紫外線をカットできる加工が施されているので長く使い続けられる

ROBLOCK タイヤストッパー

ROBLOCKの「タイヤストッパー」は普通車だけではなくて、トラックやトレーラーに設置されているタイヤであって安定的に輪止めできる

対応(耐荷重) 普通車/RV/トラック/トレーラー
本体重量
サイズ 125mm×76mm×67mm
素材 ゴム
価格(値段) 2,752円~(2024年調べ)

ROBLOCKの「タイヤストッパー」は、ナイロンの補強材を使用し、熱の発生源となる紫外線を大幅にカットできる処理を施す事で、素材として用いられているゴム成分のひび割れを防いで、長く使い続けられるロングライフ特性を与えます。

地面やタイヤと接する面に多数の凹凸部を設けて、グリップ力を高水準化させている同商品は、トラックやトレーラーに取り付けられているタイヤであっても、安定的に輪止めできる効果を備えています。

大径タイヤのズレや滑りも防げるワイド設計を採用するユーザー評価の高いタイヤストッパー

BAL(大橋産業)ゴム製タイヤストッパー No.210

小型車から大型車まで幅広い車種に利用可能なゴム製のタイヤストッパー

対応(耐荷重) 普通車/RV/大型車
本体重量 425g
100mm
奥行き 138mm
高さ 66mm
素材 合成ゴム
価格(値段) 720円~(2024年調べ)

「ゴム製タイヤストッパー No.210」は、100 mm幅のワイド設計を採用するなどの効果によって、大型車に装着されている大径タイヤへの利用を可能とします。タイヤの曲率にマッチするカーブ設計を導入して滑りにくさを実現させている本製品は、ジャッキアップ時や坂道駐車を行う際に効果を発揮します。

取り外し・持ち運びに便利な高強度のトラロープが設置されているタイヤストッパー

コンパル トラロープ・タイヤストッパー(2個入)

荷物の積み降ろし・農作業時の輪止めとしても親しまれている人気商品

対応(耐荷重) 軽・小型~普通自動車
本体重量 320g(1個)
75mm
奥行き 125mm
高さ 65mm
素材 本体:合成ゴム/トラロープ:ポリエチレン
価格(値段) 1,280円~(2024年調べ)

「トラロープ・タイヤストッパー(2個入)」は、カーブの湾曲率や表面部の凹凸形状を最適化させて、利用時の安全性をアップさせています。ポリエステルを素材として用いるトラロープによって、持ち運びや保管時の利便性を向上させている本製品は、コンパクトカーや軽自動車などの車両重量の軽いクルマへの利用に適しています。

反射テープ付きで夜間の坂道駐車も安心なタイヤストッパー

メルテック タイヤストッパー FTW-01

細かなギザギザがしっかりタイヤと路面に食い込むストッパー

対応(耐荷重) 軽4全般~乗用車
本体重量 700g(1個あたり)
77mm
奥行き 125mm
高さ 61mm
素材 ゴム
価格(値段) 895円~(2024年調べ)

耐荷重の記載はありませんが、軽自動車や普通乗用車に対応しているメルテック タイヤストッパー FTW-01。2個セットで、ひもと4枚の反射テープが付属しています。ジャッキアップ時はもちろん、坂道駐車の補助として使用すれば、追突防止にも役立つでしょう。

コンパクトでゴムの臭いがしない樹脂製タイヤストッパー

TRUSCO(トラスコ) タイヤストッパー(2個入り)TTS-2T-BK

軽量コンパクトなタイヤストッパー

対応(耐荷重) 2トン以下
本体重量 700g
87mm
奥行き 162mm
高さ 103mm
素材 ポリプロピレン(PP)
価格(値段) 871円~(2024年調べ)

トラスコのタイヤストッパーは、2トン以下の車両に使えて2個セットで1000円未満(送料別)とお買い得です。やや小さめではありますが、普通車なら必要十分で場所を取らず、樹脂製なのでゴム製のタイヤストッパーに比べて臭いが気になりません。

紐は付属していませんので、お好みの長さにカットしたものを通しましょう。カラーは黒以外に、夜間でも目立ちやすい黄色があります。

折りたたみ式で携帯や収納に便利な金属製タイヤストッパー

エマーソン 折りたたみ式タイヤストッパー EM-353

ビビットな赤色で外し忘れも防止できるタイヤストッパー

対応(耐荷重) 軽自動車.普通乗用車・RV車・1BOX車
本体重量 400g
105mm
奥行き 90mm
高さ 87mm
素材 スチール
価格(値段) 620円~(2024年調べ)

エマーソンの折りたたみ式タイヤストッパーは、折りたたみ式でコンパクトな車輪止めです。折り畳んだ状態の高さは約30mmで、工具箱にまとめて入れておいたり、車内に常備するのに向いています。

軽自動車・普通乗用車・RV車・ワンボックスカーに対応しており、うっかり外し忘れないように目立つ赤色なのも高ポイント!価格は2個セットではなく、1個単体での金額です。

外し忘れを防止でき、手を汚さないカラフルなタイヤストッパー

サンコー タイヤストッパー

黒・黄・青・赤・緑から選択できるタイヤストッパー

対応(耐荷重) 2トン
本体重量 789g
195mm
奥行き 156mm
高さ 99mm
素材 PE
価格(値段) 1,100円~(2024年調べ)

黒・黄・青・赤・緑の全5色から選択できるサンコーのタイヤストッパーは、傾斜のある駐車場を使用せざるを得ない人など、日常的に輪止めを使う機会が多い人にオススメです。カラフルで目立つため、うっかり外し忘れる機会が減るでしょう。

プラスチック製のため嫌な臭いがせず、「持ち手」がついているため、手を汚さずに済むというメリットがあります。価格は1個単体ですので、2個セットにして購入するようにしましょう。2トン車までに対応しています。

4トンまでOKな強度自慢のゴム製タイヤストッパー

ミナト 高品質ゴム製 タイヤストッパー WS-R4T

大型RV車にもおすすめな高強度タイヤストッパー

対応(耐荷重) 4トン
本体重量 1.8kg
100mm
奥行き 200mm
高さ 150mm
素材 日本製天然合成ゴムSBR
価格(値段) 1,280円~(2024年調べ)

ミナト高品質ゴム製タイヤストッパーWS-R4Tは、普通自動車はもちろん、トラックやフォークリフトなどの特殊車両にも使える車輪止めです。日本製の高品質な天然合成ゴムを使用し、ギザギザ加工で路面ズレせず、1キロ越えの重量で風の影響を受けません。

取っ手付きで、紫外線による劣化・ひび割れを防ぐために、老化防止剤で加工されています。大型SUVのオーナーにも人気の高強度なタイヤストッパーです。表記は1個単体価格なので、2個購入しましょう。

軽自動車やコンパクトカーにもしっかりフィットするタイヤストッパー

ジェットイノウエ 車輪止め

軽自動車にもフィットするタイヤストッパー

耐荷重(耐荷重) 12~15インチタイヤ装着車
本体重量 350g
90mm
奥行き 150mm
高さ 105mm
素材 PP+PE
価格(値段) 1,965円~(2024年調べ)

トラックパーツの販売をしているジェットイノウエが開発した、軽自動車や小型乗用車にもしっかりフィットする車輪止めです。よく目立つオレンジ色で、外し忘れの心配がありません。

適合タイヤの目安は12~15インチで、1.2mのひもと反射テープが付属しています。曲線のある独自設計で、タイヤにしっかりとフィットし、坂道駐車時にも安心して使用できます。

高いグリップ力でジャッキアップの補助に役立つゴム製輪止め

エスコ タイヤストッパー 2個組 EA984VA-12

2トンまでの普通車に対応したタイヤストッパー

耐荷重(耐荷重) 2tまで
本体重量 2.2kg(1個あたり)
100mm
奥行き 200mm
高さ 150mm
素材 ゴム
価格(値段) 2,157円~(2024年調べ)

深めの溝を入れて、ゴム素材だからこその高い摩擦力を発揮してくれるエスコ タイヤストッパー 2個組 EA984VA-12。ゴム製は臭いが気になる人もいますが、サビを気にしなくていいので長持ちしますし、時間が経てば臭いも薄くなります。

2トンまでの普通車に対応しており、1個あたり2.2kgの重量で、ズレる心配がありません。タイヤ交換などジャッキアップのときだけ使うのならオススメです。

昔ながらの木製タイヤストッパーはしっかり止まって存在感あり!

浅野木工所 木製タイヤストッパー(車止め)

2トン車までに対応している木製のタイヤストッパー

対応(耐荷重) 2トン以下
本体重量 1950g
100mm
奥行き 240mm
高さ 100mm
素材 米松材
価格(値段) 2,112円~(2024年調べ)

浅野木工所の木製タイヤストッパーは、商品名の通り昔のスタンダードであり、今ではめっきり見かけなくなった木製の輪止めです。大きめで耐荷重2トンと耐久性も十分。

無塗装なので、自分でカラーリングを楽しむのも良いでしょう。イベントで車を展示する機会がある旧車オーナーにもおすすめです。

トラックドライバーも愛用する頑丈な廃プラスチック製のタイヤ止め

NAKANO ハイプラ歯止 D-1型

大口径にマッチする大型車向けタイヤストッパー

耐荷重(耐荷重)
本体重量
120mm
奥行き 250mm
高さ 130mm
素材 廃プラスチック
価格(値段) 1,980円~(2024年調べ)

トラックやキャンピングカーなどの大型車もしっかり止めるハイプラ歯止D-1型。深い溝が特徴的で、130mmの高さで大口径タイヤでも乗り上げることは困難です。

廃プラスチックは頑丈で耐久に優れており、ゴム特有の臭いがしません。持ち運びしやすいロープ付きの2個セットも存在します。

軽自動車などにマッチするコンパクトな折り畳み式タイヤストッパー

BAL(大橋産業)タイヤストッパー No.1108

スチール製タイヤストッパーは折りたたみ可なのがメリット!

対応(耐荷重) 軽自動車・普通自動車
本体重量 335g
93mm
奥行き 106mm
高さ 82mm
素材 スチール
価格(値段) 710円~(2024年調べ)

軽自動車やコンパクトカーに対応した、比較的小さめのタイヤストッパーです。スチール製は下り畳み式で収納に場所をとらず、ゴム製などに比べて価格が安いのがメリットです。ゴム特有の臭いがしないことをメリットと考える人もいます。

個性派カラーの取っ手付きゴム製タイヤストッパー

H.H.H.(スリーエッチ) タイヤストッパーS(乗用車・ライトバン用)S-SGL

普通車やライトバンなどに使えるゴム製タイヤストッパー

対応(耐荷重) 乗用車・ライトバン
本体重量 860g
90mm
奥行き 140mm
高さ 80mm
素材 天然ゴム
価格(値段) 1,928円~(2024年調べ)

レンガのような黄土色ですが、天然ゴム製のタイヤストッパーです。軽~普通車、ライトバンのような商用車にも利用できます。取っ手付きで持ち運びしやすく、ロープでの連結もOK。

収納ケースや軍手がセットになったタイヤストッパー

豊光タイヤストッパー(ケース付き)PA-5510

ケース付きで収納しやすいタイヤストッパー

対応(耐荷重) 2トン
本体重量 320g
76mm
奥行き 125mm
高さ 61mm
素材 PP樹脂

豊光のケース付きタイヤストッパーは、ゴム製の輪止め2個と軍手がセットになっています。ケース付きだと保管場所に悩まなくて済みますし、万が一に備えて車内に積んでおくのにも便利です。

タイヤストッパー本体は高さ61mmとややコンパクトで軽量ではありますが、耐荷重2トンの記載されており、軽自動車や小型車の坂道駐車やジャッキアップの補助に使用できます。

タイヤストッパーは愛車のサイズにマッチして使いやすいものを選ぼう

タイヤストッパーは、トラック運転手などは日常的に使用するものの、多くの普通車オーナーはジャッキアップ時に限定的に使用するだけのアイテムです。

愛車の重量やタイヤサイズにマッチする製品なら、1度購入すれば買い直す必要はほぼなく、長期間使えます。紐が付属していたり、持ち手が付いているタイプもありますので、自分がストレスなく使えるタイヤストッパーを選びましょう。