かっこいい軽自動車ランキング

かっこいい軽自動車最新ランキング 男女に人気おすすめベスト15

かっこいい軽自動車が欲しい方必見のスタイリッシュで煌びやかな軽自動車を紹介。どちらかというと可愛いイメージが先行する軽自動車だが中には思わずかっこいい!と言いたくなるようなスタイリングの車種も。今回はそんなかっこいい車種トップ15を順位付け。

かっこいい軽自動車ランキングにノミネートされた16位以下の車種

かっこいい軽自動車ランキングベスト15を発表しましたが、15位までにランクインしなかったクールなスタイリングの軽自動車を紹介。特別仕様のトラック軽自動車や両側スライドドアの使いやすいモデル、自動運転支援技術を搭載する新型モデルなどを解説。

13位 ダイハツ キャストは3つのスタイルが楽しめる安全性の高いかっこいい軽自動車

キャストはユーザーの好みのかっこよさが選べるのが魅力的な軽自動車

ダイハツが販売する軽自動車のキャストは、アウトドアを楽しむユーザーに嬉しい「アクティバ」、都会派ユーザーに人気の「スタイル」、アグレッシブなスタイルが特徴的な「スポーツ」を選ぶことができる。キャストはそれぞれのスタイルでフロントグリルなどが変更され、まったく違ったかっこよさの個性を表現できるのが人気の理由。

またキャストにはダイハツの最新安全装備「スマートスタイル3」と360度見渡して駐車をサポートする「パノラマモニター」を全車で標準装備。運転が苦手な方や免許を初めて取得した方のファーストカーにも人気のかっこいい軽自動車。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,600mm
室内長 2,005mm
室内幅 1,320mm
室内高 1,245mm
総排気量 0.658L
車両重量 840kg
ホイールベース 2,455mm
最低地上高 150mm
最小回転半径 4.7m
乗車定員 4名
ボディカラー 全15色
JC08燃費 30.0km/L

10位 三菱 eKスペース カスタムはクロームメッキの大型グリルがかっこいい軽自動車

三菱が販売するeKシリーズの1つがeKスペースカスタム。
新型RVRやアウトランダーと同じフロントマスクのデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を大型クロームメッキグリルで表現した大胆なデザインが魅力。
見るもの圧倒する押し出しの強さは軽自動車とは思えない、かっこいいスタイリング。

LEDヘッドライト、ハイビームとロービームを自動で切り替えるオートマチックハイビーム、電動格納式リモコンドアミラー、タッチパネルオートエアコン、駐車をアシストするマルチアラウンドモニターなど乗用車並みの充実した装備が整っているのも魅力。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,775mm
室内長 2,235mm
室内幅 1,320mm
室内高 1,400mm
総排気量 0.659L
車両重量 950kg
ホイールベース 2,430mm
最低地上高 150mm
最小回転半径 4.4m
乗車定員 4名
ボディカラー 全9色
燃費 22.0km/L

9位 ダイハツ ウェイクはハイトールワゴンで車中泊もできる軽自動車

ダイハツのウェイクは広い室内が魅力で、今人気の車中泊が楽々できる所がかっこいいポイント。軽自動車クラストップレベルの室内高は体格の良い男性でも狭さを感じさせない。またアウトドアシーンにぴったりの爽やかなボディカラーが用意されているのもウェイクの魅力。

軽自動車では最多となる5つのシートアレンジを搭載しフルフラットにすることも。日産のエクストレイルに代表される撥水加工シートも軽自動車では初搭載。
また多人数乗車を楽にしてくれる両側パワースライドドアも搭載しているため非常に使い勝手の良い軽自動車。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,835mm
室内長 2,215mm
室内幅 1,345mm
室内高 1,455mm
総排気量 0.658L
車両重量 990kg
ホイールベース 2,455mm
最低地上高 140mm
最小回転半径 4.4m
乗車定員 4名
ボディカラー 全14色
燃費 25.4km/L

ホンダ N-VANは車中泊にも使える広い室内が魅力的なかっこいい軽自動車

フルフラットの荷室が便利なホンダN-VAN

ホンダのN-VANはN-BOXにも採用する最新型プラットフォームをベースに開発された軽自動車のため、広い室内と使いやすさが魅力。
社用車として使う方も多いほど積載性に優れ、フルフラットになる荷台は近年流行している車中泊にも使える仕様に。

N-VANはドレスアップパーツが豊富なのも特徴で、ホンダ公式のみならず様々な社外パーツも揃っているため、かっこいい個性を求めるユーザーにもおすすめ。
両側スライドドア搭載でファミリーユースにも大活躍。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,945mm
室内長 1,510mm
室内幅 1,235mm
室内高 1,365mm
総排気量 0.658L
車両重量 930kg
ホイールベース 2,520mm
最低地上高 155mm
最小回転半径 4.6m
乗車定員 4名
ボディカラー 全7色
JC08燃費 23.8km/L

日産 デイズは軽自動車初の自動運転支援技術プロパイロットを設定するかっこいい軽自動車

長距離ドライブするユーザーに嬉しいプロパイロット搭載のデイズ

日産デイズは三菱ekワゴン・ekクロスと兄弟車で、軽自動車で初めて自動運転支援技術のプロパイロット(三菱ekワゴン・ekクロスはMI-PILOT)を搭載しているのが特徴。
デイズのプロパイロットは高速道路などで前方の車との距離を自動で保ち、白線の中央を維持して時速約0kmから100km/hの範囲でシステムが運転をサポートする機能。

普段から高速道路などを利用する機会の多いユーザーの負担が激減する革新的な機能なので、かっこいい最新式の機能が欲しい方におすすめの軽自動車。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,620mm
室内長 2,085mm
室内幅 1,295mm
室内高 1,280mm
総排気量 0.659L
車両重量 1,050kg
ホイールベース 2,430mm
最低地上高 150mm
最小回転半径 4.4m
乗車定員 4名
ボディカラー 全11色
JC08燃費 25.8km/L

ホンダ アクティトラックのスピリットカラースタイルは仕事にも活躍するかっこいい軽自動車を探している方におすすめ

鮮やかなボディカラーが特徴のアクティスピリットカラースタイル

ホンダのアクティトラックは今までの軽自動車トラックとは思えない、かっこいいカラーリングが特徴。特に2018年に設定した特別仕様車スピリットカラースタイルは2トーンカラーを採用したスタイリッシュなボディカラーが特徴でおしゃれな軽トラックが欲しい方にピッタリの仕様。

スピリットカラースタイルはベイブルー×ホワイト、フレームレッド×ブラックの2色を設定。発売時はSNSなどで話題になるほどデザイン性が高く、乗用車に使ってもかっこいい軽自動車トラックを探している方におすすめ。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,745mm
荷台長 1,940mm
荷台幅 1,410mm
荷台高 0.290mm
総排気量 0.656L
車両重量 780kg
ホイールベース 1,900mm
最低地上高 185mm
最小回転半径 3.6m
乗車定員 2名
ボディカラー 全2色
JC08燃費 18.4km/L

スバル サンバーバン オープンデッキは4名+荷物を運べる使い勝手の良いホットな軽自動車

サンバーバンオープンデッキは人も物も載せられる積載性の高さが人気

普段乗りの軽自動車と荷物を載せられる軽トラックの良いとこどりをした軽自動車がサンバーバンの派生車種オープンデッキ。大人4名が乗車できるスライドドアを搭載、ゲート高385mm・ゲート開口部幅1,305mmの大容量な荷台を持つ。

サンバーバン オープンデッキ限定ボディカラーのオフビートカーキ・メタリックは、過去に販売されていた特別仕様車ブラックインテリアで採用したカラーで、オープンデッキのアクティブなイメージとマッチ。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,875mm
室内長 850mm
室内幅 1,360mm
室内高 590mm
総排気量 0.658L
車両重量 910kg
ホイールベース 2,450mm
最低地上高 160mm
最小回転半径 4.2m
乗車定員 4名
ボディカラー 全5色
WLTC燃費 17.8km/L

スバル ヴィヴィオはモータースポーツにも参加するほど走りを極めた軽自動車

ヴィヴィオはラリー大会でクラス優勝するほど走りの良い軽自動車

ヴィヴィオは1998年までスバルで製造されていた3ドアハッチで、運転席を広くレイアウトするドライバーズカーというコンセプトで販売されていました。販売当時安全規格では軽自動車でトップクラスの剛性を持ち国外でも高い評価を受けたモデル。

ヴィヴィオは高い剛性と軽い車重を活かした派生車種のRX-Rスペシャルバージョンでサファリラリーに参戦。クラス優勝を果たすなど走りを極めたスペシャリティーカーとしても有名。
室内は決して広いとは言えないため、1名乗車のスポーツカーを探している方から支持を集めている。

全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,375mm
室内長
室内幅
室内高
総排気量 0.658L
車両重量 640kg
ホイールベース 2,310mm
最低地上高
最小回転半径
乗車定員 4名
ボディカラー
燃費 17.4km/L

マツダ オートザムAZ-1はかっこいいガルウイングのドアが魅力の軽自動車

AZ-1のガルウイングがスポーツカーの雰囲気抜群

軽スポーツカーらしいエクステリアがかっこいいマツダのオートザムAZ-1の特徴は、なんといっても両側のドアが上に跳ね上がるガルウイング。世界でも採用する車種が少ない中、1992年に登場したAZ-1は個性的な仕様でファンから注目を集めた。

1994年の販売終了までの総生産台数は4,409台と決して成功した車とは言えないが、現在ではその希少性が人気に火をつけ、中古車市場でも低走行の程度の良い個体はプレミア価格で取引。

全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,150mm
室内長 910mm
室内幅 1,395mm
室内高 1,150mm
総排気量 0.657L
車両重量 720kg
ホイールベース 2,235mm
最低地上高 135mm
最小回転半径 4.7m
乗車定員 2名
ボディカラー 全2色
燃費 18.4km/L

スズキ キャラはAZ-1と兄弟車のガルウイング機構がかっこいい軽自動車

軽スポーツカーのキャラはマツダで販売するオートザムAZ-1からOEM供給を受けた軽自動車

ガルウイングの軽スポーツで有名なオートザムAZ-1からOEM供給を受けた兄弟車が、スズキが販売したキャラ。AZ-1のエンジンはもともとスズキ製でのため、違いはエンブレムなどごく一部に限られている。

販売台数はAZ-1が4,409台だったのに対し、キャラは531台しか売れなかったため、知名度が低いのがネックとなり、中古車市場でプレミア価格で取引されるAZ-1よりも車両価格は低くなっている。ガルウイングの軽スポーツをお手頃価格で探している方には狙い目の車でもある。

全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,150mm
室内長 910mm
室内幅 1,395mm
室内高 1,150mm
総排気量 0.657L
車両重量 720kg
ホイールベース 2,235mm
最低地上高 135mm
最小回転半径 4.7m
乗車定員 2名
ボディカラー 全2色
燃費 18.4km/L

スズキ カプチーノはかっこいいアルニミウムボディを持つ軽快な軽自動車プレミアスポーツ

カプチーノは熱狂的なファンが多い軽自動車で今後復活の可能性も高い

カプチーノはアルミニウムの軽量ボディを採用した本格派の軽FRスポーツで、1997年の販売終了まで26,583台を販売。日本国内だけでなくイギリスなどでも販売していた車で、軽量、小型という点が評価され現在でもプレミア価格で取引されるほど人気のあるモデル。

カプチーノはファンから復活待望論があるほど人気の高い車で、現在販売されているS660やコペンのように軽自動車のFRスポーツ市場に再び現れる可能性もある。
マツダのAZ-1、ホンダのビート、そしてカプチーノの頭文字を取りABCトリオという愛称もつけられた名車。

全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,185mm
室内長 835mm
室内幅 1,180mm
室内高 1,005mm
総排気量 0.657L
車両重量 700kg
ホイールベース 2,060mm
最低地上高
最小回転半径 4.4m
乗車定員 2名
ボディカラー 全5色
燃費 18.0km/L

ホンダ ビートはS660の先代モデルになったかっこいい軽スポーツカー

ビートはカスタムベースとしても人気の車なので中古車市場で高値で取引されている。

ホンダが発売していたビートは量産車初のミッドシップフルオープンモノコックボディを採用、軽自動車で初めてディスクブレーキを採用するなど軽スポーツカーを牽引していたモデル。現在でも人気がありAZ-1、カプチーノと同様に中古車価格が高騰。

1996年に生産終了したビートだが、27年後にはビートの純正部品の再生産を再開し販売、人気の高さがうかがえる。
後継車種の軽スポーツS660もビート同様人気車種の仲間入りを果たし、ホンダの軽自動車市場を牽引。

全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,175mm
室内長 915mm
室内幅 1,215mm
室内高 1,015mm
総排気量 0.656L
車両重量 760kg
ホイールベース 2,280mm
最低地上高
最小回転半径 4.6m
乗車定員 2名
ボディカラー 全4色
燃費 17.2km/L

軽自動車選びは低燃費も重要視される時代へ

軽自動車にも様々な種類がある中、人気となっている車種の特徴の中に「燃費性能」が挙げられる。かっこいい車や可愛い車など車のスタイリングも重要ですが、購入基準の中に低燃費という条件も。

ワゴンRスティングレーは軽自動車では初のハイブリッドシステムを搭載。プリウスやアクアなど乗用車ではハイブリッドカーが全盛となっているため、その流れを受け今後軽自動車市場にもハイブリッドカーが次々と登場するだろう。