オデッセイのマフラー

オデッセイRC型のマフラーおすすめと選び方 ハイブリッド対応や車検の注意点も解説

オデッセイのマフラー交換を、迫力の4本出しから静かな車検対応モデルまで用途別にセレクト。チタンテールやオーバルテールの違い、ハイブリッドへの適合、グレードや駆動方式による選び方も詳しく解説します。最低地上高や触媒など、交換前に確認したい保安基準のポイントもまとめました。

オデッセイのマフラーを社外品にカスタム!ハイブリッドにもおすすめの人気商品

オデッセイRC型に適合する社外マフラーのおすすめを、上級グレードのアブソルート(RC1型)やオデッセイハイブリッド(RC4型)向けも含めてピックアップしました。マフラー交換はリアビューの印象を大きく変え、エキゾーストノートにも違いが出る、ミニバンカスタムの定番メニューです。

左右4本出しやチタンテールなど、オデッセイはマフラーしだいで後ろ姿が大きく変わります。見た目のかっこよさと心地良いサウンド、そして近接排気騒音の数値や適合グレードもあわせて、ぴったりの一本を見つけてください。

ワンランク上のリアビューを実現するアブソルート専用マフラー

無限 スポーツエキゾーストシステムforアブソルート

オデッセイ・アブソルート専用の無限マフラー

適合型式 RC1
素材 ステンレス
テール径 90φスラントカット
近接排気騒音 車検対応
価格

Sports Exhaust System for ABSOLUTEは、その名のとおりオデッセイの上級グレード、アブソルートに適合する無限のスポーツマフラーです。無限リアアンダースポイラー専用品で、バンパーとテールが一体となった美しいリアビューを作り出します。間近で見ると90φのスラントカットテールがバンパー開口部にぴたりと収まり、後付け感のないまとまりが感じられます。

スポーティーながらこもり音を抑えた設計で、長距離でも耳に付きにくいのが持ち味です。無限からはシングル出しのハイブリッド用アブソルートマフラーも用意されています。価格は高めですが、無限エアロでフロントからリアまで統一したい人、確実な車検対応品で質感を重視したい人に向きます。

ブルーのチタンフェイスが美しいスポーティーな車検対応マフラー

カキモトレーシング クラス ケーアール

オデッセイにスポーティーさをプラスするClass KR

適合型式 RC1 RC4(ハイブリッド)
適合年式 2013.11~ 2016.2~
素材 ステンレス ステンレス
パイプ径 60-50φ 60-50φ
テール径 70φスラッシュ 70φスラッシュ
近接排気騒音 B/Gグレード 86dB
アブソルート 88dB
85dB
価格 97,240円~(2026年調べ)

柿本レーシングの車検対応マフラーでフラグシップに位置付けられる柿本改Class KRです。オデッセイ用は2WDが左右4本出し、ハイブリッドが右2本出しと、駆動方式で構成が分かれます。

70φと大きすぎないスラッシュテールに、特許取得のコーティング技術によるチタンの焼き色が映え、目の前にすると角度によって青の濃淡が表情を変えます。近接排気騒音は85dBから88dBで、街乗りでは純正に上品さを足した程度に収まり、回すと柿本らしいサウンドが顔を出します。派手な4本出しの迫力と、落ち着いた音量を両立したい人に向く一本です。

オデッセイに自然に馴染むおすすめの4本出しマフラー

HKS リーガマックスプレミアム

エレガントな左右4本出しHKS LEGAMAX Premium

適合型式 RC1(アブソルート専用)
適合年式 2013.11~2017.11
素材 ステンレスSUS304
パイプ径 60-50φ×2
テール径 95φオーバル×2
近接排気騒音 83dB
価格 127,001円(2026年調べ)

オデッセイ・アブソルート専用のHKS LEGAMAX Premiumです。95φのオーバルテール4本出しがボディに違和感なく馴染み、純正の延長線にある自然なドレスアップに仕上がります。主要部には高品質なステンレスSUS304を採用しています。

消音材には耐久性に優れた連続繊維のAdvantexグラスウールを採用し、長期保証が付くのも安心材料です。近接排気騒音83dBと音量は控えめですが、音質は低音がしっかり響くスポーツマフラーらしいサウンドで、静かさと上質な低音を両立したい人に向きます。派手な音量を期待すると物足りなく感じる場合がある点は押さえておきましょう。

オデッセイをかっこよくドレスアップする左右4本出しマフラー

アドミレイション エグゼクティブマフラーリヤマフラー両側出し

画像はチタンHYBRIDテール装着のオデッセイ

適合型式 RC1 RC4(ハイブリッド)
適合年式 2013.11~2017.10/2017.11~ 2016.2~2017.10/2017.11
素材 ステンレスSUS304、チタン ステンレスSUS304、チタン
テール径 Vテール 120×80φ
チタンHYBRIDテール 120×85φ
Vテール 120×80φ
チタンHYBRIDテール 120×85φ
近接排気騒音 81dB 83dB
価格 159,390円~(2026年調べ)

オデッセイ2WDやハイブリッドに適合するAdmirationエグゼクティブマフラーです。左右4本出しはインパクト抜群で、後ろ姿を一気に華やかにしてくれます。約3cmのテールスライド式で、バンパー開口部に合わせて出方を微調整できるのが実用的なポイントです。

チタンHYBRIDテールは本物のチタンによるブルーグラデーションが特長で、手作業の焼き入れゆえに色には個体差があり、手を当てると一台ごとに違う表情が味わいになります。近接排気騒音81dBは今回の4本出しの中でも静かな部類で、迫力ある見た目と静粛性を両立したい人に向きます。

自然な後ろ姿を追求したアブソルート専用4本出しマフラー

ノブレッセ ステンマフラー左右4本出し

品の良さを感じるNOBLESSE左右4本出しマフラー

適合型式 RC1(アブソルート専用)
素材 ステンレス(SUS436、SUS304)
近接排気騒音 車検対応
価格 161,376円(2026年調べ)

RC型オデッセイ・アブソルートに適合するNOBLESSEステンマフラー左右4本出しです。メインパイプにSUS436を使ったSTDステンと、すべてSUS304のHighステンがある車検対応品で、予算と耐食性で選び分けられます。

テールはチタンカラー塗装のタイプT01と、ステンレス鏡面仕上げのS02から選択できます。テールが外側に寄りすぎないデザインのため、4本出しでも落ち着いた印象にまとまります。新品のマフラーは内部の消音材が安定するまで装着後しばらく本来の音や走りになりにくいため、交換直後の音だけで判断せず、数週間ほどなじませてから評価するのがおすすめです。上品な4本出しを求める人に向きます。

エレガントかつ大迫力のオデッセイAbsolute限定マフラー

ブリッツ ニュルスペック ブイエス クアッド

アブソルートを格上げするBLITZ NUR-SPEC VS Quad

適合型式 RC1 RC4(ハイブリッド)
適合年式 2013.11~ 2016.2~2017.10
素材 ステンレス ステンレス
パイプ径 60φ 50φ
テール径 108φオーバル 108φオーバル
近接排気騒音 88dB 92dB
価格 90,277円~(2026年調べ)

オデッセイ2WDとハイブリッドの上級グレード、アブソルートに適合するBLITZ NUR-SPEC VS Quadです。108φの大口径オーバルテール4本出しが存在感抜群で、プレミアムなグレードにふさわしい迫力を加えます。

近接排気騒音は88dBから92dBと、今回紹介する中では音量がしっかりめで、見た目だけでなく音でも交換を実感したい人に向きます。よりスポーティーに振りたいなら、チタンカラーテールを採用したNUR-SPEC VSRのQuad(4本出し)も選択肢です。静粛性を最優先するなら、先に挙げた81dBのアドミレイションなどと比べて選ぶとよいでしょう。

落ち着いた楕円型テールがオデッセイに似合う車検対応マフラー

タナベ メダリオンeR-TUNE

落ち着いた見た目とサウンドが特徴のMedalion eR-TUNE

適合型式 RC1
適合年式 2013.11~
素材 ステンレス
パイプ径 60φ
テール径 86×63mmオーバルデュアル
近接排気騒音 82dB
価格

テールエンド86×63mmのオーバルデュアルタイプ、tanabe Medalion eR-TUNEです。内側に出口を巻き込んだようなカールテールが個性的で、間近で見るとサイドに「Medalion」のロゴがさりげなく刻まれています。

サイレンサーを車種ごとに専用設計し、経年変化にも配慮した車検対応品です。近接排気騒音82dBと静かで、デュアル(2本出し)のため4本出しよりも主張は控えめです。大人っぽく落ち着いたカスタムにしたい人、4本出しは派手すぎると感じる人に向く一本です。

大口径ダブルテールが迫力満点の社外マフラー

K’spec SILK BLAZE シルクブレイズマフラー

オーバルダブル左右出しシルクブレイズマフラー

適合型式 RC1
素材 ステンレスSUS304
パイプ径 50.8φ
テール径 120×80mmダブルテール
近接排気騒音 車検対応
価格 129,050円(2026年調べ)

オデッセイ2WD専用で、GLANZENボディキット装着車に合わせて設計されたシルクブレイズマフラーです。テールはシルバーとチタンの2色から選べます。装着しているエアロが対応しているかを先に確認しておきましょう。

1本あたり横幅120mmのダブルテールは存在感が大きく、左右4本出しにするとオデッセイが実際よりワイドに見えます。スライド機能付きで出方を好みに調整しやすいのも利点です。エアロを組んだうえで後ろ姿を一段と迫力ある仕上がりにしたい人に向きます。

オデッセイにおすすめのマフラーカッターをセレクト!

純正マフラーに装着するだけでリアの印象を変えられるマフラーカッターを紹介します。取り付けが手軽で、音はそのままに見た目だけドレスアップできるのが魅力です。適合する社外マフラーが少ないオデッセイ4WD(RC2型)でも、リアの雰囲気を変えたいときに有力な選択肢になります。汎用品はバンパーとのクリアランスや取り付け口の外径を事前に確認しておくと、装着の失敗を避けやすくなります。

オデッセイに自然にマッチする高品質な人気マフラーカッター

5次元 マフラーカッター

品質の高さに定評のある5ZIGENの人気マフラーカッター

適合型式 RC1
素材 ステンレス
価格 11,950円(2026年調べ)

オデッセイ2WDに適合する119×85mmオーバルタイプの5ZIGEN MUFFLER CUTTERです。アブソルート専用品もラインアップしています。

下向きの純正マフラーに装着するだけで、リアの自然なワンポイントになります。内部は黒く塗装済みのため奥のノーマルマフラーが目立ちにくく、後付け感が出にくいのが利点です。音や性能はそのままに、見た目だけ上質に整えたい人に向きます。

RC型オデッセイ専用マフラーカッター

ベルタワークス オデッセイRCマフラーカッター

大口径オーバルリムが個性的なマフラーカッター

適合型式 RC1/RC2/RC4
素材 ステンレスSUS304
価格

ベルタワークスのオデッセイRC型適合マフラーカッターで、表の価格は通常グレード用のものです。アブソルート用の2本出しセットもあります。RC1・RC2・RC4をカバーするため、社外マフラーの選択肢が少ない4WDのRC2でも装着できるのが大きな利点です。

SUS304ステンレスの大口径オーバルリムが高級感ある輝きを放ち、目の前にすると鏡面の映り込みがリアの質感を引き上げます。イモネジで簡単に装着でき、底面には腐食防止の水抜き穴も備えます。専用設計でしっかり固定したい人に向きます。

さり気なくマフラーの存在を主張するマフラーカッター

ホンダ オデッセイ RC1 RC2マフラーカッター

オデッセイRC型にマッチングするマフラーカッター

適合型式 RC1/RC2
素材 ステンレス
価格

オデッセイRC1型とRC2型に適合するマフラーカッターです。耐久性と耐食性に優れたステンレス管仕様で、鏡面仕上げがマフラーの存在をさりげなく主張します。テール出口にはブルーの塗装が施され、控えめながらアクセントになります。4WDのRC2にも対応するため、社外マフラーが少ないグレードのドレスアップにも使えます。

角度を大幅に変えられる調節機能付きマフラーカッター

SEIWA K341 バリアブルオーバルカッターL

純正マフラーから角度を大幅変更可能なマフラーカッター

取り付け可能外径 45~67mm
素材 ステンレス
価格 2,986円(2026年調べ)

下向きの純正マフラーを、ストレートや上向きに変えられる汎用マフラーカッターです。角度を自由に調節でき、楕円型テールはスポーティーでオデッセイにもよく似合います。低価格で手軽に出口の向きを変えたい人に向きます。

取り付け可能外径は45〜67mmで、装着にはいくつか条件があります。汎用品のため、オデッセイの純正マフラーの外径を測ってから選んでください。

オデッセイはマフラー交換やマフラーカッターの装着でスポーティーな魅力を引き出そう

1994年に初代が登場し、日本のミニバン人気を牽引してきたホンダ・オデッセイ。2013年発売の5代目RC系は、低い全高で走りの良さと多人数乗車を両立した人気モデルです。国内生産のRC1(2WD)、RC2(4WD)、RC4(ハイブリッド)は狭山工場の閉鎖にともない2022年に販売を終了し、その後2023年末に中国生産のRC5型として国内販売が再開されました。ここで紹介する社外マフラーは、RC1・RC2・RC4世代に適合する製品が中心です。

快適性の高いミニバンでありながらスポーティーなエクステリアを持つオデッセイは、4本出しやチタンテールの社外マフラーがよく似合います。マフラー選びのポイントと、交換前に知っておきたい注意点を以下で整理します。

オデッセイのマフラー交換で確認したい車検と保安基準

マフラー選びでまず確認したいのが、車検に適合するかどうかです。排気音の大きさ、いわゆる近接排気騒音は保安基準で普通乗用車96dB以下と定められ、これを超えると車検に通りません。音量以外にも、マフラーを含む車両底部の最低地上高は9cm以上が必要で、テールエンドがバンパーから大きくはみ出していたり先端が尖っていたりすると不適合です。さらに、有害なガスを抑える触媒が外されていると排ガス規制に引っかかります。

RC系のように2010年以降に生産された比較的新しい車は、近接排気騒音に加えて加速走行時の騒音も事前に確認する規制の対象です。そのため交換用マフラーは純正に近い静かさが求められ、今回紹介した製品が81dBから92dBに収まっているのもこの基準を意識した車検対応品だからです。購入時はJASMA認定品・JQR認定品・保安基準適合品・車検対応品といった表示が目安になり、これらがあるほうが車検時に悩みにくく安心して選べます。

グレードと駆動方式で変わるマフラーの選び方

オデッセイのマフラー選びで見落としやすいのが、グレードと駆動方式による適合の違いです。社外マフラーはアブソルート専用に設計された製品が多く、標準グレードのB・Gではバンパー形状が異なり装着できないケースがあります。購入前に自分のグレードと、純正バンパーかエアロ装着車かを必ず確認しておきましょう。

駆動方式でも選択肢が変わります。2WDのRC1は左右4本出しを含めて製品が豊富な一方、4WDのRC2は床下のレイアウトの都合で適合する社外マフラーが限られます。RC2でリアの印象を変えたい場合は、無理に本体交換を狙うより、RC型に対応したマフラーカッターを選ぶほうが現実的です。ハイブリッドのRC4は、2WD用が4本出し、ハイブリッド用が2本出しなど構成が分かれる製品もあるため、型式と本数を照らし合わせて選ぶと失敗しにくくなります。

交換後の音の慣らしと室内に伝わるサウンドの傾向

社外マフラーは取り付けた直後が本来の状態ではありません。内部の消音材(グラスウール)がなじむまでの装着後しばらくは、音や抜けが安定しないことがあります。交換直後の印象だけで「思ったより大きい」「抜けすぎる」と判断せず、数週間ほど走ってから評価すると、本来のサウンドを正しく感じ取れます。

もう一つ知っておきたいのが、車外で聞く音と車内に届く音の差です。オデッセイは遮音がしっかりしているため、外では低音が効いていても、運転席ではマフラー音が控えめに聞こえる傾向があります。家族を乗せる機会が多く車内の静かさを保ちたい場合は、81dBから83dB前後の静かな車検対応品やマフラーカッターを選ぶと、同乗者に気を使わずドレスアップを楽しめます。自分が音を楽しみたいのか、見た目を整えたいのかを先に決めておくと、後悔のないマフラー選びにつながります。気に入った一本で、オデッセイとのカーライフを楽しんでください。