N-BOXのモデルチェンジ情報:CUSTOMの意匠刷新と新特別仕様車を2026年7月発売
軽自動車市場で長年トップクラスの人気を誇るホンダ「N-BOX」が、2026年7月の発売に向けて改良モデルの情報を先行公開しました。幾度のモデルチェンジを重ねて進化を続けてきたN-BOXは、現行の3代目でも幅広い世代から高い支持を集めています。
今回のマイナーモデルチェンジでは、主力の「N-BOX CUSTOM」の意匠刷新や「N-BOX JOY」への新特別仕様車設定、全タイプでの装備拡充など見どころの多い内容となっています。本記事では、先行公開された改良ポイントや新グレードの装備、主要諸元までをわかりやすく解説します。
「N-BOX」改良モデルを先行公開 N-BOX CUSTOMの意匠刷新や新特別仕様車を設定
本田技研工業は、2026年7月に発売を予定している軽乗用車「N-BOX」のマイナーモデルチェンジに関する情報を先行公開しました。今回の改良では、主力モデルである「N-BOX CUSTOM」のデザイン変更に加え、アクティブな「N-BOX JOY」への新特別仕様車設定、および全タイプにおける装備の拡充が図られています。発売に先立ち、6月22日より全国のHonda Carsにて先行予約の受付が開始されます。
「N-BOX CUSTOM」は、フロントフェイスをより存在感と迫力のあるデザインに変更しました。エクステリアには力強さを感じさせるグリルと、ロー&ワイドなフロントバンパーを採用し、常時点灯するフロントアクセサリーLEDやスクエア形状のフォグライトを装備することで、オーナーが誇りを感じられるフロントデザインとしています。また、「N-BOX CUSTOM コーディネートスタイル」では、ダーククロームメッキ加飾を各所に施し、インテリアイルミネーションをナイトブルーに変更するなど、クールさと上質さを兼ね備えた空間を演出しています。
「N-BOX JOY」においては、顧客からの要望に応えフォグライトを標準装備とするとともに、一部タイプに「HONDA」レターロゴが特徴の「アクティブフェイスパッケージ」を標準設定しました。さらに、内外装をブラックで統一した特別仕様車「BLACK STYLE」を新たに設定しています。この特別仕様車は、ブラック加飾の外観に加えて、インテリアにはピアノブラック加飾やブラックのチェック柄シート表皮を採用し、洗練された個性を際立たせています。
標準モデルの「N-BOX」についても、「ファッションスタイル」専用の2トーンルーフ色をホワイトに変更し、ロアグリルやリアライセンスガーニッシュにメッキ加飾を施すことで、日常に馴染む上品なオシャレさを高めています。
全モデル共通の改良として、利便性と快適性が向上しました。室内にはセンターUSBチャージャー(Type-C)や運転席・助手席シートバックアッパーポケットを新たに採用し、装備を拡充しています。加えて、一部タイプには9インチのHonda CONNECTナビとETC2.0車載器を標準装備としました。安全面では、引き続き先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全タイプに標準装備し、高い安全性能を維持しています。
N-BOX CUSTOM コーディネートスタイルの詳細
N-BOX CUSTOM コーディネートスタイルは、カスタマイズされた精悍なデザインをベースに、重厚感のあるダーククロームメッキ加飾や上質なインテリア素材を採用した、よりクールで存在感のあるスタイルを追求したパッケージです。
エクステリア
外観には、重厚感のある輝きを放つダーククロームメッキ加飾が各所に施されています。フロントグリルやロアーグリルに加え、サイドシルガーニッシュ、テールゲートガーニッシュ、さらにN-BOXおよびCUSTOMのエンブレムまでがダーククロームメッキで統一されており、より上質で力強い佇まいを演出しています。
足元には、ベルリナブラック塗装と切削加工を組み合わせた専用デザインの15インチアルミホイールを採用しています。また、最新の改良によってカスタムデザインLEDフォグライトとダーククロームメッキのフォグライトガーニッシュが標準装備となり、フロントフェイスの迫力がさらに高められました。ボディーカラーはモノトーン仕様のほか、ブラックルーフを組み合わせた2トーン仕様も選択可能です。
インテリア
室内空間はブラックを基調に、メッキやピアノブラックの加飾を組み合わせた、クールさと上質さを兼ね備えた仕上がりです。シートには高級感のあるフルプライムスムースシートが採用されています。また、本革巻ステアリングホイールや本革巻セレクトレバー、ドアライニングアームレストにはアクセントとしてグレーステッチが施されています。
細部の意匠にもこだわり、エアコンアウトレットにはクロームメッキのダブルリング、ドアオーナメントパネルにはピアノブラック塗装が採用されています。室内照明についても、LEDルームランプが追加されているほか、インテリアイルミネーションがナイトブルーに変更されており、夜間走行時にも落ち着いた上質な空間を演出します。
主要装備・機能
機能面では、ターボ仕様のコーディネートスタイルにステアリングヒーターが標準装備されます。また、駐車時などの運転をサポートするマルチビューカメラシステムが全タイプに標準設定されており、安全性が高められています。
インフォテインメント面でも、9インチのHonda CONNECTナビとETC2.0車載器が標準装備となっており、最新のコネクテッドサービスが利用可能です。加えて、後席の快適性を高めるロールサンシェードや、急速充電に対応したUSBチャージャー(Type-C)など、全モデル共通の利便性の高い装備も網羅されています。
N-BOX JOY 特別仕様車「BLACK STYLE」の概要
N-BOX JOY 特別仕様車「BLACK STYLE」は、アクティブなライフスタイルに応える「N-BOX JOY」をベースに、内外装をブラックで統一することで、タフなギア感と洗練された個性を際立たせたモデルです。
エクステリア
外観は、各所にブラック加飾を施すことで精悍な引き締まった印象を与えています。フロントには、専用デザインのプロジェクター式フルLEDヘッドライト(ジョイ ブラックスタイル デザイン)を採用し、ヘッドライトガーニッシュもブラックで統一されています。
足元には、ベルリナブラック塗装の14インチスチールホイールとハーフホイールキャップに、メッキホイールリングを組み合わせた専用装備を採用しています。また、各エンブレム(Hマーク、N-BOX、JOY)やリアバンパー、電動格納式リモコンドアミラー、アウタードアハンドルにはクリスタルブラック・パール塗装やブラッククロームメッキが施され、フューエルリッドガーニッシュも特別装備として追加されています。
インテリア
室内空間もブラックを基調としたスタイリッシュな演出がなされています。インテリアにはピアノブラック加飾が追加され、落ち着いた上質さを表現しています。
シートおよび荷室表皮には、汚れに強い撥水ファブリックのブラックチェック柄を採用し、ブラックのプライムスムース素材と組み合わせたコンビシートとなっています。また、夜間の室内を彩るアンバー色のインテリアイルミネーションが装備されています。
主要装備・機能
機能面では、ターボ仕様の「BLACK STYLE」にステアリングヒーターが標準装備されるほか、ドアライニングアームレスト(グレーステッチ付)が採用されます。
さらに、利便性を高める装備として、9インチのHonda CONNECTナビとETC2.0車載器、および車両周囲の視界をサポートするマルチビューカメラシステムが全タイプに標準装備されています。このほか、センターUSBチャージャー(Type-C)や、運転席・助手席のシートバックアッパーポケットなど、全モデル共通の使い勝手に優れた装備も備わっています。
N-BOX(標準モデル)の概要
N-BOXの標準モデルは、「愛らしく、端正な佇まい」をコンセプトに、日常の風景に馴染む上質で落ち着いたデザインを特徴としています。
エクステリア
フロントフェイスには、小さな丸穴が並んだ専用デザインのグリルを採用しています。ヘッドライトには、ヒトの瞳を想起させる立体的な造形のプロジェクター式フルLEDヘッドライトを装備し、親しみやすさと視認性を両立させています。リア周りには、メッキモールを配したリアライセンスガーニッシュを備え、上品な装いとしています。また、自分らしさを表現するパッケージ「ファッションスタイル」では、オフホワイト塗装のドアミラーやアウタードアハンドル、ホイールキャップを採用しており、今回の改良で2トーンルーフの色もホワイトに変更されました。
インテリア
室内は、グレージュを基調とした明るく心地よい、自然体で過ごせる空間に仕上げられています。運転席正面には、ホンダの軽自動車で初めて7インチTFT液晶メーターを採用しました。これによりダッシュボードがフラットになり、見晴らしの良い開放的な視界を実現しています。収納面では、先代モデルの2倍以上の容量を確保したグローブボックスや、後席のドリンクホルダー付大型サイドポケットなど、使い勝手が追求されています。また、今回の改良により、運転席・助手席のシートヒーターが全タイプ標準装備へと拡充されました。
主要装備・機能
視界性能の向上として、左側の死角を確認するためのサイドアンダーミラーを助手席側ドアミラーの根元へ移設し、左前方の視界をさらに改善しています。安全面では、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全タイプに標準装備しています。システムには、フロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーが用いられ、近距離衝突軽減ブレーキや急アクセル抑制機能などの最新機能が盛り込まれています。さらに、利便性を高める装備として、センターUSBチャージャー(Type-C)や運転席・助手席のシートバックアッパーポケットを新たに採用したほか、マルチビューカメラシステムもメーカーオプションとして選択可能です。
N-BOX スロープ / N-BOX CUSTOM スロープの概要
N-BOXのスロープ仕様は、介護車両としての機能性を備えながら、日常生活やレジャーにも幅広く活用できる多目的モデルです。3代目となる新型でも、標準モデルの「N-BOX スロープ」と、精悍なスタイルの「N-BOX CUSTOM スロープ」の2タイプが設定されています。
エクステリア
外観デザインは、それぞれのベースモデルであるN-BOXおよびN-BOX CUSTOMのデザインを踏襲しており、福祉車両であることを意識させない洗練された佇まいを実現しています。N-BOX CUSTOM スロープには、夜間の車いす乗降時に足元や手元を明るく照らすLEDバックドアランプが標準装備されており、暗い場所での安全性と利便性が高められています。
ボディーカラーについては、スロープ仕様専用色として清潔感のある「タフタホワイトIII」が用意されているほか、各モデルの多彩なカラーバリエーションから選択することが可能です。
インテリア
室内空間は、車いす利用者が快適に過ごせるよう、見晴らしの良い広々とした乗車スペースが確保されています。運転席には、体格に合わせて座面の高さを調整できる運転席ハイトアジャスター(スロープ仕様専用の25mm調整幅)が備えられており、介助者も最適な運転姿勢を確保できるよう配慮されています。
また、新型から採用された7インチTFT液晶メーターとフラットなダッシュボードにより、開放感のある視界が実現されています。荷室部分には、折り畳み式の「スーパーフレックススロープ」が採用されており、車いすを使わない時にはフラットな床面として日常の買い物やレジャーに活用できる設計となっています。
主要装備・機能
スロープ仕様の核となる電動ウインチは、新型においてさらに進化し、速度調整機能に加えて進路補正機能が新たに追加されました。これにより、車いすが左右に偏ろうとした際の修正が容易になり、よりスムーズで安心な乗降をサポートします。
機能面では、N-BOX CUSTOM スロープにおいて9インチのHonda CONNECTナビとETC2.0車載器が標準装備されています。さらに、全タイプに先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しており、近距離衝突軽減ブレーキや急アクセル抑制機能といった最新の安全技術が、介助者と車いす利用者の双方に安心を提供します。
新型N-BOXのグレード・主要諸元・ボディカラー一覧
新型N-BOXは、日常の使い勝手を極めた標準モデル、品格と力強さを備えた「CUSTOM」、アクティブな個性を放つ「JOY」、そして高い実用性を誇る福祉車両の「スロープ」という多彩なグレードを展開しています。歴代のモデルチェンジで熟成を重ねてきたS07B型エンジンを継承しつつ、制御の最適化によりさらなる扱いやすさを実現しました。全タイプにおいてFF(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)が選択可能であり、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全車に標準装備しています。
| 項目 | 主要諸元(3代目 JF5/6型) |
|---|---|
| 全長 / 全幅 | 3,395mm / 1,475mm |
| 全高 | 1,790mm (FF) / 1,815mm (4WD) |
| ホイールベース | 2,520mm |
| 車両重量 | 910 – 1,030kg |
| エンジン形式 | S07B型 直列3気筒 DOHC (NA / ターボ) |
| 最高出力 | NA: 43kW (58PS) / 7,300rpm ターボ: 47kW (64PS) / 6,000rpm |
| 最大トルク | NA: 65N・m (6.6kgf・m) / 4,800rpm ターボ: 104N・m (10.6kgf・m) / 2,600rpm |
| 変速機 / 駆動方式 | CVT / FF または 4WD |
| カテゴリー | グレード名称 | 主な設定ボディカラー |
|---|---|---|
| N-BOX (標準系) |
N-BOX N-BOX スロープ |
プラチナホワイト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、ルナシルバー・メタリック、メテオロイドグレー・メタリック、クリスタルブラック・パール、トワイライトミストブラック・パール、タフタホワイトIII(スロープ専用) |
| ファッションスタイル | オータムイエロー・パール、フィヨルドミスト・パール、プレミアムアイボリー・パールII(各ホワイト2トーン設定あり) | |
| N-BOX CUSTOM (カスタム系) |
CUSTOM / CUSTOM ターボ CUSTOM スロープ |
プラチナホワイト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、シーベッドブルー・パール、メテオロイドグレー・メタリック、クリスタルブラック・パール、トワイライトミストブラック・パール |
| コーディネートスタイル (NA / ターボ) |
プラチナホワイト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、シーベッドブルー・パール、スレートグレー・パール、プレミアムクリスタルレッド・メタリック、トワイライトミストブラック・パール(各ブラック2トーン設定あり) | |
| N-BOX JOY (アクティブ系) |
JOY / JOY ターボ | プラチナホワイト・パール、クリスタルブラック・パール、スレートグレー・パール&ブラック、フィヨルドミスト・パール&ブラック、オータムイエロー・パール&ブラック、ボタニカルグリーン・パール&ブラック、デザートベージュ・パール&ブラック |
| 特別仕様車 BLACK STYLE (NA / ターボ) |
プラチナホワイト・パール、スレートグレー・パール&ブラック、ボタニカルグリーン・パール&ブラック、デザートベージュ・パール&ブラック |
N-BOXに特別仕様車BLACK STYLE(ブラック スタイル)を2025年12月12日設定
N-BOXの特別仕様車BLACK STYLEが2025年12月12日発売。
ベースモデルはN-BOX CUSTOMとN-BOX CUSTOM ターボでフォグライトガーニッシュやカスタムデザインフロントグリルをベルリナブラック塗装に、アウタードアハンドルや電動格納式リモコンドアミラーをクリスタルブラックパール塗装にするなど各所にブラックガーニッシュを追加して精悍なイメージに。
N-BOX CUSTOM BLACK STYLEの販売価格は2,063,600円から2,196,700円、N-BOX CUSTOM ターボ BLACK STYLEの販売価格は2,197,800円から2,330,900円です。
N-BOX 特別仕様車BLACK STYLE(ブラック スタイル)の装備
- クリア LEDフォグライト
- ベルリナブラック塗装 フォグライトガーニッシュ
- ベルリナブラック塗装 カスタムデザインフロントグリル
- ベルリナブラック塗装 リアライセンスガーニッシュ
- クリスタルブラックパール塗装 アウタードアハンドル
- クリスタルブラックパール塗装 電動格納式リモコンドアミラー
- クリスタルブラックパール塗装 N-BOX/CUSTOMエンブレム
- ピアノブラック塗装 ドアオーナメントパネル
- ブラックホイールナット
- プライムスムースドアライニングアームレスト(N-BOX CUSTOMターボ)
- ベルリナブラック塗装 専用15インチアルミホイール(N-BOX CUSTOMターボ)
- ブラックステッチ 本革巻ステアリングホイール(N-BOX CUSTOM)
- 運転席&助手席コンビニフック付シートバックテーブル(N-BOX CUSTOM)
- リア右側パワースライドドア(N-BOX CUSTOM)
- ベルリナブラック塗装 専用14インチアルミホイール(N-BOX CUSTOM)
| グレード | 駆動方式 | 値段 |
|---|---|---|
| N-BOX | 2WD(FF) | 1,739,100円~ |
| 4WD | 1,872,200円~ | |
| N-BOX ファッションスタイル(モノトーン) |
2WD(FF) | 1,838,100円~ |
| 4WD | 1,971,200円~ | |
| N-BOX ファッションスタイル(2トーン) |
2WD(FF) | 1,898,600円~ |
| 4WD | 2,031,700円~ | |
| N-BOX JOY (モノトーン) |
2WD(FF) | 1,899,700円~ |
| 4WD | 2,032,800円~ | |
| N-BOX JOY (2トーン) |
2WD(FF) | 1,982,200円~ |
| 4WD | 2,115,300円~ | |
| N-BOX JOY ターボ (モノトーン) |
2WD(FF) | 2,108,700円~ |
| 4WD | 2,241,800円~ | |
| N-BOX JOY ターボ (2トーン) |
2WD(FF) | 2,191,200円~ |
| 4WD | 2,324,300円~ | |
| N-BOX スロープ | 2WD(FF) | 1,915,000円~ |
| 4WD | 2,036,000円~ | |
| N-BOX CUSTOM | 2WD(FF) | 1,923,900円~ |
| 4WD | 2,057,000円~ | |
| N-BOX CUSTOM ターボ | 2WD(FF) | 2,129,600円~ |
| 4WD | 2,262,700円~ | |
| N-BOX CUSTOM コーディネートスタイル(モノトーン) |
2WD(FF) | 2,169,200円~ |
| 4WD | 2,302,300円~ | |
| N-BOX CUSTOM コーディネートスタイル(2トーン) |
2WD(FF) | 2,229,700円~ |
| 4WD | 2,362,800円~ | |
| N-BOX CUSTOM ターボ コーディネートスタイル(モノトーン) |
2WD(FF) | 2,281,400円~ |
| 4WD | 2,414,500円~ | |
| N-BOX CUSTOM ターボ コーディネートスタイル(2トーン) |
2WD(FF) | 2,341,900円~ |
| 4WD | 2,475,000円~ | |
| N-BOX CUSTOM スロープ | 2WD(FF) | 2,153,000円~ |
| 4WD | 2,274,000円~ | |
| N-BOX CUSTOM BLACK STYLE |
2WD(FF) | 2,063,600円~ |
| 4WD | 2,196,700円~ | |
| N-BOX CUSTOM ターボ BLACK STYLE |
2WD(FF) | 2,197,800円~ |
| 4WD | 2,330,900円~ |
N-BOXの一部改良は2025年4月17日 LEDフォグライト・フォグライトガーニッシュ標準化
N-BOXカスタムのコーディネートスタイルに、LEDフォグライトとフォグライトガーニッシュを標準装備、N-BOXファッションスタイルにはプレミアムディープモカパールの2トーンカラーを追加した一部改良を2025年4月17日に実施。
N-BOXカスタムターボには、クロームメッキのフォグライトガーニッシュとLEDフォグライトをオプション設定しています。
| N-BOX | CUSTOM | JOY | |
|---|---|---|---|
| 全長 | 3,395mm | ||
| 全幅 | 1,475mm | ||
| 全高 | 1,790mm-1,815mm | ||
| ホイールベース | 2,520mm | ||
| 室内長 | 2,125mm | ||
| 室内幅 | 1,350mm | ||
| 室内高 | 1,400mm | ||
| 車両重量 | 910kg-980kg | 920kg-1,000kg | 920kg-990kg |
| 最小回転半径 | 4.5m-4.8m | ||
| 最低地上高 | 145mm | ||
| エンジン型式 | S07B型 水冷直列3気筒 | ||
| エンジン総排気量 | 0,658L | ||
| エンジン最高出力 (ターボ) |
43kW(58PS)/7,300rpm | 43kW(58PS)/7,300rpm(ターボ) (47kW(64PS)/6,000rpm) |
|
| エンジン最大トルク (ターボ) |
65Nm(6.6kgm)/4,800rpm | 65Nm(6.6kgm)/4,800rpm(ターボ) (104Nm(10.6kgm)/2,600rpm) |
|
| 乗車定員 | 4名 | ||
| 使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | ||
| タンク容量 | 25L-27L | ||
| WLTCモード燃費 | 19.4km/L-21.6km/L | 18.4km/L-21.5km/L | 18.4km/L-21.3km/L |
N-BOX・CUSTOM・JOYのボディカラーはモノトーン13色と2トーン13色の全26色設定
N-BOXのボディカラーはモノトーンカラーのみ7色、N-BOXファッションスタイルはモノトーンカラー3色と2トーンカラー3色、N-BOX JOYはモノトーンカラー2色と2トーンカラー5色。N-BOX CUSTOMはモノトーンカラーのみ6色、N-BOX CUSTOM コーディネートスタイルはモノトーンカラー6色と2トーンカラー6色、全てのN-BOXシリーズを合計すると全26色を設定。
ファッションスタイル・JOY・CUSTOM・コーディネートスタイルにはそれぞれ専用色も用意されていて、JOYはアースカラーを中心にラインナップするなどシリーズの特徴によりボディカラーにも特徴があります。
N-BOX・CUSTOM・JOYのボディカラー一覧
- プラチナホワイトパール(33,000円高)
- プレミアムサンライトホワイトパール(55,000円高)
- ルナシルバーメタリック
- メテオロイドグレーメタリック(33,000円高)
- クリスタルブラックパール
- トワイライトミストブラックパール(33,000円高)
- タフタホワイト3
- オータムイエローパール(ファッションスタイル専用色)
- フィヨルドミストパール(ファッションスタイル専用色)
- プレミアムアイボリーパール2(ファッションスタイル専用色)
- ミッドナイトブルービームメタリック(CUSTOM専用色、33,000円高)
- スレートグレーパール(CUSTOMコーディネートスタイル専用色)
- プレミアムクリスタルレッドメタリック(CUSTOMコーディネートスタイル専用色、22,000円高)
- オータムイエローパール×ブラウン(ファッションスタイル専用色)
- フィヨルドミストパール×ブラウン(ファッションスタイル専用色)
- プレミアムアイボリーパール2×ブラウン(ファッションスタイル専用色)
- スレートグレーパール×ブラック(CUSTOMコーディネートスタイル・JOY専用色)
- フィヨルドミストパール×ブラック(JOY専用色)
- オータムイエローパール×ブラック(JOY専用色)
- ボタニカルグリーンパール×ブラック(JOY専用色)
- デザートベージュパール×ブラック(JOY専用色)
- プラチナホワイトパール×ブラック(CUSTOMコーディネートスタイル専用色)
- プレミアムサンライトホワイトパール×ブラック(CUSTOMコーディネートスタイル専用色、22,000円高)
- プレミアムクリスタルレッドメタリック×ブラック(CUSTOMコーディネートスタイル専用色、22,000円高)
- トワイライトミストブラックパール×ブラック(CUSTOMコーディネートスタイル専用色)
- ミッドナイトブルービームメタリック×ブラック(CUSTOMコーディネートスタイル専用色)
-
プラチナホワイトパール(33,000円高) -
プレミアムサンライトホワイトパール(55,000円高) -
ルナシルバーメタリック -
メテオロイドグレーメタリック(33,000円高) -
クリスタルブラックパール -
トワイライトミストブラックパール(33,000円高) -
タフタホワイト3 -
オータムイエローパール(ファッションスタイル専用色) -
フィヨルドミストパール(ファッションスタイル専用色) -
プレミアムアイボリーパール2(ファッションスタイル専用色) -
ミッドナイトブルービームメタリック(CUSTOM専用色、33,000円高) -
スレートグレーパール(CUSTOMコーディネートスタイル専用色) -
プレミアムクリスタルレッドメタリック(CUSTOMコーディネートスタイル専用色、22,000円高) -
オータムイエローパール×ブラウン(ファッションスタイル専用色) -
フィヨルドミストパール×ブラウン(ファッションスタイル専用色) -
プレミアムアイボリーパール2×ブラウン(ファッションスタイル専用色) -
スレートグレーパール×ブラック(CUSTOMコーディネートスタイル・JOY専用色) -
フィヨルドミストパール×ブラック(JOY専用色) -
オータムイエローパール×ブラック(JOY専用色) -
ボタニカルグリーンパール×ブラック(JOY専用色) -
デザートベージュパール×ブラック(JOY専用色) -
プラチナホワイトパール×ブラック(CUSTOMコーディネートスタイル専用色) -
プレミアムサンライトホワイトパール×ブラック(CUSTOMコーディネートスタイル専用色、22,000円高) -
プレミアムクリスタルレッドメタリック×ブラック(CUSTOMコーディネートスタイル専用色、22,000円高) -
トワイライトミストブラックパール×ブラック(CUSTOMコーディネートスタイル専用色) -
ミッドナイトブルービームメタリック×ブラック(CUSTOMコーディネートスタイル専用色)
N-BOXの派生モデルN-BOX JOY(ジョイ)発売 撥水ファブリックシートやふらっとテラスなど装備
N-BOXにアウトドアなどで便利なアクティブ仕様の派生モデルN-BOX JOY(ジョイ)を2024年9月27日に設定。
スペーシアギアやタント ファンクロスなど他車の主力モデルにはアクティブな派生モデルを設定していますが、N-BOXにも遂に追加されました。
N-BOX JOYはアウトドアでも使いやすいように通常のファブリックシートからチェック柄の撥水シートに変更、ふらっとテラスというラゲッジスペースと後席をつなげフラットに近づける使いやすい工夫を追加。最大容量18Lの大容量フロアアンダーボックスなどアウトドアで活躍する設計が特徴です。
ボディカラーにはN-BOX JOY専用カラーのボタニカルグリーンパールとデザートベージュパールのブラック2トーンカラーを設定。自然と調和するエクステリアが魅力。
N-BOXが2023年10月6日に3代目の新型へフルモデルチェンジ
3代目の新型N-BOXはメーターをコンパクトクラスに採用する7インチTFT液晶メーターへグレードアップすることで、軽自動車クラストップレベルの先進性と使い勝手を持つモデルになります。
エクステリアの変更は最小限でステップワゴンの水平基調を基本としたキープコンセプトで、パワートレインも2代目と同様の排気量660cc、直列3気筒エンジンと過給機を搭載するターボエンジンの2種類を設定。
当初、軽自動車専用に用意したエンジン+モーター搭載のハイブリッドシステムも設定するという情報もありましたが、3代目N-BOXには設定していません。N-BOXカスタムはフロントに一文字ライトを採用することで先進性もアピールしています。
コネクティッド技術も豊富に投入され、車内Wi-fiや緊急時サービス、スマートフォンを活用したリモート操作などに対応するホンダコネクトを設定。車両を上から見ることができるマルチビューモニターを設定することで安全性も高いモデルになるでしょう。
またタントのファンクロスやデリカミニ、スペーシアギアなどアクティブ感の強いモデルに対抗するグレード(車名はN-BOX JOYで2024年夏頃発売の噂)を発売時に追加する噂もありましたが、設定されませんでした。3代目N-BOXのモデルチェンジに合わせて2代目N-BOXに設定していた特別仕様車スタイルプラスブラックも販売終了しています。
新型N-BOXの先行予約は2023年8月から開始、2023年10月6日から販売開始しました。
予防安全装備のホンダセンシングも最新版にアップグレードするため、先代の2代目モデルより価格上昇しました。
N-BOXのインストルパネルは水平基調、フラットなメーター周りで先代モデル以上の見通しの良さ
3代目N-BOXの運転席からの視界は先代N-BOXよりも広く感じます。
水平基調のインストルメントパネル、先代の丸みを帯びたメーターフードをフラット形状に変更したこと、フロントガラス上部のシェードも廃止されたことも大きな要因に。
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3代目N-BOXグレー内装のインストルメントパネル -
3代目N-BOXグレー内装のシート
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3代目N-BOXカスタムのブラック内装のインストルメントパネル -
3代目N-BOXカスタムのブラック内装のシート
N-BOXに設定するグレージュ内装はホワイトに近いカラーリングで、天井も高く感じストレスのない解放感が魅力です。
N-BOXカスタムにはブラック内装を設定、精悍でスタイリッシュなイメージのインテリアで車内の汚れも目立ちにくいのが特徴です。
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視認性の良い7インチTFT液晶メーター -
大型ティッシュも収納できるグローブボックス -
サングラスなどお気に入りの物も置くことができる
マルチインフォメーションディスプレイは7インチTFT液晶メーターを採用、速度もくっきりと見やすく表示します。
グローブボックスは大容量で箱型のボックスティッシュや車検証いれも余裕で収納可能です。インストルメントパネル上部のトレーにはスマートフォンやサングラスなどを置けるスペースもあります。
N-BOXは小さなこどもにも配慮した設計が特徴で、後席スライドドアを開けると低めに配置した大きなグリップ。
ミニカーがはまる溝や置いた飲み物などが見えるよう、サイドポケットに空間があります。
3代目N-BOXは充実の安全装備・運転支援装備が魅力 ホンダセンシングがパワーアップし追従型ACCや電動パーキング&ブレーキホールド追加
2代目の2017年モデルまでN-BOXは運転支援装備のHonda SENSING(ホンダセンシング)がライバルと比較すると弱いことが指摘されていました。ライバルのハイト系ワゴンが軒並み電動パーキングブレーキ&ブレーキホールドや追従型クルーズコントロールを装備していましたが、3代目N-BOXからは待望の安全装備・運転支援装備を搭載しました。
近距離衝突軽減ブレーキは軽自動車初の採用になり、ライバルよりも存在感を高めています。
3代目N-BOXに追加されたHonda SENSING(安全機能・運転支援技術)
- 渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)
- 近距離衝突軽減ブレーキ
- 急アクセル抑制機能
- パーキングセンサーシステム
- 電子制御パーキングブレーキ
- オートブレーキホールド
車両剛性が高く走行性能に定評のあるN-BOXは高速走行も得意でしたが、3代目になり追従型アダプティブクルーズコントロールを搭載したことは重要なトピック。
ファーストカー需要も高いため、レジャーなどを想定する長距離運転が格段に楽になるACCを搭載することで、今まで以上に運転疲れを軽減することが期待できます。
Nシリーズ N-BOXのモデルチェンジ遍歴
N-BOXはホンダが販売するNシリーズの軽スーパーハイトワゴンです。派生車種として、「N-BOX+」「N-BOX SLASH」がありました。ここでは、初代から現行3代目に至るまでのモデルチェンジの歩みを振り返ります。
N-BOX 初代 JF1/2型(2011年~2017年)
2011年12月、N-BOXの販売が開始されました。「ノーマル(標準)」タイプと「カスタム」タイプが用意されています。
2012年7月、Nシリーズ第2弾となる派生車種「N-BOX+」を発売しました。8月には「N-BOX+」に車いす仕様車が追加され、12月にはコンプリートカー「N-BOX Modulo X」を発表、翌2013年1月(一部仕様は3月)に販売を開始しました。
2013年5月、「N-BOX」と「N-BOX+」に特別仕様車「G SSパッケージ」「G ターボSSパッケージ」を発売。12月にはマイナーチェンジを実施し、エクステリアデザインの変更やリアシートのスライド機能の追加などが行われました。
2014年5月、「N-BOX」の特別仕様車「SSパッケージ」「ターボ SSパッケージ」を発売。12月には派生車種「N-BOX SLASH」の販売を開始しました。
2015年2月、「N-BOX」「N-BOX+」のマイナーチェンジを実施。7月には、上半期の新車販売台数No.1を記念した特別仕様車「SSパッケージ」を設定しました。
2016年8月、「N-BOX」の特別仕様車「SSパッケージ」「ターボSSパッケージ」、カスタムの特別仕様車「SSブラックスタイルパッケージ」「ターボSSブラックスタイルパッケージ」を発売しました。
2017年8月、「N-BOX」と「N-BOX+」が2代目への切り替えに伴い販売を終了しました。
派生車種の「N-BOX SLASH」は初代N-BOXがベースで、その後も継続して販売されました。2018年1月にマイナーチェンジを実施し、7月に特別仕様車「G・L INDIE ROCK STYLE」、11月に特別仕様車「G・L NOVA COUNTRY STYLE」を発売。2020年2月に販売を終了しています。
N-BOX 2代目 JF3/4型(2017年~2023年)
2017年8月31日に発表、翌9月1日にフルモデルチェンジで2代目となりました。プラットフォームを一新して軽量化と高剛性化を両立し、「Honda SENSING」を全車に標準装備したのが大きなトピックです。グレード名は「G・Honda SENSING」「G・L Honda SENSING」「G・L ターボ Honda SENSING」に、新設された「G・EX Honda SENSING」「G・EXターボ Honda SENSING」を加えたラインナップとなりました。
2018年4月、スロープ仕様が追加されました。グレード体系は「G・スロープ Honda SENSING」「G・スロープL Honda SENSING」「G・スロープLターボ Honda SENSING」です。11月には特別仕様車「COPPER BROWN STYLE」を発売しました。
2019年10月、一部改良を実施。Honda SENSINGの衝突軽減ブレーキ(CMBS)が横断する自転車に対応し、夜間の歩行者検知精度を高めるなど安全性能が強化されました。
2020年12月、マイナーチェンジを実施。内外装のデザインが変更されたほか、安全装備も強化されました。
2021年12月、一部改良で電子制御パーキングブレーキを採用するとともに、N-BOX発売10周年を記念したカスタムの特別仕様車「STYLE+BLACK」を発売しました。
N-BOX 3代目 JF5/6型(2023年~)
2023年10月5日に発表、翌6日にフルモデルチェンジで3代目となりました。「N」と「カスタム」ではグリル形状が異なり、「N」はNA車のみ、カスタムはNA車とターボ車が用意されています。軽自動車として初めて車載通信モジュール「Honda CONNECT」を採用したほか、近距離衝突軽減ブレーキや急アクセル抑制機能を加えた「Honda SENSING」を標準装備しました。発売と同時に、速度調整・進路補正機能付き電動ウインチを標準装備した福祉車両のスロープ仕様も設定されています。
2024年9月、アウトドアテイストの派生モデル「N-BOX JOY」を追加しました。これに伴い、2代目に設定されていた特別仕様車「STYLE+BLACK」は販売を終了しています。
2026年7月、3代目として初となる大規模なマイナーモデルチェンジを実施する予定です(本記事で紹介している改良がこれにあたります)。
| N-BOXのモデル | 販売年表 |
|---|---|
| 初代 JF1/2型 | 2011年~2017年 |
| 2代目 JF3/4型 | 2017年~2023年 |
| 3代目 JF5/6型 | 2023年~ |
撮影したN-BOXの写真
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N-BOXカスタムのエクステリア -
N-BOXカスタムのラゲージ