MAZDA3セダン/ファストバックの内装を徹底調査
マツダの新世代車両であるMAZDA3セダン/ファストバック(日本ではファストバックと表記)は、2018年11月のロサンゼルスオートショーで世界初公開され、2019年5月24日に日本国内で発売されました。発売後も継続的に商品改良が実施されており、内装・コックピット・安全装備などの面で着実に進化しています。以下では、日本仕様モデルを中心にMAZDA3の内装を詳しく紹介します。
MAZDA3のコックピット・シートはデザイン・装備ともに刷新されたプレミアムな仕上がり
MAZDA3のコックピットは美しく洗練された設計が特徴です。セダンとファストバックでインパネ周りのデザインはほぼ共通ですが、内装色のラインナップが異なります。セダンはブラック・ホワイト・グレージュなどモノトーン系5種類、ファストバックは華やかなレッドを含む4タイプを展開し、レザーを贅沢に使ったプレミアム感のある空間を演出しています。
MAZDA3はスマートフォンとの連携が充実しており、Apple CarPlayおよびAndroid Autoに対応。地図・通話・音楽などをスマホ感覚で直感的に操作できます。2023年の商品改良ではワイヤレス接続(Apple CarPlay)とワイヤレス充電(Qi)にも対応しています。
上級グレードにはBose社のプレミアムオーディオシステム(12スピーカー)をメーカーオプションで装備可能です。車内の音響特性に最適化された設計で、よりリアルな音質でドライブを楽しめます。
MAZDA3に全車標準装備されている「MAZDA CONNECT」は、多彩なサービスを利用できるインフォテインメントシステムです。SNSの読み上げ・ナビゲーション・ハンズフリー通話・インターネットラジオなどが利用可能で、情報は大型センターディスプレイに映し出されます。2024年の商品改良からはファストバック「15C」を除く全グレードでAmazon Alexa対応や「マツダオンラインナビ」も追加されています。
MAZDA3の先進安全技術「i-ACTIVSENSE」が安全運転を幅広くサポート
カメラ・ミリ波レーダーなどの検知デバイスを組み合わせた先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイアクティブセンス)」を搭載するMAZDA3。衝突回避から万一の事故でのダメージ軽減まで、以下の安全装備が備わっています(一部グレードには未装着)。
- ブラインドスポットモニタリング(BSM)
- リアクロストラフィックアラート(RCTA)
- ストップ&ゴー機能付マツダレーダークルーズコントロール(MRCC)
- スマートブレーキサポート(SBS)
- ハイビームコントロール(HBC)
- 車線逸脱警報システム(LDWS)
- レーンキープアシスト(LAS)
- ドライバーアテンションアラート(DAA)
- ドライバー・モニタリング(わき見警報機能付)
- アダプティブフロントライティングシステム(AFS)
MAZDA3のラゲッジルームはゴルフバッグも余裕で積載できる実用的な容量
ファストバックもセダンも比較的大きめの荷物を余裕で積めるほどの荷室容量を確保しています。特にMAZDA3ファストバック(ハッチバック)はテールゲートが大きく開くため、重い荷物も楽に積み込みやすい設計です。リアシートバックレストの60:40分割可倒式対応により、大型荷物の積載にも対応できます。
MAZDA3の内装はデザイン・機能性・安全性ともに高水準で国産コンパクトの完成形
マツダの先進技術を余すことなく投入したMAZDA3は、美しいデザインと高い機能性を両立した新世代モデルとして2019年にデビューしました。発売以降も商品改良を重ね、10.25インチの大型ディスプレイ・ワイヤレス充電・Amazon Alexa対応・コネクテッドサービスの充実など、内装・装備面は継続的に進化しています。ベースグレードから充実した安全装備や使い勝手のよい収納スペースが標準で揃っており、コンパクトカーとして高い満足度を提供するモデルです。
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