空飛ぶ車

空飛ぶ車の実現は夢じゃない~現在開発中のスカイカー5台

空飛ぶ車の発売はSF世界の夢物語ではなく未来に実現。これから発売される「エアロモービル」「ポップアップ」や「リリウム・ジェット」などの未来社会の空飛ぶタクシー、実用段階に入っている「キティホーク・フライヤー」、トヨタが出資を決めた「スカイドライブ」など各社が公開しているイメージ動画も交えて紹介。

空飛ぶ車の実現は夢じゃない~現在開発中のスカイカー5台

Pop.upは航空機メーカーのエアバスが開発した本格的なスカイカー

Pop.upのエクステリア

2017年のジュネーブ・モーターショーで、ヨーロッパの航空機メーカーであるAIRBUS(エアバス)と車のデザインを専門的に行うイタルデザインが共同で開発を行っている空を飛べるコンセプトカー「Pop.Up」が公開されました。

Pop.upの構成

Pop.Upは、人が乗車する軽量・高剛体・コンパクトサイズのカプセル部分と、4つの円盤状のドローンが設置されたエアモジュールと、地上を走行する際にはカプセル部分と連結し、充電も行うグランドモジュールで構成されています。

Pop.Upは、地上走行時にはカプセル部分とグランドモジュールが連結し、飛行モード時にはカプセル部分とエアモジュールが連結します。

Pop.Upには、人工知能が搭載されているため、地上走行時でも飛行モード時でも最短ルートで人を目的の場所まで連れていってくれます。

CARTIVATOR(カーティベーター)のSkyDrive(スカイドライブ)はトヨタが主導するスカイカー

スカイドライブのエクステリア

CARTIVATORは、スカイカーの開発を目指してトヨタのエンジニアらが参加して作られた有志団体です。
2014年に開発を始めた「SkyDrive」は、2023年に一般販売を開始する予定です。

空飛ぶ車で先行する欧米諸国を意識してか、トヨタ自動車とグループ会社を合わせた計15社は、同団体に対し、3年間で総額4,250万円を出資するとした発表は、各メディアを賑わせました。

クラウドファンディングやスポンサー支援で集まった資金と、出資金を合わせた2018年末までに有人飛行が可能な試作機の完成を目指します。

SkyDriveのスペック
全長 2,900mm
全幅 1,300mm
全高 1,100mm
飛行速度(目標値) 100km/h
走行速度(目標値) 150km/h
高度(目標) ~10m

空飛ぶ車の登場でどんな未来社会が待っているのか楽しみが広がる

スカイカー

空飛ぶ車に乗れば、普段住み慣れている街の風景は、見た事のない新鮮に風景に生まれ変わります。渋滞が解消されることで、休日ドライブで楽しめる時間は増えていきます。

空飛ぶ車によるモータショーは、よりエキサイティングになります。愛する人とのドライブデートは、地上を走らざるを得ない車よりも、もっとロマンティックになっています。
車が空を飛べることで、どんな夢物語が実現していくのか想像していきましょう。