ホンダCR-V(6代目)2026年2月27日発売|価格・スペック・装備を徹底解説
ホンダは2026年2月27日、6代目となる「CR-V」を日本市場に投入しました。約4年ぶりに国内へ帰還したCR-Vは、「感動CR-V」をグランドコンセプトに掲げ、第4世代e:HEVハイブリッドシステムや国内Honda SUV初搭載の「Honda SENSING 360」など、走行性能・安全性・快適性のすべてを磨き上げた「究極のオールラウンダー」として生まれ変わりました。
発売後の反応は上々で、月販計画400台に対して大きく上回る受注を集めた一方、タイ工場からの輸入というスタイルゆえに供給が追いつかず、一部の仕様は受注を止めている状況です。エクステリア・インテリアのデザインから走行性能、グレード・価格・スペック、そして現在の受注状況までを詳しく解説します。
CR-Vは発売直後から受注が集中 一部タイプは受注停止が続き納期は数か月規模に
6代目CR-Vの月間販売計画台数は400台と、決して多くない数字に設定されていました。ところが実際の受注はこれを大きく超え、発売から1か月足らずで4,000台に迫る勢いに。2026年3月の登録台数は944台と、月販計画の2倍以上を記録しています。復活を待っていた層の厚さがそのまま数字に表れた格好です。
その反動として表面化したのが供給の制約です。発売から約2か月が経った2026年4月下旬から5月初旬にかけて、ホンダ公式サイトのCR-Vページに「一部タイプ・カラーがお選びいただけない場合があります」という注記が掲出されました。販売現場では、このうちe:HEV RSの2WDが受注停止となり、e:HEV RSの4WDとe:HEV RS BLACK EDITIONは受注を継続する、という切り分けで運用されています。
背景にあるのは生産体制です。6代目の日本仕様はアコード e:HEVと同じタイ工場で生産され、月ごとに生産されるグレードとボディカラーの枠が決まっています。加えて船便による輸送のタイムラグも重なるため、国内工場生産車のように受注増へ機敏に対応できません。2026年4月末時点の納期目安は、e:HEV RS BLACK EDITION(4WD)で2〜3か月程度、e:HEV RS(4WD)で3か月以上とされていました。
2026年7月19日時点でも状況は大きく変わっておらず、正規販売店の納期情報では即納車の在庫がゼロ、納期目安は2026年8〜9月、そして「一部タイプ・カラーがお選びいただけない場合があります」という但し書きが付いたままです。購入を検討するなら、希望するグレードとボディカラーの組み合わせが現在受注可能かどうかを、販売店で個別に確認するところから始めるのが確実でしょう。
今後については、2027年モデルへの切り替えに合わせた商品改良が行われる見込みです。海外生産の輸入モデルという性格上、装備の追加にともなう価格改定も避けられないとみられます。同じタイ生産のアコード e:HEVが2027年モデルで30万円台の値上げを予定していることを踏まえると、CR-Vも相応の上昇が見込まれる状況です。いずれもホンダからの正式発表はなく、時期・内容・金額とも確定していません。現行価格で手に入れたいのであれば、受注枠が確保できた時点で動くという判断もありえます。
CR-Vが2月27日に発売 ― 快適性と走行性能を磨いた6代目が登場
Hondaは、都市型SUVの先駆けとして世界中で支持されているCR-V(シーアールブイ)を、2026年2月27日(金)より全国で発売しました。6代目となる今回のモデルは、「感動CR-V」をグランドコンセプトに掲げ、快適性、走行性能、機能性を徹底的に磨き上げた「究極のオールラウンダー」を目指して開発されています。初代の登場は1995年で、グローバルでの累計販売台数は2025年8月に1,500万台を突破しました。
CR-Vのエクステリア:水平基調が生む「力強さ」と「運転のしやすさ」の融合
6代目CR-Vは、「感動CR-V」をグランドコンセプトに、SUVらしい力強さと洗練された上質さを高次元で両立させています。今回のフルモデルチェンジでは、歴代モデルが築いてきたスポーティーなスタイルを継承しつつ、デザインの細部にまで「究極のオールラウンダー」としての機能美が宿っています。
伸びやかで力強い水平基調のフォルム
エクステリアの最大の特徴は、伸びやかな水平基調の造形です。フードやピラーを直線的に構成することで、SUVらしい堂々としたシルエットを実現。フロントマスクには、精緻なハニカムパターンのブラック塗装フロントグリルと、ワイド感を強調する薄型のフルLEDヘッドライトを採用し、クールで存在感のある表情を作り出しています。
無意識の「運転しやすさ」を支える緻密な設計
CR-Vのデザインは、単なる美しさだけでなく、ドライバーの「視界」と「車両感覚」を徹底的に追求している点が独創的です。
- 車両感覚の把握: ボンネットフードのキャラクターラインは、フロントタイヤの位置を直感的に感じ取れるよう調整されており、初めて乗る人でも自信を持って運転できる工夫が施されています。
- 視覚ノイズの排除: 運転中のノイズを減らすため、Aピラーとミラーの斜面を揃える、あるいはボンネット後端とインテリアの線を平行に配置するといった、ミリ単位の調整が行われました。
伝統の継承と安定感のあるリアデザイン
リアビューでは、歴代CR-Vのアイデンティティである伝統の縦型リアコンビネーションランプを継承しています。一方で、ナンバープレートやリッドランプを上方に配置し、ボディーとの一体感を高めたビルトインエキパイフィニッシャーを採用することで、どっしりとした安定感と高級感を演出しています。
個性を際立たせるタイプバリエーションと新色
販売タイプは、都会的な「e:HEV RS」と、日本専用グレードの「e:HEV RS BLACK EDITION」の2種類が用意されています。
- e:HEV RS: ボディー下部をボディー同色とすることで、洗練された都会的なイメージを強調しています。
- e:HEV RS BLACK EDITION: アルミホイールやバンパーロアーガーニッシュ、ドアハンドルなどをクリスタルブラック・パールで統一。より力強く、引き締まったスタイルが特徴です。
ボディカラーには、メタリック粒子がギラりと輝くダークブルーの「キャニオンリバーブルー・メタリック」や、高彩度で力強い「ブレイジングレッド・パール」といった新色が設定され、オンロードでもオフロードでも映える多彩なラインアップとなっています。
CR-Vのインテリア:上質さと機能美が融合した「感動」の快適空間
6代目CR-Vは、「感動CR-V」をグランドコンセプトに掲げ、乗る人が無意識に「心地良い」と感じる空間を目指して開発されました。そのインテリアは、SUVらしい力強さと、クラスを超えた上質さ、そして徹底的に磨き上げられた機能性が融合しています。
視覚ノイズを排除した「爽快な視界」とデザイン
インテリアデザインの基調となるのは、水平基調のインストルメントパネルです。これは単なるデザイン美だけでなく、ドライバーが車幅感覚や車両の姿勢を把握しやすくする機能的なレイアウトでもあります。
さらに、デザイナーのこだわりとして、運転時の「視覚的なノイズ」が徹底的に排除されています。
- 映り込みの抑制: インストルメントパネルとフロントガラスの間に「土手」を設けてデフロスターの穴を隠す、ヘッドアップディスプレイ(HUD)の枠がフロントガラスに映り込まないよう形状を調整するといった、ミリ単位の配慮が施されています。
- 視線の誘導: メーターバイザーのラインを進行方向の消失点に合わせることで、直感的に前方を捉えやすい設計となっています。
ステアリングの角度も先代の28度から25度へ立てられ、体格を問わず操作しやすい運転姿勢が確保されました。
「上質さとタフさ」を両立した素材使い
室内空間の質感において、CR-Vは「上質なのにタフに使える」というギャップの両立を追求しています。
- 本革シート: 大胆な横基調のキルティングを施した本革シートを採用し、しっとりとした座り心地とパンチング加工による通気性を両立。
- 実用性への配慮: 汚れやすいコンソールやドアのアームレストには、本革と同じトーンの合成皮革を使用。上質さを維持しながらも、汚れた際の掃除のしやすさといったタフな使い勝手にも配慮されています。
クラストップレベルの広さと快適装備
パッケージングの進化により、居住性も大幅に向上しました。
- 後席のゆとり: 後席の足元スペースは先代モデル比で前後長16mm拡大され、クラストップレベルの広さを実現。リクライニング機構も従来の2段階から8段階へと進化し、長距離移動でも疲れにくい着座姿勢を提供します。
- 荷室の使い勝手: フラットな床面と広い開口部を備え、後席のスライド機構を活用することでカーゴ容量は最大586Lに到達。先代比で約18%の拡大です。バックレストの前倒しと同期して座面が沈み込むワンタッチダイブダウンも採用されました。
- 先進のインフォテインメント: 国内のホンダ車として標準的なGoogle搭載の9インチHonda CONNECTディスプレーを装備。Google アシスタントによる音声操作で、ナビ設定や車内温度の調整がスマートフォン感覚で行えます。
- 音響システム: 専用設計のBOSEプレミアムサウンドシステム(12スピーカー)を搭載。コンサート会場のような臨場感を全席で味わえます。
タイプ別の個性:日本専用の「BLACK EDITION」
ラインアップにより、室内の雰囲気も異なります。標準的な「e:HEV RS」に対し、日本専用グレードの「e:HEV RS BLACK EDITION」では、ルーフやピラーライニングまでブラックで統一。ヘアラインダークシルバーの加飾やピアノブラックのステアリングガーニッシュを配し、よりスポーティーで引き締まった上質空間を演出しています。
また、4WD車には前後席シートヒーターが標準装備されるほか、最上位のBLACK EDITIONには、国内ホンダSUV初となるシートベンチレーションや、電動パノラミックサンルーフ、ヘッドアップディスプレイといった豪華装備が標準で備わります。
CR-Vの走行性能:第4世代e:HEVと最新ダイナミクス技術がもたらす「上質な爽快感」
6代目CR-Vは、「感動走行性能」を追求し、パワートレーンから足回り、静粛化技術に至るまで徹底的な磨き上げが行われました。ドライバーが「意のままに操る楽しさ」と、SUVに求められる「安心・快適さ」を高次元で両立させた、その走行性能の詳細をまとめます。
進化を遂げた「第4世代e:HEV」と専用2段ギア
CR-Vの核となるのは、2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジンと高出力モーターを組み合わせた第4世代「e:HEV」です。エンジン単体の最高出力は148ps、最大トルクは183Nmで、2モーター内蔵の電気式CVTと組み合わされます。
最大の特徴は、CR-V専用に開発された「ハイ/ロー2段エンジン直結ギア」の採用です。従来の高速クルーズに加え、市街地での緩やかな加速や登坂時にもロー側のギアでエンジン直結走行が可能になったことで、高い環境性能と力強く爽快な加速を両立させています。また、リニアシフトコントロールにより、加速と連動したリズミカルなエンジン音の変化を楽しめる点も魅力です。
あらゆる路面で安定する「リアルタイムAWD」と新モード
4WDモデルには進化を遂げたリアルタイムAWDを搭載。電子制御の最適化により、コーナリング時の前後駆動力配分を従来の60:40から最大50:50まで後輪側へ引き上げられるようになり、旋回時の安定感とライントレース性が向上しました。
さらに、ドライブモードにはCR-Vとして初となる「SNOWモード」を採用。滑りやすい雪上でもスムーズな発進・加速をサポートします。他にも「SPORT」「NORMAL」「ECON」、自分好みの設定ができる「INDIVIDUAL」の計5モードから走行シーンに合わせて選択可能です。
上質な乗り味を支えるシャシーとステアリング技術
乗り心地とハンドリングの向上には、最新のダイナミクス技術が投入されています。
- 周波数応答ダンパー: 全タイプに標準装備され、路面の細かな凹凸から大きな段差まで最適な減衰力を発揮し、フラットで上質な乗り味を実現します。
- 可変ギアレシオステアリング(VGR): 低速域では取り回しやすく、高速域ではどっしりとした安定感を確保し、一体感のあるハンドリングを提供します。
- ヒルディセントコントロール: 急勾配の下り坂でもボタン一つで低速をキープでき、ステアリング操作に集中できます。
クラスを超えた「圧倒的な静粛性」
CR-Vは、上級SUVにふさわしい静かな車内空間も大きな武器です。アクティブノイズコントロール(ANC)が不快な騒音を打ち消す一方、アクティブサウンドコントロールがエンジン回転とシンクロした加速サウンドを演出し、聴覚からも走りの高揚感を高めてくれます。
デザイナーが目指した「理由はわからないけれど、座った瞬間に『運転しやすそう』と感じる」視界設計と、これらの先進メカニズムが融合することで、CR-Vはまさに「究極のオールラウンダー」としての走りを実現しています。
CR-Vは国内Honda SUV初の「Honda SENSING 360」を搭載 ― 全方位で事故ゼロを目指す高度な安全性能
6代目CR-Vは、「感動CR-V」というグランドコンセプトのもと、あらゆるシーンで安心して運転を楽しめるよう、先進の安全技術と強固な衝突安全性能を追求しています。特に、国内のHonda SUVとして初搭載となる最新システムの導入により、安全支援の領域を大幅に拡大している点が大きな注目を集めています。
「全方位」を検知するHonda SENSING 360
最上位グレードの「e:HEV RS BLACK EDITION」には、従来のフロントカメラとレーダーに加え、新たに5台のコーナーレーダーを配置することで、車両周辺の360度を監視する「Honda SENSING 360(ホンダ センシング サンロクマル)」が標準装備されました。これにより、以下の高度な支援が可能になっています。
- 前方交差車両警報: 見通しの悪い交差点での発進や低速走行時、左右から接近する車両を検知し、出会い頭の事故回避を支援します。
- 車線変更支援・衝突抑制: 高速道路でのウインカー操作に連動したステアリング操作支援や、隣接車線の後方車両との衝突を回避するためのステアリング制御を行います。
- 外乱への対応: 降坂路や強い横風、道路の白線が欠損しているといった走行環境の変化に対しても、安定した走行を維持しドライバーの負担を軽減します。
充実の標準装備「Honda SENSING」と運転支援
また、全タイプに先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しています。衝突軽減ブレーキ(CMBS)や路外逸脱抑制機能、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)に加え、渋滞時のステアリング操作を支援する「トラフィックジャムアシスト」や、自動駐車をサポートする「Honda パーキングパイロット」など、街中から高速道路、駐車時までを網羅する16もの機能が搭載されています。
さらに、SUVならではの走行環境を想定した機能も充実しています。急勾配の下り坂でブレーキ操作なしに低速を維持する「ヒルディセントコントロール」や、車両を上空から見下ろしたような映像で周囲を確認できる「マルチビューカメラシステム」が、オフロードや狭い道での安心感を高めています。
多面的な保護を図る「衝突安全」と評価
万が一の衝突に備えた「衝突安全性能」も徹底して磨かれています。
- 国内Honda車初採用のエアバッグ: 衝突時に前席乗員同士の接触を軽減する「フロントセンターエアバッグシステム」を国内のHonda車として初めて採用しました。他にもニーエアバッグやサイドカーテンエアバッグなど、合計で多角的な乗員保護を図っています。
- 衝突後ブレーキシステム: 衝突を検知すると自動でブレーキを作動させ、多重衝突による被害の軽減を図ります。
- 歩行者傷害軽減ボディー: 相手車両や歩行者へのダメージを軽減するボディー骨格を採用しています。
これらの高い安全性能により、CR-Vは全タイプが政府の普及啓発する「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」に該当しており、幅広いユーザーに高い安心感を提供する一台となっています。
CR-Vの価格と主要諸元
6代目CR-Vは、第4世代となる2.0L直噴エンジンと2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したハイブリッド専用モデルです。全タイプで乗車定員は5名、トランスミッションには電気式無段変速機を採用しています。
ラインアップは、上質で都会的な「e:HEV RS」と、内外装を黒で統一した日本専用グレード「e:HEV RS BLACK EDITION」の2タイプで構成されています。CR-Vの全国メーカー希望小売価格および主要諸元は以下の通りです。
| タイプ | パワートレイン | 駆動方式 | 燃費(WLTCモード) | 価格(消費税10%込) |
|---|---|---|---|---|
| e:HEV RS | 2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジン + 2モーターハイブリッド | FF | 19.8 km/L | 5,122,700円 |
| e:HEV RS | 2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジン + 2モーターハイブリッド | 4WD | 18.2 km/L | 5,392,200円 |
| e:HEV RS BLACK EDITION | 2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジン + 2モーターハイブリッド | 4WD | 18.0 km/L | 5,779,400円 |
| 項目 | 仕様・数値 |
|---|---|
| 全長×全幅×全高 | 4,700mm×1,865mm×1,680mm |
| ホイールベース | 先代比40mm拡大(全長は95mm拡大) |
| 乗車定員 | 5名 |
| エンジン | 2.0L直噴アトキンソンサイクル 直列4気筒 |
| エンジン最高出力 | 148ps |
| エンジン最大トルク | 183Nm |
| ハイブリッドシステム | 第4世代e:HEV(ハイ/ロー2段エンジン直結ギア付) |
| トランスミッション | 2モーター内蔵 電気式無段変速機 |
| 駆動方式 | FF/4WD(リアルタイムAWD) |
| WLTCモード燃費 | 18.0〜19.8km/L |
| カーゴ容量 | 最大586L(先代比 約18%増) |
| 生産拠点 | タイ工場 |
| 月間販売計画台数 | 400台 |
CR-Vのモデルチェンジを2026年2月に実施 パワートレインはスポーツe:HEVを搭載
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6代目CR-Vは水平基調のアーバンスタイルが特徴的 -
リヤは都会的で洗練されたスタイルに -
直感的な操作が可能な先進のヒューマンマシンインターフェースを追求した CR-Vのインパネ
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6代目CR-V -
6代目CR-V -
6代目CR-V
CR-Vの6代目モデルは2025年12月12日から先行予約を開始し、2026年2月26日に正式発表、翌27日に発売されました。
パワートレインはガソリンエンジン+モーターの新設計スポーツe:HEVを搭載。
エクステリアはヴェゼルやWR-Vに似た水平基調デザインに刷新されアーバンスタイルを強調し、グレード展開はCR-V e:HEV RS BLACK EDITIONとe:HEV RSの2種類。RSの駆動方式は2WD(FF)と4WDを設定し、RS BLACK EDITIONは4WDのみの設定です。
RS BLACK EDITIONは標準装備も豪華で、ホンダセンシング360やヘッドアップディスプレイ(HUD)、パノラミックガラスサンルーフやシートベンチレーションなどが全て標準化されています。
| グレード | 駆動方式 | 販売価格 |
|---|---|---|
| e:HEV RS | 2WD(FF) | 5,122,700円~ |
| 4WD | 5,392,200円~ | |
| e:HEV RS BLACK EDITION | 4WD | 5,779,400円~ |
| e:FCEV(リース専用) | 2WD(FF) | 8,094,900円~ |
6代目CR-V e:HEVのボディカラーはモノトーンカラーのみ全5色設定
6代目にモデルチェンジしたCR-V e:HEVは全部で5色のモノトーンカラーを設定、クリスタルブラックパール以外のカラーは全て44,000円のオプションになります。
ライバルのトヨタRAV4や日産エクストレイルには2トーンカラーがラインナップされますが、CR-Vは2トーンカラーの設定はありません。
ブレイジングレッドパールやキャニオンリバーブルーメタリック、スレートグレーパールなど、定番色以外も充実します。
6代目CR-Vのボディカラー一覧
- プラチナホワイトパール(44,000円高)
- スレートグレーパール(44,000円高)
- クリスタルブラックパール
- ブレイジングレッドパール(44,000円高)
- キャニオンリバーブルーメタリック(44,000円高)
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プラチナホワイトパール(44,000円高) -
スレートグレーパール(44,000円高) -
クリスタルブラックパール -
ブレイジングレッドパール(44,000円高) -
キャニオンリバーブルーメタリック(44,000円高)
なお、2026年に入ってからは供給の制約により、一部のタイプとボディカラーの組み合わせが選べない状態が続いています。狙っている色がある場合は、早めに販売店で在庫枠を確認しておくことをおすすめします。
6代目CR-Vは燃料電池自動車(FCEV)とハイブリッドe:HEVを投入
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CR-V e:FCEV -
CR-V e:FCEV -
CR-V e:FCEV -
CR-V e:FCEV -
CR-V e:FCEV
日本市場で販売していたCR-Vは2022年に販売を終えましたが、主戦場になる北米市場では6代目を2022年7月12日に発表、2023年には欧州市場でも発表しました。
ヴェゼル似のフロントフェイスに、大きい目で存在感のあるメッシュグリル、5代目CR-Vの丸みを帯びたスタイリングから、四角いボディ形状に変更しているのが特徴です。
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燃料電池で走るFCEVシステムを搭載するCR-V -
CR-V e:FCEVは日本でもリース販売 -
CR-V e:FCEV
日本市場では2023年にZR-Vが導入されたこともあり、6代目CR-Vの国内投入は段階を踏む形になりました。まず2024年7月19日に、6代目をベースとする燃料電池自動車のCR-V e:FCEVがリース形式で発売されます。価格は8,094,900円で、初年度は70台の販売が目標とされました。
そして2026年2月に、本命とも言えるエンジンとデュアルモーターを搭載したハイブリッドモデルのCR-V e:HEVが日本市場へ導入されました。このパワートレインは、ZR-Vやフラッグシップセダンのアコードなどに搭載する実績のあるハイブリッドシステムがベースです。グレードはRS系に集約され、e:HEV RSは2WDと4WD、e:HEV RS BLACK EDITIONは4WDのみという構成になっています。
CR-V e:FCEVは、日本の自動車メーカーが販売するモデルとしては初の、外部から充電できるプラグイン機能を備えた燃料電池車です。17.4kWhの駆動用電池を積み、水素満充填・バッテリー満充電時の走行距離は約621km、1充電あたりの電動走行距離は約61km(WLTCモード)を確保しています。この先進性が評価され、2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤーではテクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
ただしe:FCEVはリース専用車で、取り扱いのない販売会社もあり、ホンダ公式サイトでは一部の取扱店で注文の受付を停止している旨が案内されています。搭載する燃料電池システムはホンダと米GMが共同開発したものですが、このシステムの生産は2026年で終了し、以降ホンダは燃料電池システムを独自開発へ切り替える方針です。水素インフラの整備状況も含め、e:FCEVは普及モデルというより次世代技術の実証的な位置づけと捉えるのが実態に近いでしょう。
5代目までのCR-Vと日本市場での歩み
5代目CR-Vは2022年8月末で生産終了
CR-Vは次期型の噂もありましたが、新型ミドルクラスSUVのZR-Vを投入することが決定したことで、日本向けの5代目は2022年8月末に生産を終了。在庫対応を経て、同年12月に販売を終えました。
ホンダは2021年にフラッグシップミニバンのオデッセイの国内生産を終えており、続いてフラッグシップSUVも国内ラインナップから外れる形となります。なおオデッセイはその後、2023年に輸入車として復活しています。
CR-Vの替わりに導入された新型SUVのZR-Vは、ボディサイズがヴェゼルより大きい全長4,570mm、全幅1,840mm、全高1,620mmで、CR-VよりコンパクトなSUVです。パワートレインは、1.5Lガソリンエンジンと2.0Lのスポーツe:HEVを搭載することで様々なユーザーに対応します。
その後2026年2月に6代目CR-Vが国内へ戻ったことで、現在はZR-Vの上位にCR-Vが位置づけられる形に落ち着きました。
CR-VにPHEVを追加 北京モーターショー2020で先行公開
ホンダがCR-Vのプラグインハイブリッドモデルになる、CR-V PHEVを北京モーターショー2020で世界初公開しました。
このモデルはホンダのハイブリッドシステムのスポーツハイブリッドi-MMDをベースにして効率化、ピュアEVに近い走行フィールを実現したシステムを採用しています。
CR-V PHEVには安全装備のホンダセンシングに全方位ADASを取り入れた進化版を搭載しています。これはワイドフロントカメラと360度レーダーで車両の状況をとらえ、様々な状況に対して安全運転支援する機能です。
北京モーターショー2020で同時公開されたEVのHonda SUV e:conceptと共に、ホンダのEV戦略の柱になる、重要なモデルに位置付けられました。
トヨタではRAV4 PHV、日産ではアリアが発表されるなど、ライバルが電動化を進めるなかでの発表でした。
CR-Vが2020年6月19日にマイナーチェンジ 最上位グレードBLACK EDITION(ブラックエディション)を設定
ミドルSUVのCR-Vがマイナーチェンジを実施。時期は2020年6月19日で、最上位グレードにブラックエディションを設定、流れるシーケンシャルウインカーやリバース連動ミラー、ステアリングヒーターなどを全車標準装備しました。
2020年のCR-Vマイナーチェンジの変更点
- シーケンシャルウィンカー追加
- ステアリングヒーター追加
- リバース連動ミラー追加
- ブラックエディション追加
- ルーフレールはオプション装備に
- 新規ボディカラー追加
最上位グレードのブラックエディションは、18インチのブラックアルミホイールや、「BLACK EDITION」のロゴ入り専用シートなどを採用。ボディカラーはプラチナホワイトパールとクリスタルブラックパールを設定しています。
CR-Vブラックエディションの専用装備
- 専用エクステリアパーツ
- 専用18インチブラッククリア塗装アルミホイール
- 専用エンブレム
- ブラックエディションのロゴ入り専用シート
- ブラックルーフライニングなど
またCR-Vのボディカラーが見直され、新色に「スーパープラチナグレーメタリック」「プレミアムクリスタルブルーメタリック」「シーグラスブルーパール」を追加。 「ルナシルバーメタリック」「ルーセブラックメタリック」「ミッドナイトブルービームメタリック」を廃止して、「プラチナホワイトパール」「クリスタルブラックパール」「プレミアムクリスタルレッドメタリック」がラインナップに残り全6色設定になりました。
2020年型ホンダ・CR-Vがロサンゼルスモーターショーに出展
2019年11月開幕のロサンゼルスモーターショーにて、2020年版のCR-Vが初公開されました。ガソリンモデルとハイブリッドモデルが用意されますが、アメリカのホンダブランドSUVでハイブリッドを設定するのは初。CR-Vハイブリッドがアメリカ市場で発売されるのは2020年初頭となります。
ハイブリッドモデルのパワートレインは2.0リットル直列4気筒ガソリンアトキンソンサイクルエンジン。システム全体での出力は212hpを発揮します。新設計のコンパクトなパワーユニットは後部座席の下部に配置しており、荷室スペースもしっかり確保。リヤシートは60対40分割可倒式なので多彩なシートアレンジを実現します。
CR-Vハイブリッドのエクステリアではフロントバンパーやテールランプのデザインを変更。クロームのガーニッシュやラインを取り入れるなど、スタイリッシュさに磨きがかかっています。
車内にはQi規格ワイヤレスタイプの充電システムを用意。7インチのタッチスクリーンディスプレイオーディオはApple Car Play/Android Autoに対応します。多彩な情報を表示するカラーTFTドライバー情報インターフェイス(DII)センターメーターディスプレイやデュアルゾーンエアコンを搭載するほか、パワーシート(フロント)、シートヒーター、電動パーキングブレーキなども装備。「サテライトリンク・ナビゲーション」はオプションで選択可能です。
さらに、安全装備としてHonda SENSINGをCR-Vハイブリッド全車に標準装備します。
CR-VベースのコンセプトカーがSEMAショー2019に出展!
2019年11月から開催したSEMAショー2019にて、ホンダ・CR-Vをベース車両としたコンセプトカー「CR-Vドリーム」と「CR-VハイブリッドDo」が出展されました。
「CR-Vドリーム」はオーバーランダー用に設計されたモデルで、レッドとベージュのグラデーションカラーが美しいデザイン性の高い一台となっています。17インチのオールテレーンタイヤ・ホイールを備え、ラゲッジスペースにはスライドアウト式冷蔵庫やキャビネットが搭載されます。
「CR-VハイブリッドDo」はその名の通り、CR-Vのハイブリッド車をベース車両に採用。コンセプトにWeekend Warriors「週末戦士」を掲げており、週末に運動を楽しんだり、長距離ドライブを楽しむユーザーに向けて開発されています。
CR-Vドリームと同じく17インチのオールテレーンタイヤとホイールを装備するほか、ルーフにはマウンテンバイクを積載できるJsportルーフバスケットを搭載しています。
2020年モデルのホンダ・CR-Vがアメリカ市場で発表!
フェイスリフトを行った2020年モデルのCR-Vがアメリカ市場で発表され、2019年秋に発売。ハイブリッドモデルには、排気量2.0リッター直列4気筒エンジン+2モーター式を組み合わせたシステムを採用。駆動方式は4WDが標準となります。
エクステリアはメッキ部分が増え、よりスタイリッシュでかっこよく刷新されています。リヤのメッキパーツもダーククロムに変更され、落ち着きのあるデザインです。
インテリアを見てみると、プッシュボタンタイプのエレクトリックギアセレクターやパドルシフト、置くだけ充電やドライブモードセレクターなどの先進装備を備えます。ホワイトカラーのレザーシートが爽やかでおしゃれなデザインです。
後部座席は6:4可倒式を採用。通常時でも広々としたラゲッジルームは多彩なシートアレンジでさらに使い道が広がります。
安全装備には最新のHonda SENSINGをCR-Vの全グレードに標準装備。自動ハイビームヘッドライトやリアクロストラフィックモニター(CTM)、ブラインドスポットインフォメーション(BSI)をオプション設定しています。
5代目CR-Vのフェイスリフト版は米国で開発車両が目撃されていた
5代目CR-Vのマイナーチェンジに先立ち、米国東部で開発車両が目撃されていました。ラッピングされた状態ではフロントバンパーの形状がわずかに異なる程度で、大がかりな変更はうかがえない内容でした。
日本での発売が2018年だったため、日本のユーザーからすると早い印象を受けますが、メイン市場の海外では2017年から販売が始まっています。実際にマイナーチェンジは2020年6月19日に実施され、外観の変更は小幅にとどまり、その代わりに装備の充実とボディカラーの入れ替えが図られました。
日本では発売当初に月販目標の約5倍にあたる5,000台を達成し、海外でも好調に推移していた人気車種でしたから、エクステリアを大きく変更しない判断は理にかなっていたといえます。
5代目CR-Vの累計受注数が5,000台を突破し目標の5倍に
2018年8月30日に日本で復活した5代目CR-Vの発売一か月後の累計受注台数が、ホンダ公式から公表されました。
発表された累計受注台数は5,000台を突破して、ホンダが目標にしていた月販1,200台を大きく上回る約5倍の数字を達成しています。
一部ではCR-Vの車両価格の設定が強気だ、などという話も聞こえましたが、人気の高さがうかがえる出足でした。
人気のグレードや人気のカラーなども同時に発表され、パワートレインは43%のユーザーがハイブリッドを選択して、62%のユーザーが上位モデルのマスターピースを選択しています。7人乗りシートを選択するユーザーの比率は32%にも達しました。
日本仕様の5代目CR-Vは8月30日に発売(ハイブリッドモデルは同年11月1日発売) 気になる装備やボディカラー・乗車人数の設定
日本仕様のCR-Vが2018年8月30日にデビューして、エクステリアやインテリアが公開されました。グレード展開は標準グレードのEXと上級グレードのマスターピース(Masterpiece)の2種類で、乗車人数はガソリンモデルで5人乗りと7人乗り、ハイブリッドモデルでは5人乗りのみの設定です。ハイブリッドは2か月後の2018年11月1日に発売されました。
インテリアは木目調パネルやソフトパッドが各所に散りばめられていて、センタークラスターには上からエアコン吹き出し口・エンターテインメントディスプレイ・フルオートエアコン・パネルシフトを装備しています。センターコンソールには前から小物入れとシガーソケット、運転席・助手席側にはドリンクホルダーを設置しています。
ハンドルにはクルーズコントロールスイッチやエンターテインメントディスプレイの操作スイッチがあり、メーターには細長いタコメーターやデジタル表示の速度計が見えます。ハンドル横には独立したプッシュエンジンスタートボタンが配置され、近くのボタンと間違えて押すことがないように設計されています。
ガソリン車には5人乗りのほかに、7人乗りの設定もあり運転席助手席・セカンドシート3人・サードシート2人の構成です。ハイブリッドモデルでは5人乗りの設定しかないため、ファミリーカーとして使うならばガソリン車1択という選び方になりました。
安全装備のホンダセンシング(Honda SENSING)のほかにブラインドスポットインフォメーションやLEDヘッドライト、運転席や助手席のシートヒーターなど全タイプ標準装備する豪華な内容になっています。特に安全装備に関してはモリモリ装備されているので大きい車でも安心感があります。
日本発売前にはホンダが5代目CR-Vの情報をホームページで先行公開
2018年8月30日に日本へ再上陸したCR-Vは、発売前に情報が先行公開されていました。
ガソリンモデルは1.5L DOHC VTECターボのFFと4WD、乗員人数が2列シート5人乗りと3列シート7人乗り仕様を設定します。
マツダが販売する3列7人乗りSUVのCX-8が大ヒットしていたことから、CR-Vの7人乗りモデルにも期待が寄せられました。
ハイブリッドモデルは2.0L DOHC i-VTECにステップワゴンなどに採用されているシステムの「Sport Hybrid i-MMD」になります。ガソリンモデルと同じFFと4WDを用意した5人乗り仕様です。ハイブリッドシステムと4WDを組み合わせたSUVは当時の他社になく、CR-Vの大きな強みになりました。
CR-Vは世界各国で販売されていますが、欧州で導入されたクリーンディーゼルは日本に導入しないことが決定しました。
5代目CR-Vは予防安全技術ホンダセンシング(Honda SENSING)・ナビゲーションシステムを全グレードで標準装備
5代目CR-Vはベースグレードの「EX」、上級グレードの「マスターピース(Masterpiece)」の全てのグレードで予防安全技術のホンダセンシングを標準装備します。
この予防安全技術はアメリカのIIHS(道路安全保険協会)から高い評価を受け「2017トップセーフティピック+」の認定を受けています。
CR-Vの衝突軽減ブレーキ
レーダーとカメラで、前を走る車、対向車を探知、衝突の危険があれば、警戒。衝突の危険が高ければ、自動的にブレーキを作動する。
CR-Vの歩行者事故低減ステアリング
レーダーとカメラで、路側帯にいる人を感知、衝突が予測されれば、音などで警戒、またはステアリングをサポートすることで方向転換を促す。
CR-VのACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
レーダーとカメラで、前を走る車との車間距離と速度差を調べて、適切な距離を保つためにアクセル・ブレーキ制御も行う。割り込み車に対しても有効。
CR-VのLKAS(車線維持支援システム)
車載カメラで、走行中の車線のセンターラインを維持できるようにサポートする。
CR-Vの路外逸脱抑制機能
車載カメラで、走行中の車線からはみ出さないように、ディスプレイに表示させたり、警戒音を鳴らす。路外へはみ出す範囲が大きければ、ブレーキ制御を行う。
CR-Vの誤発進抑制機能
停止状態やおよそ10km/h以下での走行中に作動する。すぐ近くに車にいるにもかかわらずに、アクセルペダルを踏みすぎて、衝突の恐れがある場合に警告する。
CR-Vの先行車発進お知らせ機能
信号待ちなどの状況で、前にいる車が発進しているのに、自分の車が停止している状態にあれば、知らせてくれる。
CR-Vの標識認識機能
車載カメラで道路標識の見落としがないように、一時停止標識などをモニターに表示し、安全運転をサポートする。
その他にも定番となりつつある電動パーキングブレーキや信号待ちなどでブレーキ状態を保持するオートブレーキホールドなどを装備します。ヘッドライトはLEDで、オプション扱いのケースが多い運転席8ウェイパワーシートなども標準装備します。
上級グレードのマスターピースはさらに標準装備が追加され、電動パノラミックサンルーフやハンズフリーアクセスパワーテールゲート、ルーフレールに本革シートと助手席4ウェイパワーシートを装備します。
5代目CR-Vの標準装備
- ホンダセンシング(Honda SENSING)
- ブラインドスポットインフォメーション
- 1列目シート用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム
- Honda インターナビシステム+リンクアップフリー+ETC2.0対応車載器
- 8スピーカー(4スピーカー+4ツィーター)
- LEDヘッドライト
- ハイ/ロービーム
- オートレベリング
- オートライトコントロール
- 運転席8ウェイパワーシート
- 運転席&助手席シートヒーター
- 電子制御パーキングブレーキ
- オートブレーキホールド機能
衝突軽減ブレーキ(CMBS)
歩行者事故低減ステアリング
渋滞追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
車線維持支援システム(LKAS)
路外逸脱抑制機能
誤発進抑制機能
先行車発進お知らせ機能
標識認識機能
オートハイビーム
CR-Vの上級グレード標準装備
- 電動パノラミックサンルーフ
- ハンズフリーアクセスパワーテールゲート
- 本革シート
- 助手席4ウェイパワーシート
- ルーフレール
Garmin社と共同開発したスマートフォンのアプリと連動するナビゲーションシステムを搭載
5代目CR-Vには、GPS機器の分野で世界的人気と実績を誇るGarmin(ガーミン)社と共同開発したナビゲーションシステムを搭載しています。このナビゲーションシステムは、よりビジュアルな画面で、操作性がさらに優れます。また、アップルカープレイ(Apple CarPlay)やアンドロイドオート(Android Auto)といったスマホアプリとも連動します。
そして、オーディオ機能もグレードアップしたために、ドライブ中に高品質な音楽を思う存分楽しめます。
5代目CR-Vのグレード別に標準装備される安全装備や快適装備
5代目CR-Vでは、ホンダセンシングやブラインドスポットインフォメーション、オートライトコントロール付きのLEDヘッドライト、オートブレーキホールド搭載の電子制御パーキングブレーキなどを標準装備していて安全装備や快適装備が充実しています。
そこで、フォグライトなどグレード別に搭載する標準装備を紹介します。グレード展開は標準グレードの「EX」と上級グレード「マスターピース(Masterpiece)」が設定されていました。
CR-Vの標準グレード「EX」には、標準装備のホンダセンシングやLEDヘッドライトが備わりますが、フォグランプなどが搭載されないグレードになっています。
CR-V標準グレード「EX」の装備
- フォグランプレス
- ウレタンステアリングホイール
- フルオートエアコン
- ファブリックシート
- 17インチスチールホイール・タイヤ(235/65R17)
CR-Vの上級グレード「マスターピース(Masterpiece)」は、ホイールがインチアップされ18インチになり助手席パワーシートやハンズフリーアクセスパワーテールゲートなどの電動装備が標準で搭載されています。電動パノラミックサンルーフ、本革シートも標準装備されています。
またルーフレールのみを外したグレードも用意されていました。
CR-V上級グレード「マスターピース(Masterpiece)」の装備
- LEDフォグランプ
- 18インチアルミホイール・タイヤ(235/60R18)
- 全ドアAUTOパワーウィンドウ
- スムースレザーの本革巻きステアリングホイール
- 雨滴感知式フロントワイパー
5代目CR-V モデルチェンジ後のエクステリアの変化
モデルチェンジ後の5代目CR-VでもミドルサイズSUVらしい雰囲気を保ち続けています。ルーフは水平ラインを基調とし丸みを極力持たせていないため、力強さが感じられます。そして、ヘッドライトはジュエルアイデザインを採用することでよりシャープな印象となっています。
北米で販売される5代目CR-Vは、4代目と比較すると車体及びホイールベースにおいて若干のサイズアップも行われました。ホイールベースがロングになることで、車全体のイメージがスタイリッシュになります。
本来は車体を保護する目的で設置されているフェンダーは、ワイドデザインにする事でスポーティーな印象が強まります。また、当時のフィットなどのホンダ車で採用されていたソリッドウイングフェイスを取り入れることで、躍動感が一層強まりました。
5代目CR-VのヘッドライトとテールランプはフルLEDを採用して先進的に進化
5代目CR-Vは、ヘッドライトとテールランプがフルLEDになります。そのため夜間走行時の視界がよりクリアになり、後続車は前を走っている車の運転状況の変化に気が付きやすくなります。
リアゲートにはハンズフリーのパワーテールゲートを搭載
5代目CR-Vは、両手がふさがっている状態でもリアゲートの開け閉めが出来るパワーテールゲートをホンダで初めて搭載しました。
パワーテールゲートは車のバンパー付近に設置されているセンサーに足をかざすことで、リアゲートの開け閉めが可能です。両手が塞がりがちな週末の買い物、荷物の多いキャンプなど、アウトドアシーンで役立つ機能です。
5代目CR-Vのモデルチェンジ後のインテリアはブラックとブラウンのレザーシートを採用してラグジュアリーSUVらしい高級感がたっぷり
レザーシートの座り心地の良さがグレードアップしたことが画像からでも伝わってきます。従来モデルは、モノトーンの印象が強かったCR-Vですが、5代目では木目調の模様が追加されたりして、柔和なイメージも加わりました。
また、車体のサイズが大きくなるのに伴って、車内空間を拡張しています。そのため、CR-Vの魅力の一つである解放的なくつろぎ空間がさらに広がりました。
5代目CR-Vの燃費は25.8km/L 燃費性能やボディサイズなどスペック
5代目CR-Vの魅力はエクステリア・インテリア・装備だけではありません。2018年11月1日に追加されたハイブリッドモデルの燃費は、当時の国内ミドルサイズSUVでトップの25.8km/L(JC08モード)でした。
当時の他社SUVを例にするとレクサスのNXが21.0km/L、トヨタのハリアーで21.8km/L、CR-VよりコンパクトなマツダのCX-3の25.0km/Lで、これらを上回る燃費性能を持っていました。
燃費性能を含む5代目CR-Vのボディサイズやエンジンなどのスペックを紹介します。
| ハイブリッドモデル | ガソリンモデル | ||
|---|---|---|---|
| 乗車定員 | 5名 | 5名 | 7名 |
| 全長 | 4,605mm | ||
| 全幅 | 1,855mm | ||
| 全高 | 1,680mm | ||
| ホイールベース | 2,660mm | ||
| エンジン | 水冷直列4気筒横置DOHC | 水冷直列4気筒横置DOHCターボ | |
| 総排気量 | 1.993L | 1.496L | |
| エンジン最高出力 | 107kW(145ps)/6,200rpm | 140kW(190ps)/5,600rpm | |
| エンジン最大トルク | 175Nm(17.8kgm)/4,000rpm | 240Nm(24.5kgm)/2,000rpm-5,000rpm | |
| モーター最高出力 | 135kW(184ps)/5,000rpm-6,000rpm | - | |
| モーター最大トルク | 315Nm(32.1kgm)/0-2,000rpm | - | |
| JC08モード燃費 | FF:25.8km/L 4WD:25.0km/L |
FF:15.8km/L 4WD:15.0km/L |
FF:15.4km/L 4WD:15.0km/L |
| WLTCモード燃費 | 21.2km/L | – | – |
| 販売価格 | 3,784,320円~ | 3,230,280円~ | 3,421,440円~ |
5代目CR-Vのパワーユニットに次世代型ハイブリッドシステム「スポーツハイブリッドi-MMD」を追加
5代目CR-Vに採用されたスポーツハイブリッドi-MMDとは2モーター式のハイブリッドシステムで、走行の殆どをモーター走行できる新世代のハイブリッドシステムです。セダンではアコード、ミニバンではオデッセイやステップワゴンに搭載された、世界的に見ても優れたハイブリッドシステムでした。現行の6代目が積む第4世代e:HEVは、この系譜の延長線上にあります。
「スポーツハイブリッドi-MMD」はアコードやステップワゴンなどに搭載されているパワフルなエンジン
上海モーターショーで世界初公開された「CR-V HYBRID(ハイブリッド)」のエンジンには、すでにアコードやオデッセイに搭載されていた2モーターハイブリッドシステム、SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド)i-MMDが導入されました。環境に負荷をかけずに力強い走りを実現できるハイブリッドエンジンには、大きな期待が寄せられました。
デトロイトで行われたモーターショーでは、北米で発売される5代目CR-Vに、1.5L 直噴ターボエンジンが初めて搭載されることが明らかにされました。排気量を抑えながらも、パワフルな走りが可能となるターボエンジンにはホンダの技術力が集結しています。
日本で販売された5代目CR-Vにも1.5L 直列4気筒ターボと、2Lのハイブリッドモデルが設定されました。
トランスミッションにはヴェゼルRSに搭載済みのGデザインシフト(G-design shift)を採用
5代目CR-Vは、ヴェゼルRSへ採用された新型トランスミッション「G-design shift」を全グレードに標準装備しました。G-design shiftは、変速やスロットル、油圧システムを協調して制御する事が可能です。
5代目CR-Vのサスペンションは欧州で評価の高いストラット方式を採用
5代目CR-Vはフロントサスペンションに、ヨーロッパで評価の高い液封コンプライアンスブッシュのストラット方式を採用します。サスペンションを液封タイプにすることで、オフロード走行時の車体の揺れが軽減され、安定走行が実現します。
リアサスペンションは、アームの位置をアンバランスにすることで、振動する力を分散・抑制できるマルチリンク式を採用します。
CR-Vという車名の由来と、海外市場での圧倒的な実績
CR-Vは「Comfortable Runabout Vehicle」の英単語の頭文字をとってネーミングされました。
- Comfortable = 快適な、居心地の良い、落ちつく
- Runabout = 小回りが利く、機敏に動く、小型
- Vehicle = 乗り物
初代CR-Vはシビックをベースとして1995年に発売されました。本格志向のSUV車路線を目指すのではなく、クロスオーバータイプとして、低価格、燃費の良さ、くつろぎの車内空間を売りに販売されました。
CR-Vはモデルチェンジが行われる毎に進化する、本格的なSUVと比較しても見劣りしない安定走行に加え、これまでのSUVにはないドライブ中の居心地の良さ、リーズナブルな価格設定が評価され、北米市場では人気が高い車となりました。
CR-Vは海外では「SUVオブザイヤー2015」を受賞するなどの高い評価を得ており、グローバルでの累計販売台数は2025年8月に1,500万台を突破しました。いまや世界で最も売れているホンダ車です。中国での人気も高く、6代目も現地で販売されています。
一方の日本国内では、ヴェゼルがSUV市場で存在感を示してきたのに対して、CR-Vの販売はふるわず、4代目・5代目ともに一度は国内ラインナップから外れる結果となりました。
モデルチェンジを行う度に、人気の高い北米市場のニーズにより近づけようと意識して、車体のサイズを大きくするなどした戦略が日本のユーザー受けはしなかったのかもしれません。
4代目モデルのCR-Vは2016年8月に国内販売を終了し、5代目は2018年8月30日に日本で復活。その5代目も2022年に国内での販売を終えましたが、2026年2月27日に6代目が導入され、CR-Vは日本市場へ戻ってきました。
5代目CR-Vガソリン車のライバルはマツダのCX‐8だった
5代目CR‐Vのガソリン車では、それまでホンダ車に搭載されてきた2.4Lエンジンの最大トルクを上回る、圧倒的な加速フィーリングを体感できる1.5L VTEC TURBOを導入しました。
5代目CR-Vは、月間販売計画の10倍を超える受注実績を達成するなど、2017年12月の発売以来好調さをキープしていた、マツダの3列シートクロスオーバーSUV「CX-8」を意識して、2列シート5人乗りモデルだけではなくて、3列シート7人乗りモデルの発売も行いました。
| 全長 | 4,900mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,840mm |
| 全高 | 1,730mm |
| ホイールベース | 2,930mm |
| 乗車定員 | 6~7名 |
| エンジン | SKYACTIV‐D 2.2 水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ |
| エンジン総排気量 | 2.188L |
| 最高出力 | 140kW/4,500rpm |
| 最大トルク | 450Nm/2,000rpm |
| 燃費(JC08モード) | 17.6km/L |
| 販売価格 | 3,196,800円~ |
CX‐8好調の理由は、ミニバンのようにゆったりとくつろげる広い室内空間・300万円台の販売価格・魂動デザインを積極採用するエクステリアの魅力・快適さをもたらす充実した室内装備・クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」により実現される、クラス最高レベルの低燃費と静粛性の伴うパワフルな走りでした。
5代目CR‐Vの3列シート7人乗りモデルでは、ライバルとなるCX‐8を意識して、搭載するガソリンエンジン1.5L DOHC VTEC TURBOで、低燃費とパワフルな走りを実現させました。
また、Hondaインターナビシステムや運転席&助手席シートヒーター、ブラインドスポットインフォメーションなどの標準装備を充実させて、室内での快適性を追求しています。
5代目CR-Vハイブリッド車のライバルはトヨタのC‐HRだった
5代目CR-Vのハイブリッド車のライバルは、トヨタC‐HRのハイブリッドモデルでした。車名が「C」から始まるアルファベット3文字である、ホイールは斬新な幾何学模様を採用する、モーターを主役として圧倒的な低燃費をクリアする、オプションコミコミのCR-Vに対して車両価格からオプション価格を上乗せすると販売価格は近くなるなど、共通点が多いことから両車はライバル関係にあたりました。なおC-HRは、その後日本国内での販売を終えています。
CR‐Vでは初となるハイブリッド車は、2.0L DOHC i-VTECに、ホンダの先進モーターテクノロジーである「SPORT HYBRID i-MMD」をパワーユニットとして組み合わせます。
SPORT HYBRID i-MMDを導入すれば、エンジンをかけずに走るEV走行が可能となるために、ガソリンの消費量は抑えられます。
※i-MMD= Intelligent Multi-Mode Drive(インテリジェント・マルチモード・ドライブ)
| 全長 | 4,360mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,795mm |
| 全高 | 1,550mm |
| ホイールベース | 2,460mm |
| 乗車定員 | 5名 |
| エンジン | 2ZR‐FXE 直列4気筒 |
| 総排気量 | 1.797L |
| 最高出力 | 72kW/5,200rpm |
| 最大トルク | 142Nm/3,600rpm |
| トランスミッション | 電気式無段変速機 |
| モーター | 1NM 交流同期電動機 |
| 最高出力 | 53kW |
| 最大トルク | 163Nm |
| 燃費 | 30.2km/L |
| 販売価格 | 2,614,000円~ |
CR‐Vのハイブリッド車では、C‐HRのハイブリッド車よりも排気量が上回るパワフルエンジン「2.0L DOHC i-VTEC」を搭載しました。CR‐Vでは、C-HRのハイブリッド車には設定されなかった4WD駆動のモデルも用意して差別化をはかっています。
2016年12月に発売をスタートしたC‐HRは、2017年(1月~12月期)の販売台数が12万台近くにも達して、SUV新車販売台数第1位となりました。
C-HRのスピード感にあふれるキャビン形状や、ダイヤモンドをモチーフにした力強くて美しいボディライン、新プラットフォームを採用することで実現される低重心走行、ハイブリッド車ではクラストップレベルの低燃費などが、好調さの理由でした。
6代目CR-Vのライバル車とのシェア争いはどうなる?
-
CR-VのライバルになるT33型エクストレイル -
T33エクストレイルのインテリア
6代目CR-Vの国内でのライバル車は、日産のエクストレイル、トヨタのRAV4とハリアー、マツダのCX-5、スバルのフォレスターが挙げられます。いずれもハイブリッドや電動4WDを主力に据えるミドルサイズSUVで、価格帯も重なります。
ただしCR-Vは最廉価グレードでも500万円を超えるため、実際の比較対象はレクサスNXの一部グレードにまで広がるのが実情です。全長4,700mm・全幅1,865mmというサイズと、512万円からという価格をどう見るかが、購入判断の分かれ目になるでしょう。後席と荷室の余裕、高速巡航時の静粛性を重視するならCR-V、取り回しと価格を重視するなら同じホンダのZR-Vという選び分けが成り立ちます。
北米市場での販売では、シボレーやGMなどの本国アメリカ勢のSUVが最大のライバル車かもしれません。世界で最も売れているホンダ車として、北米や中国のSUV市場でどこまでシェアを伸ばせるかに国内外から注目が集まっています。
5代目CR-Vが2018年5月31日に欧州で発売開始
ミドルサイズSUVの5代目CR-Vが2018年5月31日に欧州で販売開始したことをホンダが発表しました。
ホンダのSUVで初めてとなるハイブリッドエンジンを搭載していたため大きな反響がありました。
このとき搭載されたハイブリッドシステムはスポーツハイブリッドi-MMDと呼ばれるホンダの次世代型ハイブリッドシステムで、ステップワゴンやアコードやオデッセイなどホンダの上級車種に搭載されていたものです。
日本で発売された5代目CR-Vも、この次世代ハイブリッドシステムを搭載するハイブリッドモデルが設定されました。
世界戦略車として活躍するCR-Vのモデルチェンジ遍歴
CR-Vはホンダが販売するミドルサイズのクロスオーバーSUVです。日本市場では4代目と5代目でそれぞれ一度販売を終えた経緯がありますが、6代目は2024年に燃料電池車のe:FCEV、2026年にハイブリッドのe:HEVという順で国内へ導入され、現在も販売されています。
CR-V 初代 RD1/2型(1995年~2001年)
1995年10月、クリエイティブ・ムーバーシリーズ第二弾として初代CR-Vが登場しました。ウォークスルーが可能で、居住性と実用性を重視しています。
1997年10月、マイナーチェンジを実施して、エアバッグとABSを標準装備とし、MT車の設定やボディカラーの差し替えが行われました。
1998年12月、マイナーチェンジ実施。「フルマーク」を新グレードとして追加しました。スペアタイヤを背面から床下吊り下げ式にしたグレードです。従来の背面スペアタイヤ搭載車は「パフォーマ」となります。街乗りユーザー向けにFF車も設定されました。
2001年9月、2代目と入れ替わりのため、販売を終了しました。
CR-V 2代目 RD4/5/7型(2001年~2006年)
2001年9月、フルモデルチェンジで2代目になりました。4WDシステムが進化し、エクステリアも都会向けに洗練されました。北米や欧州、アジアで高く評価されてヒットしました。
2004年9月、マイナーチェンジを実施。トランスミッションは全て5速ATに。欧州ではMT車の販売を継続しています。
2006年10月、3代目と入れ替わりのため、販売を終了しました。
CR-V 3代目 RE3/4型(2006年~2011年)
2006年10月、3代目CR-Vが登場しました。ボディサイズは拡大され、丸みを帯びたデザインで高級感を出しています。テールゲートは従来の横開きから、スペアタイヤを全グレードで床下吊り下げにすることで、跳ね上げ式に変更になり、安全装備が充実しました。
2007年4月、中国仕様を発表。9月、マイナーチェンジを実施して4WDの「ZX<HDD navi>」、FFの「ZL<HDD navi>」が新グレードとして追加されました。
2008年2月、4WDの特別仕様車「ZX<exclusive>」とFFの「ZL<exclusive>」が発売されました。8月、2度目のマイナーチェンジを実施。「ZX<アルカンターラスタイル>」「ZX<レザースタイル>」「ZL<アルカンターラスタイル>」「ZL<レザースタイル>」を新グレードとして追加しました。
2009年9月、3度目のマイナーチェンジを実施。内外装を一新し、静粛性が向上しました。
2011年2月、特別仕様車「HDDナビ スマートエディション」を発売しました。12月、4代目と入れ替わりのため、販売を終了しました。
CR-V 4代目 RM1/4型(2011年~2016年)
2011年12月、4代目にフルモデルチェンジしました。パワフルで機能性を表現したデザインで、快適性のあるインテリアを備え、燃費性能も向上しており、グレードは「20G」「24G」となります。12月には韓国での販売を開始しました。
2012年2月、中国での販売を開始。10月には一部改良で安全装備を強化しました。
2016年8月、日本向けはヴェゼルに吸収される形で販売を終了しました。
CR-V 5代目 RW1/2/RT5/6型(2016年~2022年)
2016年10月、フルモデルチェンジで5代目CR-Vが北米での販売を開始し、順次中国や東南アジア、ロシア、南米に展開されました。
2018年、欧州市場向けがフルモデルチェンジ。日本では一時販売を終えていましたが、2年ぶりとなる2018年5月に5代目が発表されました。8月にガソリン車が、11月にハイブリッド車が販売を開始しました。グレードは、ガソリン車が「EX」「EX・Masterpiece」、ハイブリッド車が「HYBRID EX」「HYBRID EX・Masterpiece」のラインアップ。
2020年6月、日本仕様車をマイナーチェンジ。最上位となる「BLACK EDITION」を追加しました。
2022年8月末に日本向けの生産を終了し、同年12月に販売を終了。国内ではZR-Vが後継車種となりました。
CR-V 6代目 RS3/4型(2022年~)
2022年9月、北米向け6代目CR-Vが登場。グレード体系は「EX」「EX-L」「Sport」「Sport Touring」のラインナップです。その後、中国、メキシコでも発表されました。
2023年2月にはレーシングカーの「CR-V ハイブリッド・レーサー」を発表。3月には中国でPHEVモデルの「CR-V e:PHEV」を発表。5月には欧州向けにPHEVモデルを設定。6月、米国市場で2024年モデルを発売し、「Sport L」が新グレードとして追加されました。
2024年2月、新型燃料電池車「CR-V e:FCEV」を発表。搭載している燃料電池システムはGMと共同開発し、6代目CR-Vをベースにしています。7月19日には日本でもリース形式での販売を開始し、同年12月には2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤーでテクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
2025年8月、グローバルでの累計販売台数が1,500万台を突破。10月にはジャパンモビリティショー2025で日本仕様が公開され、12月4日にホームページで情報が先行公開、12月12日から先行予約の受付が始まりました。
2026年2月26日に日本仕様を正式発表し、翌27日に発売。グレードはe:HEV RS(2WD/4WD)とe:HEV RS BLACK EDITION(4WD)の構成で、生産はタイ工場が担当します。
| CR-Vのモデル | 販売年表 |
|---|---|
| 初代 RD1/2型 | 1995年~2001年 |
| 2代目 RD4/5/7型 | 2001年~2006年 |
| 3代目 RE3/4型 | 2006年~2011年 |
| 4代目 RM1/4型 | 2011年~2016年 |
| 5代目 RW1/2/RT5/6型 | 2016年~2022年 |
| 6代目 RS3/4型 | 2022年~ |