15代目クラウンの内装は高級感&スポーティ!コックピット周りや収納スペースを中心にシートや快適装備
2018年6月26日に、5年半振りにフルモデルチェンジが行われて誕生した15代目クラウンの内装を「コックピット周り」「収納スペース」「快適装備」に分けて紹介します。
また15代目クラウンの標準仕様とよりスポーツ性の高いRS仕様が、インパネやシート周りで採用するカラーリングや素材の組み合わせパターンに関する情報もお届けします。
TOYOTAクラウン特別仕様車「S エレガントスタイル」の内装はプレミアムな空間に満ちたデザイン
トヨタがクラウンの特別仕様車「S“Elegance Style”」を2019年7月8日より発売しました。S“Elegance Style”のベース車両には「S」と「S Four」が使用されており、その名が表す通り内外装ともにエレガントで質感の高いプレミアムなデザインに仕上がっています。
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クラウンS エレガントスタイルの「ブラック」の内装カラー -
クラウンS エレガントスタイルの「こがね」の内装カラー
トヨタ・クラウンS“Elegance Style”の内装には「ブラック」と「こがね(キャメルカラー)」の2タイプが設定されています。標準設定の内装カラーはブラックとなっていて、こがねは注文時に指定することができます。
高級素材ブランノーブと合成皮革を合わせたシートはS“Elegance Style”ならではの特別装備で、ドライバーやゲストの身体をしっかりとホールドします。
クラウンS“Elegance Style”のセンターコンソールには欅調の黒木目パネルを装備し、ドアトリムやインパネ、コンソールサイドにも上質なグランリュクスを採用しています。随所に高級素材を使用し、特別仕様車ならではの魅力が詰め込まれた内装です。
また、クラウンS“Elegance Style”は先進安全装備も充実しています。クラウンS“Elegance Style”に標準装備されているセーフティ・ドライビングサポート機能は以下の通りです。
クラウンS“Elegance Style”の安全装備
- リヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]/リヤクロストラフィックアラート
- LEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付/運転席側ワイドビュー)
これらに加え、「対後方歩行者パーキングサポートブレーキ/リヤカメラディテクション」および「パノラミックビューモニター/巻き込み警報機能付インテリジェントパーキングアシスト2」はメーカーオプションによりS“Elegance Style”に搭載可能です。
15代目クラウンのインパネ周りはデジタル装備が充実し、シート素材や機能は体の負担を軽減
15代目クラウンは、全車に「ダブルディスプレイ」や「オプティトロン2眼メーター」を標準装備させて、クラウン史上最高のスポーティなインパネ周りを完成させます。
ステアリングホイールは、オーナーがベストポジションでドライブを楽しめるように「電動チルト&テレスコピックステアリング」「電動ステアリング」機能を搭載させます。
15代目クラウンは、シフトレバーブーツ等にステッチ加工を行う、ドアトリムやインストルメントパネルには表皮巻きを施すなどして、シンプルモダンのコンセプトを追求してラグジュアリーさを向上させます。
15代目クラウンは、最適なドライビングポジションへと手軽に設定できる「運転席8ウェイ&助手席4ウェイパワーシート」を全車に標準装備します。またスイッチ操作で無段階調整が行えるランバーサポートも装備しています。
15代目クラウンが採用する「インパネ」「シート」周りのカラーリングや素材をグレード別に紹介
15代目クラウンがインパネ周りやシート周りのインテリアで採用する、カラーおよび素材をグレード別に紹介します。一部グレードにおいては、ジャパンカラーセレクションパッケージも用意するRS(ランナバウト・スポーツ)仕様の方が、標準仕様よりも選択肢が広がります。
RS仕様のエントリーグレード「2.0 RS‐B」のインパネカラーとシートカラーは2色展開
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ブラック×ファブリックのシート -
ブラック&テラロッサ×ファブリックのシート
RS仕様のエントリーグレードである「2.0 RS-B」は、インパネおよびシートカラーは「ブラック」と「ブラック&テラロッサ」の2色展開で、ともにファブリック素材を用います。
RS仕様のグレード「2.0 RS」「2.5 RS」などは標準色として4パターンを、ジャパンカラーセレクションパッケージとして3パターンを用意
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ブラック×本革(メーカーオプション) -
ブラック×合成皮革 -
ホワイト×本革(メーカーオプション) -
ブラック&テラロッサ×合成皮革
「2.0 RS-B」以外のRS仕様のグレードは、インパネやシートに採用する標準色としてブラック・ブラック&テラロッサ・ホワイトの3色を用意し、ブラックのみ本革あるいは合成皮革を素材で組み合わせる2パターン設定です。
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赤×合成皮革 -
青×合成皮革 -
こがね×合成皮革
RS仕様はジャパンカラーセレクションパッケージとして、色鮮やかな「赤」深みのある「青」和を感じる「こがね」色に、滑らかな触り心地が魅力的なブランノーブに合成皮革を素材で組み合わせる3パターンを用意します。
標準仕様の「2.0 S」「2.0 G」「2.5 G」「3.5S」「2.5 G Four」等のグレードは、インパネとシートの組み合わせを5パターン用意
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ニュートラルベージュ×本革(メーカーオプション) -
ニュートラルベージュ×ファブリック
標準仕様の「2.0 S」「2.0 G」「2.5 G」「3.5S」「2.5 G Four」「2.0 S C package」「2.5 S Four」「2.5 S Four C package」のグレードは、インパネおよびシートのカラーリングは「ブラック」「ブラック&テラロッサ」「ニュートラルベージュ」は3色設定で、素材はファブリックあるいは本革を組み合わせた5パターンを用意します。
※「ブラック&テラロッサ」のみファブリック素材
標準仕様の最上級グレード「3.5 G‐Executive」と「2.5 G-Executive」のインテリアカラーは2色展開で素材は本革を組み合わせる
15代目クラウンの最上級グレード「3.5 G‐Executive」と「2.5 G-Executive」のインテリアカラーは、他のグレードではオプション設定されていた高級感が漂う「ブラック」と「ニュートラルベージュ」の2色の本革シートが標準装備されています。
「コックピット」はクラウン史上最高にスポーティなデジタル設計
15代目クラウンは、クラウン史上最もスポーティな走りをオーナーに体感させるために、ハイブリッド車はトヨタブランドでは初となるV6エンジンと2基のモーターで構成される「3.5L V6エンジン 8GR-FXS ×マルチステージハイブリッドシステム(MULTI STAGE HYBRID SYSTEM)」を搭載したモデルをラインナップします。
一方のガソリン車は、高効率のツインスクロールターボチャージャーにトヨタ独自の直噴過給技術などを組み合わせる「2.0L TURBO ENGINE 8AR-FTS」を搭載したモデルをラインナップさせます。
それら高性能なハイブリッドシステムや、ターボエンジンを操作可能とするステアリングホイール等が配置される「コックピット」を構成するパーツの特徴を紹介します。
15代目クラウンが全車に標準装備する「ダブルディスプレイ」はスマホ感覚で操作ができて運転をサポートする先進のインターフェイスを採用
15代目クラウンが全車に標準装備する「ダブルディスプレイ」は、遠視点ディスプレイとトヨタマルチオペレーションタッチによって構成されます。
通常モードではナビ画面が表示される「遠視点ディスプレイ」は、その他にTVの視聴・オーディオの操作・緊急情報などの確認を行えます。同ディスプレイは、運転中に視野を道路から室内へと移し変えてもすぐに焦点が合いやすい遠視点タイプを採用します。
一方の通常モードではエアコン画面が表示されるトヨタマルチオペレーションタッチは、スマホ感覚で「マルチメディア機能(ナビ、TV等)」「空調設備(エアコン、シートヒーター等)」などを簡単に操作できます。
全車に標準装備される「オプティトロン2眼メーター」はハイブリッド車・ガソリン車・RS仕様でデザインが異なる
クラウン史上最高のスポーティさに貢献する「オプティトロン2眼メーター」は、全車に標準装備されます。
15代目クラウンが採用するオプティトロン2眼メーターは、目盛りや数字を刻んだアクリルパネルを指針よりも手前側に配置し、その両サイドに設置するLED光源を用いた光の演出によって、速度情報などをクリアに表示します。
「オプティトロン2眼メーター」は、ハイブリッド車・ガソリン車・RS仕様で異なるデザインを採用します。ガソリン車は、エンジンの回転数を確認できるタコメータ付きのデザインを、RS仕様ではメータリング部の照明が、選択したドライブモードに応じて多彩に変化するデザインを取り入れます。
「カラーヘッドアップディスプレイ」を利用すれば少ない視線移動で運転に必要となる情報をGET
「RS Advance」や「G‐Executive」などが標準装備するカラーヘッドアップディスプレイは、必要となる情報をウインドシールドガラスのエリア内に投影して運転をサポートします。
同ディスプレイに表示される情報は、車速やナビと連携したルート案内など様々です。それら情報は他のディスプレイにも表示されますが「カラーヘッドアップディスプレイ」を利用した方が視線移動は少なくなります。
15代目クラウンが採用する「カラーヘッドアップディスプレイ」は、日中においても高い視認性を確保する利便性の高いアイテムです。
全車標準装備する「マルチインフォメーションディスプレイ」にはナビやカラーヘッドアップディスプレイと連携した情報を表示
15代目クラウンは、運転をサポートする燃費情報などをワイドにクリアに表示する「マルチインフォメーションディスプレイ」を全車に標準装備します。
ステアリングスイッチで操作ができる同ディスプレイは、ナビやカラーヘッドアップディスプレイと連携した情報も表示可能です。
「ステアリングスイッチ」を利用すれば、ステアリングから手を離さずにオーディオ機器や運転アシスト機能を操作
15代目クラウン全車に標準装備される「ステアリングスイッチ」を利用すれば、ステアリングを握ったままで、レーダークルーズコントロールやレーントレーシングアシストといった運転アシスト機能、オーディオ機器等を操作できます。
15代目クラウンの「収納スペース」は機能性とラグジュアリー感がトップレベル
15代目クラウンが採用する「フロントカップホルダー」や「センターコンソールボックス」は、昇降式タイプを導入、左右両開きタイプを採用するなどラグジュアリーさや機能性においてトップレベルです。それら収納スペースを構成するパーツの特徴を紹介します。
「昇降式フロントカップホルダー」は利用する人達に特別感を与える機能性を持っている
15代目クラウン全車に標準装備される「昇降式フロントカップホルダー」は、利用する人達に特別感を与えます。
同ホルダーが採用する蓋が滑らかに美しく開閉する仕組みは、利用者に特別感を与えるだけではなくて、内部にホコリが溜まりにくいという利便性も備えます。
15代目クラウンが全車に標準装備する左右両開きの「センターコンソールボックス」は運転席の方も助手席の方も使いやすい
15代目クラウンが全車に標準装備する「センターコンソールボックス」は、運転席の方も助手席の方も
使いやすい左右両開きタイプです。同アイテムは、大型サイズのティッシュボックスを格納できる収納力も魅力とします。
15代目クラウンのトランクルームには最大4個のゴルフバッグを収納できて「ボックス」や「トレイ」が設置
15代目クラウンのトランクルームは、9.5インチサイズのゴルフバッグなら最大で4個収納可能なスペースを誇ります。
グレード別に採用するサブトランク機能は異なり、3.5Lハイブリッド車はラゲージボックス(折りたたみ式ラゲージボード付)を、2.5Lハイブリッド車はラゲージトレイ(トランクマット付)を、2.0Lターボガソリン車はラゲージボックス(トランクマット、ラゲージトレイ付)を標準装備して、収納力を向上させます。
15代目クラウンの最上級グレード「Executive」は快適装備を充実
15代目クラウンの最上級グレード「Executive」は、ドライバーを付けて後部座席に乗車するオーナーらをおもてなすために、電動式リヤサンシェードなどを標準装備させます。
自分で運転しないオーナーも多い15代目クラウンはゆとりを持った後席空間&シートで乗車する方達をおもてなす
日本を代表する高級車であるクラウンは、自分で運転しないオーナーも多い車です。15代目クラウンの最上級グレード「Executive」は特に、オーナーがドライバーを付けて後部座席に乗車するケースを想定して、後部座席のシート素材や座面形状などに徹底してこだわり、利用者に最高レベルの乗り心地を与えます。
また15代目クラウンは、リヤシートとフロントシートとの間に十分な前後席間距離を与えて、フロントシート裏側に配置する足入れスペースを拡げて、後部座席を利用する方達に更なるリラックスできる時間を提供します。
後部方向から降り注ぐ直射日光を遮る「電動式リヤサンシェード」を利用すれば車内はもっと過ごしやすくなる
15代目クラウンのグレード「G‐Executive」と「G‐Executive Four」に標準装備される、電動式リヤサンシェードを利用すれば、後部方向から降り注ぐ直射日光を遮ることができるため、室内はもっと過ごしやすい空間となります。
「電動式リヤサンシェード」を使用すれば、特に後部座席に座る方達はより快適な時間を車内で堪能する事ができます。同アイテムは、トヨタマルチオペレーションタッチで操作可能で、シフトレバーを「R」に入れると自動的に格納されるので、運転の邪魔とはなりません。
「手動式リヤドアサンシェード」には乗車する方のプライバシーを保護する効果と直射日光を遮る効果が備わる
グレード「G‐Executive」と「G‐Executive Four」に標準装備される、手動式リヤドアサンシェードを使用すれば、リヤドアガラスから伝わろうとする直射日光は遮られて、後部座席を利用する方のプライパシーは保護されます。
最上級グレードの「リヤセンターアームレスト」は各種コントロールスイッチを備える
15代目クラウンの最上級グレードである「G‐Executive」と「G‐Executive Four」が装備するリヤセンターアームレストには、カップホルダーだけではなくて、各種コントロールスイッチも配備されます。
各種コントロールスイッチを利用すれば、後部座席に座りながら「リクライニング機能」「シートヒーター機能」「オーディオコントロール機能」などを調整できます。
「左右独立温度コントロールフルオートエアコン」によって運転席・助手席に座るそれぞれの方にとって快適な空調設定が可能
左右独立温度コントロールフルオートエアコンを利用すれば、運転席・助手席に座るそれぞれの方にとって望ましい温度設定とすることが可能です。
15代目クラウンのハイブリッド車は、後部座席に乗車する方いなければ、前席のみの空調を行える「前席集中モード」を搭載させて更なる低燃費を実現します。
ガソリン車は、エアコン使用時の冷気を効率的に蓄えて再利用する「蓄冷エバポレート」や、アイドリングストップ状態であっても、冷気を室内に送って温度上昇を抑える事ができる機能を備えます。
15代目クラウンが採用する「左右独立温度コントロールフルオートエアコン」には、室内の空調をコントロールする機能だけではなくて、花粉除去機能も備わります。
後席専用の「リヤオートエアコン」は心地良い風で乗車する人達をおもてなす
ハイブリッド車では「G‐Executive」「G‐Executive Four」に標準装備され、ガソリン車ではグレード「G」で追加設定可能な、リヤオートエアコンは後席専用の空調システムです。
リヤオートエアコンを利用すれば、後部座席に座る方達にとって最も過ごしやすい室内環境に設定する事が可能です。同空調システムは、フロント側だけではなくてリヤセンターアームレストに装備される操作スイッチでも調整可能です。
「アクセサリーコンセント」にはビジネスシーンだけなくて非常時にも利用できる機能が備わる
センターコンソールボックス内に内蔵させる家庭用のAC100に対応する「アクセサリーコンセント」を利用すれば、ノートパソコンなどを利用して車内にいながらビジネスを行えます。
15代目クラウンの3.5Lハイブリッド車は、停電などの非常時に電力を有効活用できる非常時給電システムを装備します。
「おくだけ充電」を利用すればスマホやガラケーにスタイリッシュに充電
15代目クラウンの「RS‐B」「B」を除く全グレードにメーカーオプションで設定可能なおくだけ充電を利用すれば、スマートフォンなどの携帯電話にワイヤレス方式でスタイリッシュに充電が行えます。
「マイコンプリセットドライビングポジションシステム」は2名分のベストなドライビングポジションを記憶
グレードRS Advanceなどが標準装備する「マイコンプリセットドライビングポジションシステム」には、2名分のベストなドライビングポジションを記憶できます。操作スイッチを押せば記録保存される最適なシートポジションなどが再現されます。
最上級グレードの「前席・後席シートヒーター」はHi-Mid-Loの3段階調整
15代目クラウンの最上級グレード「G-Executive」「G-Executive Four」は、前席と後席ともにHi‐Mid‐Loの3段階温度設定可能なシートヒーター機能を備えます。
シートヒーターは肌寒い日の多い冬だけではなくて、冷房を効かせている際に足もとに冷たさを感じる夏の季節でも役立ちます。
ステアリングヒーターを利用すれば寒い日のドライブの快適さを手元で実感
トヨタマルチオペレーションタッチを操作すれば起動するステアリングヒーターは、寒い日の運転に利便性の高い機能です。
同機能を利用すれば、寒い日にステアリングホイールを握る手元から快適さを実感しながら安全運転を行えます。
15代目クラウンは不正侵入時にオートアラームが作動する「盗難防止システム」を全車が標準装備
15代目クラウンは、正規キー以外ではエンジン始動は不能とし、車内への不正侵入時にはオートアラームを作動させる「盗難防止システム」を全車に標準装備させます。
盗難防止システムの一種であるイモビライザーは、車両と各キー間で電子IDコードを照合させて、IDコードが一致しないケースにおいては、エンジンを始動させない仕組みを採用します。
「侵入センサー付オートアラーム」はシステム側が、車内への不正な乗り込みがあったと判断すれば、アラームを作動して周囲に侵入を知らせます。侵入センサーは、一時的にOFFにする事もできるという機能性も魅力です。
スポーツ走行をアシストするディスプレイを配置し快適装備を充実させた15代目クラウンの内装は所有欲を刺激
15代目クラウンは、トヨタブランドとしては初となる、V6エンジンと2基のモーターから完成されるハイブリッドシステムを搭載するなど、クラウン史上最高にスポーティな車です。
同車はスポーツ走行をアシストするために、スマホ感覚で操作ができる「ダブルディスプレイ」等を全車に標準装備し、インパネやシートによりスポーティなカラーやデザインを採用した設定もラインナップさせます。
15代目クラウンは、「昇降式フロントカップホルダー」や「リヤセンターアームレスト」などを装備させて内装面においても高級車としての存在感を高めます。
DCM(専用通信機)を標準装備させて、オペレーターサービス等の「コネクティッドサービス」を利用できる15代目クラウンの室内空間には高い利便性も備わります。
全ての面において、旧型モデルを超えた15代目クラウンの内装は所有欲を刺激する十分すぎるほどの魅力で満ちています。