カローラスポーツにおすすめの凍結路面や圧雪路面に強い冬タイヤ6選
ここでは、カローラスポーツの純正サイズ「205/55R16」「225/40R18」「195/65R15」に適合するスタッドレスタイヤを紹介。来たる冬に備えて、新しいカローラスポーツの冬タイヤをチェックしましょう。
カローラスポーツGグレードの純正サイズ「205/55R16」のスタッドレスタイヤ
カローラスポーツのベースグレード「ハイブリッドG」「G」には、205/55R16タイヤが標準装備されています。カローラスポーツへのおすすめは、国内メーカーを中心とした高性能のスタッドレスタイヤです。
急な降雪で新品購入しても滑りにくくひと皮剥く手間が省けるVRX2はカローラスポーツに合うスタッドレスタイヤ
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 205/55R16 91Q
氷上性能が10%アップして急な降雪でも安心のブリヂストン ブリザックVRX2
車種 | カローラスポーツ |
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メーカー | ブリヂストン |
ブランド | ブリザックVRX2 |
タイヤサイズ | 205/55R16 |
タイヤ外径 | 638mm |
ロードインデックス | 91 |
速度記号 | Q |
グリップ | ★★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 22,170円~(2024年調べ) |
ブリヂストンからはブリザックと呼ばれるブランドが冬タイヤを担当していて、降雪地帯で装着率の高いスタッドレスタイヤです。VRX2は、装着初期段階からトレッド面が氷上に効く設計になっているので急な降雪でも安心して乗ることができます。
従来製品のVRXより氷上ブレーキ性能が10パーセントアップしていて、カローラスポーツの走行音も静かになっています。タイヤの減り具合も22パーセント良くなったので3年のロングライフを実現しています。
ロングライフでコストパフォーマンスが高いヨコハマのスタッドレスタイヤは燃費のいいカローラスポーツとも相性がいい
YOKOHAMA iceGUARD6 205/55R16 91Q
溶けた水を吸い取り滑りにくい冬タイヤのヨコハマタイヤ アイスガード6
車種 | カローラスポーツ |
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メーカー | ヨコハマタイヤ |
ブランド | アイスガード6 |
タイヤサイズ | 205/55R16 |
タイヤ外径 | 632mm |
ロードインデックス | 91 |
速度記号 | Q |
グリップ | ★★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 18,250円~(2024年調べ) |
ヨコハマタイヤのアイスガード6は、カローラスポーツの1.2Lターボに適合するサイズがラインナップしていて、従来製品よりもロングライフ・氷上性能アップ・燃費性能アップ・騒音低減など様々な能力がパワーアップしています。
吸水ゴムを採用しているので、氷とタイヤとの摩擦によって溶けた水を吸い取り、路面が濡れた状態を除去するので、滑りにくいスタッドレスタイヤになっています。アイスガードファイブプラスより15パーセント制動距離が短いテスト結果が出ているので、より早くカローラスポーツが止まりやすい冬タイヤです。
路面への密着率が段違い!ウィンターマックス史上1番ギュッと止まるアイスブレーキ能力をカローラスポーツで実感
DUNLOP WINTER MAXX02 205/55R16 91Q
新素材ゴムで経年劣化し難いダンロップ ウィンターマックス02
車種 | カローラスポーツ |
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メーカー | ダンロップ |
ブランド | ウィンターマックス02 |
タイヤサイズ | 205/55R16 |
タイヤ外径 | 643mm |
ロードインデックス | 91 |
速度記号 | Q |
グリップ | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 17,900円~(2024年調べ) |
新素材のゴムを使用し経年劣化が少ないダンロップのウィンターマックス02は、ダンロップのスタッドレス史上アイスブレーキが1番効く冬タイヤで、柔らかいゴムが長持ちするので性能も持続するスタッドレスです。
旧製品よりも特に伸びたのが氷上性能とブレーキの効きで、しっかりと保管してローテーションも行うとより長持ちするのでカローラスポーツのコストパフォーマンスのいい冬タイヤです。
氷上と雪上性能が向上したほかに転がり抵抗が少なくなり低燃費性能も増したグッドイヤーのアイスナビ7は燃費のいいカローラスポーツと相性が良すぎる
GOOD YEAR ICE NAVI7 205/55R16 91Q
圧雪路面も凍結路面も十分な性能を発揮するグッドイヤー アイスナビ7
車種 | カローラスポーツ |
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メーカー | グッドイヤー |
ブランド | アイスナビ7 |
タイヤサイズ | 205/55R16 |
タイヤ外径 | 636mm |
ロードインデックス | 91 |
速度記号 | Q |
グリップ | ★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 15,200円~(2024年調べ) |
グッドイヤーのアイスナビ7は氷上ブレーキ性能が向上し、圧雪でのカローラスポーツの走行は安定していて走りやすく、ウェットブレーキ性能は従来製品よりも4パーセント向上、転がり抵抗が4パーセント低減しているのでカローラスポーツの燃費性能も向上しています。
欧州でも人気のカローラスポーツにはヨーロッパで有名なビバンダムをサイドウォールに描くミシュランの冬タイヤも似合う
MICHELIN X-ICE3+ 205/55R16 94H XL
50%摩耗でも効果が持続する国外メーカーでおすすめのミシュラン エックスアイス3+
車種 | カローラスポーツ |
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メーカー | ミシュラン |
ブランド | エックスアイス3+ |
タイヤサイズ | 205/55R16 XL |
タイヤ外径 | – |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | H |
グリップ | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
ミシュランマンとも呼ばれるビバンダムをサイドウォールに描くミシュランのエックスアイスは、新品装着から限界の50パーセント摩耗までしっかりとアイスブレーキが効きやすい性能を持っています。Mチップと呼ばれる空洞を作るチップが溶けることで表面に穴が出来て、その穴に水分を吸い込み凍結路面に密着します。
常にMチップが溶けた穴が表面にあるので氷上性能は長く続き、50パーセント摩耗までパターンもしっかり残っているのでプラットフォームが露出する時までしっかりと効きが長持ちするタイヤです。エクストラロード規格(XL)を採用しているのでカローラスポーツに装着する際には、充填する空気圧を高めにする必要があります。
カローラスポーツGZグレードの純正サイズ「225/40R18」のスタッドレスタイヤ
カローラスポーツの上級グレード「ハイブリッドG“Z”」「G“Z”」には、225/40R18が標準装備されています。全てのグレードの中で、最も薄い扁平タイヤとなっています。
非対称パターンがアイス・ウェット・スノー路面に効くヨコハマタイヤのアイスガード6は降り始め・真冬・溶けかけの時期でカローラスポーツに安心感を与えてくれる
YOKOHAMA iceGUARD6 225/40R18 92Q
全ての雪道を想定して開発されたオールマイティーな冬タイヤがヨコハマタイヤ アイスガード6
車種 | カローラスポーツ |
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メーカー | ヨコハマタイヤ |
ブランド | アイスガード6 |
タイヤサイズ | 225/40R18 XL |
タイヤ外径 | 637mm |
ロードインデックス | 92 |
速度記号 | Q |
グリップ | ★★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 23,040円~(2024年調べ) |
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤであるアイスガード6は、左右非対称パターンを採用していてカローラスポーツの車体内側に入るIN側では凍結路面やウェット路面の接地性を向上させるパターンを、車体外側のOUT側は雪上路面や濡れた路面に効くパターンを採用しています。
降り始めの雪、固まった雪やアイスバーン、溶けかけのべちゃべちゃ路面など全ての冬道に効くのでカローラスポーツで安心して走行することができます。エクストラロード規格(XL)を採用しているので通常の空気圧より高めの設定が必要ですので、カローラスポーツに装着する際は注意してください。
リムプロテクター付きでホイールも守ってくれるウィンターマックス02の40偏平タイヤをカローラスポーツに履かせて冬を乗り切ろう
DUNLOP WINTER MAXX02 225/40R18 92T
ふらつきやすい雪道でもカローラスポーツをしっかりコントロールできるダンロップ ウィンターマックス02
車種 | カローラスポーツ |
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メーカー | ダンロップ |
ブランド | ウィンターマックス02 |
タイヤサイズ | 225/40R18 |
タイヤ外径 | 645mm |
ロードインデックス | 92 |
速度記号 | T |
グリップ | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 33,440円~(2024年調べ) |
偏平率40パーセントのタイヤは、サイドウォールの部分が薄いのでホイールのリムをガリッと擦って傷つけないか心配になりますが、ウィンターマックス02の「225/40R18」ではカローラスポーツに装着しているホイールのリムを保護するリムプロテクターがついているので安心感があります。
肝心の冬タイヤ性能は、先代のウィンターマックス01よりもアイス路面に強くなり、止まるだけではなく曲がる時もカローラスポーツの車体をコントロールしやすいスタッドレスタイヤです。
18インチの低偏平サイズもバッチリラインナップしているアイスナビ7はコストパフォーマンスもいいバランスが取れている冬タイヤ
GOOD YEAR ICE NAVI7 225/40R18 88Q
他メーカーよりも安く手に入るコスパ抜群の冬タイヤならグッドイヤー アイスナビ7
車種 | カローラスポーツ |
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メーカー | グッドイヤー |
ブランド | アイスナビ7 |
タイヤサイズ | 225/40R18 |
タイヤ外径 | 636mm |
ロードインデックス | 88 |
速度記号 | Q |
グリップ | ★★★ |
耐久性 | ★★★ |
低偏平率のタイヤはスポーツタイヤやサマータイヤでのラインナップが多い中、グッドイヤーのスタッドレスタイヤであるアイスナビ7はしっかりと冬タイヤのサイズにリストアップされています。従来製品よりもライフ性能が伸びていて、スタッドレスタイヤとしての性能もアップしています。
タイヤ自体の価格は他のメーカーより安い傾向にあるので、カローラスポーツユーザーにとってコストパフォーマンスもいい冬タイヤです。
偏平率が薄いサイズもバッチリ網羅していて安心!冬タイヤとしての性能もバッチリなブリザックVRX2は1.8Lカローラスポーツにも適合
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 225/40R18 88Q
氷上・雪上性能はもちろん乗り心地も考慮されたブリヂストン ブリザックVRX2
車種 | カローラスポーツ |
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メーカー | ブリヂストン |
ブランド | ブリザックVRX2 |
タイヤサイズ | 225/40R18 |
タイヤ外径 | 644mm |
ロードインデックス | 88 |
速度記号 | Q |
グリップ | ★★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
偏平率が薄いスタッドレスタイヤはラインナップに乗っていることが少ない中、ブリヂストンのVRX2は18インチの薄いスタッドレスタイヤもしっかり生産しています。凍結路面でカローラスポーツがしっかりと止まれることはもちろん、カーブでも膨らみにくく非対称サイド形状になっているので乗り心地にも気を配っている冬タイヤです。
カローラスポーツGXグレードの純正サイズ「195/65R15」のスタッドレスタイヤ
カローラスポーツのエントリーグレード「ハイブリッドG“X”」「G“X”」には、195/65R15タイヤが標準装備されていて、高扁平な分、路面からの衝撃を吸収されて快適な乗り心地が楽しめます。
さっそく、カローラスポーツの15インチの標準タイヤに適合するスタッドレスタイヤをチェックしていきましょう。
ブリヂストンVRX2は氷の上でもコントロールがしやすくしっかりと止まれるだけではなく曲がりやすく膨らみにくい冬タイヤでカローラスポーツにおすすめ
BRIGESTONE BLIZZAK VRX2 195/65R15 91Q
運転しやすい冬タイヤを探している方に人気のブリヂストン ブリザックVRX2
車種 | カローラスポーツ |
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メーカー | ブリヂストン |
ブランド | ブリザックVRX2 |
タイヤサイズ | 195/65R15 |
タイヤ外径 | 639mm |
ロードインデックス | 91 |
速度記号 | Q |
グリップ | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 14,000円~(2024年調べ) |
ブリヂストンのブリザックVRX2は、モデルチェンジするごとに氷上性能や雪上性能が進化してきたカローラスポーツにぴったりのスタッドレスタイヤ。VRX2では前モデルのVRXよりもカローラスポーツでの氷上ブレーキが10%短縮・静粛性が1.6db低減・耐摩耗性が22%向上しています。
VRX2はIN側とOUT側が決まっている非対称形状で、スタッドレスタイヤに起こりやすいふらつきを抑制したモデルで、実際にカローラスポーツでドライ路面を走ってみると安定感のあるフィーリングを実感できます。
ヨコハマタイヤのアイスガード6は硬くなりにくく長持ちで転がり抵抗が低減しているのでカローラスポーツの燃費性能もアップした冬タイヤである
YOKOHAMA ice GUARD6 iG60 195/65R15 91Q
氷上性能と雪上性能が高くカローラスポーツに人気の冬タイヤがヨコハマタイヤ アイスガード6 iG60
車種 | カローラスポーツ |
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メーカー | ヨコハマタイヤ |
ブランド | アイスガード6 iG60 |
タイヤサイズ | 195/65R15 |
タイヤ外径 | 635mm |
ロードインデックス | 91 |
速度記号 | Q |
グリップ | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 11,200円~(2024年調べ) |
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤであるアイスガード6は、滑りやすい氷の上でのブレーキやコーナリングで、カローラスポーツが思い描いた通りの軌跡を描いてくれるタイヤで、非対称形状を採用していて氷上性能・雪上性能どちらも高める設計になっています。
新しく採用したオレンジオイルSにより冬タイヤの命でもある柔らかさを持続し4年後までも効果を持続させることができます。冬道は凍結路面やスノー路面ばかりではなく、ロードヒーティングで溶けた道があるウェット路面もありますが、従来製品よりもウェット性能が高まっていてカローラスポーツの制動距離が短く止まりやすくなっています。
ダンロップのスタッドレスタイヤであるウィンターマックス02はブレーキの効きが長持ちしやすくカローラスポーツでのコストパフォーマンスの高いタイヤである
DUNLOP WINTER MAXX02 195/65R15 91Q
新しいゴム設計でライフ性能が長くコスパ抜群なのがダンロップ ウィンターマックス02
車種 | カローラスポーツ |
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メーカー | ダンロップ |
ブランド | ウィンターマックス02 |
タイヤサイズ | 195/65R15 |
タイヤ外径 | 635mm |
ロードインデックス | 91 |
速度記号 | Q |
グリップ | ★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 11,220円~(2024年調べ) |
ダンロップのウィンターマックス02は先代のウィンターマックス01よりも総合的に性能がアップしたスタッドレスタイヤで、特にカローラスポーツでの氷上性能と効き持ち性能がアップしています。ゴムの高密度化により摩耗しにくくなっていてロングライフな冬タイヤになりました。
MAXXグリップパターンが雪上性能を確保し、道を通ったパターン跡がしっかりと雪に残るほどトラクションが高い設計で、新しいゴムの設計でオイル浸出が少なく抜けも少ないので柔らかさが持続するスタッドレスタイヤとなりました。
背の高いハイト系向けに設計されているがカローラスポーツの15インチにピッタリ合う!ふらつきを抑えた安定性が魅力のウィンタートランパスTX
TOYO Winter TRANPATH TX 195/65R15 91Q
左右非対称パターンで運転中のふらつきを防止するトーヨー ウィンタートランパスTX
車種 | カローラスポーツ |
---|---|
メーカー | トーヨー |
ブランド | ウィンタートランパスTX |
タイヤサイズ | 195/65R15 |
タイヤ外径 | 635mm |
ロードインデックス | 91 |
速度記号 | Q |
グリップ | ★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 11,500円~(2024年調べ) |
トーヨータイヤのウィンタートランパスTXは背の高いハイト系のミニバン向けに設計されているスタッドレスタイヤですが、乗用車のカローラスポーツでも適合するサイズがあります。左右非対称構造を採用していてIN側にはスーパーソフトコンパウンドを、OUT側にはソフトコンパウンドを装備しているのでカローラスポーツが凍結路面からの発進もしやすく、コーナーでのふらつきを低減してくれます。
値段も比較的安い傾向にあるのでコストパフォーマンスも高いスタッドレスタイヤで、従来製品に比べて凍結路面での制動性は12%アップ、コーナリング性能は8%向上していて安心感もあります。
新型カローラスポーツのカスタムに便利な純正タイヤサイズとホイールサイズ表
グレード | ホイールサイズ | 型式 | タイヤサイズ |
---|---|---|---|
1.2 G Z | 18インチ X 8.0J(+40) | NRE210H | 225/40R18 |
1.2 G Z 4WD | 18インチ X 8.0J(+40) | NRE214H | 225/40R18 |
1.8 ハイブリッド G Z | 18インチ X 8.0J(+40) | ZWE211H | 225/40R18 |
1.2 G | 16インチ X 7.0J(+40) | NRE210H | 205/55R16 |
1.2 G 4WD | 16インチ X 7.0J(+40) | NRE214H | 205/55R16 |
1.8 ハイブリッド G | 16インチ X 7.0J(+40) | ZWE211H | 205/55R16 |
1.2 G X | 15インチ X 6.5J(+40) | NRE210H | 195/65R15 |
1.2 G X 4WD | 15インチ X 6.5J(+40) | NRE214H | 195/65R15 |
1.8 ハイブリッド G X | 15インチ X 6.5J(+40) | ZWE211H | 195/65R15 |
わだちなどゴツゴツとして不整地が出現する冬道は16インチの冬タイヤのほうがカローラスポーツの乗り心地も良く安心感がある
一般的に偏平率40パーセントのタイヤよりも55パーセントのタイヤのほうが地面からの衝撃を吸収して乗り心地もいい傾向にあります。冬道は雪が降ったり、日照りで氷が溶けたり、日陰でいきなり凍結路面になるなど常に路面状況が変わっているので、デコボコ道も出現しやすくなります。
16インチと18インチタイヤでは偏平率が15パーセントも違い、16インチのほうがサイドウォールの厚みがありますので地面からの衝撃も吸収しやすく、リムと地面が離れているのでカローラスポーツのホイールも傷つきにくい傾向にあります。
値段も16インチタイヤのほうが安いので、18インチタイヤが標準装備の1.8Lハイブリッドモデルでも冬は16インチのホイールとタイヤを履くことで乗り心地も良くコストパフォーマンスもいいでしょう。