シフォンのモデルチェンジ

シフォンのモデルチェンジ情報:2026年秋に一部改良か 次期3代目はハイブリッド搭載の可能性

シフォンのモデルチェンジはいつ?次期型は3代目へ移行するのか。2024年10月に追加されたシフォン トライを含む現行5グレードの価格・WLTC燃費・ボディカラーに加え、2026年秋に予想される一部改良の中身と次期型の電動化まで詳しく解説します。

シフォンのモデルチェンジ情報を紹介!2026年秋の一部改良と次期型の見通し

スバル・シフォン/シフォンカスタムの改良履歴と次期型の見通しを、エクステリア・インテリア・走行性能・安全装備・ラゲッジルームなど様々な観点から掘り下げます。

スバルの軽自動車シフォンはダイハツ・タントのOEM供給を受けており、2016年より販売されています。タント/タントカスタムが2019年7月9日に4代目へフルモデルチェンジしたことを受け、スバルは同年7月16日に2代目シフォン/シフォンカスタムを発表、7月25日に発売しました。シフォンはこの2代目のまま現行車種として販売が続いており、2026年7月時点でフルモデルチェンジは発表されていません。

シフォンは2026年秋に一部改良の見込み 次期3代目はストロングハイブリッド搭載の可能性

OEM元となるダイハツ・タントは、2026年8月31日に一部改良モデルを発売する見込みです。価格は1,496,000円〜2,145,000円となり、自然吸気エンジン車が11,000円高、ターボエンジン車が60,500円高と、値上げ幅がパワートレインによって分かれる形になります。

改良の中身は予防安全機能「スマートアシスト」の底上げが中心です。衝突被害軽減ブレーキの検知対象に対横断自転車が加わるほか、交差点右折時の対向車線の車両、右左折時に対向方向から来る横断歩行者の検知にも対応。対歩行者への作動上限速度は60km/hから80km/hへ引き上げられます。全車速追従機能付ACCは先行車の検知距離と精度が改善され、レーンキープコントロールも作動時のふらつきが抑えられる方向です。加えて、ターボ車には全車速追従機能付ACC・LKC・専用ディスプレイ・ステアリングスイッチ・ETCユニット・コーナリングトレースアシストで構成される「スマートクルーズパック」が標準装備化されます。ターボ車の値上げ幅が大きいのは、この標準化分が価格に織り込まれるためとみられます。

シフォンはこれまで、タントの改良から10日〜2週間ほど遅れて同内容の一部改良を実施してきました。2020年はタントの12月1日改良に対してシフォンが12月8日、2021年は9月21日に対して9月30日、2022年は10月3日に対して10月13日、2024年は10月1日の仕様変更に対して10月3日という具合です。この流れをふまえると、シフォンも2026年秋に同等の安全装備強化を伴う一部改良を受ける見込みです。ただしシフォンでターボを積むのは「カスタムRS」のみのため、スマートクルーズパック標準化の恩恵と値上げが及ぶ範囲はタントより限定的になると予想されます。

その先の3代目シフォンについては、前提となる次期タント(5代目)の発売が2026年12月頃とみる向きが有力です。現行タントは2019年7月発売で、ダイハツの軽が概ね6〜7年でフルモデルチェンジしてきたサイクルとも合致します。シフォンはこれまでタントのフルモデルチェンジとほぼ同時期に世代交代してきたため、3代目シフォンの登場も2027年前後が有力とみられます。パワートレインにはシリーズ式ハイブリッド「e-SMART HYBRID」の軽自動車版が採用される見込みで、実現すればシフォンにとって初の電動パワートレインとなります。なお、次期型に関する内容はいずれもメーカー未発表の見立てです。

ダイハツが次世代軽コンセプトK-VISIONを公開 2025年のシフォンは仕様変更なしで推移

2025年10月29日、ダイハツはジャパンモビリティショー2025で次世代軽自動車のコンセプトカー「K-VISION」を世界初公開しました。将来の電動化を見据えた次世代DNGAプラットフォームに、軽自動車として初となるストロングハイブリッドを搭載したモデルです。

搭載するのは、コンパクトSUVのロッキーで実績のある「e-SMART HYBRID」を軽自動車向けに小型・軽量化したもの。モーターとエンジンを同軸に直結配置し、PCUと機電一体化したトランスアクスルにまとめることで軽規格に収めています。エンジンは発電に徹し、駆動は100%モーターが担う方式で、従来のエンジン+CVTと比べて燃費性能は約20%以上向上。災害時に役立つ外部給電機能も備えます。両側スライドドアと広い室内を持つ4人乗りワゴンという成り立ちから次期タントとの関連が取り沙汰されましたが、ダイハツは公開時に、特定の後継車を示唆するものではなく小型・軽量・高効率の技術を提示する狙いだと説明しています。それでも、次期シフォンの姿を占ううえで有力な手がかりであることに変わりはありません。

一方、シフォンそのものは2025年を通じて仕様変更がありませんでした。OEM元のタントは2025年7月1日に特別仕様車「Limited」シリーズを設定し、ベースグレードから22,000円高に抑えた装備充実モデルを投入しましたが、シフォンには対応する特別仕様車が設定されていません。価格も2024年10月改良時の1,485,000円〜2,106,500円のまま据え置かれ、モデル末期に入りながら値上げが行われていない点は、購入検討時のひとつの判断材料になります。なお、シリーズとしてのタントは2025年5月末時点で国内累計販売300万台に到達しており(6月9日発表)、シフォンはその完成度の高いベース車を素性として引き継いでいる格好です。

シフォンに派生車種のシフォン トライを追加 2024年10月3日一部改良でコーナーセンサー追加

ルーフレールなどアウトドアシーンに映えるエクステリアが特徴のシフォントライ

シフォンが2024年10月3日に一部改良を実施、コーナーセンサーを2個から4個へ増やすことで安全性を高めています。センサー作動時のメーター内表示も変更され、ブザーの音量調整機能が追加されました。シフォンLグレードではナビ装着用アップグレードパックを標準装備することで商品力を向上しています。

2024年の一部改良にあわせて、シフォンの派生モデルとしてシフォントライを追加。
シフォントライはルーフレールやアースカラーのボディカラーを新たに追加することで、アウトドアで映えるモデルに。専用シートは後席防水加工シートバックになり水分を吸収し難い素材にすることでアクティブな使い方も楽しめます。タントファンクロスに相当するモデルですが、ファンクロスではメーカーオプションとなる運転席ロングスライドシート(540mm・シートバックレバー付)を標準装備する一方、ターボ車は設定されず自然吸気のモノグレードとなる点が独自の割り切りです。リヤの車名エンブレムは「CHIFFON TRY」の専用デザインとなります。

シフォン/シフォン カスタム/シフォン トライの価格・燃費一覧(2024年10月改良モデル)
グレード 駆動方式 値段 WLTCモード燃費
L 2WD 1,485,000円~ 22.7km/L
4WD 1,611,500円~ 21.4km/L
G 2WD 1,639,000円~ 22.7km/L
4WD 1,760,000円~ 21.4km/L
R 2WD 1,892,000円~ 21.9km/L
4WD 2,013,000円~ 21.4km/L
RS 2WD 1,985,500円~ 21.2km/L
4WD 2,106,500円~ 19.6km/L
TRY 2WD 1,831,500円~ 21.9km/L
4WD 1,952,500円~ 21.4km/L

シフォンのボディカラーはグレード別に最大9色 シフォントライは全11色設定

シフォンのボディカラーはブラックマイカメタリックやターコイズブルーマイカメタリックなどモノトーンカラー7色、ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリックなど2トーンカラー2色で構成されます。ただし選べる色数はグレードによって異なり、Lは7色、Gは8色、カスタム系のR・RSで9色すべてが選択できる設定です。
2トーンカラーは2色ともブラックルーフとの組み合わせで、精悍な印象を与えます。
シフォントライはアースカラーのラインナップがメインで、レイクブルーメタリックやサンドベージュメタリックなどモノトーンカラー7色、2トーンカラー4色の全11色設定。
トライも全ての2トーンカラーにブラックルーフを組み合わせることで、アウトドアとの相性も良いカラーリングが特徴です。

シフォンのボディカラー一覧

  • シャイニングホワイトパール(27,500円高)
  • ブラックマイカメタリック
  • ファイアークォーツレッドメタリック
  • レーザーブルークリスタルシャイン(27,500円高)
  • ターコイズブルーマイカメタリック
  • クロムグレーメタリック
  • クールバイオレットクリスタルシャイン(27,500円高)
  • ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール(93,500円高)
  • ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック(82,500円高)
  • シャイニングホワイトパール(27,500円高)
  • ブラックマイカメタリック
  • ファイアークォーツレッドメタリック
  • レーザーブルークリスタルシャイン(27,500円高)
  • ターコイズブルーマイカメタリック
  • クロムグレーメタリック
  • クールバイオレットクリスタルシャイン(27,500円高)
  • ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール(93,500円高)
  • ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック(82,500円高)

シフォン トライのボディカラー一覧

  • レイクブルーメタリック
  • サンドベージュメタリック
  • フォレストカーキメタリック
  • シャイニングホワイトパール(27,500円高)
  • レーザーブルークリスタルシャイン(27,500円高)
  • クロムグレーメタリック
  • ブラックマイカメタリック
  • ブラックマイカメタリック×レイクブルーメタリック(55,000円高)
  • ブラックマイカメタリック×サンドベージュメタリック(55,000円高)
  • ブラックマイカメタリック×フォレストカーキメタリック(55,000円高)
  • ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール(66,000円高)
  • レイクブルーメタリック
  • サンドベージュメタリック
  • フォレストカーキメタリック
  • シャイニングホワイトパール(27,500円高)
  • レーザーブルークリスタルシャイン(27,500円高)
  • クロムグレーメタリック
  • ブラックマイカメタリック
  • ブラックマイカメタリック×レイクブルーメタリック(55,000円高)
  • ブラックマイカメタリック×サンドベージュメタリック(55,000円高)
  • ブラックマイカメタリック×フォレストカーキメタリック(55,000円高)
  • ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール(66,000円高)

シフォンの一部改良モデルを2022年10月13日に発表 シフォンカスタムフロントデザインの一新など

2022年10月にシフォンの一部改良

SUBARUは2022年10月13日に新しい専用色の追加を伴うシフォンの一部改良モデルを発表しました。
一部改良の内容はLグレード以外の車種に「電動パーキングブレーキ」や「オートブレーキホールド」を標準装備し、iPhone、アンドロイドと連携が可能な9インチディスプレイオーディオを採用。
また、全車にラゲッジから操作可能なシートバックレバーと上下の高さが調節できるカーゴボードを追加してシフォンの機能性が充実しました。

シフォンカスタムはフロントフェイスなどのデザインを一新し、内装ではシート表皮のレザー面積が広く取り、ファブリック部分は青に変更となっています。
外装飾ではシフォンにサンドベージュメタリック、ホワイト/サンドベージュメタリック(2トーン)を追加、シフォンカスタムにクロムグレーメタリック、クールバイオレットクリスタルシャインを新しく追加しました。
この改良ではグレード体系も整理され、シフォンのターボ車「GS スマートアシスト」、シフォンカスタムの「R Limited スマートアシスト」「RS Limited スマートアシスト」が姿を消し、残るグレードは接尾辞のない「L」「G」「R」「RS」へ改称されています。

シフォン・シフォントライのスペック(諸元)
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,755mm(4WD車は1,775mm/シフォン トライは2WD車1,785mm・4WD車1,805mm)
ホイールベース 2,460mm
室内長 2,125mm
室内幅 1,350mm
室内高 1,370mm
荷室高/荷室開口部最大幅/荷室フロア長 1,040mm/1,007mm/320mm(リヤシート標準位置時)
車両重量 880kg~960kg(グレード・駆動方式により異なる)
最小回転半径 4.4m
最低地上高 150mm(4WD車は165mm)
エンジン型式 KF型 直列3気筒(RSはインタークーラー付ターボ)
エンジン総排気量 0.658L
エンジン最高出力 自然吸気:38kW(52PS)/6,900rpm
ターボ:47kW(64PS)/6,400rpm
エンジン最大トルク 自然吸気:60N・m(6.1kgm)/3,600rpm
ターボ:100N・m(10.2kgm)/3,600rpm
トランスミッション CVT
乗車定員 4名
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
タンク容量 30L
WLTCモード燃費 L・G:22.7km/L(4WD 21.4km/L)
R・TRY:21.9km/L(4WD 21.4km/L)
RS:21.2km/L(4WD 19.6km/L)

シフォンに電動パーキングブレーキ&ブレーキホールドを設定する一部改良を2021年9月30日に実施

電動パーキングブレーキや全車速追従式ACCを拡充して安全性と快適性を増したシフォン

シフォンのGSグレードと、シフォンカスタムのRSグレードに、電動パーキングブレーキとブレーキホールドを標準装備。シフォンのGグレードと、シフォンカスタムのRグレードはオプションのスマートクルーズパックで設定しています。

全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロール(ACC)とレーンキープコントロールはシフォンのLグレード以外の全車に装備を拡充。シフォンカスタムには新色のターコイズブルーマイカメタリックを追加しています。

シフォンが一部改良で安全装備をアップデートしてカスタムに新グレードを追加

2020年12月8日の一部改良で追加したシフォンカスタムのRSリミテッド

シフォンに待望の安全装備スマートアシストを標準装備する一部改良を実施。同時にシフォンカスタムに新たなグレードのRリミテッド スマートアシストとRSリミテッド スマートアシストを追加しました。

シフォンに追加した安全装備スマートアシストの機能

  • 衝突警報機能
  • 衝突回避支援ブレーキの性能向上
  • 路側逸脱警報機能
  • ふらつき警報
  • 全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロールの作動速度域拡大(ターボ車のみ)

シフォン/シフォンカスタムのデザイン・性能における変更点は?

シフォン/シフォンカスタムではプラットフォームを刷新し走行性能を底上げすることに成功

プラットフォームを刷新して乗り心地の良さを重視したシフォン/シフォンカスタム

プラットフォームを一から見直したシフォン/シフォンカスタムは、従来モデルからの基本性能の大幅な向上を実現。サスペンションの配置を最優先に据えた設計で、曲げ剛性の向上とハイテン材の活用、構造の合理化によってボディ全体を軽くしながら剛性を高めています。

CVTとエンジンも新開発され、燃費性能・静粛性がアップ。ターボ車のCVTにはスプリットギアを組み込み、ベルト駆動とベルト+ギア駆動を使い分けることで伝達効率を高めています。エンジンはKF型を踏襲しながら燃焼室形状を半球型へ変更し、複数回点火やスワール噴霧の採用で燃焼効率を改善。坂道発進や一時停止の際にも滑らかな加速を発揮し、ノンストレスでドライブを楽しむことができます。ターボモデルではよりパワフルな加速感を味わえます。

SUBARUシフォン/シフォンカスタムのインテリアはスポーティーで実用的な作り

スバルシフォンのコックピット

スバルシフォンカスタムのコックピット

シフォンのコックピットにはエアコン風向口にアクセントカラーをあしらっているのが特徴です。シフォンはグレーのインテリアカラーにフルファブリック(撥水加工)シート、シフォンカスタムのR・RSはブラック基調のインテリアにレザー調×ファブリックのコンビシートを採用しています。
運転席からの景色は開放的で、細いAピラーを採用し死角を最小限としています。

2代目シフォン/シフォンカスタムは多彩なシートアレンジが可能で積載性が高く車内収納も充実

シートを倒せば足をのばして休憩したり長尺物を運ぶことも可能!

多彩なシートアレンジを実現するシフォン・シフォンカスタム。シートアレンジでフラットなスペースが広がります。リヤドアとリヤゲートのどちら側からでも後部座席を倒す操作がスムーズに行えます。

リヤシート分割ロングスライドは現行モデルでは「L」を含む全車に標準装備され、240mmのスライドで荷室を拡充できます。カーゴルーム側にもスライドレバーが備わるため、荷物を抱えたままでも操作しやすい設計です。「G」以上には運転席ロングスライドシート(540mm)も加わります。

シフォン/シフォンカスタムには気の利いた収納アイテムが散りばめられている

インパネアッパーボックス/USB電源とシートバックポケット

収納が充実したシフォン/シフォンカスタムでは、どの席に座っても快適に過ごすことができます。運転席に設置されるUSB電源とシートバックポケットは、「L」を除くシフォン/シフォンカスタム全車に標準装備されます。荷室高1,040mm、荷室開口部最大幅1,007mmという数値も、スーパーハイトワゴンらしい使い勝手を支えています。

格納式シートバックテーブルのドリンクホルダーは500mlの紙パックを収納可能!

シフォンは「L」を除く全車に格納式シートバックテーブルを備えます。

運転席と助手席にそれぞれ搭載されており、後部座席に座るゲストが食事などをする際にとても便利です。テーブル縁を高くすることでタブレット端末も立てかけられるようになっています。

シフォン・シフォンカスタムの安全装備には新しくなったスマートアシストを搭載!

シフォン/シフォンカスタムは衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置を全車に備える安全運転サポート車で、軽スーパーハイトワゴンとして高い安全性能を確保しています。
「予防安全」「0次安全」「走行安全」「衝突安全」の4つの観点から高い安全性能を追求し、予防安全機能として「スマートアシスト」と「スマートアシストプラス」を採用。あらゆる危険から乗員・歩行者・自転車・その他車両を守ります。

スマートアシストの機能一覧

  • 衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
  • 衝突警報機能(対車両・対歩行者)
  • 車線逸脱警報機能
  • 車線逸脱抑制制御機能
  • ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
  • 先行車発進お知らせ機能
  • ハイビームアシスト
  • コーナーセンサー(フロント2個・リヤ2個)
  • アダプティブドライビングビーム
  • 標識認識機能(進入禁止・最高速度・一時停止)

スマートアシストプラスの機能一覧

  • 全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)/LKC(レーンキープコントロール)
  • パノラミックビューモニター
  • スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)
  • サイドビューランプ

ふわふわという意味を持つシフォンのモデルチェンジ遍歴

シフォンはスバルの軽トールワゴンで、車名は英語で「軽くてふわふわした」を意味する言葉に由来します。スバルの前身、富士重工業時代の新規投入車種として、シフォンが最後のモデルになります。軽スーパーハイトワゴンとしては、タントエグゼのOEM供給を受けていた「ルクラ」の販売終了から約1年7か月ぶりの復帰でもありました。

シフォン 初代 LA600F/610F型:2016年~2019年

2016年12月13日、初代シフォンが発売になります。ラインナップは標準モデルの「シフォン」とドレスアップモデルの「シフォンカスタム」で、グレードは5グレードで「Lスマートアシスト」「Gスマートアシスト」「カスタムRスマートアシスト」「カスタムR limitedスマートアシスト」「カスタムRS limitedスマートアシスト」です。
2017年12月18日、一部改良と新グレードの「G Specialスマートアシスト」「カスタムR Specialスマートアシスト」を追加設定しました。
2018年12月10日、シフォン初の特別仕様車となる、「G Special Sportスマートアシスト」を発売。
2019年6月30日、次期型タントの生産準備に伴いオーダーストップと生産終了。以後は在庫分をもって販売を終了します。

シフォン 2代目 LA650F/660F型:2019年~

2019年7月16日、初のフルモデルチェンジを発表し、7月25日に2代目シフォンが発売になります。ラインナップはシフォンでは初代同様の他、ターボ車の「GSスマートアシスト」が追加になりました。シフォンカスタムではNA車の「Rスマートアシスト」とターボ車の「RSスマートアシスト」になり、安全性能、環境性能が強化されています。
2020年12月8日、一部改良。安全性能がさらに強化されると共に、シフォンカスタムに新グレード、「R Limitedスマートアシスト」「RS Limitedスマートアシスト」を追加しました。
2021年9月30日に一部改良。電動パーキングブレーキやコーナリングトレースアシストの採用で走行性能と快適性が強化されました。
2022年10月13日の一部改良ではグレード体系が整理されました。シフォンターボ車の「GSスマートアシスト」、シフォンカスタムでは「R Limitedスマートアシスト」「RS Limitedスマートアシスト」を廃止し、残るグレードは「L」「G」「R」「RS」へ改称。装備や内装も変更が施され、シフォンカスタムはフロントフェイスが一新されました。
2024年10月3日、一部改良を実施。コーナーセンサーを2個から4個へ増やし、「L」にナビ装着用アップグレードパックを標準装備。同時に派生モデル「シフォン トライ」(1,831,500円〜、自然吸気のモノグレード)を追加し、5グレード体制となりました。
2025年以降はシフォンとしての仕様変更や特別仕様車の設定はなく、2026年7月時点まで2024年10月改良モデルが価格据え置きのまま販売されています。

シフォンのモデルチェンジ遍歴
シフォンのモデル 販売年表
初代 LA600F/610F型 2016年~2019年
2代目 LA650F/660F型 2019年~(現行)