レンジローバースポーツのモデルチェンジ

レンジローバースポーツのモデルチェンジ情報:初のフルEV「エレクトリック」発表、550PS・850Nmで航続609km

レンジローバースポーツ エレクトリックを詳しく解説。800Vによる急速充電、ボディ剛性61%向上のシャシー、渡河900mmの走破性まで。モデルチェンジを伴わない追加設定ながら中身は大幅刷新、2027年モデルの一部改良内容もあわせて紹介します。

レンジローバースポーツのモデルチェンジ情報:初のフルEV「エレクトリック」発表、550PS・850Nmで航続609km

レンジローバースポーツのモデルチェンジ情報:初のフルEV「エレクトリック」を2026年9月30日発表、550PS・850Nmで航続609km

ジャガー・ランドローバーが、ラグジュアリー・パフォーマンスSUV「レンジローバースポーツ」に、シリーズ初となるフル電動モデル「レンジローバースポーツ エレクトリック」を2026年9月30日(現地時間)に発表し、英国などで受注を開始しました。これはフルモデルチェンジではなく、現行の3代目へ新たなパワートレインとして追加設定されるもので、総容量118.5kWhのリチウムイオンバッテリーと前後2基の260kWモーターにより、システム最高出力550PS、シリーズ史上最大となる最大トルク850Nmを発揮します。本記事では、この電動モデルの詳細に加え、2026年5月22日に受注が始まった2027年モデルの変更点、誕生20周年記念車「TWENTY EDITION」、さらにエクステリア・インテリア・走行性能・安全装備から全グレードの価格・スペックまでを総合的にまとめます。

レンジローバースポーツ エレクトリックがワールドプレミア、英国で受注を開始

レンジローバースポーツエレクトリックのエクステリアレンジローバースポーツ エレクトリック

ジャガー・ランドローバーは2026年9月30日(現地時間)、レンジローバースポーツに初めてフル電動パワートレインを与えた「RANGE ROVER SPORT ELECTRIC(レンジローバースポーツ エレクトリック)」を公開し、同日より受注を開始しました。レンジローバーブランドとしては、2026年9月に発表されたフラッグシップ「レンジローバー エレクトリック」に続く2車種目のバッテリーEVにあたります。

注意しておきたいのは、これが世代交代を伴うフルモデルチェンジではないという点です。2022年に登場した現行型(3代目)の車体を土台に、既存のマイルドハイブリッド(MHEV)やプラグインハイブリッド(PHEV)と並ぶ新しい選択肢として電動モデルが加わる、いわば追加設定という位置づけになります。とはいえ中身は大きく作り替えられており、骨格の設定から足まわりの制御、空力に至るまで電動化に合わせた専用の仕立てが与えられています。

車体骨格は「MLA-Flex」、パワートレイン共存を前提とした設計

ベースとなるのは、内燃機関から電動まで複数のパワートレインを1つの車台で成立させる柔軟な車体骨格「MLA-Flex」です。高強度アルミニウム製のエンクロージャーに収められたバッテリーを床下に敷き詰める構成で、ガソリン・ディーゼル・PHEVと同じ英国ソリハル工場で混流生産されます。既存モデルと外観上の連続性を保ちながら電動化を果たした点は、レンジローバーというブランドの価値観をよく表した判断といえるでしょう。

レンジローバー担当マネージング・ディレクターのマーティン・リンパート氏は、ブランドの中でも最もダイナミックな性格を持つレンジローバースポーツの一体感や所有する喜びを、バッテリーEVの時代へ受け継いでいくモデルであり、統合された電動パワートレインによってこれまでにない反応の速さと精度を手にしたと説明しています。

2基の260kWモーターで550PS・850Nm、シリーズ史上最大のトルクを発揮

レンジローバースポーツエレクトリックレンジローバースポーツ エレクトリック

パワートレインは、前後アクスルにそれぞれ260kWのモーターを配置するツインモーター構成です。システム全体での最高出力は405kW(550PS)、最大トルクは850Nmに達し、このトルク値はレンジローバースポーツの歴代モデルを通じて最大の数値となります。プロペラシャフトを持たない構造ながら、インテリジェントトルクマネージメントを備えたバーチャル全輪駆動(AWD)によって四輪へ駆動力を振り分けます。

0-100km/h加速4.5秒、V8ガソリン並みの瞬発力

加速性能は、0-100km/hが4.5秒。ダイナミックローンチモードを作動させた場合の0-60mph(約96km/h)加速は4.3秒とされ、これは4.4リッターV型8気筒ガソリンを積む「P540」に匹敵する水準です。開発陣がV8のMHEVモデルをベンチマークとして出力とトルクを設定したことが、この数値からも読み取れます。

反応の速さも電動ならではです。トルクの立ち上がりはレンジローバー エレクトリックと比べて50%速められ、ダイナミックモードを選べば2基のドライブユニットが50ミリ秒以内にトルク配分を調整します。加えて、ブレーキペダルに足を乗せ替えることなく停止・保持までこなせるシングルペダルドライビングも採用され、登坂路での扱いやすさにも配慮されています。

118.5kWhバッテリーと800Vアーキテクチャ、WLTP航続609km

レンジローバースポーツエレクトリックレンジローバースポーツ エレクトリック

搭載されるリチウムイオンバッテリーの総容量は118.5kWh。熱管理には「ThermAssist(サームアシスト)」が用いられ、WLTPモードで最大609km(378マイル)、実走行ベースの目安でも最大535km(333マイル)という航続距離を確保しています。日常的な移動であれば、充電を意識する場面はかなり限られそうです。

充電面では先進の800V電気アーキテクチャが効いています。公共の急速充電器(350kW級)を使えば、残量10%から80%までの補充に要する時間は約22分。10分間の継ぎ足しでも最大220km(136マイル)分を取り戻せる計算です。自宅での普通充電は、22kW AC充電器なら0〜100%が約7時間、7kWの家庭用充電器では約19時間とされ、オプションで左右どちらからでも接続できる追加のAC充電ポート(イルミネーション付)も選べます。

信頼性の面では、バッテリーに8年・16万km(10万マイル)の保証が付帯し、デジタルツイン技術による遠隔でのバッテリー状態監視にも対応します。JLRの新しいバッテリー試験研究所では、実バッテリーを−40℃から+90℃という極端な温度域に置いたうえで多軸振動や衝撃の試験が行われているとのことです。

ボディ剛性61%向上、重心は73mm低下。専用設計のシャシーと空力

レンジローバースポーツエレクトリックレンジローバースポーツ エレクトリック

電動化にあたって最も大きく変わったのは、実は走りの土台かもしれません。新開発のシャシーは、PHEVモデルと比較してボディ剛性を61%高めるとともに、重い電池を床下に収めた構成を生かして重心位置を73mm引き下げています。車高の高いSUVにとって、この重心の低さは操縦性に直結する要素です。

eARCと四輪操舵が生む、見た目より小さく感じる挙動

足まわりには、ツインバルブダンパーと「アダプティブダイナミクス2」を組み合わせたダイナミックエアサスペンションを装備。さらに各アクスルへ最大1400Nmの反力を加えて車体の傾きを抑える電子制御アクティブロールコントロール(eARC)と、狭いヘアピンでの取り回しを助けるオールホイールステアリング(四輪操舵)が組み合わされます。

これらの制御は、1秒間に500回、100項目ものパラメーターを監視しながら働き、コーナリングやブレーキング時の車体の動きを緻密に押さえ込みます。実寸よりもひと回り小さなクルマを操っているような感覚が得られるという説明は、2.5トン級のラグジュアリーSUVとしては相当に挑戦的な表現です。

航続距離を伸ばす専用グリルとアロイホイール

レンジローバースポーツエレクトリックのホイール空力を最適化した専用アロイホイール

外観は既存モデルとの連続性が強く保たれていますが、空気の流れを整える工夫は各所に施されています。開口部を絞った専用デザインのフロントグリルと、空力特性を最適化したアロイホイールの採用により、高速道路走行時の航続距離を最大10マイル(約16km)延ばす効果が得られているといいます。リア下部の排気口が塞がれている点も、電動モデルを見分ける手がかりになります。

ホイールのセンターキャップには「EV」のロゴが配され、さりげなく電動であることを主張します。派手な差別化に走らず、素性を知る人だけが気づく程度に留める手法は、いかにもレンジローバーらしい作法といえます。

渡河性能900mm、大理石採石場とTHE MAGARIGAWA CLUBで鍛えた走破性

電動化してもオールテレイン性能に妥協はありません。渡河性能は最大900mm、登坂能力は45度の急勾配に対応し、牽引能力は最大2.5トンを確保しています。牽引時には、オプションのトーイングレンジプレディクション(牽引時航続距離予測)によって、長距離移動でも電池残量の見通しを立てやすくしています。

滑る大理石の粉の上で証明されたトラクション制御

開発プログラムの最終段階は、イタリアのカッラーラ大理石採石場で実施されました。標高3000フィート級の山々に囲まれ、最大45度の急勾配と絶えず変化する路面、過酷な気温という条件が重なる場所です。滑りやすい大理石の粉末が積もる斜面でも、専用にチューニングされたインテリジェントトラクションマネージメントとバーチャルAWDが機能し、完全な制御を保ったとされています。

電動車は駆動力の制御が内燃機関より細かく行えるため、本来この種の低ミュー路には強いはずです。ランドローバーがその理屈を実地で示してみせた格好で、オフロード性能を理由にEV化をためらってきた層への回答としては、なかなか説得力のある見せ方といえるでしょう。

日本のサーキットも開発に参加、専用の走行サウンドも開発

オンロードでの走行性能の詰めには、千葉県南房総市にある会員制コース「THE MAGARIGAWA CLUB」のプライベートサーキットが初めて使用されました。日本の路面がレンジローバーの開発拠点のひとつとして採用された点は、国内のファンにとっても興味深い話題です。

また、エンジニアはシャシーの味つけと並行して走行サウンドの開発にも取り組んでいます。単純な音色を重ね合わせる手法で、音楽とエンジニアリングの境界を越えた音作りを目指したとされ、静粛性が高いEVだからこそ音の設計が性格を決めるという考え方が反映されています。

なお、レンジローバースポーツはこれまでにも標高1万4110フィート(4301m)のパイクスピーク・ヒルクライムや、中国・湖南省の天門山へ続く999段の急階段、アイスランドにある毎分750トンの水が流れ落ちるカウランユーカル・ダムの放水路といった舞台でその実力を示してきました。電動モデルも、その系譜に連なる存在として開発されています。

グレードは4仕様、特別な仕立ての「First Edition」も用意

レンジローバースポーツエレクトリックレンジローバースポーツ エレクトリック

国際市場でのグレード構成は「DYNAMIC SE」「DYNAMIC HSE」「AUTOBIOGRAPHY」「FIRST EDITION」の4仕様です。英国での受注はすでに始まっており、メーカー希望小売価格はEV550 DYNAMIC SEが109,810ポンド、EV550 AUTOBIOGRAPHYが122,780ポンド、EV550 FIRST EDITIONが126,290ポンドと公表されています。

興味深いのは価格設定です。フラッグシップのレンジローバー エレクトリックが154,070ポンドからであるのに対し、スポーツの電動モデルは4万ポンド以上低い水準に置かれました。性能の基準としたV8ガソリンのP540が121,270ポンドからであることを踏まえると、エントリーグレードは内燃機関モデルより割安になる計算で、電動モデルを選びやすい価格帯へ寄せてきた意図が読み取れます。

ザダルグレーをまとう「FIRST EDITION」

レンジローバースポーツエレクトリックのパーツズームアップ「FIRST EDITION」専用のバッジと充電ポート

導入記念となる「FIRST EDITION」は、ザダルグレーのボディカラーにサテンラップを施し、ブラックのコントラストルーフと22インチホイールを組み合わせた専用の仕立てです。サイドには「FIRST EDITION」のバッジが配され、通常グレードでもブラックパックやサテンラップがオプションとして選択できます。

最上位の「AUTOBIOGRAPHY」を選んだ場合には、ビスポーク・コミッショニングサービスを利用できます。ボディカラーやインテリア素材の組み合わせ、独自の刺繍などをほぼ無制限に指定でき、一台だけの電動ラグジュアリーSUVを仕立てることが可能です。

日本導入について

今回の発表は英国を含むグローバル市場に向けたもので、2026年10月2日時点ではジャガー・ランドローバー・ジャパンから日本仕様の価格や発売時期は公表されていません。日本市場ではレンジローバースポーツの2027年モデルが2026年5月22日より受注を開始しており、電動モデルについては今後の正式アナウンスを待つことになります。最新情報が公表され次第、本記事でも追記します。

レンジローバースポーツ エレクトリック 主要諸元

項目 内容
車名 RANGE ROVER SPORT ELECTRIC(EV550)
車体骨格 MLA-Flex
モーター 260kWモーター×2基(前後アクスル)
システム最高出力 405kW(550PS)
最大トルク 850Nm
駆動方式 バーチャル全輪駆動(AWD)
バッテリー総容量 118.5kWh リチウムイオン(高強度アルミニウム製エンクロージャー)
電気アーキテクチャ 800V
航続距離(WLTP) 最大609km(378マイル)
航続距離(実走行目安) 最大535km(333マイル)
急速充電 350kW級DC充電で10→80%が約22分/10分で最大220km分を追加
普通充電 22kW AC:0→100%が約7時間/7kW AC:約19時間
0-100km/h加速 4.5秒(0-60mphは4.3秒/ダイナミックローンチモード作動時)
渡河性能 最大900mm
登坂能力 45度
牽引能力 最大2.5トン
主なシャシー技術 ダイナミックエアサスペンション(ツインバルブダンパー+アダプティブダイナミクス2)、電子制御アクティブロールコントロール(eARC)、オールホイールステアリング
ボディ剛性/重心 PHEV比で剛性61%向上、重心位置73mm低下
ホイール 22インチ(FIRST EDITION標準)※タイヤサイズは未公表
グレード DYNAMIC SE/DYNAMIC HSE/AUTOBIOGRAPHY/FIRST EDITION
英国価格 109,810ポンド〜126,290ポンド
バッテリー保証 8年または16万km(10万マイル)
生産拠点 英国・ソリハル工場

※数値は海外仕様に基づく発表値です。日本仕様は未発表で、国内導入時には諸元が異なる場合があります。

誕生20周年を記念した世界限定の特別仕様車「TWENTY EDITION」が日本上陸

レンジローバースポーツレンジローバースポーツ「TWENTY EDITION」レンジローバースポーツ「TWENTY EDITION」

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、レンジローバースポーツの誕生20周年を記念したグローバル特別仕様車「RANGE ROVER SPORT TWENTY EDITION(トゥエンティエディション)」を、日本市場向けに20台限定で導入することを発表しました。この特別仕様車は、2005年の初代モデル誕生から20年にわたるスポーツラグジュアリーの歴史を祝うモデルとして、世界全体でもわずか500台のみが生産される希少な一台です。日本国内でのメーカー希望小売価格は18,240,000円(消費税込)に設定されています。

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最大の特徴は、2004年に発表されたコンセプトカー「RANGE STORMER(レンジストーマー)」のカラーをモチーフに、初代モデルへのオマージュとして新たに開発された専用エクステリアカラーの「サンギネロオレンジ」です。この鮮やかなボディカラーに加え、ブラックエクステリアパックやブラックコントラストルーフ、固定式パノラミックルーフを採用することで、精悍で圧倒的な存在感を放つスタイリングに仕上げられています。また、足元にはスパークルシルバーフィニッシュの23インチ”スタイル5135″アロイホイールとブラックブレーキキャリパーが組み合わされ、エクステリア各部には専用の「TWENTY」エッチングやバッジが施されています。

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インテリアも特別仕様車にふさわしい豪華な装備が揃っています。「TWENTY EDITION」のスクリプトが刻まれたフォージドカーボンインテリアフィニッシャーや、イルミネーション機能付きのメタルトレッドプレートといった専用装備が、記念モデルとしての特別感を演出します。シートには、エボニーウィンザーレザーのSVパフォーマンスシートが採用され、フロントにはヒーター、クーラー、マッサージ機能を備えた16ウェイ電動パフォーマンスシートを、リアにはヒーター、ベンチレーション、電動リクライニング機能を備えたシートが装備されています。さらに、MERIDIAN 3D サラウンドサウンドシステムやコンフィギュラブルキャビンライティング、イルミネーテッドシートベルトバックルなどの人気オプションも標準装備されています。

パワートレインには、最高出力390kW/530PS、最大トルク750Nmを発生する4.4リッターV型8気筒ツインスクロールターボチャージドガソリンエンジン(MHEV)を搭載し、レンジローバースポーツらしいダイナミックで余裕のある走行性能を実現しています。

スポーツラグジュアリーの象徴、レンジローバースポーツが刻む20年の軌跡

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レンジローバースポーツは、ラグジュアリーSUVの代名詞である「レンジローバー」のDNAを受け継ぎながら、よりダイナミックでスポーティな走りとドライバーオリエンテッドなキャラクターを追求したモデルです。ランドローバーが75年にわたり培ってきた高度なテクノロジーとオフロード走破能力を背景に、レンジローバー・ブランドの中核を担う存在として、誕生から20年にわたり進化を続けてきました。

コンセプトの誕生と初代モデルの登場

レンジローバースポーツの歴史は、2004年の北米国際自動車ショーで発表されたコンセプトカー「レンジストーマー(Range Stormer)」に遡ります。その翌年である2005年、ランドローバーのスポーツツアラーとして初代モデル(L320)が誕生しました。この初代モデルは、当時のポルシェ・カイエンの成功に刺激を受けて開発されたと言われており、シャシーにはディスカバリー3と共通の「インテグレーテッド・ボディ・フレーム」を採用しつつ、よりスポーティな走りに特化した設計が施されていました。

軽量化とハイパフォーマンスの追求:第2世代

2013年には第2世代(L494)へとフルモデルチェンジを果たしました。この世代ではフラッグシップの「レンジローバー」と共通のオールアルミ・モノコックボディを採用したことで、大幅な軽量化を実現しています。また、2014年にはジャガー・ランドローバーの「スペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)」部門が開発した、ブランド史上最速を謳うハイパフォーマンスモデル「SVR」が登場し、レンジローバースポーツのスポーツ性能を象徴する存在となりました。さらに、2010年代後半からは初のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルもラインアップに加わり、電動化への歩みを進めました。

現行モデルとブランド戦略「ハウス・オブ・ブランズ」

2022年には第3世代へのフルモデルチェンジを実施し、現在に至ります。ジャガー・ランドローバー(JLR)が進める戦略「ハウス・オブ・ブランズ」において、レンジローバースポーツは、レンジローバー、ヴェラール、イヴォークとともに独立したブランド価値を持つファミリーの一翼を担っています。2026年には誕生20周年を記念したグローバル特別仕様車が導入され、同年9月にはシリーズ初のフル電動モデル「エレクトリック」が追加されるなど、二度のモデルチェンジを経て磨き上げられた20年にわたる革新の軌跡が体現されています。

卓越した能力を証明する数々の挑戦

レンジローバースポーツの歴史は、その実力を証明するための過酷な挑戦の歴史でもあります。2013年には世界最大級の砂砂漠として知られる「エンプティクォーター(ルブアルハリ砂漠)」の横断に成功し、2018年には中国・湖南省の天門山で99のカーブが連なる山岳道路「通天大道」を駆け上がったうえ、999段の急階段を登坂してSUVとして初めて「天国への扉(天門洞)」に到達するという快挙を成し遂げました。さらに2022年には、アイスランドのカウランユーカル・ダムにある、毎分750トンもの水が流れ落ちる放水路を駆け上がるという前代未聞のチャレンジを成功させています。これらの軌跡は、レンジローバースポーツが単なるラグジュアリーSUVに留まらず、圧倒的なパフォーマンスを追求し続けてきた証となっています。

研ぎ澄まされたモダンラグジュアリー、レンジローバースポーツのエクステリア

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レンジローバースポーツのエクステリアは、レンジローバー・ブランドが掲げる「モダンラグジュアリー」を具現化した、極めて現代的で洗練されたデザインを特徴としています。筋肉質なプロポーションを維持しながらも、余計な装飾を削ぎ落とした滑らかなサーフェス(表面)デザインによって、圧倒的な存在感と空力性能の両立を図っています。2027年モデルではさらに、カーボン素材を多用したオプションの拡充により、スポーティな個性をより際立たせることが可能となりました。

洗練を極めたサーフェスデザインと先進の灯火類

レンジローバースポーツの外観において最も目を引くのは、途切れのないラインと引き締まったサーフェスが生み出す美しさです。ステルス性を感じさせるほどフラットに配置されたウエストレールフィニッシャーや、走行時以外はドアパネル内に収まるフラッシュデプロイアブルドアハンドル、そしてレーザー溶接されたルーフなどが、まるで一つの塊から削り出されたような一体感を演出しています。

フロントフェイスを象徴するデジタルLEDヘッドライトは、シグネチャーデイタイムランニングライト(DRL)がグリルからバンパーへと鋭く伸びる精悍な表情を作り出します。このライトは単なるデザインパーツではなく、前方の状況に応じて照射範囲を自動調整する機能を備え、最大500メートル先まで視界を確保しつつ対向車への眩しさを軽減する高度なテクノロジーが内蔵されています。

ダイナミックなプロポーションと足元

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レンジローバースポーツらしい躍動感は、短いオーバーハングと大胆なショルダーラインによって強調されています。リアセクションでは、テールライトのデザインが水平基調のワイドなフォルムを強調し、SUVとしての力強さを視覚的に支えています。また、高出力モデルなどでは一体型クワッドテールパイプが採用され、パフォーマンスの高さが誇示されています。

足元を飾るホイールは20インチから最大23インチまで幅広く用意されており、特に23インチの大径ホイールは、この車の堂々たるプロポーションをより一層引き立てます。2027年モデルの「DYNAMIC HSE」グレードでは、これまでオプションだったブラックブレーキキャリパーが標準装備され、精悍なスタイリングが強化されました。なお、エレクトリックには空力特性を最適化した専用デザインのアロイホイールが与えられ、同じ車体でありながら足元の表情が異なります。

個性を際立たせるボディカラーと質感のバリエーション

ボディカラーは、ユーザーの好みに応じて極めて多彩な選択肢が提供されています。

  • 基本カテゴリー:気品ある輝きの「メタリック」や、高濃度のメタリックフレークが深みを生む「プレミアムメタリック」から選択可能です。
  • SV BESPOKE:最新の顔料技術を用いた14種類の個性的なカラーに加え、可能な限りあらゆる色を再現する「マッチ・トゥ・サンプル」サービスも用意されています。
  • サテンフィニッシュ:印象的な外観を演出するだけでなく、塗装を保護する層としても機能する「サテンプロテクティブフィルム」は5色から選択可能です。

また、20周年記念モデルの「TWENTY EDITION」には、2004年のコンセプトカー「レンジストーマー」へのオマージュである専用色「サンギネロオレンジ」が設定され、歴史と革新を象徴する特別な選択肢となっています。

2027年モデルで拡充されたカーボンオプション

最新の2027年モデルでは、最上位の「SV」グレードにおいてカスタマイズの幅がさらに広がりました。以前は特定のパッケージ専用だったSVカーボンファイバーエクステリアパックや、ボディ同色のカーボンファイバーボンネット、SVカーボンファイバーフィニッシャーなどが単体オプションとして選択可能になっています。これにより、ラグジュアリーな佇まいの中に、ハイパフォーマンスモデルらしいレーシーな質感と軽量化のイメージを加えることができます。

妥協なき洗練と先進技術が融合、レンジローバースポーツが提示する次世代の室内空間

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レンジローバースポーツのインテリアは、「モダンラグジュアリー」の哲学に基づき、ドライバー中心のコックピットと、同乗者全員がくつろげる上質なラウンジのような空間が見事に融合しています。2027年モデルでは、人気の高いオプションの標準装備化が進み、室内全体の質感と機能性がさらなる高みへと引き上げられました。

至福の快適性をもたらすシートと厳選された素材

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座席には、体にフィットするよう緻密に設計された22ウェイ電動フロントシートが採用され、マッサージ機能によって長距離ドライブでも疲れを感じさせない配慮がなされています。シート素材には、気品ある輝きを放つセミアニリンレザーやウィンザーレザーに加え、環境に配慮した軽量なノンレザー素材「Ultrafabrics」など、ステッチの一つひとつにまでこだわった多彩な選択肢が用意されています。

特に2027年モデルの「DYNAMIC HSE」グレードでは、これまでオプション設定だったフルエクステンデッドレザーアップグレードが標準装備されました。これにより、ダッシュボードからドアトリムに至るまで、より広範囲が上質なレザーで覆われ、ラグジュアリーSUVにふさわしい質感を手にしています。

直感的な操作を実現するデジタルテクノロジー

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インフォテインメントの核となるのは、最新のPivi Proシステムです。中央に配置された13.1インチの湾曲タッチスクリーンは、スマートフォンのような直感的な操作が可能で、わずか2回のタップで主要な機能のほとんどにアクセスできる優れた操作性を誇ります。

運転席前方の12.3インチインタラクティブドライバーディスプレイは、表示内容を自在にカスタマイズでき、オプションのヘッドアップディスプレイを組み合わせることで、速度やナビゲーション情報を視線の先のフロントガラスに投影し、安全なドライビングをサポートします。エレクトリックでは、充電スポットの検索やバッテリー残量に応じたルート案内など、電動モデルならではの情報もこの画面を通じて扱えます。

五感を満たす快適な車内環境とエンターテインメント

車内の空気環境にも最新のテクノロジーが投入されています。「空気清浄システムプロ」は、PM2.5やアレルギー物質、さらにはウイルス(SARS-CoV-2を含む)の抑制に寄与し、CO2管理機能によって自動で車内の空気を入れ替えることで、乗員の快適性と集中力を高めます。

音響面では、最大29個のスピーカーを配置したMERIDIANシグネチャーサウンドシステムが、パーソナライズされた高音質なサウンドを提供します。さらに、ヘッドレストに内蔵されたスピーカーから逆位相の音を出すアクティブノイズキャンセレーション機能が、走行中のロードノイズなどの不要な雑音を低減し、静寂に満ちた空間を実現しています。

特別な演出と利便性を高めるプレミアム装備

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夜間の車内を彩るコンフィギュラブルキャビンライティングは、30色のカラーから好みの雰囲気を選択でき、2027年モデルの「DYNAMIC HSE」でも標準装備となりました。また、固定式またはスライディング式のパノラミックルーフを選択することで、広々としたキャビンに自然光を取り込むことが可能です。

利便性の面では、フロントセンターコンソールに500mlのボトルを4本収納し、最低5℃で冷やせるクーラーボックス(オプション)を備えることができ、長距離の旅をより快適なものにします。特別な「TWENTY EDITION」などの限定車においては、専用のスクリプトが刻まれたフォージドカーボンフィニッシャーや、イルミネーション付きのメタルトレッドプレートが配され、記念モデルならではの特別な世界観を演出しています。

圧倒的なパワーと革新の足回り、レンジローバースポーツが実現する究極のダイナミズム

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レンジローバースポーツは、「史上最もダイナミック」と謳われる卓越した走行性能を誇るラグジュアリー・パフォーマンスSUVです。オンロードでのスポーツ走行から過酷な地形でのオフロード走行まで、あらゆる路面状況に対応するそのドライバビリティは、最新のパワートレインと世界初のテクノロジーを投入した高度な制御システムによって支えられています。

多彩なニーズに応える高効率パワートレインの系譜

レンジローバースポーツの心臓部には、マイルドハイブリッド(MHEV)からプラグインハイブリッド(PHEV)、さらにフル電動まで、最新の電動化技術を取り入れた幅広いラインアップが用意されています。

  • ディーゼル・ガソリンMHEV:3.0リッター直列6気筒のディーゼル「D300」(300PS/650Nm)とガソリン「P400」(400PS/550Nm)は、減速時に失われるエネルギーを回収・再利用することで、レスポンスの良い加速と効率性を両立しています。
  • PHEVの進化:プラグインハイブリッド「P550e」は、直列6気筒ガソリンエンジンと160kWの電気モーターを組み合わせ、システム最高出力550PS、最大トルク800Nmという圧倒的なスペックを誇ります。欧州仕様値で116kmのEV航続距離を実現し、1時間以内の急速充電にも対応しています。
  • V8エンジンの咆哮:4.4リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載する「P530」は530PSを発生し、0-100km/h加速4.5秒という瞬発力を提供します。さらに、最高峰の「SV」に搭載される「P635」はレンジローバー史上最もパワフルな635PSを叩き出し、わずか3.8秒で時速100kmに到達します。
  • フル電動モデル:2026年9月30日に発表された「エレクトリック」は、260kWモーター2基で550PS/850Nmを発揮し、シリーズ最大のトルクを獲得。118.5kWhのバッテリーにより、WLTPモードで最大609kmの航続距離を確保しています。

精密な制御とインテリジェントなサスペンション

レンジローバースポーツの走りを象徴するのが、路面状況にミリ秒単位で反応する高度な足回りです。ダイナミックエアサスペンションは、eHorizonナビゲーションデータと連携することで前方の道路状況を先読みし、カーブや起伏に合わせてサスペンションの硬さを最適化します。

また、オールホイールステアリング(四輪操舵)の採用により、高速走行時のレーンチェンジでは安定性を高めつつ、低速時には小型ハッチバック並みの小回り性能を発揮します。これに電子制御ディファレンシャルとトルクベクタリングバイブレーキングが組み合わさることで、四輪すべてにパワーを最適に配分し、鋭いコーナリング性能を実現しています。

「SV」が提示するサスペンションの新たな極致

ハイパフォーマンスモデルの「SV」には、世界初となる「6Dダイナミクス」サスペンションが搭載されています。このシステムは、従来のような物理的なアンチロールバーを使用せずに、油圧シリンダーによってピッチ(前後の沈み込み)とロール(左右の傾き)を極限まで抑制します。これにより、激しい加速や急ブレーキ、コーナリング時でもボディを水平に近い状態に保ち、タイヤのグリップを最大限に引き出します。

伝統の走破性を進化させたオフロード・テクノロジー

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ランドローバーが誇るオフロード性能も、さらなる進化を遂げています。テレインレスポンス2は、路面状況を自動で検知して最適な車両設定を選択するほか、ドライバーの好みに合わせてステアリングの重さやサスペンションの挙動を調整できるコンフィギュラブル機能も備えています。

さらに、アダプティブオフロードクルーズコントロールは、地形に応じて車速を自動調整し、ドライバーがステアリング操作に集中できる環境を整えます。また、PHEV車以外で利用可能なダイナミックローンチ機能は、ギアシフトとトルクを最適化することで、どんな状況下でも滑らかで素早い加速を可能にしています。

先進テクノロジーと堅牢な設計が融合、レンジローバースポーツが提供する最高峰の安全保障

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レンジローバースポーツは、卓越した走行性能やラグジュアリーな内装だけでなく、乗員と車両を全方位から守る最新の安全性能を備えています。3Dカメラによる視界支援から、スマートフォンと連携した高度なセキュリティ機能に至るまで、あらゆるシーンでドライバーに安心感を与えるインテリジェントなシステムが凝縮されています。

全方位を監視するデジタル・アイと視覚支援テクノロジー

ドライバーの死角を最小限に抑えるため、レンジローバースポーツには最新の視覚支援システムが搭載されています。3Dサラウンドカメラは、車両の周囲をリアルタイムでモニターに映し出し、狭い場所での取り回しを劇的に容易にします。さらに、ClearSightグラウンドビュー機能を用いれば、フロントボンネットの下を透かして見たような映像を画面に表示でき、オフロードでの障害物確認や縁石への接触回避に威力を発揮します。

また、荷室が満載で後方の視界が遮られる場合には、オプションのClearSightインテリアリアビューミラーが活躍します。これはミラーをデジタルディスプレイに切り替え、車両後方のカメラ映像を映し出すことで、常にクリアな後方視界を確保するものです。夜間や暗い場所では、低速走行時に地面を照らすマニューバリングライトが周囲の障害物を発見しやすくします。

走行安定性を極限まで高める電子制御システム

車両の挙動を常にモニタリングし、不安定な動きを未然に防ぐ高度な制御機能が標準装備されています。ダイナミックスタビリティコントロール(DSC)やエレクトロニックトラクションコントロール(ETC)は、滑りやすい路面や急なハンドル操作時でも最適なグリップ力を維持し、ロールスタビリティコントロール(RSC)がSUV特有の転倒リスクを抑制します。

ブレーキ性能についても、緊急時に制動力を最大化するエマージェンシーブレーキアシストをはじめ、コーナリング中の安定性を保つコーナーブレーキコントロール(CBC)、前後輪の制動力配分を最適化する電子制御ブレーキディストリビューション(EBD)など、多層的なアシストが組み込まれています。さらに、牽引時の蛇行を防ぐトレーラースタビリティアシスト(TSA)も備えており、多用途なSUVとしての安全性を追求しています。

乗員を保護するパッシブセーフティとチャイルドケア

万が一の衝突に備え、強固なボディ構造とともに充実した乗員保護装置が備わっています。フロントエアバッグ(助手席オキュパントディテクター付)やフロントサイドエアバッグが標準装備されており、衝撃から乗員を保護します。家族での利用を考慮し、後席にはチャイルドシートを確実に固定できるISOFIXポイントが設置されています。

また、利便性と安全を両立する機能として、子供の誤操作を防ぐパワーチャイルドロックや、設定により特定のドアのみを解錠できるコンフィギュラブルシングルポイントエントリー、速度の出し過ぎを抑えるスピードリミッターなども搭載されています。

遠隔監視を可能にする高度なセキュリティ機能

車両の盗難や不正操作に対する防護策も万全です。Remoteアプリを使用することで、世界中のどこからでもスマートフォンを通じて車両の現在位置や状態(施錠状況など)を確認することが可能です。

特にガーディアンモードは、車両に対して不審な干渉や操作が行われた際、即座にアプリを通じてオーナーおよび車両追跡センターへ通知を送る強力なセキュリティ機能です。さらに、車内への侵入を感知する侵入アラームや、走行開始とともに自動でドアをロックするコンフィギュラブルオートロックが、車両と乗員の安全を二重三重に守ります。

夜間の視界を劇的に改善するライティング技術

夜間の安全運転に欠かせないのが、インテリジェントな照明システムです。搭載されるデジタルLEDヘッドライトは、前方の状況やカーブに合わせて照射範囲をミリ秒単位で自動調整します。これにより、対向車を眩惑させることなく、最大で500メートル先までの視界を確保することが可能です。

オートハイビームアシスト(AHBA)は、周囲の明るさに応じてロービームとハイビームを自動で切り替え、ドライバーの操作負担を軽減します。また、悪天候時でもライトの性能を維持するためのヘッドライトパワーウォッシュも装備され、常に最善の視界を提供します。

レンジローバースポーツの多彩なラインアップと詳細スペック

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レンジローバースポーツ2027年モデルは、洗練されたモダンラグジュアリーと卓越したパフォーマンスを両立し、日本市場向けに極めて多様なグレード展開を行っています。価格帯は1,296万円から2,586万円(消費税込)までと幅広く設定されており、マイルドハイブリッド(MHEV)技術を投入した直列6気筒のディーゼルおよびガソリンエンジン、さらに高出力なプラグインハイブリッド(PHEV)、そしてレンジローバー史上最強のV型8気筒エンジンまで、ユーザーの志向に合わせた選択が可能です。各グレードにはその走行性能を最大限に引き出すための最適サイズのホイールが設定されており、ダイナミックなスタイリングを足元から支えています。

2027年モデル グレード・価格・主要諸元一覧

2027年モデルにおける各パワートレインの最高出力、最大トルク、および主要グレードの標準ホイールサイズとメーカー希望小売価格は以下の通りです。なお、フル電動の「エレクトリック」は日本仕様が未発表のため、本表には含まれていません。

グレード名 パワートレイン 最高出力 / 最大トルク 標準ホイールサイズ メーカー希望小売価格(税込)
S D300 3.0L 直6 ディーゼル (MHEV) 221kW(300PS) / 650Nm 20インチ 12,960,000円
DYNAMIC SE D300 3.0L 直6 ディーゼル (MHEV) 221kW(300PS) / 650Nm 20インチ 13,370,000円
DYNAMIC HSE D300 3.0L 直6 ディーゼル (MHEV) 221kW(300PS) / 650Nm 22インチ 14,540,000円
AUTOBIOGRAPHY D300 3.0L 直6 ディーゼル (MHEV) 221kW(300PS) / 650Nm 22インチ 16,270,000円
DYNAMIC SE P400 3.0L 直6 ガソリン (MHEV) 294kW(400PS) / 550Nm 20インチ 13,820,000円
AUTOBIOGRAPHY P400 3.0L 直6 ガソリン (MHEV) 294kW(400PS) / 550Nm 22インチ 16,710,000円
DYNAMIC SE P550e 3.0L 直6 ガソリン + モーター (PHEV) 405kW(550PS) / 800Nm 20インチ 16,990,000円
AUTOBIOGRAPHY P550e 3.0L 直6 ガソリン + モーター (PHEV) 405kW(550PS) / 800Nm 22インチ 18,410,000円
DYNAMIC HSE P530 4.4L V8 ガソリン (MHEV) 390kW(530PS) / 750Nm 22インチ 17,630,000円
TWENTY EDITION P530 4.4L V8 ガソリン (MHEV) 390kW(530PS) / 750Nm 23インチ 18,240,000円
AUTOBIOGRAPHY P530 4.4L V8 ガソリン (MHEV) 390kW(530PS) / 750Nm 22インチ 19,360,000円
SV P635 4.4L V8 ガソリン (MHEV) 467kW(635PS) / 750Nm 23インチ 23,180,000円
SV BLACK P635 4.4L V8 ガソリン (MHEV) 467kW(635PS) / 750Nm 23インチ 25,240,000円
SV CARBON P635 4.4L V8 ガソリン (MHEV) 467kW(635PS) / 750Nm 23インチ 25,860,000円

※表中のホイールサイズは各グレードの標準仕様に基づきます。SVグレードの最大トルクはダイナミックローンチモード使用時に800Nmまで向上します。また、価格には経済変動加算額などの諸費用は含まれておらず、リテイラーによって異なる場合があります。