スカイラインV37におすすめのスタッドレスタイヤ
ここでは、スカイラインV37に標準装備されている「245/40R19」「225/50R18」「225/55R17」の3つのタイヤサイズに適合するスタッドレスタイヤを紹介します。V37型は2014年にデビューしたセダンで、2019年の大幅改良を経て現行モデルへと熟成が進みました。FR(後輪駆動)をベースにした大排気量セダンという性格から、スタッドレス選びでは「氷上性能」「静粛性」「高速安定性」のバランスを意識することが、冬場の安心感を大きく左右します。
スカイラインV37の純正サイズ245/40R19・225/50R18・225/55R17に適合する冬用タイヤ10選の選び方

スカイラインV37のスタッドレスタイヤ選びで、まず押さえておきたいポイントは以下の3点です。
スカイラインV37のスタッドレス選びで押さえたい3つの視点
- FR車は発進時に後輪が空転しやすいため、氷上発進性能の高いモデルが扱いやすい
- 純正はランフラットタイヤ+空気圧センサー(TPMS)が標準装備のため、冬タイヤ履き替え時はホイールと合わせた設計を意識する
- 車両重量が1.6〜1.8トン台と重めなので、ロードインデックス(荷重指数)が純正以上のサイズを選ぶ
スカイラインV37は2013年の登場時点でランフラット(RFT)標準装備のグレードが多く、メカニック的な視点では、パンク時の応急走行性を冬もキープしたいならランフラット対応のスタッドレスを選ぶ考え方があります。一方で、オーナーから一般的に聞かれるのは「冬だけでもノーマル構造の柔らかい乗り心地を味わいたい」という声で、この場合はTPMSの学習作業や汎用エアバルブへの変更といった対応が必要になる点は押さえておきましょう。
それでは、スカイラインV37の次のようなグレードにおすすめのスタッドレスタイヤを順にみていきましょう。
245/40R19を標準装備しているスカイラインのグレード
- GTタイプSP(ハイブリッド/V6ターボ)
- 400R
225/50R18を標準装備しているスカイラインのグレード
- GTタイプP(ハイブリッド/V6ターボ)
- GT(ハイブリッド)
225/55R17を標準装備しているスカイラインのグレード
- GT(V6ターボ)
なお、2022年7月に「GT」「GTタイプP」の廃止、2022年9月にはハイブリッドモデルの受注終了が発表され、現在はV6ターボの「GT」「GTタイプP」「GTタイプSP」と特別仕様車「400R」が中心構成となっています。中古で探す場合も含めて、自分の車両グレードに合うサイズをカタログで確認してから選ぶことをおすすめします。
紹介するのは、ブリヂストン・ヨコハマ・ダンロップ・グッドイヤーといった国産スタンダードに加え、アジアンメーカーのナンカン、欧州スタッドレスのコンチネンタル・ノキアン・ミシュランまで、合計10ブランドです。
スカイライン
目の前にするとロングノーズに切れ長のヘッドライトが印象的で、1.8トン近い車重にもかかわらず重さを感じさせないシャープな面構成になっています。間近で見るとホイールアーチと純正ホイールのクリアランスが詰まっていて、冬タイヤ用のインチダウンホイールを選ぶ際はオフセット選びがシビアに効いてくる印象を受けます。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「ブリザック VRX2」は氷上ブレーキと摩耗ライフ・静粛性のバランスでスカイラインの冬道の安心感を高めるスタッドレス
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 245/40R19 94Q
ブリヂストン ブリザック VR-X2のラグ溝を増やしたマルチアングルーブにより氷雪上で止まる
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | ブリザック VRX2 |
| タイヤサイズ | 245/40R19 |
| ホイールサイズ | 19インチ |
| タイヤ外径 | 687mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
スカイラインのスタッドレス BLIZZAK VRX2 18インチ
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 225/50R18 95Q
ブリヂストン ブリザック VR-X2のトレッド表面の微細な凹凸が装着初期の氷上性能を高める
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | ブリザック VRX2 |
| タイヤサイズ | 225/50R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 685mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 33,000円~(2026年調べ) |
スカイラインのスタッドレス BLIZZAK VRX2 17インチ
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 225/55R17 97Q
ブリヂストン ブリザック VR-X2の非対称サイド形状がふらつきを抑制して乗り心地を快適に
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | ブリザック VRX2 |
| タイヤサイズ | 225/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 689mm |
| ロードインデックス | 97 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 36,080円~(2026年調べ) |
ブリヂストンのBLIZZAK VRX2(ブリザック ヴィアールエックスツー)は、アクティブ発泡ゴム2による氷上ブレーキ性能と、吸音機能による静粛性を両立した定番スタッドレスです。間近でトレッドを見るとマルチアングルーブと呼ばれる多方向のサイプが密に刻まれており、ミラーバーン(鏡のように磨かれた氷)でも無数のエッジが効く構造に見える点がポイントです。ブロック剛性を高めることで摩耗の原因になる「すべり」を抑え、スカイラインの車重に耐えるロングライフを実現しています。実際のオーナーから聞かれるのは「氷上の止まり具合に不安がない分、通勤や出張で雪道に突っ込む場面でも気持ちに余裕が持てる」といった評価で、降雪地帯に住むユーザーや、年に数回スキー場へ向かうドライバーに特に刺さる銘柄といえるでしょう。なお、後継のブリザックVRX3が登場して以降、VRX2は実売価格が落ち着いてきており、コスト重視派の選択肢としても注目されます。
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA TIRE)の「アイスガード6 iG60」は氷上性能を長期キープしつつ燃費や静粛性にも配慮した経済性の高い冬タイヤ
YOKOHAMA iceGUARD 6 iG60 245/40R19 98Q XL
ヨコハマ アイスガード6のIN側の幅広リブでしっかり路面に接地してハの字型サイプでエッジ効果を発揮するスタッドレス
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | アイスガード6 iG60 |
| タイヤサイズ | 245/40R19 |
| ホイールサイズ | 19インチ |
| タイヤ外径 | 679mm |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 41,500円~(2026年調べ) |
スカイラインのスタッドレス iceGUARD 6 iG60 18インチ
YOKOHAMA iceGUARD 6 iG60 225/50R18 95Q
ヨコハマ アイスガード6のOUT側の3つの溝が交差する三角スポットで雪を踏み固めて雪上性能を向上
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | アイスガード6 iG60 |
| タイヤサイズ | 225/50R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 683mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 26,000円~(2026年調べ) |
スカイラインのスタッドレス iceGUARD 6 iG60 17インチ
YOKOHAMA iceGUARD 6 iG60 225/55R17 97Q
ヨコハマ アイスガード6の新らしい低発熱ゴムベースにより夏用低燃費タイヤに匹敵する転がり抵抗になったスタッドレス
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | アイスガード6 iG60 |
| タイヤサイズ | 225/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 680mm |
| ロードインデックス | 97 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 23,470円~(2026年調べ) |
ヨコハマタイヤのiceGUARD 6 iG60(アイスガード シックス アイジー ロクジュウ)は、気温が低くなっても硬くなりにくい「プレミアム吸水ゴム」により、装着初期から高い氷上性能を発揮するスタッドレスです。実際に触れてみると、トレッド面は夏タイヤに近いしなやかさを感じさせる印象で、スタッドレス特有のゴムの柔らかさが長く続くのが魅力。低燃費タイヤシリーズ「BluEarth(ブルーアース)」の省燃費技術を取り入れており、転がり抵抗を抑えているため、スカイラインの冬場の燃費(ガソリン代)が過度に悪化しにくいのも実用面でのメリットです。試乗して気づくのは、パターンノイズが比較的穏やかで、スカイラインの静粛性を大きく損なわない点。後継のiceGUARD 7(iG70)も登場していますが、コストパフォーマンスを重視するなら現行でも十分な実力を持っています。
ダンロップ(DUNLOP)の「ウインターマックス02」はギュッと止まる氷上性能と4シーズン使えるロングライフが魅力の経済的な冬タイヤ
DUNLOP WINTER MAXX 02 245/40R19 94Q
ダンロップ ウインターマックス02の横溝を7本に増やすことでMAXXシャープエッジが17%増量
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | ウインターマックス02 |
| タイヤサイズ | 245/40R19 |
| ホイールサイズ | 19インチ |
| タイヤ外径 | 688mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
スカイラインのスタッドレス WINTER MAXX 02 18インチ
DUNLOP WINTER MAXX 02 225/50R18 95Q
ダンロップ ウインターマックス02の超密着ナノフィットゴムにより冬の路面にしっかり密着して滑らないスタッドレス
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | ウインターマックス02 |
| タイヤサイズ | 225/50R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 687mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 26,191円~(2026年調べ) |
スカイラインのスタッドレス WINTER MAXX 02 17インチ
DUNLOP WINTER MAXX 02 225/55R17 97Q
ダンロップ ウインターマックス02の溝の角や交差点を増やしたパターンで雪柱せん断力がアップ
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | ウインターマックス02 |
| タイヤサイズ | 225/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 690mm |
| ロードインデックス | 97 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 23,725円~(2026年調べ) |
ダンロップのWINTER MAXX 02(ウインターマックス ゼロツー)は、「効きもち・ロングライフ・氷にギュッ」という開発コンセプトで知られるロングセラーです。超密着ナノフィットゴムが凍った路面の微細な凹凸に密着し、ブレーキングで踏ん張る感覚を引き出してくれます。長期使用で見えてくるのは、4シーズン目でもある程度の氷上性能を維持しやすいという耐久性の面で、走行距離が伸びがちなスカイラインオーナーには経済性(ランニングコスト)の観点でメリットがあります。購入前に見落とされがちなのは、最新世代のウインターマックス03が登場している点で、氷上性能を最優先するなら03、コスト重視なら02という選び分けが現実的です。
グッドイヤー(GOODYEAR)の「アイスナビ7」は氷上グリップとコーナリング性能、耐摩耗性のバランスが取れた経済的なスタッドレス
GOODYEAR ICE NAVI 7 225/50R18 95Q
グッドイヤー アイスナビ7の細かいヨコ溝を5本から6本に増加したことでエッジ成分が13%アップ
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | アイスナビ7 |
| タイヤサイズ | 225/50R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 687mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
スカイラインのスタッドレス ICE NAVI 7 17インチ
GOODYEAR ICE NAVI 7 225/55R17 97Q
グッドイヤー アイスナビ7のトレッド面にジグザグに配置した横方向の太い溝で確実に雪をつかむ
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | アイスナビ7 |
| タイヤサイズ | 225/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 684mm |
| ロードインデックス | 97 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 18,450円~(2026年調べ) |
グッドイヤーのICE NAVI 7(アイスナビ セブン)は、氷上でのブレーキ性能とコーナリング性能に加えて耐摩耗性能を高めたモデルで、スカイラインのランニングコストを抑えたいユーザーにマッチします。なお、アイスナビ7はスカイラインの純正サイズのうち18インチ(225/50R18)と17インチ(225/55R17)のみのラインナップで、19インチを履くGTタイプSPや400R向けの設定はありません。19インチ装着車はサイズ表にあるようにインチダウンする選択肢もありますが、純正キャリパーとのクリアランスを事前に確認する必要があります。雪道走行が年数回程度で、価格と耐久性のバランスを重視したい人に刺さるタイヤです。
ナンカン(NANKANG)の「WS-1」はアジアンスタッドレスの中でも価格と氷上グリップのバランスに優れた冬用タイヤ
NANKANG WS-1 245/40R19 98Q XL
ナンカンのWS-1のOUT側の細いダブルジグザグ溝によって雪道でのコーナリング性能がアップ
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ナンカン |
| ブランド | WS-1 |
| タイヤサイズ | 245/40R19 |
| ホイールサイズ | 19インチ |
| タイヤ外径 | 679mm |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 21,480円~(2026年調べ) |
スカイラインのスタッドレス WS-1 18インチ
NANKANG WS-1 225/50R18 95Q
ナンカンのWS-1のIN側ショルダーに施されたノコギリ状デザインにより雪道での制動力を高める
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ナンカン |
| ブランド | WS-1 |
| タイヤサイズ | 225/50R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 683mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 17,100円/1本~(2026年調べ) |
スカイラインのスタッドレス WS-1 17インチ
NANKANG WS-1 225/55R17 97Q
ナンカンのWS-1の IN側の直溝デザインにより排水性が高まりウェット路面での直進性が向上
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ナンカン |
| ブランド | WS-1 |
| タイヤサイズ | 225/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 680mm |
| ロードインデックス | 97 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 12,880円~(2026年調べ) |
WS-1(ダブルエス ワン)は、台湾のナンカンがアジアンスタッドレスESSN-1に続いて投入した冬用タイヤです。OUT側の折りサイプと多角形ブロックで接地角度を確保し、雪道でのハンドリング性を向上。さらに、ESSN-1から受け継ぐ天然殻粉(クルミ殻)配合のコンパウンドが氷をひっかくように作用する仕組みです。オーナーから一般的に聞かれるのは「国産プレミアムほどの氷上性能はないものの、雪道を年に数回しか走らないなら実用十分」という声で、雪の少ない都市部ユーザーや、降雪時にはなるべく車を出さないタイプのドライバーには合理的な選択肢になります。ただし、豪雪地帯やミラーバーン(凍結ツルツル路面)の頻度が高い地域に住むなら、国産プレミアムクラスを選ぶほうが安全マージンは稼げます。
ここからは、ヨコハマとダンロップの1世代前のスタッドレスを紹介します。最新モデルと比べると性能はやや下がりますが、実売価格を抑えられる点が魅力で、スカイラインの冬用タイヤをコスト重視で探している人の選択肢になります。
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA TIRE)の「アイスガード5プラス iG50プラス」はミラーバーンや圧雪アイスバーンなど多彩な凍結路面に対応した旧世代のスタッドレス
YOKOHAMA iceGUARD 5 PLUS iG50 PLUS 245/40R19 98Q XL
ヨコハマ アイスガード5プラスのIN側の細かいサイプと大きい路面への接地面積でスカイラインでの氷上グリップ力がアップ
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | アイスガード5プラス iG50プラス |
| タイヤサイズ | 245/40R19 |
| ホイールサイズ | 19インチ |
| タイヤ外径 | 679mm |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
スカイラインのスタッドレス iceGUARD 5 PLUS iG50プラス 18インチ
YOKOHAMA iceGUARD 5 PLUS iG50 PLUS 225/50R18 95Q
ヨコハマ アイスガード5プラスのOUT側の大きい溝と高いブロック剛性で雪柱せん断力を高める18インチのスタッドレス
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | アイスガード5プラス iG50プラス |
| タイヤサイズ | 225/50R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 683mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
スカイラインのスタッドレス iceGUARD 5 PLUS iG50プラス 17インチ
YOKOHAMA iceGUARD 5 PLUS iG50 PLUS 225/55R17 97Q
ヨコハマ アイスガード5プラスのたわみ制御プロファイルがスタッドレス特有のスカイラインのふらつきを抑制
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | アイスガード5プラス iG50プラス |
| タイヤサイズ | 225/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 680mm |
| ロードインデックス | 97 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
ヨコハマタイヤのiceGUARD 5 PLUS(アイスガード5プラス iG50プラス)は、スーパー吸水ゴムによる氷上制動を強みとする旧世代モデルです。最新のアイスガード7(iG70)ほどの氷上性能はありませんが、乾いた路面からマイナス6℃以下の凍結路まで対応する温度適応技術により、スカイラインでの幅広い冬道シーンをカバーできます。メカニック的な視点では、すでに流通量が減ってきているため、在庫が見つかれば狙い目、見つからなければ現行のiG60・iG70へ切り替える判断が現実的です。
ダンロップ(DUNLOP)の「ウインターマックス01」は氷上密着力でスカイラインの制動距離を短縮する純正ランフラット対応の旧世代スタッドレス
DUNLOP WINTER MAXX 01 245/40RF19 94Q DSST CTT
ダンロップ ウインターマックス01の新ミウラ折りサイプのMAXXシャープエッジが氷の路面をひっかく
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | ウインターマックス01 |
| タイヤサイズ | 245/40RF19 |
| ホイールサイズ | 19インチ |
| タイヤ外径 | 685mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 48,390円~(2026年調べ) |
スカイラインのスタッドレス WINTER MAXX 01 18インチ
DUNLOP WINTER MAXX 01 225/50R18 95Q
ダンロップ ウインターマックス01の接地面が柔らかいナノフィットゴムが凍った路面に密着してしっかり止まる
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | ウインターマックス01 |
| タイヤサイズ | 225/50R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 690mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 26,191円~(2026年調べ) |
スカイラインのスタッドレス WINTER MAXX 01 17インチ
DUNLOP WINTER MAXX 01 225/55R17 97Q
ダンロップ ウインターマックス01のラグ溝容積9%アップにより雪を掴む雪上トラクションが向上
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | ウインターマックス01 |
| タイヤサイズ | 225/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 685mm |
| ロードインデックス | 97 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 23,725円~(2026年調べ) |
ダンロップのWINTER MAXX 01(ウインターマックス ゼロワン)は、強力な氷上ブレーキ性能に加えて、摩耗寿命(ライフ性能)を伸ばしたモデルです。スカイラインのようにハイブリッド車で車両重量がかさむグレードにも対応できる耐摩耗性能を備えています。ウインターマックス01の19インチはサイズが「245/40RF19」とFマークが入るランフラット仕様となり、価格は通常構造より高めになる点が特徴です。メカニック的な視点では、ランフラットを維持したまま履き替えたい場合に選択肢として成立するサイズで、パンク時の応急走行性を冬場もキープしたいユーザーには価値のある選択肢です。
続いて、欧州スタッドレスの3ブランドを紹介します。ここまでの国産モデルに比べるとスピードレンジ(速度記号)が高く、Q(160km/h)ではなくT(190km/h)やH(210km/h)・R(170km/h)設定のため、降雪量の少ない地域で高速道路を使う機会が多いスカイラインのドライバーに向いています。
コンチネンタル(Continental)の「バイキングコンタクト7」は氷雪性能とウェット性能を両立した欧州発の高速対応スタッドレス
Continental VikingContact 7 245/40R19 98T XL
コンチネンタル バイキングコンタクト7の対称的なメイングルーブによりタイヤ中央部から一気に氷上の水を排水
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | コンチネンタル |
| ブランド | バイキングコンタクト7 |
| タイヤサイズ | 245/40R19 |
| ホイールサイズ | 19インチ |
| タイヤ外径 | 679mm |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | T |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 255,296円~/4本(2026年調べ) |
スカイラインのスタッドレス VikingContact 7 18インチ
Continental VikingContact 7 225/50R18 99T XL
コンチネンタル バイキングコンタクト7のブロックと溝のバランスにより優れたスカイラインでの駆動安定性を発揮
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | コンチネンタル |
| ブランド | バイキングコンタクト7 |
| タイヤサイズ | 225/50R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 683mm |
| ロードインデックス | 99 |
| 速度記号 | T |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 183,296円~/4本(2026年調べ) |
スカイラインのスタッドレス VikingContact 7 17インチ
Continental VikingContact 7 225/55R17 101T XL
コンチネンタル バイキングコンタクト7のバリアス3Dサイブでスカイラインの雪上トラクションとブレーキが向上
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | コンチネンタル |
| ブランド | バイキングコンタクト7 |
| タイヤサイズ | 225/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 680mm |
| ロードインデックス | 101 |
| 速度記号 | T |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 50,820円~(2026年調べ) |
コンチネンタルのVikingContact 7(バイキングコンタクト セブン)は、氷雪性能とウェット性能というトレードオフになりがちな2要素を両立させた欧州発のスタッドレスです。対称的なメイングルーブが中央部から効率よく排水するため、シャーベット状の雪や凍結路の融雪水にも強いのが特徴。スカイラインに搭載されるVDC(横滑り防止装置)などの電子デバイスと組み合わせることで、冬道での駆動安定性をより引き出せます。長距離移動や高速巡航が多いユーザーには特に刺さる選択肢で、T速度記号までの耐速度性能が実用面での安心感につながります。
ノキアン(NOKIAN)の「ハッカペリッタR3」は北欧生まれの冬専用タイヤで豪雪地帯からドライ路面までこなす万能派
NOKIAN HAKKAPELIITTA R3 245/40R19 98T XL
ノキアン ハッカペリッタR3のブロックやリブに刻まれたサイピングで路面を確実にグリップ
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ノキアン |
| ブランド | ハッカペリッタ R3 |
| タイヤサイズ | 245/40R19 |
| ホイールサイズ | 19インチ |
| タイヤ外径 | 678mm |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | T |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
スカイラインのスタッドレス HAKKAPELIITTA R3 18インチ
NOKIAN HAKKAPELIITTA R3 225/50R18 99R XL
ノキアン ハッカペリッタR3のショルダー部に入ったアクティベーターがグリップをコントロールするスタッドレス
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ノキアン |
| ブランド | ハッカペリッタ R3 |
| タイヤサイズ | 225/50R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 683mm |
| ロードインデックス | 99 |
| 速度記号 | R |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
スカイラインのスタッドレス HAKKAPELIITTA R3 17インチ
NOKIAN HAKKAPELIITTA R3 225/55R17 101R XL
ノキアン ハッカペリッタR3のセンターの3Dロックサイピングでドライ路面のスカイラインのハンドリングを向上
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ノキアン |
| ブランド | ハッカペリッタ R3 |
| タイヤサイズ | 225/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 681mm |
| ロードインデックス | 101 |
| 速度記号 | R |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
フィンランドのタイヤメーカー、ノキアンのHAKKAPELIITTA R3(ハッカペリッタ アールスリー)は、厳しい北欧の冬で鍛えられた冬専用タイヤです。強力なアイスグリップで凍結路の発進・制動に対応するほか、高速安定性の高さもウリで、積雪地帯と都市部を行き来するオーナーにフィットします。トレッドを間近に見ると、ブロック全体にびっしりと細かいサイピングが刻まれ、どの方向からもエッジが路面に噛む設計に見える点が印象的です。豪雪地帯在住のユーザーや、スキー場や温泉地への長距離ドライブが多いドライバーに刺さる一方、主に都市部で年数回しか雪に遭遇しない用途では過剰スペック気味になる場合もあるため、使用頻度とのバランスを考えて選ぶのが現実的です。
ミシュラン(MICHELIN)の「エックスアイス XI3」はアイスブレーキ性能を重視した日本市場向けチューニングの欧州スタッドレス
MICHELIN X-ICE XI3 245/40R19 98H XL
ミシュラン エックスアイス エックスアイ3の縦横に交差するZサイプが接地面の摩擦力を向上
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | エックスアイスXI3 |
| タイヤサイズ | 245/40R19 |
| ホイールサイズ | 19インチ |
| タイヤ外径 | 679mm |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | H |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
スカイラインのスタッドレス X-ICE XI3 18インチ
MICHELIN X-ICE XI3 225/50R18 99H XL
ミシュラン エックスアイス エックスアイ3のジグザグ状のマイクロエッジで強力グリップを発揮
| 車種 | スカイライン |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | エックスアイスXI3 |
| タイヤサイズ | 225/50R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 683mm |
| ロードインデックス | 99 |
| 速度記号 | H |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
ミシュランのX-ICE XI3(エックスアイス エックススリー)は、日本のユーザーが最も重視する「凍結路の制動距離」に焦点を当てたモデルで、縦横に交差するZサイプが接地面の摩擦力を引き上げる構造です。ドライでの高速安定性や静粛性能にも配慮されており、H速度記号(210km/h)対応のため、高速巡航が多いスカイラインとの相性が良好。ラインナップは19インチ(245/40R19)と18インチ(225/50R18)のみで、225/55R17は設定がないため17インチ装着車は別モデルを検討することになります。現行では後継のX-ICE SNOWが展開されているので、最新モデルを望む場合はそちらも視野に入れるとよいでしょう。
スカイラインV37のスタッドレス選びでインチダウンは有効か
スカイラインV37で見落とされがちなのが、冬タイヤだけインチダウンする選択肢です。19インチ(245/40R19)装着車は、タイヤ外径が近い18インチ(225/50R18)や17インチ(225/55R17)にインチダウンすることで、スタッドレスとホイールのセット価格を大きく抑えられる場合があります。オーナーから一般的に聞かれるのは「扁平率が上がる分、段差の突き上げがマイルドになる」「タイヤ代が1本あたり1万円以上安くなる」といった声です。ただし、400Rなど大径ブレーキ装着車はキャリパーとホイールの干渉リスクがあるため、インチダウンの可否は必ず販売店で適合確認を取ってから判断してください。
スタッドレスの寿命と交換時期の目安
スタッドレスタイヤは、一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)も案内しているように、新品時から4〜5シーズン、または残り溝がプラットフォーム(スリップサイン)に達した時点での交換が目安です。経年劣化でゴムが硬化すると氷上性能が明確に落ちるため、オーナーから聞かれるのは「3シーズン目を超えたあたりから、踏み始めのグリップが緩く感じる」という声。スカイラインのように車重のあるセダンでは、制動距離の伸びに直結するため、早めの交換判断が安全につながります。また、シーズンオフの保管は直射日光・高温多湿を避け、空気圧を少し下げた状態で横積みするのがタイヤのヘタリを抑えるコツです。
スカイラインはスタッドレスとVDCで雪道でも安定走行

スカイラインのようなFR(後輪駆動)車は雪道での発進が不利だといわれますが、お尻を振ってしまいそうなアイスバーンでは、スタッドレスタイヤと全車標準装備のVDC(ビークルダイナミクスコントロール)を組み合わせることで、車両の安定性を大きく引き上げられます。
VDCとは、走行中の横滑りをセンサーが判別して車両安定性を向上させる機能で、スカイラインの駆動輪が空転した場合は、エンジン出力を抑えるトラクションコントロール機能が働き、駆動力やハンドル操作性を保ちます。FR車の発進性が不利になりやすいのは、後輪の上にエンジンの重さが乗らないためで、この弱点を電子制御と高性能スタッドレスで補う考え方です。
ただし、VDCはあくまでも車両の姿勢を安定させるシステムであって衝突や事故そのものを防ぐ機能ではないため、雪道や凍結路では必ずスカイラインにスタッドレスタイヤを装着して走る必要があります。警察庁の交通事故統計でも、冬型事故の多くは路面凍結時に発生しており、適切なタイヤの装着が事故回避の前提条件となります。
試乗して気づくのは、VDCが作動する瞬間でも挙動が穏やかで、ドライバーに恐怖感を抱かせにくい制御である点。とはいえ、電子制御は物理法則を超えられないため、過信せず、降雪時は速度を落として車間距離を十分に取る運転を心がけることが、スカイラインで冬を安全に走り切る最大のポイントです。















