プレオプラスのホイールを社外品に変更!おすすめのアルミメーカー品をピックアップ
プレオプラスのホイール交換で押さえておきたい適合スペックと、ボディに似合う社外アルミの選び方をまとめました。
スバル プレオプラスは、ダイハツ・ミライースのOEM供給を受ける軽セダンで、現行モデルは2017年5月に登場した2代目LA350F/LA360F型です。コンパクトな車格と低燃費に振った素性を活かすには、デザイン性だけでなく重量バランスや外径との相性まで含めてホイールを選ぶことが、走りと経済性を両立させる近道になります。
プレオプラスに適合する社外ホイールのサイズとPCDの基礎知識
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 100mm |
|---|---|
| ホール数 | 4H |
| リム径 | 13インチ/14インチ/15インチ/16インチが多い |
| リム幅 | 4J/4.5J/5Jが多い |
| インセット | 42mm~46mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「155/70R13」「155/65R14」 |
| ハブ径 | 54mm |
プレオプラスに適合するホイールは、PCD100mm・4穴を基本に、リム径は13インチを軸として14〜16インチまで幅広く選べます。リム幅は4J〜5J、インセットは42〜46mm前後が中心レンジです。ハブ径は54mm(純正センターハブ径)で、社外ホイールのほとんどが汎用の73mm径以上で作られているため、ガタつきを防ぐにはハブリングを併用するのが定番の組み合わせ方です。
純正サイズと同等の感覚で履き替えるなら「155/70R13」「155/65R14」を基準に探すと外径ズレが起こりにくく、メーター誤差も最小限に抑えられます。ドレスアップ目的のインチアップでは、燃費寄りに振った車重と細身トレッドというプレオプラスの素性を踏まえると、15インチ前後までで収めるとバランスを崩しにくいです。
軽量性に優れたレイズの軽自動車専用鍛造ホイール
レイズ TE37 KCR
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J |
| カラー | ブラック/FDMCリム ハイメタブロンズ |
| 値段 | 40,040円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズ TE37 KCRは、伝統の6本スポーク「TE37」を軽自動車用に再設計した鍛造アルミです。鍛造ならではの薄肉軽量設計はバネ下重量を抑え、ノーマル状態と比べると発進時の蹴り出しの軽さや段差通過時の収まりの良さに違いが出やすく、ストップ&ゴーの多い街乗りでも走りの軽さを体感しやすい一本です。間近で目の前にすると、薄く削ぎ落とされたスポーク断面と艶を抑えたFDMCリムのコントラストが、安価な鋳造ホイールとは異なる立体感を生んでいる印象を受けます。
プレオプラスに装着するなら、15インチのリム幅5.0J・インセット45mmが基本マッチングです。
マシニングカラーがプレオプラスに似合うエンケイの定番アルミ
エンケイ all ten
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J |
| カラー | マシニングガンメタリック |
| 参考 | エンケイ[ホイールメーカー一覧] |
エンケイ all tenは、リムオーバーした8交点メッシュデザインで、足長な印象を与える一本です。マシニング加工によるシルバー光沢とガンメタの濃淡が立体感を強調し、プレオプラスの白系・パステル系ボディから濃色まで幅広いカラーに合わせやすい仕上がりという印象を受けます。鋳造ホイールの中では切削ライン1本1本のシャープさが際立ち、安っぽさが出にくい点もエンケイらしさです。
装着サイズは15インチのリム幅5.0J、インセット45mm。純正14インチからのインチアップ用途で選ばれやすい組み合わせです。
精細なメッシュデザインがクールなウェッズスポーツの黒アルミ
ウェッズスポーツ SA-20R
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J |
| カラー | ウォースブラッククリア |
| 値段 | 18,056円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
ウェッズスポーツ SA-20Rは、Y字スポークが二股に枝分かれするモダンスポーツデザインで、艶を抑えたウォースブラッククリアが足元を一気に引き締めます。ボディカラーがホワイト系の場合はコントラストが、ダーク系ボディではモノトーンの一体感が引き立つ仕上がりになりやすく、軽自動車らしさを抑えた“小さなコンパクトスポーツ”の雰囲気に振りたい場合に向きます。
マッチングは15インチ・リム幅5.0J・インセット45mm。ノーマル車高でもタイヤとフェンダーの隙間が目立ちにくいバランスです。
5つのレンコンホールが個性的なハイペリオンのコンパクト向けホイール
ハイペリオン ポポロ
| リム径 | 14inch/15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 4.5J |
| カラー | パールホワイト ライトグレー パールホワイト+ポリッシュリム |
| 値段 | 13,530円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ハイペリオン[ホイールメーカー一覧] |
ハイペリオン ポポロは、太めのスポークの間に大きな丸穴を開けたレンコン型デザインが目を引く軽自動車向けアルミです。可愛さとクラシックな雰囲気の中間に立つ造形で、パールホワイト+ポリッシュリムの組み合わせは、プレオプラスのイエロー系・スカイブルー系ボディと合わせるとレトロモダンな雰囲気を作りやすいタイプといえます。
14インチ・15インチともリム幅4.5J、インセット45mmで適合します。純正14インチからのデザイン変更だけを楽しみたい場合は同サイズの14インチ、ひと回り大きく見せたい場合は15インチを選ぶと違いを出しやすいです。
スター形状の5本スポークが目をひくホットスタッフの人気アイテム
ホットスタッフ ララパーム スター
| リム径 | 14inch/15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 4.5J |
| カラー | ハイパーメタルandリムポリッシュ パールホワイトandリムポリッシュ |
| 値段 | 15,548円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ホットスタッフ[ホイールメーカー一覧] |
ホットスタッフ ララパーム スターは、5本の太いスポークを星型シルエットに配置した個性派デザインで、ストリート系・ガーリー系どちらにも振りやすい一本です。リムのポリッシュ仕上げが光を拾うため、停車中にも足元がぼやけて見えにくく、軽自動車によくある“地味な足元”の印象を払拭してくれます。
14インチ・15インチともリム幅4.5J・インセット45mm。ホワイト系ボディならパールホワイトでまとめ、濃色ボディならハイパーメタルでメリハリを付ける選び方が定番です。
躍動感のあるタービン形状がスポーティーな鋳造ホイール
ホットスタッフ プレシャス C-1
| リム径 | 14inch/15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 4.5J |
| カラー | ガンメタポリッシュ |
| 値段 | 15,400円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ホットスタッフ[ホイールメーカー一覧] |
ホットスタッフ プレシャス C-1は、竜巻のうねりをイメージしたタービン状ディスクを持つ鋳造アルミです。ガンメタにポリッシュを重ねたカラーリングは、シルバー系の純正キャップから一段階クールに振るのに丁度よく、ボディとフェンダーアーチの間で“締まった一塊”として見える印象を受けます。
14インチと15インチがあり、いずれもリム幅4.5J・インセット45mmで適合します。スポーツ系の雰囲気を求めつつ、外径はノーマルから大きく変えたくない場合に選びやすいモデルです。
スポークとディッシュを融合させたネオクラシックホイール
ニューレイトン ビートステージ SD-C
| リム径 | 14inch/15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 4.5J |
| カラー | ブラックポリッシュ クラシックシルバー |
| 値段 | 11,394円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ニューレイトン[ホイールメーカー一覧] |
ニューレイトン ビートステージ SD-Cは、ディッシュ寄りのフェイスにスポークの抜きを少しだけ残したネオクラシック系のデザインです。クラシックシルバーは旧車の純正鉄チンキャップの雰囲気に近く、ブラックポリッシュは現代的に締めた印象に振れるため、同じデザインでも狙うテイストを切り替えやすいのが利点です。
14インチ・15インチとも4.5J・インセット45mmで適合。ベージュ・ホワイト系ボディと合わせるとレトロな統一感を出しやすく、街乗り用途にしっくりきます。
奥行きのある花びらディスクとアクセントカラーが目を引くアルミ
トレジャーワン クリフクライム TC-05
| リム径 | 14inch/15inch |
|---|---|
| インセット | 43mm/45mm |
| リム幅 | 4.5J |
| カラー | ブラックポリッシュ ブラックポリッシュ レッドクリア ブラックポリッシュ ブルークリア |
| 値段 | 8,750円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | トレジャーワン[ホイールメーカー一覧] |
クリフクライム TC-05は、花びらが重なるような立体ディスクの間からブルーまたはレッドのクリアが覗くアクセント仕上げが特徴です。ベース価格が抑えられていることもあり、4本セットでまとめてもインパクトの出やすい一本という印象です。
14インチはリム幅4.5J・インセット45mm、15インチはリム幅4.5J・インセット43mmが適合。インセットが2mm抜けるため、ノーマル車高でもフェンダーとの面ツラ感をわずかに出しやすくなります。
シャープな2×5スポークがクールなブラックポリッシュアルミ
モンツァ JP STYLE GRID
| リム径 | 13inch/14inch/15inch |
|---|---|
| インセット | 42mm/45mm |
| リム幅 | 4.0J/4.5J |
| カラー | ブラックメタリック/ポリッシュ |
| 参考 | モンツァ[ホイールメーカー一覧] |
モンツァ JP STYLE GRIDは、5本スポークが二股に分かれて10本に見える定番のツインスポーク構成。鏡面ポリッシュ+ブラックメタリックの組み合わせは、ブラック系・グレー系のボディと合わせると面の均一感を作りやすく、軽自動車の足元を“整える”方向のドレスアップに向きます。
13インチ4.0J・インセット42mm、14インチ4.0J・インセット45mm、15インチ4.5J・インセット45mmと、純正13インチグレードからのデザイン変更にも、14インチからのインチアップにも対応するサイズ展開が魅力です。
10本スポークのシンプルなブラックポリッシュホイール
KOSEI プラウザー デュエル
| リム径 | 13inch |
|---|---|
| インセット | 43mm |
| リム幅 | 4.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 参考 | KOSEI[ホイールメーカー一覧] |
KOSEI プラウザー デュエルは、リーズナブルな価格帯で手に入る10本スポークのブラックポリッシュアルミです。スポーク1本1本が細く長く伸びる構成のため、純正鉄チンキャップから履き替えただけで足回りの印象が大きく引き締まります。冬用スタッドレスを13インチで組む際の通年用ホイールとしても扱いやすい一本です。
プレオプラスへの装着は13インチ・リム幅4.0J・インセット43mmが推奨サイズです。
純正13・14インチからのインチアップは何インチまで?外径とメーター誤差の考え方
プレオプラスはグレードによって13インチ(155/70R13・外径547mm)と14インチ(155/65R14・外径557mm)の2種類が純正設定されています。15インチへ上げる場合は165/55R15(外径547mm)または175/50R15(外径555mm)を選ぶと、純正14インチに対して外径差がほぼゼロからプラス数mmに収まります。
メーカー検査基準ではタイヤ外径の許容差はおおむね±3%以内が目安とされ、これを超えるとスピードメーター表示と実速度のズレ、ABSやVSAの制御挙動への影響が出やすくなります。プレオプラスのような軽量コンパクト車では特に、極端なインチアップで外径が伸びすぎると低速トルクの細さが顕著になり、坂道や4人乗車時に「アクセルを踏み込まないと走らない」という感覚が出やすい傾向があります。実用面では16インチ・175/50R15あたりまでに留めるのが、見た目と燃費・走行フィーリングのバランスを保つ現実的な落としどころです。
プレオプラスが装着する純正ホイールのスペック
現行プレオプラス(LA350F/LA360F型)の純正ホイールは、13インチ4.0J・インセット45mmと14インチ4.5J・インセット45mmの2タイプです。PCDは100mm、穴数は4穴、ハブ径は54mmで、軽自動車として標準的な仕様です。グレード別ではFやFスマートアシストが13インチ、L・G系が14インチを履くことが多くなっています。
| リム径 | 13inch | 14inch |
|---|---|---|
| インセット | 45mm | 45mm |
| リム幅 | 4.0J | 4.5J |
| ボルト穴数 | 4穴 | 4穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 100mm | 100mm |
| ハブ径 | 54mm | 54mm |
| タイヤサイズ | 155/70R13 | 155/65R14 |
| タイヤ外径 | 547mm | 557mm |
| ナットサイズ | M12×1.5 | M12×1.5 |
| 型式 | LA350F/LA360F型 | |
プレオプラスのホイール交換でよくある失敗例と向き不向き
軽量コンパクトかつ低燃費に振った素性のクルマだけに、ホイール選びの方向性によって満足度の差が出やすい車種です。実際のオーナーから一般的に聞かれるのは「インチアップしたら見た目は良いが、街乗りでアクセルが重く感じるようになった」「タイヤが薄くなって段差通過時のゴツゴツ感が増えた」といった声で、175/50R15あたりまでに留めるか、扁平率を維持できる14インチで止めておく選択が無難です。
整備性の観点では、PCD100・4穴・M12×1.5・ハブ径54mmという仕様は、ダイハツ・ミライースやトヨタ・ピクシスエポック、スバル・ステラなど近隣車種と共通点が多く、社外ホイールの選択肢が豊富で中古市場にも流通量があります。一方で、社外ホイールは汎用ハブ径(73mm前後)で作られていることが多いため、車両側のハブ径54mmとの差を埋めるハブリングを併用するとセンター出しが安定し、走行中の微振動が出にくくなります。
燃費を重視するならバネ下重量が軽い鍛造系(レイズ TE37 KCRなど)が刺さりやすく、見た目と価格のバランスで選ぶならホットスタッフやニューレイトン、トレジャーワンなどの鋳造ハイバリュー系が向きます。逆に「太く見せたい」「ローダウンで攻めたい」といった用途には車格的に合わせにくく、無理にワイド・低インセットへ振るとフェンダー干渉や車検不適合のリスクが上がります。
プレオプラスは装着可能な社外ホイールが豊富!自由にカスタムを楽しもう
プレオプラスのホイールサイズは軽自動車の主流規格と共通しているため、各メーカーから様々なデザイン・カラーが選べます。純正13・14インチをベースに、見た目重視なら15インチ+扁平タイヤで一段引き締め、走りや経済性を重視するなら純正サイズ近辺で軽量アルミに置き換えるなど、優先したい価値で方向性を決めると失敗しにくくなります。自分の使い方に合った1本を選び、プレオプラスならではの軽快さを足元から仕立て直してみてください。