5代目インプレッサSPORTとG4におすすめの低燃費・コンフォート・スポーツタイヤ
2016年から2023年にかけて販売された5代目インプレッサ(SPORT/G4)は、スバルの「SGP(スバルグローバルプラットフォーム)」を採用し、高い走行安定性と乗り心地の良さで人気を博しました。その走行性能を支える純正タイヤサイズは、グレードに応じて「205/55R16」「205/50R17」「225/40R18」の3種類が標準装備されています。
このセクションでは、これらの3つのサイズに適合するサマータイヤを紹介します。特に、インプレッサの主要なグレードである「1.6i-L EyeSight」「2.0i-L EyeSight」「2.0i-S EyeSight」といった各グレードの特徴に合わせて、低燃費タイヤやコンフォートタイヤ、スポーツタイヤといった、オーナーのニーズに合ったモデルを厳選してピックアップしました。
インプレッサ「1.6i-L EyeSight」の純正サイズ205/55R16のおすすめタイヤ
まずは、インプレッサのエントリーグレードである「1.6i-L EyeSight」に標準装備されている16インチタイヤ、205/55R16のモデルを紹介します。このグレードは、日常の使い勝手と経済性を重視するオーナーが多く、静粛性や乗り心地、そして燃費性能に優れたタイヤが特に求められます。
そのため、ここではダンロップの「LE MANS V+(ルマン5プラス)」やトーヨータイヤの「NANOENERGY 3 PLUS(ナノエナジー3プラス)」といった、快適性能と低燃費性能を両立させた人気モデルがおすすめです。これらのタイヤは、インプレッサの静かで快適な走りをさらに引き立てる選択肢となります。
トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の「プロクセス C1S」の非対称パターンと独自グルーブがロードノイズやパターンノイズを抑えてスタビリティもアップ
TOYO TIRES PROXES C1S 205/55R16 94W
トーヨータイヤ プロクセス シーワンエスは静粛性と高速スタビリティを両立したコンフォートタイヤ
| 車種 | インプレッサ |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | プロクセス C1S |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| タイヤ外径 | 632mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | W |
| 悪路走破性 | ★ |
| 静粛性 | ★★★★ |
| 燃費 | ★★★ |
| 耐久性 | ★★ |
トーヨータイヤの「PROXES C1S(プロクセス シーワンエス)」は、静粛性と乗り心地を追求したプレミアムコンフォートタイヤです。このタイヤは、インサイドとアウトサイドで異なる機能を持たせた非対称パターンを採用することで、相反する性能を高次元で両立させています。具体的には、インサイド側でノイズを低減し、アウトサイド側で高い高速スタビリティを確保する設計です。これにより、インプレッサの快適なキャビン空間を損なうことなく、安定感のある走りを実現します。
さらに、コンピュータ解析を駆使してタイヤのプロファイルを最適化することで、転がり抵抗を効果的に低減しました。その結果、低燃費性能にも貢献するため、経済性を重視するインプレッサオーナーにも適しています。高い静粛性を保ちながらも、優れた高速安定性と低燃費性能を求めるドライバーにとって、長距離ドライブをより快適にする理想的な選択肢となるでしょう。
ダンロップ(DUNLOP)の「ビューロ VE303」のノイズの少ない新開発パターンとタイヤ構造が上質な快適性能を発揮しながら長持ちする低燃費タイヤを実現
DUNLOP VEURO VE303 205/55R16 91V
ダンロップ ビューロ ブイイー303はサイレントコアの搭載によって優れた静粛性を実現した低燃費タイヤ
| 車種 | インプレッサ |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | ビューロ VE303 |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| タイヤ外径 | 628mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | V |
| 悪路走破性 | ★ |
| 静粛性 | ★★ |
| 燃費 | ★★★ |
| 耐久性 | ★★★★ |
ダンロップの「VEURO VE304(ビューロ ブイイーサンマルヨン)」は、先代モデルの特長をさらに進化させた、上質なプレミアムコンフォートタイヤです。新開発の「ハイブリッドバンド」と異なる剛性素材を組み合わせたタイヤ構造により、走行時に発生するパターンノイズやロードノイズを大幅に低減しました。これにより、インプレッサの車内を静かで快適な空間に保ち、特に長距離ドライブでの快適性の向上に大きく貢献します。
また、このモデルは、「低発熱密着ゴム」を採用することで、走行時のエネルギーロスを抑え、転がり抵抗を低減しました。その結果、優れた低燃費性能を発揮しながら、タイヤの長寿命化を実現する耐摩耗性能も向上させています。静かで快適な走りを求めつつ、低燃費とロングライフという経済性も重視するインプレッサオーナーに最適な、バランスに優れた高性能タイヤです。
インプレッサ「1.6i-S EyeSight」「2.0i-L EyeSight」の純正サイズ205/50R17のおすすめタイヤ
インプレッサの上級グレード「1.6i-S EyeSight」「2.0i-L EyeSight」には、快適性と低燃費性能を併せ持つブリヂストンとミシュランのタイヤがおすすめです。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「レグノ GR-XII」が静かで上質な音色とふらつきを抑えた優雅な乗り心地に加えて優れた低燃費性能とウェット性能を実現
BRIDGESTONE REGNO GR-XII 205/50R17 89V
ブリヂストン レグノ GR-XIIは静粛性能・乗り心地・運動性能をバランス化した低燃費&コンフォートタイヤ
| 車種 | インプレッサ |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | レグノ GR-XI |
| タイヤサイズ | 205/50R17 |
| タイヤ外径 | 640mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ/低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 89 |
| 速度記号 | V |
| 悪路走破性 | ★ |
| 静粛性 | ★★★★ |
| 燃費 | ★★★★ |
| 耐久性 | ★★ |
| 値段 | 25,510円~(2025年調べ) |
ブリヂストンの「REGNO GR-XII(レグノ ジーアール クロスツー)」は、静粛性と乗り心地を極限まで追求したプレミアムコンフォートタイヤの代表格です。独自のサイレントテクノロジーにより、走行中に発生するさまざまなノイズを効果的に低減し、車内に響く音色を高級感のある快いものへと変化させます。インプレッサに装着することで、まるで車格がワンランク上がったかのような、質の高い快適なドライブフィールをご体感いただけます。
また、IN側/OUT側の非対称形状と非対称パターンを採用することで、高い直進安定性とリニアなハンドリングを実現しています。これにより、高速道路でのレーンチェンジやカーブ走行時における車体のふらつきを効果的に抑制し、ドライバーと同乗者にとって安心感のある快適な乗り心地を提供します。静かで快適な移動と、優れた操縦安定性を求めるインプレッサオーナーにとって、最適な選択肢の一つとなるでしょう。
ミシュラン(MICHELIN)の「プライマシー 4」の長く持続するウェットブレーキング性能と優れた静粛性により優れた安全性と安定性の高級感のある走りに
MICHELIN PRIMACY 4 205/50R17 93W XL
MICHELIN PRIMACY 4 205/50R17 93W XLミシュラン プライマシー フォーは高い静粛性と快適性を実現した日本市場向けの低燃費&コンフォートタイヤ
| 車種 | インプレッサ |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | プライマシー 4 |
| タイヤサイズ | 205/50R17 |
| タイヤ外径 | 638mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ/低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 93 |
| 速度記号 | W |
| 悪路走破性 | ★ |
| 静粛性 | ★★★ |
| 燃費 | ★★★★ |
| 耐久性 | ★★★ |
| 値段 | 20,700円~(2025年調べ) |
ミシュランの「PRIMACY 4(プライマシー フォー)」は、安全性と快適性を高い次元で両立させたプレミアムコンフォートタイヤです。新開発の新溝形状が走行時の排水性能を大幅に高めるとともに、新配合コンパウンドが濡れた路面でのグリップ性能を向上させています。これにより、雨の日でも優れたウェット性能を発揮し、インプレッサの安定した走行を力強く支えながら、ハイレベルな低燃費性能も実現しました。
さらに、周波数をコントロールしてパターンノイズを低減するバリアブルピッチデザインに加え、サイレント・リブテクノロジーを採用することで、優れた静粛性を実現しています。この技術により、長時間のドライブでもノイズによるストレスを軽減し、車内で上質な静かさを保つことができます。雨天時の安心感と静かな乗り心地を求めるインプレッサオーナーに最適な、高性能でバランスの取れたモデルです。
インプレッサ「2.0i-S EyeSight」の純正サイズ225/40R18のおすすめタイヤ
最後に紹介するのが、インプレッサの最上位スポーツグレード「2.0i-S EyeSight」に標準装備されている18インチタイヤです。スポーティな走りを楽しむには、やはりスポーツタイヤがおすすめ。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「ポテンザ アドレナリン RE004」のモータースポーツで培われた運動性能がスポーティでスタイリッシュな走りを実現
BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE004 225/40R18 92W XL
ブリヂストン ポテンザ アドレナリン アールイー004はストリートでの走る歓びを感じられるスポーツタイヤ
| 車種 | インプレッサ |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | ポテンザ アドレナリン RE004 |
| タイヤサイズ | 225/40R18 |
| タイヤ外径 | 637mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
| ロードインデックス | 92 |
| 速度記号 | W |
| 悪路走破性 | ★ |
| 静粛性 | ★★ |
| 燃費 | ★ |
| 耐久性 | ★★★★ |
| 値段 | 20,980円~(2025年調べ) |
世界のハイパフォーマンスカーに選ばれているブリヂストンの「POTENZA」シリーズの中でも、「Adrenalin RE004(ポテンザ アドレナリン アールイー・ゼロ・ゼロ・フォー)」は、スポーティな走りを日常で楽しむために開発されたスポーツタイヤです。このタイヤは、高い操縦安定性と優れた耐偏摩耗性能を実現しており、楽しさと経済性を両立させています。インプレッサに装着することで、クルマの持つ軽快なフットワークをさらに引き出し、日々の運転に刺激と楽しさを加えます。
独自のパタン最適化技術とトレッド剛性の確保により、カーブを曲がる際に瞬時に路面を捉える優れたハンドリングレスポンスを発揮します。これにより、ドライバーの意図がダイレクトに路面に伝わり、シャープでキレのある操縦が可能です。高いグリップ力とクイックなレスポンスを重視するインプレッサオーナーにとって、ワインディングロードでの走りや、きびきびとした市街地走行でその真価を感じていただけるでしょう。
ヨコハマ(YOKOHAMA)の「アドバン フレバ V701」は静粛性や低燃費性能だけでなく雨の日の安全性や力強いスポーティな走りを求める人におすすめ
YOKOHAMA ADVAN FLEVA V701 225/40R18 92W XL
ヨコハマ アドバン フレバ V701は「楽しいハンドリング」がテーマの先鋭的・刺激的な走りのスポーツタイヤ
| 車種 | インプレッサ |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | アドバン フレバ V701 |
| タイヤサイズ | 225/40R18 |
| タイヤ外径 | 637mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ/低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 92 |
| 速度記号 | W |
| 悪路走破性 | ★ |
| 静粛性 | ★★★ |
| 燃費 | ★★★★ |
| 耐久性 | ★★★ |
| 値段 | 22,990円~(2025年調べ) |
ヨコハマタイヤの「ADVAN FLEVA V701(アドバン フレバ ブイナナマルイチ)」は、スポーティな走りと優れた安定性を両立させたスポーツタイヤです。上位モデルの「ADVAN Sport V105」から継承したプロファイル(断面形状)を採用することで、直進安定性を効果的に高め、長距離走行時の負担を軽減します。また、この設計はタイヤの均一な摩耗を促し、偏摩耗を抑制するため、タイヤの寿命を延ばすことにも貢献します。
さらに、トレッドのセンター部にあるブロックを大きく設計することで、優れたハンドリング性能と確かなグリップ力を発揮します。インプレッサに装着すれば、軽快で思い通りの操縦が可能になります。また、このサイズは、低燃費性能とウェットグリップ性能の両方で高い等級を獲得しており、環境性能と安全性能を兼ね備えた優秀なタイヤです。日常使いからスポーティな走行まで幅広くカバーしたいインプレッサオーナーにおすすめします。
インプレッサスポーツ/G4のタイヤを購入前に知りたい純正タイヤサイズとホイールサイズ一覧表

| インプレッサのグレード | ホイールサイズ | 型式 | タイヤサイズ |
|---|---|---|---|
| インプレッサG4 2.0 i-S アイサイト | 18インチ X 7.5J(+55) | GK6 | 225/40R18 |
| インプレッサG4 2.0 i-S アイサイト 4WD | 18インチ X 7.5J(+55) | GK7 | 225/40R18 |
| インプレッサG4 2.0 i-L アイサイト | 17インチ X 7.0J(+48) | GK6 | 205/50R17 |
| インプレッサG4 2.0 i-L アイサイト 4WD | 17インチ X 7.0J(+48) | GK7 | 205/50R17 |
| インプレッサG4 1.6 i-L アイサイト | 16インチ X 6.5J(+48) | GK2 | 205/55R16 |
| インプレッサG4 1.6 i-L アイサイト 4WD | 16インチ X 6.5J(+48) | GK3 | 205/55R16 |
| インプレッサG4 1.6 i-L アイサイト Sスタイル | 16インチ X 6.5J(+48) | GK2 | 205/55R16 |
| インプレッサG4 1.6 i-L アイサイト Sスタイル 4WD | 16インチ X 6.5J(+48) | GK3 | 205/55R16 |
| インプレッサスポーツ 2.0 i-S アイサイト | 18インチ X 7.5J(+55) | GT6 | 225/40R18 |
| インプレッサスポーツ 2.0 i-S アイサイト 4WD | 18インチ X 7.5J(+55) | GT7 | 225/40R18 |
| インプレッサスポーツ 2.0 i-L アイサイト | 17インチ X 7.0J(+48) | GT6 | 205/50R17 |
| インプレッサスポーツ 2.0 i-L アイサイト 4WD | 17インチ X 7.0J(+48) | GT7 | 205/50R17 |
| インプレッサスポーツ 1.6 i-L アイサイト | 16インチ X 6.5J(+48) | GT2 | 205/55R16 |
| インプレッサスポーツ 1.6 i-L アイサイト 4WD | 16インチ X 6.5J(+48) | GT3 | 205/55R16 |
| インプレッサスポーツ 1.6 i-L アイサイト Sスタイル | 16インチ X 6.5J(+48) | GT2 | 205/55R16 |
| インプレッサスポーツ 1.6 i-L アイサイト Sスタイル 4WD | 16インチ X 6.5J(+48) | GT3 | 205/55R16 |
タイヤ選びでインプレッサの燃費に差をつけよう!

インプレッサは、ハッチバックのSPORTとセダンのG4のそれぞれに、ガソリンエンジンモデルとハイブリッドのe-BOXERモデルがラインナップされていました。「ハイブリッド(e-BOXER)ではないガソリン車は、燃費が悪いのでは?」と思われるかもしれませんが、実は1.6i-L EyeSight(2WD車)など、ガソリンモデルも優れた低燃費性能を実現しています。例えば、旧基準のJC08モードでは18.2km/Lという高い数値を達成し、ハイブリッドモデルに迫る経済性を発揮しました。
この燃費性能は、軽量なアルミ製のフロントフードや、空気抵抗を徹底的に低減するアンダーカバーの採用など、ボディ全体の工夫によるものです。さらに、信号待ちなどでエンジンを自動停止させるアイドリングストップ機能も、無駄な燃料消費を抑えることに大きく貢献しています。スバルの技術を結集して実現した、この高い走行性能と経済性を両立させるために、タイヤ選びは欠かせません。
インプレッサの持つ優れた燃費性能を最大限に享受するためには、低燃費タイヤが最適です。低燃費タイヤは、燃費の大敵となる転がり抵抗を低減する設計が施されています。そのため、インプレッサの軽快で力強い走りの楽しさはそのままに、しっかりと燃料消費を抑えることができます。経済性と走行安定性を重視するオーナーは、ぜひ低燃費タイヤを選択してください。
1
2















