ルークスのホイールをドレスアップ!社外品を合わせるならおすすめは?
日産ルークス(B44A/B45A/B47A型)にマッチングするおすすめのアルミホイールを、社外メーカーから厳選して紹介します。2020年3月発売のこの世代は先進運転支援技術「プロパイロット」を備えるなど大きな進化を遂げ、エクステリアもよりスタイリッシュな造形になりました。なお、2025年10月にはBB2A型へフルモデルチェンジしており、本記事は2020年〜2025年9月までの現行型(B44A/B45A/B47A型)を主な対象としています。
軽自動車という枠にとらわれず、絶え間なく進化を続ける日産ルークスにぴったりの社外ホイールを、純正サイズから16インチまでのインチアップを含めて取り上げます。
ルークスハイウェイスターの純正ホイール
ルークスにマッチングするアルミホイールの適合サイズと選び方
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 100mm |
|---|---|
| ホール数 | 4H |
| リム径 | 13インチ/14インチ/15インチ/16インチが多い |
| リム幅 | 4.5J/5J/5.5Jが多い |
| インセット | 43mm~45mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「155/65R14」「165/55R15」 |
ルークスに適合するアルミホイールは、P.C.D.(ピッチサイズ)100mm・4穴で、リム径は14インチを中心に13〜16インチが選択肢となります。リム幅は4.5J〜5.5J、インセット(オフセット)はおおむね43〜45mm周辺に収まるサイズが扱いやすいです。タイヤサイズから探す場合は、純正と同じ「155/65R14」「165/55R15」を基準にするとマッチングを誤りにくくなります。
軽自動車のホイール選びで見落とされがちなのは、JWL・JWL-Tといった国土交通省が定める軽自動車用強度基準の刻印有無です。社外ホイールでは「JWL」刻印のないモデルは車検不適合となるため、購入前に必ず確認したいポイント。あわせてハブ径56φ・ナットサイズはM12×P1.5が標準のため、流用ナットを使う場合はネジ径とピッチが合っているかをチェックしましょう。
メカニック的な視点では、ルークス系の足回りはストロークが大きく、純正同等のインセット(46mm前後)から大きく外れるとフェンダー内側のライナーやサスペンションアームに干渉しやすいです。43mm前後までのオフセット差なら大半の車両で問題ありませんが、車高調やダウンサスを併用する場合はツライチを狙いすぎるとはみ出し・干渉のリスクが高まる点に注意が必要です。
ここからは、純正サイズの14〜15インチや、インチアップを想定した16インチサイズで、ルークスに似合う社外アルミホイールを取り上げていきます。
エネルギッシュなメッシュスポークでルークスをスポーティーにドレスアップ
BBS RG-F
BBS RG-Fは見た目と性能を両立した人気のライトウェイトモデル
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.5J |
| カラー | シルバー ブルーブラックダイヤカット ダイヤモンドブラック ゴールド |
| 値段 | 51,000円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBS RG-Fは、軽自動車やコンパクトカーのカスタムにうってつけのワンピース鋳造アルミ。間近で見ると、繊細なクロススポークが立体的に伸び、軽自動車サイズでも華奢に見えにくい力強さが漂います。シルバー・ゴールドを含む4色展開で、ルークスのアーバンクロムなど黒系ボディにはダイヤモンドブラックが、白・パステル系にはシルバーやゴールドが映えます。
15インチ・リム幅5.5Jにオフセット45mmが推奨マッチング。ターボ系グレードのインチダウン回避やドレスアップを狙うオーナーから支持されており、軽量寄りの設計のためバネ下重量の体感差にもつながりやすい一本です。
ラグジュアリーにもスポーティーにもキマる軽自動車向けの鍛造アルミ
BBS RE-L2
煌びやかな輝きで強い存在感を放つBBS RE-L2(写真は5穴モデル)
| リム径 | 15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 43mm |
| リム幅 | 5.0J |
| カラー | ダイヤモンドシルバー ダイヤモンドブラック ブラックダイヤカット |
| 値段 | 45,010円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBS RE-L2は、脚長で細身のツインスポークが目をひく鍛造ホイール。目の前にすると、ダイヤカット仕上げのリム面が光をきれいに拾い、軽自動車離れした宝石のような質感が伝わってきます。鍛造ならではの軽さは、街乗りでもハンドリングのキレや段差通過時のショックの収まりに違いを感じやすい部分です。
ルークスへの推奨サイズは15・16インチのリム幅5.0Jにインセット43mm。ハイウェイスターのメッキ装飾とも相性がよく、上質な足元を狙うオーナーに刺さる選択肢です。
軽自動車をスポーティーにドレスアップする鍛造ライトウェイトモデル
レイズ TE37 KCR
レイズ TE37 KCRはルークスの走行性能アップに貢献するライトウェイトモデル
| リム径 | 15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J/5.5J |
| カラー | ブラック/FDMCリム ハイメタブロンズ |
| 値段 | 40,040円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズ TE37 KCRは、軽自動車向けに専用設計されたスポーティーな鍛造アルミ。手を当てるとリムの薄さがはっきり伝わり、6本スポークのシャープな造形は他の軽カーと並べたときに一目で分かる存在感があります。バネ下軽量化の効果は、信号発進や登り坂での加速感の軽さとして体感されることが多く、ターボ車との相性が特に良好です。
15インチ・リム幅5.0Jまたは16インチ・リム幅5.5J、オフセットはどちらも45mmが扱いやすい組み合わせ。ハイメタブロンズはホワイト系ボディに合わせると一気に走り屋寄りの雰囲気に振れます。
旧車風のレトロなドレスアップに化けるクラシカル系アルミ
ハヤシレーシング ハヤシストリート STF
ハヤシレーシング ハヤシストリート STFはシンプルで飽きのこない1本
| リム径 | 14inch/15inch |
|---|---|
| インセット | 42mm |
| リム幅 | 5.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 値段 | 27,302円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ハヤシレーシング[ホイールメーカー一覧] |
ひと目でハヤシレーシングと分かる伝統的8本スポークが魅力のハヤシストリート STF。間近で見ると、ブラックポリッシュの艶とディスク面の陰影で、軽カーらしからぬ”通好み”の佇まいが感じられます。ルークスをハイトワゴンらしさよりも質実剛健なクラシック寄りに振りたい場面で映える一本です。
14・15インチ・リム幅5.0Jにオフセット42mmが目安。純正46mmと比べるとやや外側に出るため、車高をいじる場合はフェンダー内クリアランスの確認をおすすめします。
精悍な印象を与える塊感のあるディッシュホイール
クリムソン 零式・S
クリムソン 零式・Sはディッシュ×ポリッシュカラーが存在感を放つかっこいいワンピースホイール
| リム径 | 15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J/5.5J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 値段 | 21,945円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | クリムソン[ホイールメーカー一覧] |
塊感のあるブラックポリッシュアルミのクリムソン 零式・S。目の前にすると、肉厚なディッシュ面が車両を一段と低く見せる効果を生み、ルークスのトールワゴン的シルエットを引き締める印象を受けます。ハイウェイスターのフロントマスクと合わせると、軽1BOXながら硬派な雰囲気に振り切れる一本です。
15インチ・リム幅5.0Jまたは16インチ・5.5J、インセット45mmで設定。価格と存在感のバランスが取れており、初めての社外ホイール導入にも選ばれやすいです。
ディープリム形状で迫力あるシルエットを演出
スクデット SS-C
スクデット SS-Cのセンターキャップはポリッシュとレッドの2タイプが用意されている
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 参考 | Gコーポレーション[ホイールメーカー一覧] |
マッシブなデザインが印象的なスクデット SS-C。間近で見ると、リムオーバー気味のスポーク形状がホイール径を実寸より大きく錯覚させ、軽1BOXのルークスでも存在感が薄まりにくい印象を受けます。センターキャップはポリッシュとレッドが選べ、ワンポイントでの差し色カスタムも可能です。
適合は15インチ・リム幅5.0J・オフセット45mm。ターボグレードからのインチアップ用というより、NAグレード(純正14インチ)から1インチアップしたい層に刺さる選択肢です。
コンケイブ形状で迫力あるシルエットのアルミホイール
エンケイ PF-07
スポーティーなスタイルのエンケイ PF-07(写真は5穴)
| リム径 | 15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J |
| カラー | ダークシルバー |
| 値段 | 21,500円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | エンケイ[ホイールメーカー一覧] |
エンケイ PF-07は、7本の平たいスポークが面で構成される鋳造アルミ。間近で見ると、ダークシルバーが艶ありシルバーよりも一段落ち着いたトーンで、ハイウェイスターのメッキとも喧嘩しにくい質感を持ちます。エンケイ独自のMAT(Most Advanced Technology)製法によるリム部の薄肉化で、価格帯のわりに軽量寄りなのもポイントです。
15・16インチ・リム幅5.0Jにインセット45mmが推奨マッチング。スポーティ寄りに振りつつ、毎日の通勤・買い物用途でも違和感のない万能枠の一本です。
カラバリ豊富な軽カー向けの人気ワンピースホイール
エンケイ all one
花のようなシルエットがおしゃれなエンケイ all one
| リム径 | 14inch/15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J/6.0J |
| カラー | マシニングブラック マシニングガンメタリック マシニングシルバー マシニングパールホワイト マシニングキャンディレッド マシニングレモンイエロー |
| 値段 | 21,100円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | エンケイ[ホイールメーカー一覧] |
エンケイ all oneは「ENKEI RALLY COMPE」のデザインを現代風にリメイクした商品。マシニング仕上げのスポーク先端と中央のソリッドカラーの対比が美しく、レッドやイエローを選べばオンリーワンの足元に振り切れます。ボディカラーが豊富なルークスとの相性が良く、ボディ同色マシニングを狙うのが定番のドレスアップです。
14インチ・リム幅5.0J・インセット45mm、または15インチ・リム幅6.0J・インセット45mmで装着可能。15インチの6.0Jはやや太めとなるため、車高をいじる場合は前後フェンダー内のクリアランス確認をおすすめします。
個性的でありながらも洗練された印象のディッシュアルミ
ワーク レッドスレッド
ワーク レッドスレッドはCOBBYイチオシのワンピースホイール
| リム径 | 14inch/15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 4.5J |
| カラー | カットクリア ワークブラックメタルコート |
| 値段 | 18,500円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
ワーク レッドスレッドはカットクリアとワークブラックメタルコートの2色設定。間近で見ると、面で構成されたディッシュ部分が光を強く返し、軽カーにありがちな”安く見える”印象を払拭してくれます。リム幅4.5Jは純正と同じ細身のため、ノーマル車高でもツライチを意識せず素直に履ける扱いやすさがメリットです。
14・15インチのリム幅4.5J・オフセット45mmで展開。スタッドレス用の落ち着いたサブホイールとしての需要も多く、街乗り中心ならコスパの面でも選ばれやすい一本です。
タービン状のスポークが躍動感あふれるガンメタアルミ
ホットスタッフ C-1
ホットスタッフ C-1はツヤを抑えた渋いガンメタホイール
| リム径 | 14inch/15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 43mm/45mm |
| リム幅 | 4.5J/5.0J/5.5J |
| カラー | ガンメタポリッシュ |
| 値段 | 15,400円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ホットスタッフ[ホイールメーカー一覧] |
ホットスタッフ C-1は、ツヤを抑えたガンメタにリム部のポリッシュをかけた渋い質感が魅力。リムオーバーデザインのため、実寸よりホイール径が大きく見えやすいのが特徴です。1本あたり1万円台からと社外アルミとしては手が届きやすく、初めてのホイール交換でも導入のハードルが低い価格帯にあります。
サイズは14〜16インチまで揃い、ルークスのインチアップ用にも純正サイズ用にも振り分け可能。コスパ重視で1台分まとめて揃えたい場面で選ばれやすい一本です。
ルークスが装着する純正ホイールサイズは14インチと15インチ
日産ルークス(B44A/B45A/B47A型)の純正ホイールサイズは14インチと15インチで、ターボ系・上位グレードに15インチ、それ以外のグレードに14インチが標準装備されています。リム幅・インセット・PCDはサイズを問わず統一されているため、グレード違いの間でホイールを流用しやすい構造です。
| リム径 | 14inch | 15inch |
|---|---|---|
| インセット | 46mm | 46mm |
| リム幅 | 4.5J | 4.5J |
| ボルト穴数 | 4穴 | 4穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 100mm | 100mm |
| ハブ径 | 56φ | 56φ |
| タイヤサイズ | 155/65 R14 | 165/55 R15 |
| ナットサイズ | M12×P1.5 | M12×P1.5 |
| 型式 | B44A/B45A/B47A | |
純正タイヤサイズと空気圧については、日産公式FAQでも公開されています(日産自動車「ルークス(2020/03〜2025/09・BA1型)タイヤサイズ・空気圧」より)。社外ホイールへ交換する際もJWL刻印の有無、ナットの座面形状(テーパー or 球面)の合致を必ず確認しましょう。
ルークスのホイールはインチアップしてもかっこよくキマる

ルークスの純正ホイールは14・15インチですが、16インチへのインチアップも視野に入れやすいモデルです。定番のスポークデザインに加え、ディッシュタイプや個性的なデザインを合わせても破綻しにくく、ハイトワゴン特有の腰高感を抑えるドレスアップ効果が期待できます。
ルークスのインチアップサイズと選び方
新型ルークスでよく選ばれる16インチへのインチアップサイズは「165/45R16」または「165/50R16」です。タイヤの外径を純正と近づけることでスピードメーター誤差を最小限に抑えられます。17インチ装着事例もありますが、ハイトワゴンの乗り心地特性と扁平率35〜40%の硬さを考えると、街乗り主体なら16インチまでが快適性とのバランスが取りやすい範囲です。
インチアップで見落とされがちなのは、タイヤ重量増による加速・燃費への影響。軽自動車のターボ車でも、外径維持・軽量ホイール選定(鍛造や軽量鋳造)を意識しないと、登り坂や合流時にレスポンス低下を体感しやすいとされます。鍛造のBBSやレイズ系を選ぶと、見た目と走行性能のバランスを保ちやすい組み合わせです。
ホイール選びでよくある失敗と注意点
オーナーから一般的に聞かれるのは、「インセットを攻めすぎてフェンダーから少し出てしまった」「リム幅を広げたら干渉してハンドルが切れなくなった」という失敗例。保安基準ではタイヤ・ホイールの車体からのはみ出しは認められず、フェンダーモールでの逃げを使う場合も10mm以内のはみ出しに限定されます(道路運送車両の保安基準より)。
軽1BOXとしての使い勝手を維持したいなら、純正インセット46mmから極端に外さず、リム幅も5.5Jまでを目安にするのが無難。ハイウェイスターGターボ・プロパイロット装備車などは、純正で15インチ・5.5J・インセット45mm相当の社外品を選ぶと、車検対応のまま見た目と走りの両立が狙いやすくなります。
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