アクセラのタイヤ～ハイブリッド/スポーツ/セダンのサイズ別おすすめ

アクセラのハイブリッド／スポーツ／セダンにおすすめの16インチ・18インチタイヤ

アクセラの純正タイヤサイズ205/60R16と215/45R18に適合するタイヤを紹介します。

アクセラのグレードは、ハイブリッドシステム搭載車に加えて、ガソリンエンジンとクリーンディーゼルエンジン搭載の5ドアスポーツと4ドアセダンの3つ。ここでは、それぞれのグレードに合わせて低燃費タイヤ・コンフォートタイヤ・スポーティタイヤのおすすめをサイズごとに紹介していきます。

アクセラの純正タイヤサイズ「205/60R16」のおすすめ低燃費・スポーティ・コンフォートタイヤ

まずは、アクセラの次のようなグレードに標準装備されている205/60R16タイヤのおすすめです。

アクセラのグレードは大きく分けて、ハイブリッド車とガソリン車ではベースモデルの「C」と上位モデルの「S」、クリーンディーゼル車では1.5Lの「15XD」と2.2Lの「2XD」に分けられます。

アクセラの16インチスポーティタイヤのおすすめはリニアなハンドリングとコーナリングの安定性が魅力のファルケン（FALKEN）の「ジークス ZE914 F」は

FALKEN ZIEX ZE914 F 205/60R16 92H

ファルケン ジークス ZE914 Fはスポーティでありながらコンフォートな走りを両立した低燃費タイヤ

ファルケンのZIEX ZE914 F（ジークス ゼットイーキューイチヨン エフ）は、スポーティな走りとコンフォートな乗り心地の両方を満足させるために開発されたタイヤ。高いタイヤ剛性と強力なグリップ力により、リニアな動きとしなやかな乗り心地に加えて、ブレーキ性能を高めています。

アクセラの16インチコンフォートタイヤのおすすめは安定感と快適性を両立したアクティブコンフォートのミシュラン（MICHELIN）の「プライマシー 3」

MICHELIN PRIMACY 3 205/60R16 96V XL

ミシュラン プライマシー 3は快適性重視のハイスペックなツーリング用の低燃費＆コンフォートタイヤ

ミシュランのPRIMACY 3（プライマシー スリー）は、高速走行時の突き上げなどの衝撃を吸収することで、疲れにくい快適な乗り心地を実現するとともに、ドライ・ウェット路面で高い安定性を発揮。道路状況を意識せずに、応答性やグリップ力に優れたしっかりした走りを実感できます。

アクセラの16インチ低燃費タイヤのおすすめはグレードA/aの雨の日も安心のウェットグリップ性能に優れたヨコハマ（YOKOHAMA）の「ブルーアース A」

YOKOHAMA BluEarth-A 205/60R16 92H

ヨコハマ ブルーアース エースはドライビングプレジャーを追求したトータルバランスの低燃費タイヤ

ヨコハマのBluEarth-A（ブルーアース エース）は、低燃費性能に加えて、セダンやハイブリッドカーの走行性能や安全性能を満足させる優れたトータルバランスを実現。その中でも、特にウェット路面での操縦安定性や制動性の向上により、雨の日に高い安全性能を発揮します。

アクセラの純正タイヤサイズ「215/45R18」のおすすめ低燃費・スポーティ・コンフォートタイヤ

次に、アクセラの次のようなグレードに標準装備されている215/45R18タイヤのおすすめを紹介します。

「Lパッケージ」はハイブリッドエンジン/ガソリンエンジン/クリーンディーゼルエンジンの3つのパワートレインの最上位モデルで、シートの座面や背もたれには本革が使用されています。

アクセラの18インチスポーティタイヤのおすすめはレスポンスと操縦安定性に優れたブリヂストン（BRIDGESTONE）の「ポテンザ アドレナリン RE004」

BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE004 215/45R18 93W XL

ブリヂストン ポテンザ アドレナリン アールイー004は運転が楽しくなる優れた剛性感のスポーツタイヤ

ブリヂストンのPOTENZA Adrenalin RE004（ポテンザ アドレナリン　アールイー・ゼロ・ゼロ・フォー）は、ポテンザらしい優れた運動性能に加えて、高い剛性を確保することで素早い応答性やパワフルなトラクションを発揮。さらに、接地圧の均一化により偏摩耗が抑制されます。

アクセラの18インチコンフォートタイヤのおすすめは気になるノイズを抑えた静かで上質な乗り心地のトーヨータイヤ（TOYO TIRES）の「プロクセス C1S」

TOYO TIRES PROXES C1S 215/45R18 93W

トーヨータイヤ プロクセス シーワンエスは静粛性と高速スタビリティを両立したコンフォートタイヤ

トーヨータイヤのPROXES C1S（プロクセス シーワンエス）は、タイヤが接地する際の「ヒュー」という音の原因となる気柱管共鳴音や「ゴー」「ガー」などのロードノイズを抑制。快適な乗り心地を実現するとともに、リブ剛性を高めることで安定した高速走行を実現します。

アクセラの18インチ低燃費タイヤのおすすめはグレードAA/bでありながら忍者のような静粛性能に優れた高いダンロップ（DUNLOP）の「ル・マン ファイブ」

DUNLOP LE MANS V 215/45R18 93W XL

ダンロップ ルマン ファイブは静かな室内空間で会話や音楽が楽しみたい人におすすめの低燃費タイヤ

ダンロップのLE MANS V（ル・マン ファイブ）は、「AA」の高い低燃費性能に加えて、路面からの衝撃を抑えるSHINOBIテクノロジーと、タイヤ内の空洞共鳴音を吸収するサイレントコアにより優れた静粛性を発揮。車内での会話がしやすくなって、快適なドライブを楽しめます。

アクセラの純正タイヤサイズとホイールサイズ一覧表

アクセラのタイヤは走りの好みに合わせた選び方を！

アクセラのタイヤ選びで迷ったら、やはりおすすめなのが低燃費タイヤです。一口に低燃費タイヤといっても、ここで紹介したヨコハマのブルーアースやダンロップのル・マン5のように、静粛性や乗り心地にこだわったタイヤもあれば、価格の安いスタンダードタイヤなどがあることから、予算と相談しながら選ぶといいでしょう。

また、アクセラの純正サイズをラインナップしているスポーツタイヤブランドはあまり多くないため、スポーティな走りを追求するなら、ここで紹介したブリヂストンのポテンザアドレナリンRE003のほか、ブリヂストンのエコピアNH100やアドバンフレバV701のような、スポーツカーに対応した低燃費タイヤがおすすめです。