レクサス新型LCの内外装

レクサス新型LC 次世代フラッグシップクーペの内外装を紹介

レクサス新型LCはレクサスクーペの次の可能性を示すフラッグシップクーペです。2012年に発表されたコンセプトカーLF-LCをほぼそのまま市販化した近未来を感じさせるエクステリアは自動車業界へ驚きを与えました。レクサスのフラッグシップクーペ新型LCの内外装や魅力的な装備や特徴を紹介します。

レクサス新型LC 次世代フラッグシップクーペの内外装を紹介

2017年レクサスのフラッグシップクーペ新型LCが登場

2017年3月16日にレクサスから販売されたフラッグシップクーペがLCです。
2010年から2012年にかけ世界限定500台が販売されたスーパーカーLFAの後継モデルか、それとも2012年のデトロイトモーターショーで発表されたコンセプトカーのLF-LCか、など発表までに様々な憶測を呼び大きな話題となりました。

新型LCはコンセプトカーLF-FCの市販車として、LFAの運動性能に近付けたフラッグシップクーペとして誕生しました。
販売から1ヶ月後には目標販売台数50台の30倍強となる1,800台を受注し大ヒットを記録した、レクサス新型LCのエクステリアやインテリアなど最新情報を紹介します。

レクサス新型LCのエクステリア

新型LCのデザインモチーフLF-LC

※デザインモチーフとなったコンセプトカーLF-LC

2017年3月16日販売開始された新型LCはコンセプトカーのLF-LCと同様のデザインで登場したため、自動車市場へ大きな衝撃を与えました。コンセプトカーと同じデザインで登場する市販車は稀で、そのデザイン性は高く評価されています
車高は極限まで低く設計され、全幅1,920mmの抑揚あるワイドな立体ボディは艶やかでエレガントな印象を与え、クーペらしい機敏な走りを予感させてくれます。

新型LCのフロントビュー

新型LCの特徴とも言えるフロントマスクは三眼のフルLEDヘッドライトを搭載、そこから流れるようなデザインでスピンドルグリルのある下部まで、縦型のウインカーランプが伸びていきます。
L字型のアローヘッドライトはデイライト機能付きで精悍な新型LCの顔を彩ります。

新型LCのスピンドルグリル

スピンドルグリルは下から上へ密度が濃くなるグラデーションを採用し、形状と大きさを少しずつ変化させた芸術的なグリルとなっています。
グリル下の密度を広くとることによりデザイン性が良くなり、エンジンを冷却するため多くの空気取り込めるメリットの多いグリル構造です。

新型LCのリヤビュー

新型LCのテールランプ

フルLEDリアコンビネーションランプはレクサスのLを象ったデザインで、合わせ鏡の原理を利用した奥行きのある光を放ちます。光が重なるように見えるため幻想的な雰囲気も感じられます。

全11種の個性的なボディカラー

新型LCには全11種のボティカラーが用意されています。
オプション設定された「ラディアントレッドコントラストレイヤリング」と「ネープルスイエローコントラストレイヤリング」は新しい技術の特別カラーで、中央にクリアコートを使用した5層構造となっています。
光の当たる部分はより鮮やかに、影の部分は深みが強く出る「コントラスト」をはっきりさせた美しいカラーです。

ラディアントレッドコントラストレイヤリング(162,000円高)

ラディアントレッドコントラストレイヤリングの新型LC

ネープルスイエローコントラストレイヤリング(162,000円高)

ネープルスイエローコントラストレイヤリングの新型LC

ダークグレーマイカ

ダークグレーマイカの新型LC

ソニックシルバー

ソニックシルバーの新型LC

ソニックチタニウム

ソニックチタニウムの新型LC

ガーネットレッドマイカ

ガーネットレッドマイカの新型LC

アンバークリスタルシャイン

アンバークリスタルシャインの新型LC

ディープブルーマイカ

ディープブルーマイカの新型LC

ホワイトノーヴァガラスフレーク

ホワイトノーヴァガラスフレークの新型LC

ブラック

ブラックの新型LC

グラファイトブラックガラスフレーク

グラファイトブラックガラスフレークの新型LC

レクサス新型LCのインテリア

ドライバーを包み込むプレミアム空間がレクサスLCの特徴です。
一体感あるコクピット、ペダルやスイッチのレイアウト、シートのホールド感を徹底的に作り込まれているので心地よい運転を感じられます。

新型LCのガラスパノラマルーフ

新型LCの内装

2ドアクーペの弱点でもある室内の閉塞感はガラスパノラマルーフを採用することで解決し、シートにはセミアニリン本革を採用、本革スポーツシートにはアルカンターラを採用した格別な室内空間となっています。

メーカー純正ナビ満足度世界一の、レクサスナビゲーションシステムは10.3インチのワイドディスプレイを採用しています。
ドアトリムやステアリングホイール、一番触れる機会が多いシフトノブにも本革が使われ全てにおいて「ラグジュアリー」を感じられるのが新型LCの室内空間となっています。

新型LCのメーター

新型LCの10.3インチワイドナビ

新型LCのドアハンドル

新型LCのシフトノブ

新型LCのために新開発された内装色に注目

新型LCには全4色の内装色が用意されブラックとダークローズの他に、LC専用の特別な内装色「オーカー」と「ブリージーブルー」が新規開発されました。どちらのカラーも柔らかく手触りの良いセミアニリン本革が使われた最高級素材を採用しています。

オーカーは落ち着きあるブラウンカラーとなっていて、フラッグシップクーペの最先端のテクノロジーを感じる知的なイメージを与えてくれます。
ブリージーブルーはオーカーの対極とも思えるアグレッシブなスタイルとなっています。ダークブルーと柔らかなベージュカラー、そしてドアトリムの鮮やかなオレンジが先鋭的な室内イメージを感じます。

なおブリージーブルーは108,000円のオプション設定ですが、新型LCでしか楽しめない満足度の高いカラーリングとなっています。

新型LCのオーカーのコクピット

※オーカーのコクピット

新型LCのオーカーのシート

※オーカーのシート

新型LCのブリージーブルーのコクピット

※ブリージーブルーのコクピット

新型LCのブリージーブルーのシート

※ブリージーブルーのシート

レクサス新型LCの特徴や特別装備

新型LCのポップアップハンドル

新型LCはレクサスのフラッグシップクーペとして最先端の技術が詰め込まれています。
海外ではイギリスの高級自動車メーカー、アストンマーティンや日産のハイパワースポーツGT-Rで採用されている、レクサスのエンブレム付ポップアップハンドルが採用されています。

新型LCのワンタッチウォークインシート

LCの後席へスムーズに移動できるワンタッチウォークインシートは、全自動のメモリー付なので頻繁に後席へ乗り降りする方も便利に使うことができます。

新型LCのヘッドアップディスプレイ

ドライブに必要な情報をフロントガラスに映し出すカラーヘッドアップディスプレイは、視線移動を最小限に押させる位置へ投影し、車速やレーン表示、ナビゲーションなど必要な情報を瞬時に表示します。フルカラーのワイド画面なので視認性が良いのも特徴です。

新型LCのアクティブリヤウイング

スポーツクーペらしい特別装備がアクティブリヤウイングです。
空気の流れで車体を安定されるダウンフォースを発生させるための装備で、時速約80km/hで作動して時速約40km/hで格納されます。作動は全て自動的に行われますが、手動でも作動・格納ができます。

新型LCのマークレビンソンサウンドシステム

新しく開発された13スピーカーによる7.1chサラウンドシステムを搭載した「マークレビンソン」のサウンドシステムがオプション設定されています。
レクサスは世界中の自動車メーカーで唯一マークレビンソンのオーディオシステムを採用しているので、特別感を味わえるオプション装備です。

レクサスの次世代FRプラットフォームGA-Lを採用

新型LCの次世代プラットフォームGA-L

新型LCはレクサスのFRラインナップのベースとなるべく開発されたGL-Aプラットフォームを先駆けて採用、世界トップレベルのボディの高剛性化とカーボンやアルミニウムを使用した軽量化に成功し新型LCのワイド&ローのスタイリングを実現しました。

コーナリング時のねじれを均一化した軽快なハンドリングは、今までもスポーツモデルとは一線を画すほどの操作性となっています。新型LCは新時代のGA-Lプラットフォームを採用したことで、車をコントロールする楽しみを感じられます。

10速ATと新開発されたハイブリッドシステムが魅力

新型LCに搭載されるエンジン

新型LCのガソリンモデルにはレクサスRC FやGS Fで採用されているV8 5.0Lエンジンが搭載されています。新開発されたDirect Shift-10ATは10速のオートマチック変速システムで、マニュアルに近い操作感を実現しています。
エンジンの回転数を抑え低燃費と室内の静粛性を向上させています。

ハイブリッドモデルのパワートレインにはGS450hやRX450hで採用されているV6 3.5Lエンジンを搭載し、新たに開発されたマルチステージハイブリッドシステムを初めて採用しました。
今まで低速域でしかできなかったモーター走行を高速域まで対応、低燃費で強力なトルクを感じる走行が可能となっています。

レクサス新型LCのスペック

海辺にとまるレクサス新型LC

レクサス新型LCはレクサスのスポーツモデルとして最上位に位置するフラッグシップクーペです。搭載するパワートレインや各種装備、システムも最先端のものが採用されています。
販売価格も日本国内トップレベルですが、それ以上の魅力が詰まった車であることは間違いありません
大ヒット中のスポーツクーペ レクサス新型LCのスペックを紹介します。

LC500h LC500
全長 4,770mm 4,770mm
全幅 1,920mm 1,920mm
全高 1,345mm 1,345mm
室内長 1,870mm 1,870mm
室内幅 1,550mm 1,550mm
室内高 1,080mm 1,080mm
ホイールベース 2,870mm 2,870mm
車両重量 2,000kg 1,940kg
最低地上高 140mm 135mm
最小回転半径 5.3m 5.3m
総排気量 3.456L 4.968L
最高出力 220kW (299PS) / 6,600rpm 351kW (477PS) / 7,100rpm
最大トルク 356Nm (36.3kgm) / 5,100rpm 540Nm (55.1kgm) / 4,800rpm
モーター最高出力 132 (180)
モーター最大トルク 300 (30.6)
乗車定員 4名 4名
ボディカラー 全11色 全11色
JC08モード燃費 15.8km/L 7.8km/L
価格 13,500,000円~ 13,000,000円~

新型LCはレクサスの技術の粋を結集した次世代クーペ

次世代クーペとして最先端の技術が採用された新型LCは、今後のレクサスクーペの未来を見ることができます。
コンセプトモデルのLF-LCのデザインがほぼそのまま市販化したことからも、新型LCにかけるレクサスの強い想いが感じられます。

新型LCは10月から開催される東京モーターショー2017でも展示される予定となっているので、現地で実車の迫力を感じることができます。