スペーシアのアルミホイール

スペーシアのホイール 純正サイズに適合する社外アルミ30選と失敗しない選び方

スペーシアのホイール交換で迷いやすい、サイズ・インセット・カラーの選び方を整理しました。純正14インチと15インチに適合する社外アルミを世代別に紹介し、インチアップとインチダウンの向き不向き、締め付けトルクや車検基準も解説します。

スペーシアのホイール 純正サイズに適合する社外アルミ30選と失敗しない選び方

2代目スペーシアに合うホイールおすすめのサイズで紹介!

スペーシアは、全長3395mm・全幅1475mmという軽自動車の枠内に、大人4人が座れる室内空間を確保したスズキの軽スーパーハイトワゴンです。低床設計によって乗降時のステップ高が抑えられており、小さな子どもや年配の家族が自分で乗り降りしやすい点が支持を集めてきました。2017年12月に登場した2代目はスーツケースをモチーフにしたデザインを採用し、予防安全装備「スズキ セーフティ サポート」を搭載しています。現在は2023年11月に登場した3代目へ移行しており、2代目は中古車での購入が中心となっています。

2代目のスクエアなフォルムがカスタムのベース車両として選ばれ続けているのは、面が平らでホイールの造形がそのまま読み取れる形だからです。曲面の多いボディでは足元のディテールが光の反射に埋もれますが、垂直に立ったサイドパネルは影のコントラストがはっきり出ます。同じホイールでも、スペーシアに履かせると輪郭が立って見えるのはこのためです。

2代目にも標準モデルとスペーシアカスタムが用意され、型式はMK53Sで統一されています。ホイール規格は4穴・PCD100mm・インセット45mm・ハブ径54φ・ナットM12×P1.25で、3代目と共通です。世代をまたいでホイールを流用できるため、中古で入手した2代目に3代目向けの製品を組むことも、その逆も成立します。中古ホイールを検討する際は、この規格が一致しているかを最初に確認してください。

ここでは2代目の標準サイズである14インチと、カスタムグレードの15インチを軸に、インチアップ用の16インチ・17インチまで含めて紹介します。鍛造による軽量モデルから、塩害対策を施した実用重視のモデル、ディッシュやメッシュで質感を上げるモデルまで、狙いの違う製品を並べているので、用途から逆算して選んでください。

スペーシアにマッチングするアルミホイール

ホイールピッチ(P.C.D.) 100mm
ホール数 4H
リム径 14インチ/15インチ/16インチが中心
リム幅 4.5J/5.0J/5.5Jが中心
インセット 43mm~45mmが中心
純正タイヤサイズ 「155/65R14」「165/55R15」

スペーシアに適合するホイールは、ホイールピッチが100mm、ホール数が4H、リム径は純正の14インチと15インチを中心に16インチまでが実用範囲です。リム幅は4.5Jから5.5J、インセットは43mmから45mm前後が主流になります。純正の+45から+43へ2mm下げると外側へ2mm出る計算で、リム幅を5.5Jへ広げた場合はさらに外側へ張り出します。ツライチを狙うほどフェンダーとの余裕がなくなるため、ノーマル車高であれば+45寄りを選ぶほうが干渉の心配が減ります。

タイヤサイズから探す場合は「155/65R14」または「165/55R15」を目安にすると、純正と同じ外径に収まります。ここからは、かっこいい方向とユニークな方向の双方から、2代目スペーシアに組み合わせやすいアルミホイールを見ていきます。

スペーシアをワンランク上のクルマへと変えるラグジュアリーホイール

ワーク リザルタード メッシュ

スペーシアにおすすめのワーク リザルタード メッシュのアルミホイールポリッシュ×ピアスボルトの組み合わせが煌びやかで高級感漂うWORK Rizaltado MESH

リム径 16inch/17inch
インセット 45mm
リム幅 5.5J
カラー ブラックカットクリア
マットシルバー
マットブラック
ブラッシュド
値段 33,957円/1本~(2026年調べ)
参考 ワーク[ホイールメーカー一覧]

ワークのリザルタード メッシュは、ディスク部に細いメッシュを組み、リムの外周にピアスボルトを並べた1ピースホイールです。メッシュは網目の一つひとつが小さいため、遠目には面として見え、近づくと細かい格子が浮かび上がります。この「距離によって情報量が変わる」性質が、軽自動車の小径ホイールでも密度感を出す理由になっています。

カラーはブラックカットクリア、マットシルバー、マットブラック、ブラッシュドの4色です。ブラッシュドは表面をヘアライン状に削った仕上げで、鏡面ほど反射せず、金属そのものの質感が残ります。ブラックカットクリアは網目のエッジだけが光るため、黒を基調にしながら形が読み取れる中間的な選択です。

サイズは16インチと17インチのリム幅5.5J、インセット45mmです。純正14インチや15インチからのインチアップになるため、タイヤの外径とフェンダーとのクリアランスは事前に確認してください。17インチは扁平率が大きく下がり、路面の入力がそのまま伝わるようになります。街乗り中心で見た目の完成度を優先する場合に効く選択で、長距離移動が中心の使い方には向きません。

ワイルドな見た目で男らしさをアピールしたい方におすすめのホイール

ワーク クラッグ ティーグラビック

スペーシアにおすすめのワーク クラッグ ティーグラビックのアルミホイール足元の雰囲気を一気にかっこよく変えるWORK CRAG T-GRABIC

リム径 15inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J
カラー マットカーボンカットリム(MGMRC)
アッシュドチタンカットリム(AHGRC)
値段 32,541円/1本~(2026年調べ)
参考 ワーク[ホイールメーカー一覧]

ワークのクラッグ ティーグラビックは、複数のスポークを交差させたディスクと、外周にビスを並べたビードロック調のリムを組み合わせたモデルです。ギアを思わせるディスク形状は開口部が小さく、光が抜けないぶん塊として見えます。細身のスポークが多い一般的なホイールとは逆の考え方で、軽自動車の細い足元にボリュームを足す設計です。

カラーはマットカーボンカットリムとアッシュドチタンカットリムの2種です。どちらもディスク面を艶消しにし、リムだけを切削して明るく残す構成なので、汚れが目立ちにくい面と、光を拾って輪郭を出す面が分かれています。未舗装路を走る機会がある使い方でも、汚れが乗ったときに一気にくすんだ印象になりにくい配色です。

サイズは15インチ5.0J、インセット45mmです。標準スペーシアからは1インチアップ、カスタムのXS系からは同径での交換になります。SUV風のトーンアップを狙う場合、ホイールだけを変えると車高との釣り合いが取れず、フェンダーとタイヤの隙間が余って見えることがあります。ルーフレールやオーバーフェンダーなど、上下方向のパーツと合わせて計画すると狙い通りに仕上がります。

斬新なデザインで視線を集中させるロクサーニの人気ホイール

BADX ロクサーニ パヴォーネ

スペーシアにおすすめのBADX ロクサーニ パヴォーネのアルミホイール繊細なメッシュデザインが優美なイメージのBADX LOXARNY PAVONE

リム径 15inch/16inch
インセット 45mm/48mm
リム幅 4.5J/5.5J
カラー ブラック/リムポリッシュ
ガンメタ/ポリッシュ
参考 BADX[ホイールメーカー一覧]

バドックスのロクサーニ パヴォーネは、幾何学的な模様を描くメッシュディスクを持つアルミホイールです。網目が同心円状ではなく、放射方向と円周方向で異なる密度を持つため、回転しているときに模様が動いて見えます。停車中と走行中で表情が変わるタイプのデザインで、押し出しの強いカスタムのフロントマスクと組み合わせても、線の細さで軽さを残せます。

カラーはブラック/リムポリッシュとガンメタ/ポリッシュの2種です。どちらもリムのみを切削して明るく残す構成なので、ディスク中央が沈み、外周が輪のように光ります。この見え方はホイール径を実際より大きく感じさせるほうへ働きます。

15インチ4.5Jインセット45mmと、16インチ5.5Jインセット48mmの設定がスペーシアに適合します。15インチ4.5Jは純正と同じ幅とインセットなので、カスタムXS系ならタイヤを組み替えずに載せ替えられます。16インチ5.5Jはリム幅が1インチ広がりますが、インセットを48mmへ深めることで外側への張り出しを抑える設計です。メッシュは網目の奥にブレーキダストが入り込むため、洗車時は細めのブラシがあると作業が短く済みます。

ポリッシュ部が適度に主張するブラックを基調としたスペーシアにマッチするホイール

レイズ チームデイトナ KCX

スペーシアにおすすめのレイズ チームデイトナ KCXのアルミホイールRAYS TEAM DAYTONA KCXはワイルドな外観が人気なデイトナシリーズの売れ筋モデル

リム径 16inch
インセット 48mm
リム幅 5.5J
カラー ブラック/ダイヤモンドカット(DK)
クリアオレンジ(OB)
参考 レイズ[ホイールメーカー一覧]

レイズがチームデイトナ・ブランドから展開するKCXは、軽自動車向けに設計されたオフロードテイストのアルミホイールです。もともと同じスズキのハスラー向けに開発された経緯があり、厚みを持たせたリムフランジと、ボルトを模したディテールを持つディスクで構成されています。軽自動車用としてはリムの見付けが太く、タイヤとの境界がはっきり出るのが特徴です。

カラーはブラック/ダイヤモンドカットと、クリアオレンジの2種です。ダイヤモンドカットはスポーク表面を切削して地のアルミを出す仕上げで、黒との明暗差が形状を読みやすくします。センターキャップはメッキとブラックの2色から選べるため、ディスク色とキャップの組み合わせで印象を微調整できます。

サイズは16インチ5.5J、インセット48mmの設定です。純正の14インチや15インチからは2インチまたは1インチのアップになるため、タイヤは165/50R16などの低扁平サイズを組むことになります。インセットを48mmと深めに取ることで、5.5Jへ広げてもフェンダーからの張り出しを抑える設計です。オフロード寄りの見た目に振りつつ、タイヤはオンロード用のまま使いたい場合に扱いやすい構成になります。

シルバーのセンターキャップがスペーシア全体を引き締める

レイズ ボルクレーシング TE37 KCR

スペーシアにおすすめのレイズ ボルクレーシング TE37 KCRのアルミホイールアスリートのように逞しいスポークラインが軽快な走りを思わせるRAYS VOLK RACING TE37 KCR

リム径 15inch/16inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J/5.5J
カラー ブラック/FDMCリム
値段 40,040円/1本~(2026年調べ)
参考 レイズ[ホイールメーカー一覧]

レイズのボルクレーシングTE37 KCRは、鍛造製法による6本スポークのアルミホイールです。鍛造はアルミの塊に高い圧力をかけて成形する工法で、鋳造に比べて金属組織が緻密になり、同じ強度を薄い肉厚で確保できます。結果として重量が下がり、バネ下重量の軽減という形で走りに返ってきます。軽自動車は車重が軽いぶん、ホイール1本あたり数百グラムの差でも体感しやすい領域です。

カラーはブラック/FDMCリムの1種類です。FDMCはリムのフランジ部分を切削してマシニングの跡を残す仕上げで、黒一色に細い光の線が入ります。単色の設定に絞られているぶん、色で迷う余地がないという見方もできます。

サイズは15インチが5.0Jと5.5J、16インチが5.5Jで、いずれもインセットは45mmです。カスタムXS系であれば15インチのまま軽量化だけを狙えますし、16インチへ上げても鍛造の軽さがあるため、インチアップによる重量増を相殺できます。価格は鋳造品より上がりますが、乗り心地を落とさずにインチアップしたいという条件に対しては、他に代えにくい選択です。国内自社工場での一貫生産により、製造ロットごとの品質差が小さい点も長期使用では効いてきます。

旧車風なレンコンデザインがスペーシアをレトロなイメージにチェンジ

MEIWA ブラッドストック ケーズ

スペーシアにおすすめのMEIWA ブラッドストック ケーズのアルミホイールMEIWA Bloodstock K’Sのクラシックなディスクデザインは個性をアピールしつつも馴染みやすい

リム径 15inch
インセット 43mm
リム幅 4.5J
カラー マットブラック・ミルディンプル
参考 MEIWA[ホイールメーカー一覧]

明和のエルフォードブランドが展開するブラッドストック ケーズは、ディスク面に円形の穴を並べたレンコン状の造形を持つアルミホイールです。西部開拓時代の蒸気機関車の車輪を思わせる形で、スポークで見せるホイールとは成り立ちが異なります。面で構成されているため、スペーシアの垂直に立ったサイドパネルと並んだときに線の向きが競合しません。

カラーはマットブラック・ミルディンプルの1種で、リム外周にはピアスボルトが並びます。艶消しの黒は汚れが目立ちにくい反面、細かな傷が入ると白く残りやすい性質があります。洗車の際にスポンジで砂粒を引きずらないよう、先に水で流してから洗うと状態を保てます。

サイズは15インチ4.5J、インセット43mmです。純正の+45から2mm外側へ出る計算になりますが、リム幅は純正と同じ4.5Jなので、フェンダーとの位置関係が大きく崩れることはありません。標準スペーシアからは1インチアップ、カスタムXS系からは同径での交換になります。アウトドア用途に振りたいが、オーバーフェンダーやリフトアップまでは行わないという段階で選びやすい1本です。

スペーシアによく似合う白いディッシュホイール

クリムソン ディーン ミニ

スペーシアにおすすめのクリムソン ディーン ミニのホイールCRIMSON DEAN MINIはレトロな雰囲気のディッシュホイールでスペーシアによく似合う!

リム径 14inch/15inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J
カラー マーガレットホワイト
バーニッシュグレイ
値段 27,808円/1本~(2026年調べ)
参考 クリムソン[ホイールメーカー一覧]

クリムソンのディーン ミニは、往年のディッシュホイールを現代の規格で再構成した鋳造1ピースホイールです。センタープレートを装着した状態では面の広いディッシュスタイルになり、外すとナットが見えるオープンナットスタイルへ変わります。標準スペーシアの純正ホイールキャップが白基調であることを考えると、白いディッシュへの交換は純正の空気を保ったまま質感だけを引き上げる選び方になります。

カラーはマーガレットホワイトとバーニッシュグレイの2色です。マーガレットホワイトは純白ではなくわずかにグレーを含んだ白で、経年で黄ばんだ印象になりにくいトーンです。バーニッシュグレイは中間の明度を持つため、淡色ボディでも濃色ボディでも足元だけが浮きません。

サイズは14インチと15インチのリム幅5.0J、インセット45mmです。純正の4.5Jから0.5J広がりますが、インセットは同じなので内外へ均等に振り分けられ、フェンダー側への張り出しはわずかです。ディッシュ形状は面が広いぶん洗車で拭き取る面積も大きくなりますが、凹凸が少ないため拭き上げ自体は短時間で終わります。世代を問わず馴染む造形なので、車を乗り換えたあとも規格が合えば流用できます。

スペーシアなら可愛く、スペーシアカスタムならかっこよく決まる星形ホイール

ホットスタッフ ヴァーレン W04

スペーシアにおすすめのホットスタッフ ヴァーレン W04のホイール5本のスポークが星形に見えてかっこいいHOTSTUFF WAREN W04

リム径 14inch/15inch
インセット 45mm
リム幅 4.5J
カラー ダークシルバー
マットブラック
バーニッシュグレー
参考 ホットスタッフ[ホイールメーカー一覧]

ホットスタッフのヴァーレン W04は、5本のスポークが二股に分かれて星形の輪郭を描くアルミホイールです。開口部が大きく取られているため、ブレーキ周りに空気が通りやすく、スポークの裏側まで手が入ります。洗車で最も手間がかかるのはスポーク裏側の付け根部分ですが、この形状であればスポンジを持った手がそのまま届きます。

カラーはダークシルバー、マットブラック、バーニッシュグレーの3色です。いずれも彩度の低い色で構成されており、標準スペーシアに履かせれば軽やかに、カスタムに履かせれば締まった印象にまとまります。同じホイールで車の性格に合わせた見え方ができるのは、造形に方向性の強い装飾が入っていないためです。

サイズは14インチと15インチのリム幅4.5J、インセット45mmで、純正と完全に同じ数値です。適合を考える手間がかからないため、夏用として使うほか、スタッドレスタイヤの組み付け先としても選ばれています。純正ホイールを冬用に回して、こちらへ夏タイヤを組むという使い分けもできます。価格を抑えつつ純正から確実に印象を変えたい場合の現実的な候補です。

スポーティで高級感があるCOBBYおすすめのアイテム

BBS RP

BBS RPスポーティなY字型スポークから構成されるBBS RPは軽快な走りを実現

リム径 15inch/16inch
インセット 45mm
リム幅 5.5J
カラー ダイヤモンドシルバー
ゴールド
ダイヤモンドブラック
値段 51,678円/1本~(2026年調べ)
参考 BBS[ホイールメーカー一覧]

1970年にドイツで創業したBBSは、鍛造アルミホイールを世界に広めたメーカーとして知られています。RPはそのBBSが軽自動車とコンパクトカー向けに展開する鍛造モデルで、8本のクロススポークがスポーティでかっこいい足元に見せてくれます。メッシュの伝統的な構成を保ちながら、スポークの断面を薄く立てることで現代的なシャープさを加えた造形です。

鍛造による軽量化はバネ下重量の軽減として効き、発進の初速と、段差を越えたあとのサスペンションの収まりに違いが出ます。全高が高く重心の位置も高いスーパーハイトワゴンでは、足元が軽くなるほどタイヤが路面へ追従しやすくなり、うねりのある路面での落ち着きにつながります。カラーはダイヤモンドシルバー、ゴールド、ダイヤモンドブラックの3色です。

15インチと16インチのリム幅5.5J、インセット45mmがスペーシアの適合サイズです。純正の4.5Jから1J広がるため、タイヤの選択肢も165幅を中心に広がります。15インチであればカスタムXS系の純正サイズを保ったまま軽量化だけを取り込め、16インチを選べば見た目の変化も同時に手に入ります。価格帯は今回紹介する中で上位に入りますが、装着したまま次の車へ持ち越すことも視野に入る耐用性を持つ製品です。

メッキ感の強い5スポークデザインの2ピースホイール

ワーク グッカーズ ヘミ

ワーク グッカーズ ヘミアメリカンな雰囲気が漂うワーク グッカーズ ヘミはスペーシアのドレスアップにぴったり

リム径 15inch
インセット 43mm
リム幅 5.5J
カラー ハンドバフフィニッシュ
値段 38,896円/1本~(2026年調べ)
参考 ワーク[ホイールメーカー一覧]

ワークのグッカーズ ヘミは、ディスクとリムを別々に製作して組み合わせる2ピース構造のアルミホイールです。ディスクは手作業で磨き上げるハンドバフフィニッシュ仕上げで、機械研磨では出せない深い反射を持ちます。どんなボディカラーにも馴染みやすいメッキ塗装が目を引きます。アメリカンヴィンテージの流れを汲む造形で、スペーシアの直線的なボディに合わせるとローライダー的な空気が出ます。

2ピース構造の利点はインセットの自由度にあります。ディスクの取り付け位置を変えることでインセットを細かく設定でき、フェンダーとの隙間を狙った位置に収められます。1ピース品では既定のインセットから選ぶしかない部分を、数mm単位で追い込めるのがこの構造の意味です。

サイズは15インチ5.5J、インセット43mmです。バフ仕上げの面はクリア層で保護されていないタイプもあり、その場合は定期的な磨き込みが前提になります。屋外保管で放置すると白い曇りが出るため、輝きを保つには手間を掛ける覚悟が必要です。逆に言えば、手を掛けた分だけ状態が返ってくる製品でもあり、車をいじる時間そのものを楽しみたい場合に向いています。

8本のボリュームスポークが花のように広がるエンケイの人気商品

エンケイ オールワン

エンケイ オールワンカラフルでカスタムの幅が広がるエンケイ オールワンはCOBBYイチオシのホイール

リム径 14inch/15inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J
カラー マシニングブラック
マシニングガンメタリック
マシニングシルバー
マシニングパールホワイト
マシニングキャンディレッド
マシニングレモンイエロー
値段 21,100円/1本~(2026年調べ)
参考 エンケイ[ホイールメーカー一覧]

エンケイのall one(オールワン)は、かつての名作ホイール「ラリーコンペ」の意匠を現代の製法で再構成したネオクラシックモデルです。丸みを帯びた8本スポークが花弁のように広がる造形で、スペーシアのスクエアなボディに柔らかさを足します。デザインが可愛いだけでなく、軽量性にも優れているので高い走行性能を有します。

製法にはエンケイ独自のMATプロセスを採用しています。これは鋳造したリム部を回転させながらローラーで圧延する工法で、金属組織を緻密にしながら肉厚を落とせます。鍛造ほどの価格にはならず、通常の鋳造品より軽いという位置づけです。カラーは6色あり、いずれもスポーク表面を切削するマシニング加工が入るため、色の下に金属の質感が残ります。

14インチと15インチのリム幅5.0J、インセット45mmが適合します。純正の4.5Jから0.5J広がる構成で、インセットは純正と同値なのでフェンダーとの関係はほぼ変わりません。マシニングキャンディレッドやマシニングレモンイエローのような彩度の高い色は、ボディカラーと同系で揃えるか、白やグレーのボディで差し色として使うと収まります。ボディが多色のツートン仕様であれば、色数を増やさない意味でシルバー系やガンメタ系が安全な選択です。

センター部のホールデザインが凝っていてオシャレなホイール

エンケイ オールテン

スペーシアにおすすめのエンケイ オールテンのアルミホイール鋭く伸びたスポークと洒落っ気のあるセンター部のデザインの組み合わせが目を引くENKEI all-ten

リム径 15inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J
カラー マシニングガンメタリック
参考 エンケイ[ホイールメーカー一覧]

エンケイのall ten(オールテン)は、センターキャップの周囲に円形と菱形のモチーフを並べた10本スポークのアルミホイールです。ホイールの中心付近は走行中も動きが小さく見える領域で、そこにディテールを集める設計は、停車時と低速時に効きます。駐車場で車から離れて振り返ったときに気づく種類のデザインです。

製法はオールワンと同じMATプロセスで、フロントリムの薄肉化と剛性の確保を両立しています。カラーはマシニングガンメタリックの設定で、切削面のシルバーとガンメタの下地が同居する仕上げです。中間の明度を持つため、淡色ボディでも濃色ボディでも足元だけが強く出ることはありません。

サイズは15インチ5.0J、インセット45mmです。標準スペーシアからは1インチアップ、カスタムXS系からは同径での交換になります。純正15インチからの載せ替えであれば、タイヤをそのまま組み替えられるため追加費用を抑えられます。スポーツ用ホイールと同じ基準で設計されている製品なので、見た目の遊びを取り入れつつ強度面で妥協したくない場合に選択肢になります。

水晶のような輝きを放つスポーク形状がスペーシアの高級感を高める

トラストジャパン レッドラインクラフト ブラックバード BB094

スペーシアにおすすめのトラストジャパン レッドラインクラフト ブラックバード  BB094のアルミホイールゴージャスな見た目でスペーシアの足元に華を添えるTRUSTJAPAN REDLINE crafts BLACK BIRD BB094

リム径 16inch
インセット 43mm
リム幅 5.0J
カラー ブラックポリッシュ
参考 トラストジャパン[ホイールメーカー一覧]

トラストジャパンのレッドラインクラフト ブラックバード BB094は、細身のスポークを幾重にも重ねて放射状に配置したアルミホイールです。スポーク一本の断面が小さいぶん、光を受ける角度がそれぞれ異なり、面全体としては細かい反射の集合になります。この見え方が結晶を思わせることから、高級セダン向けのホイールに近い質感を軽自動車のサイズで実現しています。

カラーはブラックポリッシュの設定で、黒の下地に切削面を残す構成です。夜間の街灯下では切削面だけが線状に光り、昼間は黒が支配的になります。時間帯によって印象が変わるため、通勤で朝晩に見る機会が多い使い方だと変化を実感しやすくなります。

サイズは16インチ5.0J、インセット43mmです。純正の+45から2mm外側へ出ますが、リム幅は5.0Jに抑えられているため、フェンダーからの張り出しは限定的です。ミニバンに近いプロポーションを持つスペーシアのサイドビューに対して、16インチは重心を下げて見せる方向へ働きます。ただし扁平率は下がるので、乗り心地の変化を許容できるかを先に判断してください。

黒ベースにそれぞれのアクセントカラーが映えるスポーツ系ホイール

KOSEI リテラシー TS-01R

スペーシアにおすすめのKOSEI リテラシー TS01RのアルミホイールKOSEI LITERACY TS-01Rはレッドクリアとブルークリアから選択できる

リム径 14inch
インセット 43mm
リム幅 4.5J
カラー レッドクリアー
ブルークリアー
参考 KOSEI[ホイールメーカー一覧]

コーセーのリテラシー TS-01Rは、ブラックのスポークとカラークリアを入れたリムの対比で構成されたアルミホイールです。色を入れる位置をリムに限定しているため、正面から見たときは黒が支配し、斜めから見ると外周のカラーが見えてきます。派手にしたいが常時主張させたくない、という要求に対して答えを出した配色です。センターキャップとエアバルブが付属します。

1ピース構造で、ディスクの突出量は8.4mm、重量は1本あたり4.95kgという仕様です。14インチのアルミホイールとしては標準的な重量帯で、純正のスチール+ホイールキャップからの交換であれば軽くなる方向に動きます。数値としては1本あたり数百グラムの差ですが、4本分となると発進時の体感に表れる範囲です。

サイズは14インチ4.5J、インセット43mmです。標準スペーシアとスペーシアカスタムHYBRID GSの純正ホイールと同じリム径・リム幅で、インセットのみ2mm浅い設定になります。タイヤをそのまま流用できる組み合わせなので、ホイールだけを買い替えて組み替える運用に向きます。純正の扱いやすさを保ったまま、色でスポーティさを足したい場合の候補です。

鋭く突き刺さるような極細スポークがスペーシアの足元を輝かせるホイール

KYOHO シュタイナー NEX-TX5

スペーシアにおすすめのKYOHO シュタイナー NEX-TX5のアルミホイールサブスポークによって立体感と奥行き感が引き出されたKYOHO STEINER NEX-TX5

リム径 14inch
インセット 45mm
リム幅 4.5J
カラー ブラックポリッシュ×マットクリア
ブラック×ミラーフィニッシュ
参考 KYOHO[ホイールメーカー一覧]

共豊コーポレーションのシュタイナー NEX-TX5は、2本のスポークをねじりながら組み合わせたダブルスポーク形状のアルミホイールです。メインスポークの間にサブスポークを配置することで、正面から見たときに前後2層の構造として認識されます。14インチという小径でも奥行きが生まれるのは、この層構造によるものです。

リムの外周はフラットなフランジ形状で、センターキャップにも同じフラットな面を採用しています。中心から外周まで面の処理が統一されているため、ディスク全体が一枚の板として見え、ホイール径を大きく感じさせる効果があります。カラーはブラックポリッシュ×マットクリアと、ブラック×ミラーフィニッシュの2種です。

サイズは14インチ4.5J、インセット45mmで、純正と同じ数値です。標準スペーシアとカスタムHYBRID GSであれば、タイヤを組み替えずにホイールだけを載せ替えられます。マットクリアは光沢を抑えた仕上げで指紋や水滴の跡が残りにくく、ミラーフィニッシュは反射が強いぶん拭き上げの手間が増えます。手入れにかけられる時間から逆算して選ぶと、購入後の満足度が保たれます。

機能性を重視したシンプルで洗練された重厚感のあるデザイン

KYOHO クリエイティブ ディレクション CDS1

スペーシアにおすすめのKYOHO クリエイティブ ディレクション CDS1のアルミホイールダークカラーが渋いたくさんのツインスポークが伸びるKYOHO CREATIVE DIRECTION CDS1

リム径 15inch/16inch
インセット 43mm/45mm/50mm
リム幅 4.5J/5.0J/5.5J/6.0J
カラー ピアノブラック
マットラスタガンメタ
参考 KYOHO[ホイールメーカー一覧]

共豊コーポレーションのクリエイティブ ディレクション CDS1は、断面の太いスポークを多数配置した多スポークデザインのアルミホイールです。開発と製造をエンケイが担当しており、リム成形には薄肉化と剛性確保を両立する工法が使われています。スポーク本数が多い設計は重量が増えやすい方向ですが、リム側で肉厚を落とすことで全体の重量を抑えています。

カラーはピアノブラックとマットラスタガンメタの2色です。ピアノブラックは光沢のある黒で、洗車直後の状態がそのまま質感になります。マットラスタガンメタは艶を抑えた金属調で、汚れが目立ちにくく日常使いでの手間が少ない仕上げです。

スペーシアには15インチ4.5Jが45mm、15インチ5.5Jが43mmと50mm、16インチ5.0Jと6.0Jが45mmで適合します。15インチ4.5J+45mmは純正と同じ数値なので、カスタムXS系ならタイヤの組み替えなしで交換できます。16インチ6.0Jはリム幅が純正より1.5J広く、フェンダーからの張り出しがかなり増えるため、車高やフェンダーとの隙間を実測してから選んでください。乗り心地とスタイルの折り合いを重視するなら15インチ、見た目を優先するなら16インチという分け方が現実的です。

珍しいヘキサゴンモチーフで視線を独り占めできる可愛いホイール

PIAA ヘックスロード

スペーシアにおすすめのPIAA ヘックスロードのアルミホイールアクセサリー感覚でカスタムを楽しめるのがPIAA HEX ROADの魅力

リム径 15inch
インセット 43mm
リム幅 4.5J
カラー ダイヤモンドカット
ダイヤモンドカット×グリーンリング
ダイヤモンドカット×ブルーリング
ダイヤモンドカット×レッドリング
ダイヤモンドカット×オレンジリング
ダイヤモンドカット×ピンクリング
ダイヤモンドカット×ホワイトリング
参考 PIAA[ホイールメーカー一覧]

PIAAのヘックスロードは、正六角形の中に星型を配したディスクデザインを持つアルミホイールです。切削によるダイヤモンドカット加工が入り、面が細かく分割されているため光を細かく反射します。リム部にはビードロック調の意匠が施されており、可愛らしいディスクとタフなリムという異なる要素が同居する構成です。

カラーはダイヤモンドカット単色と、リング部に色を入れた6種類を加えた計7パターンです。色が入るのはリングの細い部分だけなので、面積としては小さく、離れて見るとシルバー基調に見えます。ボディカラーに合わせてリングの色を選べば統一感が出ますし、あえて外して差し色にする使い方もできます。

サイズは15インチ4.5J、インセット43mmです。リム幅は純正と同じなので、カスタムXS系であればタイヤをそのまま使えます。15インチという設定は扁平率を大きく落とさずに済むサイズで、乗り心地を保ちながら見た目を変えたい場合に適します。標準スペーシアからは1インチアップになり、155/65R14から165/55R15への変更で外径差は約5mmに収まります。

タイヤ製造の技術を応用して作ったサビや雪に強いホイール

ダンロップ ローゼスト ブイティーイー

スペーシアにおすすめのダンロップ ローゼスト ブイティーイーのホイール塩害対策仕様で雪の降る寒冷地でもオールシーズン使用できるROZEST VT-EL

リム径 14inch
インセット 43mm
リム幅 4.5J
カラー ユーロプレミアムポリッシュEPP
参考 ダンロップ[ホイールメーカー一覧]

ダンロップのROZEST VT-ELは、塩水噴霧試験をクリアした耐食仕様のアルミホイールです。冬季に散布される凍結防止剤の塩化ナトリウムや塩化カルシウムは、アルミの表面に付着したまま乾くと腐食を進めます。特に切削面やクリアの傷から水が入ると、内側から白い粉状の腐食が広がっていきます。この製品は塗装の膜厚と密着を高めることで、その進行を抑える設計です。

降雪地帯で使われるホイールで最も多い劣化はこの塩害由来の腐食で、症状が進むとビード部の密着が悪くなり、空気漏れの原因になります。スタッドレスタイヤ用のホイールとして中古品を買う場合に、リムの内側を確認するよう言われるのはこのためです。夏用として使う場合でも、沿岸部の潮風にさらされる環境では同じ問題が起こります。

サイズは14インチ4.5J、インセット43mmです。標準スペーシアとカスタムHYBRID GSの純正サイズに対応し、リム幅も純正と同じなのでタイヤの流用ができます。デザインは装飾を抑えたシンプルな造形で、ボディカラーやグレードを選ばず馴染みます。見た目の派手さより、冬を含めた通年での使い勝手を優先したい場合に成立する選択です。

繊細かつクラシカルな雰囲気でスペーシアを格上げするホイール

SIXTH SENSE ジュール JM-18

スペーシアにおすすめのSIXTH SENSE ジュール JM-18のアルミホイール艶のあるグロスブラックや渋いディープシルバーなど大人っぽいカラー展開のSIXTH SENSE JOULE JM-18

リム径 16inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J
カラー グロスブラック
ディープシルバー
参考 SIXTH SENSE[ホイールメーカー一覧]

シックスセンスのジュール JM-18は、細いメッシュのディスクと幅広のリムを組み合わせたアルミホイールです。リム外周にはピアスボルトが並び、ディスクとリムの境界がはっきり分かれる構成になっています。メッシュ部分の面積を抑えてリムを太く見せることで、16インチという径以上のボリュームを持たせています。

カラーはグロスブラックとディープシルバーの2色です。グロスブラックはカスタムの黒基調の外装と揃えたときに一体感が出て、ディープシルバーは明度を落としたシルバーで、標準スペーシアの淡いボディでも足元が浮きません。どちらも装飾的な差し色を持たないため、経年で流行から外れにくい配色です。

サイズは16インチ5.0J、インセット45mmです。純正14インチや15インチからのインチアップになり、扁平率は下がります。メッシュ形状は網目の奥にダストが溜まりやすいので、洗車の頻度が落ちると白いブレーキダストがこびり付いて落ちにくくなります。見た目の完成度を重視しつつ、月に1回程度は足元を洗える環境がある場合に本領を発揮する製品です。

高級感のあるCOBBYおすすめの2ピース構造のアルミホイール

ウェッズ マーベリック 815F

スペーシアにおすすめのウェッズ マーベリック 815FのアルミホイールWEDS MAVERICK 815Fの立体感のあるディープリムが存在感をプラスしてくれる

リム径 16inch/17inch
インセット 45mm
リム幅 5.5J
カラー グロッシーブラック
ブライトシルバー
参考 ウェッズ[ホイールメーカー一覧]

ウェッズのマーベリック 815Fは、軽自動車の4穴PCD100に対応した2ピース構造のアルミホイールです。ディスクとリムを別体で製作するため、ディスクの取り付け位置を変えることでインセットをミリ単位で設定できます。1ピース品では既製のインセットから選ぶしかない部分を、フェンダーラインに合わせて追い込めるのがこの構造を選ぶ理由です。

カラーはグロッシーブラックとブライトシルバーの2色で、センターキャップやバルブキャップ、ピアスボルトの色を変更できるオプションも用意されています。同じホイールでも組み合わせ次第で印象が変わるため、購入後に少しずつ手を入れていく楽しみ方ができます。

サイズは16インチと17インチのリム幅5.5J、インセット45mmです。17インチは軽自動車としては大径で、ノーマル車高のままではフェンダーとの隙間が目立ち、タイヤの扁平率も大きく下がります。車高調やダウンサスと組み合わせて全体の姿勢を作る前提のサイズと考えてください。16インチであればノーマル車高でも成立しやすく、2ピースならではのインセット調整で位置を詰められます。

2代目スペーシアのホイールを中古で探すときに見落としやすいポイント

2代目は生産を終えて中古車での購入が中心になっているため、ホイールも中古で揃えるという選択が現実的になります。その際に確認したいのは、まずリム内側の状態です。ビードが当たる面に腐食や打痕があると、装着後に少しずつ空気が抜けるスローパンクの原因になります。表側の見た目がきれいでも、内側は別に見る必要があります。

次にJWL刻印の有無です。国内で使用するアルミホイールには軽合金製ディスクホイールの技術基準を満たしたことを示すJWLの表示が必要で、これがないものは車検で指摘されます。あわせてVIAマークが入っていれば、日本車輪検定協会の登録試験を通過した製品であることの目安になります。海外製の並行品や年式の古い製品では表示が確認できない場合があるため、購入前にスポーク裏やリム内側を見せてもらうと安心です。

もう一点、中古ホイールにナットが付属する場合はテーパー座かどうかを確認してください。スペーシアの純正はM12×P1.25のテーパー座で、球面座や平面座のナットを使うと接触面が合わず、走行中に緩む原因になります。ホイール側の座面形状とナットの形状が一致していること、そして締め付けは規定の85N・mで管理することが、そのまま安全につながります。

2代目スペーシア(MK53S型)の純正ホイールと純正タイヤサイズのスペック

2代目スペーシアは、標準モデルのグレード「HYBRID X」「HYBRID G」に、フルホイールキャップを装着した14インチ純正ホイールが装備されます。
また、スペーシアカスタムの「HYBRID GS」は14インチ純正アルミホイールを、「HYBRID XS」はターボも含み15インチ純正アルミホイールを装備します。
どのホイールも4穴、PCD100mm、ハブ径54φに統一され、ナットサイズはM12×P1.25です。

純正タイヤはホイールのサイズによって異なり、14インチには155/65R14ラジアルタイヤが、15インチには165/55R15ラジアルタイヤが装着されます。この2サイズの外径差は約5mmで、14インチと15インチの間で入れ替えてもスピードメーターの表示に大きな影響は出ません。

また、「HYBRID X」はメーカーオプションで14インチのアルミホイールを、純正として装備できます。

2代目スペーシアの純正ホイール諸元
リム径 14inch 15inch
インセット 45mm 45mm
リム幅 4.5J 4.5J
ボルト穴数 4H 4H
P.C.D(ピッチ) 100mm 100mm
ハブ径 54φ 54φ
タイヤサイズ 155/65R14 165/55R15
タイヤ外径 557mm 562mm
ナットサイズ M12×P1.25 M12×P1.25

2代目スペーシアに装着する社外ホイール選びの参考に!純正タイヤサイズとホイールサイズ一覧

グレード ホイールサイズ タイヤサイズ 型式
660 カスタム ハイブリッド XS 15インチ X 4.5J(+45) 165/55R15 MK53S
660 カスタム ハイブリッド XS 4WD 15インチ X 4.5J(+45) 165/55R15 MK53S
660 カスタム ハイブリッド XSターボ 15インチ X 4.5J(+45) 165/55R15 MK53S
660 カスタム ハイブリッド XSターボ 4WD 15インチ X 4.5J(+45) 165/55R15 MK53S
660 カスタム ハイブリッド GS 14インチ X 4.5J(+45) 155/65R14 MK53S
660 カスタム ハイブリッド GS 4WD 14インチ X 4.5J(+45) 155/65R14 MK53S
660 ハイブリッド G 14インチ X 4.5J(+45) 155/65R14 MK53S
660 ハイブリッド G 4WD 14インチ X 4.5J(+45) 155/65R14 MK53S
660 ハイブリッド X 14インチ X 4.5J(+45) 155/65R14 MK53S
660 ハイブリッド X 4WD 14インチ X 4.5J(+45) 155/65R14 MK53S

スペーシアはホイールのカスタムで多彩な楽しみ方ができる車

スペーシアのホイール

スペーシアは、軽自動車の規格内で室内空間と燃費性能を両立した軽スーパーハイトワゴンです。2代目のMK53Sから3代目のMK54S/MK94Sへ世代が変わっても、4穴・PCD100mm・インセット45mm・ハブ径54φ・ナットM12×P1.25というホイール規格は共通のままです。世代をまたいだ流用ができるため、中古ホイールも含めて選択肢が広く、乗り換え時にお気に入りの1本を持ち越せるという利点もあります。

選び方の軸を整理すると、方向性・サイズ・重量の3つに集約されます。鍛造やフローフォーミングの軽量モデルを選べばバネ下が軽くなり、発進と段差のいなしが変わります。多スポークやメッシュを選べば質感が上がり、ディッシュや太スポークを選べばレトロやオフロード寄りの空気が出ます。純正サイズを維持するのか、16インチまで上げるのか、あるいはスタッドレス用に14インチへ下げるのかという判断は、月にどれくらい走り、誰を乗せるかから逆算すると迷いが減ります。

ここで紹介したホイールには最大17インチのモデルも含まれますが、17インチはノーマル車高では隙間とクリアランスの調整が前提になるサイズです。インチアップを行う場合は、タイヤのロードインデックスが純正指定を下回らないこと、外径差が過大にならないこと、そしてフェンダーからの突出が保安基準の範囲に収まっていることの3点を確認してください。規格を押さえたうえでデザインを選べば、見た目も走りも狙い通りのスペーシアに仕上がります。