3代目N-BOXのスタッドレスに適合する純正サイズとグレード
3代目N-BOX(JF5/JF6型)のスタッドレスタイヤ選びで最初に押さえたいのは、標準車とターボ車で純正サイズが2種類に分かれる点です。標準グレードとカスタムのノンターボは「155/65R14」、カスタムターボは「165/55R15」が純正サイズになります。グレードが同じであればJF5(FF)とJF6(4WD)でタイヤサイズは共通で、駆動方式による違いはありません。サイズを間違えるとホイールごと買い直しになるため、注文前に自分のグレードがどちらに当たるかを確認しておくと安心です。
N-BOXの「155/65R14」タイヤを標準装備するグレード
- N-BOX
- N-BOX ファッションスタイル
- N-BOX スロープ
- N-BOX CUSTOM
- N-BOX CUSTOM コーディネイトスタイル
- N-BOX CUSTOM スロープ
N-BOXの「165/55R15」タイヤを標準装備するグレード
- N-BOX CUSTOM ターボ
- N-BOX CUSTOM ターボ コーディネイトスタイル
2024年には、アウトドア志向の派生モデル「N-BOX JOY」も追加されています。N-BOX JOYの標準車は155/65R14、ターボ車は165/55R15と、基本となるN-BOXと同じ純正サイズの考え方が踏襲されているため、スタッドレス選びの基準も共通です。
3代目N-BOXにおすすめのスタッドレスタイヤ10選
3代目N-BOXにおすすめのスタッドレスを紹介します。車高が高くて重心も高いハイト系のN-BOXでは、雪道での横揺れやふらつきをいかに抑えられるかがタイヤ選びの分かれ目になります。ここでは氷上でしっかり止まれて、コーナリングでもふらつきにくい操縦安定性を備えたモデルをピックアップしました。スペックや性能が一目で分かるようになっています。
選ぶときの軸はおおまかに3つです。凍結路でとにかく止まる性能を最優先するなら氷上性能特化型、雪道の走行距離が長く摩耗を抑えたいならライフ性能重視型、価格と性能のバランスを取りたいならスタンダード型という整理で考えると、自分の使い方に合うモデルが絞り込みやすくなります。
凍結路との密着時間が長いからグリップ力も強力な氷上性能特化型の ダンロップ ウインターマックス 03
TOYOTIRES WINTER MAXX 03 155/65R14 75Q
| 車種 | N-BOX |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | WINTER MAXX 03 |
| タイヤサイズ | 155/65R14 |
| ホイールサイズ | 14インチ |
| タイヤ外径 | 564mm |
| ロードインデックス | 75 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 8,690円~(2026年調べ) |
ナノ凹凸ゴムが路面とタイヤの密着を瞬時に行ってグリップ力を発揮する ダンロップ ウインターマックス 03
TOYOTIRES WINTER MAXX 03 165/55R15 75Q
| 車種 | N-BOX |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | WINTER MAXX 03 |
| タイヤサイズ | 165/55R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 568mm |
| ロードインデックス | 75 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 17,969円~(2026年調べ) |
ダンロップ WINTER MAXX 03(ウインターマックス ゼロスリー)は、ナノ凹凸ゴムが路面と隙間なく密着してグリップ力を発揮する、氷上性能特化型のスタッドレスタイヤです。凍結した交差点での発進や下り坂での制動など、もっとも滑りやすい場面で踏ん張りが効くのが持ち味です。効き持ち性能も高く、シーズンを重ねても氷上の効きが落ちにくいため、シーズンごとの買い替えを避けたいN-BOXオーナーから選ばれています。降雪日数が多く、毎日のように凍結路を走る寒冷地での通勤・送迎に向くタイプといえます。
N-BOXのようなハイト系のふらつきを抑えて氷上性能と操縦安定性能を両立させている トーヨータイヤ ウィンタートランパス TX
TOYOTIRES WINTER TRANPATH TX 155/65R14 75Q
| 車種 | N-BOX |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | WINTER TRANPATH TX |
| タイヤサイズ | 155/65R14 |
| ホイールサイズ | 14インチ |
| タイヤ外径 | 558mm |
| ロードインデックス | 75 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 5,900円~(2026年調べ) |
高いグリップ力でハイト系のN-BOXの氷上コーナリング走行も安定させる トーヨータイヤ ウィンタートランパス TX
TOYOTIRES WINTER TRANPATH TX 165/55R15 75Q
| 車種 | N-BOX |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | WINTER TRANPATH TX |
| タイヤサイズ | 165/55R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 563mm |
| ロードインデックス | 75 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 9,570円~(2026年調べ) |
トーヨータイヤ WINTER TRANPATH TX(ウィンター トランパス ティーエックス)は剛性が高く、凍結路でのふらつきを抑えた軽ハイトワゴン専用設計のスタッドレスタイヤです。N-BOXのように背が高い軽は、横風や轍を越えるときに車体が左右に振られやすくなりますが、本モデルは横方向のヨレを抑える構造で、高速道路の巡航やカーブの続く峠道でも安心感が生まれます。氷上だけでなく操縦安定性を重視するオーナーに支持されているタイプです。
アイスブレーキ性能が向上して滑りやすい横断歩道周辺も強力なグリップ力でしっかり止まる ブリヂストン ブリザック VRX3
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX3 155/65R14 75Q
| 車種 | N-BOX |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | BLIZZAK VRX3 |
| タイヤサイズ | 155/65R14 |
| ホイールサイズ | 14インチ |
| タイヤ外径 | 563mm |
| ロードインデックス | 75 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 7,650円~(2026年調べ) |
新しいトレッドパタンが水流をコントロールして強力なグリップ力を発揮する ブリヂストン ブリザック VRX3
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX3 165/55R15 75Q
| 車種 | N-BOX |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | BLIZZAK VRX3 |
| タイヤサイズ | 165/55R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 569mm |
| ロードインデックス | 75 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 7,650円~(2026年調べ) |
ブリヂストン BLIZZAK VRX3(ブリザック ブイアールエックス スリー)は、前モデルのVRX2比でアイスブレーキ性能が約20%、摩耗ライフが約17%向上したフラッグシップモデルです。北海道・北東北の主要都市で長年にわたり高い装着率を保っているシリーズで、凍結路の制動でN-BOXをしっかり止める安心感に定評があります。「価格は張っても、凍った路面でいちばん安心して止まれるものを」というオーナーの最終的な選択肢になりやすいタイプです。なお現在は上位の新シリーズも展開されているため、最新の効きを求める場合は店頭で現行ラインナップを確認してから選ぶとよいでしょう。
ウルトラ吸水ゴムが素早く水膜を吸収してマイクロエッジがスパイク効果を発揮する ヨコハマ アイスガード7
YOKOHAMA iceGUARD7 155/65R14 75Q
| 車種 | N-BOX |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | iceGUARD7 |
| タイヤサイズ | 155/65R14 |
| ホイールサイズ | 14インチ |
| タイヤ外径 | 558mm |
| ロードインデックス | 75 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 7,440円~(2026年調べ) |
マイクロエッジスティックが氷に突き刺さり強力なグリップ力でコーナリングも安心走行の ヨコハマ アイスガード7
YOKOHAMA iceGUARD7 165/55R15 75Q
| 車種 | N-BOX |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | iceGUARD7 |
| タイヤサイズ | 165/55R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 563mm |
| ロードインデックス | 75 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 12,000円~(2026年調べ) |
ヨコハマ iceGUARD7(アイスガード セブン)は、ウルトラ吸水ゴムに配合されるマイクロエッジスティックが氷に突き刺さって高いエッジ効果を発揮するスタッドレスタイヤです。氷上性能とライフ性能のバランスがよく、舗装路の走行が混ざる街乗り中心の使い方でも摩耗が進みにくいのが特長です。降雪は年に数回でも凍結路は走るという、都市近郊で雪に備えたいN-BOXユーザーに向く一本といえます。
アイスブレーキング性能・アイスコーナリング性能にすぐれ効き持ちの長さとロングライフの グッドイヤー アイスナビ8
GOODYEAR ICE NAVI8 155/65R14 75Q
| 車種 | N-BOX |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | ICE NAVI8 |
| タイヤサイズ | 155/65R14 |
| ホイールサイズ | 14インチ |
| タイヤ外径 | 564mm |
| ロードインデックス | 75 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 5,780円~(2026年調べ) |
偏摩耗を抑制してハイレベルの操縦安定性でN-BOXの冬道走行に安心感が生まれる グッドイヤー アイスナビ8
GOODYEAR ICE NAVI8 165/55R15 75Q
| 車種 | N-BOX |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | ICE NAVI8 |
| タイヤサイズ | 165/55R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 568mm |
| ロードインデックス | 75 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 11,980円~(2026年調べ) |
グッドイヤー ICE NAVI8(アイスナビ エイト)は、非対称のアシメトリックNAVIパターンが冬の総合性能を高めているスタッドレスタイヤです。転がり抵抗を抑えた設計でガソリン代の負担が増えにくく、価格も比較的抑えめなため、性能と費用のバランスを取りたいN-BOXユーザー向けのスタンダードな選択肢になります。氷上の絶対性能ではプレミアムモデルに一歩譲るものの、年間の走行距離が長く維持費を抑えたい用途では扱いやすい一本です。
N-BOXのスタッドレス選びに必要な純正タイヤサイズとホイールサイズ
| N-BOXのグレード | 型式 | タイヤサイズ | ホイールサイズ |
|---|---|---|---|
| N-BOX | FF/6BA-JF5 4WD/6BA-JF6 |
155/65R14 | 14インチ×4.5J(+40) |
| N-BOX ファッションスタイル | FF/6BA-JF5 4WD/6BA-JF6 |
155/65R14 | 14インチ×4.5J(+40) |
| N-BOX スロープ | FF/6BA-JF5 4WD/6BA-JF6 |
155/65R14 | 14インチ×4.5J(+40) |
| N-BOX CUSTOM | FF/6BA-JF5 4WD/6BA-JF6 |
155/65R14 | 14インチ×4.5J(+40) |
| N-BOX CUSTOM コーディネイトスタイル | FF/6BA-JF5 4WD/6BA-JF6 |
155/65R14 | 14インチ×4.5J(+40) |
| N-BOX CUSTOM ターボ | FF/6BA-JF5 4WD/6BA-JF6 |
165/55R15 | 15インチ×4.5J(+45) |
| N-BOX CUSTOM ターボ コーディネイトスタイル | FF/6BA-JF5 4WD/6BA-JF6 |
165/55R15 | 15インチ×4.5J(+45) |
| N-BOX CUSTOM スロープ | FF/6BA-JF5 4WD/6BA-JF6 |
155/65R14 | 14インチ×4.5J(+40) |
カスタムターボのスタッドレスは14インチへのインチダウンも選択肢
165/55R15を履くカスタムターボのオーナーが、冬用タイヤを用意するときに検討したいのがインチダウンです。スタッドレスとアルミホイールのセットを新調する際、純正と同じ15インチではなく14インチ(155/65R14)に下げると、タイヤ本体・ホイールともに価格が抑えられ、4本セットでの総額を圧縮しやすくなります。
インチダウンには性能面のメリットもあります。タイヤの幅が狭くなることで雪面への接地圧が高まり、雪を踏み固める力が増すため、深雪やシャーベット路面での走破性が上がります。扁平率が上がってサイドウォールが厚くなる分、乗り心地もマイルドになります。一方で、14インチに下げる場合は外径を純正に近づけてメーター誤差を最小限に抑えること、ホイールのPCDやオフセットを適合させることが前提になります。標準グレードと同じ14インチ×4.5J(+45前後)を基準に選べば大きく外れることはありませんが、ホイールを別途購入する場合は座面形状の合うナットも合わせて準備しておくと当日の取り付けがスムーズです。
3代目N-BOXは落ち着きのある上品なエクステリアで登場
スーパーハイトワゴンのN-BOXは、2011年の発売以来、軽自動車の販売台数で長くトップクラスを維持し続け、2023年に待望の3代目がデビューしました。丸穴のグリルが特徴的で、シンプルながら高い質感を感じさせます。間近で見ると、グリルの面の張りやヘッドライト周りの仕上げが軽自動車離れした落ち着きを持っているという印象を受けます。一方CUSTOMでは横一文字のライトが特徴的で、ベースグレードとは違ったアグレッシブさが見て取れます。予防安全性能のHonda SENSINGはもちろんのこと、ホンダの軽で初となるホンダコネクトも標準装備されています。
3代目へのフルモデルチェンジでは、車いすに乗ったまま乗降できる福祉車両「スロープ」もラインナップされています。構造の異なるスロープ仕様車でも、見た目のデザインはN-BOX、N-BOX CUSTOMと変わらないデザインになっています。2024年にはアウトドアテイストの「N-BOX JOY」も加わり、選択肢がさらに広がりました。
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