レクサスLBXのタイヤサイズとグレード
2023年12月に登場したレクサスLBXは、コンパクトカー向けのGA-Bプラットフォームにレクサス専用の開発を施したコンパクトラグジュアリーSUVです。最小回転半径5.2mを実現しており、都市部での取り回しも軽快です。標準グレードのタイヤサイズは225/55R18で、「Bespoke Build」グレードには225/60R17の設定も用意されています。なお、ハイパフォーマンスモデルであるLBX MORIZO RRは235/45R19を装着しており、本記事で紹介するタイヤとはサイズが異なります。
「225/55R18」タイヤを標準装備するレクサスLBXのグレード
- LBX “Bespoke Build”(18インチ選択時)
- LBX “Cool”
- LBX “Relax”
LBXのタイヤ選びで見落とされがちなのが、タイヤチェーンとのサイズ関係です。レクサス公式FAQによると、標準設定の225/60R17および225/55R18装着車はタイヤとボディの隙間が狭いため、チェーン規制区間を走行する場合は事前に注意が必要です。冬季に雪山や規制区間へ出かける予定があるオーナーは、スタッドレスへの履き替えも含めて検討しておきましょう。
レクサスLBXにおすすめ SUV専用の低燃費/コンフォートタイヤ12選
レクサスLBXにおすすめのタイヤをSUV専用タイヤの中から低燃費タイヤとコンフォートタイヤに絞って紹介します。静粛性に優れ、LBXの上質な室内空間をさらに引き立ててくれる銘柄を中心にピックアップしました。ハイブリッドシステムの静粛性が高いLBXだからこそ、タイヤのロードノイズや振動が直接乗り心地の評価に響きます。タイヤ選びは燃費グレードだけでなく、静粛性・ウェット性能・耐摩耗性能の3軸で比較することが購入後の満足度につながります。
ハイブリッド・EV・ガソリン車どのパワートレインでもハンドリング性能を発揮するコンチネンタル プレミアムコンタクト7
Continental PremiumContact 7 225/55R18 98V
| 車種 | レクサスLBX |
|---|---|
| メーカー | コンチネンタル |
| ブランド | PremiumContact 7 |
| タイヤサイズ | 225/55R18 |
| タイヤ外径 | 705mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | ラベル対象外 |
| 値段 | 22,190円〜(2025年調べ) |
コンチネンタル PremiumContact 7(プレミアムコンタクト セブン)は、ハイブリッドだけでなくEVやガソリン車でも操縦安定性とハンドリング性能を発揮できるコンフォートタイヤです。コンパクトなボディながらプレミアムな走りが持ち味のLBXに、軽快でリニアなハンドリングレスポンスをプラスします。実際に走らせると、低速から高速域まで安定した接地感が感じられ、ハイブリッド特有の静粛な車内でもロードノイズが抑えられていることが実感できます。日本向けのラベリング対象外ですが、欧州では厳しいウェット制動テストをクリアしており、雨天時の安心感を重視するオーナーにも向いています。
路面からの衝撃を吸収してLBXの乗り心地をさらに上質にするコンチネンタル コンフォートコンタクト CC7
Continental ComfortContact CC7 225/60R17 99V
| 車種 | レクサスLBX |
|---|---|
| メーカー | コンチネンタル |
| ブランド | ComfortContact CC7 |
| タイヤサイズ | 225/60R17 |
| タイヤ外径 | 702mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 99 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | ラベル対象外 |
| 値段 | 16,400円〜(2025年調べ) |
コンチネンタル ComfortContact CC7(コンフォートコンタクト シーシー セブン)は、静粛性と乗り心地に優れたコンフォートタイヤです。路面からの衝撃を受けにくく設計されており、「Bespoke Build」グレードで225/60R17を選んだオーナーが「タイヤを替えてから段差の突き上げが穏やかになった」と感じやすい銘柄です。アジア市場向けに設計されているため、日本の路面環境との相性が良く、長距離ドライブでも疲れにくい接地フィーリングが持ち味です。12本中でも価格が抑えめで、コスト重視のオーナーにも選びやすい1本です。
ウェット性能と耐摩耗性能を両立したSUV向けハイパフォーマンスタイヤ グッドイヤー エフィシェントグリップ 2 SUV(225/60R17)
GOODYEAR EfficientGrip 2 SUV 225/60R17 99V
| 車種 | レクサスLBX |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | EfficientGrip 2 SUV |
| タイヤサイズ | 225/60R17 |
| タイヤ外径 | 699mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 99 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | A/a |
| 値段 | 26,730円〜(2025年調べ) |
耐摩耗性能に優れロングライフを実現した グッドイヤー エフィシェントグリップ 2 SUV(225/55R18)
GOODYEAR EfficientGrip 2 SUV 225/55R18 98V
| 車種 | レクサスLBX |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | EfficientGrip 2 SUV |
| タイヤサイズ | 225/55R18 |
| タイヤ外径 | 702mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | A/a |
| 値段 | 23,430円〜(2025年調べ) |
グッドイヤー EfficientGrip 2 SUV(エフィシェントグリップ ツー エスユーブイ)は、弾力性と柔軟性の高いコンパウンドでエッジ効果を高め、ウェットグリップ力を強化したSUV向けコンフォートタイヤです。低燃費グレードはA/aと最高水準で、LBXのハイブリッドシステムとあわせて燃費向上に貢献します。トレッド剛性の向上により偏摩耗も抑えられており、年間1万5,000km程度走るオーナーでも長期間にわたって性能を維持できます。ウェット路面でのブレーキ距離が気になるSUVユーザーに特に向いている銘柄です。
高速安定性とハンドリング性能を支えるSUV向けプレミアムコンフォート ミシュラン プライマシー SUV+(225/60R17)
MICHELIN PRIMACY SUV+ 225/60R17 99V
| 車種 | レクサスLBX |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | PRIMACY SUV+ |
| タイヤサイズ | 225/60R17 |
| タイヤ外径 | 702mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 99 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 22,810円〜(2025年調べ) |
スタビリティグリップサイプでブロック同士が支え合い倒れ込みを防ぐ ミシュラン プライマシー SUV+(225/55R18)
MICHELIN PRIMACY SUV+ 225/55R18 98V
| 車種 | レクサスLBX |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | PRIMACY SUV+ |
| タイヤサイズ | 225/55R18 |
| タイヤ外径 | 705mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 25,050円〜(2025年調べ) |
ミシュラン PRIMACY SUV+(プライマシー エスユーブイ プラス)は、SUVの高速走行時の安定性とハンドリング性能を支えるプレミアムコンフォートタイヤです。スタビリティグリップサイプと呼ばれるブロック間の支え合い構造により、高速コーナリング時のタイヤの倒れ込みを抑え、操縦性の安定につながります。低燃費グレードはA/bで静粛性、ドライ・ウェット性能のバランスが高い次元でまとまっており、プレミアムブランドらしい上質な走りを求めるLBXオーナーに向いています。ミシュランのSUV向けラインナップの中でも快適性を最優先に開発されたモデルです。
制動距離が長くなりがちなSUVをしっかりコントロールする安全性能重視タイヤ ヨコハマ ブルーアース RV-02(225/60R17)
YOKOHAMA BluEarth RV-02 225/60R17 99H
| 車種 | レクサスLBX |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | BluEarth RV-02 |
| タイヤサイズ | 225/60R17 |
| タイヤ外径 | 702mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 99 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | A/a |
「ナノブレンドゴム」で雨の日の制動距離を抑えるSUV向け低燃費タイヤ ヨコハマ ブルーアース RV-02(225/55R18)
YOKOHAMA BluEarth RV-02 225/55R18 98V
| 車種 | レクサスLBX |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | BluEarth RV-02 |
| タイヤサイズ | 225/55R18 |
| タイヤ外径 | 705mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | A/a |
ヨコハマ BluEarth RV-02(ブルーアース アールブイ ツー)は、ナノブレンドゴムの働きでウェットグリップ力を高め、偏摩耗を抑えてロングライフを実現したSUV用低燃費タイヤです。低燃費グレードはA/aと最高水準で、LBXのハイブリッド燃費をタイヤ側からもサポートします。SUVは重心が高いぶんブレーキ時の荷重移動が大きく制動距離が伸びやすい傾向があります。ウェットグリップ性能aを獲得しているこのタイヤは、雨天の急ブレーキ時の安心感という点でLBXオーナーから評価されやすい銘柄です。
プレミアムSUVにふさわしい静粛性と上質な走りをもたらす ブリヂストン デューラー H/L 850(225/60R17)
BRIDGESTONE DUELER H/L 850 225/60R17 99H
| 車種 | レクサスLBX |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | DUELER H/L 850 |
| タイヤサイズ | 225/60R17 |
| タイヤ外径 | 700mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 99 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | 対象外 |
| 値段 | 23,390円〜(2025年調べ) |
転がり抵抗を従来比24%低減した低燃費性能も兼ね備えた ブリヂストン デューラー H/L 850(225/55R18)
BRIDGESTONE DUELER H/L 850 225/55R18 98V
| 車種 | レクサスLBX |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | DUELER H/L 850 |
| タイヤサイズ | 225/55R18 |
| タイヤ外径 | 705mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | 対象外 |
| 値段 | 26,030円〜(2025年調べ) |
ブリヂストン DUELER H/L 850(デューラー エイチエル ハチゴーマル)は、静粛性・低燃費性能・耐偏摩耗性能をバランス良く向上させた、オンロード向けSUV専用コンフォートタイヤです。転がり抵抗を従来品と比べて24%低減しており、低燃費グレードの認証対象外ながら実用燃費への貢献も期待できます。3種類の異なるトレッドパターンブロックを組み合わせることで、パターンノイズを分散させ静粛性を高めています。浅い積雪路での走行にも対応しているため、たまに雪道を走る機会があるLBXオーナーにとっても一定の安心感があります。ブリヂストンブランドへの信頼を重視するオーナーに特に選ばれやすい銘柄です。
LBXの室内をさらに上質にする高い静粛性が持ち味の トーヨータイヤ プロクセス CL1 SUV(225/60R17)
TOYOTIRES PROXES CL1 SUV 225/60R17 99H
| 車種 | レクサスLBX |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | PROXES CL1 SUV |
| タイヤサイズ | 225/60R17 |
| タイヤ外径 | 702mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 99 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 12,700円〜(2025年調べ) |
SUV専用設計で接地状態を最適化しロングライフを実現した トーヨータイヤ プロクセス CL1 SUV(225/55R18)
TOYOTIRES PROXES CL1 SUV 225/55R18 98V
| 車種 | レクサスLBX |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | PROXES CL1 SUV |
| タイヤサイズ | 225/55R18 |
| タイヤ外径 | 705mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 14,500円〜(2025年調べ) |
トーヨータイヤ PROXES CL1 SUV(プロクセス シーエルワン エスユーブイ)は、高い静粛性と上質な車内空間をLBXにもたらしてくれるSUV専用低燃費タイヤです。パターンノイズを従来品比で22%低減しており、ハイブリッドによって元々静粛なLBXの室内環境をさらに引き上げる効果が期待できます。SUVに起こりがちな偏摩耗を抑制する設計で、ロングライフを実現しているのも特長です。紹介している12本の中でも価格がとりわけ抑えられており、「プレミアムSUVに似合うタイヤの乗り心地を、コストを抑えながら体感したい」というオーナーにとって選びやすい一本です。
レクサスLBXのタイヤ選びに必要な純正タイヤサイズとホイールサイズ
| LBXのグレード | タイヤサイズ | ホイールサイズ | 型式 |
|---|---|---|---|
| LBX “Bespoke Build” | 225/55R18 または 225/60R17 | 18インチ×7J(+40)/17インチ(17選択時) | 2WD/6AA-MAYH10 AWD/6AA-MAYH15 |
| LBX “Cool” | 225/55R18 | 18インチ×7J(+40) | 2WD/6AA-MAYH10 AWD/6AA-MAYH15 |
| LBX “Relax” | 225/55R18 | 18インチ×7J(+40) | 2WD/6AA-MAYH10 AWD/6AA-MAYH15 |
LBXのタイヤ交換で知っておきたいこと
LBXのタイヤ交換を検討する際に、購入前に押さえておきたいポイントがいくつかあります。
タイヤ交換のタイミングと費用の目安
タイヤの寿命は使用状況によって異なりますが、一般的には走行距離3万〜5万km、または製造から5〜6年を目安に交換を検討するのが一般的です。LBXのような18インチSUVタイヤは1本あたり15,000円〜25,000円前後が目安で、4本交換だと工賃込みで10万円前後になるケースも少なくありません。国産メーカーのエントリーモデルやコストパフォーマンスに優れた海外ブランドを選ぶことで、大きく費用を抑えられます。
LBXはスペアタイヤ非搭載:パンク修理キットに注意
LBXはスペアタイヤを搭載しておらず、タイヤパンク応急修理キットが標準装備です(レクサス公式取扱説明書より)。このため、タイヤに側面から大きなダメージを受けた場合は修理キットでは対処できないケースがあります。長距離ドライブやアウトドア利用が多いオーナーは、このリスクを踏まえたうえでタイヤの状態を定期的に確認する習慣をつけておくと安心です。
社外ホイールへの交換とTPMSの関係
LBXには標準でタイヤ空気圧警報システム(TPMS)が搭載されています。社外ホイールへ交換する場合は空気圧バルブおよび送信機の装着とIDコードの登録が必要です。装着せずに走行するとTPMSが正常に作動せず、警告灯が点灯します。社外ホイールを選ぶ際は、この対応についてショップに事前確認することをお勧めします。
レクサスLBXにはプレミアムコンパクトSUVにふさわしい上質のタイヤがおすすめ
レクサスLBXは、コンパクトSUVながらレクサスの高い静粛性・乗り心地・ハイブリッド性能を凝縮したモデルです。フロントフェイスに「ユニファイドスピンドル」を採用し、これまでのレクサスのスピンドルグリルとは一線を画した新しいデザインアイデンティティを持ちます。
ハイブリッドシステムが生み出す静粛な車内環境を最大限に引き出すためには、タイヤの静粛性・乗り心地・ウェット性能のバランスが重要です。紹介した12本はいずれもSUV専用設計で、LBXのキャラクターに合う銘柄を厳選しています。燃費を最優先するならウェットグリップA・転がり抵抗Aのグッドイヤー エフィシェントグリップ 2 SUVやヨコハマ ブルーアース RV-02、静粛性と乗り心地を重視するならブリヂストン デューラー H/L 850やトーヨータイヤ プロクセス CL1 SUVを候補に入れてみてください。予算と走り方のバランスを考慮した選択が、長期的な満足度につながります。