レクサスUXのホイールでおすすめの社外アルミを厳選!
2018年11月27日に発売された都会派コンパクトクロスオーバー「レクサスUX」は、本記事執筆時点ではハイブリッド専用のUX300hが現行モデルとなり、2025年12月4日には内外装の質感を高めた年次改良モデルが投入されています(価格は4,903,000円〜5,757,000円、ベースグレード廃止/レクサス公式発表)。
本記事の掲載写真は前期のUX200・UX250h時代のもので、ホイール装着イメージとしての位置づけです。マッチングデータ(PCD・インセット・リム径)は現行UX300hでも基本的に共通しているため、社外アルミ選びの参考としてそのまま活用できます。
男性女性を問わず惹かれるスタイリッシュなエクステリアを持つレクサスUXは、間近で見るとシャープなプレスラインとブロック状のリアコンビネーションが立体的で、ラグジュアリー系のリムポリッシュからワイルド系のグロスブラックまで幅広く似合います。レイズ・TRD・OZ・BBS・MLJ・ワーク・KYOHOといった有名ホイールメーカーの中から、ホイールカラーも黒・ブラックポリッシュ・シルバー・ガンメタ・ホワイトまで幅広くピックアップしました。
レクサスUXにマッチングするアルミホイール
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 114.3mm |
|---|---|
| ホール数 | 5H |
| ハブ径(センターボア) | 60.1mm |
| リム径 | 17インチ/18インチ/19インチ/20インチが多い |
| リム幅 | 7J/7.5J/8J/8.5Jが多い |
| インセット | 45mm〜53mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「215/60R17」「225/50R18」「225/50RF18(ランフラット)」「235/45R19」 |
レクサスUXに適合するホイールは、PCD(ピッチサークル径)114.3mm/5穴/ハブ径60.1mmが基本仕様です。リム径は18インチを中心に17〜20インチ、リム幅は7J〜8.5J、インセットは45mm〜53mm前後が中心になります。同じトヨタ系の5穴114.3でも、ハブ径が異なる車種(例:54.1mmのプリウス系)のホイールを流用すると、ハブリングなしではセンター出しが甘くなるため、購入前にハブ径まで確認しておくと安心です。
純正タイヤサイズで探す場合は「215/60R17」「225/50R18」「225/50RF18」「235/45R19」あたりがそのまま置き換えられる外径です。F SPORTおよびversion L系は225/50RF18のランフラットタイヤが標準で、サマータイヤを通常タイヤに替える前提でホイールを選ぶと選択肢が広がります。
長期使用で指摘されやすいのは、純正アルミの切削光輝面に冬場の融雪剤が残るとクリア層下から白濁する事例です。社外アルミは塗装仕上げが多くこの点で扱いやすく、洗車派のオーナーに支持されている傾向があります。
新型レクサスUXのインチアップにもぴったりなレイズの自信作
レイズ ベルサス ヴェリエンス V.V.5.2S
| リム径 | 19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/45mm |
| リム幅 | 8.0J/8.5J |
| カラー | ブラックパールエングレービング ダイヤモンドミラーカットサイドヴァリアブルシルバー |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
アンダーカット加工で軽量化されたレイズ ベルサス ヴェリエンス V.V.5.2Sは、シャープなツインスポークが特徴です。間近で見るとスポーク側面の段付き加工が陰影を生み、サイドビューでも凹凸が映える造形に見えます。カラーは黒系とシルバー系で、UX300h F SPORTのダークプレミアム塗装ホイールから乗り換えても違和感が出にくい配色です。
新型レクサスUXに履かせる場合、19インチはリム幅8.0Jにオフセット45mm、20インチはリム幅8.5Jにオフセット38mmまたは45mmが適合します。20インチ+38mmはツライチ寄りのセッティングになるため、車高調やローダウンサスと組み合わせる前提で選びたいサイズ感です。
細身のマルチスポークで品格漂うケースペックのラグジュアリーホイール
ケースペック シルクブレイズ ヴォルツァ
| リム径 | 18inch/19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/47mm/55mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J/8.5J |
| カラー | ピアノブラックダイヤモンドカット |
| 値段 | 116,200円/4本〜(2026年調べ) |
| 参考 | ケースペック[ホイールメーカー一覧] |
ケースペック シルクブレイズ ヴォルツァは細身のフィンスポークが豪華なラグジュアリーホイールです。目の前にすると、スポーク表面のダイヤモンドカットがピアノブラック塗装の中で線状に光り、レクサスのスピンドルグリルと同方向の「面で魅せる」表情に近い印象を受けます。UX純正の「シルバーメタリック塗装17インチ」から雰囲気を一気にラグジュアリー方向へ振りたい場面で選ばれているデザインです。
サイズは18インチのリム幅7.0Jにインセット47/55mm、19インチの7.5Jに47/55mm、20インチの8.5Jに55mmが対応します。インセット55mmは引っ込み気味になるため、純正フェンダーラインを崩したくない、街乗り中心のオーナーに向いています。
Y字型スポークがラグジュアリーなトレジャーワンの黒アルミ
トレジャーワン ラグジーヘインズ LH-026M
| リム径 | 19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/45mm |
| リム幅 | 8.0J |
| カラー | ブラックリムポリッシュ ブラックポリッシュ マットグレーポリッシュ |
| 値段 | 16,800円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | トレジャーワン[ホイールメーカー一覧] |
ピアスボルトがぐるりとリムを囲むトレジャーワン ラグジーヘインズ LH-026M。手を当てると分かりやすいほどスポーク本数が多く、デザイン密度が高いタイプで、写真より実車のほうがゴージャスに見えるという声が多いホイールです。1本2万円弱から組めるコストパフォーマンスの高さも、社外アルミ初挑戦のオーナーから選ばれている理由です。
適合は19/20インチ・8.0J・インセット38/45mm。45mmは純正寄りの収まり、38mmはツライチ寄りのワイドセッティングと、見た目の振り幅で選び分けできます。
剛健でワイルドに決まるMLJの人気黒アルミ
MLJ ハイペリオン CVS 1.5
| リム径 | 19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 35mm/45mm |
| リム幅 | 8.5J |
| カラー | ハーフグロスブラック |
| 値段 | 19,800円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | MLJ[ホイールメーカー一覧] |
MLJの人気モデルとして知られるハイペリオン CVS 1.5。落ち着きのあるハーフグロスブラックは半艶仕上げで、目の前にすると塗装の深みとディープコンケイブの陰影が一体となり、UXの艶ありボディを引き締める印象を受けます。真っ黒すぎず質感を残したい人向けの色味です。
レクサスUXに合うサイズは19インチおよび20インチのリム幅8.5J・インセット35/45mm。8.5J+35mmはホイールが外側に張り出すため、車高を下げない場合でもフェンダー干渉の確認は事前にしておきたい組み合わせです。
ホイールカラーが豊富で映えるBBSのハイパーメッシュ鍛造ホイール
BBS RI-A
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 43mm/48mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | ダイヤモンドシルバー ダイヤモンドブラック ゴールド マットグレイ |
| 値段 | 83,300円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBS RI-Aは本格スポーツ走行を想定したレース仕様の鍛造ホイールで、コンケイブ形状によって立体的なシルエットを実現しています。間近で見るとスポーク中央のリベットがアクセントとなり、軽量鍛造ならではの薄手のリム形状で「足元の塊感」を抑えた印象になります。純正キャストアルミと比べて1本あたりの軽量化代が大きく、メカニック的な視点では、バネ下重量が落ちることで段差通過時の収まりや小さな舵角での反応性が変わるという指摘が多いホイールです。
18インチ・7.5Jにオフセット43mmまたは48mmがレクサスUXのおすすめ適合サイズで、F SPORT純正の225/50RF18からそのままサイズ置換しやすい点もメリットです。
ハイパーメッシュデザインのディスクがレーシーなOZの黒アルミ
OZ スパルコ ポディオ
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | グロスブラック |
| 値段 | 38,390円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | OZ[ホイールメーカー一覧] |
OZ スパルコ ポディオはハイパーメッシュのスポークが特徴的な17インチホイールです。艶のあるグロスブラックは光の入り方でメッシュの奥行きが変わり、レクサスUXの艶ありボディと一体感のある足元になる印象を受けます。純正17インチからの「サイズそのまま、印象だけ変えたい」需要に応えやすいモデルで、雪国オーナーから冬用ホイールとして選ばれているケースも多く見られます。
17インチ・7.5J・オフセット45mmが新型レクサスUX(UX300h含む)のマッチングサイズです。215/60R17の純正タイヤをそのまま流用できる点もハードルが低いポイントです。
ワイルドさと高級感を兼ね備えたCOBBYイチオシのアルミホイール
ハードボイス ケンメル117
| リム径 | 18inch/19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 35mm/45mm/48mm/55mm |
| リム幅 | 7.0J/8.0J/8.5J |
| カラー | ハイパーシルバーポリッシュリム |
| 参考 | ハードボイス[ホイールメーカー一覧] |
平たい7本のスポークが頼りがいを感じさせるハードボイス ケンメル117。ピアスボルトのきらめきはあるものの、シルバーの艶が抑えられているため、目の前にすると上品さの方が先に立つ印象を受けます。派手さよりも「整った大人のドレスアップ」を狙うオーナーから選ばれている傾向があります。
マッチングサイズは18インチ・7.0Jに48/55mm、19インチ・8.0Jに35/45mm、20インチ・8.5Jに35/45mmと幅広く、純正17→18インチへの控えめなインチアップから、20インチでの存在感重視まで対応できます。
深リムデザインがかっこいいBADXの17インチアルミ
BADX エスホールド アネーロ
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 参考 | BADX[ホイールメーカー一覧] |
BADX エスホールド アネーロは5スポークが足回りを固めるマッシブなデザインです。艶やかなブラックポリッシュと深リムの組み合わせで、間近で見るとスポーク先端のリム面取りに光が走り、17インチでも口径以上に大きく見える印象です。純正サイズ流用で価格を抑えたいオーナーや、スタッドレス用のセカンドホイールとして組む用途で選ばれています。
17インチ・7.0J・オフセット48mmのワンサイズ展開で、UX200/UX250hだけでなくUX300hにもそのまま適合します。
黒とシルバーでカスタムしやすいラインナップのCOBBYイチオシ商品
MLJ ヴェナティッチC-51S
| リム径 | 18inch/19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 43mm/45mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J/8.5J |
| カラー | グロスブラック ブラッシュドシルバー |
| 参考 | MLJ[ホイールメーカー一覧] |
MLJ ヴェナティッチC-51SはスタンダードなY字5スポークデザインを採用したかっこいいアルミホイールです。実際に触れてみるとスポーク表面の段差加工が指先で分かるほどしっかり付いており、レクサスUXのキャラクターラインと相性のいい立体造形に見えます。定番形状なので飽きが来にくく、長期所有のオーナーから支持されているデザインです。
マッチングは18インチ・7.5Jに43mm、19インチ・8.0Jに45mm、20インチ・8.5Jに45mmです。
ここまで追記
レクサスUXの渋いカスタムにぴったりなTRDの鍛造アルミホイール
TRD 18インチ鍛造アルミホイール
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 40mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ギャラクシーダークガンメタリック |
| 参考 | TRD[ホイールメーカー一覧] |
TRD 18インチ鍛造アルミホイールはレクサスUX専用設計で、ハブ径・PCDはもちろん、純正TPMS(タイヤ空気圧監視システム)の収まりまで考慮された数少ない選択肢です。ギャラクシーダークガンメタリックは間近で見ると粒子感のあるラメが入っており、UXのソニッククォーツやソニックチタニウムなど淡色系ボディに合わせるとコントラストが映える印象を受けます。鍛造らしい軽量さとレクサス純正同等の精度を両立しており、メカニック的な視点では「無理のないインチアップでコーナリング初期の応答が素直に変わる」と評価されやすいホイールです。
サイズは18インチ・7.0J・インセット40mmの1種類のみ。F SPORT純正のET45からのリプレースでも違和感なく収まります。
立体的なシルエットで強い存在感を持つレイズのドレスアップホイール
レイズ ベルサス ストラテジーア アベントゥーラ
| リム径 | 18inch/19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/42mm/48mm/55mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J/8.5J |
| カラー | クロモイブリード+MC ブラッククロームコーティング |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
躍動感のある3Dディスクデザインが目を引くレイズ ベルサス ストラテジーア アベントゥーラ。目の前にするとスポークの「ねじれ」がはっきり分かり、停車時でも回転している錯覚を起こすほど動きのあるデザインに見えます。レクサスUXの曲面の多いボディに合わせると、ホイール側で動きを足してくれる組み合わせです。
選べるサイズは18インチ・7.0Jに42/48/55mm、19インチ・7.5Jに42/48/55mm、20インチ・8.5Jに38/45mm。インセット55mmは純正に近い穏やかな収まり、38mmは攻めたツライチ寄りで、車検対応範囲内でも見え方の差が大きいラインナップです。
上質感のあるビッグウェイのドレスアップホイール
ビッグウェイ レイクロス レゼルヴァ
| リム径 | 17inch/18inch/19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/48mm |
| リム幅 | 7.0J/8.0J/8.5J/9.5J |
| カラー | ブラックリムポリッシュ ゴールドポリッシュ SBCリムポリッシュ |
| 参考 | ビッグウェイ[ホイールメーカー一覧] |
ビッグウェイ レイクロス レゼルヴァはリムポリッシュとピアスボルトの組み合わせがドレッシーなアルミです。細身でシャープなスポークが繊細さを主張する一方、リム内側にポリッシュが効いて、間近で見ると「奥行きと反射」のレイヤーが感じられる仕上がりに見えます。17〜20インチまで幅広く、ゴールドポリッシュなどUXでは挑戦的な配色も用意されているため、自分だけの一台を狙うオーナーから選ばれています。
17/18インチ・7.0Jに38/48mm、19インチ・8.0Jに43mm、20インチ・8.5Jに35mmまたは9.5Jに38mmなどサイズも豊富です。9.5Jは大幅にワイドとなるためフェンダー加工前提のセッティングです。
シンプルで飽きのこない5スポークデザインを採用した鋳造ホイール
OZ X-Line トリノ
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | マットブラック ハイパーシルバー ホワイト |
| 参考 | OZ[ホイールメーカー一覧] |
OZ X-Line トリノはスポーティな5本スポークのアルミホイールで、レクサスUXの軽快な走りに合うシンプルさが魅力です。マットブラックは粉体塗装らしい陰影で、間近で見るとスポーク表面の梨地感がしっかり残り、ガラスコーティング派のUXオーナーからも扱いやすい仕上げに見えます。カラーはマットブラック・ハイパーシルバー・ホワイトの3色。ホワイトは215/60R17の純正サイズと組むことでクロスオーバーらしいラフな表情に振れる珍しい選択肢です。
17インチ・7.0J・インセット45mmが新型レクサスUXに装着可能な唯一のサイズで、純正タイヤをそのまま履かせられる点も導入のしやすさにつながります。
宝石のようなダークな輝きがレクサスUXの足元に映える
KYOHO AMEモデラート リヴァイバーモノブロック
| リム径 | 18inch/19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/48mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J/8.5J |
| カラー | オニキスブラック×ダイアカット×ダーククリア |
| 参考 | KYOHO[ホイールメーカー一覧] |
タービンのような流線型デザインで躍動感のあるKYOHO AMEモデラート リヴァイバーモノブロック。オニキスブラックにダイヤモンドカット+ダーククリアを重ねた仕上げは、目の前にすると黒の中に銀の粒子が走り、宝石を磨いたような奥行きを感じる見え方になります。UXの艶ありボディと組ませると「黒×黒」でも単調にならない点が支持されているデザインです。
マッチングは18インチ・7.5Jに48mm、19インチ・8.0Jに48mm、20インチ・8.5Jに48mm。インセットが揃っているので、サイズ違いでも同じ「面」を保ちやすい設計です。
段リムが立体的なシルエットを演出するワークの人気アイテム
ワーク レイバー S005
| リム径 | 19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 8.5J |
| カラー | ハイパーシルバーミラーカット ブラックメタリックカットリム |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
ワーク レイバー S005はシンプルで長く愛用できるスポーティーな5本スポークのホイールです。リムオーバー(スポーク先端がリムに被るデザイン)を採用しており、間近で見ると実寸より一回り大きく見える「口径感の演出」が効いている印象を受けます。長期使用で指摘されやすいのはリムオーバー部分の縁石ヒットによる傷ですが、ミラーカット仕上げは部分補修がしやすい点もメリットです。
レクサスUXには19/20インチの8.5J・インセット45mmが適合します。225/45R19や235/40R20など扁平タイヤと組ませることで、純正のクロスオーバー感からスポーティセダン的な姿勢に振ることができます。
レクサスUXのホイール選びで失敗しないチェックポイント
同じ「PCD114.3/5穴」でも、外径・インセット・ハブ径の組み合わせ次第で乗り味と見栄えは大きく変わります。購入前に見落とされがちなのは次の4点です。
- 外径とメーター誤差:純正225/50R18(外径約683mm)に対して、235/45R19(約687mm)や235/40R20(約696mm)は誤差1〜2%以内に収まり、車検時の実用上の問題は出にくいサイズです。一方で扁平を上げすぎると速度計の指示値が低めに出やすく、燃費計算にもズレが出ます。
- ロードノイズと乗り心地:扁平率を50→40に下げると、サイドウォールの厚みが減って段差の入力が直接伝わります。F SPORTのランフラット(225/50RF18)から非ランフラットへ替えると逆に乗り心地は柔らかくなる傾向があり、好みで使い分けるオーナーが多く見られます。
- ホイールナット:レクサスUX(A10系・MZAA10/MZAH10/MZAH15)は確認できる範囲ではM12×P1.5・60度テーパー座が標準です。社外ホイール側がトヨタ/レクサス純正の平面座(座面平らで純正専用ナットが必要)に近い場合があり、ナット形状の整合は事前確認が必須です。
- ハブ径と振動:UXのハブ径は60.1mm。社外ホイールの多くは73mm前後の汎用設計で、ハブリングなしだと高速域で微振動が出るケースがあります。ハブセントリック設計の純正ブランド(TRDなど)であれば追加部品なしで装着できます。
レクサスUXをインチアップする時の費用と寿命の目安
17→18インチ、18→19インチへインチアップする際の費用感は、ホイール4本(鋳造で1本2万〜5万円、鍛造で1本7万円以上)+タイヤ4本(プレミアムコンフォートで1本2.5万〜4万円)+組替・脱着工賃1万〜2万円が目安です。トータルで18インチ化なら15万〜25万円、19インチ以上だと25万〜40万円ほどに収まるケースが一般的です。
純正ホイールは市場に中古が一定数流通しており、UX純正F SPORT用ダークプレミアム塗装ホイールはやや希少で値が落ちにくい傾向があります。社外アルミに履き替える場合も、純正は売却せず保管しておくと、車検対応サイズへの戻しや売却時のリセールに有利に働きます。
レクサスUXが装着する純正ホイールのスペック
レクサスUX(UX200/UX250h/現行UX300h)の純正ホイールサイズは17インチと18インチが基本構成です。リム幅は17インチが6.5J、18インチが7.0J、PCD114.3mm、5穴、インセットは17インチがET40〜45、18インチがET45前後となっています(レクサス公式諸元)。
初期のUX200・UX250h(A10系)では、ベースグレードとversion Cにシルバーメタリック塗装の17インチ、version Lに切削光輝+ダークグレーメタリック塗装の18インチ、F SPORTにダークプレミアムメタリック塗装のF SPORT専用18インチが標準装備でした。なお、UX200およびversion Cは現在生産終了しており、現行ラインナップはハイブリッドのUX300h(version L/F SPORT/version C相当の上位グレード構成に再編)です。
UX200・version Cはメーカーオプションでダークグレーメタリック塗装の17インチ、または切削光輝+ダークグレーメタリック塗装の18インチを選択できました。中古車を検討する場合は、年式とグレードでホイールデザインが変わるため、現車のホイール状態をあわせてチェックしておくと安心です。
新型レクサスUXのホイール選びは純正タイヤサイズと純正ホイールサイズの確認から
| レクサスUXのグレード | ホイールサイズ | タイヤサイズ | 型式 |
|---|---|---|---|
| UX200(生産終了) | 17インチ | 215/60R17 | 6BA-MZAA10 |
| UX200 バージョンC(生産終了) | 17インチ | 215/60R17 | 6BA-MZAA10 |
| UX250h(生産終了/UX300hへ移行) | 17インチ | 215/60R17 | 6AA-MZAH10 |
| UX250h バージョンC(生産終了) | 17インチ | 215/60R17 | 6AA-MZAH10 |
| UX200 バージョンL(生産終了) | 18インチ | 225/50RF18 | 6BA-MZAA10 |
| UX200 Fスポーツ(生産終了) | 18インチ | 225/50RF18 | 6BA-MZAA10 |
| UX250h バージョンL(生産終了) | 18インチ | 225/50RF18 | 6AA-MZAH10 |
| UX250h Fスポーツ(生産終了) | 18インチ | 225/50RF18 | 6AA-MZAH10 |
| UX250h 4WD(生産終了) | 18インチ | 225/50RF18 | 6AA-MZAH15 |
| UX250h バージョンC 4WD(生産終了) | 18インチ | 225/50RF18 | 6AA-MZAH15 |
| UX250h Fスポーツ 4WD(生産終了) | 18インチ | 225/50RF18 | 6AA-MZAH15 |
| UX250h バージョンL 4WD(生産終了) | 18インチ | 225/50RF18 | 6AA-MZAH15 |
表のサイズはいずれも純正適合の参考値で、社外ホイールに履き替える際もこの数値を基準にPCD・リム径・リム幅・インセット・ハブ径を一致させていけば、見た目を変えても乗り味を大きく崩さずにドレスアップできます。現行のUX300hでも17×6.5J ET40/18×7.0J ET45を中心とした共通仕様のため、本記事のマッチングデータはそのまま参考になります。
新型レクサスUXのホイールをドレスアップして自分だけの一台に
レクサスUXの都会的なスタイルには、ラグジュアリーでギラついたメッシュホイールも、ワイルドなディープコンケイブも、シンプルな5スポークも幅広くマッチします。純正の17/18インチを起点に、外径・インセット・ハブ径という3つの数値を押さえて選べば、見た目だけでなく乗り味も自分の好みに寄せられるのがUXのカスタムの面白さです。
UX300hへ世代が進んだ現行モデルでも、PCD114.3mm/5穴/ハブ径60.1mmという基本フォーマットは変わりません。足元から個性を引き出して、街乗りでも高速巡航でも違いを実感できるレクサスUXに仕上げていきましょう。