シビックセダンの内装はロックテイストが感じられます!
シビックセダンは2017年に日本市場で7年振り復活。
その後、シビックハッチバックとシビックタイプRを残し2020年にシビックセダンは廃止に。シビックの走りを受け継ぎ、ラグジュアリーな内装を併せ持つシビックセダンのインテリアを紹介。
ロックっぽい雰囲気がするシビックの本革巻ステアリングホイール
運転の操作性、車との一体感を高める重要な車のパーツであるステアリングホイールには、ホイールを握る手と抜群の相性の良さを体感できる本革素材を用います。シビックのステアリングホイールに使用されている革素材にはロックテイストをイメージできるカッコ良さがあります。
優れた握り心地を体感できる本革巻セレクトバー
車をバックさせるか、前進させるか、停車させるかをチョイスするセレクトバーのグリップ部には上質な革を用いています。セレクトバーの優れた握り具合はシビックの運転の爽快感を助長します。
室内で音楽を堪能できる音響システム
シビックは、4スピーカーと4ツィーターを配置しているため、室内で圧倒的なサウンドを堪能できます。
ワンオクがCMに起用されているからという理由で、シビックを購入する方もおります。そういった方は、車の中でワンオクの音楽をダイナミックサウンドで楽しむ事が出来ます。
シビックは視覚効果抜群のマルチインフォメーション・ディスプレイを搭載
鮮やかな色合いが印象的なマルチインフォメーション・ディスプレイは、平均燃費や推定航続可能距離など様々な情報を視覚的にわかりやすく表示します。視認性を高めるために7インチの大型ディスプレイを採用、数字はきっきり大きく表示しています。
走る喜びが体感できるシビックセダンのコックピット
シビックのコックピットでは、センターコンソールを縦方向に美しいラインで伸ばしています。インストルメントパネルでは形状を薄くし・横幅を拡げ・メーター部はワイド化しています。
コックピットで縦ラインと横ラインのデザインのコントラストを引き立てる事で室内空間は様変わりし、運転中の臨場感が大幅にアップします。
シビックセダンのブラック本革シートはロック好き受けするデザインと雰囲気が満載
メーカーオプションの本革素材シートには、ロックテイストが充満しています。本革素材を使いながらも、高級感だけではアピールせずに重厚感もあり、型にはまろうとしないカッコ良さがあります。ヘッドレストからシートのショルダー部にかけてのシャープさは印象的で魅力的です。
シビックセダンのスタイリッシュで機能的なシートデザイン
シビックセダンのフロントシートは、優れたサポート性を実現するため背面から側面につらなる立体構造を特に意識しました。肩の部分をスリム化した結果、シートデザインはスタイリッシュで目立っています。
シビックではM・M思想を掲げて、人のためのスペースである室内空間の最大化を図っています。ダウンサイジングターボエンジンを搭載する事で、エンジンスペースを縮小にして、室内スペースの拡大を達成しました。その結果、後部座席のスペースにはゆとりが生まれて、チャイルドシートは2個ならば、余裕をもって装着できる空間を確保しています。
シビックセダンのトランクルームは大容量で機能的
シビック セダンは「奥行」「幅」が魅力的な大容量のトランクルームを完備しています。ゴルフバックなら上手に積む事で4個搭載できる収納力は魅力的です。
500Lを超える収納力は、ゴルフシーン以外の旅行時でもキャリーケースを数多く積載できるので便利です。リアシートを前方に倒しトランクルームとつなげる事で、ロングサイズの荷物を収納できるトランクスルー機構の利便性も高いです。
シビックセダンは収納スペースが充実
シビックのセダンタイプは収納スペースが充実しています。
アームレスト付コンソールボックス
アームレスト付コンソールボックスは、疲れた腕を休憩する事ができるアームレストにコンソールボックスの機能を付属させています。コンソールボックスは、ドリンクホルダーやコンパクトサイズの収納スペースを用意しています。
センターポケット
本革巻きセレクトバーの間際にはセンターポケットが設けられています。センターポケットはフロントシートに座る方から目立つ位置にあるため、大切なアイテムを収納するのにお勧めしたい収納場所です。照明が設置されているため室内が暗くなっても機能的に収納する事が可能です!
グローブボックス
助手席側に設置されているグローブボックスは、車検証や保険証券といった室内で大切に保管しておきたい書類を収納するのにベストな場所です。照明が取りつけられているので、利便性はさらに高まります。
フロントドアポケット
運転手席側と助手席側に設置されているフロントドアポケットには、ボトルホルダーも付属されています。フロントドアポケットは、運転中に日差しで眩しくなった時に備えてサングラスを収納するのに便利なスペースです。
リアセンターアームレスト
リアシートに座る人が疲れた腕を休ませる場所であるリアセンターアームレストにも、ドリンクホルダーが設置されています。リアアームレストにドリンクホルダーを設ける事で、リアシートに座る人達の会話が弾みやすくなります。
コートフック
リアスペースの左右の席の上部に取り付けられているコートフックは、肌寒い季節ほどその利用頻度が高まります。コートフックを利用することで、車外でもコートをキレイな状態で着用できます。
助手席シートバックポケット
助手席シートバックポケットには、雑誌などの大型書籍等をかさばらずに収納できます。
本に限らずとも、ロングドライブで気分転換を図ってくれるアイテムを見栄えよくポケット内にしまって置くことが可能です。
シビック セダンの内装は若い世代にも魅力的です
若い世代にとっては、セダンと言えば父親世代が乗る車というイメージが強いかもしれませんが、今回のワンオクのCM起用でシビック セダンにも注目が集まります。シビック セダンの内装は年配層の方にとっては、ゴルフバックやキャリーケースを機能的に収納できて魅力的です。
若い世代の方にとっても、シビック セダンの内装は、マルチインフォメーション・ディスプレイが先進的でカッコ良くて、ステアリングホイールのレザー感が好印象で魅力的です。