C-HR GRスポーツ

C-HR GRスポーツのプロトタイプ「Hy-Powerコンセプト」が公開

C-HR GRスポーツのプロトタイプが2017年9月12日にドイツのフランクフルトモーターショー2017でHy-Powerコンセプトとして発表されます。GRスポーツとは各車種でG’sとして販売されていたハイパフォーマンスモデルで、2017年11月にGRシリーズと名を変え新たに誕生するチューンモデルです。注目度の高いC-HR GRスポーツの情報を紹介します。

C-HR GRスポーツのプロトタイプ「Hy-Powerコンセプト」が公開

C-HRのGRスポーツとして登場するHy-Powerコンセプトが9月12日に公開

2018年10月に登場予定のC-HRの新グレードであるGRスポーツが、2017年9月12日に開催されたドイツのフランクフルトモーターショーで「Hy-Powerコンセプト」として初公開されました。

日本国内ではアクアや86、プリウスやハリアーがGRスポーツを2017年11月に発表しています。少し遅れて2018年10月に登場予定のC-HR GRスポーツのコンセプトモデルが公開され注目が集まりました。

ワイド&ローのエクステリアと上質な内装、C-HRの力をより強化するパワートレインを搭載する新型C-HR GRスポーツを紹介します。

2018年10月に日本国内でC-HRの新グレードGRスポーツが追加

C-HR GRスポーツとなるHy-Powerコンセプト

2016年12月の登場以来、それまで首位を守ってきたホンダのヴェゼルを抑え国内のSUV上半期販売台数で首位を獲得しました。国内のSUV市場では敵なしのC-HRですが、開発エンジニアが「売れなくなる」と公言していることから、トヨタのテコ入れが既に始まっています。

2017年8月2日には海外モデルで販売されている待望のツートーンカラーを国内向けに販売開始され、新たなグレードも登場して、更なる販売台数の増加を狙っています。

そして2018年に追加されるGRスポーツでは主にパワートレインを強化して盤石の態勢へシフトします。

フランクフルトモーターショー2017では2018年に新たに追加されるグレードGR スポーツのコンセプトモデル「Hy-Powerコンセプト」が初公開されました。
ニュルブルクリンクで鍛え上げられた力強い走りを持つGRスポーツはどのようなモデルになるのか、2018年10月の正式発表に期待しましょう。

C-HRのGRスポーツはフロントグリルなどエクステリアに専用パーツを装備

イエローとブラックルーフのC-HR

※現行のC-HR

ホワイトのハリアーG's

※ハリアーG’s

Hy-Powerコンセプトで明らかになるエクステリアは、ワイド&ローの力強い走りを期待させるものとなります。
主に足回りの強化を行うためホイールサイズが現行18インチホイールから19~20インチホイールへと変更される可能性があります。ホイールのインチアップにともないサスペンションにも変更が加えられるでしょう。

GRスポーツの前モデルとして販売されていたG’sシリーズのハリアーを参考にすると、フロントマスクの左右に大きく広がる特徴的なメッシュグリルが採用されていることから、Hy-Powerコンセプトもフロントグリルには大型のメッシュグリルが採用されるかもしれません。

インテリアにもGRスポーツ専用の装備を施す

ハリアーG'sの内装

※ハリアーG’sのインテリア

ハリアーG’sの内装にはG’s専用の装備が盛りだくさんでベースグレードの販売価格+50万円の価格はとてもお得感のあるモデルでした。
C-HR GRスポーツも専用装備が用意されたモデルとなるのは間違いないでしょう。9月12日に発表されるHy-Powerコンセプトの内装にも注目しましょう。

予想される専用装備は

  • ・GRスポーツ専用ステアリング
  • ・GRスポーツ専用シフトノブ
  • ・GRスポーツ専用フロアマット
  • ・GRスポーツ専用シート
  • ・GRスポーツ専用アルミペダル
  • ・スピーカーやスイッチ類への加飾

GRスポーツで一番注目されているのがパワートレインの変更

コースを走る新型C-HR

現行のC-HRにはガソリンモデルの1.2L直列4気筒直噴ターボエンジン、ハイブリッドモデルには1.8L直列4気筒ガソリンエンジン+モーターの組み合わせとなっています。

現行C-HRのパワートレイン
ガソリンモデル ハイブリッドモデル
型式 2ZR-FXE 8NR-FTS
種類 直列4気筒DOHCターボ 直列4気筒DOHC
総排気量 1.196 1.797
最高出力 85kw(116PS)/5,200〜5,600rpm 72kw(98PS)/5,200rpm
最大トルク 185Nm(18.9kgm)/1,500〜4,000rpm 142Nm(14.5kgm)/3,600rpm
モーター
最高出力
53kw(72PS)
モーター
最大トルク
163Nm(16.6kgm)

C-HR GRスポーツに搭載されるエンジン

2018年のGRスポーツでは、メルセデス・ベンツやBMWなど欧州の高級車に採用されているザックス製ダンパーはそのままに、1.5Lターボエンジンが採用される見込みとなっています。
現在採用されている1.2L直噴ターボエンジンでも必要十分の加速となっていますが、1.5L直噴ターボを採用することで200PSまで最高出力が強化されます。

度々パワートレインに不安があると指摘を受けるC-HRだけに1.5L直噴ターボが採用されることにより弱点を克服できそうです。

Hy-Powerコンセプトから2018年10月に登場するGRスポーツが明らかに

C-HRは良い意味でトヨタらしさを脱却した挑戦的な車種です。日本国内のみならず北米や欧州でのセールスも好調なため、各自動車メーカーからも注目されています。
そんなC-HRに、本格的な走りを求めるユーザーから絶大な支持え得たG’sモデルの後継であるGRスポーツが登場するとあって、正式発表を心待ちにしている方も多いでしょう。
2017年9月12日にドイツのフランクフルトモーターショーで明らかになった新型C-HR GRスポーツのコンセプトモデル「Hy-Powerコンセプト」がGRスポーツのヒントになります。