アリアのタイヤ選びの参考に装着可能な社外タイヤをピックアップ
日産アリアは100%電気で走るBEVのクロスオーバーSUVで、2022年から本格販売が始まりました。2026年2月にはマイナーチェンジを実施し、フロントデザインの刷新・Google搭載インフォテインメントシステムの採用・V2L機能の標準化などが行われています。
アリアのタイヤサイズは「235/55R19 101V」と「255/45R20 101V」の2種類で、グレードによって異なります。ミシュランやブリヂストンなどの国内外の主要メーカーが開発した各グレードに適合する社外タイヤを紹介していきます。
純正で「235/55R19 101V」「255/45R20 101V」を採用するアリアに装着可能なタイヤ13選
日産アリアは純正のタイヤサイズとして「235/55R19 101V」と「255/45R20 101V」を採用しています。
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アリアのタイヤ -
アリアの説明 -
アリアのリヤ
純正サイズ235/55R19 101Vを標準装備するアリアのグレード
- B6
- B6 limited
- B6 e-4ORCE
- B6 e-4ORCE limited
- B9
- B9 limited
- B9 e-4ORCE
純正サイズ255/45R20 101Vを標準装備するアリアのグレード
- B9 e-4ORCE limited
- NISMO B6 e-4ORCE
- NISMO B9 e-4ORCE
EV専用スポーツタイヤが登場 ヨコハマ アドバン スポーツ EV
YOKOHAMA ADVAN Sport EV 245/45R20 103Y
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | ADVAN Sport EV |
| タイヤサイズ | 245/45R20 |
| タイヤ外径 | – |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ(EV専用) |
| ロードインデックス | 103 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | – |
ヨコハマのADVAN Sport EV(アドバン スポーツ イーブイ)は、EVの大トルクに対応するために専用開発されたウルトラハイパフォーマンスタイヤです。欧州から順次発売され、現在は国内でも入手可能となっています。一般的なタイヤと異なりEVの急加速・急減速による早期摩耗を抑える設計となっており、NISMOグレードのような高出力e-4ORCEモデルに特に向いています。なお、アリア純正の255/45R20に対してこのサイズは245/45R20となるため、装着前に販売店で適合確認が必要です。
アリアにさらなる静粛性をもたらす ヨコハマ ブルーアース-XT AE61
YOKOHAMA BluEarth-XT AE61
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | BluEarth-XT AE61 |
| タイヤサイズ | 235/55R19 |
| タイヤ外径 | 741mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 105 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | A/a |
| 価格 | 23,250円~/1本(2025年調べ) |
YOKOHAMA BluEarth-XT AE61
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | BluEarth-XT AE61 |
| タイヤサイズ | 255/45R20 |
| タイヤ外径 | 738mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 105 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/a |
| 価格 | 24,970円~/1本(2025年調べ) |
ヨコハマのBluEarth-XT AE61(ブルーアース エックスティー エーイーロクイチ)は、SUV専用に設計された低燃費コンフォートタイヤです。アリアはEVのため加速シーンではエンジン音がなく、タイヤのパターンノイズが目立ちやすい特性があります。このタイヤはSUVで響きやすいパターンノイズを抑える設計を持ち、EVならではの高い静粛性をさらに高める効果が期待できます。また、重心が高いSUV構造で起こりやすい偏摩耗を抑える技術も取り入れており、アリアの2トン超の車体を長期間安定してサポートします。19インチ・20インチの両サイズに対応しているため、全グレードで選べる点も使いやすいです。
プレミアムなSUVタイプのEVであるアリアに映える トーヨータイヤ プロクセス スポーツ SUV
TOYO TIRES PROXES SPORT SUV
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | PROXES SPORT SUV |
| タイヤサイズ | 235/55R19 |
| タイヤ外径 | 741mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 105 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | A/a |
TOYO TIRES PROXES SPORT SUV
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | PROXES SPORT SUV |
| タイヤサイズ | 255/45R20 |
| タイヤ外径 | 738mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 105 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | A/a |
トーヨータイヤのPROXES SPORT SUV(プロクセス スポーツ エスユーブイ)は、SUVのスポーティな走りに必要なウェット性能と耐久性を高水準で備えた低燃費タイヤです。サイドウォールの形状最適化で転がり抵抗を低減し、電費改善にも寄与します。ロードインデックスが純正の101より高い105に設定されており、アリアの重量に余裕のある対応が期待できます。デザイン性を重視するオーナーにも選ばれやすく、アリアの流麗なエクステリアとの相性がよいです。
走行中の快適性を向上させるSUV専用コンフォートタイヤ ブリヂストン アレンザ LX100
BRIDGESTONE ALENZA LX100
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | ALENZA LX100 |
| タイヤサイズ | 235/55R19 |
| タイヤ外径 | 741mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 101 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | A/c |
| 価格 | 28,050円~/1本(2025年調べ) |
BRIDGESTONE ALENZA LX100
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | ALENZA LX100 |
| タイヤサイズ | 255/45R20 |
| タイヤ外径 | 738mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 101 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/c |
| 価格 | 43,621円~/1本(2025年調べ) |
ブリヂストンのALENZA LX100(アレンザ エルエックスヒャク)は、静粛性を高レベルに進化させ、SUV特有のふらつきも抑えるコンフォートタイヤです。摩耗しにくい非対称パターン形状を採用してロングライフを実現しており、EVのモーターが発生する瞬間トルクによるタイヤ摩耗への対処としても評価が高いです。19インチ・20インチともにラインナップがあり、アリアの全グレードで前後統一して選べます。
高い操縦安定性を備えたプレミアムコンフォートタイヤ ダンロップ ビューロ VE304
DUNLOP VEURO VE304
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | VEURO VE304 |
| タイヤサイズ | 235/55R19 |
| タイヤ外径 | 745mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 101 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/a |
| 価格 | 25,060円~/1本(2025年調べ) |
ダンロップのVEURO VE304(ビューロ ブイイーサンマルヨン)は、サイレントコアと呼ばれる吸音技術を採用し、直進走行時とコーナリング時の安定性を両立させたプレミアムコンフォートタイヤです。低燃費グレードがA/aと最高クラスで、EVの電費改善にも貢献します。このリストの19インチ帯の中では比較的価格が抑えられており、コストと性能のバランスを考える19インチグレードオーナーに向いています。
梅雨時の安全性を高める低燃費タイヤ ミシュラン プライマシー4
MICHELIN PRIMACY 4
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | PRIMACY 4 |
| タイヤサイズ | 235/55R19 |
| タイヤ外径 | – |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 105 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | AA/a |
| 価格 | 13,000円~/1本(2025年調べ) |
MICHELIN PRIMACY 4
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | PRIMACY 4 |
| タイヤサイズ | 255/45R20 |
| タイヤ外径 | – |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 101 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | AA/a |
| 価格 | 43,410円~/1本(2025年調べ) |
ミシュランのPRIMACY 4(プライマシーフォー)は、特徴的な新溝形状でウェット路面でのブレーキ性能を高水準に実現した低燃費タイヤです。低燃費グレードがAA/aと最高クラスで、アリアの電費を伸ばすことを重視する方に向いています。19インチサイズは13,000円程度からと、このリストの中では手頃な価格帯のため、交換コストを抑えたい19インチグレードオーナーにとって検討しやすい選択肢です。スリップサインが見つけやすいトレッドデザインで、タイヤ交換のタイミングを管理しやすい点もEVオーナーに好評です。
長持ちしてドライ・ウェット路面の安全性を高めるスポーツタイヤ グッドイヤー イーグル F1 アシメトリック3
GOODYEAR EAGLE F1 ASYMMETRIC 3
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | EAGLE F1 ASYMMETRIC 3 |
| タイヤサイズ | 255/45R20 |
| タイヤ外径 | 738mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
| ロードインデックス | 105 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/a |
| 価格 | 52,500円~/1本(2025年調べ) |
グッドイヤーのEAGLE F1 ASYMMETRIC 3(イーグル エフワン アシメトリック スリー)は、高剛性レジンを採用した高いグリップ力でスポーツ性能を発揮するタイヤです。ドライ・ウェット両路面でのブレーキ性能が高く、NISMOグレードや高出力e-4ORCEモデルでスポーティな走りを楽しみたいオーナーに向いています。このリストの20インチ帯では最も価格が高い選択肢ですが、操縦性と耐久性のバランスを重視する場合の一択です。
ランフラット構造でパンク時にも走行継続できる ピレリ スコーピオン ヴェルデ ランフラット
PIRELLI SCORPION VERDE RUNFLAT
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | ピレリ |
| ブランド | SCORPION VERDE RUNFLAT |
| タイヤサイズ | 235/55R19 |
| タイヤ外径 | – |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ(ランフラット) |
| ロードインデックス | 101 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | – |
| 価格 | 20,500円~/1本(2025年調べ) |
PIRELLI SCORPION VERDE RUNFLAT
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | ピレリ |
| ブランド | SCORPION VERDE RUNFLAT |
| タイヤサイズ | 255/45R20 |
| タイヤ外径 | – |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ(ランフラット) |
| ロードインデックス | 101 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | – |
| 価格 | 29,000円~/1本(2025年調べ) |
ピレリのSCORPION VERDE RUNFLAT(スコーピオン ヴェルデ ランフラット)は、パンクした状態でも最大80km/hで走行継続できるランフラット構造を持つSUV用タイヤです。アリアはスペアタイヤを搭載していないため、パンク時の対応に不安を感じるオーナーにとって安心感の大きい選択肢です。断面形状の最適化でタイヤの回転効率を高めてランニングコストを抑えつつ、特殊ポリマー配合でウェット路面での走行性能も確保しています。19インチ・20インチ両サイズに対応しています。
SUV専用設計でトータルバランスに優れた コンチネンタル ウルトラコンタクト UC6 SUV
CONTINENTAL UltraContact UC6 SUV
| 車種 | アリア |
|---|---|
| メーカー | コンチネンタル |
| ブランド | UltraContact UC6 SUV |
| タイヤサイズ | 235/55R19 |
| タイヤ外径 | – |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 105 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | – |
| 価格 | 26,810円~/1本(2025年調べ) |
コンチネンタルのUltraContact UC6 SUV(ウルトラコンタクト ユーシーシックス エスユーブイ)は、ショルダー部のダブル・タイ・バー技術でコーナリング時の走行安定性を高めたSUV専用タイヤです。重心が高く車体が重いSUVを安定して扱いやすくする設計で、アリアで初めてSUVを運転するオーナーや、高速道路巡航時の安定感を重視する方に向いています。欧州ブランドのコスト感と性能バランスの良さが評価される選択肢です。
アリアの夏タイヤ選びの参考になる純正タイヤサイズ・純正ホイールサイズ・型番一覧
| グレード | 型式 | タイヤサイズ |
|---|---|---|
| B6 | FE0 | 235/55R19 101V |
| B6 limited | FE0 | 235/55R19 101V |
| B6 e-4ORCE | – | 235/55R19 101V |
| B6 e-4ORCE limited | – | 235/55R19 101V |
| B9 | – | 235/55R19 101V |
| B9 limited | – | 235/55R19 101V |
| B9 e-4ORCE | – | 235/55R19 101V |
| B9 e-4ORCE limited | – | 255/45R20 101V |
| NISMO B6 e-4ORCE | – | 255/45R20 |
| NISMO B9 e-4ORCE | – | 255/45R20 |
※2026年2月のマイナーチェンジでグレード構成が変更されています。タイヤ購入の際は運転席ドア内側のシールまたは現在装着中のタイヤ側面でサイズをご確認ください。
アリアに装着するタイヤには低燃費性能と静粛性を備えた商品がおすすめ
日産アリアはBEVとして電費の向上が走行コストに直結します。タイヤを選ぶ際は転がり抵抗の低い低燃費グレードの高いタイヤを選ぶことで、カタログ値に近い航続距離を維持しやすくなります。また、エンジン音がない分ロードノイズが目立つBEVの特性上、静粛性の高いタイヤへの交換効果を実感しやすいのもアリアならではのポイントです。
購入前に知っておきたいのは、アリアはモーターの瞬間トルクが大きいため、発進・加速時のタイヤへの負荷がガソリン車より大きくなりやすく、タイヤの早期摩耗につながりやすい点です。メカニック的な視点では、EVタイヤの摩耗速度はガソリン車の1.3〜1.5倍程度になるケースもあるとされており、耐摩耗性能の高い銘柄を選ぶことが長期的なコスト節約につながります。アリアのグレードに合ったタイヤを選んで、快適なEVクルージングを楽しみましょう。