アルファロメオ新型ジュリア最新情報

アルファロメオ新型ジュリアが2017年10月14日に日本で発売開始

アルファロメオ・ジュリアの新型モデルが日本でも2017年10月14日に発売されます。4ドア仕様でFR方式・4WDの駆動方式を採用、イタリアンティストに包まれているエクステリアやインテリアは画像も用いて紹介。進化したエンジン系統やブレーキ系統についても取り上げます。

アルファロメオ新型ジュリアが2017年10月14日に日本で発売開始

新型アルファロメオ・ジュリアが2017年10月14日発売

創業してから100年を超えるイタリアの老舗自動車メーカーであるアルファロメオから、セダンタイプのスポーツカーである「2代目ジュリア」が日本でも2017年10月14日に発売されます。

初代ジュリアが1970年代に販売を終了してから、2代目である新型モデルが登場するまでには40年近くもかかりました。新生ジュリアはすでにヨーロッパ市場やアメリカ市場には投入されています。

新型ジュリアはセグメントDに属する4ドアタイプのセダンです。同セグメントには、ベンツのCクラス・アウディのA4などの強力なライバル車が存在します。日本よりも先に販売が行われているアメリカでは苦戦をしいられているようです。

新型ジュリアの発売後には日本市場でどのような変化が見られるのかに注目が集まります!

アルファロメオのジュリアはプレミアムなセダンタイプのスポーツカー

新型ジュリアのリヤビュー

ジュリアはイタリアの自動車メーカーであるアルファロメオが、1962年から1977年まで十数年に渡って販売を続けていた車です。ジュリアは1950年代に人気を博していた「ジュリエッタ」の姉妹車にあたります。

当時のジュリアの特徴はコンパクトサイズのボディに、スポーツカーと比べても引けを取らないDOHC方式の高性能エンジンを搭載させ、パワフルでスピーディーな走りを実現していた事です。カーレースへの参戦も積極的で、本国イタリア以外の国際的に有名なレースでも数々の栄冠を手にししファン層を拡大しました。

2015年の6月にはアルファロメオの本社で、40年近く遠ざかっていた2代目ジュリアの発表会が行われました。その内容は、販売するのは4ドア仕様のセダンタイプのみ・駆動方式は4WDとFR(後輪駆動)。アルファロメオで自社の車にFR駆動を採用するのは「アルファ75」以来であることにも注目が集まりました。

新型ジュリアはヨーロッパやアメリカではすでに先行発売されています。日本での発売は2017年10月14日となりました。

新型ジュリアのエクステリア

新型ジュリアのフロントビュー

※ジュリアの欧州仕様車

新型ジュリアのエクステリアには、ヨーロッパの街並みに数多く残る歴史的建造物に負けないほどの存在感があります。タイヤホイールの大胆なデザインは、タイヤにかかる力を分散できる立体構造をしています。

フロントグリルではコントラストとシンメトリーなパーツを融合させることで、最高のオリジナリティーを表現しています。

向かい合う新型ジュリア

ボンネットやルーフなどにはカーボン素材、ドアやサスペンションなどにはアルミを用いることで
ボディの軽量化も達成しました。

新型ジュリアのインテリア

新型ジュリアのコクピット

新型ジュリアのインテリアでは、コックピット周りにもラグジュアリーな雰囲気が充満しています。木目調の素材・ハンドルのメタルフレーム・ナビの液晶画面など、そのどれもが選び抜かれた素材で完成されています。

新型ジュリアのシート

シートには上質感があふれ出るプレミアムレザーを採用しています。シートの存在感を引き立てるために、ステッチの色調や縫い目にも妥協する姿勢はありません。

新型ジュリアでは先進的な安全技術を数多く搭載

新型ジュリアでは走行中の安心感をさらに高めようと、夜間走行時の視野の確保・鮮明化ができるバイキセノンヘッドライト、200km/h以下の速度域ならば先行車や人と衝突する危険性が高いと判断すれば、ドライバーに警告・自動でブレーキを作動させるアクティブセーフティなど先進の安全技術を搭載しています。

新型ジュリアのパワートレイン系統などの特徴を紹介!

新型ジュリアの最上級グレードである『クアドリフォリオ』に搭載されているV型6気筒 2.9Lツインターボエンジンは、フェラーリの開発に関わっていたエンジニアもスタッフとして加わり製作が行われました。その結果、エンジン出力510PS・0-100km/h加速は3.9秒というセダンタイプの車としては圧倒的なエンジンスペックを達成しました。

車にかかる衝撃や振動を吸収するサスペンションは、専用に設計されたダブルウィッシュボーン方式を採用しているためハイスピード時でも車体が安定します。

新型ジュリアが導入したツインクラッチ式のトルクベクタリングは、リア側の左右のタイヤに個別的にトルクを伝達する制御システムです。同システムを採用する事により走行中の路面が滑りやすい状況であっても、横滑りを防ぐ事ができ・抜群のトラクション性能(発進・加速時にタイヤが空回りしにくい)を発揮する事が可能となります。

ブレーキ系統においては、電子制御インテグレーテッド・ブレーキシステムを搭載させることでブレーキのレスポンスを早め、制動距離を短縮させるという性能面の強化が成されると共に、軽量化も達成されました。

新型ジュリアのライバルはドイツBIG3

新型ジュリアはDセグメントに分類されるセダンタイプの車です。同セグメントに分類されるセダンタイプの外国の車には「アウディA4」「BMW3シリーズ」「ベンツのCクラス」といった強力なライバルが存在します。

世界的にも有名なドイツの自動車メーカーの車は、日本での知名度も抜群で、車としてのクオリティーも高いので口コミでの評判もよく、多くの固定ファンを抱えています。

新型ジュリアの登場によって、同セグメントのシェア争いはさらに白熱していきます!

新型ジュリアのライバルのアウディ A4

※アウディ A4

新型ジュリアのライバルのBMW 3シリーズ

※BMW 3シリーズ

新型ジュリアのライバルのメルセデスベンツ Cクラス

※メルセデスベンツ Cクラス

ライバル車の販売価格
ライバル車 メーカー希望小売価格
アウディA4 4,470,000円~
BMW 3シリーズ 4,090,000円~
ベンツ Cクラス 4,410,000円~

日本での販売価格は446万円~

新型ジュリアの日本での販売価格は446万円~1132万円となっています。

グレード エンジン ミッション 駆動方式 価格
ジュリア 直列4気筒
2.0Lターボ
8速AT 2WD
(FR)
4,460,000円
ジュリア スーパー 5,430,000円
ジュリア ヴェローチェ 4WD 5,970,000円
ジュリア クアドリフォリオ V型6気筒
2.9Lツインターボ
2WD
(FR)
11,320,000円

アルファロメオはジュリアの販売でプレミアムブランドとしての地位の再構築を狙う

アルファロメオにとって新型ジュリアは、ドイツのBIG3に奪われてしまったかつてのプレミアムブランドとしの地位の再構築を図るためには特別な車です。

その意向を組んでアルファロメオなどの車の代理店であるFCAジャパンは、ジュリアの日本での攻勢を強めようと販売網の拡大に躍起です。

イタリアといえば、ちょい悪オヤジ・伊達男が有名です。彼らがよく着飾っているイタリアンファッションに身を包んでアルファロメオ・ジュリアに乗りこめば、イタリアン男子のようにモテちゃうかもしれません。デートの時に隣に座る女性の名前は、もしかしたら‥‥。