日産・ウイングロードのタイヤに適合する純正サイズとグレード
ウイングロードは日産で最後のステーションワゴンとなったモデルです(2018年3月販売終了)。ここで紹介するのはウイングロードの純正サイズ「185/65R15」「195/55R16」に適合するタイヤです。これらの2サイズは3代目ウイングロード(DBA-Y12型)の次のようなグレードに標準装備されます。
「185/65R15」タイヤを標準装備するウイングロードのグレード
- 15S
- 15M authentic
「195/55R16」タイヤを標準装備するウイングロードのグレード
- 15M
- 15M V Limited
なお、15S・15B・15M authenticはメーカーオプションとして195/55R16を選択できるグレードもあります(日産公式FAQ掲載情報)。純正ホイールのPCDは100mm・4穴仕様で、社外ホイールへの交換やスタッドレスタイヤ用ホイールを探す際の参考にしてください。
ウイングロードのタイヤ選びでは、通勤・日常使いでの経済性を重視するなら低燃費グレードAAAを取得したヨコハマ BluEarth AE-01Fやミシュラン E・PRIMACY、静粛性と乗り心地を優先するならダンロップ ルマン V+やブリヂストン レグノ GR-XIIが候補になります。185/65R15は国産各社のラインナップが充実しており選びやすいサイズです。
3代目ウイングロードにおすすめの低燃費/コンフォートタイヤ12選
日産・ウイングロードにおすすめのタイヤを紹介します。各タイヤメーカーから純正サイズ「185/65R15」「195/55R16」の低燃費タイヤとコンフォートタイヤを厳選しました。ウイングロードはFF(前輪駆動)が基本のため、フロントへの負荷が大きく、耐偏摩耗性能と操縦安定性のあるタイヤを選ぶと長持ちしやすい傾向があります。
ウイングロードの静かな車内とソフトな乗り心地で快適な走行を叶えるタイヤ
DUNLOP LE MANS V+ 185/65R15 88H
静粛性と快適な乗り心地が向上した DUNLOP LE MANS V+
| 車種 | ウイングロード |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | LE MANS V+ |
| タイヤサイズ | 185/65R15 |
| タイヤ外径 | 625mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 88 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | AA/b |
| 値段 | 9,790円~(2025年調べ) |
転がり抵抗AAで低燃費性能とウェット性能にすぐれて安全性と経済性のあるウイングロードのタイヤ
DUNLOP LE MANS V+ 195/55R16 87V
ウェットグリップ性能が高く雨の日でも路面をしっかりとつかむ DUNLOP LE MANS V+
| 車種 | ウイングロード |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | LE MANS V+ |
| タイヤサイズ | 195/55R16 |
| タイヤ外径 | 622mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 87 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | AA/b |
| 値段 | 13,330円~(2025年調べ) |
ダンロップ LE MANS V+(ルマン ファイブ プラス)は、内部に特殊吸音スポンジ「サイレントコア」を搭載し、走行中のロードノイズ(空洞共鳴音)を大幅に低減するコンフォートタイヤです。転がり抵抗ラベリングはAAで低燃費性能にも優れており、ウイングロードでの日常的な街乗りや高速道路巡航で静粛性の恩恵を感じやすいタイヤです。ウェットグリップ性能も高く、雨の日のFF車特有のフロントへの制動負荷にもしっかり対応します。
シャープなハンドリングで走る愉しみを叶えるウイングロードのタイヤ
GOODYEAR EfficientGrip Comfort 185/65R15 88H
高い静粛性とハンドリング性能を両立している GOODYEAR EfficientGrip Comfort
| 車種 | ウイングロード |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | EfficientGrip Comfort |
| タイヤサイズ | 185/65R15 |
| タイヤ外径 | 621mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 88 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | AA/b |
| 値段 | 10,000円~(2025年調べ) |
路面からの衝撃を抑えてソフトな乗り心地と軽快なハンドリングのウイングロードのタイヤ
GOODYEAR EfficientGrip Comfort 195/55R16 87V
耐摩耗性能にすぐれロングライフを実現している GOODYEAR EfficientGrip Comfort
| 車種 | ウイングロード |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | EfficientGrip Comfort |
| タイヤサイズ | 195/55R16 |
| タイヤ外径 | 620mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 87 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | AA/b |
| 値段 | 12,040円~(2025年調べ) |
グッドイヤー EfficientGrip Comfort(エフィシェントグリップ コンフォート)は、静粛性と軽快なハンドリング、路面追従性を高いレベルで両立したコンフォートタイヤです。転がり抵抗ラベリングAAで低燃費性能に優れ、耐偏摩耗性能も備えているため、ウイングロードのFF特性によるフロントタイヤの摩耗を均一に保ちやすく、タイヤ寿命を引き出せます。価格帯がミドルクラスで、コストパフォーマンスを重視するオーナーに選ばれています。
転がり抵抗最高グレードの「AAA」を誇る低燃費性能のウイングロードのタイヤ
MICHELIN E・PRIMACY 185/65R15 88H
低燃費性能が飛びぬけてすぐれている MICHELIN E・PRIMACY
| 車種 | ウイングロード |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | E・PRIMACY |
| タイヤサイズ | 185/65R15 |
| タイヤ外径 | 622mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 88 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | AAA/c |
| 値段 | 11,939円~(2025年調べ) |
エナジー・パッシブ・コンパウンドとスリムベルトがかつてないほどの低燃費性能を発揮するウイングロードのタイヤ
MICHELIN E・PRIMACY 195/55R16 91W
静粛性・乗り心地・低燃費でウイングロードが快適になる MICHELIN E・PRIMACY
| 車種 | ウイングロード |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | E・PRIMACY |
| タイヤサイズ | 195/55R16 |
| タイヤ外径 | 621mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | AAA/c |
| 値段 | 17,870円~(2025年調べ) |
ミシュラン E・PRIMACY(イー プライマシー)は、転がり抵抗ラベリングが最高グレードの「AAA」を獲得した低燃費タイヤです。「エナジー・パッシブ・コンパウンド」と「スリムベルト」の組み合わせが転がり抵抗を極限まで低減します。燃費性能AAAということは、AAタイヤと比べてもさらに転がり抵抗が低いことを意味します。毎日の通勤で年間1万km走行する場合、AAタイヤと比べても燃費改善効果が見込めます。静粛性と乗り心地、耐偏摩耗性能にも優れており、燃費節約を最優先にするオーナーにとって最有力候補です。
専用ナノブレンドゴムが転がり抵抗「AAA」獲得に貢献しているウイングロードのタイヤ
YOKOHAMA BluEarth AE-01F 185/65R15 88S
ブレンドされたポリマーが低燃費性能と耐摩耗性能に貢献する YOKOHAMA BluEarth AE-01F
| 車種 | ウイングロード |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | BluEarth AE-01F |
| タイヤサイズ | 185/65R15 |
| タイヤ外径 | 621mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 88 |
| 速度記号 | S |
| 低燃費グレード | AAA/c |
| 値段 | 8,290円~(2025年調べ) |
高分散性シリカとブレンドポリマーが低燃費性能とウェット性能を向上させるウイングロードのタイヤ
YOKOHAMA BluEarth AE-01F 195/55R16 87V
すぐれた低燃費性能と静粛性にもすぐれた YOKOHAMA BluEarth AE-01F
| 車種 | ウイングロード |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | BluEarth AE-01F |
| タイヤサイズ | 195/55R16 |
| タイヤ外径 | 620mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 87 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | AAA/c |
| 値段 | 11,620円~(2025年調べ) |
ヨコハマ BluEarth AE-01F(ブルーアース エーイー ゼロイチ エフ)は、専用ナノブレンドゴムが転がり抵抗ラベリング「AAA」を獲得した低燃費タイヤです。このリストの中でも価格帯が最も抑えられており、コストを重視しながらも燃費性能を最大化したいオーナーに選ばれています。静粛性も確保されており、ウイングロードのステーションワゴンとしての日常的な使い勝手を落とさず経済的に維持できます。速度記号がSのため、高速道路を頻繁に利用する場合はH以上の速度記号を持つタイヤを選ぶとより安心です。
静粛性が摩耗しても続きしなやかな乗り心地とステアリングレスポンスの良いウイングロードのタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-XII 185/65R15 88H
進化したサイレントテクノロジーで静粛性が高い BRIDGESTONE REGNO GR-XII
| 車種 | ウイングロード |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | REGNO GR-XII |
| タイヤサイズ | 185/65R15 |
| タイヤ外径 | 625mm |
| タイヤの種類 | プレミアムコンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 88 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 12,300円~(2025年調べ) |
低燃費性能にすぐれライフ性能とウェット性能もバランスよく両立しているウイングロードのタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-XII 195/55R16 87V
ナノプロテック技術が総合性能を両立した BRIDGESTONE REGNO GR-XII
| 車種 | ウイングロード |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | REGNO GR-XII |
| タイヤサイズ | 195/55R16 |
| タイヤ外径 | 622mm |
| タイヤの種類 | プレミアムコンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 87 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 18,939円~(2025年調べ) |
ブリヂストン REGNO GR-XII(レグノ ジーアール クロスツー)は、ナノプロ・テック技術による静粛性・乗り心地・操縦安定性・耐摩耗性を高次元で両立したプレミアムコンフォートタイヤです。摩耗が進んでも静粛性が維持される設計のため、2〜3年使い続けたあとでも初期の静けさが持続すると多くのオーナーから聞かれます。なお、REGNO GR-XIIは現在GR-XIII(ジーアール クロス スリー)へと後継されており、GR-XIIIではウェットグリップ性能がbからaにさらに向上しています。GR-XIIは在庫限りの流通となりますが、新規購入時はGR-XIIIの在庫も合わせて確認することをおすすめします。
高剛性のリブパターンが低燃費性能と摩耗ライフの両立とハンドリング性能の向上をしたウイングロードのタイヤ
TOYOTIRES NANOENERGY 3 PLUS 185/65R15 88S
高剛性で操縦安定性が向上してウイングロードで安心走行の TOYOTIRES NANOENERGY 3 PLUS
| 車種 | ウイングロード |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | NANOENERGY 3 PLUS |
| タイヤサイズ | 185/65R15 |
| タイヤ外径 | 623mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 88 |
| 速度記号 | S |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 6,500円~(2025年調べ) |
3Dマルチサイプやサイレントウォールが静粛性に貢献するウイングロードのタイヤ
TOYOTIRES NANOENERGY 3 PLUS 195/55R16 87V
高剛性のリブパターンが低燃費性能を維持する TOYOTIRES NANOENERGY 3 PLUS
| 車種 | ウイングロード |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | NANOENERGY 3 PLUS |
| タイヤサイズ | 195/55R16 |
| タイヤ外径 | 618mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 87 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 9,580円~(2025年調べ) |
トーヨータイヤ NANOENERGY 3 PLUS(ナノエナジー スリー プラス)は、高剛性リブパターンが低燃費性能と耐摩耗ライフを両立した低燃費タイヤです。このリストの中では価格帯が最も手頃で、維持費を抑えたい中古車オーナーの実用的な第一選択肢になります。3Dマルチサイプとサイレントウォールが静粛性に貢献しており、エコタイヤとしては静かな部類に入ります。速度記号Sのため高速道路での使用頻度が高い場合は、速度記号Hまたはそれ以上の銘柄との比較をおすすめします。
ウイングロードのタイヤ選びに必要な純正タイヤサイズとホイールサイズ

| ウイングロードのグレード | タイヤサイズ | ホイールサイズ | 型式 |
|---|---|---|---|
| 15S | 185/65R15 | 15インチ×5.5J(+40) | DBA-Y12 |
| 15M | 195/55R16 | 16インチ×6J(+42) | DBA-Y12 |
| 15M authentic | 185/65R15 | 15インチ×5.5J(+40) | DBA-Y12 |
ウイングロードのタイヤ交換で知っておくべき注意点
ウイングロード(DBA-Y12)のホイールスペックはPCD100mm・4穴(日産公式FAQより)です。社外ホイールへの交換時は必ずPCD100・4穴対応品を選ぶ必要があります。スタッドレスタイヤ用に追加ホイールを購入する際もこのスペックを基準にしてください。
ウイングロードはFF(前輪駆動)が基本グレードで、フロントタイヤが駆動・操舵・制動の三役を担います。そのため、フロントタイヤはリヤに比べて摩耗が早く進む傾向があります。メカニック的な視点では、5,000〜10,000kmを目安に前後ローテーション(タイヤ位置の入れ替え)を実施することで、摩耗を均等化してタイヤ寿命を延ばすことができます。
185/65R15は国産・輸入各社のラインナップが充実しているサイズで、スタッドレスタイヤへのインチダウン(195/55R16から185/65R15へ変更)は外径差が許容範囲内に収まり、コストを抑える方法として中古車オーナーに活用されています。ただしインチダウン時はロードインデックスが純正を下回らないことを必ず確認してください。
日産・ウイングロードは3代22年続いたステーションワゴン
日産のウイングロードは1996年に初代が発売されてから3代目が2018年3月に販売終了するまでの22年間販売されたステーションワゴンです。初代は3年間、2代目は6年間、最終型となる3代目は13年もの長期間にわたって販売されましたが、ミニバンやSUV人気に押され販売終了し、日産のラインナップからステーションワゴンが消滅しました。荷室の使い勝手と低床設計によるラゲッジの積み下ろしやすさは根強い支持を受け続けており、現在も中古車市場で一定の需要があるモデルです。














