レクサスRCの内装

レクサスRCの内装はラグジュアリークーペの高級感漂うシートやコックピットに注目

レクサスRCの内装をコックピット・シートデザイン・安全装備・ラゲッジルームなど中心に解説!2ドアクーペのレクサスRCはLEXUSが誇るラグジュアリーな室内空間が魅力。シートにはセミアニリン本革やL tex等の高級感のある生地を採用。特にF Sportグレード専用のデザイン・装備は要チェック。

レクサスRCの内装をチェック!コックピット・シートデザインはグレードでどう違ってくる?

レクサスRCはLEXUSが販売するスポーティなスタイルの2ドアクーペです。
初代モデルが販売を開始したのは2014年とまだまだ歴史の浅い車種ですが、そのエレガントで美しい外装やそれにマッチする上質な空間が広がる内装、乗り心地の良さと走行性能を両立している点など多くの魅力が詰め込まれています。
レクサスRCの内装デザインを詳しく紹介します。RCはベースモデル・version L・F Sportの3グレード構成のため、コックピットやシートデザインなどにおけるそれぞれの装備差についてもまとめていきます。

マイナーチェンジを経たレクサスRCのコックピットはラグジュアリーな雰囲気でオーナーの心を満たす

標準仕様とバージョンLのRCのコックピット

FスポーツのRCのコックピット

レクサスRCのコックピットの違いに注目すると、大きく分けてversion L・標準モデルとF Sportのグレード間で異なる部分が多く見られます。
Fスポーツのメーターは可動式メーターリング採用の8インチのTFT液晶式の専用デザインが、標準仕様とバージョンLの2グレードには2眼のオプティトロンメーターがそれぞれ設定されています。数値が読み取りやすく視認性に優れています。

RCのステアリングホイールとシフトノブ

ステアリングホイールは全グレードパドルシフト付きの本革となりますが、Fスポーツにのみ専用のディンプル本革ステアリングが採用されています。シフトノブの素材もステアリングホイールと同じ設定になります(写真はRC350 “version L”とRC350 “F SPORT”)。

RCのアナログクロックは立体感がありエレガントな印象

コックピットのセンターに配置されるのは、LEXUSらしさが感じられるアナログクロックです。この立体感のあるアナログクロックはフラグシップクーペのレクサスLCにも採用されており、レクサスRCの室内をエレガントに彩ります。

10.3インチワイドディスプレイの操作を行えるタッチパッド式リモートタッチや、金属部分をスライドして温度をコントロールできる静電式温度調整スイッチからは、先進性と高級感が漂います。運転中も簡単に手元で操作できる設計となっています。
また、エアコンにはナノイーを搭載しており、レクサスRC車内の空気を心地よく保ちます。

車内を明るく照らすオーバーヘッドライプ

タッチスイッチ式オーバーヘッドランプはランプに直接触ることでオンオフが可能です。夜間の乗車時においても車内を明るく照らしてくれます。

こだわりのある内装がRCの特徴

異素材を組み合わせたインテリアからは、RCならではの遊び心が感じられます。レザーや合皮、質感の高い縞杢やアルミなど、それぞれのグレードに合わせた素材を採用しています。

「レクサス」のロゴが入ったスカッフプレートや専用アルミペダルは満足度の高い装備

スカッフプレートやスポーツペダル・フットレストも、Fスポーツのみ専用のデザインが用意されています。美しい銀色に輝く内装パーツがスポーツ走行への期待を高めてくれます。

プロジェクションカーテシイルミはドアオープン時に路面にLEXUSロゴを照らし出すディーラーオプションです。夜間の車への乗降性を高めるとともに、ドライブの気分を盛り上げます。

解放感のあるチルト式ムーンルーフはドライブがより楽しくなるオプション装備

レクサスRCのメーカーオプションとなるムーンルーフはチルト・アウタースライド式です。「開放的な室内空間を演出したい」「天気が良くない日も明るい車内でドライブを満喫したい」という方におすすめのオプションです。

レクサスRCのシートは新デザインも追加!カラーバリエーションもトリム素材も豊富で選ぶ楽しさがある

  • バージョンLグレードのブラックのセミアニリン本革シート
  • バージョンLグレードのダークローズのセミアニリン本革シート
  • バージョンLグレードのオーカーのセミアニリン本革シート
  • バージョンLグレードのクローブのセミアニリン本革シート

バージョンLのオーナメントパネルは縞杢のブラックかダークブラウンを設定

RC350 “version L”・RC300 “version L”・RC300h “version L”の3グレードはブラック・ダークローズ・オーカー・クローブのセミアニリン本革が標準設定となります。黒を基調とした内装カラーで、全体が引き締まった印象となっています。
オーナメントパネルは、本木ならではの温もりが感じられる縞杢(しまもく)のブラックまたはダークブラウンのどちらかが設定されます。

  • Fスポーツグレードのホワイト本革シート
  • Fスポーツグレードのブラック本革シート
  • Fスポーツグレードのフレアレッド本革シート
  • Fスポーツグレードのブラックandアクセントマスタードイエロー本革シート

FスポーツのオーナメントパネルはバージョンLに設定されているオーナメントパネルに加えシルバー本アルミ・ダークグレーヘアラインを追加した4つ

RC350 “F SPORT”・RC300h “F SPORT”・RC300 “F SPORT”は“F SPORT”専用本革が設定されています。カラーはFスポーツ専用色となるホワイト・ブラック・フレアレッド・今回のマイナーチェンジで新規設定されたスポーティなブラックandアクセントマスタードイエローの4カラーから選べます。
オーナメントパネルは縞杢のブラックとダークブラウンに加え、名栗調仕上げのシルバー本アルミとF SPORT”専用ダークグレーヘアラインの2つをメーカーオプションで設定できます。

  • ベースグレードのブラックエルテックスシート
  • ベースグレードのダークローズエルテックスシート
  • ベースグレードのオーカーエルテックスシート
  • ベースグレードのクローブエルテックスシート

RCのベースモデルであるRC350・RC300hには、まるで本革のような風合いを持つL tex (エルテックス)を採用しています。素材は異なりますが、色の種類はブラック・ダークローズ・オーカー・クローブと、version Lグレードと同じラインナップです。インテリアトリムには艶やかなブラックメタリックが標準装備され、RCの車内を上質感で満たしてくれます。

後席も十分な広さがあり快適にドライブを楽しめる

フロントシート・リアシートともに包み込むような座り心地で身体をサポートしてくれます。しっかりとした構造で、ドライバーも同乗者も常に快適な姿勢でドライビングが楽しめます。

レクサスRCには4つの予防安全システムを標準装備

歩行者を検知し事故を防ぐプリクラッシュセーフティ・車線逸脱防止システムのレーンディパーチャーアラート・オートマチックハイビーム・ブレーキ制御機能つきで車間距離を適切に保つレーダークルーズコントロールの4つの先進予防安全システムは、レクサスRCの全車に標準装備されます。その他、バックガイドモニターやヒルスタートアシストコントロールなどの機能も搭載しています。

RC車内がコンサート会場に変わる!車両の構造に合わせたプレミアムサウンドシステムを標準搭載

音源再現性の高いレクサスRCプレミアムサウンドシステムはRC全車に標準搭載されています。メーカーオプションでは、より臨場感のあるサウンドが楽しめる”マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステムの装着も可能です。マークレビンソンプレミアムサウンドシステムのオプション装着は全グレードに対応しています。

レクサスRCのラゲージルームには9.5インチのゴルフバッグ2個を収納可能!ラゲッジアイテムも取り扱いも充実

ゴルフやレジャーも楽しめるRCの広いラゲージルーム

レクサスRCの荷室は非常に使い勝手が良く、ゴルフバッグやスーツケースのような大きな荷物もすんなり収納できます。6:4可倒式リアシートを採用しているため、シートアレンジが多彩でラゲージルームを有効活用できるのも魅力的なポイントです。

また、RC専用ディーラーオプションのラゲッジアイテムとして、荷室を傷や汚れから守るトランクマットやトレイ、荷物を整理しやすいラゲッジネットやボックスも登場しています。ボックス未使用時は折りたたんで収納できます。

レクサスRCの内装からは細部にまでこだわり抜いた職人の情熱が感じられる!中でもスポーツモデルのF Sport専用デザインがおすすめ

レクサスRCの内装はグレード間でデザインや装備に差があります。ベースモデルやL packageの内装も充実していますが、特に注目したいのがF Sportグレードの専用デザインです。F Sportは随所にスポーツテイストが散りばめられたドライバー主体のコックピット設計となっていて、レクサスRCで駆ける愉しさを全身で感じることができます。アナログクロックの採用などLEXUSのフラグシップクーペであるレクサスLCのデザイン要素も加わって、より一層高級感漂うモデルとなっています。今回のマイナーチェンジで従来モデルよりもグレードアップしたレクサスRCは、多くのレクサスファンの心を掴むこと間違いなしでしょう。