CX-3のマイナーチェンジ(商品改良)が2020年5月18日に行われ1.5Lガソリンエンジンを追加
マツダのクロスオーバーSUVの中でも1番コンパクトなサイズのCX-3が、2020年5月18日にマイナーチェンジ(商品改良)を行いました。2016年には質感向上と特別仕様車の追加、2017年ではガソリンエンジンの追加が行われたCX-3は、2018年に安全装備の追加や1.8Lディーゼルエンジンを追加しています。
新型CX-3一部改良でマツコネディスプレイ拡大 特別仕様車Super Edgy(スーパーエッジー)も追加
CX-3の一部改良を2021年10月14日に発表。マツダコネクトのセンターディスプレイを8インチから9インチに拡大し、4WDモデルにはワイパーデアイサーを標準装備するなどの改良を行いました。
また特別仕様車にSuper Edgy(スーパー エッジー)を新たに設定。エクステリアやインテリアにブラックを採用する引き締まったスタイルで、特別装備満載のお得なモデルです。
新型CX-3の販売価格は1,892,000円から3,212,000円。一部改良後の新型CX-3は2021年11月下旬に発売です。
CX-3に特別仕様車Urban Dresser(アーバンドレッサー)を追加
CX-3にピュアホワイトの人工皮革や、手触りの良いライトブラウンのグランリュクスを採用した、特別仕様車Urban Dresser(アーバンドレッサー)を追加しました。
販売価格は15S Urban Dresserの2WD(FF)が2,271,500円、4WDが2,501,700円になっています。
CX-3が一部改良でガソリンモデルSKYACTIV-G 1.5を設定 ボディカラーに新色ポリメタルグレーメタリックも追加
CX-3が2020年4月24日に一部改良を行い、ガソリンモデルにSKYACTIV-G 1.5を設定、新たなエントリーグレードで選択肢が広がり購入しやすくなりました。また新たなボディカラーとしてMAZDA3から採用された「ポリメタルグレーメタリック」を追加しました。
その他に骨盤を支持することで姿勢が安定するシートを装備。 マツダが採用するマツダコネクトが「Apple CarPlay(アップルカープレイ)」や「Android Auto(アンドロイドオート)」に対応するようになり、スマートフォンをカーナビゲーションのように使え、より便利になっています。
グレード | 駆動方式 | 販売価格 |
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15S | 2WD(FF) | 1,892,000円~ |
4WD | 2,122,200円~ | |
15S Touring | 2WD(FF) | 1,991,000円~ |
4WD | 2,221,200円~ |
新型CX-3が2018年5月にマイナーチェンジ。どのような変更が行われたのか
CX-3の2018年5月のマイナーチェンジでは、どのような改良が入ったのでしょうか?エクステリアやインテリアのデザイン変更、使い勝手や走行性の向上が2018年5月のビッグマイナーチェンジで行われました。
また、2020年にはフルモデルチェンジを行い、アクセラをベース車にしたスカイアクティブXと呼ばれる新型エンジンの搭載や、ディーゼルハイブリッドエンジンを装備すると考えます。モデルチェンジを2020年に控えたCX-3は、2018年5月のマイナーチェンジでどのような変更が行われたのか紹介します。
予想では販売台数のテコ入れにガソリンエンジンのSKYACTIV-Gへ2.5Lエンジンを搭載し選択肢の幅を拡大するのではないかと思います。スカイアクティブG 2.5は、上位モデルのCX-5やCX-8に搭載されているエンジンで、最高出力は190PS前後・最大トルクは250Nm前後です。
種類 | 直列4気筒 |
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排気量 | 2,488cc |
最大出力 | 138kW/6,000rpm |
最大トルク | 250Nm/4,000rpm |
CX-3のスカイアクティブG 2.0より排気量が大きく、最大出力も最大トルクも向上するため使い勝手が向上します。
【2018年に行われたマイナーチェンジ】追加内容は安全装備とSKYACTIV-Dの1.8Lの採用
CX-3のマイナーチェンジで追加されるのは、アテンザのマイナーチェンジでも追加されると予想されている「i-ACTIVSENSE」のマツダ・レーダー・クルーズ・コントロールに全車速追従機能の追加です。2018年2月の時点でCX-3に搭載されているMRCCは、設定速度30kmから100km/hの範囲で作動しますが、2018年のマイナーチェンジにより全車速対応になります。
また、新開発のディーゼルエンジンである「SKY ACTIV-D 1.8」が採用され、従来の「SKY ACTIV-D 1.5」から排気量が300ccアップし、出力は8kW向上しましたが、トルクは変わっていません。また、自動車税が2.0Lまでの区分になるので、5,000円アップの39,500円になります。
種類 | 直列4気筒ターボ |
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排気量 | 1,756cc |
最高出力 | 85KW/4,000rpm |
最大トルク | 270Nm/1,600-2,600rpm |
出力・トルクともに伸び排気量は1.5Lを超えるので、自動車税が39,500円にアップします。
2018年CX-3 マイナーチェンジ後のエクステリア
CX-3のエクステリアは、初代CX-5のエクステリアやデミオのヘッドライトと同様のデザインになっていますが、2018年のマイナーチェンジでは大幅に変わりませんでしたが、ラジエーターグリル・LEDリアコンビネーションランプ・アルミホイールなどのデザインが変更され、フォグランプベゼルがグロスブラックになるなど深化しています。
エクステリアの変更はないと予想されるので、ボディサイズに変更はありません。全長は4,275mm、全幅1,765mm、全高1,550mmの3ナンバーサイズで、ホイールベースは2,570mmあります。
全長 | 4,275mm |
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全幅 | 1,765mm |
全高 | 1,550mm |
ホイールベース | 2,570mm |
室内長 | 1,810mm |
室内幅 | 1,435mm |
室内高 | 1,210mm |
最低地上高 | 160mm |
2018年CX-3 マイナーチェンジ後のインテリア
CX-3のインテリアは標準グレードにはクロスシート、上級グレードには合皮、最上級グレードにはパーフォレーションレザーがシート素材に使われていて、2018年のマイナーチェンジでは内装の質感向上デザイン変更などは行われないと予想していましたが、センターコンソールのレイアウトを見直してアームレストやマルチボックスを追加、後部座席にはカップホルダー付きのアームレストを装備しています。
特別仕様車には「Exclusive Mods」が新たに設定され、シート色にはディープレッドナッパレザーを採用してさらなる大人の雰囲気が漂う空間になっています。
2018年CX-3 マイナーチェンジ後の搭載装備
CX-3 マイナーチェンジ後の搭載装備は「i-ACTIVSENSE」のMRCC(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール)へ全車速追従機能が搭載されています。車速0km/hから動作するレーダークルーズコントロールで、渋滞している高速道路などでの運転がとても楽になります。
また、自動ブレーキ機能である「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」に、夜間の歩行者検知機能が追加され、夜の運転も安心して走行できるようになります。
CX-3のi-ACTIVSENSE(i-アクティブセンス)まとめ
- アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(夜間歩行者検知機能付き)
- AT誤発進抑制機能(前進)
- アダプティブ・LED・ヘッドライト
- ハイ・ビーム・コントロールシステム
- 車線逸脱警報システム
- スマート・シティ・ブレーキ・サポート
- AT誤発進抑制制御(後退)
- ブラインド・スポット・モニタリング
- リア・クロス・トラフィック・アラート
- リアパーキングセンサー(センター/コーナー)
2018年CX-3 マイナーチェンジ後の搭載エンジン
CX-3のマイナーチェンジ後に搭載されるエンジンは、ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」と、既存のSKYACTIV-D 1.5から置き換わった新しいディーゼルエンジンの「SKYACTIV-D 1.8」が搭載されています。既存のガソリンエンジンは「SKY ACTIV-G 2.0」のまま据え置きになります。
名称 | SKYACTIV-G 2.0 | SKYACTIV-D 1.8 |
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種類 | 直列4気筒 | 直列4気筒ターボ |
排気量 | 1,997cc | 1,756cc |
最高出力 | 109KW/6,000rpm | 85KW/4,000rpm |
最大トルク | 192Nm/2,800rpm | 350Nm/1,600-2,500rpm |
使用燃料 | レギュラー | 軽油 |
20S | 2WD | 2,167,000円 |
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4WD | 2,397,186円 | |
20S PROACTIVE S Package | 2WD | 2,475,000円 |
4WD | 2,705,186円 | |
20S Exclusive Mods | 2WD | 2,646,600円 |
4WD | 2,876,786円 |
XD | 2WD | 2,481,600円 |
---|---|---|
4WD | 2,711,786円 | |
XD PROACTIVE S Package | 2WD | 2,778,600円 |
4WD | 3,008,786円 | |
XD Exclusive Mods | 2WD | 2,921,600円 |
4WD | 3,151,786円 |
2017年のCX-3マイナーチェンジ情報も紹介
マツダの大人気SUVのCX-3は2017年にもマイナーチェンジされています。エクステリアやインテリア、パワートレインなどが進化しているCX-3の2017年の情報も詳しく紹介します。
2017年CX-3に搭載されたエンジンと燃費
2017年7月27日にCX-3へ新たに加わるラインナップは、「SKYACTIV-G」を搭載したガソリンモデルで、排気量は2,000ccのエンジンです。最高出力はディーゼルエンジンに勝りますが、最大トルクはディーゼルエンジンより低い数値です。
名称 | SKYACTIV-G 2.0 |
---|---|
排気量 | 1,997cc |
最高出力 | 148ps/6,000rpm |
最大トルク | 192Nm/4,000rpm |
また、ガソリンモデルでの燃費は、すでにマツダからアナウンスされていて、JC08モードに替わり今後販売する車に採用されるWLTCモードでの燃費計測結果を公表しています。
2WD(FF) | 4WD | |
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総合燃費 | 16.0km/L | 15.2km/L |
市街地モード | 12.2km/L | 11.6km/L |
郊外モード | 16.8km/L | 15.8km/L |
高速道路モード | 18.0km/L | 17.4km/L |
WLTCモードの燃費計測では、総合的な燃費の他に街乗りでの燃費である「市街地モード」、信号の少ない郊外を走行する時の燃費である「郊外モード」、信号のない高速道路を走行する時の燃費である「高速道路モード」の3種類の燃費が追加されます。
燃費の測定方法も、よりユーザーが日常的な使い方に沿って計測されているので、実燃費もカタログ燃費に近くなると言われています。
2017年のガソリンモデル20Sの販売価格
2017年7月27日に販売するCX-3のガソリンモデルの価格は、6月28日にアナウンスされ、価格は以下の通りで、トランスミッションは、ATのみの設定になります。
20S・2WD | 2,167,000円 |
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20S・4WD | 2,397,186円 |
20S PROACTIVE・2WD | 2,475,000円 |
20S PROACTIVE・4WD | 2,705,186円 |
20S L package・2WD | 2,538,000円 |
20S L package・4WD | 2,764,000円 |
20S Noble Brown・2WD | 2,570,400円 |
20S Noble Brown・4WD | 2,796,400円 |
ライバル車のホンダ・ヴェゼルやトヨタ・C-HR、日産・エクストレイルのスタート価格が、192万(ヴェゼル)、219万(エクストレイル)、251万(C-HR)という金額なので、ライバル車と価格も並び候補としてCX-3が外れる機会が少なくなるでしょう。
CX-3・20S・2WD | 2,106,000円 | 17.0km/L |
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ヴェゼル・G・2WD | 1,920,000円 | 20.6km/L |
エクストレイル・20S・2WD | 2,197,800円 | 16.4km/L |
C-HR・S-T・4WD | 2,516,400円 | 15.4km/L |
2016年のマイナーチェンジでは特別仕様車の追加も
CX-3は2016年にもマイナーチェンジを行い特別仕様車「Noble Brown(ノーブルブライン)」を発表しています。内装をブラウンで統一した気品あふれる内装はいつまでも乗っていたくなるほどです。
2016年のマイナーチェンジで追加された内容
CX-3は、2015年2月の販売開始以来、2016年10月に1回の商品改良(マイナーチェンジ)と、「Noble Brown」と呼ばれる特別仕様車の追加を行いました。
CX-3商品改良で変更されたポイント
- ステアリングホイールのデザイン変更
- G-Vectoring Controlの全車標準装備
- アクティブ・ドライビング・ディスプレイの改良
- ガラスの厚み・遮音材・吸音材の追加により静粛性アップ
- ナチュラル・サウンド・周波数コントロールの全車標準装備
- 歩行者検知可能なシティブレーキサポートの全車標準装備
主な追加点は以上の通りで、安全装備の全車標準装備や、ドライバーの運転支援フィーリングの向上、静粛性の向上など、快適性を追求したものになっています。
また、特別仕様車の「Noble Brown」では、上級グレードである「XD L Package」をベースにシート素材にはナッパレザーの採用、アルミホイールには高輝度のダーク塗装など、特別仕様車ならではの豪華装備になっています。
CX-3のボディカラー・グレード情報も紹介
CX-3は鮮やかなでクリアな「匠塗」を採用するソウルレッドクリスタルメタリックを筆頭に全8色が用意されています。どの色もCX-3にマッチする素敵なボディカラーが揃っています。
CX-3のボディカラーはソウルレッドクリスタルメタリックを含めた全8色
CX-3のボディカラーは全8色用意されていて、特別仕様車の「Exclusive Mods」はチタニウムフラッシュマイカ・エターナルブルーマイカを除く全6色設定になっています。
-
ソウルレッドクリスタルメタリック+64,800円高(マイナーチェンジの追加色) -
スノーフレイクホワイトパールマイカ+32,400円高 -
ジェットブラックマイカ -
ディープクリスタルブルーマイカ -
エターナルブルーマイカ -
マシーングレーププレミアムメタリック+54,000円高 -
セラミックメタリック -
チタニウムフラッシュマイカ
- 「スノーフレイクホワイトパールマイカ」
- 「ソウルレッドクリスタルメタリック」
- 「マシーングレーププレミアムメタリック」
上記の3色は、特別塗装色でホワイトが32,400円、マシーングレープが54,000円、新しく追加された「ソウルレッドクリスタルメタリック」は、64,800円高くなります。
CX-3のグレード・標準装備
マツダCX-3のグレードは、ベースグレードの「XD」、安全装備が充実した「XD PROACTIVE」、最上級グレードの「XD L package」、最上級グレードをベースにした特別仕様車の「XD Noble Brown」の4種類があります。それぞれの標準装備と価格をまとめました。
XD・20S(ベースグレード)
ベースグレードのXDが装備しているシートは、クロス素材でブラック・ダークグレーのコンビカラーシートです。
ベースグレードといえば、ハロゲンランプといったイメージがありますが、マツダのCX-3はベースグレードでもハイ・ロー兼用のLEDヘッドランプを標準装備しています。
標準タイヤサイズは、大きく迫力がある「215/50R18」の18インチアルミホイールを装着していて、幅が広く径も大きいので直進はもちろん、カーブでも安定性があります。
他には、フルオートエアコンも装備されていて、ベースグレードとは思えない快適装備の充実さに驚きます。
XD・2WD・AT | 2,376,000円 |
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XD・2WD・MT | 2,376,000円 |
XD・4WD・AT | 2,602,000円 |
XD・4WD・MT | 2,602,000円 |
20S・2WD・AT | 2,106,000円 |
20S・4WD・AT | 2,332,000円 |
PROACTIVE
上級グレードの「PROACTIVE」が装備しているシートは、ブラック合皮・ダークグレーのクロス素材コンビシートです。合皮の部分は、シート背もたれ前面、サイドサポート、座面に使用されています。よく部分には合皮素材を使って高級感を与え、時期によっては蒸れる場所に通気性のいいクロス素材を使うことで快適性も両立しています。
XD PROACTIVEの標準装備は、ベースグレードのものに加えてドアアームレストに合皮が使われています。他にも、メーターフードトリムにも、合皮が使用されていて高級感があります。
また、車速やナビの情報、車両情報を表示してくれる「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」を搭載しています。
XD・2WD・AT | 2,592,000円 |
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XD・2WD・MT | 2,592,000円 |
XD・4WD・AT | 2,818,000円 |
XD・4WD・MT | 2,818,000円 |
20S・2WD・AT | 2,284,200円 |
20S・4WD・AT | 2,510,200円 |
L package
最上級グレードのL packageでは、ホワイトレザーを使った本革・ラックススエードのコンビシートを採用しています。また、色はホワイトだけではなくブラックも用意されていて、ボディカラーとインテリアカラーを白で統一する、黒いボディに黒い内装でシックな雰囲気にするなど、色々とパターンが選べるのも嬉しいポイントです。
XD PROACTIVEの標準装備に加えて、L packageではLEDフォグランプが搭載されます。他にも、冬に嬉しいステアリングヒーターや、メモリー付き10Wayパワーシートが装備されます。
※ステアリングヒーター
※運転席10wayパワーシート
XD・2WD・AT | 2,808,000円 |
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XD・2WD・MT | 2,808,000円 |
XD・4WD・AT | 3,034,000円 |
XD・4WD・MT | 3,034,000円 |
20S・2WD・AT | 2,284,200円 |
20S・4WD・AT | 2,510,200円 |
Noble Brown
特別仕様車Noble Brownでは、ハバナブラウンカラーのナッパレザーを使った内装で、ディープレッドのグランリュクスとのコンビシートを採用しています。内装カラーは、ブラウン1色設定です。
専用のダーク塗装がされたホイールを採用していて、タイヤサイズは「215/50R18」と変わりません。他にも、インパネやドアトリム、ドアアームレストには、ハバナブラウンの合皮が使われていて、高級感を演出しています。
※助手席側インパネ
※フロントドアトリム
※リアドアアームレスト
XD・2WD・AT | 2,840,400円 |
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XD・2WD・MT | 2,840,400円 |
XD・4WD・AT | 3,066,400円 |
XD・4WD・MT | 3,066,400円 |
20S・2WD・AT | 2,570,400円 |
20S・4WD・AT | 2,796,400円 |
また、全ての4WDグレードに共通して装備されるものは、「ヘッドランプウォッシャー」「AWDオーナメント」「ヒーテッドドアミラー」「リアフォグランプ」「大型ウォッシャータンク」の4種類があります。特に、雪が降る地域で選ばれることが多い4WDで活躍するヘッドランプウォッシャーとドアミラーヒーターは、嬉しい装備です。
CX-3のマイナーチェンジでは新エンジンの追加や安全機能が追加
2018年5月31日に行われたCX-3の年次改良は、新しいディーゼルエンジンである「SKY ACTIV-D 1.8」の搭載や、夜間の歩行者に対応した自動ブレーキ機能、インテリアやエクステリアの質感向上など多岐にわたります。
値段も数万円のアップで、2017年モデルと比べてほぼ据え置きなのは、ユーザーにとっても嬉しいポイントです。さらに新しい特別仕様車の「Exclusive Mods」も発売され、CX-3はさらなる進化を遂げました。