車を買ったらカーナビも欲しい!大型画面のおすすめナビを比較
車を買ったらドライブに出かけましょう!好きな音楽を聴きながら、嫌な渋滞に巻き込まれることもなく目的地までスムーズに移動できるカーナビはドライブの必須アイテムと言えます。最近ではカーナビの画面も大型化して8インチや9インチのサイズが当たり前となってきています。
画面の大型化はDVD鑑賞やテレビ鑑賞などはもちろん、道路案内でも活躍してくれます。大画面のカーナビで人気の社外ナビ、カロッツェリア(パイオニア)の楽ナビとサイバーナビ、パナソニックのストラーダ、ケンウッドの彩速ナビ、アルパインのビッグXの特徴などを徹底比較します。
パイオニア・カロッツェリア「楽ナビ」6モデルがフルモデルチェンジして6月発売
パイオニア・カロッツェリア「楽ナビ」6モデルが6月に生まれ変わる
使いやすさに定評があるカロッツェリアの「楽ナビ」の6モデルが、高解像度のHDパネルと、さらに使いやすくなった新インターフェイス「ターゲットインターフェース」を採用し、6月にフルモデルチェンジして発売されることがわかりました。
「おすすめモード」はデザイン性と操作性に優れており、「カンタンモード」ではナビの操作が不安だという初心者にもおすすめで、表示モードをニーズに合わせて切り替えることができます。
カロッツェリア史上最高画質を誇るあたらしい楽ナビのHD解像度
2,764,800画素という、これまでの2.4倍もの解像度を誇るHDパネルは、高輝度LEDバックライトや静電容量方式のタッチパネルの組み合わせで、とても鮮明な映像を映し出します。
フルデジタル化した映像伝送経路はこれまでの70倍の色諧調で1,677万色にものぼり、画質チューニングを徹底して行うことで、高精細な美しい画質を実現させました。
メディアからの映像を取り込めるHDMI出力端子も搭載しており、別売りのHDMI分配ユニットを使うことで、後部座席のリアモニターでも映像を楽しむことが可能です。
新インターフェイス「ターゲットインターフェース」で表示モードをお好みに
ドライバーの好みやニーズに合わせて表示モードを切り替えることができます。
楽ナビおすすめモード
おすすめモードのHOMEメニューは。フリック/ドラッグ操作に対応しており、使用頻度の高い昨日のショートカットをHOME画面に配置できたり、アクティブセレクターで簡単にAVソースを選択できるなど、デザインもさることながら、操作性に優れたモードです。
楽ナビカンタンモード
カンタンモードのHOME画面はタッチ操作のみとなり、地図や交差点などの表示を拡大でき、ガイド音声も分かりやすくなっていて、操作が苦手と感じる人にも使いやすい表示になっています。
ナビ能力は高性能で地図上の店舗の営業・閉店情報まで表示
信号や標識などのデザインを一新し、精密で美しい地図表示になっています。車の位置情報は「軸3Dハイブリッドセンサー」とGPS、SBAS、グロナス、みちびに対応し、高精度な位置表示を実現しています。
渋滞予測データの搭載により、目的地へ渋滞を避けて早く到着できるルートを検索することができ、地図に表示される施設や店舗の営業や閉店などの情報が分かる「スマートロゴマーク」、さらには高速道路や有料道路の逆走を未然に防ぐ「逆走注意案内」、制限速度を案内する「制限速度表示」も搭載しています。
カーナビなのにAV能力も優れている
DVDやCD、Bluetoothはもちろんのこと、SDメモリーカードやUSBメモリー、iPhoneやiPodとの接続もできます。映像はフルHD解像度、音楽はダウンサンプリング再生までのフォーマット再生に対応し、音声もナビではなく、AVソースの音はフロントスピーカーから、HDMI機器に接続された音声はリアスピーカーから再生する「プライベートモニターモード」も兼ね備えています。
パナソニックとしては初となる「6層式AV基板」とノイズを防ぎ、楽ナビで最高の音質を再現しました。楽ナビはカーナビを越えたナビとして生まれ変わったのです。
AVIC-RL910 | AVIC-RW910 | AVIV-RZ910 | AVIC-RL710 | AVIC-RW710 | AVIC-R710 |
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HDパネル | |||||
8V型ラージサイズ | 7V型200mmワイド | 7V型2D180mm | 8V型ラージサイズ | 7V型200mmワイド | 7V型2D180mm |
12セグ/ワンセグ | |||||
HDMI入出力 | |||||
DVD/CD | |||||
Bluetooth | |||||
最新データバージョンアップ 最大3年分付き(年2回配信) |
最新データバージョンアップ 最大1年分付き(年2回配信) |
種類が豊富で初心者でも使いやすいカーナビがカロッツェリア「楽ナビ」シリーズ
楽ナビはパイオニアの車載AV部門のブランド、カロッツェリア(パイオニア)が販売するカーナビです。入門モデルからハイエンドモデルまで揃っているので初めてカーナビを使う方や本格的なAV機能をカーナビ求める方まで幅広い方の要求に応えられるモデルとなっています。
一体型の2DINタイプでメイン展開していますが、カーナビが装着できない車種でも装着できるように1DINタイプやポータブルタイプのカーナビも販売しています。
画面は7インチサイズがメインですが7インチのワイドサイズ、そしてより大きい画面で視認性や操作性を向上させた大画面の8インチサイズも販売しています。カーナビをより「楽に使う」ことを想定した直観的な使い心地が人気のカーナビです。
おすすめの楽ナビはリーズナブルで大画面が特徴のAVIC-RL900
AVIC-RL900は8インチの大画面でナビ機能や音楽、DVDなどの動画を楽しむことができます。大画面ならではのスムーズな案内は7インチにはない視認性を確保してくれます。平均価格は10万円前後となっています。
「スマートループ」でリアルタイム情報を共有
楽ナビのナビゲーションシステムの特徴は「スマートループ」を搭載していることです。このスマートループはカーナビと自動車に携わるメーカーとユーザーがリアルタイムで道路状況を共有できるシステムです。
このシステムにより渋滞情報をより早くキャッチして最新の最適路を導き出してくれます。これにより燃費の向上が見込まれることや運転中のイライラもなくなります。
道路情報も豊富で正確なルート検索、現在の状況に合わせたルートの再検索で快適なドライビングを実現しています。
オーディオメーカーらしい高音質のサウンドを楽しめるのも魅力
フルセグで見られる地上デジタル放送はもちろん、DVD・CD再生、オーディオに強いパイオニアらしい高音質が楽しめます。外部スロットはSDカード、SDHCカード、SDXCカードに対応しているので音楽や動画を保存して楽ナビで視聴することもできます。
ブルートゥース(Bluetooth)にも対応しているので運転中でもハンズフリー通話が可能なためロングドライブでも安心できます。音量操作や細かな音質設定など、基本的な機能を全部盛り込みつつも音質にもこだわっているのがAVIC-RL900です。
楽ナビシリーズから市販カーナビでは初めての9V型ワイド画面を持つ「AVIC-RQ902」を含む最新10機種が2018年10月2日に発売
道路状況共有システムのスマートループなど、機能性が高い楽ナビに大画面の9V型ワイド1機種、8V型ワイド1機種、7V型ワイド8機種の計10機種が2018年10月2日に発売されました。
中でも9V型ワイドの楽ナビ「AVIC-RQ902」は市販のカーナビゲーションシステムでは初めての9V型大画面を採用していて、車のインフォテインメントシステムを強化します。
定番となっている7V型ワイドモデルではブルートゥース(Bluetooth)に対応したコストパフォーマンスの高いモデルとしてラインナップ、従来型の楽ナビからAV機能やナビゲーション機能も強化しています。
初めてでも使いやすいインターフェースはそのままに機能性を高めたカーナビゲーションに生まれ変わりました。
楽ナビの2019年冬モデルが発表!価格は5万円から11万円前後
AVIC-RQ903は9V型HDモニターを採用し視認性に優れる
パイオニアが2019年10月2日、カロッツェリア「楽ナビ」の新製品6機種を発表し、10月から発売します。それぞれの機種の価格は以下の通りです。
商品名 | 9V型HD 地上デジタルTV/DVD/CD/Bluetooth/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション |
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型番 | AVIC-RQ903 |
店頭予想価格 (税別) |
110,000円前後 |
商品名 | 7V型ワイドVGA ワンセグTV/DVD/CD/Bluetooth/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション | 7V型ワイドVGA ワンセグTV/DVD/CD/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション |
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型番 | AVIC-RW503 | AVIC-RW303 |
店頭予想価格 (税別) |
70,000円前後 | 50,000円前後 |
商品名 | 7V型ワイドVGA ワンセグTV/DVD/CD/Bluetooth/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション | 7V型ワイドVGA ワンセグTV/DVD/CD/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション | 7V型ワイドVGA ワンセグTV/Bluetooth/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション |
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型番 | AVIC-RZ503 | AVIC-RZ303 | AVIC-RZ103 |
店頭予想価格(税別) | 70,000円前後 | 50,000円前後 | 50,000円前後 |
2019年冬モデルの新型では測位精度の高さにこだわり、VICS WIDEやスマートループ渋滞情報に対応します。「13バンドグラフィックイコライザー」や「タイムアライメント」を備え、AV機能も充実。さらに自車が有料道路・高速道路で逆走していることを警告する「逆走警告」機能を採用し、事故防止に努めます。
ラージサイズメインユニットタイプのAVIC-RQ903については、解像度を従来型から約2.4倍のHDへと変更されており、さらに精細で美しい画面で映像コンテンツを楽しめます。最大で3年間(2022年10月まで)にわたり、追加費用なしで地図情報をアップデートできる「マップチャージ」に対応しているのも嬉しいポイントです。
汎用性が高く機能も豊富なカーナビがパナソニック「ストラーダ」シリーズ
ストラーダはパナソニックが販売するカーナビです。パナソニックと言えば冷蔵庫緒や洗濯機など家電製品で聞き覚えがあるメーカーですがカーナビもラインナップしています。ストラーダはRX、RA、RE、RS、R、Z、Eとシリーズ展開している価格帯や機能にも違いがあります。
ストラーダの特徴としてカーナビでは珍しいブルーレイに対応しているモデルがあるところです。動画を綺麗に見られるブルーレイ対応は車内で映画を見る方には嬉しい機能と言えます。
画面は7インチのものが多いですが8インチのものや大画面サイズの9インチも用意されています。250種類以上の車種に取り付けられる汎用性も魅力の1つとなっています。
おすすめは取り付け車種が豊富な9インチ大画面ストラーダCN-F1D
ストラーダのおすすめはCN-F1Dです。特徴はなんといっても9インチの大画面をカーナビで再現したことです。これは画面が飛び出しているストラーダ独自のフローティング構造「DYNABIGディスプレイ」を採用しているため9インチでも2DINサイズでの取り付けが可能となっています。
9インチの大画面は車種専用カーナビしか用意されていないので、豊富な車種で迫力ある大画面を楽しめるのはストラーダしかありません。平均価格は15万円前後大型ナビにしてはリーズナブルなお値段となっています。
幅広いエリアをサポートする信頼性の高いカーナビゲーション
直観的でスムーズな操作が可能なので目的の項目までスピーディーにアクセスができます。初めて走る道にも対応できる1340市町村の幅広いサポートエリアを収録しているので道に迷う事なく目的地まで案内してくれます。
制限速度や一時停止などの危険を音声と表示で案内してくれるので運転に自信がない方も安心してドライブを楽しめます。
カーナビでは珍しいブルーレイ再生に対応
ストラーダの最大の特徴はブルーレイに対応している事です。殆どのカーナビはDVDとCDには対応していますが、ブルーレイには対応していません。
ブルーレイに対応した映画や家で録画したテレビ番組を鮮やかな映像と音楽で楽しむことができます。カーナビの基本的な機能とブルーレイの機能、そしてハイレゾ対応なのも嬉しいポイントです。ロングドライブを楽しむ上で大切な大画面と迫力の音楽を兼ね備えるカーナビがパナソニックのストラーダです。
パナソニックがストラーダの新機種を2019年11月に発売!
パナソニック株式会社オートモーティブ社が、2019年11月上旬にストラーダの新機種を発売することがわかりました。今回発売することが分かっているのは以下の9機種です。それぞれ別売りの前後2カメラドライブレコーダー(CA-DR03TD)と連携し、より安全性の高いドライブを実現します。
スタンダードモデル
- CN-RA06WD
- CN-RA06D
- CN-RE06WD
- CN-RE06D
大画面モデル
- CN-F1X10BD
- CN-F1X10D
- CN-F1XD9D
RXシリーズ
- CN-RX06WD
- CN-RX06D
ナビ・AV機能が充実したスタンダードモデルは価格と性能の両方を重視したいドライバーにおすすめです。従来機種よりも輝度・コントラストともに高めることで視認性をアップし、ディスプレイがさらに見やすく一新。東京2020オリンピック・パラリンピックによる標識情報の変更にも対応しています。
左右スイング機能つきDYNABIGスイングディスプレイを搭載した大画面モデルは、ナビによる案内はもちろんのこと、地デジやブルーレイを迫力のある10V型ディスプレイで楽しむことができます。大型サイズながら400車種以上への装着が可能なのも大きな魅力でしょう。
RXシリーズはブルーレイプレーヤー搭載の7V型AV一体型カーナビで、ブルーレイソフトや録画した映像を高画質で楽しむことが可能。スタンダードモデルと同様、東京2020オリンピック・パラリンピックの標識情報変更にも対応します。
パナソニックのストラーダは2018年8月27日にRA・RE・RX・Fシリーズをモデルチェンジすると発表
パナソニックはカーナビである「ストラーダ」の新機種を発表し、RA・REのスタンダードモデルを4機種・7型でブルーレイ再生可能なRXを2機種・9型のFを2機種の合計8機種をモデルチェンジして2018年10月頃発売します。
2018年の新型モデルは逆走するとアラームでお知らせするなど3つの新機能を搭載する
スタンダードモデルのRA・REは、カーナビとして必要な機能を詰め込んだモデルで、3年間の地図更新無料・SDカードやUSBメモリーでの音楽や動画再生・フルセグを搭載しています。
新しい機能として追加されたのが「逆走検知警告・逆走注意アラーム」「信号情報活用支援システム」「ゾーン30区域の案内」の3つです。
ストラーダ2018モデルの新機能
- 逆走検知警告・逆走注意アラーム
- 信号情報活用支援システム
- ゾーン30区域の案内
自車の位置を把握して高速道路上での逆走を検知すると教えてくれる機能が備わっていて、初めて走る高速道路などでも安心して走行することができます。
信号情報活用支援システムは別売りオプションのETC2.0車載器が必要ですが、高度化光ビーコンに対応することで信号の情報をナビに表示して赤だったら減速を促し、赤信号から青信号に変わるまでの時間を表示してくれます。
ゾーン30区域とは制限速度30km/hの区域のことをさし、ほかの部分と色分けして表示してくれます。ゾーン30区域では制限速度以上で走っていると速度超過になるため、知らない場所でも安全運転できるように支援してくれます。
RXシリーズは、逆走検知アラームなどの新機能のほかにスタンダードモデルにブルーレイディスクを再生できるようにしたモデルで、映像・音声・HDMIの出力と入力端子を装備しています。
新型ストラーダはDVD対応の9型モデルを投入
9型大画面のFシリーズは、2017年以前のモデルではブルーレイディスクも再生できるモデルがラインナップしていましたが、DVDディスクだけを再生できるモデルを追加して「大画面は欲しいけどブルーレイディスクは再生しない」という人のニーズに応えています。
新しくなったFシリーズのブルーレイモデルは、画面が大きいだけではなくスイングして左右15度、上下スライドや奥行き調整もついていて、音楽再生も高音質なハイレゾに対応しているフラッグシップモデルです。
高音質でフラットデザインが美しい人気のカーナビがケンウッド「彩速ナビ」シリーズ
彩速ナビはケンウッドから販売されているカーナビです。最高音質のDSD形式に対応したハイレゾ再生が最大のウリです。カーナビ画面はフラットデザインなのでどんな車とも違和感なく装着できます。
7インチサイズで展開していますが8インチの大画面も販売しています。音とデザインに特化したスタイリッシュなカーナビです。
おすすめの彩速ナビはフラットデザインが美しいMDV-Z904W
美しいフラットデザインとLEDで車内の雰囲気をラグジーに演出してくれるMDV-Z904Wはワイドな7インチ大画面を搭載しています。8インチ並みの大きさがあるので取り付けできる車種が多いのが7インチワイドの特徴です。
MDV-Z904Wはハイレゾ再生に対応しているので音質にこだわりのある方におすすめのカーナビです。高級感のあるLED証明は自分で色の設定もできるのでオリジナリティを演出できます。
USB接続でスマホのテザリングを利用したリアルタイム渋滞情報「スマートループ」にも対応しているので渋滞知らずの快適ドライブが可能です。
豊富な情報量や高いレスポンスでイライラしない人気のナビゲーション
ジャイロと加速度のセンサーがデジタル化して自動車位置の精度がアップしているため、どこを走っているのか分からなくなることが少なくなりました。自車位置のズレが少ないため案内の精度もあがり安心感のあるドライビングを楽しむことができるでしょう。
「ジェットレスポンスエンジンⅢ」を搭載しているので、従来のナビでありがちなタッチしても反応が遅くイライラすることもありません。膨大な情報量を活かした「S3フォーマット」で快適なナビゲーションを実現しています。
スマートフォンとの連動とハイレゾ再生が魅力的なAV機能に強いカーナビ
アップルの「Apple CarPlay」、アンドロイドの「Android Auto」に対応しているのでスマートフォンでのスムーズな連携に特化しています。スマホに保存してある音楽や動画をハイクオリティのハイレゾで再生してくれるのでロングドライブも苦になりません。
DVD再生や音楽再生、外部メモリスロット、Bluetoothのハンズフリー通話、フルセグの地上デジタル視聴ももちろん可能です。MDV-Z904Wは音楽とデザイン性を重視する方に人気のカーナビです。
新型7V型ケンウッド彩速ナビ「MDV-M906HDW」「MDV-M906HD」が2019年3月15日発売
左がMDV-M906HDWで右がMDV-M906HD ケンウッドのハイレゾ対応高機能ナビゲーションシステム
ケンウッドの7V型TYPE Mシリーズの新型モデルが2019年3月15日に発売しました。新型モデルは「MDV-M906HDW」「MDV-M906HD」の画面サイズが200mmのワイドディスプレイと、180mmのスタンダードディズプレイの2種類です。
地上デジタルTVチューナーやDVD、UDBやSD AVナビゲーションに対応していて、HD対応パネルとハイレゾ音源でパフォーマンスの高いインフォテインメントを楽しめます。
HDリヤビューカメラにも対応しているため、メーカーオプションのバックカメラにも対応しています。
エンターテインメント機能満載のカロッツェリア「サイバーナビ」シリーズ
サイバーナビは楽ナビと同じカロッツェリア(パイオニア)が販売するカーナビです。楽ナビよりも高機能なのが特徴で、後席にモニターを増やしてラグジュアリーな雰囲気したり、スマートフォンで自由自在に操作できる機能なども搭載されているなどハイクラスの性能を誇ります。
一体型の2DINタイプでメイン展開していて7インチ、7インチワイド、8インチのサイズから選ぶことができます。またプリウスやヴォクシー、アルファードなど車種専用カーナビを最大10インチの大画面で用意しているのも特徴です。
未来の先進性を感じされるサイバーナビはスタイルと機能の両方を求めるユーザーから支持されています。
おすすめは高機能で大画面のサイバーナビAVIC-RL900
AVIC-RL900は8インチの大画面でナビゲーションや渋滞情報、音楽や動画などのAV機能などを楽しむことができます。基本的な機能は全て詰まっている高機能なナビです。
またモニターを追加することで後席に座る人も楽しめるようになるなどドライブをより楽しめる設計となっています。平均価格は21万円前後となっています。
LuminaHDパネルを採用して目的地まで詳細な大画面で案内
楽ナビにも搭載されているドライバーとユーザーとメーカーがリアルタイムで情報共有できる「スマートループ」を搭載していることに加え、高度な演算で時間と距離と料金を最適にしたルートを探し出す「スーパールート検索」を搭載しています。またLuminaHDパネルで目的地を詳細に示してくれます。
カーナビでありがちは自分の位置がわからなくなる現象も、搭載されている精度専用システムである「レグルス」で正確に把握し目的地まで案内してくれます。
モニターを追加することで後席も楽しめるエンターテインメントが充実したカーナビ
全ての人が車での音楽を楽しめることを追求したサイバーナビは最先端の高音質を提供しています。地デジをフルセグで楽しめることやDVDで動画を楽しむこと、もちろんスマートフォンの音楽や動画にも対応しています。
Bluetoothのハンズフリー通話にも対応し外部スロットもSDカード、SDHCカード、SDXCカードに対応しています。基本的な機能は全て揃っているサイバーナビですが大きな特徴としてリヤエンタテインメントにも特化していることが挙げられます。
後席にモニターを追加した「リアクルーズモード」では搭乗者みんなで音楽や動画を楽しむことができます。前では音楽を聴いて、後席では映画を見ることもできるので楽しみの幅が広がります。フロントカメラを装着すると後席で運転している映像も楽しめるのでサイバーナビ一つで様々な楽しみ方ができます。
サイバーナビXシリーズに8V型ワイドモデル「AVIC-CL902XS」を2018年10月2日追加
最先端の機能を持つ人気のサイバーナビXシリーズに8V型大画面モデルが2018年10月2日に追加されました。
液晶サイズは市販カーナビゲーションでは最大クラスの8V型ワイドXGAを採用、最大画素数は2,764,800 画素で明るい場所でも精細な画面を表示します。
従来のサイバーXシリーズと同様にハイレゾ音源に対応するなど、多彩なエンターテインメント機能を搭載しているのが特徴で、今回発売されるのは2018年モデルの「AVIC-CL902XS」と同じ機能を持った大画面モデルになります。
8V型ワイドモデル「AVIC-CL902XS」はより迫力あるエンターテインメントを楽しみたい方におすすめのハイパフォーマンスなカーナビです。
2019年10月2日にサイバーナビの新商品が発表!docomo in Car Connectを搭載
2019年もサイバーナビの新商品が登場!発売は11月から開始
2019年10月2日、パイオニアがカロッツェリア「サイバーナビ」の新製品を発表しました。今回ラインナップしたのは以下の全8機種。いずれも11月より発売される予定で、価格は15万円から21万円前後と予想されます。
商品名 | 9 V型HD/TV/DVD/CD/Bluetooth/USB/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション ネットワークスティックセット | 9 V型HD/TV/DVD/CD/Bluetooth/USB/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション |
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型番 | AVIC-CQ910-DC | AVIC-CQ910 |
店頭予想価格(税別) | 21万円前後 | 19万円前後 |
商品名 | 8 V型HD/TV/DVD/CD/Bluetooth/USB/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション ネットワークスティックセット | 8 V型HD/TV/DVD/CD/Bluetooth/USB/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション |
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型番 | AVIC-CL910-DC | AVIC-CL910 |
店頭予想価格(税別) | 19万円前後 | 17万円前後 |
商品名 | 7 V型HD/TV/DVD/CD/Bluetooth/USB/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション ネットワークスティックセット | 7 V型HD/TV/DVD/CD/Bluetooth/USB/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション |
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型番 | AVIC-CW910-DC | AVIC-CW910 |
店頭予想価格(税別) | 17万円前後 | 15万円前後 |
商品名 | 7 V型HD/TV/DVD/CD/Bluetooth/USB/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーCDション ネットワークスティックセット | 7 V型HD/TV/DVD/CD/Bluetooth/USB/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション |
---|---|---|
型番 | AVIC-CZ910-DC | AVIC-CZ910 |
店頭予想価格(税別) | 17万円前後 | 15万円前後 |
NTTドコモの通信サービス「docomo in Car Connect」を搭載した新型サイバーナビ。利用期間に応じて、ドコモの高速通信を定額利用することが可能です。付属、あるいは別売りのネットワークスティックを接続すれば、車内にWi-Fiスポットを作り出してドコモの高速通信を定額で利用できます。
さらに、ストリーミングビデオやレコーダーアクセスなどの機能を新設定。Amazon Fire TV Stickにも対応し、多彩なコンテンツを楽しむことができます。
また、自動地図更新機能を搭載し、ネットワークに接続している状況下では常に最新の情報に更新することが可能になりました。
AVIC-CL902XS IIは278,000円 8V型HDパネルを採用したハイエンドモデル
また、ハイエンドオーディオカーナビ「サイバーナビ Xシリーズ」についても2019年モデルが登場。今回は「AVIC-CL902XS II」「AVIC-CZ902XS II」の2機種がラインナップしており、2019年11月より発売されます。
商品名 | 8V型HD/TV/DVD/CD/Bluetooth/USB/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション | 7V型ワイドVGA/TV/DVD/CD/Bluetooth/USB/SD/チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション |
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型番 | AVIC-CL902XS II | AVIC-CZ902XS II |
価格(税別) | 278,000円 | 248,000円 |
高級感のある銅メッキパーツを採用したサイバーナビ Xシリーズ。デザイン性の高さはもちろんですが、ノイズ低減効果が高いのも大きな特徴です。電源ケーブルやAV入出力ケーブルには「OFC」と呼ばれる無酸素銅を使用しており、信号伝送のロスを少なくするとともに、安定した電源供給を実現しています。変換回路には理想的なI/V変換が行える「MUSESシリーズ」を搭載します。
7V型ワイドVGAパネル搭載のAVIC-CZ902XS II
サイバーナビ Xシリーズは「FLAC」「WAV」「ALAC」など様々なファイルフォーマットに対応。ハイレゾ音源(96kHz/24bit)も再生することができます。
最新の地図データを盛り込み、追加費用なしで最大3年間無料バージョンアップが可能です。MapFanまた、スマートメンバーズに新規入会したサイバーナビ Xシリーズユーザーには、バージョンアップの期間を延長するサービスも行っています。
車種専用に開発されたアルパインのカーナビゲーション「ビッグX」シリーズ
アルパインが販売するビッグXの特徴は全て「車種専用カーナビ」という事です。車種専用なので1つ1つのナビが細部まで最適にチューニングされています。音質や操作性、エンジンをスタートしたときの画面までその車種専用に作り込まれているので特別感が味わえます。
画面サイズも車種専用だけに7インチから特大サイズの11インチまで用意されています。車種専用なので取り付けできる車が限定されているのがデメリットですが、対応車種がある場合にはビッグXを選択するユーザーがとても多いのが特徴です。
車種専用なので15万円~20万円以上のものもあります。基本的には大画面になればなるほど販売価格も高くなります。
おすすめはプリウス専用仕様の大画面のカーナビゲーションX9V-PR
ビッグXの中でも人気なのがプリウス専用の9インチナビX9V-PRです。販売台数も多いプリウスですが、社外ナビを取り付ける多くのユーザーがこのビッグXを選択しています。プリウスの音響特性に合わせた専用のチューニングは理想の音を奏でます。
車両サイズもあらかじめセッティングされているので正規のバックモニターとも相性抜群です。LEDの輝くインターフェースまでも車種専用に作られている豪華仕様となっています。
1つ先も表示してくれる任せて安心できるカーナビゲーションシステム
見やすく使いやすい高精細のナビが安全に目的地まで案内してくれます。車種専用のメリットである通常の社外ナビよりも大きな画面は視認性もドライビングを楽しくしてくれます。マップ操作は簡単でスマホ感覚で拡大、縮小が可能、そして大画面を活かした1つ先も見える案内で心の余裕も生まれます。初めてカーナビを使う方にもお勧めできる大画面カーナビです。
ビッグXは大画面で見やすいのが特徴!車種専用で一体感のあるインパネに
フルセグの地上デジタル放送、DVDとCDプレイヤーの搭載、Bluetoothのハンズフリー通話、外部メモリもSDカード・SDHCカードなど一通りの基本機能は揃っています。
ビッグXの特徴としてスマートフォンなど外部オーディオとの連携が楽しめる事です。アイフォン(iPhone)やアイポッド(iPod)、ウォークマンなどのブルートゥース(Bluetooth)を介して音楽や動画を楽しめます。
音響もプリウスの車内環境に併せているので前席でも後席でもクリアで高音質のサウンドを聴くことができます。
大画面で車種に一体感のある豪華なカーナビが欲しい方はアルパインのビッグXを検討しましょう。
パイオニアから業務用カーナビ「B.PRO」の新商品が登場!
2019年10月9日、カーナビメーカーのパイオニアから業務用カーナビ「B.PRO」の2商品が新たに発表されました。発売時期はメインユニットタイプ(AVIC-BZ501)が2019年12月、オンダッシュタイプ(AVIC-BX500 IV)が2020年2月となっています。
今回発表された新商品では安全運転支援機能を大幅に向上。逆走警告機能や逆走注意案内を搭載しており、近年増え続けている逆走事故の抑止力となることが期待されます。
タブレットやスマートフォンと同様にアプリを追加したり、外部システムと車載システムをつなぐことも可能。業務機能を一元管理できる拡張性に優れた便利なモデルです。
また、熱や振動、湿度などの耐久試験をクリアし、あらゆる社内環境にも耐えうる設計としています。
カーナビは大画面や性能などの付加価値や購入できる予算から決めよう
カーナビは種類が豊富でどれを選んで良いのか分からいない方も多いでしょう。今回紹介したカーナビは必要な基本的な性能は全て搭載しています。とにかく大画面が良い、迫力のサウンドが欲しい、車内との一体感を重視する、など付加価値や予算でカーナビを決めるのも良いでしょう。