70カムリにおすすめの16・17・18インチスタッドレス
ここで紹介するのは、2017年7月に発売された10代目カムリ(AXVH70型)の純正サイズ「205/65R16」「215/55R17」「235/45R18」に適合するスタッドレスタイヤです。70系カムリは2.5L直4ダイナミックフォースエンジンとTHS IIを組み合わせたハイブリッド専用モデルで、システム最高出力155kW(211PS)、車両重量はグレードにより1,540〜1,620kg程度となります。2023年12月に日本国内での生産を終了しており、現在は中古車として購入したオーナーが冬タイヤを買い直す場面が中心となるため、現行流通モデルと型落ちモデルの双方を整理しています。
205/65R16タイヤを標準装備するカムリのグレード
- X
215/55R17タイヤを標準装備するカムリのグレード
- G
- WS
235/45R18タイヤを標準装備するカムリのグレード
- G“レザーパッケージ”
- WS“レザーパッケージ”
70カムリは全車ハイブリッドで、車両重量の割に静粛性を重視した味付けのため、スタッドレス選びでは氷上性能と静粛性のバランスを取りたいところです。オーナーから一般的に聞かれるのは「18インチのレザーパッケージはタイヤ代が跳ね上がる」という悩みで、17インチへのインチダウンでコストを抑える選択肢も現実的です。最新モデルだけでなく、1世代前の型落ちモデルは価格が下がっており、降雪頻度が低い地域や年間走行距離が少ないオーナーには実質的な選択肢になります。
70カムリ(AXVH70型)のスタッドレスタイヤ選びで押さえておきたい3つの視点
車重1.5t超のHVセダンに必要なロードインデックス(LI)と速度記号
70カムリの純正スタッドレスサイズはロードインデックスが16インチで95、17・18インチで94、速度記号はいずれもQ(160km/h)が基準です。ハイブリッドシステム込みで車両重量1,500kgを超えるセダンであるため、アフター品でエクストラロード(XL)規格の98Hや100Tクラスを選ぶと、サイドウォールの剛性感がやや高まる傾向があります。ただし乗り心地は硬くなりやすく、試乗して気づくのは「静粛性を重視するなら純正LIと同等のQレンジで十分」という点です。
17インチ標準装備と18インチレザーパッケージのキャラクターの違い
Gグレード・WSグレードが装着する215/55R17と、レザーパッケージの235/45R18ではスタッドレス装着時の性格が大きく変わります。17インチは扁平率55で路面からの突き上げがマイルドで、通勤や長距離巡航で疲れにくい設定です。これに対して18インチは扁平率45と低く、ドライ路面では操舵応答がシャープですが、凍結路面や荒れたアスファルトでの乗り心地は硬めに感じる場面が多く見られます。メカニック的な視点では、スタッドレスの225以上の大径サイズはサイドウォールが薄く、縁石ヒットでのバーストリスクがやや高いため、冬は17インチ+別ホイールで組むオーナーが多いです。
235/45R18のコスト問題と215/55R17へのインチダウン
235/45R18のスタッドレスは、同じブランドの215/55R17より1本あたり5,000〜10,000円高くなる傾向があります。4本セットで2万円以上の差になるため、冬の使用頻度が低いオーナーには17インチインチダウンが現実的な解です。外径も17インチ668mmと18インチ668mmでほぼ同一で、スピードメーター誤差やABSの作動タイミングへの影響も出にくい仕様です。
カムリの純正サイズ「205/65R16」「215/55R17」「235/45R18」に適合する最新スタッドレスタイヤ6選

はじめに紹介するのは、70カムリに適合する現行世代のスタッドレスタイヤです。ブリヂストン、ヨコハマタイヤ、ダンロップ、グッドイヤー、コンチネンタル、ミシュランの6ブランドを取り上げ、16インチから18インチまでの純正サイズで入手可能なモデルを整理します。間近でトレッドを眺めると、各社で氷上重視・ライフ重視・静粛性重視の作り分けがはっきり出ている印象を受けます。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「ブリザック VRX2」はカムリがしっかり止まる氷上性能に加えて摩耗ライフや静粛性の向上により優れた総合性能を発揮
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 205/65R16 95Q
マルチアングルグルーブの細かなラグ溝(横溝)が雪をつかみ・氷をひっかくブリヂストン ブリザック VRX2
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | BLIZZAK VRX2 |
| タイヤサイズ | 205/65R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 679mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 20,640円~(2026年調べ) |
カムリのスタッドレス BLIZZAK VRX2 17インチ
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 215/55R17 94Q
トレッド表面のマイクロテクスチャーの微細な凹凸によって装着初期からしっかり止まるブリヂストン ブリザック VRX2
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | BLIZZAK VRX2 |
| タイヤサイズ | 215/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 677mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 17,710円~(2026年調べ) |
カムリのスタッドレス BLIZZAK VRX2 18インチ
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 235/45R18 94Q
タイヤの接地面積を広くしてブロック剛性を高めることで強力なグリップ力を実現したブリヂストン ブリザック VRX2
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | BLIZZAK VRX2 |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 677mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
ブリヂストンのBLIZZAK VRX2(ブリザック ヴィアールエックスツー)は、北海道や北東北主要5都市で長年装着率トップクラスを維持してきたブリザックシリーズのスタッドレスタイヤです。現行の最新世代は2021年8月発売のBLIZZAK VRX3に切り替わっており、VRX2は1世代前のモデルとして流通しています。
アクティブ発泡ゴム2の氷上密着と、マルチアングルグルーブによる雪上エッジ効果で、70カムリのような車重1.5t超のハイブリッドセダンでも制動距離を短く抑える設計です。オーナーから一般的に聞かれるのは「VRX3に比べると価格が落ち着いてきたため、3〜4シーズン使うつもりならVRX2の方がコスパが良い」という評価で、降雪頻度の低い関東・東海圏のユーザーには刺さりやすい選択肢です。
ヨコハマタイヤの「アイスガード6 iG60」は氷に効く・永く効く・燃費に効くに加えてカムリに求められるウェット性能と静粛性を両立
YOKOHAMA iceGUARD 6 iG60 205/65R16 95Q
IN側の幅広リブに刻まれたハの字型サイプがあらゆる方向にエッジ効果を発揮するヨコハマ アイスガード6
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | iceGUARD6 iG60 |
| タイヤサイズ | 205/65R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 672mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 11,590円~(2026年調べ) |
カムリのスタッドレス iceGUARD 6 iG60 17インチ
YOKOHAMA iceGUARD 6 iG60 215/55R17 94Q
ヨコハマ アイスガード6はエネルギーロスを抑えたベースゴムにより低燃費タイヤ並みのころがり抵抗を実現した
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | iceGUARD6 iG60 |
| タイヤサイズ | 215/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 668mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 19,810円~(2026年調べ) |
カムリのスタッドレス iceGUARD 6 iG60A 18インチ
YOKOHAMA iceGUARD 6 iG60A 235/45R18 94Q
ヨコハマ アイスガード6はプレミアム吸水ゴムが濡れた路面にもしっかり密着して高いウェット性能を実現する
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | iceGUARD6 iG60A |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 669mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
ヨコハマタイヤのiceGUARD 6 iG60(アイスガード シックス アイジー ロクジュウ)は、氷上ブレーキ・ライフ性能・低燃費の三拍子をバランス良くまとめたスタッドレスタイヤで、2019年後継のiceGUARD 7(iG70、2023年発売)、さらに2025年発売のiceGUARD 8(iG80)へと世代交代が進んでいます。18インチの235/45R18のみ、非対称パターン採用のパターンNo.「iG60A」が割り当てられています。
長期使用で見えてくるのは、iG60の強みである「経時劣化の穏やかさ」で、3〜4シーズン目でも氷上性能の落ち込みが小さい傾向です。カムリのような1.5t級HVセダンで通勤中心に使うなら、最新iG70よりも価格がこなれているiG60が狙い目になる場面が多く見られます。
ダンロップ(DUNLOP)の「ウインターマックス02」は凍結路面への超密着でカムリが止まる・曲がる氷上性能と効きモチ・ロングライフを両立
DUNLOP WINTER MAXX 02 205/65R16 95Q
ダンロップ ウインターマックス02は超ナノフィットゴムが凍結路面の細かな凹凸に密着して氷上性能を高める
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | WINTER MAXX 02 |
| タイヤサイズ | 205/65R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 672mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 14,360円~(2026年調べ) |
カムリのスタッドレス WINTER MAXX 02 17インチ
DUNLOP WINTER MAXX 02 215/55R17 94Q
ダンロップ ウインターマックス02はトレッドのランド比のアップにより増加したエッジ成分が氷路面をひっかく
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | WINTER MAXX 02 |
| タイヤサイズ | 215/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 679mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 22,559円~(2026年調べ) |
カムリのスタッドレス WINTER MAXX 02 18インチ
DUNLOP WINTER MAXX 02 235/45R18 94Q
パターンの角や交差点が雪柱せん断力を高めて優れた雪上性能を実現したダンロップ WINTER MAXX 02
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | WINTER MAXX 02 |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 678mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
ダンロップのWINTER MAXX 02(ウインターマックス ゼロツー)は、効きモチ・ロングライフ・ギュッと止まる氷上性能を売りにするスタッドレスタイヤで、2024年にはさらに氷上ブレーキ性能を高めた後継のWINTER MAXX 03が登場しています。液状ファルネセンゴムが軟化剤役を担って凍結路面への密着を高め、高密度ゴムで摩耗を抑制する構造です。
メカニック的な視点では、WM02はゴム硬度の立ち上がりが穏やかで「履き替え直後の氷上が特別強い」タイプではないものの、シーズン中盤以降に性能が安定する傾向があるため、12月下旬〜2月にピークが来る地域と相性が良い設計です。カムリHVの回生ブレーキと組み合わせても、摩耗の偏りが出にくい点は長く乗るオーナーには大きなメリットとなります。
グッドイヤー(GOODYEAR)の「アイスナビ7」は氷上・雪上性能を底上げしてカムリのブレーキ性能とコーナリング性能を向上
GOODYEAR ICE NAVI 7 205/65R16 95Q
極小シリカ配合のゴムが氷上の細かい凹凸に密着して優れたブレーキ性能を発揮するグッドイヤーICE NAVI 7
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | ICE NAVI 7 |
| タイヤサイズ | 205/65R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 672mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 11,670円~(2026年調べ) |
カムリのスタッドレス ICE NAVI 7 17インチ
GOODYEAR ICE NAVI 7 215/55R17 94Q
横方向の太いジグザグの溝が雪を確実につかんで圧雪路面で安定した走りを実現するグッドイヤー ICE NAVI 7
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | ICE NAVI 7 |
| タイヤサイズ | 215/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 672mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 13,000円~(2026年調べ) |
カムリのスタッドレス ICE NAVI 7 18インチ
GOODYEAR ICE NAVI 7 235/45R18 94Q
アイスナビ6で大幅にアップしたライフ性能の維持により経済性の向上に貢献するグッドイヤー ICE NAVI 7
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | ICE NAVI 7 |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 674mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
カムリに適合するグッドイヤーのICE NAVI 7(アイスナビ セブン)は、氷上性能と雪上性能を底上げしつつライフ性能を確保したスタッドレスタイヤで、2023年には後継モデルのICE NAVI 8が登場しています。アクアフィラー(シリカとポリマーのカップリング剤)に極上シリカを配合したコンパウンドで、氷の凹凸に密着しつつ偏摩耗を抑える設計です。
多くのユーザーが指摘するのは、ICE NAVI 7が「国産3社より若干買いやすい価格で、同等の氷上性能が期待できる」という位置づけです。東京から長野や新潟に年に数回スキー出張する70カムリのGグレード/WSオーナーには、17インチサイズで価格を抑えやすい選択肢になります。
コンチネンタル(Continental)の「ノースコンタクトNC6」はヤモリの足裏発想の溝とサイプで凍結路面をグリップしてカムリの冬道での安心感を高める
Continental NorthContact NC6 215/55R17 98T XL
千鳥状になったジグザグの溝でノイズを抑えて優れた静粛性を実現したコンチネンタル NorthContact NC6
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | コンチネンタル |
| ブランド | NorthContact NC6 |
| タイヤサイズ | 215/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 668mm |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | T |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 24,999円~(2026年調べ) |
カムリのスタッドレス NorthContact NC6 18インチ
Continental NorthContact NC6 235/45R18 94T
ガラスに張りつくゲッコー(ヤモリ)のように凍った路面に密着するコンチネンタル NorthContact NC6
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | コンチネンタル |
| ブランド | NorthContact NC6 |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 669mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | T |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 37,309円~(2026年調べ) |
NorthContact NC6(ノースコンタクト エヌシーシックス)は、2019年9月に発売されたコンチネンタルの日本向けスタッドレスタイヤで、現在は後継のNorthContact NC7への切り替わりも進んでいます。ノルディックコンパウンド+が過酷な凍結路面でも弾性を維持し、ヤモリの足裏を発想源にしたサイプが氷面に密着する構造です。
欧州勢らしくドライ〜ウェット路面での高速安定性に強みがあり、試乗して気づくのは「70カムリのような1.5t級HVセダンを100〜120km/h巡航で走らせた時のヨレの少なさ」です。逆に、低温のドライ路面でのノイズが国産より気になる傾向があるため、都市圏の深夜高速移動が多いオーナーは実車で確認したい場面です。
ミシュラン(MICHELIN)の「エックスアイス 3 プラス」は表面再生ゴムによって新品時から摩耗時までカムリへのアイスブレーキング性能を持続
MICHELIN X-ICE 3+ 205/65R16 99T XL
コンパウンドのMチップが溶け出すことでタイヤ表面を再生。タイヤの吸水性を維持するミシュラン エックスアイス 3+
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | X-ICE 3+ |
| タイヤサイズ | 205/65R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 672mm |
| ロードインデックス | 99 |
| 速度記号 | T |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
カムリのスタッドレス X-ICE 3+ 17インチ
MICHELIN X-ICE 3+ 215/55R17 98H XL
タイヤが50%まで摩耗してもトレッド溝底に届くサイプによりアイスブレーキが持続するミシュラン エックスアイス 3+
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | X-ICE 3+ |
| タイヤサイズ | 215/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 668mm |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | H |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
カムリのスタッドレス X-ICE 3+ 18インチ
MICHELIN X-ICE 3+ 235/45R18 98H XL
ブロックの大きさや配置の最適化によりタイヤノイズを低減して静粛性を高めたミシュラン エックスアイス 3+
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | X-ICE 3+ |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 669mm |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | H |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
ミシュランのX-ICE 3+(エックスアイス スリープラス)は、新品時から摩耗時まで氷上ブレーキングが大きく落ちないことを売りにしたスタッドレスタイヤで、現在は後継のX-ICE SNOW(2020年発売)へ世代が進んでいます。表面再生ゴム(Mチップ)をコンパウンドに配合し、エッジ成分を常に新鮮な状態で保つ設計です。
17・18インチは速度記号Hで、70カムリの純正Qレンジよりも高速域の余裕が大きい点が特徴です。高速道路を長距離走るオーナーには「ドライ路面での安定感と疲労の少なさ」という実用的な利点として伝わる場面が多く見られます。逆に、都市圏の凍結路のみで使うユーザーには国産勢の方がコスト・氷上ともにバランスが取れているため、用途次第で選び分けたいモデルです。
カムリの純正サイズ「205/65R16」「215/55R17」「235/45R18」に適合する型落ちスタッドレスタイヤ4選
続いては、70カムリの純正サイズで入手可能な型落ち(1世代前)のスタッドレスタイヤを紹介します。ブリヂストン、ダンロップ、ヨコハマといった国産主要3ブランドに加え、非対称パターンで知られるピレリのウインタータイヤを整理します。型落ちは年間走行距離が少ないオーナーや、2〜3シーズンの使い切りを前提にコストを抑えたいユーザー層に刺さります。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「ブリザック VRX」は優れた除水力と接地性によりカムリに信頼と実績の氷上性能をもたらす
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX 205/65R16 95Q
IN側のV字型のブロックが路面を「ひっかく」と「とらえる」をバランス良く高めたブリヂストン ブリザック VRX
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | BLIZZAK VRX |
| タイヤサイズ | 205/65R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 679mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
カムリのスタッドレス BLIZZAK VRX 17インチ
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX 215/55R17 94Q
非対称サイド形状がふらつきを軽減して雪道やドライ路面のカムリの安定感を高めるブリヂストン ブリザック VRX
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | BLIZZAK VRX |
| タイヤサイズ | 215/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 677mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
ブリヂストンのBLIZZAK VRX(ブリザック ヴィアールエックス)は、VRX2の1世代前にあたるスタッドレスタイヤで、現行のVRX3から数えると2世代前に位置付けられます。アクティブ発泡ゴムと非対称パターンによる氷上グリップが基本性能で、70カムリの16・17インチに対応していますが、235/45R18のラインナップはありません。
メカニック的な視点では、VRXは製造が古いほどゴム硬化が進んで氷上性能が落ちやすいため、購入時は製造週(サイドのDOT表記)を確認するのが重要です。長期在庫品を避けられれば、通勤や年に数回の降雪対応用として十分に現役で使えます。
ダンロップ(DUNLOP)の「ウインターマックス01」は凍結路面でカムリが踏ん張る氷上ブレーキ性能ともう1シーズン長もちするライフ性能を両立
DUNLOP WINTER MAXX 01 205/65R16 95Q
アイスバーンへの接地面積を拡大し、氷上でのブレーキ性能がアップしたダンロップ ウインターマックス01
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | WINTER MAXX 01 |
| タイヤサイズ | 205/65R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 672mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 17,930円~(2026年調べ) |
カムリのスタッドレス WINTER MAXX 01 17インチ
DUNLOP WINTER MAXX 01 215/55R17 94Q
2種類のストレートとジグザグの主溝がウェット・シャーベット性能を高めるダンロップ ウインターマックス01
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | WINTER MAXX 01 |
| タイヤサイズ | 215/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 673mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 26,840円~(2026年調べ) |
ダンロップのWINTER MAXX 01(ウインターマックス ゼロイチ)は、WM02の従来型にあたる70カムリの16・17インチ対応スタッドレスタイヤです。ナノフィットゴムとMAXXシャープエッジの組み合わせで、凍結路面への密着とライフ性能を両立した設計で、235/45R18のラインナップはありません。
オーナーから一般的に聞かれるのは「WM01はWM02よりゴム硬度の立ち上がりが早く、履き始めから制動距離が短く感じる」という評価で、シーズン初めからしっかり効いてほしい北海道・東北ユーザーに根強い支持があります。
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA TIRE)の「アイスガード5 プラス」は氷に効く・永く効く・燃費に効くの3性能でカムリの経済性にも貢献
YOKOHAMA iceGUARD 5 PLUS 205/65R16 95Q
スーパー吸水ゴムが氷表面のミクロの水膜を吸って凹凸に密着し氷を噛むヨコハマ iceGUARD 5 PLUS
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | アイスガード5 PLUS |
| タイヤサイズ | 205/65R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 672mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
カムリのスタッドレス iceGUARD 5 PLUS 17インチ
YOKOHAMA iceGUARD 5 PLUS 215/55R17 94Q
たわみ制御プロファイルによってふらつきを抑制されて剛性感がアップしたヨコハマ iceGUARD 5 PLUS
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | アイスガード5 PLUS |
| タイヤサイズ | 215/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 668mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 18,600円~(2026年調べ) |
ヨコハマタイヤのiceGUARD 5 PLUS(アイスガード ファイブ プラス、iG50+)は、現行のiG60・iG70・iG80よりも2〜3世代前のスタッドレスタイヤで、16・17インチのみのラインナップです。スーパー吸水ゴムが氷の水膜を吸って密着し、ひっかき効果で制動距離を短く保つ基本設計を備えています。
購入後に気づくポイントとしては、iG50+はiG60以降と比べて摩耗末期の氷上グリップ落ちがやや早い傾向があるため、新品購入で3シーズン使い切る前提のオーナーに向く選択肢です。降雪が年数回の関東平野部では、コスト優先の乗り換え候補として現役です。
ピレリ(PIRELLI)の「アイス アシンメトリコ」は伝統の非対称パターンでカムリのパワフルな走りと精確なコントロール性能を実現
PIRELLI ICE ASIMMETRICO 205/65R16 95Q
ピレリの伝統のアシンメトリック(非対称)パターンが高いハンドリンク性能を実現するピレリ アイス アシンメトリコ
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ピレリ |
| ブランド | アイス アシンメトリコ |
| タイヤサイズ | 205/65R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 672mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 10,410円~(2026年調べ) |
カムリのスタッドレス ICE ASIMMETRICO 17インチ
PIRELLI ICE ASIMMETRICO 215/55R17 94Q
凍結路面への接地性に優れたソフトコアブロックでカムリの氷上・雪上性能がアップしたピレリ アイス アシンメトリコ
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ピレリ |
| ブランド | アイス アシンメトリコ |
| タイヤサイズ | 215/55R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 668mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 9,450円~(2026年調べ) |
カムリのスタッドレス ICE ASIMMETRICO 18インチ
PIRELLI ICE ASIMMETRICO 235/45R18 98Q XL
羽ばたく蝶を象った3Dバタフライサイプがコーナリングで踏ん張る力を高めるピレリ アイス アシンメトリコ
| 車種 | カムリ |
|---|---|
| メーカー | ピレリ |
| ブランド | アイス アシンメトリコ |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 669mm |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 17,700円~(2026年調べ) |
ピレリのICE ASIMMETRICO(アイスアシンメトリコ)は、日本の冬道向けに開発されたピレリのスタッドレスタイヤで、現在は後継のICE ASIMMETRICO PLUS、さらに新世代のICE ZERO ASIMMETRICOへと流通の中心が移っています。伝統の非対称パターンとソフトコアブロックが氷上・雪上グリップと高速安定性のバランスを取る設計です。
多くのユーザーが指摘するのは「国産プレミアムより1本数千円安く、カムリのような1.5t級セダンでもドライ路面の剛性感をしっかり感じられる」という点で、年間走行距離が長く夏タイヤと冬タイヤのコスト最適化を考えるオーナーに刺さります。ただし純粋な氷上制動ではVRX2・iG60に譲る場面があるため、常時凍結路を走る地域より、舗装路メイン+数日の降雪対応用に向く選択肢です。
70カムリの冬タイヤ交換で失敗しないための空気圧・製造年・保管のポイント
スタッドレスタイヤはブランド選び以上に、空気圧と製造週(DOT)、オフシーズンの保管で性能差が出やすいのが実情です。70カムリの指定空気圧はドア開口部の車両情報ラベルに明記されており、ハイブリッド専用の10代目カムリでは205/65R16・215/55R17・235/45R18いずれのサイズでも冷間230kPa前後が指定値の目安です。インチダウンした場合も車両側の指定値を優先し、LT規格タイヤのように独自の高い空気圧は入れないのが鉄則です。
メカニック的な視点では、スタッドレスは製造から3年以内を目安に新品購入するのが安全で、製造週はサイドウォールのDOT記号下4桁で確認できます。購入後に気づくのは「長期在庫品は同じ銘柄でも氷上の効きが明らかに違う」という点で、特に型落ちモデルを選ぶ場合は製造年の確認が効きます。オフシーズンは直射日光と高温を避け、4本積み重ねて横置きか専用ラックでの縦置きが望ましく、紫外線劣化を抑えるとゴム性能を2〜3シーズン目まで維持しやすくなります。
警察庁の冬期における道路交通事故発生状況の資料では、降雪・凍結路面での事故は12月後半から2月に集中しており、スタッドレスへの交換は平地でも11月末〜12月初旬を目安とする考え方が現実的です。70カムリのようなFFセダンは後輪の荷重が軽い特性があるため、新品2本を後輪に装着すると雪道での車両姿勢が安定しやすく、4本同時交換が難しい場合の応急策として参考になります。
カムリのGとWSのレザーパッケージにはインチダウンで価格を抑えるのもおすすめ

70カムリの上位グレード「G“レザーパッケージ”」と「WS“レザーパッケージ”」が標準装備する235/45R18は、同ブランドの215/55R17と比べて1本あたり5,000〜10,000円ほど高くなる傾向があり、4本セットでは2万円以上の価格差になります。冬の使用頻度が限定的なら、215/55R17へのインチダウンで出費を大きく圧縮できる計算です。
17インチと18インチのタイヤ外径はいずれも668mm前後でほぼ同等のため、スピードメーター誤差やABS・VSCの作動タイミングへの影響も出にくい仕様です。扁平率が45から55に上がることで、スタッドレス特有のロードノイズと突き上げがマイルドになり、カムリHVの静粛性とも相性が良くなります。購入前に見落とされがちなのは、レザーパッケージのブレーキキャリパーと17インチホイールのクリアランスで、社外ホイールを選ぶ場合はディスク径との干渉確認が必須です。
また、17インチのホイールを購入するなら、こちらのカムリのホイール人気18選をご覧ください。BBS・ワーク・レイズなどの人気メーカーのホイールを紹介しています。

















