バレーノの内装

バレーノの内装はブラック×シルバーのインテリアカラーに充実装備を融合

スズキ・バレーノの内装をXT・TSのグレード別に解説。現行型バレーノの内装は黒とシルバーの加飾で上質な車内を演出。コックピットのメーター周りは先進的で操作性にも優れています。トランクルームは容量320Lを確保しており、6:4分割可倒式リヤシートとラゲッジボードで多彩なアレンジが可能。

バレーノの内装はブラック×シルバーのインテリアカラーに充実装備を融合

スズキ現行型バレーノの内装の特徴は?コックピットやシートデザインを解説

インドのマルチ・スズキ・インディアが製造を手掛けているハッチバック車のスズキ・バレーノは、2016年から販売されているモデルです。現行型バレーノの内装はシンプルで上質なデザインで、安全装備・快適装備も充実。トランクルームは居住性を維持しつつも十分な荷室容量を確保しています。

スズキ・バレーノの内装はどうなっているのか、XT・XSのグレードでの違いに触れながらコックピット・シートデザイン・ラゲッジルーム・安全装備などカテゴリ別にまとめていきます。

バレーノのコックピットは近未来を感じさせるスタイリッシュな設計!シルバーの加飾がポイント

バレーノのコックピットスズキ・バレーノ XTのコックピット画像。シルバー加飾がバレーノに上質感をプラスしている

インド製ハッチバックの現行型スズキ・バレーノのコックピットは、グレード間での設計・デザインの違いはほぼありません。黒をベースとした内装にシルバーの加飾を施し、ステアリングホイールは握り心地の良い本革巻を採用するなど、洗練された質の高いデザインに仕上がっています。

バレーノのカラードット液晶ディスプレイカラードット液晶ディスプレイで視認性に優れた新型バレーノのメーターが運転をサポートする

バレーノの2眼メーター

スズキ・バレーノの2眼メーターはハイコントラストで、走行中でも確認しやすいデザインです。グラフィカルなマルチインフォメーションディスプレイは燃費情報や走行時間、エコスコアなどの多彩な情報をドライバーにわかりやすく提供します。

バレーノのエコドライブアシスト照明バレーノXSに標準装備となるエコドライブアシスト照明は低燃費になるにつれてイルミネーションが青から緑へと変化する

エコドライブアシスト照明は新型バレーノのXSにのみ標準装備されるシステムです。エコドライブになると、メーターのイルミネーションライトがブルーからグリーンへと変わっていき、燃費状況を視覚的にわかりやすく知らせてくれます。

バレーノのパドルシフト素早いシフトチェンジを可能とする6速マニュアルモード付パドルシフトはドライブをより楽しくしてくれる

シフト操作を手元で行える6速マニュアルモード付パドルシフトはバレーノXTの標準装備です。ステアリングホイールの奥に設置されているので、走行中もスムーズにシフトチェンジが可能となります。

SUZUKIバレーノのシートデザインは内装色に合わせブラックカラーで統一

バレーノのシートバレーノのシートは落ち着きのあるブラックカラーを採用している

新型バレーノのシート内装はグレードによって使用されている素材が異なります。上級グレードのバレーノXTには本革表皮を、ベースグレードのバレーノXSにはファブリック表皮を採用しています。

バレーノのシートスライドとシートリフタードライバーの体格に合わせてドライビングポジションを設定できる

運転する際の姿勢次第で、疲労度や運転のしやすさは変わってくるもの。現行型バレーノのシートはシートスライド・シートリフター付きのため、ステアリングのチルト・テレスコピック機構と合わせて使用することで、運転手にとって最適なドライビングポジションを設定できます。

バレーノのシートヒーター運転席と助手席のシートヒーターはバレーノ全車に標準装備される

座面をあたためる車のシートヒーターはオプション扱いとなることも多い装備ですが、スズキ・バレーノにはXT・XSの両グレードに標準装備されています。冬場のドライブも快適に楽しめます。

スズキ・バレーノのラゲッジルームは容量320Lと広々使える

バレーノのラゲッジルーム320Lのラゲッジルームを有する現行型バレーノには9.5インチのゴルフバッグも積める

バレーノの室内はゆったりとしていますが、ラゲッジスペースもしっかり確保されています。荷室容量は320Lで、トランクルームの深さを調整できるラゲッジボードのアレンジによりさまざまな荷物を積載できます。ラゲッジボードを上段に設置し、リアシートを倒せばフラットなスペースが生まれます。
また、後部座席は6:4分割可倒式となっているため多彩なシートアレンジを実現できます。

バレーノの収納気の利く収納スポットを多数配置したスズキ・バレーノ

バレーノ車内の収納スペースは運転席を中心に充実しています。運転中でも手を伸ばしやすいところに設置されているのが嬉しいポイントです。

新型スズキ・バレーノはミリ波レーダー方式衝突被害軽減ブレーキを標準装備している

自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)を採用している新型バレーノは、政府が普及啓発しているサポカーに該当します。また、グレードを問わず全車に以下の安全装備を有しています。

  • 軽量衝撃吸収ボディー TECT<テクト>
  • 歩行者傷害軽減ボディー
  • 頭部衝撃軽減構造インテリア
  • 運転席・助手席SRSエアバッグ
  • 頚部衝撃緩和フロントシート
  • レーダーブレーキサポート2
  • アダプティブクルーズコントロール
  • エマージェンシーストップシグナル
  • ESP(R)
  • ヒルホールドコントロール
  • 4輪ABS[EBD・ブレーキアシスト付]
  • ディスチャージヘッドランプ[ハイ/ロービーム、マニュアルレベリング機構付]
  • オートライトシステム
  • LEDポジションランプ
  • フロントマルチリフレクターハロゲンフォグランプ
  • ハイマウントストップランプ[LED]
  • 防眩式ルームミラー
  • フロントベンチレーテッドディスクブレーキ

レーダーブレーキサポート2は前方衝突警報機能・前方衝突警報ブレーキ機能・前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能・自動(衝突被害軽減ブレーキ機能)の4つの機能を備えています。それぞれ衝突の危険性がある場合や衝突を避けられないと判断された場合に作動可能速度範囲内で作動し、ドライバーや車両、相手車両へのダメージ軽減を図ります。

現行型スズキ・バレーノの内装は装備が充実し随所に高級感が感じられる

整理されていて操作しやすいインパネ周り、スタイリッシュで飽きのこない黒×シルバーのデザインなど、バレーノの内装は幅広い年代から親しまれるスタイリングが魅力的。フロアイルミネーションやシートカバーなど、純正アクセサリーで自分好みにカスタムするのもおすすめです。

また、スズキ・バレーノはグレードを問わず装備が充実しているため、ベースグレードを選んでも上級グレードを選んでも満足できるモデルでしょう。ライバル車種が多く日本国内での販売台数は伸び悩んでいるのが現状ですが、今後の改良でどんな進化を遂げるのか期待されるところです。