アリアの19・20インチホイールに適合する人気の社外アルミ10選
日産アリアは19インチ・20インチの大径ホイールを純正装着するクロスオーバーEVで、社外アルミに履き替えるとEVらしい静かな乗り味を保ちながら、足元の印象を都会的なラグジュアリー方向にも、本格SUV寄りにも振り直せます。ここではアリアに適合する社外ホイール10モデルと、PCD114.3・5穴・ハブ径66.1mmといった基本仕様、EVならではの選び方のポイントまでまとめて解説します。
アリアに適合する社外ホイールのサイズとPCD・インセット
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 114.3mm |
|---|---|
| ホール数 | 5H |
| リム径 | 19インチ/20インチが多い |
| リム幅 | 7.5J/8.0Jが中心 |
| インセット | +40mm〜+45mm周辺が多い(純正+45) |
| ハブ径 | 66.1mm |
| 純正タイヤサイズ | 「235/55R19」「255/45R20」 |
アリアの社外ホイール選びは、PCD114.3mm・5穴・ハブ径66.1mmの基本仕様を満たしたうえで、リム幅7.5J〜8.0J・インセット+40〜+45の範囲に収めるのがセオリーです。19インチ仕様の純正は7.5J×+45、20インチ仕様は8J×+45で、社外品もこの値の前後に揃えるとフェンダーからのはみ出しや内側干渉を起こしにくく、見映えと扱いやすさのバランスが取れます。
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アリアの純正アルミホイール -
アリアの純正アルミホイール
アリアは車両重量がB6(2WD)で約1,900kg、e-4ORCE(4WD)モデルで2,200kg前後に達するEVで、純正タイヤがホイール込みで1本20kg超に達する重量級です。社外ホイールを選ぶ際は耐荷重(ロードインデックス)に余裕を持たせる必要があり、19インチで104以上、20インチで105以上を目安にすると安心して履けます。アリアはTPMS(タイヤ空気圧監視システム)標準装備のため、社外ホイール側もTPMS取り付けに対応した構造のモデルを選ぶと組み付け時のトラブルを避けやすくなります。
純正タイヤサイズから検索する場合は「235/55R19」「255/45R20」の表記でヒットさせるとアリア対応モデルが絞り込みやすくなります。
幾何学模様と多彩なカラーで足元の高級感を引き上げる WORK Lanvec LM1
WORK Lanvec LM1
| リム径 | 19インチ |
|---|---|
| カラー | グリミットブラック/ゴールド/カットクリア |
| 値段 | 49,335円〜/1本(2026年調べ) |
| 参考 | WORK [ホイールメーカー一覧] |
WORK Lanvec LM1はリムとディスクを一体化させた2ピース構造で、インセットを細かく設定できる柔軟性が特長のホイールです。間近で見るとディスク面の幾何学的なメッシュパターンに切削仕上げが重なり、ゴールドやカットクリアといった色味で陰影が際立つ造形です。アリアのミッドナイトブラックやアカツキパールといった上質系ボディに合わせると、足元の存在感を一段引き上げる方向に効きやすいモデルです。
メッシュタイプで重厚感を加える レアマイスター ティニヤネロ
LEHRMEISSTER Tignanello
| リム径 | 19インチ |
|---|---|
| カラー | パールブラック |
| 参考 | レアマイスター [ホイールメーカー一覧] |
レアマイスター ティニヤネロは、高圧成型のフローフォーミング製法を採用した1ピースアルミで、軽量化と耐久性を両立した造りのホイールです。目の前にすると密度の高いメッシュパターンが奥行きを生み、ミニバンクラスでの装着事例が多いことからもわかるように、アリアのような車重のある車体でも見劣りしない重厚感を加えます。上質志向で派手さを抑えたい用途で選ばれているモデルです。
大径スポークと立体加工で個性を出す KYOHO シュタイナー SF-C
KYOHO SF-C
| リム径 | 19インチ |
|---|---|
| カラー | エメラルドブラック/グロスブラック |
| 値段 | 36,800円〜/4本(2026年調べ) |
| 参考 | KYOHO [ホイールメーカー一覧] |
KYOHOのシュタイナーシリーズに属するSF-Cは、大径化したスポークに切削加工とねじりを加えて視覚的なインパクトを強めた1ピースホイールです。実際に触れてみるとスポーク表面の段差と切削の輝度差が指先に伝わり、価格帯のわりに造形の密度を出しているモデルです。純正アリアからデザインの方向性を一気に変えたい用途と相性が良い1本です。
ピアスボルトまで作り込んだ装飾性 タナベ SSR ライナー タイプ10R
タナベ SSR REINER type10R
| リム径 | 19インチ |
|---|---|
| カラー | プリズム・ダーク・ガンメタル |
| 値段 | 59,598円〜/1本(2026年調べ) |
| 参考 | タナベ [ホイールメーカー一覧] |
タナベ SSR REINER type10Rは、スポーク・センターパートだけでなくステップリムやピアスボルトまで作り込んだ造形で、プリズム・ダーク・ガンメタルの塗装が光の角度で色味を変える1本です。ロゴ入りバルブキャップなどオプションパーツも豊富で、細部までトータルでまとめたい用途で支持されているモデルです。
セミグロスブラックがアリアのダーク系ボディと合う マルカサービス MID WHEELS 820F
マルカサービス MID WHEELS 820F
| リム径 | 19インチ |
|---|---|
| カラー | ハイパーメタルコート/セミグロスブラック |
| 値段 | 33,880円〜/1本(2026年調べ) |
| 参考 | マルカサービス [ホイールメーカー一覧] |
マルカサービス MID WHEELS 820Fは、アリアのミッドナイトブラックやミッドナイトパープルといった暗色系ボディと相性の良いセミグロスブラックをラインナップする1ピースアルミです。軽量化を意識した設計で、重い純正20インチからの履き替えではバネ下重量の低減により電費(電力消費量)面でも効きやすい傾向があります。コストを抑えながらドレスアップ効果を狙う用途に向きます。
3×5スポークで無骨さを出す ホットスタッフ プレシャス アスト M4
HOT STUFF Precious AST M4
| リム径 | 19インチ/20インチ |
|---|---|
| カラー | ガンメタポリッシュ |
| 値段 | 27,335円〜/1本(2026年調べ) |
| 参考 | ホットスタッフ [ホイールメーカー一覧] |
HOT STUFF Precious AST M4は3本×5の組み合わせスポークでリムエンドまでタフさを伸ばしたアルミホイールで、目の前にするとスポーク根元のボリュームと外周のステップ加工が立体感を強めます。アリアのクリーンな外観に対して、ややワイルドさを足したい方向のカスタムに刺さる1本です。19インチと20インチの両サイズに対応するためグレード問わず選びやすい点も実用的です。
鏡面切削加工で光沢感を出す ウェッズ レオニス VT
Weds LEONIS VT
| リム径 | 19インチ |
|---|---|
| カラー | パールブラック/ブラックメタルコート |
| 値段 | 31,795円〜/1本(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ [ホイールメーカー一覧] |
Weds LEONIS VTは、ウェッズの鏡面切削加工で深い光沢を表現した1ピースアルミで、TPMS装着に配慮した設計が施されている点もアリアと相性の良いポイントです。間近で見るとスポーク表面のカット面が光の角度で輝度を変え、走行中も足元の表情が動いて見える仕上げです。都市型・高級SUVに振りたいオーナーに支持されているモデルです。
レース由来の設計を市販に落とし込んだ エンケイ Racing GTC02
ENKEI Racing GTC02
| リム径 | 19インチ |
|---|---|
| カラー | ハイパーシルバー/メタルブラック |
| 値段 | 44,875円〜/1本(2026年調べ) |
| 参考 | エンケイ [ホイールメーカー一覧] |
ENKEI Racing GTC02はSUPER GT参戦で培われた軽量化と剛性設計を市販ホイールに落とし込んだモデルで、手を当てるとリムの薄さと面の張りが伝わる仕上がりです。EVのアリアは加減速時のトルクが瞬時に立ち上がる特性があり、軽量な鍛造系・MAT製法系を選ぶと出足の重さの軽減や制動時の安定感の向上が体感しやすい組み合わせになります。スポーティに振りたい用途で刺さる1本です。
均整のとれた造形の トレジャーワン クリフクライム ルイス SC-025
Treasure One Cliff Climb LEWIS SC-025
| リム径 | 20インチ |
|---|---|
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 値段 | 28,380円〜/1本(2026年調べ) |
| 参考 | トレジャーワン [ホイールメーカー一覧] |
トレジャーワン Cliff Climb LEWIS SC-025は、センター部からリムエンドにかけて階層的に並ぶスポークが均整の取れた表情を生む20インチアルミです。目の前にするとピアスボルトの配置と段差が奥行きを強め、ブラックポリッシュの色味が車体側のドアハンドルやモール類と響き合います。アリアの最上位グレード相当の20インチ装着車にも合わせやすい1本です。
渦巻きデザインと防錆対応の BADX ロクサーニ テンペスト タービン VX
BADX LOXARNY TEMPEST TURBINE VX
| リム径 | 19インチ |
|---|---|
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 値段 | 41,140円〜/1本(2026年調べ) |
| 参考 | バドックス [ホイールメーカー一覧] |
BADX LOXARNY TEMPEST TURBINE VXは、台風の渦巻きをイメージしたスポーク造形と、ハブ内部に水分が留まりにくい防錆構造を採用した1ピースアルミです。融雪剤を多く撒く地域や沿岸部での長期使用で指摘されやすいのは、リムやハブ周辺の白サビ・腐食です。下回りに塩分が回りやすい環境のアリアでも、こうした排水・防錆構造のホイールを選んでおくと長く付き合いやすくなります。
アリアで19インチと20インチを選ぶときの基準
アリアの社外ホイールサイズは純正に合わせて19インチか20インチが基本軸になります。19インチ(235/55R19)はサイドウォール厚が確保されるため、段差や荒れた路面での突き上げがマイルドで、長距離移動が多いオーナー層に支持されているサイズです。20インチ(255/45R20)はサイド剛性が高くハンドリングの応答がシャープになる反面、目の前にすると純正でもタイヤのサイド面が薄く見え、路面の凹凸が車内に届きやすい傾向があります。
20インチからのインチアップ(21インチ・22インチ化)は、適合タイヤが極端に限定され価格も跳ね上がるため、街乗りメインの用途では実用性が下がりやすい選択です。アリアは2t前後のEVで、ホイールの重さがそのまま電費・乗り心地・制動距離に直結する車種で、軽量設計のホイールを選ぶ意味がガソリン車以上に大きく出る傾向があります。
アリアの社外ホイール選びで後悔しやすいパターンと向き不向き
アリアで後悔につながりやすいのは、デザインだけで重量級のホイールを選んだ場合と、TPMSの取り付け可否・耐荷重の確認が抜けた場合です。実際に履き替えた事例で指摘されやすいのは「重いホイールに換えたら一充電走行距離が体感で短くなった」「TPMS用バルブ穴の形状が合わず追加加工が必要になった」といった点で、EV特有の重量・センサー絡みの落とし穴があります。耐荷重はB6系で670kg、e-4ORCEや20インチ装着車では700kg超を目安にしておくと安心です。
逆に刺さりやすいのは、純正20インチからデザイン重視の鍛造系・3ピース系へ振り替えてEVらしいラグジュアリー感をさらに伸ばす方向のカスタムや、軽量MAT製法のホイールに替えて電費と乗り心地の両方を狙うオーナーです。JWLマーク・ロードインデックス・TPMSとの相性をひと通り確認したうえで、用途と相性で選ぶと満足度が高くなりやすい車種です。
アリアのホイール選びに必要となるグレード別 純正タイヤサイズとホイールサイズ一覧表
| アリアのグレード | 型式 | タイヤサイズ | ホイールサイズ |
|---|---|---|---|
| G | ZAA-FE0 | 235/55R19 | 19×7.5J |
| B6 limited | ZAA-FE0 | 235/55R19 | 19×7.5J |
| B6 e-4ORCE limited | ZAA-FE0 | 235/55R19 | 19×7.5J |
| B9 limited | ZAA-FE0 | 235/55R19 | 19×7.5J |
| B9 e-4ORCE limited | ZAA-FE0 | 255/45R20 | 20×8J |
ラグジュアリーなEV「アリア」にはドレスアップ効果の高いホイールがお薦め
アリアは環境性能とラグジュアリー感を両立したクロスオーバーEVで、ミッドナイトブラックやアカツキパールなど落ち着いた色調のボディが多いことから、社外アルミによる足元のドレスアップ効果がそのまま車格感の引き上げにつながる1台です。19インチ・20インチを軸に、PCD114.3・ハブ径66.1mm・耐荷重・TPMS対応といった基本仕様を押さえれば、鏡面切削系のラグジュアリー方向から軽量鍛造の走り寄りまで、自分の使い方に合わせて足回りを仕上げられます。お気に入りの1本を見つけて、アリアの世界観をさらに伸ばしてみてください。