新型インプレッサのマイナーチェンジ情報

新型インプレッサ マイナーチェンジで後退時自動ブレーキが標準装備

インプレッサのマイナーチェンジは、アイサイトに後退時自動ブレーキが標準装備になったことです。レヴォーグに搭載されている最新のアイサイトは搭載されませんでした。新型インプレッサのエクステリアやインテリア、搭載装備や価格帯などを紹介します。

新型インプレッサ マイナーチェンジで後退時自動ブレーキが標準装備

インプレッサが9月11日にB型へマイナーチェンジ!変更点まとめ

スバルが販売するインプレッサがマイナーチェンジし、B型へと進化します。セダンタイプのG4、ハッチバックのスポーツどちらにも適用されるマイナーチェンジでは、「アイサイトVer.4の搭載」を予定しています。

そこで、2017年9月11日に新型となるインプレッサG4・スポーツのエクステリアやインテリア、搭載装備やエンジン、価格帯などをチェックしていきましょう。

新型インプレッサのエクステリア

インプレッサG4のエクステリア

※インプレッサG4

インプレッサ スポーツのエクステリア

※インプレッサ スポーツ

セダンのG4、ハッチバックのスポーツともに、スバルの次世代デザインである「Dynamic x Solid」を用いたデザインで、スポーティなエクステリアを採用しています。

インプレッサのヘッドライト

ヘッドライトには最新のLEDヘッドライトが採用され、ポジションランプとヘッドライトがLED、ウインカーはバルブが装備されています。テールライトデザインも切れ長でスポーティな印象を受け、テールランプは従来のバルブタイプです。オプション装備になることが多いフロントフォグランプは標準装備される点が嬉しいポイントです。

ボディカラーはセダンのG4が全7色、ハッチバックのスポーツも同様に7色設定で展開されています。

クリスタルホワイト・パールの新型インプレッサ

※クリスタルホワイト・パール(32,400円高)

アイスシルバーメタリックの新型インプレッサ

※アイスシルバーメタリック

ダークグレー・メタリックの新型インプレッサ

※ダークグレー・メタリック

クリスタルブラック・シリカの新型インプレッサ

※クリスタルブラック・シリカ

ピュアレッドの新型インプレッサ

※ピュアレッド

ダークブルー・パールの新型インプレッサ

※ダークブルー・パール

クォーツブルー・パールの新型インプレッサ

※クォーツブルー・パール

新型インプレッサのインテリア

新型インプレッサのインパネ

※G4のインテリア

新型インプレッサ スポーツのインパネ

※スポーツのインテリア

インプレッサG4・スポーツともに同様のインテリアで、セダンG4は上品でシックな印象、ハッチバックはアクティブで若々しい印象があります。メーカーオプションでは、ブラックレザーセレクションが用意されていて、手触りのいいフロントシートヒーター付きの本革シートを装着することができます。

新型インプレッサ ブラックレザーセレクション

※ブラックレザーセレクション

新型インプレッサのトランクルーム

G4のトランクルームは、大小4つのスーツケースや9.5リットルのゴルフバッグを4つ積むことができる460リットルの容量を確保しています。ハッチバックのスポーツでは、9.5インチのゴルフバッグを3個収納できる385リットルを確保していてセダンより1個少ないですが、リヤシートを倒すことによって長さ1.5メートルのサーフボードも積むことができます。

新型インプレッサの搭載エンジン・ボディサイズ

新型インプレッサの2.0L直噴エンジン

※2.0L直噴エンジン

インプレッサG4とスポーツには、スバル独自の水平対向エンジンが搭載されていて、「2.0リットル直噴エンジン」と「1.6リットルエンジン」の2種類が用意されています。

1.6Lエンジン諸元
型式 FB16
種類 水平対向4気筒
排気量 1,599cc
最高出力 115PS/6,200rpm
最大トルク 148Nm/3,600rpm
2.0L直噴エンジン諸元
型式 FB20
種類 水平対向4気筒直噴
排気量 1,995cc
最高出力 154PS/6,000rpm
最大トルク 196Nm/4,000rpm

林道を走る新型インプレッサ

セダン、スポーツともに燃費は18.2km/Lで、1.6Lエンジン・2WDのモデルで達成しています。2.0L直噴エンジンのモデルは16.0km/L~17.0km/Lになっています。

新型インプレッサのトランスミッション

トランスミッションには、リニアトロニックが搭載されていて低速時でも高速時でもスムーズに走れるよう設計されています。アクセル開度によりステップ変速に切り替わる「オートステップ変速」を装備していて、ダイナミックな走りが実感できます。

ボディサイズはA型と変わらず、マイナーチェンジ前のG4やスポーツと同じサイズ感です。

G4 スポーツ
全長 4,625mm 4,460mm
全幅 1,775mm 1,775mm
全高 1,455mm 1,480mm
ホイールベース 2,670mm 2,670mm
最低地上高 130mm 130mm
最小回転半径 5.3m 5.3m

新型インプレッサの搭載装備

インプレッサに搭載されているアイサイトは、2017年9月11日のマイナーチェンジでアイサイトVer.4へと進化すると予想されていましたが、Ver.4のままで搭載されている機能は以下の通りです。

インプレッサのアイサイト搭載機能

・プリクラッシュブレーキ
・後退時自動ブレーキシステム
・AT誤発進抑制機能・AT誤後進抑制機能
・全車速追従機能付きクルーズコントロール
・アクティブレーンキープ
・警報・お知らせ機能

プリクラッシュブレーキは、カメラで歩行者や車両を検知し衝突の危険があると判断した場合に、警報を鳴らしてドライバーに危険を知らせ、ブレーキ操作などの応答がない場合に自動ブレーキをかけ対象との速度差が約50km/h以下なら衝突の回避・被害軽減をするシステムです。

後退時自動ブレーキシステムは、駐車時などバック走行している時にソナーで車両後方をモニターし、これ以上下がったら障害物とぶつかる危険性がある時は自動的にエンジン出力抑制とブレーキをかけてくれるシステムです。うっかり下がり過ぎて壁にぶつけてしまったなどの事故を減らすことができます。

AT誤発進抑制制御・AT誤後進抑制制御は、駐車しているところから発進する時のシフトレンジミスやペダルミスで起こる急発進を抑制してくれるシステムです。

前方に壁がある時に、ドライバーが「R」に入れたと思っていてもシフトミスで「D」に入っている場合、後ろを向きながら前進するのでびっくりして更にアクセルを踏み急発進となるパターンが多いのですが、AT誤発進抑制制御が搭載されているので警報とエンジン出力を抑制し急発進を防ぐので安心です。

逆にAT誤後進抑制制御も、「D」に入れたと思っていても「R」に入っているパターンで、急な後退を防ぐことができます。

全車速追従機能つきクルーズコントロールは、その名の通り0km/hから約100km/hまで対応しているクルーズコントロールで、先行車が停まった時は一緒に停まり車間距離を保ちながら追従するクルーズコントロールです。

アクティブレーンキープは、高速道路や自動車専用道路での走行中に、ステレオカメラが車線を認識し、はみ出しそうになるとハンドル操作をアシストし車線逸脱を抑制してくれます。約60km/h以上の速度で機能するシステムで、今後のマイナーチェンジでは0km/hからの対応になると予想されます。

警報・お知らせ機能は、約60km/hの速度で走行している時にふらつきや車線逸脱を検知すると、警報と表示でドライバーに注意を促してくれるシステムです。また、信号待ちで先行車が進んでいるのにブレーキをしたまま動かないと、音で前の車が発進していることを知らせてくれます。

マイナーチェンジ後インプレッサの価格帯

走りを表現するインプレッサ

インプレッサG4・スポーツともに3グレード展開をしていて、全車アイサイトを搭載しています。1.6Lエンジンを積んだスタンダードモデル、2.0Lエンジンを積んだ上級グレード、最上級グレードの展開です。価格帯はG4・スポーツともに同じ値段です。

2WD AWD
1.6i-L Eye Sight 194万 216万
2.0i-L Eye Sight 218万 239万
2.0i-L Eye Sight 239万 261万

インプレッサは後退時自動ブレーキシステムを標準装備して更に安全な車へ

2017年9月11日に新型になったインプレッサは、アイサイトの機能の1つである「後退時自動ブレーキシステム」を標準装備して、さらに安全な車へと進化しました。

1.6Lと2.0L直噴エンジンを搭載し、燃費は18.2km/Lを記録しています。アイサイトVer.4を搭載し、次回のマイナーチェンジではアイサイトVer.4へと進化すると予想されています。

着々と進化していく安全装備が未来の自動運転技術に繋がるので、完全自動運転車が発売する日はもうすぐそこまで来ているのかもしれません。