ガーニッシュとは?意味や付け方

車のガーニッシュ部分とは?画像で確認する装飾パーツの位置

ガーニッシュはカタログや雑誌などで必ず登場する自動車用語の1つです。ガーニッシュの意味、どの位置の装飾パーツを指すのか、画像と名称を紹介します。エアロやスポイラーなど同意語も多いガーニッシュの正しい取り付け方や環境など、カスタマイズが初めての方でも安心して挑戦できるよう解説。

車のガーニッシュ部分とは?画像で確認する装飾パーツの位置

車を自分らしく装飾するガーニッシュとは?

車の雑誌やカタログ、インターネットでカスタムパーツを探していると、「ガーニッシュ」という言葉をよく耳にすると思います。初めて聞いた時は「???」となるガーニッシュは、車のどのパーツを指すのか?そもそもガーニッシュの言葉の意味とは?

ガーニッシュの部分毎の名称を画像と共に紹介、カスタマイズが初めての方でも簡単にできるガーニッシュの疑問や取り付け方法なども解説します。
車をカスタマイズしたい方は覚えておきたいガーニッシュについて確認しましょう。

ガーニッシュとは車を「装飾するパーツ」のこと

ガーニッシュを装備している車

ガーニッシュ(garnish)とは車を装飾するパーツを指します。海外では車のグレードや車種を示す「オーナメント」という言葉と同様なのですが、日本ではガーニッシュというと車の装飾パーツを指します。
ガーニッシュの言葉には「装飾」という意味があり、もともと装備されているパーツや後から付けるメッキパーツ、内装パーツなどもガーニッシュに含まれます。

中古車販売店や正規ディーラーなどに行くと営業の方が「ガーニッシュ」「エアロパーツ」「スポイラー」と、違う言葉で表現することがありますが、全て「車を装飾するパーツ」という認識で間違いありません。
ガーニッシュは自動車メーカーが正規で販売しているものの他にも、独自で開発し販売しているパーツメーカーがあります。

ガーニッシュはパーツを取り付ける位置により名前が違う

ガーニッシュには取り付ける場所により名称が違います。取り付け位置によるガーニッシュの名前を画像で紹介します。

フロントガーニッシュの画像

フロントガーニッシュ(車の正面や車の正面下部)

バンパーガーニッシュの画像

バンパーガーニッシュ(車のバンパー部分)

サイドドアガーニッシュの画像

サイドガーニッシュ(車の側面下)

サイドガーニッシュの画像

サイドドアガーニッシュ(車の側面)

ドアハンドルガーニッシュの画像

ドアハンドルガーニッシュ(車のハンドル部分)

ピラーガーニッシュの画像

ピラーガーニッシュ(車の側面ピラー部分)

フェンダーガーニッシュの画像

フェンダーガーニッシュ(車のタイヤ上部)

ミラーガーニッシュの画像

ミラーガーニッシュ(車のサイドミラー)

リヤガーニッシュの画像

リヤガーニッシュ(車の後面)

インテリアガーニッシュの画像

インテリアガーニッシュ(車の内装)

サイドステップガーニッシュの画像

サイドステップガーニッシュ(車のドア下部分)

その他にも車の様々部分を装飾できるガーニッシュが販売されています。ガーニッシュは車にラグジュアリー感を演出し、個性を出すのに非常に便利な装飾パーツです。

ボディカラーがブラックの場合はメッキを多用したガーニッシュで更なる高級感を、ボディカラーがホワイトの場合はカーボン調のガーニッシュでスポーティな雰囲気に、内装には木目調のガーニッシュでプレミアム感を演出するなど、工夫次第で車の印象をガラリと変化させることができます。

ガーニッシュの取り付けは殆どが両面テープ

ガーニッシュ取り付けに使う備品

初めてのガーニッシュを購入したときに驚くのは取り付け方法です。車に取り付けるものなのでドライバーなどの工具が必要と思いきや、殆どの場合は両面テープを使用して車に装着します。
両面テープというと強度が心配になる方もいますが、現在では飛行機などでも軽量化のために両面テープが多用されている時代になっており、付ける時より外す時に苦労する場合が多いほどです。

車外に装着するガーニッシュも同様で、取り付け箇所の脱脂をしっかりして取り付けると高速道路でも法定速度を守った運転であれば脱落しないようになっています。
買ったお店の両面テープの粘着力が不安な方、季節毎にガーニッシュの着脱を考えている方などは、カー用品店にガーニッシュ装着用の両面テープが販売されているので確認してみましょう。

両面テープの性能を発揮するには15℃以上の気温必要

ガーニッシュを取り付けるために脱脂をする男性

ガーニッシュを取り付ける方法は両面テープが殆どなので、ある程度気温が高い日に作業を行うことをおすすめします。理由は両面テープの特性にあります。両面テープは気温5℃以下では性能が半分以下に下がり、十分な粘着性を発揮できません。

両面テープの性能を十分に発揮できる気温は15℃以上なので、冬場に5℃以下まで気温が下がる地域にお住まいの方は車庫で作業するか、両面テープの粘着箇所をドライヤーで温めることで最適な環境を得ることができます。

ボディとガーニッシュを両面テープで固定したらしっかり押し付けて圧着しましょう。作業が終わったら24時間は運転や洗車を控えてください。
そうすることで両面テープが確実に固定されます。

ガラスコーティングをしている車にはガーニッシュは不向き

ガラスコーティングをしてピカピカの車

ガラスコーティングをしている車の場合はガーニッシュの取り付けは不向きです。
ガラスコーティングはボディの塗装にもう一つ膜を張っている状態となっています。そのため両面テープの接着面がボディの塗装面ではなくガラスコーティング面となるため、本来の粘着性を発揮することができません
特にガラスと両面テープは相性が悪いので、万が一走行中に脱落した場合は事故に繋がる可能性もあります。

ガラスコーティングをしている車にガーニッシュを取り付ける場合は、取り付け箇所のコーティングをコンパウンドで剥がして、しっかり脱脂をしてから装着しましょう。

ガーニッシュでカッコよくカスタマイズ

車は交通手段としても、なくてはならないものです。特に地方にお住まいの場合は1人1台必要になるかもしれません。
車が多くなると同じ車種が増え個性がなくなることもあるでしょう。そんな時こそガーニッシュでドレスアップするのも良いのではないでしょうか。

手間暇をかけ、自分の手で作られた車はとても愛着が沸きます。殆どのガーニッシュが両面テープで着脱できるためカスタマイズ初心者にも優しい自動車パーツと言えます。
是非お気に入りのガーニッシュでオシャレをして、ドライブに出かけてみましょう!