新型デリカD5(D6)モデルチェンジ情報

新型デリカD5がフルモデルチェンジでD6へ!2018年春に登場予定

新型デリカD5がフルモデルチェンジでD6へ進化します。10月27日から開催される東京モーターショー2017で初登場、2018年春販売予定となっています。予想されるデリカD5(D6)のパワートレインや販売価格などを紹介し、ベースとなるエクスパンダーとエクステリアを比較しました。

新型デリカD5がフルモデルチェンジでD6へ!2018年春に登場予定

三菱 新型デリカD5がフルモデルチェンジでD6へ

世界で唯一のオールラウンダーミニバンがコンセプトの三菱 新型デリカD5がフルモデルチェンジでD6へ進化します。
1968年から販売されている「デリカ」の車名を受け継ぐ歴史ある車です。ミニバンの先駆けとも言われるデリカは2007年に販売開始された現行車で5代目にあたるため、デリアD5という車名になっています。

フルモデルチェンジで6代目へ進化するため、車名も「デリカD6」へ変わる予定となっています。販売は2018年を予定していて、エクステリア、インテリアともに刷新されます。
どのような進化を果たすのか、新型デリカD6の最新情報を紹介します。

新型デリカD5(D6)の発売は2018年春

2016年2月3日の決算発表資料によると2017年度にデリカD5の次期車投入(フルモデルチェンジ)の計画となっていますが、2018年春までずれこむ予定となっています。2016年は燃費不正問題に揺れた三菱ですが、フランスのルノー、日産と3社連合を組み復活の兆しを見せています。

2017年9月15日には3社連合として初めて中間経営計画が発表され、新たに12車種のEVを投入する計画を発表しました。もしかすると2018年春に販売予定の新型デリカD5(D6)にはサプライズとしてPHEVモデルの追加も考えられます。

10月27日から開催される東京モーターショーでも新型デリアD5(D6)が初登場する予定となっているので注目しましょう。

新型デリカD5(D6の)エクステリアはエクスパンダーに近くなる

デリカD5のエクステリア

新型デリカD5(D6)のエクステリアの詳細は発表されていませんが、インドネシアモーターショー2017で発表された新型ミニバン、エクスパンダーに似たエクステリアになるでしょう。
さらにエクスパンダーよりもボディサイズが大きいため、ダイナミックシールドを搭載することで、より迫力のあるフロントフェイスで登場します。

予想CGが公開されているのでご覧ください。

新型デリカD5(D6)のフロントビュー

大きく表現されたダイナミックシールドと、その左右に配置されたフォグランプが目を惹きます。ミニバンとSUVを融合した新しい可能性を感じるエクステリアとなっています。
ヘッドライトは三眼となりLEDが採用されるでしょう。
飛び石などからボディを守るバンパーガードも取り付けられており、高い走破性を感じさせてくれます。

新型デリカD5(D6)リアビュー

リヤはスッキリした印象となっています。ミニバンは箱型のボディ形状が多いですが新型デリカD5(D6)はフロントからサイド、サイドからリヤにかけて立体造形を採用しています。そのためボディサイズの割にシャープな見た目となっています。
テールランプは逆T字となっていて、これもエクスパンダーのような造りをしています。

新型デリカD5(D6)の新デザインとして採用される可能性の高いエクスパンダーのエクステリアも公開されているので紹介します。

新型エクスパンダーのフロントビュー

エクスパンダーのヘッドライトは細く切りあがっていて鋭い印象があります。フロント中央の左右に配置されたライトが特徴的です。
フロント下部にはフォグランプが装備されているのが見て取れます。

新型エクスパンダーのリアビュー

テールランプは新型デリカD5(D6)と同様に逆T字となっています。リヤのもフロント同様のダイナミックシールドがデザインされていて、直線的なボディ造形マッチしています。

パワートレインは新型ディーゼルエンジンを採用

新型デリカD5(D6)のエンジン

新型デリカD5(D6)はガソリンエンジンを廃止して新型MIVEC2.2L クリーンディーゼルを搭載する予定となっています。
また、駆動方式も2WDモデルを廃止してS-AWC(4WD)モデルに一本化します。

PHEVが採用される場合はアウトランダーPHEVの2.0L 直列4気筒DOHCエンジンを流用して採用されることとなるでしょう。
新型デリカは現行モデルよりも運動性能がスペックアップすることとなります。

安全運転支援システム「e-Assist」を標準装備

衝突の被害を回避、軽減する安全運転支援システム「e-Assist」を標準装備します。
e-Assistとは

  • 衝突被害軽減ブレーキシステム
  • 低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム
  • 車線逸脱警報システム
  • レーダークルーズコントロールシステム
  • 誤発進抑制機能

これらの機能を搭載した安全パッケージです。他社ではトヨタのセーフィティセンスやスバルのアイサイトと同様に万が一の事故を防ぎます。
e-Assistが全グレードで標準装備されることになるため、現在販売されているデリカD5よりも車両価格が上昇します。

e-Assistを搭載することにより車両価格は30万円ほど上昇

海岸沿いに停車するデリカD5

現在販売されている現行デリカD5は2,408,400円~4,298,400円の価格帯となっていますが、新型デリカD5(D6)は安全運転支援システムのe-Assistを標準装備することから、30万円ほど価格が上昇します。
そのため2,708,400円~4,598,400円の価格帯で販売されることが予想されます

現行デリカD5のスペック

未舗装路を走るデリカD5

新型デリカD5(D6)は現行モデルよりも小型化するという情報があります。
現行のデリカD5のクリーンディーゼルモデル、D-Premiumグレードのディサイズやスペック、そしてエクスパンダーのスペックを比較し紹介します。

デリカD5 エクスパンダー
全長 4,730mm 4,475mm
全幅 1,795mm 1,750mm
全高 1,870mm 1,700mm
室内長 2,915mm
室内幅 1,505mm
室内高 1,310mm
ホイールベース 2,850mm
最低地上高 210mm 205mm
最小回転半径 5.6m
車両重量 1,890kg
総排気量 2.267L
最大出力 109kW(148PS)/3500rpm 120PS
最大トルク 360Nm(36.7kgm)/1500~2750rpm 145Nm
乗車定員 7~8名 7名
JC08モード燃費 13.0
ボディカラー 全8色
価格 4,055,400円~

ミニバンとSUVが融合した新しい車が新型デリカD5(D6)

新型デリカD5(D6)はミニバンとSUVが融合した新しい形を提案しています。マツダが2017年12月14日販売するCX-8も同社で販売するミニバンのプレマシーに替わるSUVとして位置付けています。

今後はこのようなミニバンとSUV両方楽しめる車が続々と登場するかもしれません。
東京モーターショー2017で初登場する予定となっているので注目しましょう!