ランドクルーザー250のタイヤ

ランドクルーザー250の純正タイヤサイズとグレード別おすすめタイヤ8選 オールテレーン・ホワイトレター対応

ランクル250のタイヤ選びに迷ったらこの記事を。ZX(265/60R20)・VX(265/65R18)・GX(245/70R18)の純正サイズ一覧と、トーヨー・ヨコハマ・BFグッドリッチの人気オールテレーンタイヤ8本を用途別に比較。インチダウンの選び方も解説しています。

ランドクルーザー250(ランクル250)の純正タイヤサイズとグレードごとのおすすめタイヤ

ランドクルーザー250は、それまで販売していたランドクルーザー プラドに替わるモデルとして2024年4月18日に正式発売されました。ランクル70(ナナマル)を想起させる無骨で精悍なスタイリングと、ランクル300の上品なイメージを兼ね備えた新たなランクルシリーズです。
ランクル250の純正タイヤサイズはグレードにより「265/60R20」「265/65R18」「265/70R18」「245/70R18」の4種類を設定しています。自分のグレードに合ったサイズを確認してからタイヤを選ぶことが、ドレスアップや走行性能を最大限に引き出す第一歩です。

「265/60R20」の純正タイヤを標準装備するランドクルーザー250のグレード

  • ZX

「265/70R18」の純正タイヤを標準装備するランドクルーザー250のグレード

  • ZXファーストエディション
  • VXファーストエディション(ディーゼル)

「265/65R18」の純正タイヤを標準装備するランドクルーザー250のグレード

  • VXファーストエディション(ガソリン)
  • VX

「245/70R18」の純正タイヤを標準装備するランドクルーザー250のグレード

  • GX

ランドクルーザー250グレードごとの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・型式一覧

タイヤ交換・カスタムの際は、自分のグレードと型式を必ず照合してください。ガソリン車(TRJ250W)とディーゼル車(GDJ250W)でタイヤサイズが異なるグレードがある点に注意が必要です。

ランクル250のグレード タイヤサイズ ホイールサイズ 型式
ZXファーストエディション 265/70R18 18×7.5J(+60mm) GDJ250W
VXファーストエディション(ディーゼル) 265/70R18 18×7.5J(+60mm) GDJ250W
VXファーストエディション(ガソリン) 265/65R18 18×7.5J(+60mm) TRJ250W
ZX 265/60R20 20×7.5J(+60mm) GDJ250W
VX(ディーゼル) 265/65R18 18×7.5J(+60mm) GDJ250W
VX(ガソリン) 265/65R18 18×7.5J(+60mm) TRJ250W
GX 245/70R18 18×7.0J(+70mm) GDJ250W

ファーストエディションはZX・VX合計8,000台の限定仕様として発売されたグレードで、現在は通常グレードのみが販売されています。なお、2026年4月にVXのガソリン車が一部改良されており(運転支援装備・パワーシートの標準化など)、タイヤサイズに変更はありません。

ランドクルーザー250におすすめしたい有名メーカーの人気オールテレーンタイヤ8選

ランドクルーザー250のキャラクターに最もマッチするのが、オンロード・オフロードの両路面に対応したオールテレーンタイヤ(AT)です。純正タイヤにもオールテレーンが採用されており、日常の市街地走行から週末のオフロードコース、キャンプ場のダートまで1本でこなせる実用性が魅力です。ここでは国内外の信頼性の高いメーカーからランクル250の純正サイズに対応したモデルを8本紹介します。

TOYO OPEN COUNTRY A/T 3はオンロード・オフロード両路面に対応するホワイトレタータイヤ

TOYO OPEN COUNTRY A/T 3 265/60R20 112H

TOYO OPEN COUNTRY A/T 3の265/60R20サイズはランクル250 ZXに装着可能

車種 ランドクルーザー250
メーカー トーヨータイヤ
ブランド TOYO OPEN COUNTRY A/T 3
タイヤサイズ 265/60R20
タイヤ外径 826mm
タイヤの種類 オールテレーン
ロードインデックス 112
速度記号 H
値段 38,120円~(2026年調べ)

TOYO OPEN COUNTRY A/T 3 265/70R18 116H

TOYO OPEN COUNTRY A/T 3の265/70R18サイズはランクル250 ZXファーストエディション・VXファーストエディション(ディーゼル)に装着可能

車種 ランドクルーザー250
メーカー トーヨータイヤ
ブランド TOYO OPEN COUNTRY A/T 3
タイヤサイズ 265/70R18
タイヤ外径 829mm
タイヤの種類 オールテレーン
ロードインデックス 116
速度記号 H
値段 38,390円~(2026年調べ)

TOYO OPEN COUNTRY A/T 3 265/65R18 114H

TOYO OPEN COUNTRY A/T 3の265/65R18サイズはランクル250 VXとVXファーストエディション(ガソリン)に装着可能

車種 ランドクルーザー250
メーカー トーヨータイヤ
ブランド TOYO OPEN COUNTRY A/T 3
タイヤサイズ 265/65R18
タイヤ外径 801mm
タイヤの種類 オールテレーン
ロードインデックス 114
速度記号 H
値段 30,330円~(2026年調べ)

トーヨータイヤのTOYO OPEN COUNTRY A/T 3(オープンカントリー エーティースリー)は、様々な地形のオンロード・オフロードに対応した万能型オールテレーンタイヤです。独自のタイヤゴム設計基盤技術「ナノバランステクノロジー」を採用し、耐久性と排水性を高い次元で両立しています。左右対称の5ピッチバリアブルトレッドパターンと、石噛みやストーンドリリングを抑制するストーンインジェクターにより、砂利道・林道でもタイヤへのダメージを最小限に抑えます。スノーフレークマークの取得モデルもあり、降雪地域のオーナーや冬季に山岳地帯へ行く機会が多いユーザーにとっては1年を通じて使い続けられる点が大きなメリットです。サイドウォールのホワイトレターはランクル250の精悍なフォルムと相性がよく、実際に展示車に装着された状態を見ると足元の印象が大きく変わることがわかります。街乗り9割・オフロード1割という使い方でも不満が出にくい、バランスの取れた選択肢です。

YOKOHAMA GEOLANDAR X-ATはデザイン性を重視するランクル250オーナーに最適なオールテレーンタイヤ

YOKOHAMA GEOLANDAR X-AT 265/60R20 112H

YOKOHAMA GEOLANDAR X-ATの265/60R20サイズはランクル250 ZXに装着可能

車種 ランドクルーザー250
メーカー ヨコハマタイヤ
ブランド YOKOHAMA GEOLANDAR X-AT
タイヤサイズ 265/60R20
タイヤ外径 826mm
タイヤの種類 オールテレーン
ロードインデックス 112
速度記号 H
値段 37,420円~(2026年調べ)

YOKOHAMA GEOLANDAR X-AT 265/65R18 114T

YOKOHAMA GEOLANDAR X-ATの265/65R18サイズはランクル250 VXとVXファーストエディション(ガソリン)に装着可能

車種 ランドクルーザー250
メーカー ヨコハマタイヤ
ブランド YOKOHAMA GEOLANDAR X-AT
タイヤサイズ 265/65R18
タイヤ外径 801mm
タイヤの種類 オールテレーン
ロードインデックス 114
速度記号 T
値段 34,410円~(2026年調べ)

ヨコハマタイヤのGEOLANDAR X-AT(ジオランダー エックスエーティー)は、「よりアグレッシブなデザインを求めるエクストリーマーのためのオールテレーンタイヤ」を標榜するモデルです。大ぶりなブロックパターンがサイドウォールまで回り込む設計で、横から見たタイヤのボリューム感は他のオールテレーンと比べて一際強く、ランクル250の四角いボディラインと好相性です。同じオールテレーンでもオープンカントリーA/T 3と比較するとトレッドパターンが粗めで、悪路での食いつきはやや強く、オンロードでの静粛性は若干落ちます。街乗り中心ではなく、週末にダートや砂利道を積極的に走るユーザーに向いている選択肢です。なお、265/65R18の速度記号はTレーティング(最高速度190km/h)のため、高速道路を頻繁に使う場合はその点も選択の参考にしてください。ホイールと組み合わせてのドレスアップ効果を最大限に求めるなら、足元の存在感という面で特に刺さるタイヤです。

BFGOODRICH ALL TERRAIN T/A KO2はホワイトレター採用オールテレーンタイヤの定番

BFGOODRICH ALL TERRAIN T/A KO2 265/60R20 121/118S

BFGOODRICH ALL TERRAIN T/A KO2の265/60R20サイズはランクル250 ZXに装着可能

車種 ランドクルーザー250
メーカー BFグッドリッチ
ブランド ALL TERRAIN T/A KO2
タイヤサイズ 265/60R20
タイヤ外径 826mm
タイヤの種類 オールテレーン
ロードインデックス 121/118
速度記号 S
値段 49,130円~(2026年調べ)

BFGOODRICH ALL TERRAIN T/A KO2 265/70R18 124/121R

BFGOODRICH ALL TERRAIN T/A KO2の265/70R18サイズはランクル250 ZXファーストエディション・VXファーストエディション(ディーゼル)に装着可能

車種 ランドクルーザー250
メーカー BFグッドリッチ
ブランド ALL TERRAIN T/A KO2
タイヤサイズ 265/70R18
タイヤ外径 829mm
タイヤの種類 オールテレーン
ロードインデックス 124/121
速度記号 R
値段 51,010円~(2026年調べ)

BFGOODRICH ALL TERRAIN T/A KO2 265/65R18 122/119R

BFGOODRICH ALL TERRAIN T/A KO2の265/65R18サイズはランクル250 VXとVXファーストエディション(ガソリン)に装着可能

車種 ランドクルーザー250
メーカー BFグッドリッチ
ブランド ALL TERRAIN T/A KO2
タイヤサイズ 265/65R18
タイヤ外径 801mm
タイヤの種類 オールテレーン
ロードインデックス 122/119
速度記号 R
値段 45,090円~(2026年調べ)

BFグッドリッチのALL TERRAIN T/A KO2(オールテレーン ティーエー ケーオーツー)は、ホワイトレタータイヤの中でも長年にわたって定番の地位を占めてきたモデルです。サイズ展開が非常に豊富なため、インチアップ・インチダウンのカスタムを考えている場合でも希望サイズが揃いやすい点が強みです。アドバンスドタイヤフットプリントによる接地面の最適化と、タフサイドウォールテクノロジーによるサイドウォールの高耐久設計が特徴で、林道や岩場での横方向へのダメージに強い構造です。ただし、速度記号はRレーティング(最高速度170km/h)またはSレーティング(最高速度180km/h)のLT構造タイヤのため、通常の乗用車タイヤより乗り心地が硬くなる点と、燃費への影響もあらかじめ理解した上で選んでください。本格的なオフロード走行や、荒れた林道を定期的に走るユーザーに向いた選択肢です。価格帯はオープンカントリーA/T 3より1本あたり1万円前後高くなる傾向があります。

オールテレーンタイヤとマッドテレーンタイヤの選び方:ランクル250の用途別ガイド

ランクル250向けのタイヤを選ぶ際に最初に判断すべきなのが、「どんな路面をどのくらいの頻度で走るか」という使用シーンです。大きく分けると、オールテレーン(AT)・マッドテレーン(MT)・ラギッドテレーン(RT)・コンフォートの4種類があり、それぞれ得意とする場面が異なります。

オールテレーン(AT)タイヤは全地形対応を意味し、舗装路での快適性を保ちながらダート・砂利道・浅い泥道もこなせます。普段の通勤・買い物が中心で、週末にキャンプや林道を楽しむ程度なら、ATタイヤが最も使いやすい選択です。オープンカントリーA/T 3やジオランダーX-ATはこのカテゴリーに該当します。

マッドテレーン(MT)タイヤは深い泥・ぬかるみ・岩場などの極限オフロードを得意とし、トレッドパターンが粗く自己清浄性(泥を掻き出す力)が高い設計です。ただし、舗装路でのロードノイズが大きく、燃費も下がるため、日常使いが多いオーナーには「走るたびにストレスになる」と感じるケースが少なくありません。本格的なオフロードコースや泥岩路を頻繁に走る用途向けです。

ラギッドテレーン(RT)はATとMTの中間に位置するカテゴリーで、ATより悪路耐性が高くMTよりオンロード性能を重視した設計です。オフロードにも積極的に踏み込みつつ、日常走行の快適さもある程度確保したいユーザーに向いています。コンフォートタイヤは舗装路での静粛性・乗り心地を最優先したタイヤで、オフロード走破性はほぼ求めないが都市部での快適な移動を重視するユーザーへの選択肢です。

ランクル250のインチアップ・インチダウンとタイヤサイズ変更の注意点

純正サイズからタイヤ・ホイールサイズを変更する際は、外径の変化が速度計の誤差・車検適合・フェンダーへの干渉に影響します。以下に主なポイントを整理します。

インチダウンとしては17インチへの変更が人気で、タイヤの扁平率が上がって肉厚になるため、岩場や荒れたダートでのホイールへの衝撃ダメージを軽減できます。また、エアダウン(オフロード走行前に空気圧を意図的に下げて接地面積を増やすテクニック)を行う際に、タイヤのエアボリューム(空気量)が大きいほど効果的なため、17インチはオフロード走行に強みがあります。さらに、17インチはオフロードタイヤの選択肢が世界的に豊富で、MTタイヤや海外向けのスペシャルモデルを選びやすいサイズです。

インチアップを行う場合、外径をできる限り純正に近づけることが基本です。外径差が大きいと速度計に誤差が生じ、車検で指摘されるケースがあります。フェンダーとのクリアランスもノーマル車高のままでは干渉するサイズ変更もあるため、具体的なサイズ変更を検討する際はショップや販売店での確認を推奨します。

ランドクルーザー250は街でもアウトドアでも似合う万能モデル

ランドクルーザー250はプラドの後継として発売され、ボディサイズはプラドからやや拡大されましたが、ランクル300よりコンパクトなため市街地での取り回しも扱いやすく、GA-Fプラットフォームを採用することで本格的なオフロード走行も楽しめます。
タイヤの選択肢もオンオフ両対応のオールテレーンのほか、深い泥や岩場に挑むマッドテレーン、街乗りの快適さを追求するコンフォートタイヤまで幅広く、走るフィールドとスタイルに合わせたカスタムができる点がランクル250の魅力の一つです。自分の使い方を軸にタイヤを選ぶことで、ランドクルーザー250のポテンシャルをより引き出せます。