レクサスRX200tの年間維持費

レクサスRX 200tの年間維持費を新型ハリアーと比較

レクサスRX200tの年間維持費は70万円になりました。新型ハリアーターボモデルと比べると10万円ほど高いですが、内装の豪華さや、どっしりとした佇まいはレクサスRXのほうが上質です。レクサスRX200tを購入する前に年間維持費を確認してください。

レクサスRX 200tの年間維持費を新型ハリアーと比較

レクサスRXターボモデルの年間維持費と内訳

レクサスは、トヨタが世界的に展開しているワンランク上の高級車ブランドで、レクサスRXはトヨタのハリアーをベースにして作られています。

トヨタのハリアーは、新型になりターボモデルが追加され話題になっていますが、レクサスRXには2015年にフルモデルチェンジした際、すでに導入されていました。そこで、レクサスRX200t(ターボモデル)の維持費を紹介します。

「レクサスRX200t」と「新型ハリアーターボモデル」の維持費は、いくらの差があるのか見比べてみてください。どちらのモデルを購入しようか迷っている時の参考にしてください。

レクサスRX200t “version L” 2WDを新車で購入したケース

公道を走るレクサスRX

レクサスRX200t version Lは、ベースグレード、スポーツグレード(F Sport)、上級グレードの3つある中でも1番上に位置する最上級グレードです。3眼LEDヘッドライト、シーケンシャルターンランプ、LEDフォグライト、本木目と本革のステアリング、本革シフトノブなどを標準装備しています。

搭載するエンジンは高級車に多い大排気量エンジンではなく、2,000ccの直列4気筒ターボエンジンなので、とても経済的です。

レクサスRXは、ハリアーのマイナーチェンジにより装備差は少なくなってきましたが、どっしりとした佇まいや内装の高級感では負けていません。

全長 4,890mm
全幅 1,895mm
全高 1,710mm
ホイールベース 2,790mm
最小回転半径 5.9m
燃費 11.2~11.8km/L
燃料 ハイオクガソリン
乗車定員 5人
車両重量 1,930kg
エンジン 8AR-FTS
総排気量 1,998cc
メーカー希望小売価格 5,950,000円

レクサスRX200tの年間維持費は695,615円

レクサスRX200tの年間維持費は、695,615円になりました。年払いやメンテナンス費用を積み立てると月額58,000円、積立をしない場合は毎月必ずかかる燃料代、駐車場代、任意保険料の月間維持費は46,000円です。

30歳を迎え、念願だったレクサスRXを購入した人をモデルケースとしています。

自動車税 39,500円
燃料代 144,430円
駐車場代 360,000円
車検代 29,865円
任意保険料 47,820円
諸経費 74,000円
合計金額 695,615円

自動車税39,500円の内訳

自動車税を工面する男性

自動車税は、毎年4月1日の時点で車を持っている人に課せられる税金で、所有している車の排気量によって金額が異なります。レクサスRX200tのエンジン排気量は、1,998ccなので1.5L超~2.0L以下の39,500円になります。

車の分類 総排気量 税額
自家用車 1L以下 29,500円
1L超~1.5L以下 34,500円
1.5L超~2.0L以下 39,500円
2.0L超~2.5L以下 45,000円
2.5L超~3.0L以下 51,000円
3.0L超~3.5L以下 58,000円
3.5L超~4.0L以下 66,500円
4.0L超~4.5L以下 76,500円
4.5L超~6.0L 88,000円
6.0L超~ 111,000円

燃料代144,430円の内訳

年間走行距離の平均は10,000kmと言われていて、実際に通勤、買い物、レジャーに使った場合以下のように9,960kmになります。レクサスRX200tのJC08モードでの燃費は11.8km/Lですが、実燃費は2~3割ほど落ちる数値といわれているので、9km/Lで計算します。

年間走行距離の目安

通勤・通学(往復30km×120日×=3,600km)
週1度のお買い物(往復30km×52週=1,560km)
月1度のレジャー(往復400km×12回=4,800km)
・3,600km+1,560km+4,800km=9,960km

10,000km÷9km/Lで、年間に必要なガソリンは1,111リットルとなり、ハイオクガソリンの値段を130円とすると1,111リットル×130円で、年間のガソリン代は144,430円になります。

駐車場代360,000円の内訳

セキュリティ万全の駐車場

駐車場代は住んでいる地域によって値段が大きく変わりますが、東京都内の平均額30,000円を目安に計算します。レクサスRXは高級車なので、治安の悪い場所や人通りの少ない場所に駐車しているとイタズラや盗難されないとも限りません。

出来ることなら監視カメラのついている立体駐車場や、セキュリティー対策がしっかりとしている月極駐車場を契約すると安心です。

車検代29,865円の内訳

車を公道で走らせるには車検を受ける必要があります。車検代は新車購入したら3年後、2回目以降の車検は2年毎にやってきて、必ずかかる費用の内訳は「重量税」「自賠責保険」「印紙代」の法定費用があります。

レクサスRX200tの法定費用は、「重量税:32,800円」「自賠責保険料:25,830円」「印紙代:1,100円」の、59,730円かかります。車検は2年1回のペースで訪れるので1年間の積立は、29,865円になります。

また、オイル交換や直す箇所があれば「整備代」、ディーラーや業者に頼むと「代行料」などが法定費用に上乗せされます。頼む場所や車両の状況によって値段が大きく変わるので必ず見積もりを取ることをオススメします。

●重量税

レクサスRX200tの車両重量は、1,930kgなので「1,501~2,000kg以下」の32,800円に該当します。

車両重量 重量税
~500kg以下 8,200円
~1,000kg以下 16,400円
~1,500kg以下 24,600円
~2,000kg以下 32,800円
~2,500kg以下 41,000円
~3,000kg以下 49,200円

※車を登録してから、13年、18年が経過すると、重量税が加算されます。
※エコカー減免制度が適用される車であれば、税額が免除、及び一定割合減免されます。

●自賠責保険料(離島・沖縄を除く)

自賠責保険料は、24ヶ月分の加入なので25,830円になります。

車種 保険期間 金額
普通自動車 37ヵ月 36,780円
36ヵ月 35,950円
25ヵ月 26,680円
24ヵ月 25,830円
13ヵ月 16,380円
12ヵ月 15,520円
1ヵ月 5,870円

※新車を購入した場合は、自賠責保険は37ヶ月加入となります。

任意保険料47,820円の内訳

車同士の乗り上げ事故

任意保険は、自賠責保険(強制保険)だけでは補えないサービスを提供してくれる保険で、対人・対物の保証額が無制限になったり、ぶつけて修理する時などにも保険会社が一定額まで負担してくれる、故障で動かなくなった時などに駆けつけてくれるロードサービスなど、内容が充実しています。

30歳にレクサスRX200tを新車購入し、任意保険に新規加入するパターンで想定しています。

  • 対人・対物無制限
  • 対象年齢30歳以上
  • 年間走行距離11,000km以下
  • 加入者本人のみ補償
  • ゴールド免許
  • 車両保険なし

以上の条件で、年間47,820円の任意保険料がかかります。また、車両保険をつけると年間18万円ほどの料金になりました。対象年齢や、補償する範囲の設定、車両保険のあり・なしなどで金額は大きく変わるので、状況に合わせてシミュレーションしてください。

諸経費74,000円の内訳

諸費用は、税金や車検、燃料代などの他にかかる消耗品(メンテナンス費用)を指します。オイル交換、タイヤの新品購入を諸費用とすると、年間およそ74,000円かかります。

オイル交換をレクサスディーラーに頼んだ場合およそ7,000円かかり、半年に1回の交換で年間14,000円かかります。

また、レクサスRX200t version-Lのタイヤサイズは「235/55R20」で、夏タイヤの値段は1本2万円、4本で8万円になり、スタッドレスタイヤは1本2万5千円、4本で10万円の、夏冬合計で18万円になります。3年に1回の新品タイヤ交換のサイクルで、1年で6万円の費用が必要になります。

レクサスRX200tのライバル車は新型ハリアー

マイナーチェンジした新型ハリアー

2017年6月8日にマイナーチェンジした新型ハリアーは、レクサスRX200tと同型のエンジンを搭載し、「レクサスセーフティシステム+」に負けじと「トヨタセーフティセンスP」を搭載、シーケンシャルターンランプも装備しています。

内装はレクサスRXのほうが豪華でアフターサービスも充実しているので、所有する満足感やきめ細やかなサービスを重視する人は、レクサスRXがおすすめです。

年間維持費は、レクサスRX200tは約70万円に対し、新型ハリアーターボは約61万円と若干RXのほうが高めになります。

レクサスRX200tは思ったより維持費がかからない車

高級車は「車両価格も高いが維持費も高い」というイメージがありますが、レクサスRX200tはトヨタのハリアーターボと比べてもさほど変わりはありませんでした。

ライバル車の「新型ハリアーターボモデル」とは、安全装備や搭載エンジンに違いがなく、内装の豪華さやエクステリアに違いがあります。どちらともラグジュアリーな都会派SUVですので、自分の好みにあった車を選んでください。