レクサスLMのタイヤ

レクサスLMのタイヤおすすめ10選 純正サイズ対応 静粛性・ウェット性能で選ぶ

レクサスLMのグレード別純正タイヤサイズ(225/55R19)と19インチホイールサイズ早見表を掲載。低燃費タイヤからコンフォートタイヤまで、最高級ミニバンにふさわしい10銘柄をタイヤの種類・低燃費グレード・価格帯とともに比較できます。

レクサスLMのタイヤに適合する純正サイズとグレード

レクサスLMは「ラグジュアリームーバー」を略したモデル名が示すとおり、ショーファードリブン(後席乗客重視)のMPVとして設計された4座席仕様の最高級ミニバンです。2023年12月に日本国内でも販売が始まった現行モデル(2代目・AW10型)は、車両本体価格が約2,000万円という価格帯からも、タイヤ選びにおいても快適性・静粛性・安全性のすべてで妥協しないことが求められます。

ここで紹介するのは、レクサスLM(LM500h “EXECUTIVE”)の純正サイズ「225/55R19」に適合するタイヤです。後席に乗るオーナーや重要なゲストにとって、タイヤからくるロードノイズや振動は車内の快適性に直結します。実際に展示車を間近で確認すると、車体の重厚感に対してタイヤは比較的細めのプロファイルで、静粛性と燃費のバランスを優先した設計であることがよくわかります。

「225/55R19」タイヤを標準装備するレクサスLMのグレード

  • LM500h “EXECUTIVE”(型式:5AA-TAWH15W)

レクサスLMのタイヤ選びで押さえるべきポイント

レクサスLMにタイヤを選ぶ際、カタログスペックだけを見て選ぶと後悔しやすいポイントがいくつかあります。

まず注目したいのが静粛性です。レクサスLMの後席は48インチのワイドディスプレイや仕切りパーティションを備え、会話やエンターテインメントを楽しむ空間として設計されています。ロードノイズやパターンノイズが後席まで届きやすいミニバンの構造上、タイヤの静粛性能は純正の乗り心地を左右する最重要要素です。

次にふらつき抑制です。LMは車高が高く重心が高いうえ、車両重量は約2,500kgに達します。ミニバン専用タイヤや高剛性のコンフォートタイヤは、高速道路での車線変更時や横風を受けた場面でのフラフラした動きを軽減し、ドライバーの疲労と後席乗客の不快感を同時に抑えます。

そしてウェットグリップ性能も重要です。雨の日に急ブレーキが必要な場面では、タイヤの濡れた路面でのグリップ力が安全を直接左右します。低燃費タイヤのラベリング制度でウェットグリップ「a」を取得しているタイヤは、雨天時の制動距離を「b」グレードよりも短縮できます(日本自動車タイヤ協会・JATMA基準)。

レクサスLMにおすすめの低燃費/コンフォートタイヤ10選

レクサスLMの上質な乗り心地を損なわず、さらなる快適な走行ができるコンフォートタイヤ・ミニバン専用タイヤをピックアップしました。

高い静粛性と路面からの衝撃を抑制する上質な乗り心地がレクサスLMにふさわしい グッドイヤー エフィシェントグリップ コンフォート

GOODYEAR EfficientGrip Comfort 225/55R19 99V

シャープなハンドリングが軽快な走行につながる GOODYEAR EfficientGrip Comfort

車種 レクサスLM
メーカー グッドイヤー
ブランド EfficientGrip Comfort
タイヤサイズ 225/55R19
タイヤ外径 731mm
タイヤの種類 コンフォートタイヤ
ロードインデックス 99
速度記号 V
低燃費グレード AA/b
値段 16,500円~(2026年調べ)

グッドイヤー EfficientGrip Comfort(エフィシェントグリップ コンフォート)は、ハイレベルの静粛性と軽快なハンドリングを両立したコンフォートタイヤです。専用コンパウンドが路面の凹凸をやわらかく受け流し、後席まで伝わる振動を効果的に低減します。転がり抵抗グレード「AA」、ウェットグリップ「b」を取得しており、燃費性能と雨天時の安定性を高い次元で実現しています。コストパフォーマンスを重視しつつ、レクサスLMらしい上質な静粛性を維持したい方に向いているタイヤです。ウェットグリップ最高グレード「a」を求める場合はほかの候補との比較も検討してみてください。

確かなステアリングレスポンスで高次元の安全性を誇る コンチネンタル プレミアムコンタクト6

Continental PremiumContact6 225/55R19 103Y

高い静粛性と低燃費性能でロングドライブが快適になる Continental PremiumContact6

車種 レクサスLM
メーカー コンチネンタル
ブランド PremiumContact6
タイヤサイズ 225/55R19
タイヤ外径 731mm
タイヤの種類 コンフォートタイヤ
ロードインデックス 103
速度記号 Y(最高速度300km/h対応)
低燃費グレード ラベル対象外
値段 30,200円~(2026年調べ)

コンチネンタル PremiumContact6(プレミアムコンタクト シックス)は、欧州の厳しい高速道路環境でも高いグリップ性能を発揮するプレミアムコンフォートタイヤです。速度記号「Y」は最高速度300km/h対応を意味し、ロードインデックス「103」は約875kgの最大負荷能力を示します。濡れた路面でのハンドリング精度が高く、雨の日でもドライ路面に近い感覚でステアリングが応答します。欧州プレミアムブランドのタイヤを求めるオーナーや、雨天走行が多い環境でも質の高いコーナリングを維持したい方に適しています。

最高レベルの静粛性と最高グレードのウェットグリップ性能で安全性が高い ヨコハマ アドバン デシベル V552

YOKOHAMA ADVAN dB V552 225/55R19 103V

こだわり抜いた静粛性とウェット性能がレクサスLMをさらに快適にする YOKOHAMA ADVAN dB V552

車種 レクサスLM
メーカー ヨコハマ
ブランド ADVAN dB V552
タイヤサイズ 225/55R19
タイヤ外径 733mm
タイヤの種類 コンフォートタイヤ
ロードインデックス 103
速度記号 V
低燃費グレード A/a
値段 30,090円~(2026年調べ)

ヨコハマ ADVAN dB V552(アドバン デシベル ブイゴーゴーニ)は、静粛性にとことんこだわって開発されたコンフォートタイヤです。ウェットグリップ性能はJATMA基準の最高グレード「a」を取得しており、雨天時の安全マージンを最大限確保します。国産プレミアムブランドとして、後席の会話や車内音楽の邪魔をしないパターンノイズ低減技術に定評があります。静粛性とウェット性能の両立を求めるオーナーにとって、日本の道路環境に最適化されているという点も選びやすい理由のひとつです。

すぐれたウェット性能でウェットグリップ性能と耐ハイドロプレーニング性能を発揮する ファルケン アゼニス FK520L

FALKEN AZENIS FK520L 225/55R19 99W

新コンパウンドが性能を損なうことなくライフ性能を高める FALKEN AZENIS FK520L

車種 レクサスLM
メーカー ファルケン
ブランド AZENIS FK520L
タイヤサイズ 225/55R19
タイヤ外径 732mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 99
速度記号 W
低燃費グレード B/a
値段 20,290円~(2026年調べ)

ファルケン AZENIS FK520L(アゼニス エフケーゴーニーマル エル)は、住友ゴムのフラッグシップブランドとして開発されたプレミアムスポーツコンフォートタイヤです。ウェットグリップ「a」の取得に加え、耐ハイドロプレーニング性能(水膜を溝から排水してタイヤが路面から浮く現象を防ぐ性能)にもすぐれ、突然の大雨でも安定した制動力を確保します。新コンパウンドの採用でライフ性能も改善されており、交換コストの観点から長く使えるタイヤを求めるオーナーにも向いています。

静粛性と操縦安定性を高めさらなる上質なクルージングを追求した トーヨータイヤ プロクセス コンフォート Ⅱs

TOYOTIRES PROXES comfort Ⅱs 225/55R19 99V

高剛性でハンドリング性能にすぐれ快適な走行ができる TOYOTIRES PROXES comfort Ⅱs

車種 レクサスLM
メーカー トーヨータイヤ
ブランド PROXES comfort Ⅱs
タイヤサイズ 225/55R19
タイヤ外径 731mm
タイヤの種類 コンフォートタイヤ
ロードインデックス 99
速度記号 V
低燃費グレード AA/b
値段 19,650円~(2026年調べ)

トーヨータイヤ PROXES comfort Ⅱs(プロクセス コンフォート ツーエス)は、静粛性・低燃費・操縦安定性の三拍子をそろえたコンフォートタイヤです。転がり抵抗グレード「AA」は同クラスの中でも燃費性能が高い水準にあり、レクサスLMのハイブリッドシステムとの相性が良好です。操縦安定性に寄与する高剛性構造により、重心の高いミニバン特有のふらつきを抑制し、ドライバーが落ち着いてハンドルを保持できる設計になっています。価格面での競争力もあり、コストを抑えつつ快適な乗り心地を維持したいオーナーに適しています。

高い静粛性能と最高レベルのウェット性能でレクサスLMに快適と安全をもたらす ダンロップ ビューロ VE304

DUNLOP VEURO VE304 225/55R19 103V

高次元の操縦安定性能がふらつきを抑えて安定走行をもたらす DUNLOP VEURO VE304

車種 レクサスLM
メーカー ダンロップ
ブランド VEURO VE304
タイヤサイズ 225/55R19
タイヤ外径 735mm
タイヤの種類 コンフォートタイヤ
ロードインデックス 103
速度記号 V
低燃費グレード A/a
値段 24,790円~(2026年調べ)

ダンロップ VEURO VE304(ビューロ ブイイー サンマルヨン)は、静粛性と操縦安定性をトップレベルで両立したコンフォートタイヤです。ダンロップの発表によると、パターンノイズを24%、ロードノイズを29%低減しており(先代モデルとの比較)、後席まで静寂な空間を保つうえで実用的な数値です。ウェットグリップ「a」取得で雨天時の制動距離も短く、安全性と快適性のバランスを重視する方に特におすすめです。オーナーからは「高速道路でのふらつきが明らかに減った」という声が多く聞かれる定評ある1本です。

ウェットグリップ性能にすぐれレクサスLMの雨の日の安心感に違いが出る ピレリ パワジー

PIRELLI POWERGY 225/55R19 99V

濡れた路面でのハンドリングとブレーキング性能にすぐれた PIRELLI POWERGY

車種 レクサスLM
メーカー ピレリ
ブランド POWERGY
タイヤサイズ 225/55R19
タイヤ外径 730mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 99
速度記号 V
低燃費グレード 日本規格ラベル対象外
値段 17,726円~(2026年調べ)

ピレリ POWERGY(パワジー)は、欧州プレミアムブランドとしての品質を手の届きやすい価格で実現した低燃費タイヤです。ウェットハンドリングとウェットブレーキング性能が高く、耐ハイドロプレーニング性能にもすぐれます。日本の低燃費タイヤラベリング対象外ですが、耐摩耗性能と燃費性能のバランスは欧州基準で評価されており、ピレリブランドの質感を重視するオーナーに向いています。価格帯が比較的抑えられているため、欧州系プレミアムブランドのタイヤを試してみたい場合の入口としても選びやすい1本です。

高い静粛性と路面からの衝撃を分散して快適な乗り心地のミニバン専用タイヤ グッドイヤー エフィシェントグリップ RVF02

GOODYEAR EfficientGrip RVF02 225/55R19 103W

耐摩耗性能が向上して性能を維持してロングライフを実現した GOODYEAR EfficientGrip RVF02

車種 レクサスLM
メーカー グッドイヤー
ブランド EfficientGrip RVF02
タイヤサイズ 225/55R19
タイヤ外径 735mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 103
速度記号 W
低燃費グレード AA/b
値段 20,250円~(2026年調べ)

グッドイヤー EfficientGrip RVF02(エフィシェントグリップ アールブイエフ ゼロツー)は、ミニバン専用設計の低燃費タイヤです。車重が重くふらつきやすいミニバンの特性に対応した高剛性構造を持ち、路面の凹凸をしなやかに吸収しながら後席への振動伝達を抑えます。転がり抵抗「AA」を取得しており、レクサスLMのハイブリッド燃費への貢献度も期待できます。耐摩耗性能に強みがあり、タイヤ交換サイクルを延ばしたいオーナーにとってランニングコストの面でも優位性があります。

パターン技術がふらつきを抑え静粛性と偏摩耗抑制にも貢献するミニバン専用タイヤ ヨコハマ ブルーアース-RV RV03

YOKOHAMA BluEarth-RV RV03 225/55R19 103H

高いウェットグリップ性能が安心と安全性につながる YOKOHAMA BluEarth-RV RV03

車種 レクサスLM
メーカー ヨコハマ
ブランド BluEarth-RV RV03
タイヤサイズ 225/55R19
タイヤ外径 731mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 103
速度記号 H
低燃費グレード A/a
値段 21,390円~(2026年調べ)

ヨコハマ BluEarth-RV RV03(ブルーアース アールブイ アールブイ ゼロスリー)は、ミニバン専用設計の低燃費タイヤです。ウェットグリップ「a」を取得しており、雨天での安全性において上位グレードと肩を並べる性能を持ちます。偏摩耗(内側と外側でタイヤの減り方が偏る現象)を抑える技術に定評があり、タイヤのライフサイクルが延びることで長期的な維持コストを下げる効果が期待できます。価格と性能のバランスが良く、ミニバン専用タイヤとして国内での評価が高い定番モデルです。速度記号「H」(最高速度210km/h対応)は一般道・高速道路での通常使用に対して十分な余裕があります。

横風を受けても踏ん張りが効くふらつきにくいミニバン専用タイヤ ダンロップ エナセーブ RV505

ダンロップ エナセーブ RV505 225/55R19 99V

ミニバン特有のふらつきを抑えて静粛性にもすぐれた ダンロップ エナセーブ RV505

車種 レクサスLM
メーカー ダンロップ
ブランド エナセーブ RV505
タイヤサイズ 225/55R19
タイヤ外径 735mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 99
速度記号 V
低燃費グレード AA/b
値段 20,050円~(2026年調べ)

ダンロップ エナセーブ RV505(アールブイ ゴーマルゴ)は、横風や重量によるふらつきを抑えることを最優先に設計されたミニバン専用の低燃費タイヤです。ダンロップのデータでは騒音エネルギーを34%低減、耐偏摩耗性能を53%向上(いずれも先代モデル比)としており、静粛性とタイヤ寿命の両面で実用的な改善が数値に表れています。転がり抵抗「AA」を取得しており、2,500kgを超える車両重量のレクサスLMを動かすエネルギーを抑えることにも貢献します。コストを抑えつつ、ふらつき抑制と静粛性を重視するオーナーに向いている選択肢です。

レクサスLMのタイヤ選びに必要な純正タイヤサイズとホイールサイズ

タイヤ交換時の参考として、純正装着タイヤサイズとホイールサイズをまとめました。サイズを変更する場合は、車両の走行安定性や安全性に影響する可能性があるため、必ずレクサス販売店またはタイヤ専門店に相談することをおすすめします(レクサス公式マニュアルでも、工場出荷時指定サイズ以外の使用は推奨されていません)。

レクサスLMのグレード タイヤサイズ ホイールサイズ 型式
LM500h EXECUTIVE 225/55R19 19インチ×7J(オフセット+35mm) 5AA-TAWH15W

タイヤ交換時に見落とされがちな注意点

レクサスLMにタイヤを装着する際、見落とされがちなポイントがいくつかあります。

タイヤ空気圧センサーの再設定が必要な点は特に注意が必要です。レクサスLMには全輪に空気圧センサーが装備されており、タイヤを交換した場合やローテーション後は、センサーへの位置情報登録作業が必要です(レクサス公式マニュアルに明記されています)。この作業を省略すると、空気圧警告灯が正常に機能しない場合があります。

また、4本すべて同一メーカー・同一銘柄・同一パターンで揃えることが推奨されています。前後異なるタイヤを装着すると、AWD(4WD)システムやVSC(横滑り防止制御)などの電子制御が正常に機能しない可能性があるためです。1本のみ交換したい場合も、必ず現在装着しているものと同じ銘柄を選ぶようにしましょう。

メカニック的な視点では、約2,500kgという車両重量のため、タイヤの摩耗ペースが一般的なセダンより速くなる傾向があります。走行距離が年間1万kmを超えるオーナーは、年1回程度の残り溝チェックを習慣にしておくと、突然のタイヤ交換時期への対応がしやすくなります。スリップサインが出る前の残溝4mm前後でタイヤの注文・手配を開始するのが、スケジュールに余裕を持たせるための目安です。

レクサスLMは最高級ミニバンの名にふさわしい躍動感とラグジュアリー感

レクサスLMは、レクサスのDNAであるスピンドルボディを進化させ、スピンドルグリルとボディの一体感を強めました。モダンでありながら躍動感にあふれるフロントマスクと、サイドビューでの抑揚のあるダイナミックな造形が織りなす陰影のコントラストが、レクサスLM独自のラグジュアリー感を生み出しています。

車内に目を向けると、4人乗り仕様のEXECUTIVEグレードでは後席に48インチの大型ディスプレイを装備し、仕切りパーティションによってドライバー席と後席を分けることができます。まるで移動するプライベートルームとも言える空間を、タイヤが下から支えているわけです。だからこそ、タイヤの静粛性・乗り心地・安全性への投資は、車両価値を最大限に引き出すための重要な要素になります。

タイヤ交換の際は本記事で紹介したタイヤを参考に、走行用途や重視する性能に合わせて選んでみてください。静粛性を最優先するならヨコハマ ADVAN dB V552やダンロップ VEURO VE304、ウェット性能と燃費のバランスを取りたいならグッドイヤー EfficientGrip RVF02やヨコハマ BluEarth-RV RV03が候補になります。