カローラツーリングの純正サイズ「195/65R15」「205/55R16」「215/45R17」に適合するスタッドレスタイヤのおすすめ
ここで紹介するのは、2019年9月に登場した現行カローラツーリング(E210系)の純正サイズ「195/65R15」「205/55R16」「215/45R17」に適合するスタッドレスタイヤです。ステーションワゴンという車格からワインディングや雪国の長距離通勤まで使い方の幅が広く、タイヤ選びでは氷上グリップだけでなく高速巡航時の直進安定性や静粛性のバランスも見ておきたい一台です。3つのインチサイズは、カローラツーリングの次のようなグレードに標準装備されています。
195/65R15タイヤを標準装備するカローラツーリングのグレード
- ハイブリッド G-X
- G-X
205/55R16タイヤを標準装備するカローラツーリングのグレード
- ハイブリッド S
- S
215/45R17タイヤを標準装備するカローラツーリングのグレード
- ハイブリッド W×B
- W×B
カローラツーリングは、車両重量がガソリンG-Xの約1,310kgからハイブリッドW×Bの約1,410kg前後までグレードで幅があり、ホイール仕様はP.C.D.100mm・5穴・ハブ径54mm、純正リム幅は15インチ6.0J、16インチ6.5J、17インチ7.0Jが目安です。オーナーから一般的に聞かれるのは「17インチW×Bは乗り味が締まる反面、冬場は扁平率45の薄さで雪のわだちを拾いやすい」という声で、積雪路中心なら15インチや16インチにインチダウンしてスタッドレスを組むと、氷上グリップと乗り心地の両面で有利になるとされています。次に紹介する国内外のブランドはいずれも3サイズを標準ラインアップし、ブリヂストン、ダンロップ、ヨコハマなどの国産勢に加えて、ミシュランやピレリなどの欧州勢、ナンカン・ネクセンといったアジアンメーカーまで選択肢が揃います。
カローラツーリングにおすすめの国内スタッドレスタイヤブランド5選

まずは、カローラツーリングの純正サイズ「195/65R15」「205/55R16」「215/45R17」を3サイズともラインアップする国内スタッドレス5選です。警察庁の交通事故統計(2023年)では、冬季のスリップ事故の多くが気温低下と路面凍結が重なる朝夕に集中しており、通勤で毎日カローラツーリングを走らせる層ほど氷上性能の裏付けがあるブランドを選ぶ価値があります。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「ブリザック VRX2」は凍結路面でカローラツーリングがしっかり止まる・曲がる王道のプレミアムスタッドレス
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 195/65R15 91Q
IN側のWシェイプブロックが路面を「ひっかく」「とらえる」をバランスよく発揮するブリヂストン ブリザック VRX2
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | BLIZZAK VRX2 |
| タイヤサイズ | 195/65R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 639mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 16,050円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス BLIZZAK VRX2 16インチ
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 205/55R16 91Q
ブリヂストン ブリザック VRX2はタイヤの摩耗の原因「すべり」の低減によりロングライフを実現してより経済的に
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | BLIZZAK VRX2 |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 638mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 20,800円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス BLIZZAK VRX2 17インチ
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 215/45R17 87Q
非対称サイド形状がふらつきを抑制して氷雪路や乾いた路面でのカローラツーリングの冬道運転の安心感を高めるブリヂストン ブリザック VRX2
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | BLIZZAK VRX2 |
| タイヤサイズ | 215/45R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 633mm |
| ロードインデックス | 87 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 32,799円~(2026年調べ) |
ブリヂストンのBLIZZAK VRX2(ブリザック ヴィアールエックスツー)は、摩擦力向上剤を増量したコンパウンドとラグ溝(横溝)を増やした非対称パターンが、氷路面でのグリップ力を高めたプレミアムスタッドレスタイヤ。ブロック剛性が向上することでロングライフを実現するとともに、パターンノイズを抑え、発泡ゴムの吸音機能により、カローラツーリングの車内の静粛性を高めます。
カローラツーリングのオーナーから一般的に聞かれるのは、VRX2に履き替えたあとの「高速域でのふらつきが減って長距離が楽になった」という声です。現在はさらに氷上ブレーキ性能を高めた後継のVRX3が投入されており、シーズン前にタイヤショップを回ると旧モデルのVRX2が型落ち価格で残っていることもあるため、予算を抑えたい層にも向きます。非対称ショルダーのために左右の向きを間違えて組むと本来性能が出ないので、メカニック的な視点では組み替え時にローテーションマーク(OUTSIDE表記)を必ず確認したいところです。
ダンロップ(DUNLOP)の「ウインターマックス02」はカローラツーリングがギュッと止まる氷上性能と効き持ちを両立
DUNLOP WINTER MAXX 02 195/65R15 91Q
超密着ナノフィットゴムが凍った路面にぴったり密着してグリップ力を高めるダンロップ ウインターマックス02
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | WINTER MAXX 02 |
| タイヤサイズ | 195/65R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 635mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 11,990円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス WINTER MAXX 02 16インチ
DUNLOP WINTER MAXX 02 205/55R16 91Q
ダンロップ ウインターマックス02の雪柱せん断力に優れたMAXXグリップパターンが強力なトラクションを発揮する
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | WINTER MAXX 02 |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 643mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 18,890円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス WINTER MAXX 02 17インチ
DUNLOP WINTER MAXX 02 215/45R17 87Q
すり減りにくい高密度ゴムが摩耗の発生を抑え、高いライフ性能を発揮するダンロップ ウインターマックス02
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | WINTER MAXX 02 |
| タイヤサイズ | 215/45R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 634mm |
| ロードインデックス | 87 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 21,731円~(2026年調べ) |
ダンロップのWINTER MAXX 02(ウインターマックス ゼロツー)は、新素材の液状ファルネセンゴムが凍結路面により密着して優れた氷上性能を発揮しながら、軟化剤として柔らかさを維持することで、カローラツーリングに装着してから4シーズン後も氷上性能が持続するハイスペックスタッドレスタイヤ。混合物が少ない高密度ゴムが摩耗を抑えて、ライフ性能(いわゆるタイヤ寿命)を高めます。
カローラツーリングのような車両重量1.3t級のワゴンに装着すると、制動距離の初期の立ち上がりがしっかりしている点が扱いやすいと評価されやすい銘柄です。現在は2021年登場の後継WINTER MAXX 03が主力となっており、サイズによっては02が型落ちとして値ごろに流通しています。なお、日本自動車タイヤ協会(JATMA)の目安では、プラットフォーム(トレッドに現れるスタッドレス専用の目印)が出る摩耗50%前後で冬用タイヤとしての使用を終える判断とされており、購入後に気づく失敗としては「サマータイヤの溝が残っているからとスタッドレスを使い続けた結果、氷上ブレーキが効かなくなっていた」というパターンが目立ちます。
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA TIRE)の「アイスガード6」は氷上性能に低燃費・静粛性まで加えたカローラツーリング向けのオールラウンダー
YOKOHAMA iceGUARD 6 iG60 195/65R15 91Q
IN側のパワーコンタクトリブが路面にしっかり接地してハの字型サイプのエッジ効果を高めるヨコハマ アイスガード6
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | iceGUARD6 iG60 |
| タイヤサイズ | 195/65R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 635mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 11,900円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス iceGUARD 6 iG60 16インチ
YOKOHAMA iceGUARD 6 iG60 205/55R16 91Q
ヨコハマ アイスガード6のジグザグのセンターグルーブが濡れた路面での制動性をアップしてウェット性能を高める
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | iceGUARD6 iG60 |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 632mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 18,400円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス iceGUARD 6 iG60 17インチ
YOKOHAMA iceGUARD 6 iG60 215/45R17 87Q
低燃費タイヤ「BluEarth」シリーズの省燃費技術の応用により燃費改善に貢献するヨコハマ アイスガード6
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | iceGUARD6 iG60 |
| タイヤサイズ | 215/45R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 626mm |
| ロードインデックス | 87 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 14,980円~(2026年調べ) |
ヨコハマのiceGUARD6 iG60(アイスガード シックス アイジー ロクジュウ)は、広い接地面積と強い氷上グリップ力を確保した非対称パターンと、吸水力を高めたプレミアム吸水ゴムにより約4年後まで氷上性能をキープするプレミアムスタッドレスタイヤ。パターンノイズを抑えることで、ハイブリッドモデルのEVモード発進時でもロードノイズが目立ちにくく、カローラツーリングの静かな車内空間に相性が良いとされます。
多くのユーザーが指摘するのは、iG60は乾いた路面での転がりが軽く、冬場でもハイブリッドグレードの実燃費が極端に落ちにくい点です。ヨコハマは2021年にiceGUARD 7(iG70)、2023年にiceGUARD 7をベースにした流通が広がり、現行ラインアップとしてはiG70/iG80へと世代交代しています。ただしiG60も国内大手タイヤ専門店で在庫が残っており、シーズンオフにまとめ買いする層には選択肢として有効です。
ファルケン(FALKEN)の「エスピア W-ACE」は氷雪上性能と高速スタビリティを両立した速度レンジS・H対応のスタッドレス
FALKEN ESPIA W-ACE 195/65R15 91S
タテヨコサイプが氷上でのブレーキ性能とカローラツーリングのコーナリング性能を高めるエッジファルケン エスピア Wエース
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ファルケン |
| ブランド | ESPIA W-ACE |
| タイヤサイズ | 195/65R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 634mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | S |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
カローラツーリングのスタッドレス ESPIA W-ACE 16インチ
FALKEN ESPIA W-ACE 205/55R16 91H
ファルケン エスピア Wエースの多方向に配置されたグルーブが横すべりを防いで雪道での安定感を高める
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ファルケン |
| ブランド | ESPIA W-ACE |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 641mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | H |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 9,700円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス ESPIA W-ACE 17インチ
FALKEN ESPIA W-ACE 215/45R17 87H
排水性の高いV字グルーブによって濡れた路面で優れた性能を発揮するファルケン エスピア Wエース
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ファルケン |
| ブランド | ESPIA W-ACE |
| タイヤサイズ | 215/45R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 632mm |
| ロードインデックス | 87 |
| 速度記号 | H |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
ファルケンのESPIA W-ACE(エスピア ダブルエース)は、方向性パターンが氷をひっかく氷上グリップと雪を踏み固める雪上トラクションを高めたスタッドレスタイヤ。速度記号SまたはHに対応しているため、カローラツーリングで冬の高速道路を走る機会が多いドライバーに刺さります。
ファルケンはブランドとしては住友ゴム工業傘下で、ダンロップに近い製造体制から「国産並みの素性で価格が抑えめ」という評価を得やすい銘柄です。ファルケンの公式ラインアップでは後継として2023年に登場したESPIA W-ACE 2が設定されており、シーズン性能を優先したい場合は現行機の動向を確認したうえで、W-ACEの流通在庫を狙うと値ごろに手当てしやすい傾向があります。
トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の「オブザーブ ガリットギズ」は吸水・密着・ひっかきが同時に機能する進化型アイス性能
TOYO TIRES OBSERVE GARIT GIZ 195/65R15 91Q
素材に使われている天然由来のNEO吸水カーボニックセルが路面の水膜を瞬時に除去するトーヨータイヤ オブザーブ ガリットギズ
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | OBSERVE GARIT GIZ |
| タイヤサイズ | 195/65R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 635mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 6,600円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス OBSERVE GARIT GIZ 16インチ
TOYO TIRES OBSERVE GARIT GIZ 205/55R16 91Q
トーヨータイヤ オブザーブ ガリットギズの新吸着3Dサイプが厳しい凍結路面での除水・エッジ効果を向上
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | OBSERVE GARIT GIZ |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 632mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 15,998円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス OBSERVE GARIT GIZ 17インチ
TOYO TIRES OBSERVE GARIT GIZ 215/45R17 87Q
ショルダー部の全方向ファーストエッジが新品時からしっかり効くトーヨータイヤ オブザーブ ガリットギズ
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | OBSERVE GARIT GIZ |
| タイヤサイズ | 215/45R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 626mm |
| ロードインデックス | 87 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 16,431円~(2026年調べ) |
トーヨータイヤのOBSERVE GARIT GIZ(オブザーブ ガリット ギズ)は、新素材のNEO吸水カーボニックセルが氷の表面のミクロの水膜を瞬時に吸水し、氷点下で柔らかいナノゲルによって路面にピッタリ密着するスタッドレスタイヤ。鬼クルミの殻が氷をひっかくことで、アイス路面でカローラツーリングの信頼感を高める制動性やコーナリング性能を実現します。
トーヨーのOBSERVEシリーズは2023年にGIZ2、2024年にはプレミアム上位のGIZ Proへと世代が進んでおり、現行のラインアップと並行して先代GIZが値ごろ価格で流通しています。オーナー目線で見ると、新品時の効きの立ち上がりが早いので、シーズン最初の峠越えでも違和感が出にくいという評価が多い銘柄です。高速走行頻度の高い層にはやや柔らかめに感じられるので、直進安定性を最優先したい用途には向きません。
カローラツーリングにおすすめの海外スタッドレスタイヤブランド5選
続いては、カローラツーリングの純正サイズ「195/65R15」「205/55R16」「215/45R17」のラインアップがある海外タイヤメーカーのスタッドレスブランドを紹介します。ミシュランやグッドイヤーなどの広く知られているブランドに加えて、ナンカンやネクセンといったアジアンスタッドレスも、コストを抑えつつシーズンを乗り切りたい層に向いています。国土交通省は高速道路の冬用タイヤ規制区間で「冬用タイヤ等装着」を義務化しており、スノーフレークマーク(3PMSF)付きのものを選ぶと規制区間でも運用しやすい、と覚えておきたいところです。
グッドイヤー(GOODYEAR)の「アイスナビ7」は氷上・雪上のバランス型でカローラツーリングの冬道全般に対応
GOODYEAR ICE NAVI 7 195/65R15 91Q
7をイメージしたパターンによって高い剛性を確保し、氷路での操安性を高めたグッドイヤー アイスナビ7
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | ICE NAVI 7 |
| タイヤサイズ | 195/65R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 635mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 11,180円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス ICE NAVI 7 16インチ
GOODYEAR ICE NAVI 7 205/55R16 91Q
グッドイヤー アイスナビ7の各ブロックの細かいヨコ溝を5本から6本にすることでひっかき・密着効果がアップ
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | ICE NAVI 7 |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 636mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 14,200円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス ICE NAVI 7 17インチ
GOODYEAR ICE NAVI 7 215/45R17 87Q
4本のストレートグルーブの優れた排水性能によりハイドロプレーニングを抑制するグッドイヤー アイスナビ7
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | ICE NAVI 7 |
| タイヤサイズ | 215/45R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 631mm |
| ロードインデックス | 87 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 18,450円~(2026年調べ) |
グッドイヤーのICE NAVI 7(アイスナビ セブン)は、シリカとポリマーのカップリング剤「アクアフィラー」に加えて、新採用の極小シリカゴムが氷路への密着性を高めたプレミアムスタッドレスタイヤ。ブロックの横溝を5本から6本に増やしたことで氷上路面のひっかき効果を高めています。
現在はICE NAVI 8へと世代交代しており、ICE NAVI 7は主要サイズでは流通在庫が主体となっています。カローラツーリングのように1.3t級で荷物を積む場面も多いステーションワゴンでは、氷上と雪上のどちらかに尖らせずバランス型で仕上げた銘柄が扱いやすく、週末の家族利用と平日通勤を兼用したい層に向きます。
ピレリ(PIRELLI)の「アイス アシンメトリコ プラス」は効きの持続性とウェット性能を両立した欧州系スタッドレス
PIRELLI ICE ASIMMETRICO PLUS 195/65R15 91Q
日本の冬道を想定して氷雪上でのトラクションやブレーキ性能をアップさせたピレリ アイスアシンメトリコ プラス
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ピレリ |
| ブランド | ICE ASIMMETRICO PLUS |
| タイヤサイズ | 195/65R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 635mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
カローラツーリングのスタッドレス ICE ASIMMETRICO PLUS 16インチ
PIRELLI ICE ASIMMETRICO PLUS 205/55R16 91Q
ピレリ アイスアシンメトリコ プラスの3Dバタフライサイプがあらゆるカーブでのカローラツーリングのコントロール性を高める
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ピレリ |
| ブランド | ICE ASIMMETRICO PLUS |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 632mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 13,750円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス ICE ASIMMETRICO PLUS 17インチ
PIRELLI ICE ASIMMETRICO PLUS 215/45R17 91Q XL
柔軟性に優れたソフトコアブロックが凍った路面で均一な接地面を維持するピレリ アイスアシンメトリコ プラス
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ピレリ |
| ブランド | ICE ASIMMETRICO PLUS |
| タイヤサイズ | 215/45R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 626mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
ピレリのICE ASIMMETRICO PLUS(アイスアシンメトリコ プラス)は、新採用のデュラブルソフトコンパウンドによって性能の持続性を高めたスタッドレスタイヤ。従来品「アイス アシンメトリコ」で裏打ちされたデザイン技術と融合することで、カローラツーリングの冬道の走りに求められる高いトータルバランスを実現しています。現行はさらに氷上性能を高めたICE ZERO ASIMMETRICOへと世代交代しており、旧モデルのICE ASIMMETRICO PLUSは流通在庫を中心に扱われています。
欧州系の銘柄は一般的にドライ路面での剛性感が強く、スタッドレスにしては腰砕け感が少ないのが特徴とされます。メカニック的な視点では、ブランドの指定空気圧(車両指定に準拠)を守って管理すれば、偏摩耗を抑えてハイブリッドグレードで気になる転がり抵抗の増加を最小限にできます。
ナンカン(NANKANG)の「ESSN-1」は非対称パターンで操縦性を高めたコスト重視のアジアンスタッドレス
NANKANG ESSN-1 195/65R15 91Q
非対称パターンがコーナリングでの操縦性を高めるとともに直進時に優れた安定性を発揮するナンカンのESSN-1
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ナンカン |
| ブランド | ESSN-1 |
| タイヤサイズ | 195/65R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 635mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
カローラツーリングのスタッドレス ESSN-1 16インチ
NANKANG ESSN-1 205/55R16 91Q
ナンカンのESSN-1のトレッドの網状パターンによって広い接地面を確保することで使用初期の操縦性を高める
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ナンカン |
| ブランド | ESSN-1 |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 632mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
カローラツーリングのスタッドレス ESSN-1 17インチ
NANKANG ESSN-1 215/45R17 91Q XL
多層的なデザインのショルダー部がグリップ力を発揮してコーナリングでの安定感を高めたナンカンのESSN-1
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ナンカン |
| ブランド | ESSN-1 |
| タイヤサイズ | 215/45R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 626mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
ナンカンのESSN-1(イーエスエスエヌワン)は、非対称パターンのOUT側でコーナリング時の操縦性、IN側で直進時の安定性を確保したアジアンスタッドレスタイヤ。高硬質の天然殻配合のコンパウンドが、凍結路面でグリップ性能を発揮します。
購入前に知っておきたいのは、ナンカンは降雪地帯の朝夕の完全凍結路に対しては国産プレミアム勢と比べてやや制動距離が伸びやすい銘柄という点です。積雪よりも気温低下による路面硬化が主な悩みの関東以西の平野部ユーザーや、雪予報が出た日だけ車を使い分けたいセカンドカー用途には刺さります。豪雪地帯で毎日圧雪路を走る層には、国産プレミアムを選んだ方が結果的に安心でコスト的にも見合うことが多いとされています。
ネクセン(NEXEN)の「WINGUARD ice2」は3Dサイプでカローラツーリングの効く・止まる・曲がるを両立
NEXEN TIRE WINGUARD ice2 195/65R15 91T
高温域で剛性を保ちながら低温域でも柔軟性を維持してブレーキング性能をアップするネクセンのWINGUARD ice2
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ネクセン |
| ブランド | WINGUARD ice2 |
| タイヤサイズ | 195/65R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 635mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | T |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 6,500円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス WINGUARD ice2 16インチ
NEXEN TIRE WINGUARD ice2 205/55R16 91T
ネクセンのWINGUARD ice2の非対称トレッドパターンが雪上トラクションとともにカローラツーリングのコーナリング性能を高める
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ネクセン |
| ブランド | WINGUARD ice2 |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 632mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | T |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 8,800円~(2026年調べ) |
カローラツーリングのスタッドレス WINGUARD ice2 17インチ
NEXEN TIRE WINGUARD ice2 215/45R17 87T
噛み合って支え合う3Dサイプが高いブロック剛性を確保して氷雪路でのグリップを高めたネクセンのWINGUARD ice2
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ネクセン |
| ブランド | WINGUARD ice2 |
| タイヤサイズ | 215/45R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 626mm |
| ロードインデックス | 87 |
| 速度記号 | T |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 10,980円~(2026年調べ) |
ネクセンのWINGUARD ice2(ウィンガード アイスツー)は、3Dサイプでブロック剛性を確保して強力なアイスグリップを発揮するスタッドレスタイヤ。低温域でもしなやかさが続くコンパウンドが、カローラツーリングがしっかり止まるブレーキング性能を実現し、非対称パターンのOUT側ブロックを大型化することでコーナリング性能を高めています。速度記号Tに対応している点は、カローラツーリングの高速利用頻度が高い層にとっては判断材料の一つになります。
コストパフォーマンスを優先するなら有力な選択肢ですが、豪雪地帯で連日の圧雪・アイスバーン路を走るヘビーユーザーの視点では、国産プレミアムとの氷上制動距離の差を体感しやすい銘柄ともされます。用途としては、降雪回数が月に数回程度の地域で「急な雪でも立ち往生しない保険」として組み合わせるのが向いています。
ミシュラン(MICHELIN)の「エックスアイス 3プラス」は摩耗後もアイスブレーキが効き続ける表面再生ゴム採用
MICHELIN X-ICE 3+ 195/65R15 95T XL
タテ・ヨコ・ナナメの刻まれたサイプが横ブレを防いで走行中の安定性を高めるミシュラン エックスアイス 3+
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | X-ICE 3+ |
| タイヤサイズ | 195/65R15 |
| ホイールサイズ | 15インチ |
| タイヤ外径 | 635mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | T |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
カローラツーリングのスタッドレス X-ICE 3+ 16インチ
MICHELIN X-ICE 3+ 205/55R16 94H XL
ミシュラン エックスアイス 3+のコンパウンドに配合されたMチップは自然界に存在する人体や環境に優しい素材
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | X-ICE 3+ |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| タイヤ外径 | 632mm |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | H |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
カローラツーリングのスタッドレス X-ICE 3+ 17インチ
MICHELIN X-ICE 3+ 215/45R17 91H XL
V字型に広がるパターンが回転方向に向かって優れた排水・排雪性能を発揮するミシュラン エックスアイス 3+
| 車種 | カローラツーリング |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | X-ICE 3+ |
| タイヤサイズ | 215/45R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | H |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
ミシュランのX-ICE 3+(エックスアイス スリープラス)は、表面再生ゴムに配合されたMチップが摩耗のたびに溶け出すことで、常に高い吸水性を維持するスタッドレスタイヤ。50%まで摩耗してもアイスブレーキング性能を保ちやすく、ディアドロップ型のサイプが耐久性を発揮してカローラツーリングの高速走行時の安定感を高めます。
現行ラインアップはすでにX-ICE SNOWへと世代交代しており、X-ICE 3+は流通在庫を中心とした取扱いになります。欧州系らしくドライ路面での剛性感が高く、降雪地帯の通勤より「年間走行距離が多く、冬のあいだも高速道路を使う」層に向きやすいキャラクターです。一方で、新品時の氷上性能の立ち上がりは国産プレミアムにやや譲るため、シーズン初日に一気に凍るような朝の峠越えでは慎重に走る必要があるとされています。
カローラツーリングのスタッドレス選びで失敗しないチェックポイントと空気圧管理のコツ
カローラツーリングでスタッドレスを選ぶ際に購入前に見落とされがちなのは、銘柄よりも先に「タイヤの使用年数」「空気圧」「DOT表記」「ホイール選び」の4点を押さえることです。
- 使用年数:JAFの冬季ロードサービス出動要因(2023年度)でもスリップ事故は定番で、目安として製造から5シーズン以上、プラットフォームが出た段階でのシーズンでは交換を検討したい
- 空気圧:カローラツーリングのタイヤ空気圧はグレード・サイズ別に運転席側センターピラーの指定ラベルに記載されており、冬は外気温低下で自然と低くなるため、月1回の点検で指定値を守ると偏摩耗と燃費悪化を同時に防げる
- DOT表記:サイドウォール刻印の末尾4桁(例:5023=2023年50週製造)で製造週が分かり、できるだけ新しい製造週のものを選ぶと初期の氷上性能を活かしやすい
- ホイール仕様:純正はP.C.D.100mm・5穴・ハブ径54mmで、純正リム幅は15インチ6.0J、16インチ6.5J、17インチ7.0J。ホイールナットはテーパー形状で、型式E210系での一般的な純正サイズはM12×P1.5とされていますが、社外アルミ装着時は指定締付トルクとあわせて販売店で確認したい
メカニック的な視点で付け加えると、社外アルミにインチダウンしてスタッドレスを組むならW×Bの17インチから16インチへ1サイズ落とす構成が扱いやすく、タイヤ単価・重量が下がることでハイブリッドグレードの冬場の実燃費の落ち込みも抑えやすくなります。保管時はタイヤを立てて冷暗所に置き、アルミホイール装着のまま保管する場合は融雪剤由来の塩害対策として水洗い後にしっかり乾燥させてから仕舞うと、翌シーズンの使用時にトラブルが起きにくくなります。
冬のアウトドアを楽しみたいならカローラツーリングがおすすめ!

カローラツーリングは、シートアレンジによってたっぷり積める大容量のラゲージスペースが特徴のステーションワゴンです。6:4分割モードにすればスノーボードを余裕で収納できるほか、リバーシブルデッキボードを樹脂製の裏面にセットすることで、溶けた雪でラゲッジルームが濡れる心配もありません。実際のオーナーからよく聞かれるのは、リアシートを倒したフラットな空間に2名分の就寝スペースが確保できるので、スキー場直行の前泊車中泊用途にも使える、という声です。
冬のアウトドアに欠かせないのがスタッドレスタイヤで、外気温が7℃以下になると夏タイヤのゴムが硬くなりグリップが落ちるため、そのまま走行を続けるとタイヤの劣化が進んでしまいます。雪があまり降らない地域でも、朝夕の気温が1桁まで下がるエリアでは早めにスタッドレスへ交換しておく方が、ブレーキの効きやコーナリングの安心感という面で差が出ます。
ただし、大雪で高速道路にチェーン規制が発令された場合、スタッドレスタイヤだけでは走行できない区間もあります。国土交通省が指定するチェーン規制区間(長野県の国道18号 碓氷峠付近や新潟県の国道7号 大須戸~上大鳥など)を通る予定がある場合は、あらかじめタイヤチェーンを用意しておくと安心です。カローラツーリングは駆動方式に2WD(FF)とE-Four(電気式4WD、ハイブリッドのみ)があり、E-Fourのグレードでも積雪路ではスタッドレスとの組み合わせが前提となる点は、購入後に気づきがちなポイントです。















