新型ジュークモデルチェンジ

【新型ジューク】EV搭載が予想されるSUV最新情報

新型ジュークは日産が販売するコンパクトSUVです。小回りが利くので狭い小路の多い都市部でも運転しやすく、車高が高いので砂利道や雪道にも強いオールマイティな車です。様々な最新技術を詰め込んだ次期ジュークの情報を紹介します。

【新型ジューク】EV搭載が予想されるSUV最新情報

2代目新型ジュークモデルチェンジ情報

フルモデルチェンジが噂されている日産のコンパクトSUV「ジューク」についてのモデルチェンジ情報を紹介します。

スポーティーなサンライトイエローのジューク

ジュークは、2010年6月9日から新型車として販売され、マーチやキューブ・ノートと同じBセグメントプラットフォームのコンパクトSUVです。今まで見たことも無い特徴的なフロントマスクが斬新な1台で、1500ccNAエンジン「HR15DE」と、1600ccターボエンジン「MR16DDT」の2種類のエンジンがあります。

2013年に1回目のマイナーチェンジ、2014年には2度目のマイナーチェンジを行い、ターボ車が追加されました。

初代の販売開始から7年経過し、2代目へのフルモデルチェンジが予想されている日産ジュークの魅力に迫ります!

日産ジュークの各モデル

ジュークは販売当初から様々なモデルがあり、一般的な市販車モデルからカスタマイズされたチューニングカー、世界のスポーツカーにも負けない特別モデルも販売されています。

15RX

スーパーブラックのシックなジューク

ジューク15RXは、1500ccNAエンジンを積んだベースグレードの車種です。エレクトロニックCVTとアイドリングストップを搭載して燃費も18.0km/Lあります。

インテリジェントキーやフォグランプなどの快適装備を追加した「V selection」、専用のブラックアルミホイールなどを装備した「15RX V Urban Selection」のラインナップがあります。

15RXのエンジン・燃費・価格
型式 HR15DE
排気量 1,498cc
最高出力 114ps
燃費 18.0km/L
価格 1,975,320円

16GT・FOUR

個性的なカラーリングが特徴のジューク

ジューク16GTは1600ccターボエンジンを積んだ上級グレードで、燃費は14.2km/Lあります。2トーンカラーに設定できる「ドレスアップ」というモデルもあり、個性を出しやすい1台です。エクステリアの「ドアミラー」や「ドアハンドル」を黄色・赤・白・黒に、インテリアの「シート」「ステアリングステッチ」「センターコンソール」などを黄色・赤・白に個別塗装できる「パーソナライゼーション」のモデルもあります。

また、4WDモデルには「16GT FOUR」が用意されています。

16GTのエンジン・燃費・価格
型式 MR16DDT
排気量 1,618cc
最高出力 190ps
燃費 14.2km/L
価格 2,426,760円

NISMO(RS)

運動性能がバツグンのジュークNISMO

赤いラインが特徴的な「ジュークNISMO」は、専用エクステリアに225/45R18のタイヤと専用18インチアルミホイールを装備し、スエードシート(RSはチューンレカロシート)などを装備した特別モデルです。中でも、RSモデルはエンジンやトランスミッションもグレードアップしていて、最高出力は214PSあります。

NISMO/RSのエンジン・燃費・価格
型式 MR16DDT(RSは専用チューン)
排気量 1,618cc
最高出力 190ps
RSは214ps
燃費 13.4km/L
RSは12.6km/L
価格 2,971,080円
3,468,960円

ジュークR

「ジュークR」とは、2010年型GT-Rのエンジン「VR38DETT」を移植したモデルでV6ツインターボを搭載しています。最高出力は553PS、停止状態から100km/hまでの加速に要する時間が3.7秒と驚異的なスペックがあります。

2015年には「GT-R ニスモ」のエンジンを積み、最高出力を600PSに引き上げた「ジュークR2.0」のコンセプトモデルが発表されています。

ジュークのライバル車比較

日産のコンパクトSUV「ジューク」のライバル車といえば、ホンダの「ヴェゼル」、トヨタの「C-HR」です。

ジュークのライバルホンダヴェゼル

※ホンダのヴェゼルハイブリッド

モデリスタエアロを装着したトヨタC-HR

※トヨタのC-HRモデリスタ

ジューク15RX ヴェゼルハイブリッド C-HRハイブリッド
全長(mm) 4,135 4,295 4,360
全幅(mm) 1,765 1,770 1,795
全高(mm) 1,565 1,665 1,550
ホイールベース(mm) 2,530 2,610 2,640
最低地上高(mm) 170 185 140
定員(人) 5 5 5
室内長(mm) 1,835 1,930 1,800
室内幅(mm) 1,470 1,485 1,455
室内高(mm) 1,215 1,265 1,210
車両総重量(kg) 1,475 1,270 1,715
排気量(cc) 1,498 1,496 1,797
燃費(Km/L) 18.0 27.0 30.2
価格(円) 1,975,320 2,270,000 2,905,200

ボディサイズや室内の広さはさほど変わりませんが、ジュークにはヴェゼル・C-HRに搭載されているハイブリッドシステムが搭載されていませんので、燃費が大きく変わります。ジュークとC-HRでは約1.6倍もの差が出ています。

次期ジュークか?グリップスコンセプト

コンセプトモデルのグリップス

日産が2015年フランクフルトモーターショーで発表した「グリップスコンセプト」が次世代ジュークの構想になると予想します。

グリップスの先進的な内装

グリップスコンセプト諸元
全長 4,100mm
全幅 1,890mm
全高 1,500mm
ホイールベース 2,580mm

ボディサイズを比べると、現行ジュークのサイズにとても似ています。パワートレインは、ハイブリッドEVシステムを採用していて、ノートに採用した「e-power」と同じ機能が搭載されると予想します。

スポーティーな走りを期待させるグリップスのコクピット

※グリップスコンセプトの運転席

グリップスコンセプトの内装

※現行ジュークの運転席

観音開きのドアや、前席から後部座席まで伸びるセンターコンソールに未来的なデザインがあり、ジュークが発表された時と同じように目新しい斬新なデザインであること、コクピット周りのデザインもとても似ていて、ますます「グリップスコンセプト」が、2代目ジュークのイメージとなることが期待できます。

※グリップスコンセプトPV

※ジュークCM

2つの車種に関する動画もキビキビと走る様子が描かれています。

新型ジュークには最新技術が盛り込まれる

2代目ジュークに搭載されると考えられる最新技術はどのようなものになるのか、予想されるシステムを紹介します。

e-power

「e-power」とはエンジンで発電するEV(電気自動車)タイプの車種で、従来の自動車のようにガソリンを給油して走る自動車です。2016年11月にマイナーチェンジされた「ノート」に初搭載されたシステムで、燃費は34.0km~37.2km/Lとなっているので、ジュークのボディサイズでもC-HRハイブリッドに迫る30.2km/L以上の燃費が期待できます。

日産車の加速について

e-powerのパワートレインは、リーフのモーターである「EM57」を搭載しているので、254nm/0-3008rpmを発揮し、加速も申し分ない性能です。

プロパイロット

「プロパイロット」とは、高速道路での同一車線自動運転技術で、ドライバーに代わって加速・減速・ハンドリングを車がやってくれるという技術です。ジュークはコンパクトSUVでキャンプなどのアウトドアにもピッタリの車種ですし、行き帰りの高速道路での運転をサポートしてくれるとドライバーも助かります。

2017年4月の時点では、セレナにだけ搭載されている技術ですので、今後新しく発売・モデルチェンジされる車種にもプロパイロット技術が盛り込まれると予想します。

新型ジュークのモデルチェンジが待ち遠しい

グリップスのガルウイング

2010年の登場と共に斬新なフロントデザインやブーメラン型のリアテールで、話題を呼んだジュークの新型へのモデルチェンジは、e-powerモデルの登場やグリップスコンセプトの市販化など、新たな話題を呼ぶことを予想します。

現状では、2WDの駆動方式しかないe-power初の4WDモデルとなることも考えられるコンパクトSUV「新型ジューク」の誕生が待ち遠しい。